人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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【墓】 医師 シャルロッテ

指標は、ないわね。
例えばの話、私が人並みかどうかだって、判断する人によって違うでしょう?

[経歴、勤め先、世間一般の 普通 とはすこし違ったものだろう。
 その容姿も一つ加わるかもしれない]

そうね。
一人でお金を稼いで食べていけるようになったら
…というのは、一つの基準。
私が目を離しても大丈夫になったら…

……いいのだけれどね。

[ヴェルはそうなってくれるだろうか。
 何年かかっても構わない。
 最終的に、現実を受け入れて、独り立ち出来れば]

( +8 ) 2013/02/07(木) 00:14:42

渡り鳥 グレイヘン

 ハルはおはな、くれるよ。
 それからえがおも、くれるよ。

[眩しい、笑顔。
 当たり障りのない言葉を選びながらも。
 何かとっかかりを探るように]

 ハルのいるおはなばたけは。
 よそのおはなばたけより あかるいの。
 きっとハルがにこにこ、してるから。

[春は素敵な季節、頷く]

 ん――はるはベリーがあるから、すき。
 でもあきもぶどうがあるなら、すき。
 それに。

 たまにかぜがつめたいのも、すきだよ。
 そのぶん、だれかとてをつないだら。
 あったかいから。

( 67 ) 2013/02/07(木) 00:15:54

【墓】 医師 シャルロッテ

[ちびりちびりと、薬を飲むグレートヒェン。
 ココアの薄いのなら、との言葉に、甘さを控えたココアを牛乳で薄く溶く。
 ダハールが欲しがるならばそのとおりに作り、自分用には濃いココアを入れた]

無理をしたらダメよ。
……なにか食べたくなったら、言ってね。
スープでも、サラダでも、フルーツでも。

[夢のなかではベリーを食べると、以前聞いた。
 そうならば現実でまでフルーツはいらないだろうか、
 口にしてから少し考えた]

( +9 ) 2013/02/07(木) 00:19:50

無口 ローザ

[今日、といわれて時間の感覚のズレを感じる。
ホウコクに向こうに気を取られている間
こちらのことがおろそかになる。

だから、丘の上でじっとしていたけど。]

 どこへ、行くの?

[刹那の話でもあり
未来の話でもとれるような、そんな質問。

返される視線に瞬きをしながら見詰め合う。]

( 68 ) 2013/02/07(木) 00:22:23

お花畑の ハル

[お花と言われて嬉しそうに、少し頬を赤くした]

 そっかあ。だったら、またグレイちゃんにも花冠作るねえ。
 グレイちゃんには何のお花がいいかなあ。

[んー、と腕組みして考えていたけれど、よそのお花畑と聞いて目を瞠る]

 よそ? グレイちゃん、よそのお花畑、知ってるの?
 ここじゃないお花畑、あるんだあ……。

[そうしてしばらく考えて。やっぱり考えるのをやめた]

 まいっかあ。ハル、このお花畑がお気に入りだから。

( 69 ) 2013/02/07(木) 00:31:10

星売り カスミ

[ふてくされたような態度>>63も、
話は済んだとばかりに立ち上がる姿>>64も、止めようがなく]

あ、お帰りですかあ?
帰り道、気をつけてくださいねえ。暗いですからねえ。

[暢気にも見える笑顔で、花水木の少女に声をかける。

――彼女と、自分とは『違う』。
日に焼けた肌も、かけっこで一番になれるであろう足の速さも、狩猟の腕も、自分にはないもの。

しかし少女はないものを羨まない。
そういう気持ちは、星の彼方よりもさらに遠く、遠く]

( 70 ) 2013/02/07(木) 00:31:40

お花畑の ハル

[それから。
 春が好きだというグレイヘンに、うんうんと頷いたけれど。
 続く言葉に、笑顔が固まった]

 そんな……そんなこと、ないよ……。
 だって秋は……。

[秋は、夏を越えなければ、やってこない。そんなことは、とても口に出せない。出したくない]

 風が冷たかったら、だめだよう。
 だって、だってハルには。

[手を繋ぐ人は、もういない。
 そんな言葉が頭に浮かんで、少女は強く頭を振った。

 "もう"いない? もうって、どういうこと?

