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>>355男
[少しずれた頭巾を、グラスを持たぬ手で直した。そこできみの視線に気づいたかのように、きみを見た。言葉を促すために、口角を持ち上げる。]
[そうして、きみが苛立ちの声を上げるのを、ただきみの手を見ながら聞いていた。]
レンくん。レンくんをフェイさんが罵ったら、レンくんは楽になっちゃうでしょ?
フェイさん、レンくんにはいじめっ子だからね。レンくんを楽になんて、してあげなぁい、の。
その気持ちも、どこにもやらせないよ。
[いじめっ子の理由を口にすることはない。肩をすくめて、]
ちょっと前にね、オスカーくんに聞かれたの。大人って楽しい? って。
フェイさん、こう答えたよ。
一回きりの人生だもの。素敵にしなくっちゃ。って。
ぐるんぐるんして、とっても泣きたい気持ちでいっぱいでも、素敵にしたいじゃない。
それだけだよぅ。どうやったら、素敵になるか考えてる。
>>357本
>>358
…僕ももうすこし、TPOを考えて言葉を発するべきだったと…[反省してます、と赤い顔をうつむかせた。]
あっ、はい。…それも、がんばります。[前よりも朗らかに、自信ありげにそう言いきった。]
僕はしがない弁護士です。失敗することも、恨まれることもあります。
それでも…側にいることそれ自体が、何かの役に立っているのなら。
僕は太陽みたいなフェイさんの前でも、胸を張れるのかもしれません。
[眉を下げてハの字にして。まだ、その自信はない様子の困った顔。]
彼にとって、世辞は重要な機能ではなかったのでしょうね?
な、なるほど。動物と仲がいい、のでしたっけ。[真顔]
>>359 者
うん。きれい。
[カードをいろんな角度から透かすようにして、見ていたかも]
すずかけは。ながれもの。なんだね。
おみずみたいに。いろんな場所を。巡っていく。んだね。
ああ。すずかけは。きれい。だ、ねえ――
[夢見るように。
少なからぬ感嘆を、途切れがちな言葉の中に込めて]
いつかきっと。すずかけをよぶ。よ…!
>>363薬
アイオが淹れたいと思ったときが、僕が飲みたいって思うときだから。[うなづき返す。]
うん、いつでも…遊びに来てくれてもいいんだよ?
その…お手伝い、大変じゃないかな。って。
[以前書類の海になったことがあるのだろう。そう、困ったように首をかしげて聞いた。]
>>361本
困ったの、忘れてくれるんやなかったん?
[見上げるあなたに困ったように笑って、少し首を傾げた。]
――そうじゃよ、怖がりなんよ。大きいなったのに情けないんよ。
……怖いことは早おに終わらせるようには、頑張るけどの。
>>367薬
さよか、嬉しいの。
[固いカードは光に透かせば、緑の紋が裏からもぼんやり光って見えただろう。]
そうじゃよ。あんまり同じとこに溜まると、淀んでまうからの。
[あなたの言葉に肯定をかえして、
そうして続いた夢見るような言葉に瞬きを一つ二つ。]
アイオレンスは嘘はいわんそうじゃけど……それは苦手や。
[困ったみたいな呟きと笑みをこぼした。]
いつでもアイオレンスをまっとるよ。
>>366弁
……そんなふうに思っていただけてる、っていうのは、とっても 照れるくらい、嬉しいですけど。[赤い頬に手を当てて、むう、なんて声を上げた。朗らかな声に顔を上げて、]
よかった。差し入れに、お弁当もお持ちしますね。ケーキも。万全でお仕事できるように。[応援と決意をあらわすように、作った拳をぎゅっと揺らして]
アラザンさんは、戦う方なんですものね。けど……ええ、本当のところは 一緒にいてくださる、ってことが、一番なんだと思います。
って……、もぅ、アラザンさんってば、またそんなこと仰って……。でも、堂々としてる方は、素敵だと思います、フェイさん。アラザンさんも。
[言葉の最後にぱたぱたと頬を叩いたのは、照れ隠しなんだ。]
記録したくない……?
