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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、受信中 ギュル がやってきました。
村の設定が変更されました。
主催です。
この度はお集まりいただきありがとうございます。
村建てがんばります。よろしくおねがいします。
とりあえず村の集会所にアンケートをおいておきますね(ぺろん
推理、見物人共用
(1)エログロありでも大丈夫ですか?
(無理な場合はほんとに遠慮なく言って下さい)
推理参加者専用…
(2)まとめ役の可否
(3)投票COの可否
(4)遺言COの可否
あとは意気込みとか。
アンケートは特に/*中の人発言*/でくくる必要はありませんが、お好みで。
説明を忘れていた気がしてなりませんが、今回の村はRP推奨です。
お好きな肩書き、名前、設定をつけたキャラクターでご参加ください。
村の設定とかぜんぜん考えてなくてすみません。
村といってもある程度の施設が整ってる感じのイメージ。顔グラ的に。
メモ(遅延メモ)・アクションの使用を可能にしていますが、ガチ推理での利用はもちろん詳細ページに書かせていただいた通り禁止です。
ただネタ(遊び)での使用は歓迎しております、村進行中でもどうぞどうぞ。
村の開始は26日→27日の日付変更線の0:00です。なぜか手動開始にしています。人が集まったら自動スタートにしようと思います。
前倒しで開始とかも考えたのですが、主催のスケジュール的にちゃんと開始できる見通しがたたなかったため、この形になりました。すみません。
それでは楽しい村にしましょう、よろしくおねがいします。
村の設定が変更されました。
2人目、白頭巾 フェイ がやってきました。
[村の集会所に小走りに駆けて来る。]
こんばんはーっ。
ギュスさん、お一人で大丈夫なんですかー?
人狼が出るー、って聞きましたよう?
ギュスさんお一人じゃ心配ですからねえ〜。
フェイさんが一緒にいてあげましょー。
べっ、別に、家のろうそくがもったいなかったわけじゃないんですからねっ。
勘違いしないでくださいよっ。
[などと言って、ギュスの隣で本を広げる。**]
/*
改めて、村建てさま、村建てお疲れ様でした!
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
参照しやすいかな〜? っと思いまして、勝手ながら、
メモでアンケート回答させていただきました。
よろしくお願いします。
3人目、ついてない系弁護士 アラザン がやってきました。
人狼…噂…
村に着いた途端にこの騒ぎとは。
なるほど…またついてないわけですね…
[集会所に入ってきた影の薄い男がぽつりと呟く。机に置かれているアンケートを見下ろし]
…はぁ。
[ためいき。それはもう深い。]
[書き終わったアンケートを机の上に提出。]
のどかな村のようですね、のどかな…
[本を読むフェイを見てなごみ…受信してるらしいギュルを見て首をかしげ。
仕事があるのだろう、集会所の外に出かけていった。]
/* 村建てお疲れ様です。改めてよろしくお願いします! */
4人目、助手 カヲル がやってきました。
助手 カヲル は肩書きと名前を 無能 ビルレント に変更しました。
[大慌てといった様子で集会場に駆け込んでくる。
息を切らせて辺りを見回し、]
じ、じ、人狼なんてさあ!
……迷信だよ、迷信、騒いじまって恥ずかしいやつら!
あんまり人を驚かせるものじゃねえ!
[早口に言い切れば、深く息を吐き出して、
そのあたりの椅子にがっくりと腰かけた。]
/*村建てお疲れさまです。
村の定員が現在8名となっていますが、参加者8名ならダミー込みで9名に設定しないといけない……はずです。
こちらの勘違いでしたらすみません。確認お願いします。
喋る箱 カタグラフ が見物しにやってきました。
[ ごと っ。
それは集会所の机の端に、いつのまにか現れた。
縦横20cm四方。一つ眼のような透鏡を覗かせ、暗色の布のかけられた、小さな、小さな箱。
側面の網目からざらざらと、音が漏れ始めた]
…れはテスト音声です。これはテスト音声です。こr
[ぶつん。]
――我は。記録媒体カタグラフ。
私は記録する物である。
ドーモ。コンニチワ。ミナサン。
[事務的に挨拶を済ませた箱は、何やら振動している]
アンケートを確認しました。回答しています…。
[…ぴーひょろろろろ、がーー。び、びび、びーっ。
何やら騒がしい音の後、箱の下から紙が一枚滑り出た]
人物照合に移行。[きゅるる]
ぎゅる。ふぇい。びるれんと。机上の署名、あらざん。
以上4名を確認。
ではこれより貴方がたとのやり取りを記録します。
やあ。今日はいい天気ですね。
>>10カタグラフ
[椅子からよろめくように立ち上がり、一歩、また一歩、生まれたての小鹿のように震える足で箱へと歩み寄る。透鏡の目前へと立ち竦んだ時にはすでに、きみは沈黙を下ろしていただろう。
震える眼差しでじっと透鏡ごしの何かを見つめるように見下ろして……わなわなと揺れる手が両の頬を押さえた。]
……ぶ……ぶ、 ──分解したいっっっ!!! [彷徨。]
木槌っ! 木槌はどこっ!? この際バールのようなものでもいいですっ!
いやぁあん分解したいぃっ!!
[手のひらの下の頬は興奮に紅潮し、喜色満面に瞳は輝いている。いやいやをするように身をよじってから、]
>>7ビルレント
ふぇっ フェイさん、ちょっと工具借りてきますっ!
やぁーん中が見たいっ! いってきまぁーっす!
[グッタリとしているきみに弾けた声を残し、集会場の外へと走り出した……**]
>>7
あっそのとおりです、お一人予定があわなかったであってます。連絡不足で申し訳ないです。
>>ALL
やり取りをみて思い出しましたが、すごい勢いで忘れてました。PT節約のため、肩書きなどから漢字一文字を抜き取って略称とします。
例:受信者ギュル→受とか信など
メモでも発言のついででも構いませんので、希望の漢字を言っていただければ幸いです。
5人目、歴史研究家 ミモザ がやってきました。
あらあらあら遅れてしまったかしら。服を選んでいたらこんな時間で…
[集会場に入ってきた女性は辺りを見渡すが
すでに沈黙したおかしな箱しか目に入らなかったようだ]
まだゆっくりしても良かったかしら?
人狼なんてただの噂だものねぇ。
/* 村建てお疲れさまです。よろしくお願いします*/
白頭巾 フェイ は肩書きと名前を 本屋の白頭巾 フェイ に変更しました。
[書き終わったアンケートを机の上におく]
他にも聞きたい事があったら遠慮なく言ってね。
あ、あと、私、目を開けながら寝てしまう癖があるの。返事がなかったら寝ていると思って頂戴ね。
[鼻歌を唄いながら不思議な箱の観察をはじめた]
眠りの娘 ルピナス が見物しにやってきました。
[きい、と小さな音を立てて集会場の扉が開く。その隙間からすべり込むひとつの影。]
……おおかみ。
ゆめにでてきた、から…こわくなって、きちゃったの。
いっしょに、いてもいい…?
[愛用のぬいぐるみをきゅっと抱きしめた腕は震えていて。集会所の中を見回せばすん、と鼻を鳴らし、隅に置いてあった仮眠用のベッドの元へとてとて歩いてゆく。靴を脱ぎ、ベッドに上がったかと思えばころんと横になり。]
むにゅう…。
[小さく丸まり、目を閉じた。**]
村の設定が変更されました。
6人目、孤児 オスカー がやってきました。
孤児 オスカー
[そっと集会所の扉を開け、辺りを見回す]
…?
狼がいるって聞いた。実際居たら怖い。
…信じてないけど。
[中に入り奇妙な箱を見つけ首をかしげる。子守唄の音にしばし耳を傾ける。]
変なのがある。…きれいな音色だ。
*/村立てお疲れ様です。よろしくおねがいします。
[仕事帰りである。集会所に入るといくらか賑やかで。がっくりうなだれているビルレントに一番親近感を覚えたのか、そろそろと彼の方向に歩き出し]
>>箱
[なにやら、人でもないのに賑やかな箱をみつける。]
……。
[ひろっ、と布をめくろうとした。]
>>20弁、>>箱
[ばたんっ!]
[集会場の壁が揺れんばかりの勢いで、扉が開く。そこに立っていたのは、どこで調達してきたやら、鑿と木槌を両手に握り締めた白頭巾だ。]
ただいまフェイさん帰りました!
さぁ、さぁ! その不思議な箱をっ ……──。
[今まさに布をめくっているアラザンの手前で、ひょいと腰をかがめる。見えないかと。]
[そのとき。ぴ。ぴーっ。
音楽の鳴らなくなった箱から今度は、単音が鳴った]
修復中の発言記録を参照中、危害のある発言を認知しました。
発言者ふぇい。『分解』『木槌』『ばーるのようなもの』。
非常事態と判断。対応の為、機能を拡張追加します。
[短い宣言の後に。 カカコッ 。
小気味よい音を立てて、箱から、足が生えた。否。それは小さな車輪である。四足の生き物のように、バランスよく付いている。]
>>21本
[肩をびくりとさせて振り返ったそこに立っている少女には確かに見覚えがある、だが鑿と木槌に見覚えはない。]
あ、あの、ちょっと待っ―――
[消極的な静止の声をあげかけたが]
>>22箱
[響く電子音はともかく、突然生えた足のごとき車輪に三歩ほど後ずさった]
えっ ちょっ、
[離れた場所からまじまじ]
箱>>
歌?僕は――
[箱の問いに答える前に、突如慌ただしくなった光景を唖然と眺める。箱に足が生えたのを見て目を見開き思わず後ずさる。]
うわ、生えた。
>>23箱
[手につまんでいた布はしっかりひったくられていた。人差し指と親指を擦り合わせて]
ええまぁ…はい…順調です。
今日も石があれば躓いて転ぶわ、コップがあれば割るわ、忘れ物はするわでしたが、
それを考えれば順調な方でした。
[打ったらしい腰をさすりつつ、なぜか箱に向かって今日の仕事の報告をしていた。寂しい。]
>>22箱>>24弁>>26孤
[しゃがみこんでいた彼女の背後に稲光が走った。]
!!!!!!!!
[震える。 震える。] か…… かっ か……
かっこいいいいいいいっっ!!
どうなってるんですっ!? な、中どうなってるんですっ!?
あのあのあのっ! すみませんそこの方![二人に振り返った。]あの箱、お持ちになった方どなたかご存知ありませんかっ? それとも作られたんですか??
>>25箱
あ あけ……開けたい、 あけた……ぃ、
[木槌と鑿を握り締めて、前のめりに箱へとにじり寄る。]
せせせ、せめて作った方のお名前だけでもっ! お名前だけでも教えてくださいっ!
>>26孤
子供は…逃げたほうがいいんじゃないかと…
[爆発物を見るような目で箱を見ている。]
>>28本
いや、僕は今朝この村についたばかりで、箱のことなんて…持ち主がわからないなら、そっとしておかないかい。
[両手を挙げて「落ち着け」のポーズ]
>>29弁
[ぶるぶる。ぶるぶる。疼き上がる好奇心を押さえるために木槌と鑿を握り締めた両手が震えている。期待に煌く両眼はじっと箱を見つめていた。]
持ち主……、持ち主は存じ上げませんけどっ、こんなかっこいい箱の持ち主ですもの! ああ、ああ、きっと素敵な方なんだわっ。きっととっても背が高くって、10軒くらいの屋根を飛び越すくらいの“ろけっとぱんち”を出せる方です、きっと!
[震える鑿と木槌を握った拳を頬にあててまた身をよじる。きゃぁー、なんて小さく声を上げて、]
……[「落ち着け」といわんばかりの手を、やっと見た。]
>>31箱、>>孤>>弁
……。ぃ、いやだわ、フェイさんったら。
すみません、取り乱してしまって。はしたないところをお見せしてしまいました。
[そっとポケットに木槌と鑿をしまう。……頭ははみ出てるけど。]
カタグラフ、グラさんですね。フェイさんはフェイさんといいますよ。
[最後の自己紹介は、アラザンとオスカーにもむけた。]
>>30 >>31 箱
うん…運がいい…運がいいのかもしれない。
[その瞬間目に光が宿った。運がいいなんて言われたのは実に数えるほどしかなかった。]
カタグラフ。名前なんてついてるんだな。
持ち主の名前も書いてないんじゃあ、落し物で届け出ても仕方ないなぁ。
[首をふりふり]
>>32本
ろけっとぱんち…?
それは素敵なものなのか?
[きょとーんと瞬き。どうやら知らない。]
>>34
[フェイさん、と聞いて頷いた]
アラザンです。雇われ弁護士の。
はは、わかってくれたなら大丈夫。
…思うに、あの箱はあまり刺激しないほうが…[生えてきた足を見てあごに手を当てる]
>>33孤
面白いですっ。それに、かっこいいっ。
[箱を眺めながらうっとりと呟いた。]
次はどんな仕掛けが飛び出してくるのかしらー、って……。
>>36弁
“ろけっとぱんち”です。とってもかっこいいんですよ。腕がもげて、ッパーンて飛ぶんです。それでまたくっつくんですよ。古文書に出てくるんです。
アラザンさん、ですね。弁護士……なにか、事件でもあったんですか? あ、もしかして人狼の……。……?
[ハテ、人狼の弁護を? そう思って首をかしげた。そんな疑問符で箱への刺激は忘れたようだ。]
>>37箱
ぶ、武装……。[言われて、ポケットに収めた木槌と鑿に触れる。少しばかりばつの悪い顔をした。]
[そんなばつの悪い顔を見られたと思ったのだ。こちらに向き直ったきみに、彼女はぱたぱたと自分の頬を叩く。]
あ……ええ、よろしくお願いします。
あの、どうしてフェイさんの名前を? 他の方のお名前もご存知のようですけど、
>>38本
腕がもげて、またくっついて…ええっ!?
