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>>117
[癪だが頷き]
天使や悪魔なんて、こんな事にならないと会う事はないだろうし…。
[圧倒される。体が自然に震えだす。
喉がカラカラに乾き、呼吸をするのもうまくできなくなっていくようである。
相手の言葉一つ一つが、じわじわとしみこんでくる。
怖い怖い怖い怖い怖い――。
恐怖に沈み込みそうな時に、ふと思う…怖がって良いのかと…。
そう思うと、瞳を伏せて、大きく息を吸いゆっくりと吐き出す。
スカートを握りしめる手は緩める。
瞳を楽と同時ににこっと笑いかけ]
どうもありがとうございます。
あなたに、そんな評価をされるとは思わなかったわ。
[身体の震えまでは止められが、精一杯の強がり]
それに、ここにはまだあなたが観測したい対象がたくさんあるのでは?
私だけに構っていていいのかしら?
/*
誤字ってた。
>>122の瞳を楽は→瞳を開けると です。
*/
>>118>>119>>120
[ 一匹の白猫が煽る。吐き気がする。
彼が憎しみを糧とするなら、彼女にとっては毒。
憎しみ合いの中に身を置くのには、もう耐えられない。]
…今日の指さしは…わたしでいいわ…
[座り込んだまま、青い顔でそう言った。]
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>5:192
ベニヲ…?珍しい名前ね。
ツバキ先生と同じ、東のご出身なのかしら…?
[聞き慣れない響きに、興味をひかれる。
そういえば、少し訛りがある気もする。
そして、どこかで会ったかという少女に、]
…?さあ…初めてだと思うんだけど…
父は顔が広いから、その関係かしら…?
ドワイトというのだけど…
>>5:199[慌てるマリーベルに笑いをこらえながら。]
いつからって…始めからよ。
あなた達がお互いに想いあっているのも、
本人たちが一番気づいていないことも。
あの騒動の間のあなた達の様子で…ね。
>>114
[テレーズの吸血鬼だと認める言葉をきくと]
――やっぱり、そうだったかい。クレイグ君が、ね。
結びついた人間同士の繋がりは、やっぱり厄介なものだ。一つかけ違えさせれば絶望への糧ではあるけれど。
…そして君は、"吸血鬼"。"血人"じゃなくて。という事でいいのかな。
[そう、テレーズへと尋ねると、猫の姿の同胞の煽る声が聞こえる>>120]
ありがとうね。アルカ。
[同胞からの応援は素直に嬉しく、礼を言った]
[そうしているとシュカからの怨嗟の言葉が聞こえてくるのを感じる>>101と、シュカの方を見やり]
ああそっか、この人も君と繋がりのあった人だね。…でも、必要があってやったことだよ?タイミングが悪かったけどね。
まあその反応を見れただけでも成功かな?
[そういってまたも、真意の読めない笑みを作る
そしてシュカの呼びかけには>>110]
…ねえ、シュカちゃん。聞いておきたい事があるんだよ。
――共鳴の人らは、無事かい?
[―――さっきまで、確かに握っていた温もりがいなくなった]
・・・みれいゆ?
[彼女の手を握っていた自分の手を見る。
次いで、彼女の姿を求めて部屋の中へと視線をさまよわせる]
・・・みれいゆ、いない。
[呆然とつぶやきながら、自分の手を握りしめる]
[そうしていると、>>46の声が聞こえる。
・・・難しいことはよくわからないが、皆のお話を聞いていると、
昨日ミレイユを別のお部屋に連れていこうとした男の人と女の人は
「きゅうけつき」という「やくわり」のひとたちで。
昨日まで「れいのー」というお仕事をしていたトキワという男の人は、本当はおととい自分ににぼしをくれた男の人だということ。
・・・本当は、自分が気づくよりもっと早くにミレイユはここからいなくなっていたということ。
―――そのことに、自分は気づけていなかった]
・・・。[そのことに呆然としながら]
ぼく、は。
・・・ぼくは、もういちど、みれいゆにあいたい。
みれいゆと、おはなししたい。
・・・ぼくね。
ここにきてから、ずっと思ってたことあるの。
『今、ぼくが見てるもの全部、ほんとは夢なんじゃないか』って。
目が覚めたら、ぼくは誰ともお話できない、嫌われ者の黒い猫で、
マリーベルもミレイユもあの男の人もマギさんも、どこにもいなくて。
・・・また、誰からも相手にしてもらえないで、他の猫や鴉たちにいじめられる毎日に戻らないといけないんじゃないかって。
そう思うのが、ほんとはすごく、怖かった・・・またいつか、ぼくは一人ぼっちになるかもしれないって、それがとても怖くて、嫌だった・・・。
[震える両手を握り締めながら、ぽつりぽつり呟く。]
>>129
嫌だなー、アラザンってば!
