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鍵よし!窓もよし!羽根もきちんとキレイに磨きました!
[確認すると、噴出装置の電源をつける。
自分の羽根も動かすが、カフェまで自力のみでは不安があるため、蒸気の力を借りている。
反面、便利さにかまけて頼ってしまっている感は否めない]
――さ、着いた…。
アルコル、ただいま戻りました!
[そう言ってカフェの、普通の扉を開ける。]
[すると、何人かのお客の姿が眼に入った。少年と、少女。金色に輝く翼を持った鳥…
そして、慌てん坊で有名なマウ君が相変わらず忙しそうにしているのが見えた]
おっと、今日は賑わってるね。いらっしゃい!もう注文はしてくれたのかな?
ええと…店長代理さん、いるー?
[ひとまず状況を確認するべく、店内にいるだろう店長代理さんを呼んでみる]
おや?あんたは?
[赤く光った扉から入ってきたオノンに声をかける]
もしかして、壺を売っていたりしやすかい?
[脳裏には昔訪ねた場所にあったこじんまりとした店と、そこで立派な壺を作る陶芸家が浮かんでいた]
[頭をこんこんと叩いて心を落ち着かせよう。
そうだ何か飲めばいいかもと思って、]
店員さん、ええっと、コーヒー一つくれない?
[コーヒーが出されれば幾分かは頭を整理できるかもしれないね。]
そうそう温かいコーヒーでいいよ。
[ついコーヒーを注文してしまったので、とりあえずその鳥さんの隣の空いている席に座る事にしたよ。
しばらくすれば温かいコーヒー出してくれるんじゃないかな。]
・・・うん、たしかにボクは『ここで』壷を作っているんだよ。
よく、ボクの仕事が分かったねえ。
[おそるおそる聞いているんだけれど、そもそもここは、自分の仕事場だったはずなんだけれど・・・。]
なるほど、今はここで作っていやしたか。
[意味を勘違いしたのか、少々ずれた回答]
実はあっし、一度壺を買った事がありやしてね・・・といっても、あの頃からすりゃ分からねえかも知れやせんが。
ずいぶんと重宝したもんでさ。
[それから、店内の壁に沢山ある扉の説明を始めた。]
これはね、この街以外の色んな次元に繋がっている扉。
遠い昔だったり、遠い未来だったり、それに不思議な世界だったり。
もしかしたら、誰かの夢にだって繋がっていたりして。
[チキチキチキ、と微かに小さく悪戯そうな楽しそうな音がする。]
ジェストの注文は、はちみつレモン。
大丈夫、前に店長代理が作ってくれていたのを見た。
ミントも添えて、さっぱり感をアピールしたらきっと喜んでくれる。
[ココアを練り練りしていたが、やがて牛乳を少しずつ加えてとろとろに溶かしてゆく。あっという間にアイスココアの出来上がり。]
わ、いらっしゃいませー!
[またお店に現れたお客さんには、一先ずそう声をかけて。]
[コガネウタドリが飲み易いように、コップよりも平たい容器と言って良い様なコップをお盆に載せて、コガネウタドリの所まで来る。]
出来た。
コガネウタドリの口に合えば嬉しいのよ。
[葉っぱを敷いて、その上に甘いアイスココアの器を置いた。
コガネウタドリは、新しく現れたお客さんと話しているようで、]
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