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[>>131を受けて、ジョーンズは食い下がる]
本当にそうなのか?
例えば……もし自分の選択のせいで死なせた命があったとして、それが途方なく尊い命だったとした。
その選択枝をやり直せるとしたら……。
それでも旦那はそう答えるのか?
─ →パーミュ→古代シップ ─
[クーロンから出ている特別直行便に乗り込む。混み合う船内も、初めての体験で、なんだか少し、ワクワクする。服の裾を握っているフィロ>>1:121を見ると何かお兄さんにでもなった気がして、笑みを零す。自分にはたぶん、きょうだいはいなかったから。]
…うわ、本当に人多いねえ。うん、人の流れみたいのできてる。…っと。わわっ。
[パーミュについて、ごった返す発着場にそんな間抜けな感想を。さっきまでもぎゅうぎゅう詰めだったのに。
と、フィロに服を引っ張られる>>1:132。…でも、悪い気はしない。世間知らずな自分だけでは、そう行動的にはなれなかっただろう。素直に、フィロに感謝する。
そして、辿り着いたバス乗り場からバスに乗って、一路発掘された古代シップへ。]
これは……壮観、だなあ。
[巨大な超古代文明の遺物を前に、感嘆の声を上げる。そして…大きな穴の空いた、入り口にも。]
そうだね、ぼくも力仕事は得意じゃないから助かるよ。行こう、フィロ。
[開ける手間が省けたと笑う>>1:159フィロにそう頷く。場合によっては術を使わねばならないかと思っていたから、一安心。]
ま、俺以上に尊い命なんざねーからなーっと
[トックリを逆さにして最後の一滴まで飲み干す]
……てめぇにはあるのかよ、今この瞬間を生きてる自分さえも捨てて、それでもやり直したい過去ってのが。
−シュライクへ向かうシップの中−
あー、あれね。猫だけど猫じゃないっていうか幻獣っていうあのアレでモンスターともちょっとちがu…違わないのかなー?でも食べれる気がしないしなー。
まぁとにかくアレだよ。妖術ってヤツ。妖魔が使うヤツ。追っ手に見つかったってこと。
クーロン経由するのはちょうど良かったかな。
定期便がいくらもあるおかげで行き先ばれにくいし。
[相棒の疑問に答えるように>>134そんな説明]
まぁ、相手は妖魔だし。狙いはスーさんだし。
狙ってる以外のヒトに手ぇ出したりしてこないのは助かるかな。妖魔的には、そういうのはスマートじゃないってことなのかなー。キザだよねー。
あ、うん、そんなわけだからさ。ラーシナが襲われることはないと思うよ?相棒も大丈夫だとは思うけど。
守って守って。
[そんなことを言っている間にも、シップはシュライクにつくだろうか]
[>>139シュンバの視線を真正面から受け止めて、答える]
あるね。
命の価値は決して平等じゃぁない。
生きるべき命ってはあるんだ、それと同じぐらいに死ぬべき命ってのもある。
言っておくが自己犠牲なんて生易しいことをいってるんじゃぁないぜ。
世界の理を、俺は言っている。
[しばらくシュンバを睨みつけた後、視線をふっと外して静かに言う]
クーロンに付いたら、東の時計塔に行く。
そこでツバキにはやってもらいたいことがある。
これは君の身を守るために必要なことだ。
それと約束通りそこで僕の目的も話すよ。
よくわからねぇ話だし俺にはどうでもいいことだね。
まぁ、でもお前さんに何か言えるとしたら、そうだな。
俺の家っつーか、なんつーか、そんな様なとこがあるんだけどよ。
そこにむかーしむかーし今でも尊敬されまくってるお偉いさんがいて、こんなこと言ってたんだってよ。
『大命まさに終わらんとして悔懼こもごも至る。』
簡単に言うと、どんな一生を過ごしてきても命の果てるときってのは、どうしたって後悔と恐怖がやってくる、だからこそ『今』を大事に懸命に生きろってな。
俺に言わせりゃ当たり前の話すぎて、大して有り難いお話でもねぇけどな。
ただ…てめぇの人生だ、ちゃんと胸を脹れや。。
自分が正しいか間違ってるか一々人様に確かめるようなことしてんじゃねぇぞ。
[と席を立つとシップのパイロットに「酒は積んでねぇの?」と話かけにいった]
−シュライク・中島製作所−
そういうことで。よろしくねー。
[クーロンでの箱入り(物理)乗換えを経て、到着したシュライクは中島製作所。
ラーシナの要請>>84に合わせる形で朗らかに要請を重ねる。顔は無表情だったけど]
さって、相棒、次はどうしよっか?ラーシナも。
行く宛てがあるわけでもないし、とりあえずシップ発着場にでも行って、まだ行ったことないリージョンでも目指してみる?
