人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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渡り鳥 グレイヘン、くるりと花畑の手前で踵を返した。

( A3 ) 2013/02/10(日) 23:13:11

太陽の子 ミズキ

 
 グレイヘンに、連れて行ってもらう……?

[きょとりとひとつ瞬いた。
 そうしてミズキはふと、思い出す。
 『ミズキと空を飛んでみたかった』>>0:145  と、
 グレイヘンが言ったこと。

 星売りが見たいという暁の星、
 星まで飛んでいくという言葉の意味、
 ひとつひとつがパズルのようにぱちりぱちりと嵌って行く]

 ………っ、

[弾かれたように顔を上げた。
 両手で重ねて、握りこまれる手に>>63]

( 72 ) 2013/02/10(日) 23:13:29

渡り鳥 グレイヘン

 ハルのところには、やっぱりいかない。
 リヴリアはいけばいい。

[そして、そこへ行こうとしている弟も。
 今顔を見れば腸が煮えてしまいそうだったから]

 ぐれいへんは。
 おせっかいしか、してないね。

( 73 ) 2013/02/10(日) 23:16:24

渡り鳥 グレイヘン、それだけ、言い置いて翼を広げて草を蹴る。

( A4 ) 2013/02/10(日) 23:17:30

【墓】 医師 シャルロッテ

なら、してみればいいじゃない。
勿論、無理にやれとは言わないわ。
本当にしたくないなら、しなくたって構わないわ。

……けれども、私はやってみて欲しいの。
きっと楽しいと思うの。

[そこまで言ってから、まだ少し早かったかな、と
眠るように休む姿をみて]

この話は、今日はここまでにするわね。

( +22 ) 2013/02/10(日) 23:18:29

太陽の子 ミズキ

[間延びした口調は相変わらず胡散臭くて、
 黒いワンピース、白い肌、
 夜を思わせる姿は未だ苦々しい。
 けれど――握りこまれて告げられた彼女の「望み」。
 夢のまた夢だと言いながら、
 確かにこちらに求めていること  は]

 君は………。
 私といっしょに、 『 いきたい 』 って言うのか?

[重ねられた手元で触れ合う太陽と星を見下ろしながら、
 肯定でも否定でもなく、その中間の位置で
 困り果てたようにぽつりと呟いた]

( 74 ) 2013/02/10(日) 23:19:40

渡り鳥 グレイヘン

― そら ―

[もう涙なんか零れるわけないと思っていた。
 だけど。
 ベリーの瞳から粒が零れて、零れて]

 ……カスミと。 ミズキを。
 つれて、いって。 それで。

 それで――。

[もう、終わりにすれば良かったんだ。
 所詮は他人なのだから。
 所詮は、自分だって要らぬ世話しかしていないのだから。

 だから、もう。

 きっと、この世界で朽ちる事なんて、できなくなった。
 彼女達のいる世界で。
 静かに朽ちる事なんて、できない――そう思った]

( 75 ) 2013/02/10(日) 23:20:32

【墓】 無口 ローザ

[意識を落としていたようだ。
幼い子供の声で目が覚めた>>*20>>*21
点滴はとうに落ちきっている。

自分で針を抜いて止血もした。
ベットから降りると少しだけよろけた。

ほんの少し、眠り続けていただけだ。]


 んんっ、・・・喧嘩?

[声の調子を咳払いで整えて顔をのぞかせた]

( +23 ) 2013/02/10(日) 23:22:35

道化師 ダハール

[本当は結論はとっくに出ていた。

 ストラガン爺さんが戯れであんなことを言わない人だって
 俺だってよく知っている。
 むしろ、言葉も行動も慎重で。


 それでも、彼は言ったのだ]

( 76 ) 2013/02/10(日) 23:22:54

道化師 ダハール

[仮面をかぶり、単純に姉を心配し
 生きてほしいという気持ち。]
[けれど、結論を出そうとしなかった。]
[それでもいいと言えるほど
 両親を殺した姉を
 そのまま、なかったことにして受け止められるほど
 家族中、悪かったわけじゃない。

 母と姉は折り合いが悪かった。
 姉も母も気が強かった。
 きっと、自分がいないことで狂った歯車もあるだろう。]



[だから、これは、自分の罪であり罰であり
 姉に対する罪であり、罰であり。]