とっても優しくて、穏やかですから。[一拍。言葉を飲み込んで、] ……はい。[ただ肯定だ。]
>>369
[誰でもない顔をした子供は、貴方の前で鏡になる。
夢破りの、境渡りの人外なのか、ただの白痴の子どもなのか、
それを記述できるものはここにいない]
あいおれんすの。前の。あいおれんすは。
悲鳴をあげて。あげ続けて。逃げた。
この言葉で。成り立つ世界、で。
だけど。だからといって。あんたの。仲間。だとは、思わ。ない。
今も。言葉を紡ぐのを諦められずにいる。
あんた。の。仲間、だとは。
>>370者
ふふ、ごめんなさい。忘れたくないな って気持ちが強くって、つい。
[首を傾げるきみを見上げた。困ったような表情に、視線をおろす。]
頑張ってらっしゃるのが、胆力なのかなぁって、思ったんですよぅ。
でも、そうですよねぇ。怖いことは、終わらせちゃったり、忘れちゃうほうがいいですよねぇ。
>>350者
………。スズカケさん、その…髪を結ってみるとか、いかがですか?
[数秒ためらった挙句そう言って]
いえ、大食いの男には。[普通の男には見えていたとでも言うような。]
顔が箱に…いえ、その発想は。こう、パカッと箱が空いて、中から「やぁ」とか言って人が出てくるんじゃないかと。
[もぐもぐとグラタンをたいらげて]
/*見逃しすんません!*/
>>364者
[足も速いのかと聞かれればうにゅ、と首を捻って]
う〜ん…おいかけっこはすきだけど、ルピはあまりはやくないんだ。すぐおいつかれちゃうの…。
おままごとはママのやくをやったり…ペットのやくとかもあるんだよう。[うふふ、と思い出し笑いみたいに]
スズおねえちゃんはママのやくがぴったりだとおもうなぁ!
へぇ〜…ひもで、かたちを…とらんぷ…ちぇす…たのしそうだねっ!
とらんぷ、とちぇす、はないから…ひものあそびをおしえてほしいの![おぼえてみんなにもおしえてあげるんだ、なんて言いながらあなたの腕ににこにこと擦り寄ったりしたんだろう。]
>>360弁
[急に声を荒げた弁に驚いて立ち止まる。]
…なんだい旦那…あんたそんなこと考えてたのかい…?ぶくくっ、旦那はほんと、くそ真面目だねえ…
[目元を細めて。笑っているような、泣いているような]
…逆に聞くが、そうでないことの証明ならできるのかい?できないだろ?夢かうつつか確かめることもできないなら…俺ぁ自分の好きな方をとるよ。
[大声に呆ける。一変。せきを切ったように笑い出した]
あんたにゃあ悪いが嬉しいもんは嬉しいんだ。俺ぁ自分で言うのもなんだがダメな方の人間だよ。自分勝手で気ままで、いつまでも寄り辺を見つけられずにいる不安定なやつさね。でもね、あんたや他のやつらのそういった気持が俺を確かなものにしてくれる。安心させてくれる。俺なんかでもここにいていいって思えるんだ。
…幻滅したかい?旦那…―
[クイッと残りのカクテルを飲み干した]
>>371本
[嬉しいといわれて、ついに言葉に詰まった。喋ることで吐き出していた熱がこもったように赤くなって]
本当ですか?楽しみにしてます。お腹、すくんですよ。[くすり、と照れたように笑い]
戦う…そうですね。
誰かの盾にならなければいけないと思っています。
僕みたいな職業は、ハリボテでも堂々としませんと…でも、偉そうなお役人みたいには、なりたくありませんね。[肩をすくめて笑う。]
小鳥の姿が、カタグラフの意思なのか。カタグラフを配した人の意思なのか…わかりませんけどね。
……。本当に…憧れているんですね。[どこか遠くを見る目になって]
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