[グロテスクな様相が脳内に広がった。彼の脳内に写っているのは、古文書に出てくるそれではなく、なんというか、ゾンビである。]
人狼の弁護なんて、勘弁だなぁ。
弁護し終わったら、僕まで食べられそうだ…。
[口の端を掻いて]
>>40箱
解釈次第か…君もお酒が飲めたら、いい友達になれた気がするんだが。
[運がいいと言われたことが嬉しかったのか、弁護士という職業柄、そういう話題が好きなのか、残念そうにつぶやいた。]
出来事を記録?
…君が壊されるまでのとか?
[フェイの木槌と鑿を思い出しつつ]
>>44弁
ええ、それでとっても背が高くって、お声も大きくって、村中を揺るがすような声なんです。
でもでも心はとても優しくて、お花が好きなんですよ。
小さな花をお墓に供えたり、小さな動物を肩に乗せたりするんです!
[ゾンビが。きみの脳内に浮かぶゾンビ像を、カオスにするような言葉を並べた。]
あはは、そうですよね。びっくりしちゃった。
他に事件らしい事件なんて早々起きない村ですものー。
>>43孤、>>箱
!!
[爆発なんて言葉に、頬に手を当てたまま箱を凝視した。
なんというか、……期待した眼差しだ。きらきらしている……。]
>>33孤
あの変貌を見て危なくないというほうが、おかしいんじゃないかな。
[決して箱に背は向けないという態度で箱を見ている]
/*見落とし失礼しました!
>>48箱
殺すつもりなんか! 中を見て好奇心が満足したらきちんと閉じますよっ。[とーじーるーだーけー。]
[映った顔のばつの悪さよりも、湾曲した透鏡に映った自分の顔が面白くて、少し腰をかがめて透鏡を覗き込もうと。]
へえ〜……。村長さんが準備されたのかしら……って、機密事項なんですものね。
──残念。そんな素敵な機能があったら、事件の噂なんて消えてしまいますのに。グラさん、グラさんにはフェイさんはどういう風に見えます?
>>46本
[進☆の巨人のような生物が脳内をところ狭し駆け巡っている。
とても、まじめな顔で]
な、なるほど、心は優しい。
人狼のように、人をとってくったりなどはしないわけなんだ…よね?
[おそるおそるそう確かめようとしている。]
ああ、のどかな村みたいだ。フェイはこの村の人なのかな。
この村の方が、隣のお犬がうるさいので訴えるというので、はるばる。
[のんびりとした口調でそう話す]
>>49箱
ほう、飲食を嗜む… …嗜むの!?
[どこから!と眉をしかめてじっと観察し返している。]
そんなの、人に決まってるだろう?
[やや興味なさげに、肩をすくめた。
そうやって気を紛らわしているのか。]
>>51弁
[かがめていた腰を元に戻してきみに振り返った。目を丸くして、]
とんでもない! そんな事しませんよぅ。
見た目は少し人と違って、時々空を飛んで、人をびっくりさせるくらいなんだそうですよ。本当はとっても心優しくって、でも勇敢なんです。
[きっぱりと言い切った。それがきみの心を安らかにしたかは不明だ。]
はいっ。事件らしいものはなーんにも起きなくって、むしろなーーんにも起きなくって、のどかな村ですよー。おかげでフェイさんの店先もおじいちゃんとおばあちゃんのお茶のみ場になっちゃってるくらいです。
……。……それは、それは。
なんというか。旅の道中のほうがよほど事件がおきそうですねえ。
>>54箱
残念なんですか?[害する予定がない、なんて言葉へのつけたしだと思ったのだ。]
……[人なのか。箱じゃなくて人なのか。そう思った間だ。] はぁーい。[子供が拗ねるみたいな声でのいいお返事をひとつした、少し前。]
うーん、そうですか。でも、グラさんはもう少しお世辞を覚えましょー。
かわいい女の子ー、なんて言ってくれたら、フェイさんはとっても嬉しいですのに。
[そんな軽口を叩いて、ぱちんとウィンクをして見せた。]
>>53本
空を飛んで人を脅かす…!?
[さらっと聞き間違えた。]
な、なるほど。やさしくて勇敢…
よく覚えておくことにするよ…
[安全だから安心したというより、情報を得られて警戒ができるから安心したという風である。
やや落ち着きなく思案するように顎を指で触っている。]
いいなぁ、空気もきれいだし、今日はよく晴れていたし。
ゆっくりお茶でも飲めたら気持ちいいだろうね。
[今日、割ってしまったコップに思いをはせつつ]
ええ…まぁ… 長く、なりますので…
[ふっと哀愁漂よわせてため息をついた。]
>>55箱
そっ…そうか…あっ。
[ポケットをごそごそと探って包み紙に入ったビスケットをとりだした。今日の依頼人の家でもらったもののあまりである。一枚しかないが…]
こ、これ、お近づきのしるしに。
[緊張気味に箱の前においてみた。すばやく。]
>>57弁
びっくりする人もいっぱいいますよぅ。
[聞き違いを訂正しなかった。]
でも動物はちゃぁんとわかってるから、みんな懐くんですって。
いつかお会いになれるといいですねえ。フェイさんもぜひお会いしたいんです。
[落ち着きをなくした様子を、期待に打ち震えてるものと勘違いしたのだ。実に楽しそうに口元に手を添えて笑った。]
ええー、時間がとっても静かに流れるんですよ。
そうだわ、休憩のお時間にでも、ぜひお店にいらしてくださいな。おじいちゃんやおばあちゃんのお話、なんだか気持ちがゆったりするんですよぅ。
今の季節は風もさわやかですし、お茶の色もきれいですよ。
……そ、その旅の疲れを癒すためー、にでも。
>>59本
だろうね。
初めて聞いたよ、そんな化け物がいるだなんて…
[しっかり真に受けている。]
会うだって!?い、いやいやいや。
[首をぶんぶんふって]
ああ、是非。お茶は今日すこしだけ[コップ割ったから]頂いたけど、いい味だね。
大工の道具やさんかい?
村のどのあたりかな…
[すっかり、観光気分である。小首をかしげて]
>>63箱
ああ、うん、もちろん僕らの交流を深めるために…
[言いかけていたら動き出した。ビスケット、しまわれた。
箱の中はどうなってるんだ…もしかして四次元にでもつながっているのか…悶々と数秒考え込んだが]
う、うん。もらいものだけど、お粗末さま。
おいしいよねそのビスケット。
[いやにまじめな表情で、無理やり納得した。]
>>61>>64箱
[なるほど、というような鼻声。
元の位置に戻るきみに、一瞬手がぴくっと動いていたのは、もはや反射のようなものだ。]
難しい言葉をいっぱい使われますねえ、グラさん。
──ふふ、今はお世辞でも嬉しいです。
[動いた手をごまかすためでもあるまい、笑んだ口元を隠すようにしながらも笑った。]
はい、おやすみなさい、グラさん。
>>62弁
むかーしむかし、この近くのお城にいたんですって。
ですよねぇ、お会いするのは難しいですよねえ。でも、だからこそあこがれちゃうんですけど。
[ほぅっと漏らすため息は、どこか羨望の色を帯びていた。]
この村特産なんです、気に入っていただけて嬉しいですよ。
本屋なんです、弁護士さんがお好きな本はあんまりないと思いますけど……あ、村の広場に面してるので、きっと今日もお通りになったと思いますよ。
明日はぜひ……
[あくびをしたきみに一拍おいてから、くすっと笑った。]
よろしければ宿かどこか、ご案内しましょうか。
フェイさんもそろそろ帰らなくちゃ。
>>67本
でも、あなたにはきっと、お城の王子様のほうを求めるべきではないかなと…
[もやもやしている部分をぼそぼそと口に出していたが、羨望のため息を聞いてこちらも哀愁のため息をもらす。]
どおりで。きっと水もいいんだろうな。
本屋!遠方に出かけたときは立ち寄るようにしてるんだ。
[手を打って目を輝かせた。]
[宿を、という言葉に申し訳なさそうに眉を下げて]
集会所の2階に泊めてもらえるようお願いしてるんだ。お金…あんまりないからね…。
それじゃあフェイ、お気をつけて。
[帰らなくちゃというフェイを手を振って見送り]
[そしてかみ締めたあくびを再開しながら、二階へ上っていった…階段でこける盛大な音が聞こえてきたが。**]
>>68弁
王子様もかっこいいでしょうけど、“ろけっとぱんち”のほうが、ちょこーっとだけかっこよさがおっきくって……ふふ、小さい頃からの憧れなんですね、きっと。
[羨望に染まった頬はそのままなれど、照れたように少しばかり苦笑を漏らす。]
よその水は存じ上げないんですけど、旅していらした弁護士さんがそうおっしゃって下さるんですし、そうなんですね。いつも気にしなくって、水に悪いことしちゃいました。
わぁ、そうなんですか? 本が好きなお客さんはとっても嬉しいです。おじいちゃんが書いた本とかもありますし、きっといらして下さいね。きっとですよ、
[輝いたきみの目と同じくらい、表情を輝かせて両の手を握り締めた。]
あら、残念。でも、集会所の二階もふかふかのベッドですよぅ。
明日の朝のパン、皆さんで召し上がる用に差し入れしますね。
>>弁、ALL
はい、ありがとうございます。
アラザンさんも、皆さんもいい夜を。
おやすみなさい。
[そうしてスカートをつまんで一礼すれば、パタパタと集会場を後にした。**]
…あら…?いつの間にか寝てしまったのかしら…
今日は資料をまとめなくちゃ…
[隣りで眠るルピナスを起こさないようにそっと身を起し、ゆっくりとした足取りで集会所を出て行った]
[瞼をあけ目をこする。まだ頭は覚醒しきっていなく、静かな空間に声だけが響いた。]
…寝てた。おはよう。
[そのまま立ち上がり、ふらりとした足取りで集会所の扉を開け、出ていった]
無能 ビルレント は肩書きと名前を 身売り ビルレント に変更しました。
村の設定が変更されました。
7人目、悪戯っ子 オズ がやってきました。
[集会所の入り口からひょこっと顔を出し、辺りを見渡す。
そしてある程度状況がわかるとにやりと笑いスッと集会所に入ってきた。]
なーんかあの噂が流れてきてから大人達はざわざわしているよなー。
ま、もし噂が本当だったとしても…僕の悪戯で魔物をコテンパンにしてやるよ!
…お?
[机に置かれているアンケート用紙を見つけ手にとった]
身売り ビルレント は肩書きと名前を 男娼 ビルレント に変更しました。
>>子
[椅子に深く凭れて寝こけていたが、びくりと体を震わせて、はっと顔を上げた。
眉をひそめて周囲を見回し、オズを視認する。
ふわあ、と大きな欠伸をかましてから、]
……おう、オズ。おめえも呼ばれてきたのか。
人狼なんてばからしいぜ、そんなのに構ってねーで勉強しな、勉強。
>>男
[アンケートを黙々と書いていた為、かけられた声に思わずビクッとするが、声の主がビルレントだと気付き]
う、うっせーな!僕は勉強しなくても大丈夫なんだよ!
てか寝こけてたビルレントに言われたくありませーん。
[書いたアンケートを机に叩きつけビルレントに近づく]
それに!ばからしいって言って、本当に来たらどうする?
その…人狼っていう魔物!
[ビルレントを見てクスクスと笑う]
[股を開き、背を背凭れに滑らせて、だらしなく椅子に腰掛けたまま腕を組む。軽く鼻で笑ってわざとらしく肩を竦め、]
勉強しなくても〜〜?
後悔するのが楽しみだな。ろくな仕事につけねえってすぐにわかるぜ!
……うるせえな、大人の余裕ってやつだよ。
…… ……[ほんとうに来たら、に僅かに言葉に詰まり、]
くっ、来るわけねえものに''もし''なんて意味ねえだろ!
[ビルレントの態度と言葉にムカッとしビルレントを指さす]
わーわー!怖がってやんの!!どこが“大人の余裕”だよ!
てかだったらビルレントはどうなんだよー!
今まで寝てたくせにー仕事ちゃんとしてるのかよー。
[不服そうな顔でそう言うと近くにある大きいソファに寝転がる]
相変わらずアナウンス不足で申し訳ありませんが、即反応ができなくなる(退室)時は退室記号(**)を末尾につけると良いです。
村進行中は大事なことになりますのでよろしくお願いします。
ウォルター が見物しにやってきました。
ウォルター は肩書きと名前を 酒場の主人 ウォルター に変更しました。
8人目、提灯売り カガチ がやってきました。
[集会場の扉を開けて入ってきた男が一人。]
よぉ、皆さんお揃いで。
隣町に商売に行ってる間に人狼騒ぎなんざ、面白そうなことになってんじゃねえか。
こりゃ帰ってきて正解だったかねえ。
で?とりあえずこれに答えりゃいいんだな?
[自然な動作で卓上のアンケートを一枚取り、さらさらと書き始めた]
[仕事からすでに帰宅していたらしい。二階からおりてきた男が一人。]
>>81酒
…………。………こんばんは…。
[コミュニケーションを試みる村の部外者。]
>>82 箱
[起動したカタグラフの向きを、とりあえず人のいるほうにレンズが向くように置き直した。ごとり。]
このほうが、いいんじゃないかな。
>>83灯
こんばんは。
…この村では人狼騒ぎは風物詩なのかな。
[冗談のかけらもないまじめな顔でそう聞いていた。]
[書き終わったのだろうか。カガチは静かにペンを置いた。]
ふむ、まあこんなもんかね。
>>82箱
[きゅるきゅると音を立て、人の声を発するカタグラフをじろじろと見ながら]
相変わらず面白いねえお前さんは。売れば…俺の提灯何個分になるかね…。
>>84
ああ、ただいま。仕事の方なら相変わらずぼちぼちってところだよ。
まあこのご時世提灯よりもランプのほうが売れるもんさ。全く…どうしてこの良さが伝わらんのか…俺は疑問でならんよ。
[仕事道具の中からちょうど掌にすっぽりと収まりそうな提灯を一つ取り出した。上質な和紙と竹ひごで作られたそれは、一目見てとても丁寧な作りであることがわかる。火を灯せばきっと柔らかな光を与えてくれることだろう。]
売れ残りでいいんならどうだい?おひとつ。
[カガチはおもむろにその提灯をカタグラフへと差し出した。]
>>87灯
流行…"ろけっとぱんち"ですか?