 頭を振る。
 むずかしいことは、考えない]

( 71 ) 2013/02/07(木) 00:37:45

【墓】 医師 シャルロッテ

そう。

[これだけで、という彼女>>*27に少しさびしい目をする。
 薬を飲めば、必要な栄養素は取れる。
 だが、それだけでは生命維持がギリギリだ。
 あまりたくさん食べ過ぎても、食べなさすぎても、
 身体には負担がかかるから]

部屋に戻るのね、わかったわ。
ヴェルのこと、よろしくね。

( +10 ) 2013/02/07(木) 00:39:08

道化師 リヴリア

 んー? どこへでも行くさ。
 ボクはセカイを巡るのが好きだからね。

 見たいんだよ。人のセカイをね。
 だって面白いだろう?

 人によってセカイは違う。
 同じものなんて一つもない。
 それは不思議で、愉しいことさ。
 
 見て知って感じて浸る。
 廻らなくなるその日まで、セカイを廻りセカイを舞わすのさ。
 
[あははとくるりくるりと廻って見せる。舞ってみせる]

( 72 ) 2013/02/07(木) 00:42:13

渡り鳥 グレイヘン

[伸びをしていた翼を折り畳む]

 はな、かんむり。
 ミズキがしてた?

 ――ぐれいへんは なんのはなでもいいよ。
 おはなのことはハルのほうがしってるし。
 ぐれいへんがさがすのは。
 ベリーばっかりだから。

 おはなばたけ。
 いっぱいある。
 おはなばたけじゃないところにさいてるはなも。
 いっぱい、あるよ。

[閉じた世界に回帰する花守の思考。
 季節を止めるほど花そのものを愛しているとも、何処か違う。
 フォトフレームの中の永遠のようなものを感じながら]

( 73 ) 2013/02/07(木) 00:42:52

【墓】 医師 シャルロッテ

大変?
そうね。会社勤めのOLに比べたら、大変かしら。

[ゆるりと首を傾げる。
 されど、シャル自身は、それを大変とは思っていなかった]

ああ、まだ学生なのね。
学生としての人並み、っていうのもあるかしら。
きちんと授業に出席して、単位をとって。
それからはバイトだったり、サークルだったり、それぞれだろうけど。

[姉の干渉のため、というのは、あまり人並みではないかもしれないなあ、とぼんやり考え]

コーヒーね、わかったわ。
……お姉さんは、夢のなかではなにか食べたり、しているの?

[熱いコーヒーをマグカップに注ぎながら、問いかけた]

( +11 ) 2013/02/07(木) 00:43:10

道化師 リヴリア

 良かったら、今から一緒に廻るかい?
 廻りながら知るといい。ボクを知りたいなら教えてあげる。
 でも、代わりにキミのことも教えて欲しいな。

[再び彼女をじぃと見つめ、彼女の前に手をさしのべる。
常春に芽吹くハルと違い一所に留まらぬこの身なら、数ヶ月もすれば住人を見ることはほぼ間違いない。
昨日はじめて見たこの少女はきっと新しい住人なんだろう。
そう思えば、案内がてら回ってみるのも悪くはない。
時間を共に過ごせば、それだけ知ることにも繋がるのだから]

( 74 ) 2013/02/07(木) 00:43:25

太陽の子 ミズキ

[去りゆこうとすれば笑顔を向けられる。>>70
 焦りをたくさん覗かせて
 嫌われることを怯えるような表情さえするのに。
 それが余計に苛立ちの燃料となって、
 いよいよ表情を見ることを止め、地に目を逸らした]

 心配されなくても大丈夫だ。
 君みたいに行き倒れはしないから。

[水辺に反射する空の色を見る。
 月の無い空、照らす灯りはただ満天の星]

 星売り。
 君は………………

[ゆっくりと顔を上げて、
 青葉の眼差しは再び星の少女の表情を捉えた]

( 75 ) 2013/02/07(木) 00:45:57

無口 ローザ




 ・・・・みたい。

 連れて、いって?

