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本屋 クレイグ は 真面目な妹 ミレイユ をうしろゆびさしたみたい。
探究者 アーノルド は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
盲目の少女 テレーズ は 真面目な妹 ミレイユ をうしろゆびさしたみたい。
相変わらず シヴァ は 盲目の少女 テレーズ をうしろゆびさしたみたい。
天体観測者 マリーベル は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
元気娘 シュカ は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
真面目な妹 ミレイユ は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
留袖 ベニヲ は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
隠居中 トキワ は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
薬師 ツバキ は 真面目な妹 ミレイユ をうしろゆびさしたみたい。
魔導師 マギ は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
研究者 テオドア は 気まま幽霊 オズワルド をうしろゆびさしたみたい。
気まま幽霊 オズワルド は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
司祭 ドンファン は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
男の子 ジミー は 隠居中 トキワ をうしろゆびさしたみたい。
作曲家 ケーリー は 本屋 クレイグ をうしろゆびさしたみたい。
本屋 クレイグ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
真面目な妹 ミレイユ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、探究者 アーノルド、盲目の少女 テレーズ、相変わらず シヴァ、天体観測者 マリーベル、元気娘 シュカ、留袖 ベニヲ、隠居中 トキワ、薬師 ツバキ、魔導師 マギ、研究者 テオドア、気まま幽霊 オズワルド、司祭 ドンファン、男の子 ジミー、作曲家 ケーリーの14にんだよ。
…………ヘェ。
[目を細めた。今日の『失踪者』は自分と……]
ミレイユちゃん。きょーじんだったのかな?
それとも…… ひょうろー、かな?
さて、クレイグさんは何だったのでしょうか。何だか意味深な事を仰っていましたけど。
まあ、この結果で分かりますね。
ええと…クレイグさんは【人狼】だったようです。
こちらでも、そうだったんですね…
[何処か納得したようにゆるく首を振る]
う…
[何やら口に表せない味のケーキを食べて気を失っていたようだ。]
リーリさん…アラザンさん、ありがとうございます。
[今度は大丈夫か一瞬気になるも、ミックスジュースを受け取る。そんな時…]
クレイグ?それに、ミレイユさん。
いらっしゃいませ。
>>5:200
えっ……。
[ルファの言葉にだんだんと赤くなっていく]
えっと……ん、いるわよ?
[頷く。
そういう意味ではないと思うが、思い浮かんだ人が、思い浮かんだ人なので、耳まで赤くなっている]
そして部屋送りになったのは、シュカさんの家族のミレイユさん…?彼女は人狼では無かった、という訳ですね。そしてこれで占い候補がテレーズさんだけ残った事になります。
そのテレーズさんからはマギさんに人間判定ですか。
…ひとまず、僕からの指差し先はテレーズさんにしておきます。ミレイユさんを信じていますので
…主よ。
[祈りを捧げ、ステンドグラス越しに差し込む光から結果を受け取る。]
そうですか…クレイグ様は【人狼】でした。
[静かにそう口にした。]
ようやく一人目、と言いたいところですがまさかこの結果もトキワ様と一緒になるとは思っていませんでした。
>>+5
あ、クレイグさんごめんね。取り憑かれるなんて初めてだから誰かの口調に似せて話してみたんだけど、そりゃあミレイユさんの姿じゃ分からないですよぇ。ちなみに、僕は本物。ドンファンさんはさしずめ人狼属性かと思いますが。
[悪びれもなくにっこりと笑う]
クレイグ様、ミレイユさん、いらっしゃいませ。
[どこかそっけなく、それだけ言う。
テレーズのことを思うと、どちらも明るく出迎える気にはなれない。
たとえ、ミレイユが外見が同じ別人だとしても。]
>>5
!?どういうこと…!?
[クレイグが人間。それは間違いない。
自分が「視た」のだから。]
二人とも偽物…そんなことって…あるの…?
マギさんは人なのね。
それで、クレイグくんが人狼。
え…まさか二人から?
すると、テレーズちゃんが偽物?
それでミレイユちゃんが……。
[これはどういう事なのかと考えている]
ミレイユさんかと思ったら、トキワさん…?
[目の前のその少女が旧知の商売仲間であると聞き、じっと目を凝らす。…ここでも勿論霊現のチカラは使えないので、何も起きないが。]
ふむ…ミレイユが部屋行き…
マギって魔術師は人、か…それでクレイグが霊能者二人から人狼判定、か…?
そうすると人判定を出したテレーズさんが偽物という事になるが…。
>>+8
あれあれ、アラザンさんお久しぶりです。
ではいただきます。実は僕、アラザンさんのお菓子食べてみたかったんですよ…ふふ。
[カステラ来い!!!!と強く念じながら選ぶ。]
そぅら!!!!!!キミにするよ5(6)
お、バナナマフィン。アラザンさんはお菓子屋さんなだけあっておいしいです、とても。
[むぐむぐと口に入れ丁寧に咀嚼する]
/*
こっちがあまりに静かなので
>>+10
ふひゃあ。楽しんでいただけたようで何よりです。
[空気の漏れたように笑ってしまったが、クレイグの反応につい吹き出しそうになっていたからだ。]
ミレイユさんも馬鹿だよねぇ。僕にシュカと似た遺伝子であるミレイユさんの体を譲っちゃうなんてねぇ。そんなの…覗くに決まってるよねぇ…ふふっ
あー、そうなんですよねぇ。喧嘩別れしたのちは知りませんが、きっとそうでしょうねぇ。
まぁ…もしもシュカがこちらに来る事があれば、代わりに「おねえちゃんごめんね♡」ってやってもいいんですけど。
[…はなにやらとても楽しそうに笑んでいる]
>>10
[アーノルドくんに投げかけられると、傍によりパンフレットを取り出して、小さな声で]
私…クレイグくんはこれ……。
[血人のページを指さす]
これ見た時に、割り振れたら自分を占って欲しいと言おうかと思っていたのよ。
クレイグくんの行動が一致なのよね。
それでテレーズちゃんが本物だったら……。
って考えていたのよ。
[そこで一度とぎらせテレーズちゃんの方を見る]
もしクレイグくんがこれなら、次は…ね?
でも、狼と聞くと…どうなのかしら?
アーノルドくんはどう考えている?
[視線をアーノルドの方に移す]
>>+14
アルカさん。そう、僕だよ。女の子の一人称が僕もなかなかいいもんですねぇ…。僕の一人称が僕で、今生まれて初めて自分の一人称を褒めたいところです。
[秘密の部屋送りになってからあいかわらずニコニコとしている]
>>13
[パンフレットに視線を落としてから]
もしクレイグくんがそうなら、占われた事によりテレーズちゃんが本物かどうかは解るしみたいだし。
思い当るとしたら、トキワくんか司祭さんがクレイグくんをこれだと当たりを付けていた。
そうすると、クレイグくんが自分の仲間に引き込むのは一人。
その排除の為ともとれるかなーって…。
でもそうすると、今度は狼が…。
ねぇ…アラザンさんだったかしら?
彼やリーリさんにミレイユちゃんがこっち…。
[パンフレットをめくり憑狼のページを指さす]
これの可能性はないのかしら?
ミレイユ……!
[急に妹の気配が消えた。辺りを見回すが、すぐに秘密の部屋行きになったのだと理解する。]
……ミレイユが、本物の占い師だったの……?
昨日の様子、なんだかおかしかったような気がしたんだけど。
……二人で話すタイミングも、なくなっちゃったな。
[ミレイユと向き合う覚悟をしていただけに、残念そうにため息をついた。]
>>+19
そうですね、ドンファンさんは初日から偽物だと分かってました。そして僕もひょうろー…憑狼と書くのでしょうが。に取り憑かれ今はミレイユさんが入っています。つまり偽物。
僕自身はミレイユさんでもテレーズさんでもどちらが本物でも良かった。それを直接口に出していないですが、そのように匂わせてはいました。
だが、今トキワの口からミレイユを信じると言っている。生きている人間属性の人がさっきまでの僕と、その意思の違いを気付いてくれればいいんですけど…。まぁ無理でしょうね。
[がっくりと肩を落とす]
/*
何処かでガチ濃度を下げたいところww
/*
ここでさっそうと猫さんずか、ベニヲちゃんが結婚式の申し込みにw
*/
/*
ミレイユ居ないから猫さんず行けるのかな…
?
[何だか気色悪い。そんな結果に感じる]
(でも如何せ、私には何も分からないもの)
[ふぅ、と一息吐くと、メモを取り出す]
一緒に居させてあげたいもの。
/*
暴走機関車トーキワ
/*
うちの子らが徹底的に灰でビビるよーコワイ!(◜▿~ ≡~▿◝)
/*
白猫は明日お休みなのでフリーダムに動ける……ッ!(キリッ
*/
>>16
そうだったらテレーズちゃんは…。
狼をどうやって見つけろというのよ。
[文句を言いながらも、首を振り]
解らないわ。でも可能性はあるはずよ。
それにもしそうなら…誰かの中身が別と言う事になるのよね。
>>+24
えぇ、とてもお茶に合います。ごちそうさまでした。
[合掌の動きをして礼を言う。そしてまた笑う]
んーふふ。は・ら・い・せってやつでしょうか。ふふふ。不本意な終わり方だったんで。というか、おっさんから幼女になったらびっくりするでしょう?まぁめちゃくちゃ驚きましたが。こんな幼い少女に不貞はしませんよ、ご安心を。せめて髪型を変えるくらいですから。いちど自分の髪で結ってみたかったんです。
[…は忠告ありがとうともう一度礼を言う]
/*
マリーにつられてガチ目線になりそうだったので回避ッ
/*
つまりミレイユは地上のトキワということなら、着流しにふんどしということですね……なにそれ滾る(◜▿~ ≡~▿◝)
はーい、注目ー!
[言うとすーーーーーと息を吸う。みるみる間に通常の3倍〜といったサイズに膨れ上がる。注目は容易かろう]
これなーんだあ?
[言うと初めに配られた役職が書かれた紙が大きくなった手の中に小さく収まっている。ランプから大きなルーペを取り出すとそれで紙を拡大!
なんと!【やみしゅご】の文字が!]
