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[その言葉が気に障ったのか、一人の妖魔がこちらへと向かってくる。
幻魔相破で葬り去ると再度、その場の面々を見回して。]
銀翅の君も、あれで消えるような人では無いでしょう?
いずれ、私が葬りに来ると伝えなさいな。
[そう告げると、道をあけるように宣言し。
躊躇いを見せた妖魔も結局は道を開いていく。
しかし、メイアルの表情は晴れない。
痛み分けどころか、ミアとその彼の安否によってはこちらだけが痛手を被ったのだから。]
――IRPO・受付――
[受付についてみると、陳情やら、近頃の事件の捜査状況、他のリージョンへの危険度、そう言った事を出来るだけ早く知りたい人達によって行列が出来てしまっていた。
或いは、そういった事情を機とみなしてIRPOに”自分を売り込みに来た”者もいるのかもしれない。そんな感じで出来てしまっていた行列に並ぶ事になった。]
おぉっと、すみませ――ん。
[ちょうどその時、行列に並ぼうとしていたか通り過ぎようとしていたのか自分には解らないけれど、受付に用がありそうなモンスターの方(々)>>28に、大きな荷物袋がぶつかってしまい、大きく頭を下げて謝る。
荷物袋は脆くなっていたからか、破けてしまい、あからさまに血の痕が残っている見るものが見れば禍々しい鋼鉄の塊>>12>>13がはみ出してしまっていた]
−IRPO受付−
おわっ。
[ぼとんっ]
おうおうねーちゃん何してくれとんじゃー。
肩が外れちまったじゃねぇかぁー。あーん?
[受付に並ぼうとしていたその途中。同じく行列に並ぼうとしていたらしい女のヒト>>43というかその荷物袋と、出会い頭にぶつかった。
その拍子に。言葉通りに肩が外れて腕が落ちる]
なんて。不死族ジョークを飛ばしてみるのも『生きてる』っぽい。ん?っぽい?どうだろ。
うん。冗談冗談。ごめんねお姉さん、大丈夫かな?大丈夫っぽい?
ああわたしは大丈夫だから心配しないでくれたまえ。
ところでなんだか物騒なものが飛び出してるけどしまったほうがよくない?
どうする手伝う?
[返事を待つ気があるのかないのか、血痕の見えるなにかをしまうのを手伝わせてくれるなら、手持ちの包帯なぞも供出しつつ。
最初の冗句でうっかり敵視されてしまっていても、さすがにIRPOの本部受付で喧嘩沙汰にはならないと信じたい。
捕まるとしたらこっちになりそうだし]
ってかアレだね。お姉さんのそれチェーンソーっぽいよね。
いつだったかなー、昔住んでたリージョンにどっかよそのリージョンから伝説が書かれたアレ。なんだろな。神話?みたいなのが流れ着いてさー。
盛り上がったなー。超盛り上がった。
これは未知のリージョンが近くにあるに違いない!ってさー。まぁ結局見つからなかったんだけど。
いやいやごめんこっちの話だった。
そういやお姉さん名前はなんてーの?
わたしはスーさんというのさ。こっちはラーシナ。
もうひとり相棒が居るんだけど今外しててさー…
[勝手に昔話を始めたかと思えば勝手に名前を尋ね、勝手に名を名乗る。迷惑も何もあったもんじゃないけど行列で順番待ちをする時間は間違いなく潰せただろう]
おぉぅ、これは失礼を。
まずは腕を嵌めなおしましょうか。
[真に受ける。と言うか割とゾンビとかの方がメカよりもコミュニケーションを取る事に慣れているからか、先ずは腕を拾おうとする。
けど、動いた時には既に自身で腕を嵌めなおしている所だったのと、ジョークというセリフから、ほっとして、物騒?と視線を荷物へ。]
あ、いえいえ、此方こそすみません。むしろ不死族だからこそ人よりも『生きてる』んじゃないでしょうか?なんて。
私の方は大丈夫なんですけど、って。
げ。確かに仕舞わないと不味い、うっかり起動すると危ない上に勿体ない。
あー、出来ればお願いします。
[若干焦りながら、先ずは手伝って頂けるようなので受け入れ、英雄の遺品である伝説の武器を仕舞う事に専念する。供出して頂けた包帯でまずは隠して、破けた部分を縛る。荷物袋の応急手当としてはあとは貼り付ける物でもないとこれ以上は難しそうだ。
けれど、ひとまずは安心と言う事で頭を下げて]
すみません、有り難うございます。ぶつかってしまった上に助けてまで頂いて。
あ、自己紹介もまだでしたね。私はイリーナと申します。
お、おぉ?
まさか、チェーンソー伝説が他のせか、リージョンにも広がっていた、なんて。
[それってもしかして、と《塔》を登った4人の英雄の話とかでしょうか、と思わず自分のいたリージョンの話を知っていそうな方がいて前のめりになりながら嬉しそうに>>13の話を搦めて話しだす。]
――と言うわけで、ある程度話が合っているなら、もしかしたら、私のいたリージョンかも知れません。
今の所IRPOの方々は《塔》のリージョンと呼ぶ事にしているみたいですけど。
私も自分がいた場所に名前をつけるなんて出来ないのでそのままにしていますけれど。そういえば航行記録を元に、かえ…行ける様にすると言う話になっていますね。
って、スーさんにラーシナさん、ですね?よろしくお願いします。
[もう一度頭を下げて、もう一人の同行者の方にも頭を下げる。相棒、と言う方には出会ったときで構わないだろうと考えて――]
まーじでー。嬉しいこと言ってくれるね。
いやいやなになにお安い御用。
とか、なんでもないようなお節介に自己満足を見出してみるのも『生きてる』って感じだからお構いなく?
