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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
二年生 ヴィノール は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
海外組 ニコル は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
二年生 ヴィノール は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつ!やったね!
【業務連絡】
お疲れ様でした!
最後のヨーロッパでのひとときをお楽しみいただくために、
下記ランダムをご用意してございます。
行きたいところにどうぞお向かい下さい(点数は関係ないけど)
移動手段?
…チャーター便の彼がなんとかしてくれるんじゃないでしょうか。
1.イギリス
2.スペイン
3.フランス
4.イタリア
5.オーストリア
6.ドイツ
そして栄光の罰ゲームチームですが、
ランダ振ってない人は容赦なく点数加算しません。
いや、ほんとは計算が面倒なだけなんだけども…
連 帯 責 任。
/* ニコルの灰ログのみフィルタかけることを
全力でおすすめします。ログが多すぎるので*/
[寝起き、解ける世界。溶ける。
次目を覚ますと、ホテルのロビーの椅子に寝ていた。
となりには獲物をみつけた猫の目をしたニコルがいて]
………。
[終わったのか、とため息と共に。
いや、終わってなどない、のだ]
[猫のような。獲物を見つけたらんらんの目を、ふってわいたヒューゴに向ける]
JESUS、CRAZY、Marvelous!
[両手を叩く]
…ね、どうやってやったんだい?
それとも日本の子はみんなこんなふう?
NASAに調査依頼してもイイ?
だめ?
[矢継ぎ早]
……NASAはやめておいたほうがいい。
先生に何を言われるか…
[ニコルに苦い顔を向けた。
それから、集まったすべてを見て]
…説明、してもらおうか。
…ummmmm…
仕方ないね、じゃあボクの知ってることだけだよ。
約一名、まだまだ帰ってこない、みたいだけどさ。
[肩を竦めて、くすりとした]
…まずね―――
[そしてヒューゴへ語りだす。
時を同じくして。
徐々にドイツに皆の姿が現れ出す――]
ここは………?
[目が覚めた。
周囲に人の気配がするが、それよりなにより]
戻って、きたの?
[座り込んだ床や背中にあたる壁の質感が、宿のものとは全然違っていた。
磨き込まれてつるりとした冷たい床に、掌をあてて、ぼんやりと周りを見ている]
[ヒューゴを追求していると、キリクがこころなしか嬉しそうな顔で立っていた]
キーリク!
やあやあおつかれさま!
任務は遂行された!めでたし!
…ボク何もしてないよ?
だいたいクララ様のおかげさ。
[再会のハグをしつつにへら。本当に何もしていない]
…これだ!!
[ローキックのベストな角度を見つけ出したとき]
…ここは……わわわ
[景色が変わったことにびっくりして勢い余ってすってんころりん]
ててて…
[打った尻をさすりながら辺りを確認すると]
戻って…きたんだ。
………ヴィノくん!
[きょろきょろしてヴィノールの姿を探している]**
「ヴィノール、ごめんね。姫様の最後のお願いだから……また来てくれたら、今度こそアヴァロンにつれてったげるから!」
(あ、ちょっと‥‥!)
[耳元でそう囁いて消えたピクシーに内心舌打ちしつつ。
さてどうしようか、と薄目を開けて辺りの様子を窺う。]
(‥‥寝たふりでも決め込もうかな。後でこっそり離れればいいや‥‥)
[その辺りで寝たふり続行である]
[説明と同時にヒューゴに向こうのことをわちゃわちゃいろいろ聞いていたが]
ふー……
とりあえず、ボクも行きたかった。
ずるい。ずるいぞ。
[hugoをいじってると先生から電話が来たので、出る]
―――sir,ちょっとー、めんどくさかったんですけど?……
…え?あ、…いいんですか?
おーい!みんなー!
今までの国のどこでもつれてってくれるってさー!!!
[ぽちっとな。
皆が好きな国へ、最後に遊びにいけるというプレゼントを用意してくれたとのことでした*]
[ニコルからことのいきさつを聞き]
………不思議なこともあるものだな。
ピクシー…架空の存在だと思っていたが、研究する必要がありそうだな。
我が国には、まだ僕の知らないことがたくさんあるようだ。
[微かな笑みを浮かべる]
お、君にしては……ん?なになに?
[背中をバシバシ叩いて君にしては積極的!と言おうとしたらご相談を受ける。叩くのはやめ、耳を貸して]
……ふむ。
こういうのはやっぱり、日本に帰って手に取れるものがいいよ。
鉄板はアクセサリーだと思う。
身につけられるし、やっぱり綺麗なものは間違いないよ。
[かなり現実的アドバイスをしてみる]
[アドバイスしてくれるニコルに]
そうか。わかった。
恩にきる。
君も誰か気になるレディでも誘ったらいい。
それじゃあ、また後で。
[ニコルと別れてアンナに声をかけにいった]
え?
…んー、そうだねえ。
そうするかな?
[一応、そう返事をしておいて]
いってらっしゃーい!
[にこっとして手をぶんぶか振った]
……選ぶとこまで付き合わなくて大丈夫だったかなあ。
[心配気にキリクを見送る。
うまくといいんだけど…とぼやき]
アンナside
[気がつくとホテルにいて]
あれ…?