僕ねえ、セラフのことは好きだけど、ミレイユがとっても可愛かったから、後でそっとお話ししに行こうと思ってたんだあ。うふふ、恥ずかしくてなかなか言えなかったんだけどね。
でも、僕の気持ちだけでもミレイユに伝わったらいいなって、ずーっと僕、ミレイユを守ってたんだよ。
それが、うふっ!これ。昨日まではしゅごって書いてあったんだよね。皆、意味わかるよね…?
[にっこりといい笑顔だが、つまりはミレイユを襲った狼-憑狼-を、ぺしゃんこにしてやりたいのだ]
ミレイユが襲われた日に居なくなったのって、アラザンだよねえ…。
まだ僕とアラザンの競争は続いてるのかな?うふふ、楽しいなあ。僕思うんだけど、今はれいのうのふたりとも狼なんじゃないかな?困っちゃうよね!
[アラザンはどっちなのー?くしゃくしゃに丸めたのを広げ直した役職の記載された用紙を拡大していたルーペを今度は自分の目に充て、ふたりの霊能者を交互に眺める]
ミレイユ襲ったアラザンのこと、僕許さないよ。黒い夢ごと食べちゃう。
[とても楽しそうに、肩を大袈裟に左右に揺らして笑った]
/*
あ、昨日→一昨日(◜▿~ ≡~▿◝)
/*
>>29
ああ、そういう事ね。了解
*/
…ん?ミレイユ襲撃?…クレイグじんろー確定?
[結果に、首をかしげた。なにより、れいのー結果。お部屋送りの直前、>>5:141>>5:168クレイグの態度。そしてこの結果。]
んー?はったり、にしちゃなんか、意味ないよね。
…見極めろ、とか、なんとか、言ってたし。
クレイグは、そんなに意味のないはったりしないような気がするなあ。
あいつずる賢いもん、やるなら徹底的にやりそう。
なんか、気持ち悪い。
>>24
[肩をすくめて]
そういう事。さっぱり解らないわ。
ん?
[注目の声に、視線を向けると大きくなっているので、見上げながら驚いている>>26
そして見えるやみしゅごと言う文字]
え、え、え、え……すると、アラザンさんが憑狼?
それで、今はさらに誰かにと言う事?
でも…もしアラザンさんがそうなら、ミレイユちゃんは偽物だったとならないかしら?
>>26
それ、本当なの…?
つまり、アラザンさんが憑狼で、ミレイユの身体を乗っ取り、今日は更に誰かの身体を乗っ取ったということ…?
[というところで>>26>>28が聞こえ]
え、ええっと。混乱してきた。
じゃあミレイユが襲われてたのは、昨日?
そのとき居なくなったのはあのお菓子屋さん、だったよね。
えーっとじゃあ。
ミレイユにはお菓子屋さんが憑いてた?
ってことは、今回はお菓子屋さんがまたどっか憑いた?
霊能結果、違和感あるんだけど。
もしかして霊能のどっちかに憑いたのかなあ?
[さっきまで自分がいたところで繰り広げられる話し合いにちっとも頭が働かない]
ん?どーゆうことなんでしょう。よく分からないですねぇ。
[違和感は、あった。
昨日のミレイユの様子はどこかおかしかったから。
ルファやマリーベルと触れて、何かを話す決意を固めていたのに、なんだか突然人が変わったような気がして。]
……ミレイユ!
[どこへともなく、妹の名前を呼んだ。]
聞こえる!? ミレイユ、秘密の部屋にいるんだよね!?
無事なの!?
[しかし、返事は向こうからは聞こえてこない。]
ちょっと混乱しているけど、
それなら、霊能の両方が偽物でもうなずけるわね。
今日、憑狼は霊能のどちらかの身体を乗っ取ったのよ。
私を、あちらに送るために。
もう、本物の霊能はいない。
今日の指さしは、霊能のどちらかで考えてほしいわ。
……思い、出した。
わたし、……なんだか、意識を奪われて……。
……おねえちゃん!
向き合わなきゃ……謝らなきゃいけないことが、あるんだ……。
わたしには……!
……わたしは、“アラザンさん”じゃない。
わたしの名前は、ミレイユ……!!
/*
と言う事でここから墓下はミレイユによるトキワさんフルボッコタイムが始まるとかなんとか(
>>+29
[突然の宣言に驚いてしまい、声の方へ勢い良く振り向いてしまう]
へ?アラ…ザンさん……が、ミレイユ…さん?じゃあ憑狼は…ミレイユさんではなく…アラザンさん?僕はミレイユさんだったアラザンさんに取り憑かれたの?
ふむ。ややこしいですね……
というかっっっミレイユさんごめんなさい
[自身の頭のポニーテールを指してから謝る]
/*
ミレイユすごいね。全く分からんだw
>>40
[シヴァの話を聞きながら額を押さえ]
えっと…とにかく霊能のどちらかがアラザンさんって事なのね。
でも、アラザンさんはミレイユちゃんから、人間と言われたからミレイユちゃんは偽物。
するとテレーズちゃんが本物って事で良いわよね?
[するとアーノルドと話した懸念が本物に…]
で、でももしもよ?
つんつんする先がアラザンさんが乗っ取った人でなければ、明日はもしかしたらまた別の人にって事があるのかしら?
やみしゅご…。確か、自分を守護者だと勘違いしている人間のことでしたね。
[そう言って説明書をパラパラとめくる]
……守護している対象が襲撃された時…その勘違いは外れる。ふむふむ…。なるほど
……………………………………………………
……………………………………………………
……………………………………。………………
……………………………………………………
…………………。…………………………………
……………………………………………………
……………………………………………………
…………………………………………………。
―――厄介な能力が、あったもんだ。ねぇ…。
[先ほどまでとは別の声が響きわたり、トキワの周囲を赤い煙が取巻き、炎のように逆巻いた。
その手には、かつての菓子屋を知る者なら誰もが見た煙管があった]
/*
全部知ってたとは言え、ミレイユのアラザン騙りは見事だと思ったw
>>44
クレイグ、はめられたみたいだねえ。
れいのーさん両方ニセモノ?みたいだし。
[何故だか青い、シヴァからもらった新しい鹿撃ち帽をかぶり、ぼくはうーむ、と唸る。]
れいのーは両方ニセモノ。
…ねえ、なんでわざわざそんなことしたんだろ?
ニセモノ一人でも、クレイグを狼か狼じゃないかわからなくすることはできたよね?
――え?
[>>46に振り向き、トキワの方を見るとなにと、凝視してしまう。
そして告げられる言葉に、ぞくっと体が震え]
本当に……アラザンさん?
トキワくんではなくて……?
[自分の体を抱きしめ、ただ見つめている]
/*さっきからめっちゃすれ違って落とすたびに進行していってうおおおお
――あ、そうそう。シヴァ君、ミレイユちゃんのこと心配しているようだけど…あの子はちゃんと慎重に扱ったよ。
部屋に入れる時も…ね。
[状況に、さっぱり付いていけていなかった。
テレーズは本物の占い師。そして、メイが偽物で人間。ならば、ミレイユは狼だろうと…………
そう、思っていた。思い込んでいた。
憑依が起こったのは一回きりだと………………
赤い煙。見開かれた赤い眼。>>46 >>47 ………こみ上げてきたのは。笑い、だった。]
っは………ははははははっ!!はあっははははははは!!!
やるねえ………『まがいもの』だっけか?
いやいや、まんまと騙されたぜ。くくくっ。
なるほどね……取り憑く者、か。くくくくくっ!面白い奴が居たもんだ!………待ってろよ、アラザン。
俺と……嬢をハメた落とし前。こっから出たら、付けさせてもらうからな!!
[そう言って見開いた目は、異形の赤。今のトキワのものと、それはよく似ていた。]
[その瞬間、どこかで聞いたような声がして、トキワが赤い煙に包まれる。煙の合間から覗いたのは、やはりどこかで見たような煙管。]
わ、わわ。
[濛々と煙が渦巻く中、見えたのは、あかいあかい目。]
…トキワ?じゃないよね。
あの、お菓子屋さん?
>>+37
[冷え冷えとするような視線でロリコンと言われたが意に返す風でもなく、にこにこと歩み寄る]
髪の毛は、ごめんなさい。一度でいいから自分の髪の毛を結ってみたかったんです。だけど他の髪型をするつもりはなかったですよ?
あぁそれとお好きに。ロリコンと呼ばれても否定できませんからね。居場所になるつもりだったのに、手を出してしまったのには変わりないですから。
だけど、ミレイユさん。あなたはこんな風に笑ってます?覚えておいてほしいのは、ミレイユさんの表情筋はちゃんと動きます。それは知っていてくださいね?それと、早くシュカと仲直り、出来るように願っています。
/*
さあ何時まで殴り合おうか(遠い目
/*
このカオス状況を後から見た人用まとめ
・アラザンが憑狼。ミレイユ→トキワへ憑依。
・シヴァが闇狩人で、ミレイユをずっと護衛していたため発覚
・ミレイユ破綻(アラザンに白を出しているため)
*/
/*
そして真占いはしょっぱからいなくなってた、と。
[トキワの姿のアラザンがテレーズの事を吸血鬼だと認めろという。
まさに先ほど懸念していた事。その為にテレーズに視線を向けてしまうが、トキワの姿のアラザンとシヴァの争いが耳に入るので、ちらちらとそちらを見てしまう]
えっと、じゃあほんもののトキワはどっか行っちゃったわけで。
んと、それで、テレーズは、吸血鬼?
えーっと、じゃあ、
クレイグを狼に仕立てたのは。
テレーズをニセモノにして、お部屋送りにしたかった、ってことでいいのかな?
それにしても、ずいぶん無茶するね、じんろーさん。
>>65
あのメイド…?リーリが…?
[リーリが本物の守護者だったのか。
自分を守ってくれていたとは。]
ええ、もちろん、わたしは本物の占い師よ。
リーリは…たとえわたしが偽物でも、守ってくれたでしょうけどね…
…クレイグが血人で、吸血鬼になるために占わせ、私の血を吸った…と言いたいのね。
ただの…推測でしょう…?
