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>>186ベニヲ
[母親との約束。そう言って以前に着たいと言っていたドレスではなく白無垢を選んだ彼女。そしてツバキが瞬きをする間に、目の前には眩いほど真白な白無垢を身に纏ったベニヲの姿。その姿が長い時の中で見てきた物や人、光景、何よりも世界で一番美しく思えて。何故だか、涙が出た]
…っ、はは。なんで俺が、泣くんだろうなあ…。
[誰かと人生を添い遂げる事など、妖狐の自分では叶える事の出来ないものだと思っていた。ずっと独りだと、思っていたのに。独りではない事をこの村が、彼女が教えてくれた。頭の中に、心に。ベニヲの有難うの言葉が響く]
……有難うな、ベニヲちゃん。
白無垢、凄く綺麗だ。似合ってるぜ。
[泣き、笑いながら伝える。心の底から溢れ出てくる気持ちを。しかし何時迄も男が泣いていられない、手の甲で涙を拭えばベニヲの白無垢がなるべく崩れないように抱き上げる]
よし、村の奴らに自慢してくるか!
俺のお嫁さん綺麗だろーってな!挙式はその後だっ。
[自分の着替えなど後からでもいい。今はこの浮かれた気持ちのままベニヲと何処かへ行ってしまいたい。二人が式を挙げる為に司祭のもとを訪れたのは、それから少しの後だった]
[シュカが手にとったのと同じ、気味の悪いジュース。
果たしてジュースだろうか、まだ効果があるのか疑わしい味が二の次の健康飲料の方が万倍マシに違いないと確信出来る其れを、ぐっと流し込みシュカの隣に蹲る]
シュカもジミーも、私の我が侭に付き合って呉れて有難う…。
[其れだけ言うのが精一杯で、先刻迄の口惜しさとは違う涙を瞳に溜め乍ら暫し倒れ伏した]
>>205
ありがとう、アーノルドくん。
ならずっと、ずっと一緒よ。
[アーノルドの笑みに吊られるようににっこり笑うが、すぐに恥ずかしげに視線を逸らして]
それは、もちろんよ。
それだけははっきりと約束出来るわ。
……。
[少し考えて]
ねぇ、アーノルドくん。少し屈んでくれないかな?
>>159
…ああ、俺も、ただで死ぬつもりはない。
行ける所まで、行ってみるつもりだ。
…もうすぐ"終わる"ようだな。
[そう言ってクレイグから離れようとするが、数歩歩いた所で止まり]
―――クレイグ。
[そう、ふいに声をかける。]
――俺は、忘れない。お前のことも…あの日あった、すべてを。そして、この日のこともな。
背負うべきものは、ここに入れておく。
[そう言って、人差し指と中指を揃えて頭にあてる。
それは、銃をつきつけるジェスチャーにも似ていた]
…じゃあ、縁があれば、また会おう。
[そう言って背を向け、クレイグに数回手を振った]
>>213
ありがとう。
前は、屈んでなんてなかったのに……。
[拗ねた風に言いながら、アーノルドの前髪を少し書き上げてから、少しだけ背伸びをして額に口づける]
約束……そして、これからのアーノルドくんの人生が素敵なものになるようにと言う意味を込めて。
[笑いかけるが、すぐに黙ってしまう。
離れたくないと思ってしまうから、だがそれは心配かけるだけだと思うと、改めて笑いかけ]
それじゃ、アーノルドくん。いつか、またどこかで…。
>>209ツバキ
[自分が泣き止んだかと思えば、今度はツバキが泣き出してしまった]
本当に、何でツバキさんが泣くのよ。
[泣き腫らした目を愛おしげに細める。
似合っていると言って呉れる。他の誰に言われるよりも幸せだ。他の誰が嗤おうとも、彼さえ言って呉れるならば幸せ]
嬉しい…、
[嬉しい、のだが。唐突に体が浮き上がる。御披露目だと、抵抗する間もなく抱き上げられてしまう]
ツバキさん、チョット、私未だ心の準備が…!
