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ピットさんまで宇宙人…?しかも、鑑識課って…
…ああ、駄目だ。頭が回らない…。
一気にいろいろ出すぎっスよ、もう何が何やら…。
[こっちも頭痛がしそうだとぼやくと、注文したチーズケーキをほおばりつつ紙ナプキンにいろいろ書いて*頭の中を整理しようとしている*]
[ピットの言葉に困惑した表情で]
アンドロメダ宇宙警察?宇宙警察の鑑識課…?
イチコさんやツバサとは…また違うのかな。
わかんない…わかんないよ…。
[机に突っ伏して悩んでいるうちに、すやすやと*眠り始めた*]
[2階からゆっくりと喫茶店へ降りてきた]
…ああ、みんな集まってるのか。読書してたんだけど急に静かになったからどうしたのかと。
[そして部屋を見渡し、どこか重苦しい空気に首をかしげる]
あ、れ…?みんなどうしたの?
[マスターから紅茶を受け取る。そして真剣な面持ちでシェリーにことの経緯を話し始める]
あ、ありがとう。…美味しいで。え?マスター。宇宙人?それってルシアちゃんが店を繁盛させるために昨日くらいに言ってましたよね?…え?イチコさんとピットさんとツバサちゃんが宇宙人…?
[少し声を潜め]
あ、あのーマスター、イチコさんって…?
[マスターは黙ってイチコを指差す。それをみて納得したように頷き、まさか、というように半笑いを浮かべる]
マスター冗談はよしてくださいよ。まったくもー。
[そういいつつも目は笑っていない。真剣な顔で紅茶をすする]
…ふう、まあ本人たちから聞いてみるのが一番、かなー。
[はたと、没頭していたノートから顔を上げた。
後ろでは色々な喧騒があったようで…断片的に聞こえてきた言葉を頭の中で整理する。
2人、害をなす宇宙人が分かると言っていただろうか?
確認したくて、あたりを見渡した。]
[紙ナプキンに書いたメモをぼそぼそと読んでいる]
イチコさんとツバサくんが、宇宙人が分かる機械を持った捜査官…候補。
で、ピットさんが鑑識…次に会ったら役割を聞かないとな…。
やぁ、えぇと…
[名前が思い出せず、眉を寄せたがそのまま振り返ってリーゼントの男性に話しかけた]
ええと、良くわからない…。
この星以外の生物が来ているのは間違いない、ということなのだろうか?
ジャスティン、っス。[にこ、と軽い笑みを見せて]
そうっスね…少なくとも、自分が宇宙人だっていうイチコさんとツバサくんの間でその辺りの会話が成立してましたし…自分は、信じて良いと思ってます。
ふむ…。
[>>100の言葉に、顎に手を当てて考える。]
ふたりが宇宙人、か…。
…ぜひとも体を調べさせてもらったり、話を聞かせて欲しい、と思うけれど…今、それは無いだろうね…。
[こく、と頷いて]
二人の話を聞く限り、片方は自分達に敵意がある種のようでもありますしね。
向こうからすればみんな容疑者でもありますし、そう簡単に二人で調査を…って訳には行かないでしょうね。
[>>102 ジャスティンに、ほう、と呟いて目を見開く。
手に持ったペンを、くるくると回しながら]
え…片方は敵意?だって?
ふたりとも、「良い宇宙人」ではない、のかい?
〔ばたんっ と扉が開いた。〕
っかしーな、会社のも家のも電話繋がらねーや。
取引先に連絡つかねーと、今度の商談がまとまんねーじゃねーか。
……って、何みんなで深刻そうな顔してんだ?
〔周囲から、これまでの話について、訊ねてみる。〕
[マスターにジャスミンティーのおかわりを頼んで]
なんか、敵意がある宇宙人を見つける機械があるらしいんスけど、一個しかないらしいその機械を二人共が「持ってる」って言ってるんスよ。だから片方は嘘ついてるんじゃないかって。
…そうそう、もう一人。最初に襲われたピットさんも宇宙人らしいんスよ。
[ぐちゃぐちゃした要領の得ないメモを見せながら]
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