( 77 ) 2013/02/10(日) 23:25:56

医師 シャルロッテ、メモを貼った。 メモ

( a0 ) 2013/02/10(日) 23:26:30

道化師 ダハール

[単純に姉だけを断罪することもない。
 彼女だけを恨むなんてこともない。
 自分も主原因の一つだ。
 それが家族というものだ。
 家族内での深い問題に関係ない人間などいないのだ。

 草葉の陰目を開ける。
 普段の介入とは違い、
 今は、姉の手を握って介入している。

 ハルはまた花冠を作っているかな。
 そう思いながら
 桜の木あるはずのそこへ足を向けて。]

( 78 ) 2013/02/10(日) 23:28:20

道化師 リヴリア

 そうかい……

[飛び征く小鳥を振り返ることも出来ずに一言呟く。

怒っているのだろう? まあ当然だ。
私なら胸ぐらを掴んでぶん殴っているところだ。
望めば何でもできる夢の中で
素顔を隠し心を隠し
生きもせず死にもせず
ただ逃げ回って流されて廻って廻ってここまできて]

( 79 ) 2013/02/10(日) 23:29:33

道化師 リヴリア

 ごめんね

[渡らせたかったのだろう。救いたかったのだろう。
届けたかったのだろう。私を遠い光の先に
それに応えることはできなかった。

実を晒せば傷つける
真を晒せば苦しめる

だから仮面をし続けた。

泣いているのだ
笑っているとき

自分でもわからないその思いをひた隠し
仮面は嗤う──]

( 80 ) 2013/02/10(日) 23:29:51

道化師 ダハール、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2013/02/10(日) 23:30:39

道化師 ダハール

[この世界は夢物語で。
 例えば俺が単純に手を伸ばして、
 願いの一つでもすればまた違うだろうことは
 そんなことはわかっている。
 仲がいい兄弟だったのだ。
 追いすがって、掴まえて。懇願して、
 思いのたけをぶちまけて。
 苛烈な性格は姉の性格だけれど
 その苛烈さがないわけではないのだ。

 けれど、それをずっとしなかったのは?何故か。]

[現実は夢物語ではいないのだ。
 簡単には救えない。いや、救う、その言葉が
 そもそも傲慢にかわるのだ。]

( 81 ) 2013/02/10(日) 23:34:33

【墓】 岬守 シン

だめ。

[ぽつりとした、それでもはっきりとした拒絶。
消え入りそうな声なのに、のぞく意思]

…おかあさんが、ないちゃうから。

[拒絶の理由。
夢の中でしか出来なかった理由。
ゆっくりと瞬いて、それから長く目を瞑る。
起きてはいるのか、休めという声には頷く。

外から聞こえてくる声に、少し睫が揺れる。
けれど、また瞳を閉じた]

( +24 ) 2013/02/10(日) 23:35:20

道化師 リヴリア渡り鳥 グレイヘンに、もう一度『ごめんね』と呟いた。仮面は嗤いながら

( A6 ) 2013/02/10(日) 23:36:07 飴

お花畑の ハル

[唇を噛み締めて、少女は都合の悪いことを"なかったこと"にしようとする。
 お花畑の花が、しおれるなんて、ありえない。
 だからこれは、なかったことだ。
 作りかけの、しおれたレンゲの花冠から顔を背けて、少女は自分にそう言い聞かせる]

 ……ほら、やっぱりハルの勘違いだった。

[そうして顔を向けると、作り掛けだったレンゲの花冠は、跡形もなく消えていた]

( 82 ) 2013/02/10(日) 23:36:15

渡り鳥 グレイヘン

 ――ぐれいへんなんかが。

 だれも、あいしてない。
 だれにも、あいされない。

 そんな、まいごで、ぼっちの、ただのとりが。

 だれかを。
 すくえるはずなんて。
 なかったのに。

[空の上で、何度も何度も目をこする。
 視界が霞んで見えなくなって。
 風の声も聞こえなくて。
 何処を飛んでいるのかすら、わからない]

( 83 ) 2013/02/10(日) 23:37:24


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道化師 ダハール
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渡り鳥 グレイヘン
28回 残615pt
太陽の子 ミズキ
18回 残757pt 飴
お花畑の ハル
20回 残600pt
星売り カスミ
15回 残820pt 飴

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