人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


お花畑の ハル

[暖かなそよ風が吹くたびに、桜の木は花びらを舞わせる。
 けれど、決して散りきってしまうことはない。
 永遠に満開の花を咲かせながら、ひらひらと花びらを舞わせ続ける。
 それは、とても美しくて。
 とても幻想的で。
 とても不気味な光景かも、しれない]

( 48 ) 2013/02/08(金) 23:27:24

渡り鳥 グレイヘン

[呼吸が傍目にも普通に見えるくらいになってから。
 もそもそと両手をついて起き上がる]

 ――そら、が。

[落ちてきそうだ。
 なんて脈絡の無い事を思う。
 そして恐らく事実でもないのだと思う。
 ただ、1人の少女を送り出した時。
 翼に感じた、重さ]

 ――……。

[翼を引き摺り、歩き出す。
 誰かに会わなければ、そんな気持ちで]

( 49 ) 2013/02/08(金) 23:31:05

太陽の子 ミズキ

 久しぶりだね、リヴリア。
 私のところに顔を見せなくなったと思ったら―――
 またちいさな子捕まえて苛めていたのかい?

[冗談めかして軽い挨拶を投げかけた。>>47
 ただ……笑顔を向けながらも、
 胸のうちには一歩、踏み入ることを躊躇うような感情。

 心配であり、恐れも含んでいるだろう。
 その身が未だ朽ちてはいないかと]

 ………っ  と、

[バケツを覗く顔を寄せられてぱちくりと瞬いた。
 にこっと笑い]

 そ、塩振って焼くだけ。なんだけど……
 私がやると焦げるからなぁ。

[元通りの、快活な笑顔で冗談を投げる。]

( 50 ) 2013/02/08(金) 23:35:46

【墓】 医師 シャルロッテ

[…黙って、一度ダハールの頭を小突き]

そうね…
探ってもらえる?

あまり、ご両親が話したがらないの。
何度かお会いしたのだけれど…原因については口を噤むの。

[一段と薄い彼女のカルテ。
 ふ、と溜息を付くと、グレートヒェンのほうに向かって頷いた]

( +3 ) 2013/02/08(金) 23:36:31

道化師 ダハール

[消して散りきらず、ただ、ただ
 あたり一面を薄紅に染め上げる木の根元。
 幹によっかかる。永久機関、
 そんなものはありはしないのに。

 今、思いついたばかりなことを忘れてしまったように
 新たな植物を新鮮味をもって
 触れる様子もないハル。]

 嗚呼……そっか。

[シンの話題はすぐに途切れた。
 興味がない、と言う風に。
 あの子も、この子もここから、離れられない。]
[けれど、ハルの様子に何か思うことは
 きっと、己にはおこがましい。
 自分も、この世界に介入と言う形で帰らないのだから。]

――ハルはお花見、楽しいかい?

( 51 ) 2013/02/08(金) 23:37:41

【墓】 医師 シャルロッテ

入院してる間で出来る範囲…ね…

何があるかしら。

[リヴリアのことはダハールにほぼ任せている状態。
 シンについて、夢のなかの情報を読みながら、
 やりたそうで、可能なことはなんだろうと、考え始めた*]

( +4 ) 2013/02/08(金) 23:38:14

星売り カスミ

[花畑を出て、しばし後。

さほど歩いてはいないのに、頭上にはもう星空が広がっていた。

ちかり、ちかり。
瞬く星が、いっせいに尾を引いて動き始める。
視界に映る星が全部流れ星になったのか――いや、それにしては遅い、ような]

…………。

[この現象を説明できる言葉を少女は持っている。
持っているけれどここは夢の中。言葉は隠れて頭に浮かばない。
花水木の少女といると、月という言葉までも隠れてしまうように。
道化師たちが仮面に顔を隠すように。
あるいは花畑の少女が、周囲から夜を遠ざけてしまうように。