ホテル…宿にいた気がするんだけど。
[首を傾げつつ、辺りを見回していた]
シニードside
うーん…なんだろう。
ホテルって事は戻ってきたの…か、な?
[首を傾げてキョロキョロしているアンナを見て、独り言のように呟いた]
[キリクの近くにいたので、
アンナ先輩を誘おうとニコルに相談し、去っていくのも見ていた]
……ほー…
[口元に手を当てて、ちょっぴりによりんぐ]
……でも案外アンナ先輩って天然だから…
気づく、かしら。
[ぼそぼそ]
ストップ。
[その単語の形に開きかけた口を
びし、と片手を出して止めた]
…ちょっと、君なにもんなの?
まー今回恐ろしいジャパニーズいっぱい見たけどさ。
ともかく黙っててよ!ね!
[というと、イズミから離れて歩き出した]
アンナside
[>>28イズミの言葉に]
それもそうですね!
そういえば…メモ帳どこにいったんだろう?
[首を傾げて、落書きできそうなところを探してうろうろ]
アンナside
[>>30と言われて]
それが…どこで落としたかわからないんですよね。
いつの間にかなくなってて。
困りましたね…
…アンナ!!
[緊張した面持ちでイズミと談笑しているアンナに声をかける]
こ、これから…一緒にどこかに遊びにいかないか?
[手に持っているメモ帳に気付くだろうか]
ヴィノくーん、おきてるー?
[狸寝入りのつもりがマジ寝してしまってるあいだに見つけ出してしまった。声をかけてみる。暫く反応がないなら、イズミにメールを送るだろうし、反応があるならそのまま会話すると思うよ。]
うぉっ
[急にキリクが現れたので変な声が出た。しばし考えたあと]
………、…キリクさん、
先輩が迷子にならないよ〜におねがいしますね?
[若干むっとしつつも、強張った肩をみればやれやれって感じで]
………私はアンナ先輩の友達ですよ?
[意地悪くいったあと]
………そうですか。
…頑張ってくださいね。
生きてるうちに、言わないとダメですよ。
[姫のことを思い出しながら]
To:イズミ
from:ティナ
件名:ヴィノくん発見
--------------------------------------
呼んでみたけど起きないから、このまま確保しちゃって日本に強制送還とかのほうがいいかなあ(-.-;)?
--------------------------------------
To:ティナ
from:イズミ
件名:RE:ヴィノくん発見
--------------------------------------
とりあえず
ローキック!
--------------------------------------
[相手が日本語に切り替えてくれたのはありがたい、ありがたいけども]
……よやく?
いや、僕はまだ……
[他の日本語と混同しているのかと思ったが、
要約とも火薬とも四百とも違うっぽいので]
To:イズミ
from:ティナ
件名:RE:RE:ヴィノくん発見
--------------------------------------
…そうだね(´▽`)
--------------------------------------
ヴィノくーん…蹴るよー。
起きないと蹴るよー…
[といって、デモンストレーションとばかりに素振りをする。+グー+という風を切る音が聞こえる]
ぐ:ヒュッ
ち:シュッ
ぱ:ぶおんっ
……。
[ティナはローキックに向かったらしい。
これはまかせておけばいいか、と思った。
ナイトと話すふりをして嫌味いいまくるとか
色々考えたけど、これでいいっぽいし]
………足が滑って急所にいったりしたらすごいわね。
[ぼそ]
アンナside
[うーん、と思い出して>>32に]
書いてあるものって言ったら…
「私参上!」だけなので、それはいいんですけど。
[なんて言っていると>>33キリクに声を掛けられて]
あれ、キリクさん。
遊びに…行きます行きます!
[喜んでついていく事にした]
アンナside
[何処に行きたいかと言われて>>61]
うーん………
じゃあ>>#06(6)に行きたいです!
[悩んで思いついた所を言ってみた]
そうだな、「こっちの世界」のドイツはまだ行ってなかったからな。
よし、それじゃ行こうか。
[すっと手を差し出し]
………今度は、離さないから。
アンナside
はーい。
[>>67差し出された手を取って、イズミの方を向いて]
ちょっと遊びに行ってきます!
また後でー
[イズミに手を振った]
それならね。これからは、一人で全部抱え込むようなことはしないこと。
「忘れて」って言われて、私ぶち悲しかったんよ?
ヴィノくんのこと、大切な「仲間」で、「友達」だと思っとるけぇ………
ヴィノくんが一体何に悩んどるんかは知らん。
けど、そんときゃアーニャ先輩に…いいづらいなら、私でもイズミでもクラットくんでも堀端くんでもええ。
だから…頼むから……一人で抱え込まんでほしいのじゃ。
見てるほうも辛いけぇ…
[少し泣きそうな表情になって、ヴィノに伝えた]
サツバツ?
[ニコルが視線を向けた先に自分も視線を向けてみる。
ミノルとティナがなにやら話し込んでいるようだが、楽しい話ではなさそうなのですいっと視線を戻して]
いざ、フランス!
ニコルは1度こっちでフランス行ってるのよね。
お奨めとか、ここ行きたいってとこあるの?
[楽しげに言うと歩き出す。
チャーター便に乗ってからか乗る前か、そんなことをニコルに尋ねた]
[ローキックのつもりが怒りすぎてミドルキックに]
おどりゃあ!アーニャ先輩がつらそうなときも見て見ぬふりするんか!!消えてほしい思うんか!!!
