人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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道化師 リヴリア

 ……れいへん

[誰もいないばしょで一人死にたいと
彼女は言った。

そんなところで死なせない。
あたたかい温もりの中で旅立たせたい。

それが、生きた現実の
私の最期…その灯火尽きる刹那の願いだった。

生まれ変わった私の最初の願いだった。

──彼女に報いたい と]

( 10 ) 2013/02/12(火) 23:09:08

道化師 リヴリア

[その全てがもう終わってしまっていたとしても
僅かな吹けば飛ぶような小さな灯火が、薫りが残るならば

私はそれを包んで送りたい。
彼女が駆けた夢の階は確かにあるのだと。
セカイを包むのだと
教えてあげたい

醜悪に稚拙に愚鈍にはいずり回り
私は目指した。光の下へ──]*

( 11 ) 2013/02/12(火) 23:09:25

無口 ローザ

甘い少女は姿を消した。
世界から弾かれ飛ばされそうになって
――羽の生えた少女が助けてくれたなんて知るよしもないのだが
現実の世界に戻ってきた。
楽しいこともつらいこともある世界に。

あの世界で過ごした時間は長くはないが短くもない。
だけどはっきり思い出せないのは目的が目的だったからだろう。
誰かを救いたかった。
自分に、誰が救えたのだろうか。

( 12 ) 2013/02/13(水) 00:11:54

医師 シャルロッテ道化師 リヴリア(*´ڡ`●)

( A8 ) 2013/02/13(水) 00:26:33 飴

太陽の子 ミズキ道化師 リヴリアを心から応援した。

( A9 ) 2013/02/13(水) 00:26:54 飴

医師 シャルロッテ

― ミズキのそば ―

[おぼろげな瞳。
 瞬きすらままならないような、そんな状態。
 ……閉じられそうになる瞼に、そのまま寝てしまうか。

 ――そう思ったころ。
 ぴくりと震えた唇。
 かすかな声と、僅かに引かれた顎。

 隣に眠っているカスミ。
 カーテンで仕切られたそのとなり、二人は夢のなかで仲が良かったという。

 彼女らを引き合わせるべきか。

 ……しばし考えながらミズキの頭をそっと撫ぜ、カスミへのベッドへと移動した>>4:+23

( 13 ) 2013/02/13(水) 00:34:19

医師 シャルロッテ

― カスミのそば ―

ねえ、カスミ。

[隣のモニタを見て、話していいものかと伺いながら]

ミズキって名前の女の子、知っている?
……その子がね、カスミのことを知っているって。

…会ってみたい?

[カスミに聞いてから、ミズキは会いたくないと言うだろうか、と、ふと考えた]

( 14 ) 2013/02/13(水) 00:34:32

医師 シャルロッテ

― 何処かの間 ―

[廊下を歩いていた時。
 ふと、屋上へつながるドアがわずかに開いていることに気づいた。

 ……おかしいな、とドアを開けてみれば]

グレートヒェン!?

[そこに蹲る、白い少女。
 すっかりっ冷えたその身体を、慌てて抱え込む。
 細く軽い身体は女医師でも抱き上げることができた。

 そのまま、彼女のベッドへと寝かせ、人工呼吸器と諸々を取り付ける。

 ……ほんの僅か、脈が確認できた]

( 15 ) 2013/02/13(水) 00:34:43

医師 シャルロッテ

ローザ?ローザ、いる?

[声を上げて、新人医師を呼ぶ]

点滴、持ってきて、グレートヒェンの!

[いつになく慌てた口調。
 少女たちが目を覚ましていくのにかまけたままで、
 彼女のことを気にかけていなかったことを悔やむ。
 
 どのタイミングか、持ってこられた点滴をつけようとして――少しだけ戸惑った]

……もう、眠ってしまいたい?

――グレートヒェン。

( 16 ) 2013/02/13(水) 00:34:53

医師 シャルロッテ

[何度も繰り返された自殺未遂。
 そのために巻いた包帯に、伸びる前に切っていた爪。
 真っ白で細く、まともに睡眠をとる間もないまま、夢のなかで介入者として、何年も。

 点滴を脇において、首の包帯を取る。
 すこし赤くついた跡。
 そっとそれを撫ぜ]

いままでありがとう。
最後――望む形では、なかったかもしれないけれど。

 ……お疲れ様。
 ゆっくり、眠って。

 …今度は、幸せに、ね。

( 17 ) 2013/02/13(水) 00:35:04

医師 シャルロッテ

[延命のための作業を止めたことを、ローザは咎めるだろうか。
 しかし、この何年か。
 片方は介入者として、片方は医者として
 常に共に過ごしてきた者同士として。

 ……医師である以前に、グレートヒェンを知るものとして。
 最期、彼女が望む結末を、ゆっくりと迎えさせたかった。

 ――そうして聞こえた、医師として聞き慣れてしまった機械音を
 小さな女医は、一生忘れないだろう]

おやすみ、グレートヒェン。

[ぽつり、白のシーツを、濡らした――*]

( 18 ) 2013/02/13(水) 00:35:15

道化師 ダハール、やっと、きたくできた……へろへろ。

( A11 ) 2013/02/13(水) 01:23:43

医師 シャルロッテ

― リヴリアのそば ―

[ドン…というか、トン、というか
 軽いものが落ちた音。
 そして少し嫌な予感。

 …グレートヒェンの最期を看取って間もない頃
 涙を拭いながら、音の方へと走る。
 少女の部屋の扉を開け、ひとつひとつカーテンを開けていけば]

……り、リヴリ、アッ…!

[包帯を身体に纏ったままの少女が、
 床を這っていた]

どうして――どうやって…?

( 19 ) 2013/02/13(水) 01:26:39

医師 シャルロッテ

[言いながらも、彼女を抱え込む。
 寝たきりの身体の力など、恐れるに値しない。
 暴れられたとて、ベッドに寝かせる]

……遅れたけれど、おはよう。
今から目の包帯を取るわね。

…少し、おとなしくしなさい?

[慣れた手つきで包帯を外す。
 まだ残っている火傷の痕は、専門医に任せなければ綺麗にはならないだろう。
 ――望めば治療を受けさせるが、それにはまだ体力が足りないだろう]

( 20 ) 2013/02/13(水) 01:26:50

医師 シャルロッテ


[彼女はおとなしくなっただろうか、動きが止まっている間に衝立を立て直し、
 点滴などの装置もつける。
 ……どこに体力が余っていたのだろうと、少しだけ感心した]

リヴリア。
ここがどこか、わかる?

[真っ白なカーテンで仕切られた、広めの空間。
 そこにあるのは、機械と、点滴など、生命維持装置**]

( 21 ) 2013/02/13(水) 01:26:59

渡り鳥 グレイヘン、道化師 ダハールをなでなでした。お疲れ様です。

( A12 ) 2013/02/13(水) 01:30:48

渡り鳥 グレイヘン、挟まってしまった。[ぴゃっと羽根の下に引っ込んだ]

( A13 ) 2013/02/13(水) 01:50:32

星売り カスミ、渡り鳥 グレイヘンをもふもふした。

( A14 ) 2013/02/13(水) 01:51:07

渡り鳥 グレイヘン、星売り カスミにもふもふされてくすぐったそうに羽毛を膨らませた。もこもこ。

( A15 ) 2013/02/13(水) 01:54:50

星売り カスミ、凄い! もふもふしたらもこもこになりましたよう!

( A16 ) 2013/02/13(水) 01:58:42


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