隠して遠ざけてしまいたいものが、少女にもある]

( 52 ) 2013/02/08(金) 23:40:02

星売り カスミ

……にせものの星空、みたい。

[呟き、そして――思い出す。
その「にせものの星空」は、一夜の星の動きを説明するためのものだから、]

夜が――明けちゃう。

[時間の流れが早いのだ。
そのことに気付いても、しかし少女にはどうしようもなく]

( 53 ) 2013/02/08(金) 23:40:33

渡り鳥 グレイヘン

[足は水辺へと向いていた。
 分かれ道で、立ち止まる]

 ――……。

[片方は水の流れのままに海へ通じる。
 そして、もう片方は常夜の領域]

( 54 ) 2013/02/08(金) 23:42:40

渡り鳥 グレイヘン

 カスミ――?

[渡り鳥が、その世界の隅へ紛れ込んだ]

( 55 ) 2013/02/08(金) 23:44:49

道化師 リヴリア

 あはは、キミに不覚を取ってしまったからねぇ。
 その伸びているだろうピノキオさんの鼻を折ってあげないと、狩りに邪魔だろう?

 そう思って秘密の特訓をしていたのさ。

[『たくましくなっただろう?』とボロをひらひらさせて素足を見せるが、勿論なんの変わりもない、青白い脚。
どこまでもちがう彼女と仮面の脚。
この脚が山野を奏ね駆け抜ける]

( 56 ) 2013/02/08(金) 23:49:52

お花畑の ハル

[何か納得したような言葉を漏らすダハールに、少女は特に興味を示さない。
 にこにこと笑顔を向けるだけ。
 ずっと綺麗な桜を咲かせてくれる木の根元に座って、少女はご機嫌で花吹雪を見上げる]

 うん。いいお天気で、本当にお花見日和だねえ。
 お花もとってもきれいだし。
 あっ、そうだ!
 ハル、リヴリアちゃんに花冠作ってあげるんだった!

[ぽんと手を打つと、桜の木にもたれて、少女はレンゲを編み始める。
 舞い散る桜の花びらもいくつか混じったかもしれない]

 ダハールちゃんも、花冠、ほしいー?

( 57 ) 2013/02/08(金) 23:53:23

道化師 リヴリア

[彼女の胸の内はわからない。
わからないからだろう、仮面はその一歩をすっと進めて、彼女の鼻を微かに触る。]

 んー思ったほど長くなっていないね。

 ? ふふ……かわいい子だろう? ローザというんだよ。
 今は親睦を深めて清く正しい文通から始めようと交渉ちゅうさ、

 苛めるだなんて人聞きの悪いことを言うねぇ。
 愛でてるんじゃないか。
 んー? さては妬いてくれてるのかい?
 眩しいキミに妬いて貰えるなんて嬉しいねぇ。
 かわいいねぁ。よしよしキミも愛でてあげよう。

[嗤いながら撫でようと髪に手を伸ばすだろう。
その思いを戯れ言の中に隠す仮面。
彼女の胸の内がわかっていたら、もっとおちょくっていたかもしれない。
微かな異変に気付かぬふりをして
変わらぬ様を見せつける。]

( 58 ) 2013/02/08(金) 23:56:52

星売り カスミ

…っ!

[出し抜けに名前を呼ばれて、そちらを向く。

眠そうな瞳に、暖かそうな白い翼]

渡り鳥、さん……。

[少女の頭上、想定は外れ、夜は、明けない。
星たちはいつの間にか最初の位置に戻って、夜空に軌跡を描く。
にせものの星空を映す機械が壊れて、
投影を延々と繰り返しているかのよう]

( 59 ) 2013/02/08(金) 23:59:12

渡り鳥 グレイヘン

 ――こんばんは。

[挨拶の言葉は自然、夜のものになった]

 おほしさま、たびをしてるの?

