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[多数決…か。と呟いて]
確かに、自由投票になっちゃうと…宇宙人が票を固めてきたら危ないよね…。
私も少し、考えてみる。
[そう言うと席に座り、*思考を巡らせ始めた*]
[肩に触れるバルドの手に、少しだけ気が楽になった気がして]
…そう、っスね。ちょっとした言い回しのクセとか、注意するようにすればきっと分かりますよね。
[に、と弱く微笑むと、気分転換にとキャラメルとナッツのタルトを注文する]
[ガタンとドアを開けらしくなくあわただしく入ってくる]
ねえ、みんな…聞いた…?
[みんなの表情を見渡し噂が本当だったんだと気付く]
…な、なんで?カーターさんが…?
ねえ…だれか教えてよ…。
…どうすればいいの?ねえ、みんなで逃げよう…?
[マスターにテープレコーダーを手渡される]
…マスター?何、これ?え?聞いてみろって?…はい。
[その内容を聞きさらに顔が蒼ざめる]
…処刑?民主的?…そんなのおかしいよ…。だめだ、なんとかなるはずなんだよ。…文献にもかいてあったじゃん、愛、でなんとかしようよ…。
とりあえず落ち着かなきゃ…。
[マスターに紅茶を注文]
シェリーさん……
[青ざめた顔の彼女を見て、声をかけようと言葉が喉まで出かかって]
…………
[頭に浮かぶ言葉は彼女を更に追い詰めるものばかりだ、と思えば何を言えば良いのかも分からない。]
[紅茶を飲んで一息つく。ジャスティンが隣に居るのに気づき微笑む]
あ、ジャスティン。…昨日は送ってくれてありがとうね。…ああ、私?大丈夫だよ?…うん、大丈夫。
[そう自分に言い聞かせるように呟いた。そして恐る恐る聞いた]
ねえ、ジャスティン…ジャスティンは……普通の人、だよね?
[大丈夫と言う微笑みを見ると、余計に自分の無力さを突きつけられたような気がした。]
……自分は、自分っスよ。シェリーさんが知ってるジャスティンは変わってません。
『…少なくとも、今は。』
[最後の言葉は飲み込んだが視線だけはそらさずに、力強く答えた。]
[ジャスティンの言葉を聞いてふふ、と微笑んだ]
私は気付くと思うよ、ジャスティンが変わったら、ね。
……こんなことがおきたらさ、まともじゃいられなくなるのも当然かもね。
[そう少し、愉快そうに笑った。一転、真面目な顔をしてジャスティンの目を見つめる]
でもね、そういうときは何か強い気持ちを持つんだよ。そうしたらね、人って強くなれるんだよ。
[そういってジャスティンを強く見つめる]
[ゆっくりとした足取りで二階から降りてくる。
だいぶ落ち着いたようだが、目は泣き腫らしたように赤い。]
あれ?マスター、このテープレコーダーどうしたの?
え?聞くの?
[シェリーと同じ内容の話を聞いて、今にも倒れるのではないかと思えるほど真っ青になる。]
処刑なんて…たとえ自分で手を下さなくても、それじゃあ、人殺しと一緒じゃない。
カーターさんを殺した宇宙人と一緒じゃない…。
なんでみんなそんな事普通に話せるの?
おかしいわよ…。
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