人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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道化師 リヴリア

[そうやって、しばらく風の息吹を感じつつ、その甘い風に囀る暇もあっただろうか?

とある気配が丘へ辿る頃には、鈴の音は丘からかき消えて行ったことだろう。

微かな残り香だけを残して]*

( 60 ) 2013/02/04(月) 00:26:05

岬守 シン

茶色?…ああ、秋なんだね。
グレイの好きな甘酸っぱいのは、上からじゃ見つからないよ。

[建物から渡り鳥へと戻す視線、口元緩めて教える秘訣。
足元を指差しても、ここには砂に混じる緑だけ]

秋なら背の低いところにあるっていうよ。
ミズキならきっとたくさんなってるところを知ってる。

( 61 ) 2013/02/04(月) 00:27:33

渡り鳥 グレイヘン

 あめ、ふらない?

[少し安堵したようにふにゃりと目元を緩める]

 そうなの――あめだと、さむいし。
 はねも、おもたくなっちゃう。

[こくり、頷いた。
 岬守の視線の先、古びた建物を見て。
 誘いに応じるようにまた頷くと、
 翼を広げてふわり、彼女の傍へと飛んで行く]

( 62 ) 2013/02/04(月) 00:27:46

道化師 ダハール

[丘の上、向かいかけた足、止まる。
 鈴の音 聞こえた気がして。

 丘の上から目的の姿、探す心算だったが
 考えを変えて 裾野 しらみつぶしに歩くことにする]

( 63 ) 2013/02/04(月) 00:28:58

お花畑の ハル

 ミズキちゃん、良く似合うよう!

[貰っておくというミズキに嬉しげに笑って、お礼という言葉に瞬いた]

 そんなあ。
 気にしなくていいよう?
 
[とは言うものの、"おやつ"という言葉に零れる笑みは隠せない。
 じたばたと元気な"ばんごはん"より、そっちの方が少女はずっとずっと嬉しい]

 果物も木の実も好きだけど――――、

[つられたように少女も少し思案するような表情になって、けれどまた嬉しげに笑った]

 あのね、ハルは野いちごが一等好き!

( 64 ) 2013/02/04(月) 00:30:57

渡り鳥 グレイヘン

 ん、あき。

[目をぱちくりさせて今度は表情を綻ばせた]

 あきでもベリー、あるの?
 みどりで おはな いっぱいじゃないと
 みつかんないのかなって おもってた。

 シンはとっても ものしり。

[足許を見下ろして、そろそろと砂に足をつけてみた]

 ミズキ。
 うん、あとでミズキに おしえてもらう。

 ありがと。

( 65 ) 2013/02/04(月) 00:35:35

道化師 ダハール

[足を止める。
 そこは星売りの部屋、その入り口。
 星を売る以外では
 いつもそこにいる。
 行く先を訪ねるには不適当だけれど、
 なんとはなしに、その戸口、たたく。
 窓はないから、中の様子はわからない]

 今日の星は、上々かい?

[日によって星もさまざま。
 そんなこと、思い出しながらたずねる。
 まだ、売りに出ていなければ、
 部屋の主はいるだろうと。]

( 66 ) 2013/02/04(月) 00:39:10

太陽の子 ミズキ

 に、…似合うか? 似合うならいいんだが……

[どうも褒められ慣れないのは性分だ。
 落ち着きなく青葉の眼差しを空に彷徨わせる。
 動揺の隙に逃げ出そうとしたのか、
 じったんばったんと動きを増した右手の袋を
 思わず取り落としそうになる。

慌てて握り直しながらハルの希望を聞いた>>64]

 ふむ、野いちごか。
 確かにあれは良い。とても美味しいものだ。

[うん。と笑顔浮かべて頷いて]

( 67 ) 2013/02/04(月) 00:43:12

岬守 シン

知ってるだけだよ。
本当に探しにいったことはないな。
見つかったら、教えてね。

[渡り鳥が近づいて、ふわりと空気が震える。
籠をテーブルの上において、渡り鳥を見てから椅子を引いた]

ベリーって、一つじゃないんだって。
春になるのもあるし、秋にも実るって──

[少し視線が空を仰ぎ、建物の中へ。
暫くしてから器と匙を持って現れる。
器の中に、よく煮詰めた果物の掛かる透明なサイコロたち]

寒天。たべていいよ。

[木匙の柄を向けて、器を渡り鳥の前に置く。
ことんという音共に、中の透明がぷるんと震えた]

( 68 ) 2013/02/04(月) 00:44:45

太陽の子 ミズキ

 野いちご――。
 春の終わり頃、夏の……  いや。

[『夏のはじまり』と言葉にし掛けた口をはっと閉じる。
 視線はハルの顔色を伺った]

 うん。ともあれ、数日以内に持ってくるよ。
 楽しみにしていてくれ。

[話題を濁すように慌てて続けた]

( 69 ) 2013/02/04(月) 00:45:10

お花畑の ハル

[どこか落ち着かない様子のミズキに、にこにこと笑ったままうんうんと頷いてみせる。
 ミズキの日焼けした肌に、シロツメクサの白が眩しい。
 いつも元気いっぱいのミズキは、まるで、夏の]

 わわ!
 ミズキちゃん大丈夫!?