[見慣れぬ光景を見上げて、問うた。
 これは星売りの世界、だから。
 きっと星売りが知っていると。
 そう、思ったらしい]

 カスミは。
 おほしさま、さがし?

[こてんと首を傾げ、星売りの傍へと歩いていく]

( 60 ) 2013/02/09(土) 00:05:01

道化師 ダハール

 ……花ってすごいよなぁ……
 そこに、咲いているだけで いいんだから……

[楽しんでいると頷くハルに
 改めて桜と花畑を見やる。]

 へぇ……リヴリアに、か……
 折角ハルが作ってくれるんだから、
 似合う服を着ればいいのにな

( 61 ) 2013/02/09(土) 00:05:23

道化師 ダハール

[ここで、彼女の名を口にすることは少ない。
 本人には言わない。彼女の性格上
 否定してくるなんてわかりきってるから。
 だから、他の少女に彼女のことを
 尋ねたりするときぐらい。

 今の、道化師の彼女に花冠。
 昔……豪奢なドレスではなく
動きやすいからって、木綿のワンピースを着ていた
 そのときならよく似合ってただろうな、と思いつ
 にこにこ笑いながら器用に編み上げる少女を
 穏やかに笑いながら見る。が]

 へ?……や、僕はいいよ。
 似合うわけないしさ
……花だって、ハルや他の少女のように
 似合う子にかぶってもらった方がいいだろう?

( 62 ) 2013/02/09(土) 00:05:42

道化師 ダハール

[慌てた。見た目こそ少女にまぎれる
 中性的姿でも中身はれっきとした少年
 桜吹雪の中ゆるく首を振って]

( 63 ) 2013/02/09(土) 00:06:10

道化師 リヴリア

 キミは“妬く”のが上手いけれど
 潮騒の子は“焼く”のが上手いからねぇ。

 あはは、焦がしてしまうのかい?
 ボクは残念ながらそちらの方は“役”には立たないからね。
 それで、キミを嗤ってあげられないのが残念でならないよ。

 そうだねぇ焦がすのならお魚じゃなくて、心を焦がしてあげればいい。
 ローザ、この子は眩しい子だけれど、太陽を見て目がいたくなるようなことはないからね。

 見て、遊んで、焦がして貰うといい。
 肌と心を   

[戯れ言に戯れ言を混ぜても戯れ言
けれど、本当の中に嘘があるように嘘の中にも本当はあるのかもしれない。]

( 64 ) 2013/02/09(土) 00:06:48

太陽の子 ミズキ

[見せられる脚はむしろ不健康そうに細くて、
 この脚が何故あんなに速く走るのか未だに不思議だ。
 翼の生えた人間がいる世界で、
 そんなものは今更の問だとわかっていても]

 失礼な、鼻なんか伸びてないぞ?
 なんったって私の実力だからな。
 でもリヴリアが特訓頑張ってくれるなら、
 私もまた受けてやっても………っ、 …ちょっと!

[青白くとも、未だそこに脚があることに
 かすかに安堵して気を緩ませた隙を狙われた。
 鼻に触れた手をぺいっと払うが、
 頭に手が伸びてくれば避けようとしても触れられて]

 長くなるわけがないだろう!
 妬いてないってば……話せこのペテン師!
 
[気恥ずかしさで逃げ出したい……どころか、
 心配したことを損した  までの気分である。]

( 65 ) 2013/02/09(土) 00:08:26


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (8)

道化師 リヴリア
49回 残811pt 飴飴
道化師 ダハール
40回 残1379pt 飴飴
渡り鳥 グレイヘン
39回 残1494pt 飴飴
太陽の子 ミズキ
42回 残1312pt 飴飴
お花畑の ハル
28回 残1724pt 飴飴
無口 ローザ
12回 残2592pt 飴飴
星売り カスミ
21回 残2061pt 飴飴
岬守 シン
13回 残2474pt 飴飴

犠牲者 (1)

夢見る ヴェル (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

医師 シャルロッテ (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.039 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■