人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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道化師 リヴリア

[彼女の胸の内はわからない。
わからないからだろう、仮面はその一歩をすっと進めて、彼女の鼻を微かに触る。]

 んー思ったほど長くなっていないね。

 ? ふふ……かわいい子だろう? ローザというんだよ。
 今は親睦を深めて清く正しい文通から始めようと交渉ちゅうさ、

 苛めるだなんて人聞きの悪いことを言うねぇ。
 愛でてるんじゃないか。
 んー? さては妬いてくれてるのかい?
 眩しいキミに妬いて貰えるなんて嬉しいねぇ。
 かわいいねぁ。よしよしキミも愛でてあげよう。

[嗤いながら撫でようと髪に手を伸ばすだろう。
その思いを戯れ言の中に隠す仮面。
彼女の胸の内がわかっていたら、もっとおちょくっていたかもしれない。
微かな異変に気付かぬふりをして
変わらぬ様を見せつける。]

( 58 ) 2013/02/08(金) 23:56:52

星売り カスミ

…っ!

[出し抜けに名前を呼ばれて、そちらを向く。

眠そうな瞳に、暖かそうな白い翼]

渡り鳥、さん……。

[少女の頭上、想定は外れ、夜は、明けない。
星たちはいつの間にか最初の位置に戻って、夜空に軌跡を描く。
にせものの星空を映す機械が壊れて、
投影を延々と繰り返しているかのよう]

( 59 ) 2013/02/08(金) 23:59:12

渡り鳥 グレイヘン

 ――こんばんは。

[挨拶の言葉は自然、夜のものになった]

 おほしさま、たびをしてるの?

[見慣れぬ光景を見上げて、問うた。
 これは星売りの世界、だから。
 きっと星売りが知っていると。
 そう、思ったらしい]

 カスミは。
 おほしさま、さがし?

[こてんと首を傾げ、星売りの傍へと歩いていく]

( 60 ) 2013/02/09(土) 00:05:01

道化師 ダハール

 ……花ってすごいよなぁ……
 そこに、咲いているだけで いいんだから……

[楽しんでいると頷くハルに
 改めて桜と花畑を見やる。]

 へぇ……リヴリアに、か……
 折角ハルが作ってくれるんだから、
 似合う服を着ればいいのにな

( 61 ) 2013/02/09(土) 00:05:23

道化師 ダハール

[ここで、彼女の名を口にすることは少ない。
 本人には言わない。彼女の性格上
 否定してくるなんてわかりきってるから。
 だから、他の少女に彼女のことを
 尋ねたりするときぐらい。

 今の、道化師の彼女に花冠。
 昔……豪奢なドレスではなく
動きやすいからって、木綿のワンピースを着ていた
 そのときならよく似合ってただろうな、と思いつ
 にこにこ笑いながら器用に編み上げる少女を
 穏やかに笑いながら見る。が]

 へ?……や、僕はいいよ。
 似合うわけないしさ
……花だって、ハルや他の少女のように
 似合う子にかぶってもらった方がいいだろう?

( 62 ) 2013/02/09(土) 00:05:42

道化師 ダハール

[慌てた。見た目こそ少女にまぎれる
 中性的姿でも中身はれっきとした少年
 桜吹雪の中ゆるく首を振って]

( 63 ) 2013/02/09(土) 00:06:10

道化師 リヴリア

 キミは“妬く”のが上手いけれど
 潮騒の子は“焼く”のが上手いからねぇ。

 あはは、焦がしてしまうのかい?
 ボクは残念ながらそちらの方は“役”には立たないからね。
 それで、キミを嗤ってあげられないのが残念でならないよ。

 そうだねぇ焦がすのならお魚じゃなくて、心を焦がしてあげればいい。
 ローザ、この子は眩しい子だけれど、太陽を見て目がいたくなるようなことはないからね。

 見て、遊んで、焦がして貰うといい。
 肌と心を   

[戯れ言に戯れ言を混ぜても戯れ言
けれど、本当の中に嘘があるように嘘の中にも本当はあるのかもしれない。]

( 64 ) 2013/02/09(土) 00:06:48

太陽の子 ミズキ

[見せられる脚はむしろ不健康そうに細くて、
 この脚が何故あんなに速く走るのか未だに不思議だ。
 翼の生えた人間がいる世界で、
 そんなものは今更の問だとわかっていても]

 失礼な、鼻なんか伸びてないぞ?
 なんったって私の実力だからな。
 でもリヴリアが特訓頑張ってくれるなら、
 私もまた受けてやっても………っ、 …ちょっと!