[涙声で訴える]
ねーちゃんがつらそうにしてたら、その原因を可及的速やかに排除するよ。
慰めたりするのはおれじゃなくて、会長さんの仕事だし。
おれの仕事は、排除すること。
もしねーちゃんがつらそうにする原因がおれだってんなら、おれはすぐにでも消えるよ。
おれさ、人って好きなひとがひとりいたら、それで十分なんだと思うんだ。
だからおれがいなくたって、もうねーちゃんは平気だよ。
[へらへら]
アンナside
[イズミに見送られ、色々省略してドイツへ]
そういえば、ドイツって何がありましたっけ?
[首を傾げて思い出したのは>>6:#21(6)]
シニードside
[キョロキョロしていると、ティナの姿を発見した]
……何か話してるみたいだね…
ねぇ、サボりん。
どうしようかなぁ?
[サボりんに話しかけていた]
これが…ベルサイユ宮殿………。
[敷地内に入ってしまうと、それだけ言うのがやっと。
ニコルがエスコートしてくれるのを良いことに暫し放心状態で歩みを進める。
そのうち周りの景色を楽しむ余裕もできてきた]
ふふ、アタシもニコルみたいな素敵な紳士様と一緒に来られて嬉しいわ。
そういえば、写真ってどこで撮ったの?
[ふと目に付いた東屋に視線をとめつつ、そう尋ねた]
ふふーん。
[紳士と言われて嬉しそうに頬を緩ませる。
そんなこんなで宮殿のそばまでたどり着けば、]
あっちだよ!
あそこにドレスのセットがあってね…
[メリルの見ている東屋の奥側をさして、]
いってみる?
メリルならきっと綺麗に取れるよ!
ドレスのセット…。
やっぱり本格的なのね。
[ふむ、と少し考え込む。
ニコルにいってみる?と問われれば]
えぇ!
当然ニコルも一緒に撮るのよ!!
[こくりと頷くと、逃がさないとばかりにニコルの腕を掴んだ]
うぇ?!
あ、いや、それだね、ボクはその…!
[がっしと腕を掴まれてしまった。
思わずあたふたして]
ボクはいいよ!
メリルだけ!で!
[+表+ 逃れられた/むりでした]
えー、なんで?
ニコル、似合いそうじゃない。
[あたふたしているニコルにきょとんとする。
腕を掴む手の力も弱くなってしまって、するりと抜けられてしまい]
あれ、もしかしてドレスしかなかったりするの?
[それならしょうがない、と思いながらドレスなどが置いてある方へと向かう]
………そういわれましても!
いってらっしゃい!
[ひくつく頬で笑顔を作り、メリルを見送った]
…よ、よかった…。
[そういえばミナオはちゃんと黙っててくれるかなあ
なーんて少し心配になったりしないでもない]
シニードside
[サボりんに話しかけて、再びティナの方を見ると>>103泣いているのが見えて]
ティナさんが泣いてる!?
[何があったんだろうと思いつつ、少し迷って側に寄ってみた]
ティナさんどうしたの?
[さて、更衣室。
目の前にならんだ色とりどりのドレスに、思わず見惚れる]
どれもお姫様って感じ………。
でも、どうせなら軍服とかってないのかしら。
[身長的には男物でもいけるのである、肩幅足りないけど。
散々悩んだ末にslategray◆の+裏+ 表: ドレス / 裏: 軍服 を手に取った]
アンナside
[キリクと二人で歩きながら、メモ帳を見て]
あっ!
それ、私のメモ帳ですね…
どこでなくしたんだろうって思ってたんですけど、キリクさんが拾ってくれてたんですね。
ありがとうございます!
[笑顔でお礼を言って、メモ帳を受け取ろうとした]
シニードside
[ポケットから少しシワになったハンカチを取り出して、ティナに差し出しながら]
わからずや……?
そのわからずやがティナさんを泣かせたんだね。
[誰の事だろう?なんて思いながら、女の子だったらあれだけど、男ならサボりんアタック……はダメだったと思い直した]
アンナside
[>>120急に真剣な顔になったキリクを見て、どうしたんだろう?と首をかしげながら]
はい、私が書きましたよ。
落書きが出来ないので、メモ帳に書いて落とすことにしました!
[言いながらさっそくメモ帳を破って、道に落とした]
……どれっ!
―――……おわ?!
[一瞬、軍服で出てくるとは思いもよらず目を丸くしたが]
わお。awesome…
まさかそんな服と思ったけど、格好良いね…
似合うよ。クール!
[ぽかーんとしてメリルを見つめる]
写真、とろ!
そうだったのか………………
[呟き暫く深刻な表情で沈黙。刹那、いきなりアンナを抱きしめ
…すまない。君のメッセージ…叫びに気づいてあげられなくて。
これからは……君がどこに行っても………僕が必ず見つけだすから………
ドレスもね、憧れはあるんだけど。
せっかくベルサイユ宮殿にきたなら男装したいじゃない!!
[ぐっと拳を握って力説する。
勿論元ネタはあの漫画である]
ふふ、ありがとう。
[似合うと言われれば面映ゆそうに笑んで。
カメラをかまえるニコルの前で、ぴっとポーズを決めてみた]
せっかく…?