[首をこてん、と少しだけ傾けながら
仮面が見る世界を所望する。

片手を軽く、あげて
くるりくるりと廻る彼女に手を差し伸べる。]

( 76 ) 2013/02/07(木) 00:50:15

渡り鳥 グレイヘン

[固まった笑顔を見て。
 嗚呼、この季節が――と思う]

 ――ごめんね、ぐれいへん、へんなこといったね。
 はるはあきのあとだから。
 あきはもうおしまいになったきせつだね。

[秋が終わらなければ春にはならない。
 春が終わらなければ秋にならないのと反対で。
 だけど、そんな言葉は今は口にしない]

 だいじょうぶ。 かぜはあったかいよ。
 ても、あったかいよ。 つめたくないよ。
 ハルのても、あったかいよね?

[少しだけ首を傾げて。
 頭を振る花守の前に小ちゃな手を差し出した]

( 77 ) 2013/02/07(木) 00:54:48

道化師 リヴリア

 ではお姫様。お手を拝借。

[仰々しくお辞儀をして、彼女の手を取って立ち上がらせる。
柔らかく暖かい掌が、冷たい仮面の掌に温もりを与える。
……まあもっとも、仮面より冷たい手はそうないのだから、氷の手でもなければ暖かくもなるだろう。]

 ハルの子のセカイへは行ったんだね?
 ハルの子とはお話しをしたのかな? 

[そういえばあまりしゃべってくれなかったとか言っていたか……
ここから一番近いのはすぐ見下ろせる花の園
では次に近いのは? 海だろうか? 山だろうか? 星だろうか?]

( 78 ) 2013/02/07(木) 00:59:52

お花畑の ハル

 うん。ミズキちゃんにもね、花冠をお裾分けしたんだあ。
 良く似合ってたよねえ?

[グレイヘンの言葉にうんうんと頷いて、ベリーという言葉に、ああ、と手を叩いた]

 ハルもね、野いちご好きなんだあ。
 今度、ミズキちゃんがお裾分けしてくれるって言ってた!
 だけどね、山ほどあるから、グレイちゃんの分も大丈夫だって言ってたよう?

[にこにことした笑顔は、しばらくしてちょっと保てなくなってしまったけれど、グレイヘンが謝ってくれたから、また何事もなかったように笑うのだ]

( 79 ) 2013/02/07(木) 01:00:09

道化師 リヴリア

 ローザは好きな物はあるのかい?
 好きな季節はあるのかい?

[手を繋ぎ、歩き出せば向かう先は……]

( 80 ) 2013/02/07(木) 01:00:11

道化師 リヴリア

─ 回想・季節を巡る太陽の下で ─

 ほらほら力む必要なんてないんだよ。
 見なよ。お日様は力んでなんかいないだろう?
 思うがままに、願うがままにやってごらん?

 叶うのさ……ここならね。
 
[それはは些細なことだった。
新しくできたセカイを見てやろうと訪れた先で、小さな陽があった。
ただそれだけだ。

できたての夢。それはとてもとても稚拙で
けれどとてもとても眩しいセカイ
そこで、生まれたばかりのような彼女を見つけた>>44]

( 81 ) 2013/02/07(木) 01:00:29

道化師 リヴリア

[最初はただ眺めて、それからおもしろがってちょっかいをかけて。
ふれたそうにしてたから逃げて
触りたそうにしていたから避けてもみた。
怒ってひっぱたきたかったのかもしれないけれど、避けたのでわからない。
そして嗤ってやった。

まるでじゃれつく子犬のよう。
なんだか少し愉しくなった。
ちょっと意地悪もしたくなった。
……うん、実際したかも。ううん、とっくにしてたっけ?]

( 82 ) 2013/02/07(木) 01:00:39


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