人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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中毒 カイン

……星が無ければ、花が咲く場所を持たない当然だろ?

[意図を問うパースに、随分と大きな括りを口にした。
多少の違和感は残っても、普段のように動く分には支障ない事を確かめる。]

もっと言うなら、世界があるから、か?

……ま、世界がもう、花を咲かせることを"諦めてる"けどさ。

( 44 ) 2013/03/09(土) 23:22:44

毒舌家 セルマ

…………誰もいないのに?

[ぼんやりと言って、その莫迦さ加減に笑う。
男から背けた顔に浮かんだその表情は、自嘲によるもの。]

( 45 ) 2013/03/09(土) 23:24:08

中毒 カイン、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2013/03/09(土) 23:27:19

灰色翼人 ランス

[マイダの肩を抱いたまま、教会の中へ足を踏み入れれば、そこは、静寂に満ちていた。

 そして、友は静かに、永遠の眠りについていた。]

 エラリー、セルマ……。

 ───ドワイト、は……?

[マイダの肩に掛けていた手に、力が籠もる。]

( 46 ) 2013/03/09(土) 23:27:30

人造妖精 エステル、灰色翼人 ランスが力を籠めたのに気付き手を見た。そして、ランスの手の上にそっと手を重ねる。

( A8 ) 2013/03/09(土) 23:33:00

人造妖精 エステル、話に割り込む様子はない。

( A9 ) 2013/03/09(土) 23:33:24

毒舌家 セルマ

――――、

[男との語らいは、別の男女が訪れたことで中断される。
時間的に、女が答えることはなかった。]

……アンタ達、――――。

[やけに親しい様子のふたりになにか言ってやろうと思い、やめる。
誰も悪くない。
八つ当たりのための毒舌を持ち合わせるつもりなど、女にはないのだ。]

( 47 ) 2013/03/09(土) 23:34:01

小説家 エラリー

[自嘲気味に嗤うセルマを、男は、なんの色も見せずに見返した。
セルマがどんな事情でこの村に来たか、くらいは"知識として"知っている。
そう大きくもない村、それがどんな理由か、正しいかに関係なく何かで情報は伝わってくる]


誰もいないのに。


[鸚鵡返しに、男は頷き返した。
今のセルマの事情を鑑みたのか、推察出来るかもわからないほど揺るぎない。
事実として受け止めているのか、それともそこに関心がないようにも見えるのか――

そこに、新たな顔がふたつ、現れた>>46
身長差に、上と、下と視線が動く]

――亡くなられたよ。
埋葬は、済ませた。

[簡潔に一言二言、返した]

( 48 ) 2013/03/09(土) 23:36:02

毒舌家 セルマ

……死んだよ。
手当てしたけど、駄目だった。

[表情を消して告げる。
真面目なときにこそ偽ってきたそれを使わない。
少女だった頃のように、真摯に、事実を伝えた。]

( 49 ) 2013/03/09(土) 23:36:16

毒舌家 セルマ

[男の説明が簡潔なもので、切なさよりも乾いた土のような気持ちが際立つ。
その土を割って、花は咲くのだろうか。

希望が、水が欲しかった。]

( 50 ) 2013/03/09(土) 23:39:10

灰色翼人 ランス

 ……そうか。

[既に埋葬は済んだとの言葉に、頭を垂れる。]

 ありがとう。


 ……なぁ。
 ドワイトは、人間のままで、逝けたのか?

 ギュルスタンのように……
 おれのようには……なっていなかったか?

[話しながら、羽を大きく開いてみせる。
 まるで、血に染まったかのような、紅い羽。]

( 51 ) 2013/03/09(土) 23:42:26

毒舌家 セルマ、翼人の赤い羽に気付き、眉を顰める。

( A10 ) 2013/03/09(土) 23:43:49

手紙狂い パース

星が無ければ、咲く場所を持たない……?

[いっそ乱暴ともいえるその説明に、眉間にしわを寄せる。
続く言葉に唸り声。
まるで理解のできない話をされている、と感じた。

カインはパースの知らない知識を持っているのだろう。
思考の始まる地点にそもそものずれがあるようだ。]

世界が……諦めてる、だって?
ふん、そんな腑抜けた世界に私は生きているのか。

[腰かけていたベッドから立ち上がり、カインを見つめた。
諦めたと自嘲した、彼。
諦めたという、世界。]

冗談じゃあないね、君。
諦めたくないと思う私が、阿呆みたいじゃないか。

( 52 ) 2013/03/09(土) 23:45:55

人造妖精 エステル

[紅い羽根は大きく大きく開いて。
その影を覆われながら話を聞いていた。
エラリーの視線通り身長差のあるランスとエステル。
それは、体の成長がある時から殆ど止まっている事の証左。]

( 53 ) 2013/03/09(土) 23:46:38

小説家 エラリー

[>>50 セルマの様子に、気づくでもない。
男の機微は、変わらずに自分本位に動いていた。司祭なら、どうだっただろうか
>>51 問われ、ちらとセルマの顔を見る]

特に、変わりはなかった。
穏やかに逝かれた――

[と、思う。とは男は付け足さなかった。
血に染まったような紅い羽にも、特に反応は見せずに]

( 54 ) 2013/03/09(土) 23:46:51

毒舌家 セルマ

見えた限りではね。
……死ぬくらいで、そんなに変わるもんでもないさ。
多くの存在はそうさ。

[半ば、自らに信じ込ませるように。]

――エステル、これで良かったのかい。

[ついと少女に身体を向ける。
その様子から、恐らく目的は達したのだろうと予想して。]

…………幸せかい。

( 55 ) 2013/03/09(土) 23:52:09

人造妖精 エステル

[星精の、エステルの力を使えば、
瀕死のドワイトの命を掬う事は出来たかもしれない。
灰で芽吹かぬ種も芽吹き、一瞬で花を咲かせも出来たろう。
けれど、その場合ドワイトは癒される箇所は魔物化が進み、
植物は芽吹いた時から変異植物として育つだろう。
それは星精が原因ではなく、──────。]

( 56 ) 2013/03/09(土) 23:54:21

中毒 カイン

[理解には大きな隔たりがある。
それは正解で、間違い。]

そう、そんな腑抜けた世界に、お前は生きてるのさ。

[知っていることを、カインの言葉で話しているだけ。]

諦めたくないと踏ん張ろうとしたって、もう、その足場が壊れてしまうとするならば。

パースは、どうする?

[それでもなお足掻くのだろうかと、日常会話のトーンが問う。]

( 57 ) 2013/03/09(土) 23:56:35

人造妖精 エステル

[こくり。
セルマ>>55の問いに頷いた。]

 はねは、
 灰色の羽根の記憶は、

 幸せみたい。

[偽らない言の葉を零す。]

( 58 ) 2013/03/09(土) 23:57:54

人造妖精 エステル

[──────既に、それが'世界のあるべき状態'だったから。]

( 59 ) 2013/03/09(土) 23:59:43


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手紙狂い パース
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