[それがベルばらComicの内容と結びつくのは、きっと家に帰ってからとかそんな感じで。]
いえいえ。
じゃあ素敵なナイト様、Smile!
[と言いながらぱしゃりとシャッターを切った]
シニードside
[>>124ティナに聞かれて、悩んだあと]
うーん、話を聞く…かなぁ。
話したらすっきりする時もあるだろうし、何かできることがあればするし…
男装の麗人は、永遠の憧れなのよ。
[と、さらに混乱させるかもしれない台詞をウィンクつきで言い放つ]
…………。
[smileと言われて、意識して凛々しげな表情をつくる。
シャッターをきる音がするとぱたぱたとニコルの方へ近づいて]
撮れたー?
[ひょいっとニコルの手元を覗き込んだ]
…え、…そ、そうなんだ…
[微妙に複雑な表情を浮かべてしまう。さすがに。
凛々しいメリルを撮れば、んー、と感嘆のうめき]
すごいよ。
モデルさんのようだよ。
[カメラのプレビューをメリルに見せて、ね?といって]
そこの薔薇でも見ながらお茶でもしようか。
通りに喫茶店が合ったはずだから!
[そういって、ティータイムするのかもしれない*]
アンナside
[深刻な表情で沈黙したキリクを不思議そうに見ていると、いきなり抱きしめられて]
えっええっ!?
あ、あの…キリク…さん?
[何の話!?いや、それよりも抱きしめられて…なんて混乱して狼狽えている]
モデル?
さすがにそれは言いすぎじゃない、ニコル?
[クスクス笑いながら覗き込んだプレビュー画面。
そこに写る自分に、思わずぽかんとして]
カメラマンの腕が良すぎるわ…。
[そう呟いた。
ティータイムのお誘いには一も二もなく是の返事をして]
いいわね!
着替えてくるから、ちょっとだけ待ってて!
[踵を返すと更衣室へと駆け込んだ。
9(10)分後いつもの格好で出てくると、薔薇のみえる喫茶店でティータイム。
今後の予定をたてたりしつつ、もしかするとオスカル様談義になるか、も?*]
[さて、ずーっと爆睡していたこの男。
ようやく起き出してきたようです]
っつー、身体ばっきばきやん。
[起きると冷たい床の上。
ぐーっと伸びをすると、何カ所かでばきっという音がした]
[それからようやく周りを見て]
………戻ってこれたんや。
って、そや、千秋先輩!!
[ちらっと見た限りでは先輩はいないような気がして。
先輩を捜してふらふらと彷徨い始めた]
シニードside
うん…ティナさんはそれでいいんじゃないかな。
むしろ、僕が冷たいのかな…?
[なんて言ってみたけど、まぁいいか…という結論に達した]
悩み…?
あるよー
僕すぐ振られるんだよね。
今のところ40回は振られたかなぁ?
[少し遠い目をして]
[恋人が目を覚ましたのも露知らず、依然すーすーと寝息をたてながら]
んー……
…メザシ……羽柴…利根川……エクレア…
[ファンシーな夢を見ているに違いない]
アンナside
[どうしようとぐるぐるしているところで、>>136と言われて]
こ、恋人…はいませんけど…
[どもった]
あっ…
[ばたばたしてて忘れてたけど…シニード先輩が、私のことを…かもしれない]
……………
[先の発言が気まずく、真っ赤になって俯く]
シニードside
うん…実は、ね。
何が悪いのかなぁ?
[苦笑していると、>>142見る目ないと言われて]
えっそうかな?
ありがとう!
[喜びつつ、これで告白したら…どうなるかなぁなんて考えていた]
………あ。
[うろうろしてるとある部屋に辿りつく。
なんとなくここに先輩がいるような気がして]
すいませーん。
ちょっとえぇですかー。
[コンコンと扉をノックした。
違う人が出てきたらそれこそごめんなさい、するつもりで]
はい、ちょっ……
[思うように声が出なくて、んん、と咳払いをして仕切り直し]
ちょっと待ってね。
[そう、相手に聞こえたかはわからないが言いながら、扉を開けば]
…あ。
……ひさし、ぶり。会いたかったよ。
君は、キュートで美しい。
君といると、自然と笑ってしまう。
一緒にいて、話をしてて楽しい。…言葉がほとんど通じないにも関わらず。
こんな気持ちになったのは初めてだった。
―――君がいなくなったとき、本当に悲しかった。そのとき、君を絶対に護りたい。仕事としてではなく、紳士としてではなく、一人の男として、そう思えたんだ。
…今はまだ僕は学生で、仕事もしてない。今すぐ僕が日本に、とか君がイギリスに、ってことは無理だけど。
けれど…いつか……必ず君を迎えにいく。
だからどうか………
[真剣に、ゆっくりと英語で話して、最後に]
「アイシテル」
[こっそり教えてもらった日本語で、気持ちを伝えた]*
[部屋の中から微かに聞こえた声に、自然と笑みが浮かぶ。
だからきっと扉を開けた先輩を迎えたのは満面の笑みで]
先輩、お久しゅうです。
むっちゃ逢いたかった………!!
