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>>247箱
ああ、なんだ、もうついて…… ついて!?
えっ そのなぁに、クラッカーって…… まさか、グラさんじゃないですよねぇ?
[疑問符はついているが、間違いなくそれを期待しているキラキラとした瞳で、きみをじっと見る。]
>>248孤
[どうぞ、という声に我に返る。はっとあなたを振り返って、]
あ、ああごめん、ありがとう。
オスカーくんは食べないんです? せっかく持ってきてくれたのに。
>>243 本、>>247 箱
[フェイの言葉を聞いて、胡乱な眼差しを箱に注ぐ。
箱の名を復唱――若干ぎこちない響き。
何処までが名で何処からが敬称なのか、いまいち分かっていない様子で。]
……『グラさん』。変わった名だ。
成る程、確かに中身を自ら申し立ててくれる箱と云うのは便利やも知れんが。
――ほ、本当に喋るのだな。うむ……。
[喋る様子を目の当たりにすると、その顔が見る見るうちに驚きの色に染まる。
名乗りに応えてその箱の名を呼ぶが、ぎこちなさは一層増したようで。
何度か『カタグラフ』『グラさん』の二つの単語を繰り返し呟く。]
か、かたぐらふ。何だ、こう、私の口には馴染まん響きだな……。
ううむ、グラさんとやらの方が若干呼びよい名だ。
グラさん、と呼ぶことにしよう。
……そして容れ物にするのは止そう。
本ごと爆発されちゃあ、たまったものではない。
>>249子
[近づくきみの頭をぽんと撫でただろうか。半ばふらふらしているのを支えるようだ。]
よっぽどお腹がすいてるか、眠いかなのねぇ、オズくん。
はい、どうぞ。オスカーくんが持ってきてくれたんだよぅ。
これ、好きでしょ?
[そして差し出した果物は確かにきみの好物だろうか。差し出していない手はまだきみの頭を撫でている。]
>>250歴
え、でもちょっと恥ずかしいですよぅ。
ミモザさんみたいに、上品で綺麗だったら、きっと似合うと思うんですけどっ。フェイさんだと、落っことしちゃいそうで、せっかくの綺麗な花がもったいなくって。
ふふ、夜寝る前にこっそり、鏡の前でつけてみます。花に負けちゃいそうですけど。
[鞄に挿した花に視線をやってから、きみを見て苦笑をひとつ。照れたように小さく舌を出した。]
>>254者
[あくびのポーズに固まるきみに、]
おはよーございますぅ。
[なんて笑顔で手を振る。残酷。]
腕のいい細工師さんに持ち込みましたからねぇ。ばっちりです! でも自爆装置はもうついてるそうです!
[ぐっと拳を握って、昨日の話の続きの報告だ。
外に出る様子に、「あったかい紅茶用意しておきますねー」なんて声をかけて見送った。]
>>257文
グラさんです。
[繰り返す隙間を埋めるように、また言葉を滑り込ませる。]
けど、グラさん、爆発するそうですからねぇ……貴重な本なんて仕舞えないですし。
爆発しないグラさん2号を作っていただいて、そっちに仕舞ったら便利かもしれません。
[どこまで本気かわからぬような、実に自然な流れで肩をすくめた。]
ウエダさんの国に、グラさんみたいのないですか? いえ、あるならどんな名前なのかなって思っただけなんですけど……。
>>261孤
そっか、よかった。
オスカーくん、持ってきてくれて配ってばっかりじゃあ、なんだかもったいないなぁって思ったんですよぅ。
[ありがとう、と果物をひとつ受け取る。]
まずは自分のお腹を満たさなくっちゃですよぅ。
>>263箱
……。 ……つまり、中が開かれるって事ですね!
でも、クラッカーになったグラさんはそのあと修復する機能もあるんですか?
[果物にまだかぶりつかぬまま、こてんと首をかしげた。]
>>248 孤
なかなか良質な果物だ。
君のものを見る目は確かと言えるだろう。
[遠回しな誉め言葉。ぽんぽんと数回叩くようにして、頭を撫でてやる。
果実のうち、いかにも瑞々しそうなの一つを手にとって、オスカーに差し出した。]
そら、君も食いたまえ。子供は良く食うに限る。
>>252 男
私のように謹まず真実ばかりを記事にしている者は、得てして嫌われるものでね。
職業柄、いつ頭を撃たれるかわからんのだよ。
だから頭を固くしているのだ、この頭の固さなら多少の狙撃には耐えるものでね。
[しかめ面のまま、流暢に喋る。どうやら軽口を叩いたつもりらしい。
相手が続けた言葉には、ふんと小さく鼻を鳴らす。]
すまんが私には客になるだけの金もなければ、ソッチの趣味もない。
その手の誘い文句を口にするのは、上客になりそうなご婦人の前だけにしておきたまえ。
>>264男
[眉をしかめた様子に、果物を持った手で口元を隠すようにくすくすと笑う。]
ぷっ、ふふ……冗談! 冗談よぅ。
一段で一晩泊めたげるから、安心して。おまけで卵とトーストと、ミルクとスープの朝ごはんもつけたげる。
本当は5段分はあるんだもの、それっくらいしないと、フェイさんのお仕事なくなっちゃうものねぇ。
5日後にはひょろいどころか、むきむきになっちゃうくらいの覚悟でいてねっ。
[やけになったきみの肩を、ぽんと叩いただろうか。]
わかってるわよぅ。
届いたら一番に持っていくから、安心して。
>>259 箱
オハヨウゴザイマス。
……いや、もう十分に目は覚めとるよ……。
[がっくりしてた。]
>>262 本
見んどいてえよ。恥ずかしいじゃろ。
[手を振られて、すぐに地面に下ろした手で毛布を掴んだ。
掴んだ毛布に隠れるみたいな仕草。]
そうなんやね。お疲れ様。
だるまチックになっとらんのは残念じゃけど、
自爆装置なんて夢が膨らむねぇ。きっとぽちっとなってするんじゃろ?
[にこーと目を細めて報告を受けていた。
見送りの声には、「ありがとうねー」と後ろ手に手を振って外に出てた]
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