[図星だったが、すぐに認めるわけにはいかない。
クレイグは、自分を守るために、吸血鬼にしてくれたのだから。]
/*
何かもうパッションで打込んでますすいません(
/*
oh…またすれ違い
[トキワの姿のアラザンの宣言>>82
それを聞くと、改めてテレーズの方を見てしまう。
そして改めて思う。
怖い。怖い。怖いと…。
あの時、他の人がどう感じていたのかを…。
ふと、あの人はどうだったんだろうかと思い、テオドアの傍に歩いていく]
久しぶり、テオドアさん。
今回もあなたに質問があるの。
良いかしら?
/*
まさかのうっかり中の人発言
/*
脇腹ってトキワ(アラザン)の脇腹かと思って一瞬びびったじゃないか
/*
皆さん時間は大丈夫ですかと紳士的なまがいものが言っております
/*
私はもうそろそろだめです(
/*
というわけでおやすみなさい…また明日元気よく殴り合いましょう……MPがあれば…**
/*
なん・・・だと・・・もう3時じゃないですかー(◜▿~ ≡~▿◝)ひええ
>>93
[あの時は何も感じていなかった。
なのに、今、テオドアと対峙すると、何を考えているか解らないその表情に、どこか恐怖を感じる。
だが、なるべくそれを表に出さないようにして]
前の時も、今も…あなたは怖いと思った事はある?
私は…誰とも繋がらない事が、こんなにも怖い事だと初めて知ったわ。
>>82[相手は確信を持って突いてくる。
しかし、まだ反論の余地はある。
まだ、あきらめるわけにはいかない。]
…それはどうかしら…
あなた達がわたしを襲うと宣言し、明日部屋送りが出なかったところで、誰がわたしを襲ったということを証明するの…?
今日の指さしに襲撃を合わせれば、部屋送りを意図的に出さないことだって、できるんじゃないかしら?
[トキワの姿をしたアラザンの告白を、じっと聞きながら]
……ミレイユの次は、トキワさんに憑依したんだね。
あたしの大切な人を、次々に。
[チラリと、赤い瞳を覗かせた。これがゲームだと分かっていても、アラザンに対する敵意が沸き上がる。
だが、すぐに首を振って冷静を保とうとした。]
……ダメダメ。こんな時こそマリーベルさんみたいに!
村が勝てるにはどうすればいいかを考えるの。
ミレイユ、トキワさん、……待っててね!
/*
よくよく考えるとシュカが怒らないわけがなかった。
憑依対象的な意味で。
*/
うふふ、これでもう今日はアラザンにつんつんで決まりだよね!
ええーっと、今は…
[パンフレットを取り出しぱらぱらとめくる]
そう、トキワ!ようし、早速メモ書いちゃう。
で、テレーズ。
それ、ほんとうなのかな?
[ぱらぱらとガイドブックをめくり、思案する。]
…クレイグが吸血鬼だったら、初日にテレーズに占われてるよね。
クレイグは。…うん、テレーズを真っ先に仲間にしたがるかな。クレイグテレーズ好き好きラブだし。
うーん。十分あり得るよね。
逆にテレーズが吸血鬼っていうのが嘘だとして。
ミレイユはお菓子屋さんに白出してる。だから、ほんものはテレーズ。
…わざわざミレイユ襲って、そのあとトキワを襲って。
テレーズを破綻させる。真占いを吊るために。
…うーん。まどろっこしい。それにあぶなっかしい。
他に、何かあり得ることってあるっけなあ。
[鹿撃ち帽がちょっと大きいので、ずれ下がらないよう持ち上げながら悶々とする。]
>>+41
[一度ニコリと笑う。二人とも自身の姿なら頭を撫でていただろうが、あいにく視線が低く仕様も違う。心無しか肩を落として話す]
ありがとう、優しいですね。でも満足しましたしそろそろほどきますよ。
あー…本当ですねぇ…なぜ僕を、一時の居場所って思えなかったんでしょうね。それは僕とて不安の要素ですが。まぁシュカはバカでも愚かでもないですけどね。あなたのおねえさんは、聡い、ですよ。
[頬を膨らませてるのは違う人間の顔だと知ってるのか?と思い苦笑する]
ええ、余計なお世話でしたね。頑張ってください。シュカにとってもあなたにとっても唯一の家族なんですから。それはそうと、自分と話している感覚はどんな感じでしょう?取り憑かれた感覚は分かるんですが、目の前に自分というものはなかなか味わえませんから…
[目の前の人間のする口の動きや視線の流れなどの動作を鏡のように真似ていく]
/*
シュカァ…!!
>>78
わ、わあ。シヴァ、びっくりするからやめてよ!
[ぎゅむぎゅむされてびっくりしたけれど、あんまり悪い気はしない。]
[場が大きく動いた。分かりやすいように、メモを書き直す]
……みんなに考えて欲しいことがあるんだ。
今日、本当にトキワさん……の姿をしたアラザンさんを秘密の部屋送りにしてもいいのかって。
わたしは、テレーズさんが吸血鬼っていう可能性も大きいと思ってる。
吸血鬼は、放っておくとどんどん増えるんだよね……。
[説明書を読みつつ、間違いがないか確認しながら]
アラザンさんを放っておくと、また別の人に乗り移っちゃう。
だけどテレーズさんが吸血鬼だったとしたら、残しておくとまた仲間を増やしちゃう。
どっちのほうがいいんだろ?
よく考えてほしいんだ。
[共鳴者をやっていたマリーベルの立ち姿や振る舞い方を思い出しながら、出来る限り真似をしながら呼びかけた。]
/*
ひゃっふー、シヴァちゃんベニヲちゃん寝まーすヽ( ´ ▽ ` )ノ
よくあばれた!空気読まなくてごめんなさいでした!
/*
あ、×唯一の家族 ○唯一の姉妹
/*
こそっ
メモの修正、シヴァちゃんの証言が反映されるんなら、シヴァちゃんは灰じゃなくて確白なのでは?なんて
ささっ
>>106
……………そうね。
[そう、言われると思っていた。
テレーズは観念した。]
中には仲間を襲う人狼もいると、生きているときに本で読んだことがあるけれど…ここでは仲間は襲えないようね。
……認めるわ。
クレイグが、吸血鬼にしてくれたの…
わたしを…守るために…ね…
[シュカの>>101が聞こえると、思わず脱力しそうになるが、視線はテオドアに。
即答でないと言われると、>>112]
で、でも、秘密の部屋に送られたら観測が……。
[もしかしたらあちらからも見えるのかもしれない。
そう考えたら、言葉が止る。
では、秘密の部屋に行くのも怖くないのではないのか、なぜどうしてと視線が泳いでしまうが、相手に見詰められると一歩後ろに下がり]
な、何かしら?
[人なはずなのに、まるで人ではないように見える。
足元から這い上がるような恐怖の為か、表情が固まり、スカートを握りしめ]
な、なにが興味深いというのよ。
あなたに興味を持たれるものは、何も持っていないわ。
[平然と言葉にするも、強張った顔が総てを台無しにしている]
>>144
[そう言うと長く息を吐き、力が抜けたように座り込む。]
ごめんなさい、クレイグ…
[彼は守ろうとしてくれたのに、自分を守りきることが出来なかった。小さな声でクレイグに詫びる。
しかし、どこかほっとしていた。
嘘をつき続けるのは苦しかった。
罪悪感と解放感。
地面に両手をつき、うつむいたまま、しばらく動くことが出来なかった。]
アラザンさんが人狼で、
お嬢様が、吸血鬼…?
クレイグ様が、お嬢様を守るために…?
[めまぐるしい展開についていけないが、どうやら、初日に話しかけてきたアラザンという男が人狼の一人であること、テレーズが吸血鬼であること、そして、テレーズを吸血鬼にしたのがクレイグであることだけはなんとか理解した。
思わずクレイグを見る。]
本屋 クレイグは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b3 )
[シヴァとトキワに憑依したアラザンのやりとりを、毛を逆立てて見守った。
――が、ひとまずは事態が収束しそうなので、ほっと安堵の息を吐く。
シヴァへ敵意を込めた視線を送ってから、ぷいっと顔を背けてスタスタと歩き出した。
向かう先は、共鳴者として周りに呼びかけを行う>>110シュカの元だ。
ちらり、と彼女へ向けた視線に宿るのは、「まがいもの」としての歪んだ好意。
シュカの葛藤>>101を、心底面白がるような色である。
けれど、彼女には声をかけず身を翻すと、腰を下ろしてお座りした。
彼女と同様に、周りに何かを呼びかけようとするように]
ねぇ皆! 彼女の言葉を聞いたでしょう!
[そうして、おもむろに切り出す]
今日、アラザンを秘密の部屋に送っている場合なのかなー?
先に吸血鬼をなんとかしないと、どんどん仲間を増やされちゃうんじゃないのー?
[発したのは、忠告ではなく挑発だ。
揶揄するような視線をぐるりと周りに送り、意地悪く双眸を細める]
ひょうろーは、別の人間に憑依して逃げちゃうかもしれない。
でも、別に増えないよねー!
吸血鬼はどうなのかなー?
あれぇ、そういえば彼女が吸血鬼になったのはいつなんだろうねー!
もしかしたらもう新しい「ちびと」が、この中にいるんじゃないのー?
[事態は予断を許さない状況である。
煽るように言って、含み笑いした]
僕としては、今日は吸血鬼だって判明してる人を秘密の部屋に送ることをおすすめするなー!
それとも皆、吸血鬼に勝利されるデメリットを取ってでもアラザンを秘密の部屋に送りたいのー?
……でも、そういう敵意って、まがいものにとってはご馳走なんだよ!
[あっはははは! 愉快そうな笑い声を立ててから、シュカの方を振り返る]
アラザンの事、憎んでくれて有難う!
[弾むような声音と笑顔は、掛け値なしの本心だ。
だが同時に、シュカへの挑発行為でもある。
感謝を告げて満足したので、再び視線は全体を向いた]
アラザンがじんろー側にいるなら、僕はじんろーを応援するよ!
その他の勢力の皆さんは、せいぜいがんばってねー!
[底意地悪く言って、上機嫌に尻尾を揺らした]
/*
昼間っから嫌がらせの連投失礼いたしましたと!
昨日からの展開に、正直ワクテカしっぱなしです。
これはテンション上がらずにはいられない!