[部屋と廊下の狭間で、ぎゅっと先輩に抱きついた]
ちょちょちょ……
寝起きなんだから、もう、手加減してよ。
[と言いつつしっかりと羽柴を受け止めて、きゅ、と抱き返す]
おかえり、羽柴。
…おかえりでいいのかな?
これでも手加減してるんです。
[先輩に抱きついたまま、ぼそり。
寂しかった、という言葉は意地で飲み込んだけれど。
先輩の身体にまわす腕に、その分、力がこもっていた]
ただいま、千秋。
戻ってこれて、ほんま良かった…。
[おかえり、の言葉にほっと肩の力が抜ける。
戻ってこられると信じていたけれど、それでもこうして戻ってきたのを実感するとほっとした]
奇遇だね、私も。
[寝起きとさっきは言ったものの、そんなものはとうに吹き飛んでいて。むしろ夢心地すら感じている]
……ぐぅ。
呼び捨ては、ずるい。不意打ちは、ずるい。
[いつになっても、何回目でも顔が赤くなってしまう。]
普段の先輩もむっちゃ可愛ぇけど。
不意打ちしたらもっと可愛い顔みせてくれるから、つい。
[赤くなった先輩の頬をそっと撫でて、くつりと喉を鳴らす。
それから、ゆるっと先輩にまわしていた腕を解いて]
………な、この後どうします?
なんやチャーター便飛ばしてくれはるらしいんで、一緒に行けんかった国いくでもえぇし。
このままホテルでのんびりでもえぇし。
[チャーター便の話はロビーで耳にした(ということで)
自分は先輩と一緒ならどちらでもいいので、先輩の行きたい方にあわせようと考えている]
〜〜〜!
……ばーか。
[良いようにされている気がして、頬を撫でられながらふてくされるように、むくれる。]
チャーター便って…またすごいね。
どうしようかな。今寝たばっかりだし乗り込んでもいいんだけど。
いかんせん羽柴と一緒だとどこでも楽しいせいで、うんm…行き先がそんなに問題じゃないと言うか……
[ね?と首をこてりとして]
すんません。
せやけど、関西人に馬鹿はあきませんって。せめて阿呆で。
[むくれた先輩に、内心+表+ 表: 計画通り / 裏: こういう顔も可愛ぇ と思っていたり。
むくれる先輩もいいけれど、やっぱり笑顔がみたいもので。
頬を撫でていた指でぷにっとをつついて、素直に謝っておくことにする]
まぁ…オレもそうなんですよね。
先輩と一緒におれるんやったらそれで十分やし。
[先輩の言葉に同意しつつそれでも何か考えてみる。
特に行き先がないなら部屋でのんびりになるのだが、それは現状ちょっと…な気もするので]
あぁ、せや。
それやったら、どこで食べたスイーツが一番美味しかったですか?
もっかい食べに行きません?
[ついでに他の観光地も見てまわろうという算段で、提案してみた]
……あほ。許す。
[ばか正直に訂正して。むくれた頬を指で押されれば、ぷぅーっと空気を外へと出して]
一番印象に残ってるのは…イタリアのジェラートかな。
羽柴がいきなり居なくなったところだから、すっごいテンパったし。
純粋に美味しかったと言うのもあるし。
おおきに、…先輩。
[千秋呼びするか一瞬悩んだが、せっかく許してもらったとこでエンドレスは避けたいので回避。
音をたてて頬を萎ませる先輩に、吹き出しそうになったのはなんとか堪えた]
あー………。
[先輩の言葉に頭を掻く。
妖精に連れ去られた街、確かに中途半端な観光で終わってしまってもいるし]
っしゃ、ほな、目指せヴェネチアで!
オレももっかいジェラート食べたいですし、船にも乗りたいですね。
[行き先が決まると嬉々として計画を練る。
どうせならなんちゃらの泉にもよりたいな、と思ってたり]
……。
[くしくしわしわしと、羽柴の頭を堪能すれば離れて]
そうそうヴェネチア!トマティーナも楽しかったけどヴェネチアはもっと楽しい思い出が、ね。
ジェラート以外にもたくさんありそうだし?
[じゃ、行こっか?と言えば、旅たつ準備をし始めるだろう**]
[頭をわしわしされれば、なされるがまま。
先輩が離れると、ぼさっとなった髪を軽く直しつつ]
ははっ、あれをそう言うてもらえるなら頼んだ甲斐がありました。
今度はもっと楽しい思い出作りましょうね。
任せといてください、他も調べときました!
[先輩が準備を始めれば、自分もチャーター便に連絡をとったりなんだりして。
先輩と2人で機上の人となれば、水の都へはあっという間だ*]
[何をするでもなく歩いて、
たぶん一人のままベンチに座っている泉海に気づくと、少し間を空けて隣りに座った]
………。
[苦い顔をしたまま黙っている]
[うとうとしかけていたところ、隣に大男が座りやがったのでぎょっとしてそっちを見たが、顔色を見ると、]
…出家するなら斡旋しますよ。
[いいながらまた本の方に目を向けた]
[一言、聞いて。
ページをめくる手が止まる。
一度目を伏せ、それから]
……毒をもって毒を制す、って知ってます?
…そういうことでしたよ。きっと。
[深く語ることはなく、なにか察して]
[ガイドを見るのをやめずに、彼女は続ける]
変わることを求めてない人に変われっていうのはただの徒労ですし無駄ですから。
でもわかってないんじゃないんですか?