[青白くとも、未だそこに脚があることに
 かすかに安堵して気を緩ませた隙を狙われた。
 鼻に触れた手をぺいっと払うが、
 頭に手が伸びてくれば避けようとしても触れられて]

 長くなるわけがないだろう!
 妬いてないってば……話せこのペテン師!
 
[気恥ずかしさで逃げ出したい……どころか、
 心配したことを損した  までの気分である。]

( 65 ) 2013/02/09(土) 00:08:26

太陽の子 ミズキ

 
 何をまた意味の分からないことを……

[リヴリアが言葉遊び>>64の裏にこめた感情を、
 ミズキが窺い知るわけもない。
 彼女の事情知る者ならなにか、
 思い当たる節もあるのかもしれないが]

 ローザ……と言ったかい。
 君も気をつけるんだ。
 この人に懐けばろくな事にならないぞ。

[きりっと、隠れる少女に振り向いて、
 リヴリアに向けぴしっと指をさした。
 砂糖菓子のような少女。その姿にまだ、疑いは微塵もない]

( 66 ) 2013/02/09(土) 00:14:18

お花畑の ハル

 ダハールちゃんは。
 "そこにいるだけ"じゃだめなの?

[せっせとレンゲを編みながらも、ダハールの言葉を耳に入れ、少女は首を傾げる]

 ハルだって、ここにいるだけ、だよう?

[そして、それだけが、少女の望み]

 リヴリアちゃんの、お洋服?
 ああ、リヴリアちゃん、今日はちょっとくたびれた格好だったねえ。

[リヴリアの服装については、のんびりとそう返した。
 7年前から続く今日の話。
 これからもずっと終わらない今日の話]

( 67 ) 2013/02/09(土) 00:16:42

道化師 リヴリア

 ふふ、大した自信だ。
 じゃあすぐそこだけど潮騒の子の家まで駆けてみるかい?

 いや、ボクの挑戦を受けてください王者様。
 受けて負けて『ぐぬぬ』ってする顔をする貴方様を肴にランチを頂きとうございます。

 が、いいのかな?

[どう? っと言わんばかりにミズキとローザに小首を傾げたまま眺めてみせ]

 お料理も、潮騒の子と競ってみたらどうだい?
 キミならめきめき追いつけると思うのだけど。

( 68 ) 2013/02/09(土) 00:19:03

お花畑の ハル

 ありゃ。

[花冠を断られると、意外そうな顔をした。
 これまで断られたことなんか、なかったからだ]

 ええーっ、ダハールちゃんだって、似合うと思うよう?
 ムラサキツユクサなんか、ちょっと大人っぽくっていい感じじゃないかなあ。

[レンゲを編む手を止めて、検分するようにまじまじとダハールを見つめる]

( 69 ) 2013/02/09(土) 00:21:09

太陽の子 ミズキ

 ほほう。道化よ、私に勝負を挑むとは何たる愚かな!
 暇つぶしに駈けてやっても構わんぞ。
 お前の悔しがる姿こそ、魚料理の最良の味付けとなろう。

[挑発に調子を合わせて胸を張る。>>68
 ここに来たばかりの頃に比べれば回り過ぎるほど回る口は、
 少なからず目の前の笑う仮面の影響か。
 しかしわくわくと輝かせる青葉の瞳は、
 料理に触れられればその中に微かな影を落とす]

 いや…… 料理だけは私はダメなんだ。
 どうにも舌が貧弱すぎてな。

[仕方ない。と言わんばかりに自嘲気味に笑い。]