身内を応援するのは当たり前じゃない!
[同胞からの感謝の声に、耳をピンと立てて応じる。
いくぶんか声音が明るいのは、元気そうな彼を見ることができて嬉しいからである。
……正直、容姿が違うとちょっと違和感があるのもまた事実ではあるけれど]
うん、でも……。
そろそろ、僕もお暇する事を考えたほうがいいかもねー。
アラザンが今日秘密の部屋送りを免れたとしても、僕、アラザンがどこに憑依しているのか探してしまいそうだもの。
[同胞を応援したいからこそ、この場に居るべきではないという判断だ。
宙を仰いで、思案する。
こちらはこちらで楽しそうだが、秘密の部屋は秘密の部屋でまた面白そうなのである。
ふむふむ、と一匹で勝手に肯いた。
耳がピクピク!]
・・・でも。
今は「ミレイユが寂しそうにしてるかも」って、そう思うほうが、とっても怖くて、嫌なの。
自分が一人ぼっちになるより、ミレイユがどこかで一人ぼっちで悲しい思いしてるかもしれないって考えるほうが、そっちのほうが、もっとずっと嫌だって、思うの。
[――ミレイユのことを思い出す]
[魔法で猫を人間にできたら寂しくない、と言っていた彼女。
与えられた役割を演じてるだけだと、楽しくないと言っていた。
頭を撫でたとき、とてもびっくりした顔をしていたっけ。>>3:264]
[自分のことを、ずっと独りぼっちだとも言っていた。
寂しくて、悲しい、とも。
彼女に頭を撫でてもらった感触は、とても優しくて、そして温かかった>>3:287]
[自由になりたかったと言っていた彼女。
「一緒にいると幸せなのか」と問いかけられて>>4:45
そしてそれに答えたとき、泣きながら、自分のことを抱きしめてくれた>>4:66
・・・「一緒なら、寂しくないよ」って。]
>>127
間違えている…?
[小さく囁かれた言葉だが、「大事な人の守り方を間違えてる」その言葉だけは聞き逃さなかった。]
わたしを、呪狼や襲撃から守るためには…
クレイグにはこうするしかなかった。
たとえ、あなたから見て間違えたやり方でも、クレイグは、わたしを「守って」くれた。
わたしにとっての真実は、それだけよ。
[そして、トキワの姿をしたアラザンの問いに>>129]
ええ、わたしは吸血鬼。
誰の血を吸ったのか…吸っていないのか…
それは覚えていないわ。
[人の血を吸うなんて、考えただけでぞっとする。
「その時」の記憶は、まるでなかった。]
[きょろきょろと、人の姿を探している]
[ややあって、自分を今の姿にしてくれた魔法使いの女の人を見つけると]
まぎさんあのね。
おはなしききたいことあるの。
[相手の服の裾をくいくいとひっぱってみせながら]
みれいゆとおはなししたあと、まぎさんみれいゆのこと、まもってあげるっていってたきがしたの。
もし、ぼくのまちがいだったらごめんなさいなの。
でも、シヴァってふわふわしたひとのおはなしだと、みれいゆ、きのうからべつのおへやにいってたみたいなの。
まぎさん、みれいゆおまもりするっていってたきがしたからなにかしってたんじゃないかなって。
[服の裾にぎりしめながら、彼女を見上げた]
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