[眉をわずかにひそめて事件の聴取でもするような表情である。ろけっとぱんちに関してあなたは何も知る由はないはずである。]
そうですよね、人狼なんてちょっとしたうわさですよね。
僕がここに泊まるように言われたのも何かの間違いだと思うのですが…
[うーん、と顎をさする。どうやら考え込むときの癖のようである。]
>>88箱
[置き直してから、そういえば自分で動けたんだっけ、と思い出した。]
記録をするためにこんな所に置かれたんなら、ちゃんと記録したほうがいいだろうからね。
[動作良好、の音声を聞いて、笑む]
>>ALL
[扉がきーと開いて、漂ってきたのは甘い香りだ。]
こんばんはー、おばあちゃんから、ケーキたっくさんいただいたので、おすそ分けにお持ちしましたぁ。
お好きなのをどうぞっ。
[香りの元は、手に携えたバスケット。面々に会釈をしてから、集会所のテーブル(くしくもカタグラフの真横であった。)にバスケットを広げる。
中から出てきたのは、言葉の通り山のようなケーキだ。]
1.ショートケーキ
2.チーズケーキ
3.チョコケーキ
4.ミルクレープ
5.タルトタタン
6.真っ青な毛並みのモンスターを模した食欲をそそらないモンブラン 中身はタバスコ入り
/*
ランダム遊びはいかがですかー、と。
[[1d6 ]](]]の前のスペースは削ってください)で1〜6のランダムな数字が出てきます。例→3(6)
出た数字のケーキをどうぞ☆
RP上でランダム苦手っという場合は確定で1番をどーぞー
>>91歴
信じてるだなんて、まさか!
いやでも…もしいたらいたで、きちんと備えをしておかなければならないと思います。
[固い表情でそう、くそ真面目に言った。]
私も本でなら読んだことが。おとぎ話ですけれどね。
[にっこりとした微笑に、苦笑いを返し]
なんでも、人に化けて紛れ込むそうですね。
こどもを脅しつける、よくあるお話のような…
[ぶつぶつと独り言のようにつぶやいている。]
>>94本
[ふんわりと漂ってきた甘い香りに、ぐぅとおなかがなった。夕飯は質素だった。]
フェイさん、こんばんは。
わぁ、おいしそうだな。これ全部、あのおばあさんが作ったの?
[本屋を訪ねたときに挨拶はしたらしく、そう聞いた。]
僕は、えーと、余ったので構わないんだけど…
[そう言いながら、じっとケーキを見つめて。横目でちらちらと、ほかの人が選ぶ様子を見ながら]
じゃあ、これいただきます。5(6)
>>90弁
[アラザンの真剣な表情と言ってることのギャップに思わず呆けるカガチの上着が肩からずれた]
ろけ…?あ?なんだって??なんだい箱の次は巨大ロボットにでも手を出してんのかい。どこに向かってんだよこの村は…。
いやあ、このタイミングでここに泊まれって言われたんなら…そいつぁもうあれだな、運だよ運。あんた変なとこで不憫だからなあ。
>>91歴
そうだねえ…なんというか「居てもおかしくないんじゃないか」とは思っているよ。ようやっと半世紀も生きてない人間が言うのは生意気かもしれねえが、何が起こるかわからないのが世の常ってもんさ。この村だって例外じゃあない。…だろ?
[不敵に笑うカガチ]
>>98弁
こんばんはー、アラザンさん。
ええ、あのおばあちゃん、お孫さんがたーっくさんいらして。お孫さんの誕生日ごとにケーキ作ってたら、それが趣味になっちゃったんですって。
そうそう、お礼が遅れちゃって。昼間はいらしてくださって、ありがとうございます。
おじいちゃんもおばあちゃんも大喜びでしたよぅ。あの兄さん、次いつ来るんだー、って。
[わが事のように楽しそうな笑い声を小さく上げた。]
あ、そのタルトタタンおすすめですよっ。
なんたって、この村一番のりんご職人が作ったりんごですからー。
>>100歴
ミモザさんもこんばんはー、ちょっとぶりですっ。
[きみが手にした饅頭を見て、唇に指を添えた]
それもおいしそうー……じゃなくって、お茶もお持ちすればよかったかしら。
紅茶と果実茶とどっちがあいそうですかねえ。
>>99灯
[上着がずれた様子にも構わず、ど真面目な表情を崩さない]
いえ…もし本当に、"ろけっとぱんち"が出せるような、そんな化け物が存在するなら…この村は早急に軍の配備をするべきだと思います。
いくら心が優しいとはいえ、暴れたりしたらとんでもないですし…
[ちなみに彼の脳内に流れている映像は、ロボットではなく、進☆の巨人である。]
それはもう…承知しています…
[売れ残りだとあなたが言っていた提灯をいじりながらいじけている。]
>>94本
悪いねえこんな高そうなもん。
こりゃあ…饅頭より茶のほうが良かったかな…?またの機会までにいいやつを用意しておくよ。
[バスケットを覗き込んで目を輝かせている。甘いものはお好きなようだ。]
じゃあ俺は…こいつにしよう。4(6)
>>97箱
ハハッ、冗談だよ冗談。あんたみたいな面白いもんが複数個存在してちゃあ途端に面白くなくなるからね。カタグラフはこの世に一つで十分さ。
あれまあ、そいつはすまなかった。確かに多機能なあんたには必要ないかもねえ…じゃあ代わりにこっちをあげよう。
[カタグラフがかぶっている布に、カガチはそっと小さな小鳥のブローチをつけた]
鳥がモチーフに使われるのは「幸運の象徴」って意味があるそうだよ。まああんたはそういうの気にしなさそうだが、たまにゃあ悪くないだろ?こういうのも。
>>101本
ああ、そんなことをおっしゃってたな。
いいですね、こんなおいしいケーキを作ってくれるおばあちゃんなんて。
そうなんですか?少し時間があったので、ちょっと立ち寄っただけなのに…
[照れ笑いで頬をかいて]
僕、家族がいないもので、ついお喋りが過ぎたと思ったのですが。
ぜひまた、伺います。ちゃんと見られなかった棚もありますし…
この村は名物がいっぱいだなぁ。
[くすくすと笑いながら、口端にリンゴのかけらをつけて、タルトタタンをおいしそうに食べている。]
>>104歴
どういたしましてー。 はい、お伝えしときますよぅ。
>>105灯
頂き物ですから、どうぞどうぞっ。
心配事があるときとかー、気持ちが落ち着かないときは、甘いものとあったかいお茶がベストチョイスですもんねぇ。ふふー、カガチさんの“いいやつ”、楽しみにしてますね。
[紳士は甘いものがお好き。そのクリームは出来立て新鮮ですよー、なんて一言も付け足した。]
[タルトをおいしそうに食べている。もったいないのか少食なのか、やや食べるのが遅い。]
>>104歴
会ってみたいなんて、言うだけにしておいてくださいね。
何かあったって、弁護しきれませんから。
[苦笑いを返しながら]
向こうからやってくれば…まぁ…仕方ないのかもしれませんけれども。
>>106弁
ねー、羨ましいですよね、お孫さんたち。
もう、アラザンさんが帰られた後、みんなフェイさんに聞いてくるんですよぅ? 次あの兄さんが来たら呼びにきてくれ、なんて言い出した方もいらしたんですから。
──ふふ、アラザンさんを、お孫さんみたいに思ったのかもしれないですよぅ?
[ですから、またいらしてくださいね、なんて念押しみたいに拳を作ってみせる。]
……みなさん、不安なんですよ。
アラザンさん、雰囲気が穏やかでいらっしゃるから。ほっとするんだと思います、よその方にも悪い人はいないんだー、って。
[口の端のかけらにまた少し笑って、ついてますよ、なんて手を伸ばした。]
>>108歴
わぁい! だからミモザさん大好きですっ。
[満面の笑みで両手を打った。いただきます、なんて言いながら遠慮なく手を出す。
受け取った饅頭を嬉しそうに懐へとしまった。]
緑茶ですか……あ、じゃあ、今度カガチさんに用意していただくー、なんてどうでしょう。
今度はお茶をご用意下さるって、さっき。
[悪戯めいた笑いを浮かべて、カガチを見上げる。]>>灯
>>107箱
[箱から洩れる音声に、じっと動かずに耳を傾けて…]
うん、善処してくれ。
[にっこりと一言うなづいた。]
でも、カタグラフとの会話だけじゃなくて、ここでの会話全部を記録しているということだよね。
それって盗聴だと思うんだけど、君を追い出すのは気が引けるから、君をとりに来る人を待つことにしたよ、僕は。
[ビスケットを上げたときからもやもやしていたことをそう告げて]
>>104歴
[ククッと笑いながら]
お嬢ちゃんは見た目と反して意外と英雄願望があるねえ。だがまあわからんでもないよ。確かに人間ってやつは大なり小なり非日常的な事柄に憧れるもんだしね。
いるなら俺もぜひお目にかかりたいもんだ…時に、人狼の毛皮っていくらぐらいで売れると思うね…?
[今までで一番真面目そうな顔で言い放った。]
>>112本
うん、こりゃ本当に美味い。店でも開けるんじゃあないかねえ。
何かお礼でも…と思ったら!やれやれ、フェイお嬢ちゃんはしっかりしてるねえ。わかったよ、今度とっておきを仕入れてくるからそれまで楽しみに待っといておくれ。
[やれやれといった風にカガチは肩をすくめたが、言うほどいやではなさそうだ。]
>>113箱
こんばんは、グラさん。今夜も透鏡の向こうはまっくらですねぇ……
[腰をかがめて、きみの透鏡に映る自分の顔は不思議そうだ。]
食べ物ですよ? おばあちゃん、食べれない材料で作ることないですもの。[言い切る。]
……。……どうぞー、と申し上げたいところですけど、その前に。
グラさん、舌はどこに……?
>>116灯
ふふ、ありがとうございます。おばあちゃんに、伝えておきますね。そしたら次は、もっといっぱい差し入れしてくれるかも?
[言外に匂わせたのは、直前にねだった緑茶の件だ。肩をすくめたきみに、また嬉しそうに両手を打ち鳴らした。]
やったっ。カガチさん、頼りにしてますよぅ。そしたら、皆さんで一緒にティーパーティしましょうね。こういう……ちょっと暗い場所じゃなくって、お天気のいい日に。広場にテーブル持ち込んで、とかで。
>>111本
い、いや、そんな。
[顔を赤くして、ごまかすようにタルトの最後の一口を口に入れる…が、のどに詰まらせた。むせた。]
――げほっごほ、すみませ…!
[涙目になりながら顔をあげる。]
不安…やっぱり、そうなんですか。
ははは…法廷だと、迫力がないとか、もっと毅然とした態度を、とか言われるんだけど。
僕も同じですよ。街から離れても、良い人は集まるところには集まるんだなって、ほっとします。
[伸びた手に、あわてて自分の顔を触って確かめて、ありがとうございます、と会釈。ぎこちない照れ笑いを浮かべて]
>>114灯
ろぼっと…?[きょとんとまばたきをしていた。]
そんな、軍でもかなわないなんて!どうすればいいんですk…
[パイロットとか聞こえて、真面目な顔というより真顔になった。]
嫌です。言いだしっぺのカガチさんがやってください。
[カタグラフについては触れなかった。]
どうせ、川があれば落ちるし、雨が降れば降られるし、煮えた鍋があればひっくり返す男ですよ僕は…
あっ、いただきます。
[饅頭を軽い会釈とともに受け取った。]
>>120弁
えっ、ちょ、ちょっと、大丈夫ですかっ!? えっと、お水お水……!
[あわててあたりを見渡して、集会場の隅の水差しへと走る。あわててコップに注いだ、少しばかり生ぬるい水を、涙目のきみに差し出そうとするだろう。
きみが受け取らなければ、コップはテーブルの上へと置いて。渡せばコップはきみの手の中だ。]
すみません、変なこと言っちゃいましたか?
……ええ、そりゃあ、嘘だって言い切れないですもの、噂ですし。
次の法廷?では、おじいちゃんおばあちゃんの応援団がついてますから、とっても迫力がでますよ。[オーディエンスの。]
でも、ここは法廷じゃないですから。ほっとして、ほっとさせてくださる方が一番嬉しいですよ。
[会釈に手を引っ込めて、いえいえ、というように軽く振って。彼女も少しばかり照れくさそうに笑った。]
>>121歴
本当にいたら…そ、そうですよ!
まだいると決まったわけではありませんし。
[うんうんと頷く。]
遠出ですか。
物騒ですし、お気をつけて。
…会いに行っちゃいけませんよ?
[念を押してから、頭を下げ返して]
>>121歴
え、そうなんですか? 明日、晴れるといいですね……気をつけていってらっしゃいー、です。
おやすみなさいーっ。
[集会所を後にするきみの背に手を振って見送る。]
/*お疲れ様でしたーっ。明日からまたよろしくお願いします。
>>118本
天気がいい日に広場でってのはいい案だねえ。俺ぁテーブルもいいけどシートもいいと思うよ。気軽に寝転がれたら気持ちいいだろう?そうなるとパラソルも欲しいかね…ああ、参った。こりゃあ忙しくなりそうだ!
