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賞金稼ぎ シュンバ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
賞金稼ぎ シュンバ がやってきたよ。
/*
>セルリアンさんメモ
描写問題ありませんよー。
他の方も含めここまでで、アウトどころかグレーの描写もありませんです。
皆さんのサガ愛が伝わってきて、幸せです!
>>18
[払ったクレジットが少なかったからだろう。安酒に舌打ちしている。]
そうかい。ただの爺、ねぇ。
……まぁそう結論を急くなよ、爺さん。
空術の資質を持つ者は、ただ一人。そしてその空間を操る術によって、隔離されたリージョンに資質の保持者がいる。
そう、簡単にはそこへ出向けないってわけだ。
[ここまでは、調べれば出てくる内容だ。
その資質の保持者に関する情報は一切不明。
記録に伝わる限りでは……。]
……だが、資質の保持者は入れ替わっている。それは空術を持つ者以外にも、その空間へ入る力を持つ者がいるからだ。
"ゲート"でさえ行けない空間にな。その方法とは?って所で躓くんだろう。
……こっちは、戦力が欲しい。どうだい。
[ニヤリ、と笑って。爺さんの方を見ている。]
昔とった杵柄ってやつかね)
[いつもの様にいつもの店へきたシュンバだったが、店に入ろうとした矢先どうみても胡散臭い二人組が目に入った。とっくに忘れていたつもりだったし、まさかまともに術が使えるとも思っていなかったが、思わず心術:隠行を張っていた。
特段、二人が目立っている訳ではない。この街にはどんな人間だって─いや"人間"とも限らないが─集まってくる。だが酒場で談笑してるようには到底見えないこの二人を包む空気は明らかに常人のそれではなかった]
……ん?なんで俺はこんなことしてるんだ?
[たしかに剣呑どころではない二人組だが、シュンバからすれば関わらなければいいだけのこと。とっさのこととはいえ自分の行動に合点がいくはずもない。
ふぅと一息つき術を解くと何もなかったかの顔で店に入りなおした。]
親父!今日はアレだアレ!
なんだ?えーっとわかるだろ?!
[そう、報酬が思わしくなかったときは決まってこう言うのだ]
ツケで頼むわ!
……ふむ。
何も知らない訳ではなさそうだな。
[目の前の男が披露した情報に、老人はやや眉を上げた。
望めば得られる陰陽・秘印・心の5系統9種の術とは違い、魔妖の系統は生まれつきの資質が必要だ。
そして、高位の術と言われる時空の系統の術は、1度に1人だけだと言われている。
老人は目下、空術の使い手を探していた……。殺してでも、その資質を奪い取る為]
いいだろう。
情報は交換しよう。力を貸すにもやぶさかではない。
……だが、我は群れるつもりはない。
[老人は音もなく立ち上がると、安っぽいテーブルの上に、1枚のカードを置いた。
男女が見つめあっている絵柄……「恋人」のアルカナ・タローだ]
同じものをもう1枚、我が持っている。
何かあればこれで呼ぶがいい。
[それ以上の話を断ち切るように]
っでよ、そんなわけで大物はいなかったわけだが、小物って言っても相手はアレだ、なんていうんだっけ?アンノウン?あんなのがいるなんて聞いてねぇっての。
ほんっとーに、剣で相手にするにはめんどくさいわけ。
組まされた術士なんてたどり着いたときにはガス欠で、使えねぇったらありゃしねぇ。
[杯を煽ると酒を味わうこともなくいっきに流し込む。そうして空になった杯にはすぐに酒が注がれていく。]
どうやったかって?そりゃ全部叩き切ってやったさ
骨が折れたね、ほんと。
なのにあの強欲爺目め、なんて言ったと思う?
