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遅延メモが残されています。
賞金稼ぎ シュンバ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
時術使い ツバキ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
強さを求める武術家 ジャッカル は 12にんからうしろゆびさされたみたい。
強さを求める武術家 ジャッカル は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
戦闘員 ケヴィン がどこかにいっちゃったみたい。
妖魔 ミアプラキドゥス はあいのために 戦闘員 ケヴィン のあとをおっかけちゃった。
漁師 ビル はやじうまするのにあきたみたい。
のこってるのは、妖魔 メイアル、トラベラー J・Q、箱入り術士 セルリアン、賞金稼ぎ シュンバ、死に損ない スー、時術使い ツバキ、黒狼 フィロ、半妖 ヴァレリー、IRPO隊員 アザミ、クーロンの藪医者 ゲン、実験体 LA-47、リージョン放送 リポーターの12にんだよ。
本日のランダムイベントは、
6(6)です。
1)シップ運行関係
2)術資質関係
3)特殊モンスター・メカ関係
4)強力武具関係
5)超古代文明関係
6)戦闘関係
連日同様、吊襲希望者はメモにて立候補して下さい。
立候補がない場合、
本日の吊りは<<賞金稼ぎ シュンバ>>
襲撃は<<実験体 LA-47>>です。
また本日より、立候補に加えて「ラスボス戦しようぜ!」主張も可能とします。
臨時ニュースです。
2(3)1:人間ラスボス 2:妖魔ラスボス 3:モンスターラスボス
を、ドゥヴァンにて見かけたと言うニュースが入りました。
戦闘に巻き込まれたくない一般人は、お近づきにならないよう、お願いします。
―IRPO・闘技場―
[羅刹掌よりも強力な威力…...は勝利確信した…だが…]
…まだじゃと……?
[ジャスティスKはまだ倒れては居なかった…。腕は折れ、使えるのは足と頭のみ…。
...が残されたの絶望のはずだったが…まだ戦い続ける]
武士道は…この位では……消えん!
【ジャスティスK】
……!!
[推測と判断を重ねるジャスティスが、驚きを得るのは貴重なことだ。
人間は、「成長」する。>>3:293 それは時に推測と判断をも上回る。
投げ技の連携。
破壊と暴力の権化であるその技の前に、ジャスティスKの剣は折れて装甲は吹き飛び、コードがちぎれパーツが砕かれた]
メモリしておきましょう、その名前を>>3:295
[……だが、ジャスティスはまだ倒れていなかった。
メカに痛みはない。だから、ダメージにかかわらず平常通りの声でそれを言うと、剣闘マスタリーを強制終了。
そして起動するのは、「猛虎プログラム」]
タイガーランページ!!!
[剣も銃もない今、最後に頼るのが拳なのは、メカも同じだった。
ジャスティスKは猛烈な勢いのパンチラッシュを繰り出した]
[WPが少ないにも関わらずDSCが使えたのは閃きと達人…。???はDSCかと思ったらダミーで実は「もず落とし」。
ジャスティスKにそれなりの印象>>1を与えたのかもしれない…。でも...の敗北は確定だった…。]
まだ終わっておらん!
[ジャスティスKは猛虎プログラムを起動…タイガーランページを食らいつつもまだ倒れない…。]
それで…終わり…かね……次はこの蹴り…ぐっ…
[キックで蹴ろうとするが倒れる…。それと同時に…IRPO隊員が突入して来た…。
予想外の展開に…何も言えない……]
【ラス・アルゲティ】
[ラスは。
余りの強さに天敵すらいない妖魔の君は驚愕していた。
身動きを止められる。それも、自分の所有物でしかないはずの、ただ一人の妖魔の娘に]
[かつてない程の屈辱だった。
堪え切れない憤怒の炎が身を焼くようだった。
その上更に、目の前で、自分の所有物が、ただの人間に奪われた。
それを見ているしかなかった]
[ぱりぱりとラスの体を静電気のようなものが取り巻いた。
術に干渉し、その効果を力づくで打ち消す。
髪が乱れ、ラスの美しさに傷がついたが、誇りについた傷に比べれば些細な物だった]
……許さぬ。
[声が出た。術が破れかかっている]
─ マンハッタン・競売会場 ─
………お?
[高らかに落札決定の合図が鳴る。
フィロの最後の一声に対し入札を重ねる者が居なかったため、落札と相成ったのであった]
うわ、マジで落札しちまった。
[落札した当人が一番驚いて居たと言う。
しばらく紅い瞳をぱちくりさせていたが、係員に別室へと案内されて、即金で『キューブ』を手に入れるに至る]
んー。
取りに来てもらって、確実に持ち帰ってもらった方が良いかな。
[『キューブ』をマジマジと見詰めながら、通信機を取り出して落札した旨をサビオへと伝える。
その報に大喜びした彼だったが、『キューブ』が手元に届いたと同時、訴えてやると支部で大騒ぎしたのだった**]
【ジャスティスK】
[ジャスティスKは殴った。殴って殴って、殴り抜いた。
自らの動きで自らに損傷が起こり、アラームが鳴っても殴り続けた。
しかし、人間は性懲りもなくまだ喋った]
『それで…終わり…かね……次はこの蹴り…ぐっ…』
[これはなんだ。
こんな「悪」は見た事がない。
どんな時も諦めず、どこまでも戦い続ける。
それはまるで「正義」のようだ]
[それはまるで「恐怖」だった。
自分の存在を否定されるような「恐怖」。
邪魔が入らなければ、ジャスティスKはそのまま人間にとどめを刺し、後顧の憂いを断っていただろう。
しかし]
『ジャスティスK!』
[そこへIRPO隊員が、闘技場に突入してきた。
ボロボロのジャスティス、殴られている人間を見て、隊員は慌てて二人を引き離す]
私は悪を倒さねば!
[ジャスティスKの抗議は、しかし、それ以上殴ると貴方の体が危険だ、という隊員によって封じられた。
ジャスティスKは、人間が運ばれていくのを、見つめるしかなかった]
[体が硬直する。床が近づく。
時が止まったわけではなく、ただ動かないだけ。
ではきっと、あの床にあたれば痛いのだろうな、と思うが、まぶたさえ閉じられない。
しかし、その瞬間はいつまでも来なかった。
抱きとめる強くて暖かい腕>>3:296
彼だけでも逃げて貰いたかったのに。
自分は足手まといなのに]
>>3
[そして。ケヴィンの覚醒が途切れ、周囲のトワイライトゾーンは不安定となっていた。
空間がねじれ、光りが曲がり、闇が彷徨っている。
"失敗作"の理由。
それは、空間が安定しないことにあった。
空術の資質が必要、とされたのはこのためだ。
使用すること自体は、可能でも。
閉じることが、出来なかったのだ。]
[そうして、空間がいくつかに収束していく。
現実世界へと戻っていくが、同時にいくつかの"ゲート"が開き、周囲を飲み込んでいった。
魔術の素質も無いため、ゲートの先は他のリージョンや……あるいは、もっと別の何かに繋がってしまっているだろう。]
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