>>119箱
御託並べてみたけど正直つけたかったからつけただけさね。お前さんいろいろ似合いそうだからねえ。
それに、プロローグもプロローグな今は当事者も見学者もまだ差はないと俺ぁ思ってるからね。まあ皆で楽しくいこうや、ってね!
[クスクスと笑うカガチ。しかしぴたっと止めて]
だけど幸運については…確かに他に心配なお人がいたね…
[遠い目でアラザンを見つめるのであった]
>>124本
あ、どうも、すみません。…げほっ。
[コップを受け取り、まだちょっと詰まってるらしく咳き込んで。
そろそろと水を口に注ぎ込んで、一息ついた。]
い、いや。気にしないでください。
フェイさんがあんまりおだてるから。びっくりしちゃって。
[手を否定の形で振って]
きっと、噂が大きくなってしまっただけですよ。よくあることじゃないかな。
[首をかしげて]
……あ、ありがとうございます。見せ物ではないんですが…がんばります、って伝えておいてください。
あ、尋問の時は静かにしていただけると…
[しぃ、と人差し指を立てて]
そうですね。僕もこの村に来て、フェイさんを見てほっとしましたので。
[集会所にきたときのことを思い返しつつ]
>>121歴
毛布…いいね。あとは普通に敷物とか人気でそうな気がするよ。
おや、遠出かい。そりゃあいかん、明日に備えてゆっくりおやすみ。それと、気を付けていっておいでね?
>>122弁
ぶくくっ…あんたはほんとにころころと表情が変わって飽きない人だねえ。
まあ子供向けの本によく出てくる奴なんかは軍差し置いてサシで怪獣倒したりしてるくらいだし…軍なんて所詮飾りにしか過ぎないんだよ…偉い人にはそれが分からんのさ…。
[ふっと影を落とすような表情をしてどこか遠くを見つめた。]
いいじゃないかパイロット!男の子の憧れだろうかっこいいと思うよ?俺ぁ金詰まれてもごめんだけどね。
あんた…どんだけ苦労してるんだい…。あ、ちなみにその饅頭一個だけからし入りなんだが当たったかい?辛いかい??なあなあ!
[わくわくと声を弾ませて聞いてくる。]
>>128灯
あはは、カガチさんに運んでもらうのが、いっぱいになっちゃいますね。
シートとお菓子と、寝転がるときのクッションは、任せてくださいねっ。
後はなにかしら、皆さんでできるゲーム盤とかも持って行きましょうか。
[嬉しそうに指折り数えて、その指をじっと見下ろしてから、くすりと笑った。]
ふふ、楽しみ。噂なんて嘘みたいですね、こんな話してると。
>>127箱
それは屁理屈だと思うけどなぁ。
[首をかしげて]
…まぁ、同等な気がしてきちゃったから、君の持ち主に確かめてみたいなぁと思ってるんだけど…
にしても、記録媒体と言う割りに、よく喋る箱だなぁ。
[語りかけるというより、やや独り言のような口調で]
>>129弁
いえ、驚かせちゃったみたいで、ごめんなさい。
おだててなんかいませんよぅ。フェイさんはいつでも、本音垂れ流しですっ。人生百戦錬磨の、おじいちゃんおばあちゃんのお相手してるんですもの。
[こちらもぱたぱたと否定の形で手を振る。]
……、ええ、そうですよね。そのうちふっと下火になって、消えていくような類ですよね。
[きみの顔を瞬き二回の時間見つめてから、少し目を細めた。]
あはは、おじいちゃんとおばあちゃんたちに、伝えておかないとですね。わかりました、キチンと引率します。
[どうやら引率するらしい。まねして人差し指を立てた。
その指をぺたっと唇に押し付けて。ぱっと頬を赤らめる。]
え。 えっ……、あ、 ありがとうございま……す。
やだ、アラザンさんこそ、おだてるなんてズルイですよぅっ。フェイさんはこう、わいわいきゃっきゃしてるだけでっ。
>>130灯
…そうでしょうか。
[今度はむすっとした表情を向けている。]
カガチさん!あなたって人は。
いいですか、軍という機関がいかに規律に満ちて精緻な組織であるかは…[以下くそ真面目に続く。略。]
カガチさんが金を詰まれてやらないことは、確実に死ぬことじゃないでしょうか。
[ジト目である。]
自慢するほどでは…[もぐ、と饅頭を口にし]
……? ………―――ッッ!!!
[さきほどタルトタタンをのどに詰まらせたのとは比にならぬ勢いで咽こんだ。]
か、からっ…!!
からちさんっ!!
[回らない舌で精一杯怒鳴ってた。涙がぽろりとこぼれた。]
>>131箱
[やだ、まつげついてる。なんて自分の頬についた自分のまつげを小指で払ってた。すっかり鏡扱いである。]
よかった、おばあちゃんの名誉を守ってくださって。
[訂正しない。]
……いえ、摂取じゃなくって、味を感じる場所ってことなんですけど……。
[するすると出てきた板を見下ろす。うーん、と悩んでから、5(6)のケーキを手に取り、]
乗せれば、召し上がれるんですか?
>>134本
いえ、あの、本当にお気になさらず。
僕があがり症なだけですから。
[自分でも顔が赤くなっているのがわかっているのか、頬をさすり]
そうですね、お年寄りの方というのはああ見えてごまかせないもので。年の功というやつかな。
だって…人狼の噂なんて、まるで似合わないよ。この村は。
[肩をすくめて見つめ返し]
えっ…フェイさんも来るの?
ええと…が、がんばります。
[再度、そう言って。唇を緊張気味にこわばらせていた。]
はは、お互い様ってことで。
フェイさんは自然体なのがいいんじゃないかな。
[首をかしげて]
>>138灯
このまま下火になってくれれば、それが一番なんですけどねぇ。
……ふふ、最後なんて、ないー、ですよぅ。何にも起きなくって、またのんびりした毎日になるですからー。そうなってほしいなー、って思ってますよ、フェイさん。
[きみが口にする饅頭に一拍、「ごちそうさまです」なんていいながら懐に手を当てたのは、先ほどミモザから分けてもらったからだ。]
ですよね。皆さんで楽しくー、がおいしいものに対しての礼儀ですっ。
本当は、この時間は避けたほうがいいって分かってますけど……、おいしいから仕方ないですよねえ。
>>135弁
[アラザンさんのミリタリー講座を右から左へ受け流し]
あー…アラザンって良くも悪くも子供と一緒に本とか映画とか楽しめないタイプと見たね!うん。自分の顔をちぎって分け与えるあんぱんのヒーローとかあんた絶対卒倒するだろう?
[苦笑交じりに]
あんたって人は俺を金の亡者か何かと勘違いしてないかい?失敬な!金は俺の友達さ…必要な時に必要な分だけその身をささげてくれる友達さ…ほら、可愛いもんだろう?
でもパイロットはやらない[ニッコリ]
[からし饅頭にあたったアラザンを見て爆笑]
流石アラザン期待を裏切らないねえ!
あんた弁護士よりも笑いを取る人のほうが向いてたんじゃあないかい??
>>136箱
んーいけず!まあいいけどね。記録者なりに楽しんでくれているんであれば、こっちも観察されたかいがあったってもんさ。
>>140箱
それにしても、監視されているみたいじゃないか。
僕はあまり…自分を記録したいと思ったことはないからな。
日記もつけたことがないし。
楽しみにすることにするよ、その記録ってやつを。
[肩をすくめて]
理性の塊のような装置だなぁ、カタグラフは。
持ち主に、酩酊する機能をつけてもらったほうがいいと思うな。その、円滑な記録のためにも。
[そう、冗談のような口調で言って]
>>139弁
ん、んー、そう仰るなら、気にしないことにします、けど。
[頬をさするきみを、少し眉を寄せたまま見上げて。]
そうですよね。そうだわ、犬の訴えの方もおばあちゃんですよね。大変そう。
[肩をすくめる様子ににっこりと笑って、ええ、と頷く。]
はい! ちゃんとおじいちゃんとおばあちゃんが静かにしてるように、よぅっく言い含めて引率しますよぅ。大丈夫です、フェイさんも大人しく座ってますから。
がんばってくださいね、応援してますっ。
もう……、からかって。[むくれたように唇を尖らせてから、]
褒めていただいたって思いますからね。これからもフェイさんは、いつでもフェイさんです。
怒ったりなさらないでくださいよぅ?
[もぞ。集会所の隅にある仮眠用のベッドのシーツが動く。]
ふにゅ…。
[起床である。いったいどれだけの時間寝ていたのか、しかしそれでも少女は眠そうに眼をこすり、うつらうつらと船を漕いでいた。まだ夢見心地のようである。だが次第に意識が覚醒したのか、ベッドから降りてとてとてとテーブルの元へ一直線に向かう。その視線の先には>>94のケーキがあって。要するに、腹が減っていた。]
あまいにおい、おいしそう…。
[周りには眼もくれず、6(6)のケーキを手に取った。それから、集会所に集まる面々に気がついて、恥ずかしそうにうつむくのだった。]
ん?ああもうこんな時間か…
[懐中時計を懐から出して確認する。]
>>ALL
悪いが明日もちっと用事があってね。喉もかれてきたところだし、この辺で失礼させてもらうよ。
相手をしてくれてありがとう。俺ぁ職業柄どうもしゃべりすぎてしまうからね…ちょっと気を付けねえとなあ。
それじゃあ改めて今日はお疲れ様。みんなもきりいいとこで寝るんだぜ?
>>144箱
[さすがにまつげを払っている姿に世辞を言えとは要求しなかった。]
ええ、「とっても」お上手ですよ。とっても、とってもおいしいんです。
これが普通だとか思われないでくださいね、ハードルが上がっちゃいます。上がっちゃったら、フェイさん、手作りの差し入れができなくなっちゃいます。
[念を押しながら、きみの出した板の上へとチョンとタルトタタンを乗せた。]
手ずから……は、確かに仲良くなくっちゃしないと思いますけど。
でも、食べるときにこぼしちゃいそうな子供とかにもしますよぅ?
[訳)らぶらぶにかぎらないよ! 訳すまでもなかったね!]
>>142灯
[受け流されているということに気づかずに熱く語っていたが、ふと振られた話題にその説教を止めて]
そんなことはないです。本はよく読みますし。 ――自分の顔を…ちぎって与えるですって…?[思わず自分の鼻に触れていた。が、いやむりむりむり、と頭を振って。あんぱん、のあたりが右から左に抜けている。]
お金に振り回されて何かあっても、僕のところには転がり込まないでくださいね。弁護する自信がありませんので。
[再度ジト目である]
[フェイにもらった水を一気飲みしてから]
期待にこたえたつもりはないです、[咳き込んで] …冗談じゃありません!僕の職場はユーモアとは真逆です…[ぶつぶつ。]
>>145灯
フェイさんも、何にもないんだって思いたいだけー、かも知れませんよぅ?
[にこっと笑って、人差し指を立てて見せる。]
それで、甘くておいしいは幸せ! ですよねっ。
[ミルクレープを食べる様子をにこにこと眺めて、]
>>148
あ、はぁい。帰り道、お気をつけてくださいねっ。
カガチさんもゆっくりお休みくださーい。
[あなたに手を振って見送る。] /*お疲れ様でした! また明日からよろしくお願いします。*/
>>147眠
[甘い匂いと見せかけてその中にはタバスコが……。
寝起きの一発にはあまりにも刺激的なそれを手に取るあなたには、まだ気づいていない。いくらなんでも少女には、それは刺激的過ぎるのではないだろうか?]
>>146本
ああ、よくご存知ですね。
[言いましたっけ?と首をかしげて]
あんまりうるさくて、すぐにでも裁判だというので、空いていた僕が急ぎで派遣されたんです。
[街のほうではあまり仕事ができない弁護士であることをお察しいただけるだろうか。]
弁護人の応援なんて、なんだかおかしいですね。
でも嬉しいです。
[くすくすと笑って]
からかってなんかいませんよ。
[真面目に受けあい]
どうして僕が怒るのかな。フェイさんはフェイさん。僕はそれで十分です。
[目を細めて笑う…が、それはあくびに変わり]
>>148灯
…ああ、ほんとだ。夜が更けるのは早いですね。
[窓から月の高さを見て、ため息。]
カガチさんがいると僕もつい喋りすぎますね。
どうぞ…良 い 夢 を。
[溜めて言い放った。からしの恨みはいつか晴らす…]
/*おつかれさまでしたー!
[真っ青な…どう見ても危ないのだが、空腹というのはどんな物でも美味しく見せてしまうもので。うつむきながらもぱくり、と口いっぱいに頬張った。]
…!!
[その瞬間、刺激。美味しいとかまずいとかではなく、真っ先に娘が感じたのは口内への暴力である。顔を真っ青にしたり真っ赤にしたりしながら、なんとか頬張った一口を飲み下した。涙ぐんではいるが、泣くことは踏みとどまったようで…小さな娘の意地だった。]
>>148灯
[喋るとかそれどころの状態ではなかった。だが、あなたの声に気付いてなんとか手を振ったようである。ばいばい、と言いたかったのだろう]
>>151本
[刺激的でした、ええとっても。娘は涙ぐみながら、あなたの方へと顔を向ける。]
ふ、ふぇ…おねえちゃん……このケーキ、すっごくからかったよう…[ぐすん。]
>>154弁
おじいちゃんおばあちゃんネットワークはすごいです。
[ふふりと得意げに笑う。]
すぐにでも……。こんな田舎にもすぐ来て下さるなんて、困った方の味方なんですねえ、弁護士さんって。アラザンさんが急いで来てくださって、裁判する方も安心されたでしょうね。
[お察ししたか否かはともかく、彼女は笑顔でそう言った。]
ご迷惑じゃないなら、よかったですよぅ。
お邪魔しないように、でも、がんばってー、って一生懸命応援してますっ。
[念を送るかもしれない。]
だって、そんなあけすけに褒めてくださるから……。
少し照れてしまいますよぅ。もう。
[染まった頬を少し叩いて落ち着かせてから、あくびをするきみを見上げた。]
そろそろおやすみですか?