*/
>>117
[癪だが頷き]
天使や悪魔なんて、こんな事にならないと会う事はないだろうし…。
[圧倒される。体が自然に震えだす。
喉がカラカラに乾き、呼吸をするのもうまくできなくなっていくようである。
相手の言葉一つ一つが、じわじわとしみこんでくる。
怖い怖い怖い怖い怖い――。
恐怖に沈み込みそうな時に、ふと思う…怖がって良いのかと…。
そう思うと、瞳を伏せて、大きく息を吸いゆっくりと吐き出す。
スカートを握りしめる手は緩める。
瞳を楽と同時ににこっと笑いかけ]
どうもありがとうございます。
あなたに、そんな評価をされるとは思わなかったわ。
[身体の震えまでは止められが、精一杯の強がり]
それに、ここにはまだあなたが観測したい対象がたくさんあるのでは?
私だけに構っていていいのかしら?
/*
誤字ってた。
>>122の瞳を楽は→瞳を開けると です。
*/
>>118>>119>>120
[ 一匹の白猫が煽る。吐き気がする。
彼が憎しみを糧とするなら、彼女にとっては毒。
憎しみ合いの中に身を置くのには、もう耐えられない。]
…今日の指さしは…わたしでいいわ…
[座り込んだまま、青い顔でそう言った。]
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>5:192
ベニヲ…?珍しい名前ね。
ツバキ先生と同じ、東のご出身なのかしら…?
[聞き慣れない響きに、興味をひかれる。
そういえば、少し訛りがある気もする。
そして、どこかで会ったかという少女に、]
…?さあ…初めてだと思うんだけど…
父は顔が広いから、その関係かしら…?
ドワイトというのだけど…
>>5:199[慌てるマリーベルに笑いをこらえながら。]
いつからって…始めからよ。
あなた達がお互いに想いあっているのも、
本人たちが一番気づいていないことも。
あの騒動の間のあなた達の様子で…ね。
>>114
[テレーズの吸血鬼だと認める言葉をきくと]
――やっぱり、そうだったかい。クレイグ君が、ね。
結びついた人間同士の繋がりは、やっぱり厄介なものだ。一つかけ違えさせれば絶望への糧ではあるけれど。
…そして君は、"吸血鬼"。"血人"じゃなくて。という事でいいのかな。
[そう、テレーズへと尋ねると、猫の姿の同胞の煽る声が聞こえる>>120]
ありがとうね。アルカ。
[同胞からの応援は素直に嬉しく、礼を言った]
[そうしているとシュカからの怨嗟の言葉が聞こえてくるのを感じる>>101と、シュカの方を見やり]
ああそっか、この人も君と繋がりのあった人だね。…でも、必要があってやったことだよ?タイミングが悪かったけどね。
まあその反応を見れただけでも成功かな?
[そういってまたも、真意の読めない笑みを作る
そしてシュカの呼びかけには>>110]
…ねえ、シュカちゃん。聞いておきたい事があるんだよ。
――共鳴の人らは、無事かい?
[―――さっきまで、確かに握っていた温もりがいなくなった]
・・・みれいゆ?
[彼女の手を握っていた自分の手を見る。
次いで、彼女の姿を求めて部屋の中へと視線をさまよわせる]
・・・みれいゆ、いない。
[呆然とつぶやきながら、自分の手を握りしめる]
[そうしていると、>>46の声が聞こえる。
・・・難しいことはよくわからないが、皆のお話を聞いていると、
昨日ミレイユを別のお部屋に連れていこうとした男の人と女の人は
「きゅうけつき」という「やくわり」のひとたちで。
昨日まで「れいのー」というお仕事をしていたトキワという男の人は、本当はおととい自分ににぼしをくれた男の人だということ。
・・・本当は、自分が気づくよりもっと早くにミレイユはここからいなくなっていたということ。
―――そのことに、自分は気づけていなかった]
・・・。[そのことに呆然としながら]
ぼく、は。
・・・ぼくは、もういちど、みれいゆにあいたい。
みれいゆと、おはなししたい。
・・・ぼくね。
ここにきてから、ずっと思ってたことあるの。
『今、ぼくが見てるもの全部、ほんとは夢なんじゃないか』って。
目が覚めたら、ぼくは誰ともお話できない、嫌われ者の黒い猫で、
マリーベルもミレイユもあの男の人もマギさんも、どこにもいなくて。
・・・また、誰からも相手にしてもらえないで、他の猫や鴉たちにいじめられる毎日に戻らないといけないんじゃないかって。
そう思うのが、ほんとはすごく、怖かった・・・またいつか、ぼくは一人ぼっちになるかもしれないって、それがとても怖くて、嫌だった・・・。
[震える両手を握り締めながら、ぽつりぽつり呟く。]
>>129
嫌だなー、アラザンってば!
身内を応援するのは当たり前じゃない!
[同胞からの感謝の声に、耳をピンと立てて応じる。
いくぶんか声音が明るいのは、元気そうな彼を見ることができて嬉しいからである。
……正直、容姿が違うとちょっと違和感があるのもまた事実ではあるけれど]
うん、でも……。
そろそろ、僕もお暇する事を考えたほうがいいかもねー。
アラザンが今日秘密の部屋送りを免れたとしても、僕、アラザンがどこに憑依しているのか探してしまいそうだもの。
[同胞を応援したいからこそ、この場に居るべきではないという判断だ。
宙を仰いで、思案する。
こちらはこちらで楽しそうだが、秘密の部屋は秘密の部屋でまた面白そうなのである。
ふむふむ、と一匹で勝手に肯いた。
耳がピクピク!]
・・・でも。
今は「ミレイユが寂しそうにしてるかも」って、そう思うほうが、とっても怖くて、嫌なの。
自分が一人ぼっちになるより、ミレイユがどこかで一人ぼっちで悲しい思いしてるかもしれないって考えるほうが、そっちのほうが、もっとずっと嫌だって、思うの。
[――ミレイユのことを思い出す]
[魔法で猫を人間にできたら寂しくない、と言っていた彼女。
与えられた役割を演じてるだけだと、楽しくないと言っていた。
頭を撫でたとき、とてもびっくりした顔をしていたっけ。>>3:264]
[自分のことを、ずっと独りぼっちだとも言っていた。
寂しくて、悲しい、とも。
彼女に頭を撫でてもらった感触は、とても優しくて、そして温かかった>>3:287]
[自由になりたかったと言っていた彼女。
「一緒にいると幸せなのか」と問いかけられて>>4:45
そしてそれに答えたとき、泣きながら、自分のことを抱きしめてくれた>>4:66
・・・「一緒なら、寂しくないよ」って。]
>>127
間違えている…?
[小さく囁かれた言葉だが、「大事な人の守り方を間違えてる」その言葉だけは聞き逃さなかった。]
わたしを、呪狼や襲撃から守るためには…
クレイグにはこうするしかなかった。
たとえ、あなたから見て間違えたやり方でも、クレイグは、わたしを「守って」くれた。
わたしにとっての真実は、それだけよ。
[そして、トキワの姿をしたアラザンの問いに>>129]
ええ、わたしは吸血鬼。
誰の血を吸ったのか…吸っていないのか…
それは覚えていないわ。
[人の血を吸うなんて、考えただけでぞっとする。
「その時」の記憶は、まるでなかった。]
[きょろきょろと、人の姿を探している]
[ややあって、自分を今の姿にしてくれた魔法使いの女の人を見つけると]
まぎさんあのね。
おはなしききたいことあるの。
[相手の服の裾をくいくいとひっぱってみせながら]
みれいゆとおはなししたあと、まぎさんみれいゆのこと、まもってあげるっていってたきがしたの。
もし、ぼくのまちがいだったらごめんなさいなの。
でも、シヴァってふわふわしたひとのおはなしだと、みれいゆ、きのうからべつのおへやにいってたみたいなの。
まぎさん、みれいゆおまもりするっていってたきがしたからなにかしってたんじゃないかなって。
[服の裾にぎりしめながら、彼女を見上げた]
>>128
始めから!?
[思いもよらぬ言葉に、驚いてしまう]
え、だってケーリーとは、元から仲が良かっただけで…。
だから想いあっていると言われても、そんなのは全くなかったので……。
それにあの騒動の最中も、特にこれと言ってあれでそれで…。
[もう何を言っているのか解らないほど、慌てふためいている]
>>123
[ひとつ、言葉を発するごとに、彼女の体が震える。息が詰まる。細い喉がひくつく。
恐怖が沁みこんでゆくのが、ありありとわかる。
面白い。
溢れそうになった笑いを、懸命にこらえた。
と。黙って聞いているだけだった彼女が瞼を閉じ、深呼吸。
握り締めた手をふっと緩ませると、なんと、にっこり笑いかけてきた。
気丈な立ち居振る舞いに反して震えている体が、懸命に恐怖を抑え込んでいることを控えめに伝えている。
どうもありがとうございます。
彼女の精一杯の強がりだろう。
マリーベルはわかっていない。それこそが、この研究者を何より喜ばせるのだ。]
どう、いたしまして。
[にっこりと礼を言うと、テオドアは体を離した。]
おや、もう宜しいのですか?
お忘れですか、「質問」と仰って話しかけてこられたのは貴女ですよ。
それではお言葉に甘えて。
ふふ、良い『動き』を見せて頂きました。感謝しておりますよ、マリーベル様。
では、また。今度はアーノルド様と共にお会いしましょう。
[それだけ告げると後ろ手を振りふり、硬質な足音を立てて歩いてゆくのだった。]
/*
ルファー!ミレイユー!ごめんねー!
(by引き裂いた元凶より)
>>149
[少しテオドアが遠のくと、ほっとしてしまう]
私が聞きたいことは、もう聞いたわ。
[視線をそらし、それだけ言うのがやっと。
相手が離れていくと、体の力が抜けその場に崩れ落ちそうになるも、ぎりぎりで耐える]
あなたを喜ばせ為に、私はいるのではないわっ…。
[悔しげにつぶやくと、足を叩き、頬を叩いて気合を入れなおす。
そこにシュカの声が聞こえる>>110ので、思わず、ため息を漏らし]
解ったわ。
だけどシュカちゃん。あなたはあなたらしくやればいいのよ?
