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>>128
始めから!?
[思いもよらぬ言葉に、驚いてしまう]
え、だってケーリーとは、元から仲が良かっただけで…。
だから想いあっていると言われても、そんなのは全くなかったので……。
それにあの騒動の最中も、特にこれと言ってあれでそれで…。
[もう何を言っているのか解らないほど、慌てふためいている]
>>123
[ひとつ、言葉を発するごとに、彼女の体が震える。息が詰まる。細い喉がひくつく。
恐怖が沁みこんでゆくのが、ありありとわかる。
面白い。
溢れそうになった笑いを、懸命にこらえた。
と。黙って聞いているだけだった彼女が瞼を閉じ、深呼吸。
握り締めた手をふっと緩ませると、なんと、にっこり笑いかけてきた。
気丈な立ち居振る舞いに反して震えている体が、懸命に恐怖を抑え込んでいることを控えめに伝えている。
どうもありがとうございます。
彼女の精一杯の強がりだろう。
マリーベルはわかっていない。それこそが、この研究者を何より喜ばせるのだ。]
どう、いたしまして。
[にっこりと礼を言うと、テオドアは体を離した。]
おや、もう宜しいのですか?
お忘れですか、「質問」と仰って話しかけてこられたのは貴女ですよ。
それではお言葉に甘えて。
ふふ、良い『動き』を見せて頂きました。感謝しておりますよ、マリーベル様。
では、また。今度はアーノルド様と共にお会いしましょう。
[それだけ告げると後ろ手を振りふり、硬質な足音を立てて歩いてゆくのだった。]
/*
ルファー!ミレイユー!ごめんねー!
(by引き裂いた元凶より)
>>149
[少しテオドアが遠のくと、ほっとしてしまう]
私が聞きたいことは、もう聞いたわ。
[視線をそらし、それだけ言うのがやっと。
相手が離れていくと、体の力が抜けその場に崩れ落ちそうになるも、ぎりぎりで耐える]
あなたを喜ばせ為に、私はいるのではないわっ…。
[悔しげにつぶやくと、足を叩き、頬を叩いて気合を入れなおす。
そこにシュカの声が聞こえる>>110ので、思わず、ため息を漏らし]
解ったわ。
だけどシュカちゃん。あなたはあなたらしくやればいいのよ?
[別の意味で力が抜けそうになっていると、視界の端に座り込むテレーズの姿が目に入る。
近寄ろうとすると、白猫のアルカのあおりが聞こえるので、そちらを向いて]
ちょっとそこの白猫。
勝手な事を言わないで。テレーズちゃんがそんな事をするわけないわ。
それに血人がいるのなら、狼さんも大変ね。
おいそれと襲う事は出来ないわ。
だって、自分たちの手で吸血鬼を作ってしまうかもしれないんだから。
仲間を応援するのも、大変ね。
[にっこりと笑いながら、逆に煽ると>>125のか細い声が聞こえるので、改めてテレーズを見ると、青い顔が目に入る。
そんなテレーズを見て思いだすのは、あの騒動の中の4日目。
クレイグくんを告訴し、クレイグくんとメイちゃんが争う中倒れたテレーズの事を…。
あの時傍らにいたクレイグは、今はもういない。だったらと思い]
私は今日の指さしは、トキワくんの姿をしたアラザンさんにするわ。
テレーズちゃんを……シュカちゃんを苦しめた事が私は許せないのよ。
それにテレーズちゃんが協力してくれるのなら、狼さんにいやーな仕返しができるから。
[一連のやり取りに口を挟まず流れだけを追う。やがて場は収束に向かう]
……そうだな。それなら、俺はテレーズを選ぼうか。
[少し考えた末、テレーズに短く言葉をかける]
テレーズ。クレイグんとこ、行ってこい。
/*
とりあえずこれだけ…
ねえねえ、今日はどうしても絶対にアラザンをやっつけたいなあ。
僕このゲームはどっちでもいいんだけど、アラザンとの競争に負けたくないもの!
それにねえ、アラザンは放っておいたら明日はまた誰かさんのふりして隠れちゃうよ。あのテレーズって子は賢そうだから皆でおとなしくしててねってお願いしたら、誰も噛まないでいてくれそうだけどなあ。
[当然の選択でしょ?と言いたげに眉をハの字にして笑う]
本当に、
[ずい、と顔を寄せて。
他の誰にも聞き取れないように、かつて盲目だった彼女の敏感な耳に、囁く。]
覚えていませんか?
[テレーズの、今や見えているとしか思えない瞳に、自らの首筋が映るように。]
こ、れ、を。
[男とは思えないほど細く、白い首筋。そこにあるのは、何かに噛まれたような痕が、……四つ。
昨日、クレイグが遺したものとは違う双牙の痕が、かすかに刻まれていた。]
[吸血鬼と知っても、なお自分をかばってくれるマリーベル>>153]
ありがとう…マリーベル…
…でもね…もういいの…
正直、ほっとしているの…
ずっと…苦しかった…
ゲームとはいえ…村のみんなが、騙し合っているのを見るのも、
自分がそれに加担して、嘘をつかなきゃいけないのも…
これでやっと…あちらへ行く理由ができたわ。
はやく…クレイグのところへ行かせて…
リーリにも…会わなきゃ…
[続くケーリーの言葉>>154に少し微笑み]
ありがとう…
…なんだか随分進展したのね。
[少し思案顔を見せるが、直ぐにメモを取り出す]
皆が、自分の大切なヒトを守りたいのと同じに、私もツバキさんを守りたいわ。
[さらりと筆を動かすと、メモを空間に返す]
もしもツバキさんが、其処にいるみたいな侭で消えてしまったら、気付いた時に冷静で居られないと思うの。だから、トキワさん…みたいな顔したアラザンさんにつんつんするわね。
[チラとテレーズに視線を遣るが、口の中で小さくご免なさいねと呟くのみで留めた]
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