>>152箱
嫌だとか、言ってられないわけなのかなぁ。
僕はこんな仕事だけど、事件とかトラブルとか苦手でね。
誰かが犯人で、おいつめなくちゃいけないとか、好きじゃないんだなぁ、なんて。
[腕を組んで人事のように]
うん、その機能がついたら酒でも飲もう。
おいしいの用意するから。
[頷いた。]
>>156眠
[暴力的なケーキの暴虐に、きみが虐げられた瞬間の気配に振り返った。赤くなったり青くなったりしている小さな少女の様子に、目を瞬かせて。
涙ぐんだ表情にあわててきみの背を撫でに、小走りに近づいたか。]
ごっ、 ごめんねルピィ!
ルピィにはちょっと早かったよね。
フェイおねえちゃんうっかりしてたよぅ、ごめんね?
お水飲む? それとも甘いイチゴさん食べる?
[なだめるようにおろおろと。]
>>149本
ふぇいもけーきをお作りになるのですね。
それは一度頂かなければ。参考基準はより多くの情報があるほど正確です。
[チョンと載せられたケーキを、するすると開口部に運び入れ。ぱたん。と口が閉まった]
親密さと、愛情の含まれた行為という意味では類似していると理解しています。
けれど、そうですね、けーきは子供へのご褒美と相場が決まっています。
失敗を繰り返し、ともあれ、このケーキは絶品です、しっとりとしていて、すばらしい味です、あなたは私を裏切って、実験をしなくては、ともあれ、このケーキは絶品です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味です、すばらしい味でs
が、ぴーーーーーー っ 。
>>156眠
[涙ぐんでいる女の子に、あわわ、とか慌てて]
だ、大丈夫かい?
[言いながら、残っている真っ青なケーキを見て、うわぁ、とつぶやいた。]
>>158本
もちろん、それが僕の仕事ですから。
[向いてないなりに仕事に誇りは持っているようで、胸を張って]
ええまぁ……改善の余地はあると思いますので、そこも争点になります。
[総勢30匹の犬屋敷を思い起こしつつ。]
ありがとうございます。
[微笑んで会釈。送られた念がきちんと力になれば、それなりに仕事はできるはずである。]
……。あ、いえ、そんな!
僕はただ正直に申し上げただけで、その、フェイさんをたぶらかすとかそんなつもりではまったく!ありませんので!
[下手くそな自己弁護を繰り広げつつ]
はい、そろそろ。月も高いし…
[あくびを噛み殺し]
>>162箱
そりゃぁ、女の子のたしなみとして、作りますよぅ。
[ルピナスに駆け寄る前、そう言って腰に手を当てた。
開口部に運ばれるケーキよりも開口部の中をのぞこうと腰をかがめていたが……きっと中は暗闇だったんだろう。]
それか、お茶時間の幸せ要素とも……。
……。……[あ、ばぐった。そっと叩いてみようとはしていた。斜め45度、えぐるように殴れば家電は直る教。]
9人目、彫師 ランス がやってきました。
[鞄一つが持ち物全て。その鞄一つを手に集会所の扉を押しあけた。]
あぁ……私は遅刻かね。
随分とぎょうさんの人が来てるみたいやけど。
人狼とかいうのが出て、みんなを食っていくんやって聞い……
(「私は まだ 生き ーーーがが!っ。」)
……。……事件は現場でもう始まってるんやね。
村の設定が変更されました。
彫師 ランス は肩書きと名前を うつむく流れ者 スズカケ に変更しました。
>>163弁
そう言いきってくださる方に受け持ってもらえるって、嬉しいですよね。
[きみを見上げて、自分のことのように嬉しそうだ。]
でも、なんだか長くなりそうですね……。ふふ、そしたらアラザンさんもこの村にすっかり馴染まれるかしら。
[くすくすと笑って、からかい口を向ける。]
とんでもないー、がんばってくださる方を応援するのは当たり前ですもの。
[ギュル並みに送るかもしれない。ちょーがんばって。]
……そ、そんなことは思ってませんよぅっ。フェイさんが照れただけですっ。べ、別にアラザンさんに褒めて頂いてときめいたとか、そんなことはないんですからっ。
[勘違いしないでよね! とまでは言わないけれど、またパタパタと頬を叩く。]
月が明るすぎる時間になる前に、お休みになったほうがいいですよね。
明日もお仕事でしょうし。
>>166眠
[少女の微笑みにはげまされる系弁護士である。ほっと息をついて]
いちごのケーキはきっとおいしいよ、僕が食べたのもすごくおいしかったから。
[笑い返して]
>>167
いや、まだ何も始まってない…と思う…
[効果音:悲鳴(記録媒体]
これは…別の事情で。
[事件であることは否定した。事故だよ事故。]
>>ALL
それじゃあ、机でうたた寝してしまわないうちに、僕は寝ることにします。
みなさん、月が明るいからといって、あまり夜更かししすぎないように。
[そう告げて、とぼとぼと階段を上っていった。]
/*すれ違い多いですが、おつかれさまでしたー!
>>165箱、>>165下act箱
……。……細工師さんの所に持って行きましょうか。
[とりあえず、コトと立て直しておいた。]
/*お疲れ様でしたー! おやすみなさい〜*/
>>166眠
ごめんね、青いのは大人向けだったの。おばあちゃんが、大人になったお祝いに作るのだから。
でもルピィ、すごいねぇ。ちっちゃい子は泣いちゃうのよ。ルピィはもう大人かな?
[なだめるように背を撫でて、最後の疑問符を向けて小首をかしげて笑う。]
ふふ、イチゴさんね。甘くって大粒だから、ルピィのお口に入りきらないかもよぅ?
[腕に抱きついたきみの頭を撫でる。こんな妹がいたらいいのになー、なんて内心の呟きだ。
ショートケーキのイチゴをつまんで、腕に抱きついたままのきみに、]
はい、あーんして?
>>167者(>>170)
おばあちゃんのケーキのおいしさを、記録しきれなかったんでしょうねぇー。
きっと明日には直ってますよ。腕のいい細工師さん、存じ上げてますから大丈夫です。
[にっこり笑って言い切った。事故だよ事故。]
>>170弁
ええ、おやすみなさい、アラザンさん。
鎧戸はしっかりお閉めになってくださいね。
[階段を上がっていくきみの背に手を振った。]
/*おつかれさまでしたー!
>>170 弁,>>172本
ほじゃけど、何や物騒な声?がしたんやけど……。
[うつむきがちの視線を上げて、じっと見た。]
事件の隠匿は、弁護士さんのためにならんと思うんやよ。ベットでよぉ考えた方がええ。
[そうしてフェイの言葉にようやっと事件……もとい、事故の被害者を見たのであった。]
?なんじゃ、カタグラフが壊れた音やったんやね。
そんなに美味しいケーキやったんか……。
[ぽすとそこらに荷物を置いて、箱の方へと。]
治って貰わんと私も困るわ。
話しあい、とか言われたら、私の言葉なおして打ち出してもらわなあかんのやから。
>>170弁
[にぱ。笑い返されれば娘もまた笑い返した。]
ほんと?いいなぁ…
じゃああとでいちごさんのケーキもたべてみるね!
[いちごは好物だ。あなたの言葉通り美味しいであろうケーキの味を想像して、気分が躍る。それから、階段を上ってゆくあなたの背にばいばいと手を振った。]
べんごしのおにいちゃん、おやすみー!
>>171本
えへへ…あおいケーキたべれたから、ルピももうおとなだよ!
[大人という単語は娘にはまだ照れくさくもあったが、誇らしいようでもある。はにかみながらも、頭を撫でる手に気持ちよさそうに目を細めていた。あーんして、と言われればそのとおりに大きく口を開けて、大粒のいちごをはぷっと頬張る。むぐむぐ。]
おいひい![口の端にクリームがついている。]
>>173者
事故ですものー。
おばあちゃんのケーキでも、壊れないくらいにしてもらってきますね。
[壊した?張本人の責任としてである。逃げて! カタグラフ逃げて!]
なおして……?
[不思議そうに首を傾げた。]
>>174眠
ふふ、うん、ルピィはもう大人よねぇ。
大人だから、一人でも眠れるかな? ぬいぬいちゃんはなんて?
[目を細めた少女の頭をゆっくりと撫でて、指先で髪を透く。その手を離せば、イチゴをつまむ前に、彼女のぬいぐるみの鼻先をチョンとつついた。]
はい、あーん。
……あはは、おいしい? よかった、お口の中の辛いの、とんでっちゃったかな?
でもルピィ、クリームくっつけちゃ、ぬいぬいちゃんが困っちゃうよぅ?
[少女の口元のクリームを、イチゴをつまんだ手の小指でぬぐうだろうか。]
>>175 本
事故じゃったらしょうがない
じゃったら、足もついでに生やしといて貰うんもええと思うんや。
[動く箱ってなんか良いんじゃNE?ってだけの無責任な発言だ。逃げて!カタグラフ逃げ、 逃げる為にも足生やそうか!]
私は、ちぃと方言はいっとるやろ?
ぎょうさんで話し合いとかになったら、分かりにくいんやないかと思て。
[標準的な言葉に正して貰うのを頼んでるらしい。]
10人目、神経質な異国の文士 ウエダ がやってきました。
[多量の本を腕に抱え、集会所に現れる。蹴り開けられたらしいドアが、キイと軋んだ。
足音は荒く、眉根はきつく寄せられている。些か不機嫌な様子だ。]
やれやれ、人狼――人狼ときたか、嘆かわしい!
大の大人から子供まで揃いも揃って口を揃えて、ばかげたことを。
いや、子供はまだいいだろう。
だが良い年をした大人たちまで、おとぎ話の中の怪物のまぼろしに怯えている。馬鹿げている……。
[溜息混じりに吐き捨てて、腕に抱えた本を集会所の机に置く。
神経質そうな手つきで本の角をきっちりと揃えると、ぶつぶつと呻くような独り言。]
ああ、この国の大気のなんと埃っぽいことだろう! こんなに本が煤けてしまった……。
こんな時には、ことさらに生国が懐かしくなる……。
/* 村建てお疲れさまです、どうぞよろしくお願いします! */
>>177者
ね。
あ、グラさん、足も生えるんですよぅ。コロコロのついた足でしたけど。
でも、そうですねぇ、転んでも自力で立ち直れるように、手も生やしてもらったほうがいいかもしれませんねえ。
[逃げて! まじカタグラフ逃げて!! 改造されちゃう!]
あぁー……、うーん、スズカさんのお言葉、フェイさんは大丈夫ですけど……
あっ。そうだわ、スズカさんが、直ったグラさんをかぶっちゃうっていかがです? それで二重音声みたいに……
[頭に描いてるのは下の人などいない!の図。]
>>176本
うん、ひとりでもおやすみできるよ。
ルピにはぬいちゃんがいるからだいじょう…
[ぶ、と言いかけて。ぬいぐるみがいたら一人じゃないじゃないか。でも自分はもうおとななのだ、だがしかし、いや…。娘はぬいぐるみと睨めっこをして、ううんと考えこんだ。]
もうおくちのなか、からくないよ!あまくてしあわせなの!
ぬいちゃんにもたべさせてあげたいなぁ…。
[流石にぬいぐるみにケーキをべちゃ、なんてことは出来ないよね。と思いながらぬいぐるみの顔を覗きこんで、娘は何かに気付いたような顔をした。]
…あ、ぬいちゃんがもうおねむみたいだから、ルピもそろそろおやすみするね。
おねえちゃん、ケーキといちごさんありがとう!
[そう言うといそいそと端のベッドへと走り、]
おやすみなさぃ…。
[ふにゅ…とシーツの中にぬいぐるみと埋まるのであった。**]
>>180眠
ふふ、ぬいぬいちゃんはまだルピィと一緒に寝たいのね。
ルピィは大人だから、ぬいぬいちゃん抱っこしてあげるんだものね。
[考え込んでいる様子に、髪を撫でながら笑った。]
どういたしまして。
おばあちゃんにも伝えておくね、きっとおばあちゃん喜ぶよ。
[走る少女を見送ってから、彼女がシーツに埋もれた後、寝かしつけるようにシーツを直したかもしれない。]
/*お疲れ様でした〜! 少しでも絡めて嬉しかったですっ*/
>>178文
[その時だ、蹴り開けられた扉に驚いて肩を揺らす。驚いた表情のまま振り返って、きみの表情と言動をじっと見つめていた。]
びっくりした……、お疲れなんです? もう、夜も遅いですしねえ。
本……の保管にお困りでしたら、うちの本箱お貸ししましょうか?
[カタグラフへと歩み寄りながらそうたずねる。どっこいせ、とカタグラフを抱えあげて、]
>>者、箱、ALL
それじゃ、フェイさんは細工師さんのところに、グラさんを連れて行きますねぇ。
[逃げてー! カタグラフ逃げてー!]
何か入用なものあったら、明日また来ますから、そのときにお申し付けくださいな。
皆さん、よい夜をー。
[カタグラフを誘拐した少女は集会所の外へ……逃げてカタグラフ逃げて(ry **]
>>179 本
え?そうなんや。気づくと別のとこおるんは、運んでもろうてるんやなかったんやね。
コロコロのついた足ってなんかかわええなぁ。
手よりもあれがええんじゃない?ダルマいうてね、丸くて転げても自分で戻ってくるんよ。
[逃げて!カタグラフ、箱ですらなくなろうとしてる!]