[別の意味で力が抜けそうになっていると、視界の端に座り込むテレーズの姿が目に入る。
近寄ろうとすると、白猫のアルカのあおりが聞こえるので、そちらを向いて]
ちょっとそこの白猫。
勝手な事を言わないで。テレーズちゃんがそんな事をするわけないわ。
それに血人がいるのなら、狼さんも大変ね。
おいそれと襲う事は出来ないわ。
だって、自分たちの手で吸血鬼を作ってしまうかもしれないんだから。
仲間を応援するのも、大変ね。
[にっこりと笑いながら、逆に煽ると>>125のか細い声が聞こえるので、改めてテレーズを見ると、青い顔が目に入る。
そんなテレーズを見て思いだすのは、あの騒動の中の4日目。
クレイグくんを告訴し、クレイグくんとメイちゃんが争う中倒れたテレーズの事を…。
あの時傍らにいたクレイグは、今はもういない。だったらと思い]
私は今日の指さしは、トキワくんの姿をしたアラザンさんにするわ。
テレーズちゃんを……シュカちゃんを苦しめた事が私は許せないのよ。
それにテレーズちゃんが協力してくれるのなら、狼さんにいやーな仕返しができるから。
[一連のやり取りに口を挟まず流れだけを追う。やがて場は収束に向かう]
……そうだな。それなら、俺はテレーズを選ぼうか。
[少し考えた末、テレーズに短く言葉をかける]
テレーズ。クレイグんとこ、行ってこい。
/*
とりあえずこれだけ…
ねえねえ、今日はどうしても絶対にアラザンをやっつけたいなあ。
僕このゲームはどっちでもいいんだけど、アラザンとの競争に負けたくないもの!
それにねえ、アラザンは放っておいたら明日はまた誰かさんのふりして隠れちゃうよ。あのテレーズって子は賢そうだから皆でおとなしくしててねってお願いしたら、誰も噛まないでいてくれそうだけどなあ。
[当然の選択でしょ?と言いたげに眉をハの字にして笑う]
本当に、
[ずい、と顔を寄せて。
他の誰にも聞き取れないように、かつて盲目だった彼女の敏感な耳に、囁く。]
覚えていませんか?
[テレーズの、今や見えているとしか思えない瞳に、自らの首筋が映るように。]
こ、れ、を。
[男とは思えないほど細く、白い首筋。そこにあるのは、何かに噛まれたような痕が、……四つ。
昨日、クレイグが遺したものとは違う双牙の痕が、かすかに刻まれていた。]
[吸血鬼と知っても、なお自分をかばってくれるマリーベル>>153]
ありがとう…マリーベル…
…でもね…もういいの…
正直、ほっとしているの…
ずっと…苦しかった…
ゲームとはいえ…村のみんなが、騙し合っているのを見るのも、
自分がそれに加担して、嘘をつかなきゃいけないのも…
これでやっと…あちらへ行く理由ができたわ。
はやく…クレイグのところへ行かせて…
リーリにも…会わなきゃ…
[続くケーリーの言葉>>154に少し微笑み]
ありがとう…
…なんだか随分進展したのね。
[少し思案顔を見せるが、直ぐにメモを取り出す]
皆が、自分の大切なヒトを守りたいのと同じに、私もツバキさんを守りたいわ。
[さらりと筆を動かすと、メモを空間に返す]
もしもツバキさんが、其処にいるみたいな侭で消えてしまったら、気付いた時に冷静で居られないと思うの。だから、トキワさん…みたいな顔したアラザンさんにつんつんするわね。
[チラとテレーズに視線を遣るが、口の中で小さくご免なさいねと呟くのみで留めた]
んーと、とりあえず整理しよっか。
[慌ただしさを増す状況を眺めながら、とりあえず僕はコーラを呼び出して一口。]
テレーズは吸血鬼。クレイグも吸血鬼。これは言質とったね。
…やっぱりただハッタリしかけるような奴じゃなかったねえ、クレイグは。
[さっすがクレイグ。前科一犯は違うねえ、と嫌味を言って、ずれないように鹿撃ち帽を押さえた。]
さーて、謎解きパズルの時間です。
テレーズ以外みーんな占いはニセモノ。つまりテレーズは本物のうらないさん。
テレーズは最初にクレイグ占ってー、それでクレイグは吸血鬼になって。
テレーズは自分が吸血鬼だって言ってるから、2回吸血されてる。で、早くて4日目からテレーズも吸血鬼でー。
5日目はクレイグとテレーズ2人で吸血。
血人さんは2人増えたのかな?吸血鬼が一人、かもしれないけど。
で、クレイグがお部屋行ってー。その間にテレーズがまた誰か吸血してー、血人さんが吸血鬼に変わるか、また血人さんが一人増えたか。
…もしかしたら、テレーズ以外にも、まだ吸血鬼さんがもう一人ぐらいは居るかも?
そうじゃなくても血人さんはいっぱいいるよねえ。
……なんか、ハツカネズミだよね、すっごく。
それでねえ。考えてみたんだけど。
今日、そこのトキワの皮を被ったお菓子屋さんお部屋に送ったとするでしょ。
そしたらやっぱり、その間に増えちゃうじゃん?
血人が一人、もしくは元々血人だった吸血鬼が一人。テレーズ以外にも吸血鬼さんがいたら、まだ増えるよ。
そうなったらもうねー、なんかもう手がつけらんないみたいなんだよねえ。
……僕ねえ、クレイグには負けたくないかなあ。
それに、テレーズを早く、クレイグの元に連れて行ってあげたほうがいいんじゃないかな、って。
……いじわるな猫さんが居るみたいだし、ねえ。
[そう言って、>>120煽るような口調の白猫を見る。]
うーん。君の言うことはもっともなんだけど。
テレーズをいじめるのは、僕が許さないよ?
クレイグの代わりに、お仕置きしちゃうからね。
>>137
……うん、でも、騙す側にいるの、辛そうに見えたから。
[「かつて」は、自分もそうだった。
テレーズの言葉に珍しくも静かに応じ、言葉を切る。
らしくもない感傷を振り切るよう、一度俯いてから顔を上げた。
気分を切り替えて見据えるのは、煽り返してくるマリーベル>>153だ]
アラザンを応援するのは僕がやりたくてやってる事だし、大変だなんて考えたこともないよー!
それに、彼女がそんな事しないなんて、断言できないと思うなー!
[テレーズに視線を流し、彼女の反応を見ないようにパッと背ける。
――つまり、彼女が聞きたくないであろう事を言うつもりなのだ。
間を挟むように沈黙してから、表情から挑発の色を消した]
……魔性に堕ちるというのがどういう事かは、僕が身を持って知ってる。
巣から落ちた雛鳥を助けようと手を差し伸べたはずなのに、気がついたら手のひらの中には「眠った」雛鳥がいた。
自分がそれを見て哂っている事に気づく気分が、どんなものか判る?
自分が――、狂ってるって実感する気分がさ。
望んでなくても、本能に抗えずに手を下してしまう事もあるんだよ。
[助けたかったはずなのに、意思に反して手を下した。
魔性に堕ちてしまえば、そんな事だって起こり得るのだ。
呟いて、視線を地面に落とした。目を伏せる]
>>157[かつ、かつと、足音が聞こえる。
まるで機械のように一定の間隔で響く、人間味のない足音。
その足音には、聞き覚えがあった。]
テオドア…さん…
[身体が強張る。この人は、苦手だ。
震えを抑えるように、自分の腕を抱き、反射的に顔をそらす。
しかし、彼は、それに構うことなく、むしろ楽しんでいるかのように、耳元で囁いた。
覚えていませんか、と。
そして、見せつけられたもの…
それを見た瞬間、息が止まりそうなほどの衝撃を受ける。]
わたし…が…あなたを…?
[テレーズのお礼の言葉が聞こえると>>159、そちらを向き]
テレーズちゃん…………。
だって、私はっ……あの時、守りたいと思ったのに、誰にも、何もできなかった……。
だから、ゲームだとしても、今度はって……。
[表情が泣きそうに歪み、言葉が途切れ途切れ震えたものになる]
私の、わがまま…でもっ……。
[口を紡ぐと、体ごとテレーズからそむける]
>>165
そうとしか、考えられないのですよ。
[呼び出した『説明書』、その『吸血鬼』のページを開き、テレーズの眼前に浮かばせる。
目を逸らすことはできない。逸らさせはしない。]
聞こえていたでしょう? オズワルド様の説明>>161が。
クレイグ様が『部屋』に行かれた『昨日』、わたくしの血を吸えたのは貴女しかいません。
[お互いの息もかかるほどの距離で、そう、少し近付けば血も吸えそうな、そんな近さで、テオドアは続ける。]
例え覚えていなくとも、信じたくなくとも、それが真実です。
[にいっと笑った薄い唇の間に、白い糸切り歯が一瞬だけ覗いて、すぐ消えた。]
>>109 シヴァ
うーん、膨らむのは嫌かなあ。このままでいいや。
[そう言い、断りを入れる。続けられた言葉にも、きっぱり言い切った。]
…うーん、でも。僕、テレーズをお部屋に送りたいな。
早く、クレイグに会わせてあげないといけない気がして。
それに、吸血鬼さん放っておくと、僕たち負けちゃうしねえ。
ぼくはねえ、負けたくないのはお菓子屋さんよりもクレイグなんだ?
>>+42
[ニコリと笑うトキワにぞわぞわする。目の前の顔は自分自身のものだから、より一層不気味さを引き立てた。
もしトキワが撫でてこようものなら背を向けて逃走しただろう。]
……おねえちゃんが幸せならそれでいいですけど。
でもあなたからは危険なニオイがします。
……やっぱり、肝心なところじゃバカですよ、おねえちゃんは。
[そう言いつつ、共鳴者として頑張っているシュカの姿を見た。]
バカだから……あんなに重いものを背負うことなんてなかったのに。
幸せになってほしかったのに。
……一時、わたしが嫉妬したせいで……。
[言葉を飲み込んだ。今はやめよう。次に会った時に向き合うために。]
……ほんと、変な感覚です。
真似しないでください。やめて。
[動きを鏡のように真似するトキワから、視線をそらした。]
>>白猫アルカ
ねえ、君っておいしいのかなあ?
[さっきからなんだか猫がやかましい。後ろから尻尾を掴んでぶら下げると、にっこり]
/*
ねこあるかちゃんに唐突に絡む!!