[ぶるんと一度大きく首を横に振った。
 じったんばったんと暴れる袋に目を瞠る。少しわざとらしいくらいに。

 ミズキは、明るくて、元気いっぱいで、いい子だ。
 大好きで、大事なお友達だ。

 それなのに、あの季節みたいだ、なんてイメージが頭を過ぎるなんて。
 どうか、している]

( 70 ) 2013/02/04(月) 00:51:47

渡り鳥 グレイヘン

 うん、みつかったらシンにもおみやげ。
 もってくる、ね。

[物珍しげに建物を見回しながら。
 ちょこんと椅子にお邪魔する。
 背が小さいから、足がぷらぷら]

 ベリーにもおともだちがいるのね。
 もしかしたら、ベリーじゃないっておもってたのも。
 ベリーだったり。

[いつも真っ赤な果実ばかり頬張っていたけれど。
 戻ってきた岬守が手にした器、覗き込む。
 透明で震える不思議な物体にベリーみたいな目が更に丸くなった]

( 71 ) 2013/02/04(月) 00:54:04

渡り鳥 グレイヘン

 いいの?
 わぁ……いただきます。

[興味津々に木匙を受け取ると、サイコロをぷにぷに。
 掬おうとするとつるんと逃げる。
 拙い持ち方で何度も追いかけて――3(6)回目。
 匙の上に乗っかったサイコロを嬉しそうに、
 小さな口をめいっぱいに開いて頬張った]

 ふにふに。
 おいし――。

[煮詰めた果実のソースと食感にとろんと笑顔になった]

( 72 ) 2013/02/04(月) 00:55:27

お花畑の ハル

[きちんとミズキが袋を握りなおしたのを確認して、少女は嬉しげに笑った]

 うん、野いちご!
 あまくて、すっぱいの!

[とても美味しい、という同意を得られてご機嫌だ。
 拙い言葉で野いちごの美味しさを力説して。
 ミズキの失言には表情を変えなかった。
 聞こえなかったのか、聞かなかったことにしたのか。
 にこにこ。にこにこ。
 わざとらしいほど、上機嫌]

 うん! ありがと!
 楽しみにしてるねえ?

[春の終わり頃。そんなのは、知らない。
 だってこの花畑の春は、終わらないのだから]

( 73 ) 2013/02/04(月) 00:56:45

道化師 ダハール

 ……もう、売りに出たかな?

[返事の返らない扉。そうなると……
 あくまで可能性。結論というよりも曖昧に。
 疑問調で口にすれば。

 ふらり、鳴らない鐘が突いた杖、
 地面をつきながら歩く。
 *音もなく 音もなく*]

( 74 ) 2013/02/04(月) 00:59:49

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2013/02/04(月) 01:01:43

岬守 シン

うん、楽しみにしてるね。

[岬守の行動範囲は、渡り鳥ほど広くはない。
海が見えなくなるところまでは、行けない。
匙と寒天の追いかけっこを向かいの席に腰掛けて眺め
口に漸く入ったその様子を見ながら]

その赤いのも、ベリーだよ。
ちょっと前にミズキが色々持ってきてくれたのを
とろとろに煮て冷ましてある。
…気に入った?

[尋ねるその声は、頬杖をつきながら]

( 75 ) 2013/02/04(月) 01:02:08

太陽の子 ミズキ

 
 ………っと!
 だいじょうぶだ、大丈夫。少し気を抜いてしまったな。

[暴れる兎を手懐けるのに四苦八苦で、>>70
 ハルの表情の裏には気づかない――気づかないふりをする。

 味の好みを覚えるように、得意と苦手を覚えている。
 深く触れないし触れられることもない。
 ここは、「優しい世界」だから]

( 76 ) 2013/02/04(月) 01:08:38

太陽の子 ミズキ

[失言には内心慌てたが、>>73
 ハルは上機嫌でいてくれた――いてくれるように見えた。
 だからミズキも、何もなかったように振る舞う]

 ああ、必ず。
 しかし野いちごか……
 グレイヘンには少し我慢してもらわなくてはな。

[野いちごといえばもうひとり。
 ベリーを好む渡り鳥の顔を思い出しながらくすりと笑い、
 兎の袋を抱えて立ち上がった]

 それじゃ、そろそろ。

[立ち上がる時に落ちかけた花冠を、
 空いた左手で押さえ直しながら。]

( 77 ) 2013/02/04(月) 01:09:45

渡り鳥 グレイヘン

[口の中でもつるつる滑るサイコロが楽しくて。
 ついつい夢中になったりしながら。
 一つ飲み込むとまた次のサイコロを木匙で追い駆ける]

 これもベリー? ほんと?

 ――ちょっとにてたかも。
 でもこっちはなんだか、いつものよりとってもあまい。

[ちょびり、ベリーの部分だけを掬って舐めてみる。
 とても上機嫌そうにこくこくと首を縦に振る]

 シンはおりょうりもじょうずなのね。
 あのね、またたべにきても、いい?
 とっても、おいしいから。

[頬杖をつく彼女にこてんと首を傾げてみた]

( 78 ) 2013/02/04(月) 01:11:42


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