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>>409本
どれがないんか分からんの。[肯定も否定も帰らなくて、少し首を傾げて笑ってたんだ。]
[また視線がそれてったのを一度だけ見てから、]
さあ……フェイは私にはようわからんからの。いうたら効果ないんじゃったらしょうがないね。
>>410者
鋭くない、なんて、ないと思いますよぅ。[首をかしげたきみに、首を傾げ返した。]
[料理の種類を眺めるみたいに視線は流れていって、]
夢でまで見てくださったのに。[軽口。] えぇ、ですから、半々で。
ん、……半々にしたら、本気の仕返しになっちゃいますねぇ。[ちょっと笑って、そうして手の中のオレンジジュースに視線をおろす。それきり言葉を拒否するみたいに、味わうみたいにちびりと。]
>>411本
また夢の話しかの?気持ちで動くんはようわからん。
[鋭くない、って肩をすくめた。]
そうじゃね。よう分かってへんのによう喋っとったよ。――……やっぱり分からんの。まぁ、ええよ。気が向かん位遠なった頃には、忘れとるよ。
[また視線をあなたに戻して、困ったみたいに笑ってそう結論づけてたんだ。]
>>412者
あはは、だめですねぇ。フェイさん、まだ夢を見てるのかも知れませんねぇ。
[少し舌を出して笑って見せた。]
フェイさんは、いっぱい喋るんです。おしゃべりっていっつも、おばあちゃんに怒られてます。──よかった。[それだけ言ってオレンジジュースを含んでいた。1/3くらい飲みあげてから、唇を離して、グラスをテーブルに。そうして立ち上がって、ぱちと髪飾りをはずした。するりと真白い頭巾をはずして、きみに差し出す。]
忘れるまで、お持ちになっててくださいな。フェイさんは、本屋の看板娘の「白頭巾」ですよ。
この意味がわからなくなったら、うぅん……手拭にでも?
>>412本
あかんよぼーっとして怪我してしまうわ。
[舌を出す仕草に少し笑った。]
喋りすぎて喉ばっかり乾いてそうじゃね。飴ちゃんもちあるいておかな。――さよか、[よかった、にそんな相槌を返して。何かに口をつけるでもなし、村の人の様子を眺めていたけれど。ぱちと外れた音に視線を落とした。
差し出された白い布に瞬き。]
ふふ、それ忘れても持っとけ、いうてるやない。[手拭いにでも、なんて言葉に小さく声を漏らして笑った。あなたの手からそれを受け取って、]
こんなトレードマーク外してもうて、私に渡してええのん?……無くても別に忘れるつもりは元からありゃせんのに。
>>414者
うとうとしてるみたいなもの、って、さっきレンくんにも。
[舌は引っ込めたけれど、笑い声のままだ。]
益体もないことなのに、飴がもったいないなぁって思いません? ──ええ。[頭巾をはずして差し出す。]
だって、売れるわけでもないですし……別に捨てていただいても構わないんですけど。[布を渡せば、蜂蜜色の髪を整えるように一度指でなぜてから、髪飾りだけ、ぱちと止めた。]
数、持ってますから。[白頭巾は変わらないようだ。]
フェイさんは、白頭巾ですよ。今も。これからも。ずっと。
スズカケさんが忘れても、 「夢の中」でも。
>>415本
はようにしゃきっと起きて、日常に戻らなね。
[彼の少年は戻りたくないかもしれないけれど。]
私は別に思やせんけど。
――[差し出された頭巾を受け取って、]そうじゃね……私がつけるんも似会わなそうじゃし。布巾かの、その時は。[手にしたそれの裏表を確かめるみたいに何故か手元でひっくり返して、から髪を整えるあなたに視線を向けた。]
さよか、なら心配せんでも大丈夫かの、
[最後の言葉にぱちりと瞬きを一つと、間も一つ。]
……。…別に、忘れるつもりは元からありゃせんよ。ほじゃけど、覚えとくんはこっちにしとこうかの。[先と同じ言葉のあとに、そう付け加えて頭巾を丁寧に畳んだ]
>>416者
でも、起きたら、本棚2段分の棚卸が待ってるんですよぅ……。[わざとのように頬に手を当てて、ほうとため息をついてみせる。]
わかってないのに喋り倒しはお水でいいんです。
あ、スズカケさんがお嫁に行かれる時に青く染めて下さってもいいんですよ。[軽口めかして、サムシングブルーを示して笑った。裏表は一応あるようだ。裏布がついてた。]
おばあちゃんたちに「誰?」って言われちゃいます。
[また軽口を叩く。間に首を傾げてから、]忘れない、なんて、フェイさんの話をしちゃいましたから。スズカケさんにも強制しちゃったかなって思ってましたけど、そうじゃないなら良かったです。
昔、赤頭巾の絵本の絵が可愛くって、あこがれましたけど。白いままにしておいて、よかった。
どこかですれ違ったら、振り返ってくださいね。
>>412本
それはうとうとしておきたくなる出来ごとじゃの。
[わざとらしいあなたの仕草に少し笑った。]
オレンジジュースの方がええんちゃうか。
それが一番忘れそうじゃ。[青く染めるなんて言葉に苦笑していたんだ。]
頭巾で判別されとるんか。
[叩かれた軽口にまた少し笑ってから、]私は、フェイの言葉でふらふら変えるような子供やないんよ。自分でどうするんか位決め取る。
こんなんで役に立って「よかった。」なんかは分からんけども、
……[また少し首を傾げる仕草のあと]声かける位するじゃろ、お互い。そんな薄情やないやろ。
[そうして手元に白頭巾を残したまま、この話は終えたんだろう]
>>418者
起きたら、レンくんが全部やっててくれたらいいんですけどねぇ……[まだため息めいた息。]
オレンジジュースも美味しいですけど、あんまり飲みすぎたら、太っちゃいます。
[ぷっと頬を膨らませて見せたのは太るという主張か。折角ですのに、なんてすぐに笑った。]
わりと。
[笑っているから冗談なんだろう。]じゃあ、それも良かったです。
[薄情じゃない、なんて言葉には笑ってたんだろう。その後しきりに髪をいじっていたのは、なんだかすかすかしていて寂しかったからかもしれない。はげてないよ。]
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