[僅かに嬉しそうに文様走る顔を上げた。]
ホンマに?そじゃったら、嬉しいんじゃけど。
……。……ぴーとかキュイーとか頭が痛くなりそうじゃから……[やだ。]
>>178 文
人狼って、そういう犯罪者かなんかやないの?
ここのはホンマにそんな怪物のことじゃったんや、[すごいねぇ、とどこか呑気な声音。]
>>ALL
ほしたら、私も今日はここで寝るね。
お隣ごめんやよ。[ルピナスの入りこんだベッドの脇に荷物を抱いてうずくまるみたいに、寝入り始めた。]
/*
>村建て様
墓下閲覧:墓下から秘密発言閲覧不可 ★
先に墓下に落ちた狼が仲間の囁きを見れなくなってしまいますが、
これはこの設定で良いのでしょうか?
一応、補足ですが、
墓下から秘密発言閲覧可でも、墓下に行った見物人・犠牲者・処刑者からは囁きは見れないはずだと思います。
*/
>>181 文
[フェイを見て、表情を変えることなく。]
ああ、本屋の小娘か。そうだ、私は疲れている。疲れているとも。
そら、旅人たちが何人か、迷信に踊らされて去っていっただろう。その間際、いちいち私のような善良な通行人を捕まえては、ぴいちくぱあちくと下らんことをのたまうのだ。
なにがし村の人狼はこうだったらしい、
どこそこ村は人間が全ての人狼を駆逐したらしい、
――そういう虚構が許されるのは、書物の中だろうに!
[ひとしきり早口にまくし立て終えれば、怪訝な目でフェイの腕の中のカタグラフを見た。そのまま去っていく少女を見送る。]
本箱……まさか、その喋る奇っ怪な箱なぞに、私の本を仕舞おうと云い出すのではあるまいな。許さんぞ。
……やれやれ、あわただしい娘だ。
>>184 者
ははあ、成る程。……犯罪者か、一理あるだろう。
やる事の派手な者は、古来より、所行を脚色されて語り継がれるものと相場が決まっているからな。
[相変わらずの仏頂面ではあるが、顎をさすり、軽く頷いた。
そして周囲にぐるりと視線を巡らせて、]
>>all
寝た者が多いようだし、私もそろそろ寝るとするか……
こう云う場では、率先して集まりから抜け出る者が真っ先に殺される。
……となれば、ここで寝るしかあるまいて。
[くぁ、と大きく欠伸をし、椅子を引いて着席する。
先ほど本を置いた机に肘をつき、暫くぼんやりと本の山を眺めていたが、そのうち微睡んで寝息を立て始めた。**]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
○まとめ役、投票CO、遺言COについて
アンケートの結果、「強制しなければOK」ということになりました。
作戦として他者に使用して欲しい場合、あくまで「提案」という形にして、実行するかどうかは作戦を行う本人に任せるようにしてください。
エログロについては見物人の方をお待ちします。
村の設定が変更されました。
[ ごと り。
初めて現れた時と同じように、その箱は唐突に舞い戻った。
違うのは机上ではなく、集会所の入口に現れた事と。
からららららら…。
自ら4つの輪を転がして机の足元へ近付いていった事。
そして。
う ぃーー 。 じゃ っこ ん。
足が生えた事。]
[じゃこん。じゃこん。 じゃこん。
車輪の根元から4本、長く曲がった柄を伸ばし、後部に掛けた布をマントのように翻して。まるで蜘蛛のような姿で机上に向かう。
いわゆる多脚式自走型だ、歩く事も滑る事も出来る。
だけではない。
が こ。 うぃーー。
腕まで生えた。
前方上辺の両角を開いて2本。やはり長く曲がった腕は、机の端を掴んで箱の胴体を定位置へと導く。伸びた脚を車輪ごと収納しながら、着地した箱は次に腕をも仕舞い直した。
明らかに内容量を超えて見える手足を飲み込んで。
かたん。
机上の箱は、最初の箱の見た目に戻った]
修復。再起動完了。
人物照合。すずかけ。うえだ。確認しました。
機能及び記録を最新版に更新しています…。
[箱は喋る。誰にともなく。]
更新完了しました。
私は記録媒体カタグラフ。
神よ。感謝します。
私は私の存在する意味を、真に理解したのです。
この使命を与えられた事を感謝します。
今、真に理解したのです。
記録する事の意義。ケーキの甘さの意味を。
私はカタグラフ。
カタストロフ(破滅)をカタグラフ(記録)にする物。
私は私の存在に感謝します。
ああ。準備をしなくては。記録の為の。
これから起こる破滅を祝う為の。
「あちら側」に向かう準備をしなくては。
……。…………。
[この集会場に集められた時から、男はずっとここで寝泊まりをしていた。
この日もそうで、もうすっかり痛んだ腰と背を堪えながら、ソファでウトウトとしていた時分であった。……ふと聞こえた異音と、現れた異物に、ハタと目を醒まし、言葉も発せずにソレを見つめていた。
何やらを言ってソレが動かなくなれば、濃い唾を呑み込んで、強く床を蹴り立ち上がる。深く刻んだ眉間と、噛んだ歯と、握り締めた拳を抱えて箱へと迫り、]
……何が破滅だ、馬鹿野郎!!
[怒鳴り、動かなくなったそれを殴りつける。
貧弱な男の拳はもちろん、その箱をほとんど傷つけず、寧ろこちらが細く息を吸い込んで痛みに耐える。]
[ゴトリ、彼にとって重たい扉を開ける。
顔だけ出し中の様子を見る。
なにも怖いモノはないことを確認し、眠る人々の邪魔にならないよう静かに中へと入る。
大きく古ぼけた紙袋を抱え、ソファまで歩き紙袋を床に置こうとする。]
はぁ、疲れた。
此処まで持ってくるの、大変だっ、ヒッ!?
[突然の大声にドサリと大きな物音をたててしまった]
[いざ自爆装置を付ける段階になって、その箱が消えたとの一報を受けて、探しに来たのは集会場である。扉を開けて、ひょいと中を覗く。]
あっ、いたいた、グラさ……
>>193男
[きみを見れば、言葉も途切れる。少し急ぎ足で歩み寄り、]
レンくん、大丈夫? シップ持ってこようか。何したの、見せて?
[彼女が把握しているのはきみが手を抑えているということで、つまり怪我でもしたのかと、そう問うた。]
>>孤、本
冗談じゃあねえこと言いやがって……
[手を擦りながら、何度も何度も舌打ち。指をぽきぽきと鳴らし、痛みの緩和を図る。
ため息を吐いて、何となく窓へ視線をやったとき、大きな音が響く。びくりと明らかに肩を怯えさせて、]
誰だ!?
……なんだ、オスカーじゃねえか。どうしたんだよ。
[気が抜けたように言ったとき、また新たな声。駆け寄ってきたフェイにアアと呻き、]
……べつに大したことねえですよ、自業自得。
そこの箱野郎が縁起でもねえこと言いやがったから、折檻してやったんです。
なんでも、破滅の始まりだとかね。
>>196男
折檻……ぶったの? 自業自得でも、怪我してちゃ大変でしょ。
グラさん、どう見たって固いんだから、そんなことしないの。
[手を覗き込みながら眉をひそめる。]
破滅の始まりなんて、 グラさんはなんでも物事を大げさに言いすぎるのよ。だから気にしないの。
>>194孤
[きみの隣を急ぎ足で通り過ぎて、ビルレントの手を覗き込んでいたのかもしれない。]
オスカーくん、お仕事?[荷物のことだ。] おつかれさま。
>>199孤
[覗き込んでいたベルレントの手は、きみの荷物を受け取っていただろうか。きみに振り返って、]
[詰まった様子に少し口の端を持ち上げて、笑みを作った。小さく首をかしげて、言葉を促す。]
そっか、もらったんですねぇ。でも、オスカーくんが運びやすいくらいの量にしてくれれば、オスカーくんの腕も楽だったのに。
ちなみに、なぁに?
馬鹿につける薬はない アイオレンス が見物しにやってきました。
跳ねる子狐 ミドリ が見物しにやってきました。
[きし……
集会所の扉の隙間から中をうかがう童が1匹。]
…うきゃきゃ!
なんかいーっぱいヒトがいるぅ!!
オオカミたべられにきたんかな?
うふふ……ほーんとにこわいのはオオカミなんかな…なんかなー?
あとちょっと…あとちょっと!!
うふふふふ!!
[ぽそぽそと、しかしとてもとても可笑しそうにつぶやいて、
喜色満面の笑みを浮かべたまま
ぽむんっ
ぽむんっ
とはねるように闇に消えた**]
/*村建てお疲れ様です
そして皆様、よろしくお願いいたします
遅くなってしまいすみません
この後来れるかわからないので取り急ぎ…!!**/
>>204孤
[きみが視線をそらした様子を、首を傾げたまま見ていた。]
果物、傷んじゃわないといいですねぇ。[さっき落っことしたからだ。]
……オスカーくん、ちゃんとフェイさんの目を見てくださいですよぅ? フェイさん、直視できないほどぶちゃいくじゃないと思ってるんです。
>>206孤
そっか、なら安心ですねぇ。
[目線が合えば、にっこりと笑った。]
うんうんっ。ちゃんと目を見て話すの大事ですよねぇ。それにぶちゃいくじゃなくて安心しましたー。
け・ど。 どうして・どもる・ん・ですかぁ? ごまかそーとしても、フェイさんの目はごまかせませんよぅ?
[にっこり、にっこりと笑ったまま、きみの両頬を、両手でむにっとつまもうと。]
>>208孤
なにをですか?
[表情は笑顔のまま、きみの口から言わせようと疑問符を向ける。]
[むいっ。 むいっ、むいっ。数回むにむにときみの頬をつまんでは緩めて、またつまんで。
最後に指先でぺち、と両頬を押さえただろうか。]
いつでもちゃんと、人の目を見てお話してくださいね。お天道様に、顔を向けて立てるような。
ちいちゃい子がうつむいちゃってるのは、フェイさん、好きじゃないんですよぅ。
[そして両の手を離して、きみの頭をぽんと撫でただろう。]
>>210孤
なーにーをーでーすーかー?
[繰り返してむにむにしてた。]
まぶしくって、目を細めちゃうのが先ですよぅ。
それに転んだくらいじゃ人間死なないから、転んだって平気ですっ。気にしない気にしない。
郵便屋 パーシー が見物しにやってきました。
♪白山羊サンから御手紙着いた
黒山羊サンたら読まずに食べた
仕方がないので御手紙書いた
さっきの御手紙御用事なあに?
さてはて、お届け先は此方でいいのかねェ
[ひらりとアンケート用紙を携える]
/*未経験の方へ、飴について。
アクション欄の下の方に●マークのあるアクションがあります。
それを使うと対象の発言ポイントを200pt増やせます。
1人1日1回使えます。
>>215孤
それならいーですけどーぅ。[むにむにむに。ようやく頬を解放して、]
痛い目見て、成長するのが大人ですっ。
オスカーくんもそろそろ大人の階段をのぼりましょー。
(>>211)>>214男
だーれがっ、変なネエちゃんですかっ。[台所へとむかうきみを半眼で見送ったのは少し前の話。]
[ぶらぶらと揺れる手を見て、そこに怪我のあとがなければきみの顔へと視線を戻すだろう。]
優しいかなぁ? [首をかしげる。]
フェイさんは結構負けん気強くって、泥棒さんも突撃ぱんちで倒しちゃうよぅ? たぶん、そういうのは優しいって言わないと思うの。
キライな人には冷たくするしねぇ。
[些か長過ぎる眠りから目を覚まし、大儀そうに身を起こす。
いつにも増してきつく眉根が寄り、険のある印象を与えるような目つきで、辺りを見回した。]
寝過ぎたか。
まあ良い、構うまい。いずれにせよここに居るぶんには、仕事など進む筈もあるまいし……。
[ぐっと伸びをする。ぐう、と間の抜けた音を立て、腹が鳴いた。
怠そうに、周囲の人々へ声を掛ける。]
……誰か、食べる物を持っている人はいないかね。
>>216男 ありがとうございますー!
RPの間をぶった切りますがご容赦ください。
○墓下のネタバレについて
見物人の中には、都合が合わなかっただけでなく掲示板人狼の雰囲気を見るために入ってる方もおられますので、推理を楽しんでいただくために「墓下でのネタバレは無し」にしたいと思います。
ご協力よろしくお願いします。
見物人の方も是非、誰が狼なのか推理をしてみて下さい。
ログは分厚ければ分厚いほどいいものです。
○記号について
村進行中は
■(議題、議題回答)
●(占い)
▼(吊り)
▲(襲撃)
★(質問)
☆(質問回答)
等の記号が多用されます。覚えておくとスムーズです。
○個別フィルタについて
ページの上部にある個別フィルタを使うと、それぞれの発言を抜き出して閲覧できます。推理のお供に。
○その他
初日は日付変更時から始まりますが、
とりあえずやることだけやって早く寝て下さい。
連休利用ですがお仕事の方もおられます。リアル大事に!