[出来ていない。そう、思った。然し、如何しても言わなくてはならない事がある。其の相手の処へ]
オズワルドに会いたいの、連れて行って。お願い。
[ツバキの顔を見て、ゆっくり、穏やかな表情で口にした]
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ちょいと勝手にオズに謝ってくるのでツバ吉さんは見守りおねげーしやすヾ(⌒(ノ*'ω'*)ノ
>>オズワルド
[ツバキに抱えられて、オズワルドのそばに立つ。否、立ってはいないけれど。
果たして彼は自分の言葉を受け入れて呉れるだろうか。
緊張で唇が乾く気がする]
ネェ、アの…オズワルド…。
先刻は、ご免なさい。私、ヒドイ事を言ったから…赦して呉れるか分からないけど…。
私、今のオズワルドの事なアにも知らなくて、私も今の私の事なアにも貴方に伝えられなくて、だから、本当はにご免なさいね。
[オズワルドは此方を向いてくれるのだろうか。ツバキのクビに回した腕が、震えた]
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閉村2時間切って放り投げるゴメンねローーーーーーーールゴメンなさい(◜▿~ ≡~▿◝)
>>203ミレイユ
[顔を赤くしながらも否定を続けるミレイユを揶揄ってやりたくなるが、祭りも終わりが近付いてくる。それにこれ以上弄ってもミレイユに怒られそうだ、と胸中で笑いながら頭をぽんぽんと撫でる]
はいはい、分かりましたよーっと!
…ああそうだ、ミレイユちゃん。手出してみな。
[そう言って彼女に両の手のひらを上に向けさせ、前に出させる。そしてマギが目を瞑り短い呪文を唱えればミレイユの手に、マギの持っている大きな杖よりも幾分か小さい杖が現れた]
それがミレイユちゃんだけの魔法の杖だ。
僕の一番弟子の証だぜ?
魔法はまた今度、僕がこの交霊祭に来たときに教えるよ。
それまでは色んなことに挑戦して、色んな経験をするんだ。…それがいつかミレイユちゃんの力になるさ。
[そう、それは魔法も同じ。才能だけが全てじゃない。マギはミレイユにそれを伝えれば、自分の杖を浮かせて乗っかった]
それじゃあな!僕はまた旅に出るよ!
ミレイユちゃんも、ルファも、また会おうなー!
[どんどん浮上していくマギの体。小さくなっていく二人の姿。その姿に手を大きく振り、飛んで行った。最後も、色とりどりの紙吹雪を魔法で舞い散らしながら]
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>>マギさん
えっと、中の人からマギさんにお願いが。
ルファ、マギさん(と中の人)さえよければ弟子か使い魔にしてもらえたら嬉しいのですが、どう、でしょうか…?
(このまま故郷に帰るのも寂しいですし、魔法に関わっていればまたいつかミレイユにも会えるかもしれないな、と)
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うわー!またルファとすれ違い…!(机ばんばん
このままじゃ私が寂しいので頑張って〆ロールに繋がるようにレスぽんするぞ…!(
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Σおう、タイミング悪かったです(汗
毎回すれ違いすみません、えっと、よ、よろしくお願いします(深々)
さて、僕もそろそろ帰ろうかなー。
[久しぶりに甘い物を堪能して大満足である。
緊張感の欠片もないゆるーい笑顔で言い放ち、ゆらりと陽炎のように姿をぼかした。
行商人のアルカに瓜二つの容姿のまがいものが空気に溶け込むように消え、代わりに白猫が立ち上がる。
そのまま、側にいる「アルカ」を紅い瞳で見上げた]
それじゃ、色々と楽しかったよ!
まさか自分そっくりな相手に遭遇するとは思わなかったし、おまけに君ってば見てて心配になってくる有様だけれど、元気でね!
[本当は、色々とちょっかいをかけようかとも思ったのだけれども。
彼と話していると毒気を抜かれてしまうので、最後くらいはと素直に諦めた]
気が向いたら、茨の村に遊びに来てねー!
[彼は行商人なのだし、きっとまた顔を合わせる機会があるだろう。
まるで友達を遊びに誘うように言って、同胞へと視線を移した]
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