結婚とかするのは、二人がいればそれでいいことじゃないってこと。
ここであいつ死んでたりしたら、それこそもうあなた達も終わりになりそうですし。
そこはあの姫とかいう人に感謝すべきですね。
あなた達終わったらこっちもいい気がしないんで。
[平坦に言う]
…貴方のことだから、全部抱える覚悟くらいあるんでしょうけど。
……そうか。
[短く言えば、立ち上がる。
後ろ手に相手に手を振って、そのまま歩き出した。
その背はどこか、―――]
……覚悟はあっても、手段も方法もない。
…手の届かない世界が見えるのは、少し羨ましいな。
[苦笑いしながらそう言って、その場を立ち去った*]
…はあ?
それはないものねだりってやつですよ。
会長にしては珍しいこと言いますね。
[けっ、とばかりに吐き捨てる。]
……ほんと、ばかばっかり。
[横目でその背中を見送ったあと。
あまりそうは思っていないような口調でぽつりと零した]
…、だからあの人に言いたくなかったのよ…。
[はあ、と溜息をついてそのまま、
「迎え」が来るまでそこにいる。
それでも、誰かが話しかければ応えるのだろう*]
緑組は+3+3+3=9pt加算
A組は+3 B組は+3
赤
てな:8
みの:
かいちょう:8
=16+X
橙
はしば:10
いずみ:9
あんな:
=19+X
緑
ニコル:9
るふぁ:
みなお:
=9+9+X
A
メリル:15
キリ:
クラ :5?(じゃない気がする)
=20+3+X
B
ポラ:
りく:
シニ:
=X+3
-------------
自己紹介にある人はかいたよ
罰ゲームって何にしよう…破門ごっこ?
生徒会長とポッキーゲームとか?(嫌だ)
キリクはてんぽいんとで確定です。
【再会位のチームはポッキーゲーム総当り>>-325です】
赤
てな:8
みの:
かいちょう:8
=16+X
橙
はしば:10
いずみ:9
あんな:9
=28 点
緑
ニコル:9
るふぁ:
みなお:
=9+9+X
A
メリル:15
キリ:10
クラ :5?(じゃない気がする)
=30? 点?
B
ポラ:
りく:
シニ:10
=10+3+X
※少なくともAチームはクリア!
アンナside
えっ…!?
[>>147シルバーのイヤリングを受け取って欲しいと言われて、イヤリングとキリクを交互に見る]
えっと、私もキリクさんと話すのは楽しいですけど。
ってアイ…!?
[最後に日本語で言われた言葉に、表情を見られないように俯いて]
あの、突然でビックリしたんですけど、嬉しいです…
これから、よろしくお願いしますね。
[そっとイヤリングを受け取って]
次はいつ会えるかも分かりませんし、帰るまでいっぱい遊びましょう…!
………
[答えてくれるまでアンナの顔をじっと見ていたが、俯き、肯定してくれて]
…オーキニ。
[表情は変えずに]
君を、絶対幸せにするからな。
[再び強く抱きしめ、アンナと唇を重ねる。[[forutne]]秒ほどそうしたあと]
ああ。そうだな。残りの時間、楽しもうではないか。
[アンナの手を引き宮殿へ向かって行った]
おけでーす。
ほんじゃあ、このむらが終わったら
wikiにページ貼っておきますね。
ほんっと―に工事中ですので!w
CSSとか見づらいかもしれないです。
シニードside
……
[>>143真っ赤になって俯くティナに、何となく照れて]
あ、そうだ。
折角だし…何処かに行かない?
>>#05(6)辺りとか。
赤
てな:8
みの:9
かいちょう:8
=25 点
橙
はしば:10
いずみ:9
あんな:9
=28 点
緑
ニコル:9
るふぁ:
みなお:5
=14+9+X
A
メリル:15
キリ:10
クラ :5?(じゃない気がする)
=30? 点?
B
ポラ:6
りく:
シニ:10
=16+3+X
※橙はあんなに虐めに遭ってたのに罰ゲーム回避…!
アンナside
…オーキニって堀端さんみたいですね。
[笑っていると、>>172再び抱きしめられて、唇が重ねられて目を閉じた]
……はい、楽しみですね…!
[微妙に視線を反らしたまま、宮殿へ]
シニードside
オースト「リア」…だね
[前の失敗を思い出して強調しながら、>>176ザッハトルテがおいしいと聞いて]
ザッハトルテは食べた事ないなぁ…
じゃあ、食べに行こうか。
[キリクがアンナにやっていた事を思い出して、そっと手を差し出した]
ええと、はぐれないように…
アンナside
やっぱり堀端さんなんですね…
他にいないですしね。
[思わず笑ってしまいながら、>>180どうかしたのかと聞かれて]
い、いえ…なんでもないです。
[誤魔化しながら、レジデンスに]
階段の間……怪談だったら面白かったんですけど。
それにしても凄いですね。
巨大な絵とか……
って何書いてるんですか?
[メモをしているキリクを見て首を傾げた]
[フランス観光中。
口ずさんでいるのはどこかで聞いたパリの曲]
歌って踊って恋をして
廻る廻る回転木馬にの………
ニコル?
どうかしたの?