ルミナスのことは続報ないし―――
[相棒に問いかけて。ラーシナが耳に入れた話>>84を立ち聞きした]
―――ああ、ちゃんと周知はしてくれてるんだ。
だったらそれなりに安心かなー。
IRPOが動いてくれてるってことだろうし。
[シックネスは隔離するなり退治するなり、何とかなるだろうと。安心しかかったのだけど]
─ シップ ─
[IRPOで一度シップを下ろされた。
そのままミアは、直行便か乗り継ぎ便かもわからないままに、適当にすぐ出る船に乗った。
無言のまま、ただ振動に揺られて、辿りついたのは1(6)]
[1マジックキングダム 2ドゥヴァン 3京 4オウミ 5シュライク 6マンハッタン]
[>>145むっつりと黙ってシュンバの言葉を聞く。
その言葉が、ジョーンズの心に響いたかどうかは、彼自身にもよく分からないことだった]
─ マジックキングダム ─
クーロンとは全然違う……。
[閑静で落ち着いたリージョンだった。
きちんとした身なりをしたヒューマンがほとんどで、ごくまれにモンスターがいる。
どうして妖魔がここに、という視線を向けられても、物思いに沈んだミアは気づかなかった]
あの、近くに宿屋はありませんか?
[シップ発着場の職員に聞くと、赤い煉瓦のこぎれいな建物を紹介された。
礼を言って宿屋に入る。小洒落た家具で統一された、染みひとつない綺麗な寝台のある部屋(もちろん、銀翅の君のところのものとは比べ物にならなかったが)へ通された]
……疲れた……。
[ぱたりと寝台に倒れ込むと、目を閉じた]
―IRPO本部→博士のラボへの道すがら―
―――意外と、杜撰な管理だね。
[その言葉は音にはならず、口の中で消える。
…はしれっとした顔で調査の為に移動する隊員たちに紛れ込んでいた。
IRPOの制服姿ではないその姿に誰何の声が向けられれば、やはりしゃあしゃあとした口調で「ナガサメマチの調査任務に出ている、『サイレンス』と『ヘッジホッグ』に依頼されて、自分が先行して捜査に参加する事。」を告げる。
ついでに以前、クーロンの裏路地を舞台とした捕物があったときにIRPOに協力するのと引き換えに書いて貰った『一筆』をちらつかせるのも忘れない。
一応納得したらしい隊員たちが事件の話に戻るのに耳を傾けながらやがて目的地にたどり着いただろう]
ほらー、こういうときこそ頼りなって相棒ー。
水臭いぜ?
とか、言う前にさっさと手を貸しちゃった方が『生きてる』っぽかったかな。
[重さを支えきることはできなくても、崩れそうになったバランスをとるくらいのことはできるのだ。
ぐらついた相棒>>149の肩を支えるようにしながら声かけて。そこから先は相棒と併走する。
バランスを崩しそうになったらすぐに支えられるように]
うん、見失ったっぽい!
相棒、プランBだ!
[シップ発着場にラーシナの姿はない。すでにシップに乗ったか行き違ったのか。
考えても仕方ないというか考えてる時間が惜しかったので、まずとりあえずはルミナスを目指すことにする]
定期便は?運休?だーよねー。
ってことはタクシーとか?
運転手さん巻き込んだら気まずいよね。レンタルできるシップってある?
スイッチひとつでここと往復できるようなのがあると素敵なんだけど。
[矢継ぎ早に発着場の受付のヒトに質問と注文を投げかける。多少無理な注文もあったけど、さすが中島製作所の技術力はリージョン一ィ!自動運転付きのシップをレンタルして、相棒と二人で乗り込んだ]
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