[お姉さんの『生きてる』って言葉>>46を受けて、返す言葉の端へ嬉しさなどにじませつつ。頭を下げられたらそんな風に、気にしないで、を遠回しに伝える]
イリーナさんね。よろしくよろしく。
あー、うん、そうそうそんな感じだったかな?でもねぇ。かみさま最後にぶっ倒しちゃうのってすっごい神話だよねぇ。
―――――え?まじで?イリーナさんそのリージョンのヒト?
うわー。まじで?すげぇ。世界広い。広くて狭い。
そっかー…そっか。
[ちょっと一瞬遠くを見る。瞼の向こうの故郷を。ほんとにあったなら、もっと早く見つかってればなぁなんて。思うのだって今さらだ。すぐに戻した視線は前を。イリーナを]
うん、そっか。何を隠そうスーさんと相棒は旅人でね。
今はちょっといろいろあっていろいろあるんだけど、いろいろカタがついたら行ってみたいなぁ。
そのときにさ、案内お願いしちゃってもいいかなー、なんて。
厚かましくお願いしちゃうのもなかなかに『生きてる』っぽい。
うん、死んでたら満足なんて出来やしないんですから、それこそ『生きてる』ってなものですよ。
[くすくす、と嬉しそうなニュアンスを聴きとめて、笑う。
んしょ、っとそれ以上は遠まわしに伝わったニュアンスを受け取って荷物袋を背負いなおし]
もう、世代が変わっていますけれど、ね。
今となっては、”かみさま”が本当に”神様”だったのかは解りませんし。
ただ、”かみさま”が居た地に私が乗ってきた一人乗りのシップがあった事を考えると、実は他のリージョンから流れてきただけだったのかも知れませんよ?
私は少なくとも《塔》のリージョンを創った”かみさま”だとは思いますけど。
[なんだか夢を見るようなスーさんに、ちょっと野暮だったかも?と小さく首を傾けて見つめて]
ふむふむ、それならそれこそお安い御用ですよ。
《塔》のリージョンはまだ種族誤解が多いので誰かが付いていた方がいいですしね。
そうそう、英雄達の遺品は未だにそこかしこに残っているらしいですし、もしかしたら、彼らが使っていた伝説の装備、なんてものも見つかるかも知れません。
私も少し見つけられただけで、全ては見つかってはいないんですよ。
─回想・コーヤ─
トキワ「いいかあ、他対一の基本はいかに相手の陣形を崩し、一対一に持ち込むかだよ」
トキサダ「また説教かよ、俺に勝ってからにしろよな」
トキワ「助言だよ、それに僕は君に勝てないけど、僕と同じ力の仲間がいたら君にも勝てる」
トキサダ「・・・」
トキワ「いいかい、まずは君の長所である脚を上手く使って翻弄するんだ。なんなら逃げるふりでもいい。そして孤立気味になったところを、叩く!」
トキサダ「小賢しい」
トキワ「脳筋」
トキサダ「んだとてめぇ!!」
―IRPO・総合病院―
[...は治療を受けているが、面会謝絶状態だ。そんな時、一体のメカが許可を貰って入ってくる。
外見は眼鏡をかけ、一見...より少し若い男に見えるが…そう、奴が新聞記者である。]
来たのかね?ジェイコブ…
「ああ、友人だからね…」
お主はステルス行動が得意ので、頼みがある…。ワシはしばらく動けない。
そこで、お主にこれからの状況を調べてもらってほしい…。
「手…折れてますが…大丈夫でしょうか…?」
なあに、この右腕は運良くまだ動かせる。
「わかったよ…。報酬は…。」
最高傷薬2つじゃ。
「はいはいっと…。では調べてきます。」
そうか!よかった!
ではワシと会話したい時は、この無線を使ってくれ!健闘を祈る!
[こうして、密偵新聞記者ジェイコブ視点へと変わった…**]
「さてと…まずはどこへ行こうかな…」
お、いいこと言うね。それでいこう。
[満足できるのは生きてる証拠。イリーナの言葉をそう解釈してうんうん頷く]
あー、確かに、なんだっけ。うん、あるっぽいね。なんかそーゆー…リージョン作れちゃうみたいな…術?
術のことってよくわかんないんだけどねー。
なんせほら。わたしモンスターだから。術らしい術って使えないし。
[故郷のこと思い出してたのが気づかれちゃったようなら、おっとごめん、と前置きして。イリーナの言ってた“かみさま”についてそんな推測]
お。まじで?いいの?っていっても、わたしに使える装備ってそうそうないからねー。なんせほら。腐ってるし。わたし。いやいや、装備はともかく。聞いてるかぎりじゃなかなか珍しいのとか面白いのとか見れそうだし。
うん。
んじゃあ楽しみにしてるよー…っととと。そろそろ順番かな。
[そうして順番の列が途切れて自分の番が来たら、ひとまず話は切り上げ。
イリーナともいったん別れただろうか。彼女は彼女で用事があって並んでたみたいだし]
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