[エッフェル塔を見上げるニコルに気付いて足を止めた]
シニードside
じゃ、チャーター便の人に頼まないとね。
[手を繋いで歩いて行った]
ザッハトルテも楽しみだけど…
[二人(+サボりん)で行けて嬉しいなぁとぼそりと呟いた]
なんの曲?
[メリルが口ずさんでいる曲に興味を持ちつつも。
ううん、と軽く首を振った]
同じチームの子に、おみやげでもって思ったんだけど。
何をあげたらいいかなあって思ってさ。
そういえばキリクは好きな子ができたから
プレゼントするとか言ってたなあ…
うまくやったかな!
[くすくす笑ってみせたりして]
パリの夜を歌った曲、かな。
耳で覚えたからタイトルとかあやふやなの。
[そもそも歌詞もちょっと怪しかったりする。
チームへのお土産を一緒に考えようとしたところで、続いた言葉に動きが一瞬とまる]
キリクに好きな人が?
………お堅い紳士様のハートを射止めた人がいるのね。
[素敵!と両手をぱんっとあわせて]
ふふ、何をプレゼントしたのかしらね。
あとで根掘り葉掘りきいちゃいましょうか。
[くすくす笑いながら、冗談めかしてそう言った]
へええ…パリの夜、か。
[夜露に濡れそうな生垣に触れ、それからメリルの方を向いて]
うん、とっても可愛い子だよ。
いやあ、うまくいくといいけどねえ…
アクセサリーにしたら?とはいったんだけど。
…同じ金属だからってフライパンとか上げてないといいんだけどね!
[同じようにくすくす笑って、冗談をかましてみる]
愛して信じて裏切って。
そんなのもパリの夜の楽しみの1つなのかしらね。
[途中でとめた歌詞の続きを口にして。
皮肉めいた感想をぽつりと零す]
本当、うまくいくといいわね。
[と頷いたところで]
っ、ふふっ、さすがにそれは………。
ニコル、あとでと言わず、確認した方がいいかもしれないわ。
[冗談に笑っていたが。
もしかしたらもしかするかもしれない、と思い直して真顔になった]
ふうん、夏のアバンチュール?
…そんな恋よりもボクのはー…ごほん。
ボクみたいなイイオトコといるほうが楽しいと思うけどなあ。
[零したのに、何気なくそう返して]
……やっぱり、そう思う?
でも案外うまく言っちゃってるかもしれないし。
「まあ素敵なフライパン!」
「そうだろう、これで毎朝ボクのためにハムエッグを…」
みたいな。
[わざとらしい演技を二人分して、またくすっとした]
……お前、この後どうするつもりなんだよ?」
どうするもこうするも、このままどっか行くつもりだけど。
あぁ、どうせならお前の初恋の場所とか行こっか、嫌がらせに。
「地味な嫌がらせだな!」
[ぶつくさ言いながらドイツの街を歩いている―――]
<ヴィノール、いなくなるつもりだって。マモンが教えてくれた。その時に起こして貰ったの。とにかく、何も言わずに、これ。>
[流暢なフランス語でそう告げると、携帯電話を差し出し]
‥‥?
[あいつか、後でねーちゃん風邪にした分も含めて踏んづけてやらなければ‥‥と思いつつ、携帯電話を受けとり]
Hello?
[通話が繋がっているようだったので、そう声をかけてみた]
『‥‥っこんの、馬鹿弟ーーーーーーーーーっ!!!』
[耳元にあてた携帯電話から大音量で叫ぶ声が聞こえた]
‥‥ねーちゃん?なんで‥‥
なんでも何もないでしょ!ポラリスから大体聞いたから!
何はともあれ、みんなに謝ってきなさい!帰ってきたらあたしも一緒に行って謝るからね!
‥‥だから、ちゃんと帰ってきなさい。反論は認めないしお金かかるから切るよ、わかったね!
[アーニャはそれだけ一方的に告げると電話を切った]
‥‥まったく、ほんと馬鹿な弟なんだから。
[娘の叫び声に驚いて父が様子を覗きに来たが、追い払った]
<私にはいないよ?それに、アーニャは女の子は大事にしろって言ってるでしょ。私、女だよ。泣かせるの?ティナも泣かせたよね。マモンから全部聞いてるんだから。
それに、私にとってのヴィノは、ヴィノにとってのアーニャと同じ。いなくなったら、嫌>
[ポラリスが全部先回りしてしまった]
‥‥‥‥わかった。わかったよ、謝ればいいんだろ。
でも、おれは直接会いには行かないよ。今会っても余計こじれそうだし。
[観念したように両手をあげ、ふぅと息を吐く]
‥‥ティナちゃんの所にはあいつを送るとして‥‥
あとはイズミちゃんの所に行っておけばとりあえずいいか。返さなきゃいけないものもあるしね‥‥
[ぽつりと呟きながら、袖口をちらりと見た―――]
[ほどなくして、ティナの所に手紙を銜えた一匹の蛇が現れた事だろう。
手紙には「泣かせちゃってごめんね」とだけ書かれている。
その蛇は―――――ヨルムンガンドと呼ばれる蛇]*
[そして、イズミの元へも訪問者が]
……やっほー。
[青い髪。嫌にへらへらとしながら]
はい、これ。
[あの時に落とされた、一枚の写真を渡す]
それからこれも。
[そして続けざまに、羽柴が落としたダイスと金貨も渡して]
このダイスと金貨は「ハシバ」に返してあげて!それじゃあね!