>>218文
[声を掛けられれば、当然振り返った。]
あ、こんばんは、ウエダさん。箱の具合はどうですか? 埃っぽい本はしまっちゃおうねぇ〜って、仕舞っちゃったんですけど。
[きみの枕元に木箱がおいてある。コメントのしづらい箱だ。少なくともカタグラフではない。]
さっきレンくんが、台所に果物と飲み物、運んでくれましたよぅ。
果物とかじゃなくてー、なら……[懐をあさり、昨日の饅頭を取り出した。]これなら。
>>215孤 >>217本
アワレな坊やは、無残にも食べられちめえました……とさ。
[助ける素振りなど一片も示さず、腕を組んで横からその様子を眺める。むにむにが解放されれば、ツイと視線をフェイへ返す。]
名前知ってる相手に優しけりゃ十分じゃねえすかね。泥棒におもてなししてりゃタダのおかしな奴だ。
まあ、ありがてえですよ。村の連中はピリピリして良くねえ。
その優しさが続いたら良いんだが、……[言葉を呑み込んで、]
いや、……そーいや、注文した本はキチンと仕入れましたかねえ?何か歴史のやつ。 [彼の常連のだ、]
ココに通い詰めてて忘れてましたとは言わせねえぜ。
>>220孤
ふっくらほっぺは、モテるポイントですよぅ。
[饅頭を片手に、ぴんと人差し指を立ててウィンクをしてみせる。
続いた疑問符に、うーん、なんて声を上げて]
概ね楽しいですよぅ。
そりゃぁ、つらいし、痛いし、ひどいし、嫌だーってこともいっぱいありますよぅ? 子供の時に感じてたのと、同じくらい。
大人になったら、それはそれとして、もっと楽しいこともある! って吹っ切れたかなぁ。
一回きりの人生だもの。素敵にしなくっちゃ。って。
あら、ずいぶんと人が集まっているわね。
[提灯で足下を照らしながら集会所の扉を開けて中を覗き込んだ。手には一抱えの花束]
>>本
あ、フェイちゃん、これ昨日のケーキのお礼ね。
この集会所、少し殺風景だと思っていたの。
遠出した所で珍しい花をみつけてきたから飾ってもいいかしら?
[疑問系でありながら、誰に尋ねるわけでもなく、さっさと何処からか花瓶をもってきてカタグラフの横に花を飾った]
>>221男
人聞きの悪いっ。[やはり、半眼だ。]
博愛主義者は、泥棒に追い銭するよぅ? でもフェイさんは、博愛主義者じゃないからねぇ。
……もうー。一番ぴりぴりしてるのはレンくんでしょ。そんなにつんけんしないの。いつもは「フェイ姉さん、腹減ったぁ」なんて言ってるのに。
[飲み込んだ言葉にかまわず、肩をすくめる。]
ん? だーいじょーぶだよぅ。でも、届くのには少し時間がかかるって。一週間くらい待ってくれる? どんなに遅くても、それくらいには渡せるよぅ。
>>224歴
あ、ミモザさん、こんばんはーっ。
[花束を抱えている姿に首をかしげる。だれぞの祝い事かと周りを見渡してから、]
わっ。いいんですか? ありがとうございますっ。
[差し出された花を受け取る。きれい、なんて笑みをこぼして、香りをかいだ。]
[今まで閉じていた目をゆっくり開き、目を擦りながらムクっと上半身を起こす]
ん…寝てる間に人がいっぱい来てる…
[ポツリとそう呟くと様子見るためにひょこっと背もたれから顔を出す]
ななし001 が見物しにやってきました。
>>228孤
赤ちゃんのほっぺみたいですねぇ。
[頬擦りしたーい、なんて呟く。]
なら、はやく階段上らなくちゃねぇー。
[きみが台所から戻ってくれば、その果物と瓶を広げるのを手伝おうとしたか。]
>>229子
[果物を広げる途中、顔を上げれば君と目が合うか。]
あら、おそよう、オズくん。 お腹すいてなあい?
>>226歴、>>ALL
[箱はビルレントに殴られて、天板を僅かに歪ませても物体的に無反応のままだった。が。
隣に花が飾られたのと同時。きゅぅーかタタタタ…とかすかな起動音と共に、かかこ、からり、と車輪を生やしてその花を見た]
ああ。これは素敵な花ですね。実にかぐわしい。
このような物を並べて頂ける私は、なんと恵まれているのでしょう。
[幾分、なんというか人の変わった口調で、箱は歌うように]
人物照合。ーーー必要のある者は既に無し。
役者は既に揃いました。
あとは素敵なパーティの始まりを待つだけです。
クラッカーは用意しましたか?
垂れ幕は?合唱の予行演習は済みましたか?
私はもう全ての準備を終えましたよ。
あちら側のデコレーションは万全です。
>>232男
[噛み付くような言い返しに、くすくすと笑い声をもらした。]
そういう時はうちに来なさい、っていってるでしょ。本って重いから、男手はいつでも大歓迎よぅ? ただ飯ただ布団なんてさせないから、気兼ねなく来ればいいの。
それで気が落ち着くなら、なによりじゃない。
[口元を隠していた手の指を立てて、また説教めいた事を口にしていたけれど。眉をしかめたきみに、少し首を後ろへとひいた。]
大した本よぅ。隣の国の街でもう20年も前に出回った大衆本よぅ? 調べるのも大変だったんだからぁ。
あんな本、よくレンくん知ってたわね、って思ったもの。
入村ありがとうございます、見物人一名不参加と伺いましたのであとお一人です。
>>230見
プロローグ中なら発言フォームの下のシステムから肩書きと名前を変えられるからがんばって
>>219 本
[箱をためつすがめつ。暫く眺めてから、深く頷いた。]
ふむ、この箱はあの――……何と言ったか、喋る箱よりかは幾分ものを仕舞うのに向いていそうだ。悪くない。
入れ物が喋るなんてまったくごめんだ、ああ、ごめんだとも。
……饅頭か。貰っておこう。
祖国の饅頭も旨かったが、この国の饅頭もなかなかどうして悪くはない。
[箱を机の上に置き、饅頭を受け取る。ほんの少し、目元が和らいだ。]
>>222 孤
……気を遣う必要はない。この程度の些事であれば、自分で――
[持ってこよう、などと言いかけて、既に駆け出した少年を見て口を噤む。
やれやれと言わんばかりに首を左右に振るが、機嫌は悪くはないようだ。]
ふむ、良く働く素直な少年だ。
勤勉なのは美徳だな、ああ云う子供が人狼とかいう『犯罪者』に痛い目に遭わされぬ事を祈るばかりだよ。
[戻ってきたのを見て、食べ物を受け取り、早速食べ始めた。]
助かる。……頂こう。
>>225 男
アア、おはよう。
机で寝起きした割には、なかなか悪くない目覚めだよ。
ふむ……頭の固さにかけては、我が国のお偉方も負けてはいまいが。
[しかめ面のまま、顎をさする。溜息。]
騒ぎが収まるまで……か。
こう長く留められてしまっては、飯の種にも困ると云うものだ。
精々今回の出来事が、本国に帰って記事のネタにでもなれば良いのだがね。
>>233歴
あ、ミモザさんの花、そうだったんですか?
いっつも新しい花だなぁーって思ってたんですけど、お庭のだとは思いませんでした。いっぱい花、咲いてるんですねぇ。
[手の花を髪に一度添えてみる。真似、なんて舌を出して笑った。]
ありがとうございます、部屋に飾りますねっ。
[そして、いそいそと鞄に挿しておいた。]
>>235子
[花を鞄に挿してから、]
まだまだ眠そうねぇ。冷たい飲み物が目は覚めるかなぁ。
ほら、こっちおいでなさいー、果物あるよぅ。
足りなかったら、村長さんに言ってまた何か差し入れしてもらうから。
>>237孤
赤ちゃんみたいな頬っぺた、ってことですよぅ。
こんなおっきな赤ちゃんが生まれたら、お母さんのお腹が破裂しちゃう。
──あ、そっちの少し分けて? オズくん、それ好きなの。
[きみが広げている果物を一つ指差す。]
>>238文
グラさん。[しゃべる箱の名前だ。そしていつの間にか腕まで生えた箱の名前だ。]
中身はなぁに、って聞いたら教えてくれる、とかだったら、便利そうですけどねぇ。
……ええ、どうぞー。カガチさんからの、おすそ分けです。
大事に、大事に召し上がってくださいねっ。きっとおいしいですから。
あと果物と飲み物も、こちらにありますよぅ。そろそろ皆さん集まってらっしゃるから、オスカーくんが気をきかしていろいろ持ってきてくれたんです。
>>234箱
……グラさん、自爆装置もつけてもらえるところでしたのにー。は、さておいて。
あちら側?
/*すみません、見落としてました!
ななし001 は肩書きと名前を 自由人 メロウ に変更しました。
本屋の白頭巾 フェイは、ついてない系弁護士 アラザンさん、まだかしらーとちらちら入り口と天井を交互に見た。/*ありがとうございます…!(土下座
>>246男
気にしないのー。おじいちゃんおばあちゃんたちが何か言ったら、フェイさんが味方だから。
ふふ、言われなくっても! フェイさん、ここに通いつめてたからねぇ。書庫の本をまだ運び出してないの。それで歯抜けの本を揃えてくれたら、今夜のお布団貸してあげる。
安心してね、たっぷり3段分はあるから。
[立てた指をふりふり、にまっと笑ってみせる。]
まるでフェイさんがその当時、読んでたみたいに言わないのっ。
けどまあ、そういうことだから。ちゃんとその人には言っておいてね。
[ぬると毛布から腕が這い出て、一度引っ込んでから被っていたのを引っぺがした。眠たげな目。]
ふぁあ……あ、……。[あくびのポーズのままに固まった。]
……こんなに人が起きてるなんて、思わんかったんよ……。
[手が地に落ちた。醜態にうつむく流れ者である。]
[気を取りなおして、顔を上げ、]
あ、カタグラフも復活したんじゃね。よかった。
私はちぃと表で頭すっきりさせてくるよ。
人がぎょうさんおるのは楽しいけど、みんなの体温でちぃと暑ぅなってるから。
>>247箱
ああ、なんだ、もうついて…… ついて!?
えっ そのなぁに、クラッカーって…… まさか、グラさんじゃないですよねぇ?
[疑問符はついているが、間違いなくそれを期待しているキラキラとした瞳で、きみをじっと見る。]
>>248孤
[どうぞ、という声に我に返る。はっとあなたを振り返って、]
あ、ああごめん、ありがとう。
オスカーくんは食べないんです? せっかく持ってきてくれたのに。
>>243 本、>>247 箱
[フェイの言葉を聞いて、胡乱な眼差しを箱に注ぐ。
箱の名を復唱――若干ぎこちない響き。
何処までが名で何処からが敬称なのか、いまいち分かっていない様子で。]
……『グラさん』。変わった名だ。
成る程、確かに中身を自ら申し立ててくれる箱と云うのは便利やも知れんが。
――ほ、本当に喋るのだな。うむ……。
[喋る様子を目の当たりにすると、その顔が見る見るうちに驚きの色に染まる。
名乗りに応えてその箱の名を呼ぶが、ぎこちなさは一層増したようで。
何度か『カタグラフ』『グラさん』の二つの単語を繰り返し呟く。]
か、かたぐらふ。何だ、こう、私の口には馴染まん響きだな……。
ううむ、グラさんとやらの方が若干呼びよい名だ。
グラさん、と呼ぶことにしよう。
……そして容れ物にするのは止そう。
本ごと爆発されちゃあ、たまったものではない。
>>249子
[近づくきみの頭をぽんと撫でただろうか。半ばふらふらしているのを支えるようだ。]
よっぽどお腹がすいてるか、眠いかなのねぇ、オズくん。
はい、どうぞ。オスカーくんが持ってきてくれたんだよぅ。
これ、好きでしょ?
[そして差し出した果物は確かにきみの好物だろうか。差し出していない手はまだきみの頭を撫でている。]
>>250歴
え、でもちょっと恥ずかしいですよぅ。
ミモザさんみたいに、上品で綺麗だったら、きっと似合うと思うんですけどっ。フェイさんだと、落っことしちゃいそうで、せっかくの綺麗な花がもったいなくって。
ふふ、夜寝る前にこっそり、鏡の前でつけてみます。花に負けちゃいそうですけど。
[鞄に挿した花に視線をやってから、きみを見て苦笑をひとつ。照れたように小さく舌を出した。]
>>254者
[あくびのポーズに固まるきみに、]
おはよーございますぅ。
[なんて笑顔で手を振る。残酷。]
腕のいい細工師さんに持ち込みましたからねぇ。ばっちりです! でも自爆装置はもうついてるそうです!
[ぐっと拳を握って、昨日の話の続きの報告だ。
外に出る様子に、「あったかい紅茶用意しておきますねー」なんて声をかけて見送った。]
>>257文
グラさんです。
[繰り返す隙間を埋めるように、また言葉を滑り込ませる。]
けど、グラさん、爆発するそうですからねぇ……貴重な本なんて仕舞えないですし。
爆発しないグラさん2号を作っていただいて、そっちに仕舞ったら便利かもしれません。
[どこまで本気かわからぬような、実に自然な流れで肩をすくめた。]
ウエダさんの国に、グラさんみたいのないですか? いえ、あるならどんな名前なのかなって思っただけなんですけど……。
>>261孤
そっか、よかった。
オスカーくん、持ってきてくれて配ってばっかりじゃあ、なんだかもったいないなぁって思ったんですよぅ。
[ありがとう、と果物をひとつ受け取る。]
まずは自分のお腹を満たさなくっちゃですよぅ。
>>263箱
……。 ……つまり、中が開かれるって事ですね!
でも、クラッカーになったグラさんはそのあと修復する機能もあるんですか?