「そんなものお前さんが何百と切ったところで儂の財布は膨れんわ」
だとよ!冗談じゃねねぇっての。
俺の剣が刃こぼれした分だけ上乗せしてやるとよ。
馬鹿にすんじゃねぇっての、刃こぼれなんかあるもんかよ。
[主人の「で?どうした?」という視線にニヤっと笑って]
そりゃくれるってもんは貰うだろ。
ふ……おそらくどこぞの組織の下っ端だろうが……。
役に立つかもしれんな。
[青年>>23を見送り、老人は小さくつぶやくと、入れ替わるように入ってきたヒューマン>>21>>24に一瞥をくれた]
野蛮な剣士ごときが……。
[眉を寄せると、老人はまるで最初から幻だったかのように一瞬で姿を消した]**
メカラスボス候補 ジャスティスK はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[ケヴィンの主な情報源は、黒木博士が古いメカから解析したものからだった。あの爺が知らないのも無理はないだろう。機械とか疎そうだし。
それに、空術の資質を得ようとする者も必要だった。
新たな戦闘員の材料とする為。
ケヴィンは元々体術などを使って戦う方が素質がある為、自分で得る気もなかった。
お互いに相手をただ利用することしか考えに無いことは明白だったが、その利害は一致していたのだ。
ただし、ケヴィンは一つ間違いを犯していた。
情報屋の情報が、あれでも抑えられていたこと。
あの爺くらいなら、組織の力を借りれば何とかなるだろう。と、甘く見ていたのだ。]
……しかし、どう渡ろうかね。
ファシナトゥール。針の城に。
妖魔に協力者でも居れば良いんだが…。
村の設定が変更されました。
妖魔 ミアプラキドゥス がやってきたよ。
─ クーロンへ向かうシップ ─
[両膝の上に置いた手は、白くなるほど握られている。
航行の振動で、カタカタとシップが震える度、ミアははっとして周囲を見回した]
[同じ船に乗り合わせているのは、乗った時と変わらない顔ぶれだ。
ドラム缶に手足を着けただけの旧式らしい医療メカ。
それを相手にババ抜きをしている小型戦車のようなメカ。
疲れた顔をして船を漕いでいるヒューマンの術士。
座席にきちんと収まってシートベルトをつけ、ぷるんぷるん震えている不定形のモンスター]
[誰も増えていない。変化はない。
ミアは、前の座席を向き直し、背筋を伸ばしなおしてごくわずかな荷物を握りしめた]
死に損ない スー がやってきたよ。
−クーロン・メシ屋−
ハムハムッハフッ…
[山と詰まれた空の皿と、所狭しと並べられた料理の皿。その中央の人物が手と口を動かすたび、料理の皿がその数を減らしていき、空の山がうずたかく積みあがる]
おっちゃーん、ピッツァマルゲリータ追加ねー。
[料理の皿がなくなる前に、新たな注文。支払いは前金ニコニコ一括払い。クレジットさえ払えば文句はなかろうなのだ。
例え食べた端からところてん式に消化管を素通りしようとも]
ふーぃ…
[注文ついでに冷水片手の中休み。繁華で雑多なこのリージョンの縮図のように、こうしている今も人々の出入りは激しく忙しく、およそ視界に映る全てが『留まる』という概念を忘れてしまったようだ。
それはヒトに留まらず、荷物や貨物や動物などまであくせくと動き回っている。
例えばそう、つい今しがた目の端にチラッと映った猫なんかも例外ではなく]
ん?
[そう、猫だ]
んん?
[よくよく見れば、まっすぐ自分に向かってきている。―――真っ黒な猫]
[がたんっ]
おっちゃん、注文はキャンセルで。
いや、やっぱいいや。次に来たヒトに奢りにしといて。釣りはいらねぇぜ!
[言うだけ言って、食べかけたパスタの皿だけ片手に店を飛び出した。そのすぐあとを、黒い猫が追いかけてくる]
見境ないなオイィィイ!!
[ズビズバチュルチュル。
人通りの多い通りを横切るように駆け抜けながらパスタをほおばる姿はさながら食い逃げ犯のようだが、別にそんなことはないのだ。料金は前払いでしっかりと払ってあるのだから]
あいてっ!
[ざしゅぅっ。黒猫の爪が肩口を切り裂く。次の瞬間には、当の黒猫の姿が掻き消えていた。妖術で具現化された幻獣が、『一撃加える』という役目を終えて開放されたのだろう]
どう
しようか
なっ
[人通りの多いところに隠れるか、人通りの少ないところに隠れるか。つまりは人の中に隠れるか、物の中に隠れるか]
そぉい!
[包帯まみれの逃亡者は、どっちも選んだ。人ごみの中、不意にその姿が消える]
(バレませんようにバレませんようにバレませんようにバレませんように…)
[逃亡者は必死に祈る。―――ゴミ箱の中で。何も先刻の幻獣のように掻き消えるような芸当ができるわけではないのだ。それに、ヒューマンと違ってこんなとき便利な術の資質を何かしら持っているわけでもない。
ただ、とっさに、無理やり、関節がまともに機能していれば入り込めないような隙間に飛び込むことはできた。
不死族の逃亡者が逃げ込んだゴミ箱からは、幽かに華やかな芳香が漂っていた**]
ヒューマンラスボス候補 ウートラ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
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