[それだけ言うと、そそくさと走り去って行った]
……はー、あいつマジ鬼畜だろ……
なんでよりによって俺様にイズミん所行かせるかな……
[角を曲がってすぐ、青い髪は銀へ変わる。目を開けばそれは青ではなく血のような赤]
……あー、くそ。寿命に関しても、マモンがポラリスに余計な入れ知恵しやがったせいで俺の奴隷生活が伸びたじゃねぇか……
[ポラリスとの一件の後、ヴィノールはファラスと言う悪魔を呼び出して自らの寿命を延ばしてもらったりしたのだ。正にチート。
ナイトは大きく息を吐くと、蛇に姿を転じて召喚者の元へ戻った―――]*
[いつかどっかのタイミング。一匹の蛇が手紙を渡してくる]
あれ、よっく…
[気のせいだよね、と思って手紙を見ると]
………あいつ。
ふふ、そうね。
ニコルと一緒にいたら絶対楽しいもの。
じゃあ、darling、チームメイトのお土産、探しに行きましょ。
あのお店なんてどうかしら?
[するっとニコルの腕に自分の腕をからませて。
エッフェル塔モチーフの雑貨が並ぶ店を指さした]
だって、キリクだもの。
[そう思う?と言われればキリクをなんだと思っているのか、大真面目に頷いた。
ニコルの1人芝居には思わず吹き出して]
っ、ふっ、ちょっと…ありそうよ、それ、本当に…!
[それだけいうと笑いの発作に身を任せている]
……別に謝ってほしいわけじゃないのに。
[それでも、謝ってくれるということは]
まあ、ええじゃろ。
よっくん…悪いけど、これ、ヴィノくんに。
[お返事とばかりに手紙を]
「別に謝ってほしいわけじゃなかったんだけど、気持ちはわかるから今回は許します。けど、謝るんなら直接頭を下げにいきましょう。詫びっつーもんは、そういうもんじゃけぇ。
…よっくん。呼んでくれてありがと。久々に敢えてうれしかった」」
[「よっくん、もらってもいいよ」という追伸に気づき]
…ったく。これで許してね、ってことね。
[「P.S よっくん、遠慮なくいただきます。後で餌とかいろいろ聞きに行くからね」と追記し、ヴィノールに蛇を向かわせた]**
―いつか―
[現れた偽物に気づかないほど、
彼女は落ちぶれちゃいなかった]
…、………あのね、…
[意味がわからないといった表情のまま、それらを受け取る。
その偽物が消えてから、言った。]
あいつのところにいるのが嫌ならねじ伏せて
式神に変えてあげてもいいわよ?
[ものすごく、ものすごく小声で。
チートを持って、チートを制す。…なんちゃって]
あとで本物にはトマト缶を頭からぶち込んでやるわ。
─ヴェネチア─
[再び訪れた水の都。
先輩ご希望のジェラートを買って、食べながら街の中を歩く]
あ、せや、日没の頃にちょい行きたいとこあるんですよ。
付き合ってもろてもえぇですか?
[パンナコッタ、ティラミス、カンノーロ、アマレッティ。
イタリアン・ドルチェを楽しみつつ、大聖堂や宮殿を見て回る。
その道中で、ふと唐突にそんなことを言ってみたり]
[時は過ぎて、日没間近。
ゴンドラに揺られながら目指すのは、ため息橋]
ゴンドラからやとまた景色ちゃいますねー。
[なんて暢気な風を装って。
内心むちゃくちゃ緊張しているのは、これから向かう場所が場所だから]
[日没が迫る中、ため息橋の下へゴンドラは進む]
な、千秋。
ちょっとこっち向いて?
[くっと先輩の服の裾を引っ張って。
こちらを向いてもらえたなら、掠めるような口付けを送るだろう。
ため息橋。
恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束される、そんな言い伝えのある場所で**]
いつ見ても綺麗だよね、ここ。
あといつ食べてもジェラートはおいしい。
[水の都に訪れればそんなことを。この旅行でかなりのスイーツを消費したに違いない]
行きたいところ?
…ふふ、かしこまりました、羽柴案内人。
[羽柴のリサーチ能力に感心しながら、おどけて見せる]
ゴンドラとか観覧車とかさ、なんか緊張するよね。
なんかこうさ、事件の香りが漂うというか、ね?
[相手の緊張のベクトルとは全く別方向に緊張している]
でもさすが、羽柴が来たいって言い出すだけあって、すっごく綺麗。
綺麗っていうか、壮大?
[いいスポットがあったものだ、とぼんやり空を見つめる。そんな折に、また名前だけで呼ばれると、今度はドキリとしなくて済んだ、と思ったその時、]
ふぇ。
………ん。
[唇を奪われる。シチュエーションとして実は全く想定してなかった訳ではなかったが、タイミングとして当然読めるわけがなく。]
[緊張のベクトルが、一気に同じ方向へと修正される]
……えい。
[余韻もまだ残る中、視線が会えば、今度はこちらから二回目の口付けを。]
[後日、言い伝えのことを知って、一人でまた顔を染めるのも、知らずに*]
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