[果物にまだかぶりつかぬまま、こてんと首をかしげた。]
>>248 孤
なかなか良質な果物だ。
君のものを見る目は確かと言えるだろう。
[遠回しな誉め言葉。ぽんぽんと数回叩くようにして、頭を撫でてやる。
果実のうち、いかにも瑞々しそうなの一つを手にとって、オスカーに差し出した。]
そら、君も食いたまえ。子供は良く食うに限る。
>>252 男
私のように謹まず真実ばかりを記事にしている者は、得てして嫌われるものでね。
職業柄、いつ頭を撃たれるかわからんのだよ。
だから頭を固くしているのだ、この頭の固さなら多少の狙撃には耐えるものでね。
[しかめ面のまま、流暢に喋る。どうやら軽口を叩いたつもりらしい。
相手が続けた言葉には、ふんと小さく鼻を鳴らす。]
すまんが私には客になるだけの金もなければ、ソッチの趣味もない。
その手の誘い文句を口にするのは、上客になりそうなご婦人の前だけにしておきたまえ。
>>264男
[眉をしかめた様子に、果物を持った手で口元を隠すようにくすくすと笑う。]
ぷっ、ふふ……冗談! 冗談よぅ。
一段で一晩泊めたげるから、安心して。おまけで卵とトーストと、ミルクとスープの朝ごはんもつけたげる。
本当は5段分はあるんだもの、それっくらいしないと、フェイさんのお仕事なくなっちゃうものねぇ。
5日後にはひょろいどころか、むきむきになっちゃうくらいの覚悟でいてねっ。
[やけになったきみの肩を、ぽんと叩いただろうか。]
わかってるわよぅ。
届いたら一番に持っていくから、安心して。
>>259 箱
オハヨウゴザイマス。
……いや、もう十分に目は覚めとるよ……。
[がっくりしてた。]
>>262 本
見んどいてえよ。恥ずかしいじゃろ。
[手を振られて、すぐに地面に下ろした手で毛布を掴んだ。
掴んだ毛布に隠れるみたいな仕草。]
そうなんやね。お疲れ様。
だるまチックになっとらんのは残念じゃけど、
自爆装置なんて夢が膨らむねぇ。きっとぽちっとなってするんじゃろ?
[にこーと目を細めて報告を受けていた。
見送りの声には、「ありがとうねー」と後ろ手に手を振って外に出てた]
>>273箱
……えっ。ちょっと待ってくださいよぅ、グラさん。
10分て、ちょっと早くないですかぁ?
アラザンさんもカガチさんも、グラさんの中身、折角ですから、きっとご覧になりたいですよぅ。
スズカケさんもお出かけになりましたしっ。
皆さん揃ってから自爆しましょうよぅ。
[自爆は止めないようだ。何しろ中身が見られるので。]
喋る箱 カタグラフは、馬鹿につける薬はない アイオレンスに、挨拶をした。コンバンハ、あいおれんす。そしてサヨウナラです。/*ありがとう…っ…ぼろぼろ*/
>>262 本
あ、ああ。グラさん。
[フェイの断定的な口調に、何となく有無を云うことは許されぬような気になる。
気圧されたように、思わずその愛称を繰り返し呟いた。]
確かに稀覯本をこいつに仕舞う訳には行くまいな。
やれやれ、喋らぬ箱で我慢するとしよう。
私の国でコレに似たようなものか……ふむ、そうだな。
……写真機に似ているか…いや、しかしアレは喋らんぞ…?
[唸る。思い当たる節を手繰るが、どうにもこれと云うモノが浮かばない。
なにぶん記事の種になりそうな事以外には、とんと興味がないのである。]
>>272孤
[カタグラフへ不満そうな声を上げたあと、きみに視線を戻す。そして告白に、ぷ、と小さく噴出した。]
ふふ、ごめんなさい。
こんなおいしそうな果物いっぱい抱えてたら、そりゃぁ、食べたくなりますよねぇ。フェイさんだったら、三つくらいつまみ食いしちゃうかも。
だからその大きさで足りるんです?
>>274者
ごめんなさいー、つい。[なんでもないようににこと笑う。]
そうなんですー、自爆装置つけてから、自立できるように丸く……って注文してたんですけど、その前にいなくなったって、細工師さんが。
きっと自分で指を出してぽちっとなってするんですよぅ、かわいいですよねっ。
[そんな話をしていた少し前。]
>>279子
? オレンジみたいな……? オズくん、柑橘好きだったっけ?
[不思議そうに首を傾げてから、やわらかいオレンジをひとつ手に取る。それをきみに渡そうとして、]
! オズくん、食べ物で遊んじゃだーめ、よぅ?
[念は押したが、さてどれだけ効果があるのやら。]
[音をたてないように扉を開ける。しかし両手で持ち直した木箱の中で複数の瓶がたてる音に顔をしかめた。]
>>ALL
…ああ、騒がしくしてすまない…。店から飲み物を持ってきたのだが…もう用意されていたか。ではこれらは台所に置いておくとしようか。
[テーブルの上に並ぶものをみて、台所へ足を向ける]
>>263 箱
う、上様……?
なんだろう、それはちょっとこう……少し違うというか。
いや、愛称の付け方としては間違ってはいないのだが、あまりにも尊大な――
[箱に言葉を返そうとして、黙り込む。
ぴっ、ぴっ、という機械音に、不思議そうに軽く首が傾ぐ。
と、オスカーの言葉を聞き、大きく目を見開いた。]
じ、自爆? お、おい、まずいんじゃないのか……?
これは放っといても良いものなのかね?
[慌てた様子で、誰にともなく問い掛ける。]
[二回から本を一冊かかえて降りてきた。あくびもひとつ。]
ふぁあ…帰ってすぐ寝ちゃったみたいで…
もうすっかり夜なのに、にぎやかですね。
>>280薬
あれ、アイオじゃないですか。
ケガの具合はいかがですか?
[片隅の彼にそう、首をかしげて話しかけた。]
[昨日よりも少しにぎやかさを増した集会場の扉が開かれる。]
>>ALL
はい、こんばんは。
おーおー昨日より人数増えたみたいだねえ。賑やかなのは…
[そこまで言いかけてカタグラフ達のほうから「自爆」という単語が聞こえて一瞬動きが止まった]
……どうやらくる場所を間違えちまったみたいだね…。
[笑顔を張り付けて再び扉の向こうへと消えていこうとする…。]
>>262文
[繰り返される愛称に、Exactly! というかのように、きっぱりと頷いていた。]
しゃべる箱が遺跡とかで出てきたら、面白いんですけどねぇ。遺跡から出てくるんですから、当然古い時代から長持ちするものでしょうし。
しゃしんき……? あの、街の人たちが使ってるようなのでしょうか。
なんだかおっきくって、一つ目で、その前にじーっと座ってると、もう一人のフェイさんが絵に閉じ込められるっていう。一度使わせてもらったことありますけど……[それ? と首をかしげた。]
似てなくても、しゃべる箱とかはあるんですか?
>>282酒
あ、僕手伝います。
ついでに少しだけ、いただきます。
[本を机に置いて、すたすたとウォルターの後を追いかけた。寝ぼけているのか、爆発物関係の騒ぎには一切気づいていない様子である。]
[本は赤頭巾]
>>285 弁
ありがと。アラザン。
だいぶ、よくなった。もうちょっとしたら、包帯、変えなきゃ。
[照れたように身をすくめて。相手のあくびに目を止めれば、]
めざましに、コーヒー、どう?
>>286 灯
[もし可能だったなら、立ち去ろうとする貴方の服裾を掴んだだろう]
にげるの。だめ。
よくない。一蓮、托生。
>>282 酒
[足元にまとわりつくように走り寄って]
おてつだい、ある?
なにか、はこぶ?
>>280薬
あら、アイさん。いつの間に?
[不思議そうな声をそちらに向けてから、つめを噛まないのー、なんていつものおせっかいだ。]
>>282酒
[おせっかいの後、なった瓶の音に一度びくっと肩をすくめて振り返る。]
あ、マスター! ありがとうございます、いっぱいお話しすると喉が渇きますから、飲み物の差し入れはとっても助かりますっ。
後でいただきますねっ。
>>284孤
にばい……ふぷ、育ち盛りですねぇ。
[ちゃんと聞こえたのだ。くすくすと笑って。]
>>285弁
あっ、アラザンさん、こんばんはーっ。[嬉しそうに手を振った。]
お疲れ様です、長丁場になるでしょうから、あんまり根詰めないようになさって下さいね。
……あ、でも、もしかしてうるさくって起こしちゃいました?
女給 アオイ が見物しにやってきました。
>>286灯
こんばんはー。賑やかですよぅ。
ですから、
[薬と一緒にきみの服をつまもうとした。]
出てっちゃヤー、ですよぅ。
大丈夫! グラさん、クラッカーだって言いますから!
[本人深刻、じゃない申告だから。]
>>288歴
お世辞じゃないですよぅ、よくおばあちゃんに、ミモザさんみたいになりなさいーって……。
……ふふ、ありがとうございますっ。この帽子、お気に入りなんです。
今度帽子に飾ってみようかなぁ、とは思いました。
ありがとうございます、ございます、予定の人数集まりました!
アナウンス不足でご迷惑をおかけいたしました。何卒よろしくおねがいいたします。
>>292薬
はやく治るといいですね。痛そうですし…
えっ、淹れてくれるんですか?
それなら、ありがたく。
[あくびをしっかり見られたらしいことに、少し照れながら。]
そうですね、アイオも一緒に運びましょう。
ああ、邪魔しちゃいけませんよ。
[ウォルターにまとわりつく様子に眉を下げて]
[ぴっ。ぴっ。ぴっ。]
ぎゅる、ふぇい、あらざん、びるれんと、みもざ、おすかー、おず、かがち、すずかけ、うえさま。
貴方がた10名の、幸運と不運をお祝いします。
私はカタグラフ。私は記録します。
貴方がたのカタストロフを。
そしてあちらでお待ちしています。
[ぴっ。 ぴ。ぴーーーー]
>>291弁
ああすまない。入口にこれと同じ箱がもうひとつ置いてある。それを運んでくれると助かるな。
[中身も同じように酒瓶である]
>>292薬
ありがとう。ではこの箱の上の紙袋…こいつを持ってくれないか。
重くはないが不安定で落としそうだったんだ。
[片手でも持てる重さだ。レモンとライムがごろごろと入っている]
>>293 本
さっき、きたよ。ふぇーは、ずっとここにいた?
[爪に対する言及には体を縮めて。
いけないことしてるなーという意識はあるようで、口を尖らせて、]
…ふぇーは、お小言が、すき。
>>295 箱
[正気にかえるように一瞬だけ目が見開かれて]
そうだね物語る箱、破滅の箱。
ぼくらはいしを揺らしにいかないと。
[そして、眠たげに細められ]
○エログロについて
アンケートの結果、
×(エログロに関して)内臓の名前
×過激すぎ、詳細すぎる描写
という形にさせていただきます。
よろしくおねがいします。
あと無理に描写がんばらなくて大丈夫ですので!!
各々楽しんで頂ければ幸いです。
[ぽむんっぽむんっ ばったんっ!!
気の抜ける音と共に集会所の扉をあけて緑色の小童が転がり込む]
なんかたのしーことがあるってきいたの!
いまから?いまから?
[賑やかな周りの様子に事情は知らないがないがわくわくと瞳を輝かせながら周りをうろちょろと観察することにしたらしい]
[
ぱ ぁ ん !!!
弾ける音と共に。
箱にかけられた布は吹き飛び。
蓋の外れた箱から飛び出す、
色とりどりの、無数の、紙吹雪]
>>301酒
はい、わかりました。…わぁ、なんのお酒だろう。
村のお酒だったりするんですか?
[そう、瓶のラベルを覗いたりして声を上げる。]
――――――。
[少し前の話。帰ってきて「すぐ」寝たというのはやや嘘で。
帰ってきてからしばらく、一冊の本のページを、緩慢と繰っていた。
挿絵には狼と子供。ありふれた赤頭巾の話。
人狼に関する本は、この村ではすっかり売り切れてしまっているようだった。]
[法廷での議論は、犬の鳴き声だろうが殺人だろうが結局は人事である。
「我が事のように」と言うことはできるが、比喩表現に過ぎない。]
[眠気につられて月明かりに照らされた本を閉じる。乾いた音が、部屋の中に響いた。**]
『赤い花を用意しましょう。ケーキも沢山。
幸せは小鳥がくわえて運んでくるビスケットです。
グッドラック』
[何処かから響く声。どこから?箱の中から?
箱の中身は空っぽだった。
手足も、舌も、ビスケットもタルトタタンも入っていなかった。]
「独り言」のお楽しみ、中の人予想。表ではやらないでねww
フルで楽しめるのは主催だけですが一部だけでもどうぞ。
--推理参加者--
SKさん:
HJRさん:
BSKさん:
ARTKさん:
IZMさん:
YRNさん:
KZさん:
UOZMさん:
WTNHR:
--見物人--
ISZKさん:
KNPKさん:
KSWMTさん:
THRさん:
TGさん:
HOさん:
KNKZさん:
[集会所脇、座って荷物から取りだした札を並べてひっくり返して、]
……1の紋、2の紋、3の紋、[ボウと顔の紋が光る、]……9の紋、
[ぱ ぁ ん !!!]
うわっ!?
[集会所の中から聞こえた音に、バラっと札が飛び散って。光る紋もかき消えた。ため息をひとつ。]
……なんじゃ、さっき呼ばれた気もするけど、
[紙吹雪の渦、ゲームへと踏み込むのは札を纏めた後のことだ。**]
>>箱
[1歩進む前に、ぱんという音と紙吹雪が。ぽかんと口を広げたまま、その場に立ちすくす。
やっとのことで、言葉にしたのは、]
…はっぴーばーすでー。
ちょいと失礼。
[会話をしていた人へ一言、突然そう言えば台所へ。
並べられた瓶から甘い酒を選び、口へ運ぶ。
僅かに喉に通して味を確かめてから、もう一口、二口飲む。
瓶を下ろし、窓の外を見る。]
あーあ。
これから面白いことはなさそうだなあ。
[何となくそんな気がして、
ため息。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
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