[泣きそうなのをぐっとこらえて、白猫に向き直り>>163]
断言はできなくても、私はテレーズちゃんを信じている。
それだけよ。
[きっぱり言い切るが、変わる雰囲気に、語られる言葉を聞くと、かつて人狼に抱いた気持ちが胸の中に蘇ってくる。
そして自分が持っていた気持ちもまざまざ蘇るようである。
その為か、悲しげな表情を浮かべ]
――狂えるなら、落ちてしまった方が楽でしょうね…。
ならあなたは…狂いゆく自分を自覚するのに、それを押し留め、足掻いている気持ちはわかる?
全てを投げ出して、狂ってしまえば楽だと言うのに、守りたいものの為に、狂気と正気の狭間で苦しむ気持ちが……。
それなのに、何一つ守れなかった時の絶望が……。
[魔性に落ちていない自分では、魔性の気持ちは解らない。
でもあの時感じた気持ちを思うと、反論せずにはいられなかった。
言葉にすると、さらに鮮明に思いだす気持ち。
瞳にはいつの間にか涙がたまり、収まり切らない分は頬を伝い流れていく
指で軽く拭い、息を吐きだして]
私にはあなたの気持ちが解らない。
でも……魔性の者だけが苦しいとは思わないで。
◆過去・ベニテレ出会い◆
>>126
[ツバキと同じ、と言われると思い掛けず頬が緩んでしまう。相手に何の意図も無くとも、矢張り嬉しい]
そうなの。ア、矢っ張りそうじゃない、かしら。
私のパパとママが東から引っ越してきて、私は此処で生まれたんだけど…見た目の通りに東の名前を付けてくれたから、だからキット初めて合う人には何処を取っても外国人に見えるわね。
[何度か実際にあったことだ。くすくすと思い出し笑いが込み上げた]
ドワイトさん…ッテ、アの、お屋敷の!
[合点がいくと同時に、詰まりテレーズは、盲いたお嬢様なのだと気付く。有名なのだ。
自分とは生活の範囲が余り被らないのだろう、会うのは此れが初めてだ。然し村の名士の一人娘の噂は耳にした事が幾度かある]
ご免なさい、テレーズさんが、ソの…見えてないと思わなくて…気付かなかったの。
[もしかしたら、気を悪くするだろうか。見えてはいないだろうが、少し肩を落として俯いてしまう]
>>ツバキ
[ずっとパフェが入っていた器を其の侭にアラザンの姿が消えた侭のテーブルに掛けていた。
然し遂に如何しても心配に為ってしまって、静かに立ち上がるとツバキの姿を求めて歩き出す]
[ほんの少し歩くだけで、其の姿が目の前に現れる。何とも便利な空間だ]
ねェ、ツバキさん。ツバキさんは…ツバキさんで間違い無いわよね?
[説明書きを読めば、他人に成りすます狼はひとりだけ。然し、如何しても不安になってしまうのだ。
目の前の愛おしいヒトの袖を掴むと、何時もと変わらない顔を覗き込む様に見上げた]
[急展開。蒼い村では聞かなかった名。吸血鬼、血人、憑狼…その言葉にマギは胸躍る。すると、突然ルファに服の裾を引っ張られ話しかけられた>>140]
んん?ルファか。どうしたんだい?
[そう聞けば舌足らずな言葉が紡がれる。聞かれたのは、居なくなったミレイユのこと]
……ああ、その事かい。
それが僕もよく分からねーんだ…。
確かに前に居た村では守護の力も使えたのに…ミレイユちゃん、護れなかったぜ。ごめんなルファ。
[そう言って見上げてくるルファの頭を撫でる]
ちなみに僕はなーんにも知らなかったぜ。
まさかミレイユが憑かれてたなんてな…それから僕やシヴァ君みたいなのは“闇狩人”っていう役割なんだ。
大事な事だから覚えとけよー?
さーて。
僕はミレイユちゃんの仇としてアラザンとやらに後ろ指差してやろーか?
[不敵な笑みを浮かべ、さらさらとメモ用紙に名前を書いていく。顔には出していないが、やはりお気に入りでそれも一番弟子のミレイユがとり憑かれた事が許せないらしい。笑顔の下には何が潜んでいるのだろうか]
…さっ、お行き。
[白い鳥に変化した用紙はパタパタと何処かへ飛んでいった]
/*
うちのむすめがツバ吉さん欠乏症で瀕死なのでツバ吉さんは救護お願いします(◜▿~ ≡~▿◝)
/*
>>地上のベニちゃん
こちら秘密のお部屋でもシュカ欠乏症が深刻です
ろりっこだいすきだけどシュカじゃないとあかんのですよ!!!
しかしこれをミレイユの口から言うとおねーちゃん大好きっ子になり、これもまたぷまい(◜▿~ ≡~▿◝)
>>118>>119>>120
[こちらへやってきた白猫を不思議そうに見つめると、それは何か歪んだ気配を纏っているのを感じた。
シュカの人間としての本能と人狼としての本能、そのどちらもがこの白猫を危険だと判断した。
だがしかし、白猫が呼び掛ける言葉を聞くと、複雑な表情を浮かべ、そして笑った。]
……この白猫さんの言う通りだね。
アラザンさんを放っておくのは危険だけど、吸血鬼を放っておくのはもっと危険なんだ。
テレーズさんが絶対に吸血しないって思ってても、悪いけどそれは信用できないんだよね。
……本能って、逆らえないんだよ。
[シュカは分かる。人狼の血が覚醒した時、自分が恐ろしいことをしてしまったから。
例え今はその気がなくとも、その時がくれば……]
それとね、白猫さん。
あたし、アラザンさんのことは別に恨んでないよ。
……ミレイユとトキワさんがやられちゃったと知った時は、悔しかったけど。
だけど……これ、ゲームなんだからね。
アラザンさんが次に誰に乗り移っても、あたしは見抜いてみせるから。
中華戦隊レッド、杏仁豆腐の名に懸けてね!
>>167
やめて…っ!
[目の前に差し出された『説明書』を思わず振り払う。
それでも執拗に迫ってくるテオドア。]
やめて…やめて…!
[耳をふさぐが、この世界では意味のないことなのだろうか。彼の言葉がまるで刃物のように突き刺さってくる。]
「それが真実です。」
[頭ではわかっている。しかし、心がそれを認めることを拒否している。
怖ろしい。
この男が吸血鬼であるということも、
この男を吸血鬼にしたのが、自分であるといことも。
恐怖心からくる激しい呼吸と動悸を抑えながら、ただ、震えていることしかできなかった。]
[多くの事が起こった。
それを、ただ、生気のない目で見つめていた。
……今ならば解る。それが真実であったと。]
――神は言っていた――
これは、ただのゲームではない、と………
[動く唇はまるで機械仕掛けの人形のよう。]
………意図とは別に『与えられた能力』に応じて……
魚は跳ね、 照坊主は下駄を飛ばし。
…吸血鬼は 血を 吸う。
――ただのゲームでなど…あるものか……
/*
そしてはかまいりいったんストップして離脱なのです**
/*
うちのこふたりとも手のひら返して結局入れる票の数自体は変わらないという(◜▿~ ≡~▿◝)
>>174ベニヲ
[はし、と誰かに後ろから袖を掴まれれば名を呼ばれる。聞き慣れた声。驚くこともなくゆっくりと振り返れば、案の定、其処にはベニヲが居た]
…ベニヲちゃん。なんか久しぶりだなあ。
[はは、と軽く笑えばいつもの様に怒られるだろうか]
俺は俺だよベニヲちゃん。大丈夫だ、安心してくれ。
…憑狼の事、だよなあ。
[彼女が危惧している事はきっとそれ。今日は“トキワだと思っていた者”が違う者だったと聞いた。長年の付き合いでも全く気付かなかったのだ。ベニヲもそれを知ったうえで、こうして心配して来たのだろう。不安を取り除いてやれるように、抱き寄せて頭を撫でてやる]
>>169
[一歩引いたところで様子を見ていた青年がスッと動く]
そう乱暴に扱ってやるなよ。相手は猫だぞ?ガキみたいなマネしてんなよ。カッコ悪いぜ?