( 70 ) 2013/02/09(土) 00:33:17

道化師 ダハール

 ……僕はね

”いるだけ”どころか、いるのもだめ
 だってさ。リヴリアに、言われちゃった。
 いっそ、桜とか樹木だったら、
 傍にいられるのかなぁ

[首をかしげた少女に
 泣き顔のお面のまま、
 さめざめと泣くしぐさ一つ。
 の後、おもむろに顔を上げて]

まぁ、それでも いるんだけどね?
 ……ハルが同じに言われたら、どうする

( 71 ) 2013/02/09(土) 00:33:51

道化師 ダハール

[ずっと、ずっとい続けているらしき少女。
 けれど、彼女の中では、一日の出来事。
 洋服の話には
 「ハルみたいな服もきればいいのにねぇ」
 と、こちらものんびり返す。]

[ただ、意外そうな顔には軽く目を逸らす。]

 あー、いや、その……ムラサキ……?
 ツユ何とか?はさておき、さ。

[まじまじと見られている。
 園芸部でもない少年には花の名前は
 難しくて、それがどんな花かもわからず
 まさか、男だから勘弁とも言い出せず
 彼女の視界をさえぎる様に両の手を顔の前に。]

( 72 ) 2013/02/09(土) 00:34:28

星売り カスミ

こんばんはあ。

[明けぬ夜をちらりと視界に入れた後、夜の挨拶を返す]

………旅をしてるのとは、違うんですよう。
流れ星じゃないんですよう。
でも、んー……、
お星様、急ぎ足で歩いてるみたいで、落ち着かないですねえ。……わたしが。

[説明になったかどうか分からなくて、困ったような笑顔が浮かぶ。

渡り鳥の少女の問いかけにゆるく頷いた後、少女もこてんと首を傾げて]

……もしかして、いっしょに探してくれるんですかあ?

( 73 ) 2013/02/09(土) 00:34:51

太陽の子 ミズキ

 まあ、いい。

 そうとなったらローザ、君も走るだろう?
 あの家まで競争だ!

[気を取り直して。
 もう目前に見えるシンの家を指差して、
 ローザに向けて笑いかけた。
 手に持つ二つのバケツのうちの一つをリヴリアに渡す、
 ローザへのハンデだ、と伝えながら。]

 位置について―――……
 よーい、ドン!

[少し逸り気味に有無も言わせず、
 砂浜のかけっこへと*駆け出して行く*]

( 74 ) 2013/02/09(土) 00:38:50

無口 ローザ

[>>41海を見ていたことが訝しかったのか、声をかけられた。
リヴリアをみながらゆっくりとうなずいた。

この世界における海はどこまでつながっているのだろう。
少女が望んだ世界が作り出した海は。]

 潮・・・・の

[そんな中で水平線を見ていると声をかけられたら
リヴリアの後ろに隠れて様子を見る>>43
>>45"ミズキ"と名乗る少女。

あちらの世界、少女たちが眠る
カーテンの向こう側には
しばらく行っていない。]

( 75 ) 2013/02/09(土) 00:39:24

渡り鳥 グレイヘン

 ながれぼし、ちがう?
 そっか――たびびとさんじゃ、ないのね。

[急ぎ足、落ち着かない。
 眠たげな表情には感情らしい感情は浮かんではいない。
 ただあるがままに大きな瞳で夜空と、
 そして困ったように笑う星売りを映した]

 カスミがさがしてるおほしさまは。
 どんなおほしさま?
 ぐれいへんにも、とどくかな。

[一緒に探す。
 その言葉に頷いて星売りを見上げた]

( 76 ) 2013/02/09(土) 00:42:41

無口 ローザ

[後ろからとん、と押されると一歩だけ前に出る>>47
>>45自己紹介をしてくれるミズキに声を出そうかと
少しだけためらっていると>>58リヴリアが紹介してくれたので
こくこくと首を上下に動かす。]

[二人の会話を聞きながら、>>64唐突に話しを振られたら
驚いたようにぱちりと瞬きをしてミズキをみた。
憎まれ口を叩きあっているようだが
二人の関係はとても良好に見えて
>>66気をつけろというミズキに、にこりと微笑んだ。]

 なかよし。

( 77 ) 2013/02/09(土) 00:46:34


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