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オカルト同好会会長 アーニャ に 1人が投票した。
邪気眼 マリーベル に 10人が投票した。
邪気眼 マリーベル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、帰国子女 ユーリ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、オカルト同好会会長 アーニャ、園芸部 ランス、美術部 クラット、トレジャーハンター ネッド、料理研究会 レネ、幽霊会員 サリィ、生徒会長 ヒューゴ、双子の妹 アンナ、嫉妬司りし悪魔 ナイト の 9 名。
はいっ
では本日より墓下暗黒枕投げが始まります。
墓下住民(イズミ・ナイト除)は1日1回メモに
[[ fortune]]貼ってくださいね。
では、はばないすで〜♪
[恐らく二人は、ナイトの部屋からは少し離れた場所に転移されただろう。イズミは窓から覗くと]
…――あ、あそこか
[何処かに現れた二人を目ざとく見つけたのだろう]
/*
地上と同じノリで普通の枕投げ大会かと思って、マリーベルとタイマンで勝負すんのかとすごく笑ってしまった
――…大倉先輩、ナイトにぶつけまくってたわね。
[アーニャ先輩はなんだか力がありそうだけど、きっと彼は火事場の馬鹿力ってやつだろう。ナイトをからかうようにそう告げる]
……マリーさん、どーなるのかしら。
…え?
[ユーリも一緒だ]
/*それは恐ろしい!
[くるり、と窓から離れて鏡の方を見る。
――こちらの二人がどうするかも気になるけど。
もう少し、気になることが出来てしまった]
……――馬鹿みたい。
[ふ、と自嘲した**]
[ひとり、ふたりと枕投げにばたんきゅーする人が出始めて…。肩で息をしつつ]
―――そろそろ終わるか…
[両手に枕持ったままぼそっと呟いた]
う、うーん……?
[ようやく回復してきたのか、目を開ける]
[そして、自分の状況に気づいて、叫び声を上げた]
う、うわああああっ!?
な、なんでまた浴衣が肌蹴てるんだ……!
[涙目になってユーリを睨みつけ]
み、見たか……?
[明らかに、それ以外に周囲がおかしいことに気づけ]
んんー?
なんか、んんー?
なにかの出し物です?
[こちらは逆に周囲がおかしいことに気をとられて、マリーベルがいることに気付かなかったらしく]
わっ、マリーベル居たですか!
申し訳ないですけど今回ばかりは見逃してしまいました…残念。
で、ここどうなってるですか?
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