[そう声をかけ、青い魔神から白猫を奪う]
…もう言いたいことは言ったろ?その辺にしとけ。
[白猫が暴れてもいいように少し腕を伸ばして掲げ、アルカに静かな言葉をかける]
傍観者は傍観者らしく、成り行きを見てな。ややこしいことすんな。アラザンの応援だけやってろ。
[もう一度魔神に目をやり]
悪かった。邪魔したな。こいつにも非はあるが、ここは広い心で許してやってくれ。
[海の色をした魔神に、アルカを持った手をヒラヒラと振りながらその場を離れようとする]
[>>118 >>119 >>120 白い猫が場を煽る。…そう言えば、こいつの事はよく知らない。だが、その言葉を聞き、直ぐに解った。この猫はあのアラザンとか言う菓子屋と同じ…『まがいもの』なのだ、と。]
…ち。……。
[勝ちを考えていなかったか、と言われると……どうだったろうか、と思う。
…テレーズに見抜いて欲しいと言ったのは、…自分が、何者であっても、そうだったと思う。
そして……気持ちの向くままに…吸血先を選んだ。テレーズを守りたいと言う気持ち。と。
……あの研究者に持った、強い…興味。こいつは、自分が『人』でない所に置かれた場合…どうするのだろう、と。]
………吸血鬼としての勝利なんざ、どうでもいい。……でもな。…嬢を……化物みたいに言うんじゃ、ねえ。
[そう、苦々しく、言葉を吐く。そうすれば続いて『敵意はまがいものにとってご馳走』という言葉が耳に入り。…続きを噛み潰した。]
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>173
まあ、そうなのね。
異国の地に身を移すなんて、並大抵の苦労ではないと聞くわ。
きっと、立派なご両親なのね。
[嬉しそうに自分の出自を話すベニヲに、感心した様子で、そう返す。
そして、彼女は自分のことにも気づいた様子だ。
途端に、申し訳なさそうな声になる。
目が見えない自分に、見た目の話題を出したことを気にしているだろう。]
気にしないで。
気を遣わせてしまって、却ってこちらが申し訳ないくらい。
>>187ツバキ
[俺は俺だよ、そう言って抱き締めて頭を撫でて呉れるツバキの懐で、安堵の息を吐く。万一にも有り得ないと頭で分かっていても、実際にこうして確認為る事で得られる安心感は掛け値無しで大きいものだ]
よかった…。ねェ、私ね、ツバキさんが何の役だかは知らないけれど、ツバキさんがツバキさんなのなら、其れだけで十分なのよ…。
[先刻迄の不安の残滓を言葉にして吐き出す。
こんなゴッコ遊びには興味はない、其のつもりだった。しかしこうしてみると、案外と自分も真剣だったのだろうか。急に恥ずかしくなって、ツバキの胸を押し退け、其の腕から逃れる]
ト、兎に角、其れだけなのよ。もう、大丈夫だからっ。だから、急にご免なさいね…。
[紅く為った顔を隠す様にふいと顔を背けた]
[不思議な空間で、不思議な事が起きる。何日も過ぎればそれは当たり前のような事になってくるのだが。吸血鬼とは?血人とは?憑狼とは?次々に起こる出来事にツバキはただただ息を飲むだけだった]
…ミレイユちゃんとトキワがとり憑かれて、テレーズのお嬢さんは吸血鬼、かあ。
[これはもう言うしかない。特に声を大にすることもなく、いつものように、誰に言うでもなく話す]
俺は最後の共鳴者だ。
もう隠れてても意味ねぇようなもんだしな。
[そう言って苦笑する]
/*
ひゃあん♡旦那さま共鳴さんひゃあん(◜▿~ ≡~▿◝)ゔゔゔ♡
>>183
[そして、無事かい?との問いかけに対するシュカの言葉を聞くと、頷いて]
シュカちゃん。できれば、出てきてもらいたいな。最後のひとりに。
[そう投げかけた所に、ツバキの>>194が聞こえる]
おっと…君だったか。それじゃ、狼さん代表から共鳴者さん方に、提案だ
[言うや否や、バッと着物を翻し、負けじとカッコイイポーズで煙管を突きつける]
―――一緒に吸血鬼を追いつめようじゃないかい。
テレーズを守るなんて大義名分を掲げていたようだけど、どうせ他にもいるんだろう。
占い師と霊能者はもうとっくにいないんだ。[霊能は俺のせいだけど…と小声で付け足す]
あと誰が吸血鬼なのか分かるのは…狼だけ、だよ。
…ああちなみに勝つかどうかなんて、シヴァくんに告発された時点でどうでもよくなったよ。これは狼の総意。
信じてもらえるかはともかく…ね。
認めなさい。
[テオドアの言葉が、息が、テレーズの細い指と指をすり抜けて鼓膜を嬲る。]
貴女は『吸血鬼』だ。
[テレーズ以外には聞こえる筈もない微かな声が、否応無しに『理解』させる。]
わたくしの血を吸い、同じ魔性に引き込んだ『吸血鬼』。
それが、今の貴女。その、正体なのです。
/*
KYくさくなったすいません(
/*
帰還してあまりの展開に吹いた白猫がこちら!
どこからレスしたものか迷いますが、とりあえず皆さんご馳走様ですと……!
この展開はたまらない……!
*/
/*
さりげについつたで出た設定がとびだす(*>ω<)=3
>>200[それでもテオドアは容赦なく迫ってくる。認めろ、と。
テレーズは、覚悟を決めた。]
ええ…わたしは…吸血鬼…それは間違いない。
そして…あなたを…吸血鬼にした…
記憶はないけれど…間違いないでしょう…
…それで…あなたはどうするの…?
それをわたしに認めさせて…何をするつもりなの…?
>>+47
[…は少しさみしげに笑う]
嫌われてる…のはなんとなく分かっていましたが、こうもあからさまですと少し寂しいですねぇ。ベニヲさんといい、ミレイユさんといい。
[シュカを見るミレイユを見てひとつうなずく]
えぇ、ですから僕はバカだと思ってないですって。最初から素直なんだなと思ってましたし。その分ダメージを受けやすいように感じてました。だけど今回、共鳴者の役割を与えられてシュカは少したくましくなったようにも見えます。…全く天の配剤とは不思議なものですね。
[不快感だろう、動きを真似していると目を逸らされたのでおとなしくやめる]
あ、すみません。もう大丈夫です、やめましたよーっと。最後に余計なお世話をひとつだけ。言いたいことは我慢せずに言ってみましょう。頭で組み立てて相手がこう言ったらとかもう気にせず想いだけ伝えると意外にすっきりするかもしれませんよ?
[もういちど、にこりと笑う]
本屋 クレイグは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b4 )
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>210[服のことを褒められると、]
ありがとう。
わたしが着る服はいつも、母が選んでくれるの。
母は、もともと舞台女優で、着るものにはうるさくて。
わたしには見えないというのに、いつも襟が乱れてる、リボンがゆがんでるって叱られるの。
ひどいでしょう?
[ひどい、とは露ほども思っていない口調で冗談めかしてそう言う。
そんな母だからこそテレーズは見えないことをハンディと感じさせない少女に育ったのだ。
むしろ、母には感謝している。]
本当に、気にしないで。
気を使われるほうが、却って傷つくから…
きっと、マリーちゃんもすごく辛い思いを沢山したんだろうね。
そうして、それを乗り越えて来たんだ。
それは、素直に尊重するよ。
[自分には、できなかった事だから。
苦境にあって、それに抗うヒトを尊いと思う気持ちは本物だ。
それでもやはり、彼女の涙を、心のどこかで歓喜する気持ちは消えない。
マリーベルを見据え、言葉を続けようと口を開く。
――瞬間、]
>>216
[純粋な目が痛い]
どんな人って…そうね、大きいしかっこいいわよ?
[視線を逸らしながら、なにこの羞恥プレイと思っている
すると、額にこつんと額が重ねられるので、少し慌てて]
赤くても気にしないで。
大丈夫よ。これは。
だからそんな不思議そうな顔をしなくてもいいからね?
ぼッ、僕だって一応まがいものなんだからね!
この手で触れた相手を、黒い夢に――
[堕とせる、と続けようとしたものの、持ち上げた白い前足を見てちょっと押し黙る。
ピンクの肉球が付いた真っ白い前足は、どうみても恐怖の対象ではなく和み系な感じである。
まったく格好が付かないので、ごくりと生唾を飲み込んだ。
しまった、何一つ脅し文句に聞こえない……ッ!!]
>>220
なら、望んでなるほどの事があなたにはあったのね…。
そうしないといけないほど、苦しい事が……。
[白猫を見つめているが、乗り越えたと言われると、顔をそむけてしまう]
乗り越えてなど……いないわ。
私は……。
[俯き唇をかみしめるが、突然>>223が聞こえ、白猫とシヴァのやり取りに瞳を瞬かせてしまう]
えっと……。
[どうすればいいのか。涙を拭いながらも、思いだした色んな気持ちになかなか折り合いがつけないでいる。
そうすると>>194が聞こえ]
ツバキさんが最後の共鳴者だったのね。
>>226
…心が見たかった…それだけ…?
[それだけで、これほどまでの恐怖を他人に与えることができるのだろうか。
これほど恐ろしい生き物に、テレーズは出会ったことがない。]
…「言えない」わ…
言わないんじゃない…
言ったでしょう…?
「覚えていない」…と…
[気を失いそうになるのを必死にこらえ、彼の問いに、そう答えた。]
……今日は、先にあたしの考えを言うね。
あたしは、テレーズさんにつんつんするよ。
理由はね、吸血鬼をなんとかしたいのもそうだけど……
テレーズさんにこれ以上、吸血させたくないから。
望んでないチカラを使わなきゃならないなんて、そんなの、辛いもん。
/*
テレーズ6 トキワ4
未投票者:アーノルド、ツバキ、テオドア、ドンファン
*/
いッ、言われなくてもそうするよ……!
[アラザンの応援だけやってろ。
彼の言葉に、条件反射のよう怒鳴り返した。
次いで、思い出したようにジタバタする]
何なのもう!
僕を助けるとかどういうつもりなの……ッ!?
アークは十分知ってるでしょ、僕邪悪なまがいものなんだからね!
[放してよ、とばかりに暴れてぎゃんぎゃん喚いた。
喚いたけれど、引っ掻いたり噛み付いたりしないのは混乱ゆえである。
まさか、アークに助けられようとは夢にも思っていなかったのだ。
怒るべきか感謝するべきか、態度を決め兼ねて内心おたおたした]
[テレーズが吸血鬼だと認めた一連の流れを見る。
そして、座り込んだテレーズの姿を。]
………。
[ゲームにしろ、残されたものの心の痛みがどのようなものか。あの頃のマリーベルの様子を否が応にも思い出してしまい、首を振る
そしてしばし思考した後、メモに名前を記入した]
/*
>テレーズさん・テオドアさん
乱入してみました(
絡みにくかったときはスルーしてもらっても結構です。
飼い猫じゃないってば、まがいもの!
[その最中、聞こえてきたシヴァの声>>203へ再度シャーッと威嚇して、警戒するよう耳を倒す。
けれど、続くアークの言葉に口ごもった。
本格的に彼がいい人すぎて、ホントどうしようという心境になったからである!
とはいえ、]
うわッ!
[予想外にポイッと放り出されたので戦いた]
ちょっと、放すなら放すって言ってよ……!
っていうか、そのままいなくなるとか何なの……!?
[文句をつけている間に歩み去ってゆくアークに、慌てて物申す!
そうしてから、救い主がアークだと気づいてから、きちんとお礼を言っていなかったことに思い至った。
彼にお礼を告げるなんてものっそい癪な気はするけれど、言わないのは言わないのでまた落ち着かない]
う、うぅ。
た、助かったよ! ありがと!!
[しばし迷った末に、怒鳴るように感謝を告げた。
そのまま、くるっと背を向けて逃げるように走り去るのである]
>>218
[顔を真っ赤にするベニヲを微笑ましく見守る。
不安じゃないか、と問われれば]
……ゲームだって分かってるけど、ちょっとね。
あたしは村のみんなに酷いことをしたっていうのを、実感する。
ミレイユもトキワさんも消えていく……そう思ったら、怖い。
[そうして一瞬、ベニヲから目を逸らす。人狼のチカラを得たことで救世主気取りになり、その末にベニヲの命を奪ったのだから。]
だけど、あたしは今、『共鳴者』だからね。
みんなの前に立って、誰よりもこのゲームを楽しまなきゃ。
このゲームが終わったら――何かが、分かる気がするんだ。
どうして、あたしがここにいるのか。
どうして、みんなとまた会えたのか。
/*
白猫さんがかわいい・・・(なごなご
>>230
[シュカの返事を聞くとふむ、と唸る]
ふむ…なら"どうしたいか"が問題になる、ねぇ…。
まあ提案の理由はヒトでも人狼でもない吸血鬼にかっさらわれるくらいなら、というのがあるかな。
…まあ、そっちの考えがどうあれ、こっちは吸血鬼だと思う人を襲撃に行くよ。
確かこの空間には不思議なメモがあるよね。…ああこれだ
[そう言うとポンっと、薄い半透明の紙が出てくる]
次の日になるまで内容が見えないんだよね、これ?
これに襲撃先を書いて翌日部屋送りが無かったら吸血鬼だと分かる、という風にしたいけど…。
やっぱりうさんくさい?
[首を傾けて問いかける]
/*
申し訳ないこんな時間になってしまった…
ロールひとまず後回しにして投票先はテレーズさんってことで><
[テレーズの名前がどんどん上がるのを聞く。
見るとテレーズが苦しそうなのも、もちろん解る。
離れ離れになる苦しさも解る。
あれも嫌、これも嫌。ぃゃいやィャイヤ嫌。
それは逃げだと解っている。これはゲームだとも解っているはずなのに、思いがちっとも納得してくれない。
怖くて耳を塞ぎ、これはゲームと何度も自分に言い聞かせる]
私は…テレーズちゃんにするわ。
[苦々しくつぶやき、メモを取り出すと名前を書くが、その手は震え、文字はガタガタのものとなる]
>>240[彼が出した切り札。それは、クレイグ。]
クレイグが、遺していったもの…?
…クレイグは、そんなこと、望んでいないわ…
思い出そうとすれば、わたしは苦しい思いをする。
わたしが苦しむのを見て、クレイグは喜ばない。
いっそ、忘れたまま行った方が、喜んでくれるでしょうね。
「よく頑張ったな」って。
>>241シュカ
[自分のした事を実感すると漏らすシュカの様子はとても心許なく映る。
矢張り、彼女もまた人間なのだ。ツバキがそうであるのと同じに]
ねェシュカ、私ね、今のシュカの事、嫌いじゃないわ。
何て言うか…、上手く言えないけれど、貴女の事嗤ったり意地悪言ったりして、ご免なさいね。
[きっとシュカは後ろめたい気持ちを抱えた侭なのだろう。目を逸らされて察する。彼女なりに思うところがあって、死んでこそいるが進もうとしているのだろう。
かつてベニヲが嗤った彼女とは違って見えたから、だから冗談めかして言うのだ]
シュカはお馬鹿さんだけれど、頑張り屋さんだもの。
[くすりと笑って頷いた]
>>162 オズワルド
残念でした、僕にはお仕置きされるつもりなんてないもんねーだ!
[テレーズをいじめるのは許さない、と宣告する青年に、子供っぽい仕草で反論した。
探偵気取りの彼の様子が、なんとなくそうさせたのである。
奇妙な親近感という奴だ]
だいたい、僕は元から彼女をいじめるつもりはないもの。
まぁ、結果的にそうなってるのは否定しないけれどね。
いじめるなら、彼女を吸血鬼にした、えぇっと。
クレイグ?
うん、そうだ、そっちの人にちょっかいかけたいよ!
[今日秘密の部屋送りになった、元人狼の吸血鬼の青年。
彼の名前を上げて、堂々とちょっかいかけたい宣言をした]
>>179 シュカ
……えッ、そうなんだ。それは残念。
[アラザンさんの事は恨んでない、という予想外の返答に、思わず素で残念がった。
まがいものとしては、もっとこう、めいいっぱい憎んでくれた方が有難かったワケである。
こうやってきちんと割り切れるタイプ、キライだなー、とふてくされかけたところで!]
……えッ、なにそれ格好イイ!
[彼女の口から飛び出した、中華戦隊の言葉に思わず猫耳をピンと立てた。
人間だった頃の年齢は23歳。
ただし、精神年齢はとても残念なまがいものである!
人間姿だったら拍手してそうな勢いで、シュカを見上げて目をキラキラさせた]
/*
流れに乗せきれなかったところに返信……ッ!
た、多分これで返し漏れはないはず……!
*/
[もう時間もない。]
確かに、貴女の仰る事も一面の真実です。
[目が細まり、表情が柔らかくなる。]
あとは貴女次第。クレイグをどこまで信じられるか、どこまで心を共有出来るか。それにかかっています。
[すっと退き、手を振る。]
お幸せに。
[しばらく様子を見ていたが、思いついたように手をあげて]
ああそういえば…狼たちで当たりはつけてるけど、村人さん達の中で、この人吸血鬼じゃない?って気になる人がいれば教えて欲しいかな。時間がある人で構わない。
>>263
そうね。
それは、誰にも証明できない。
でも、言いかえれば、ある、とも証明できないわ。
クレイグは、わたしに嘘はつかないと約束してくれた。
わたしは彼を信じる。
…ただ、それだけよ。
[そして、今日の部屋送り決定を告げる、シュカの声]
>>178シヴァ
ううん、ライバル…かなあ、うん。
[実際、そんなに爽やかなものでもない気がするが、適当にそう返しておく。]
頑張ろうねー。二人とも勝てるといいねえ。
[握手をしながら、何故か飛んで行った空気入れを見送った。一体、何に使うつもりだったんだろうか。]
…みんな、ありがとう。
[礼を言う、テレーズの顔は、その日初めて見せる、穏やかな笑顔だった。
愛する者と共に旅立った、あの日と同じ…安らかな…笑顔。]
[さて、と腰を下ろしてお座りした。
見据えるのは、トキワに憑依した同胞の姿。
こちらに残り、彼を応援したい気持ちは本物だ。
けれど、今のアラザンにはやるべきことも多いはずである。
ふむ、と頷いて、尻尾を揺らす]
とりあえず、そろそろ潮時かなー。
昼間も言ったけれど、僕は一足先に秘密の部屋に足を運ぶことにするよ。
[>>271テレーズの顔を見るとこれでよかったんだと思う。
思うが、いろんな気持ちが交差して、素直にそれを受け取れないでいる。
辺りを見渡し、ケーリーの姿を見つけると、よろよろっと近づき、服の裾を引っ張って]
あのね、少し…少しだけ抱きつかせて……。
[相手の返事を聞かないで、背中に抱きつく]
>>254猫アルカ
いじめるつもりなくても、結果がそうならだめだもんねー。
[思わず口調が移り、子供っぽく返す。]
クレイグには、まあ、好きにしなよ。どうなってもしらないけどね。
[できることならこの一人と一匹の争いには巻き込まれたくないなあ、と思いつつ、そう言うのだった。]
……
[しかし、それでも。思う。確かに、思うのだ。]
嬢……お疲れさん。
……ごめんな。辛い思いさせて。
………ちゃんと……………
[ちゃんと、どうするというのだろう。その先は上手く言葉にならなかった。]
/*
さりげに蒼絆エピのシュカの大暴れをここで拾って、ベニヲちゃんはもうシュカのこと怒ってないよ♡
[アークにも、「アラザンの応援だけやってろ」と言われている。
このままここにいてはまた何かやりたくならないとも限らないし、その場合逆に同胞の手を煩わせてしまわないとも限らない]
うん、わかったよアラザン!
きちんと伝言しておくねー!
[同胞の言葉>>275に頷いて、決意を固めるよう目を伏せる。
再び紅い目を開いてから、ぐるりと周囲を見回した]
それじゃ、皆また後でー!
秘密の部屋に送られちゃった人は、また遊んでねー!
[紡ぐ別れの挨拶は、相変わらずの悪びれなさである。
ピンとヒゲを立ててから、ゆらりと姿をぼかした。
そのまま、陽炎のように薄れて消えてゆく。
――完全に姿を消す間際、白猫に被さるのは行商人のアルカに良く似た容姿の紅目の青年の幻。
ばいばーいと手を振ったきり、その幻も掻き消えた]
あ、そうだ。
共鳴さんの、最後のひとりはツバキ。うん、わかった。
……しっかりしてそうな人が居て、よかったなあ。
[思わず本心が口に出てしまったが、本人たちに聞こえていないことを祈る。]
>>+57
わたしの体で変なことされたら、警戒したくもなります。
……おねえちゃんはバカなんですって。断言します。
まぁ、このゲームで頑張ってるおねえちゃんは、すごく、見違えましたけど。
[生前、コレットと一緒に遊んでいる時からずっと眩しかった、姉の姿。
人狼となり、そして共鳴者となり……今はもう、姉が身に纏っている眩しさは、まったくの別物だと感じる。
見れば見るほど湧き上がってくる、嫉妬ではない、別の感情。]
言いたいことを我慢せず……?
ど、どういう……。
[トキワは何を言っているんだろう。確かに私は思いを溜め込みがちだが、どうしてこの人に言われるのかがさっぱり分からなかった。
だから逆ギレ気味に、顔を赤くして暴言をぶつけた。]
分かりました、じゃああなたには我慢せずに言いますよ。
ロリコン! ヘンタイ! 女の子の敵ー!
/*
言いたい放題である(
トキワしゃんすまん。
*/
[そして、最後に口を開く]
信じてもらえるかはわからないけど、
テオドアさんは吸血鬼よ。
本人が教えてくれたから間違いないわ。
ごめんなさい。テオドアさん。
知ってしまった以上、黙ってあちらへ行くことはできないわ。
わたしは…占い師だから…
でも、あなたはきっと、吸血鬼であることがみんなに知られても、その状況を楽しむんでしょうね…
[そのまま、光に包まれ、どこかへと消えていった。]
/*レス蹴ってしまった皆さんには失礼を……!
アークさんにははかまいりのタイミングかぶってすみませんと!
改めて、遊んでくださった皆さん有難うございましたー!
お先に失礼いたしまーす!*/
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