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菓子職人 シュテファン は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
童話作家 フィグネリア は 新聞記者 ユーリー をうしろゆびさしたみたい。
新聞記者 ユーリー は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
仕立て屋 ジラント は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
整備士 イライダ は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
迷子の リディア は 童話作家 フィグネリア をうしろゆびさしたみたい。
童話作家 フィグネリア は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
もんだいかいけつ!やったね!
[見たところ傷だらけ、毛並みもさして整っていない。
野生の獣だ。ぼーっとしていれば食い殺される可能性もある。
そう、冷静に考えれば分かることだ。突っ立っている暇はない。後ろ手に閉じた扉をもう一度開き音を立てずに迅速に抜け出すのだ。
普段だったらそう考えていたに違いないのに、気づけば頭の中いっぱいに浮かぶものがそれを押しとどめた。
狼だ、けだもの。
鋭い牙と爪を持つ、人間を騙して、あぁ憎たらしい。
ここに、この手の中に あの時のように ]
…
[静かに獣に近づくと膝をつき、指先を絡んだ毛糸に向けて伸ばした。
近づけばますます犬ではないその顔立ちと体つきを見下ろしながら、ボヤく。]
くそ、なんだこの糸は…取れんぞ。
[小さく歯を鳴らし、暫しちまちまと糸を弄っていた。]
[毛糸を外そうとするのに意味は特に無かった。ふとそこらを見回せば色のすごいマフラーや赤い林檎など、何やら供え物のような代物がそこかしこにある。
どうして飼われていると思えないのか――。
赤い光はそのつぶやきを拾う。]
このけだもの。
私の、
――は、
お前のような、頭のよさそうな狼に、殺されたんだ。
馬鹿で血を見るのが大好きな変質者…
金に汚いクズだったが…いい奴だったんだ
お人よしで、馬鹿な医者…
[そうして一人、誰かに言い聞かせるかのようにぶつぶつと。
狼の目が開くまで。]
[やがてカソックの姿は立ち上がり―――]
ひどい場所だ――人の心をあけすけにしやがって
どうして出てやろう…クソッタレ。
[途中で解くのを諦められた毛糸は黒い狼の体に絡んだまま。所々に縦結びを施され、さらにアレな状態になって残された。
扉を出る前に一度振り返る。まぁまぁ、今更ながらすごいというか訳の分からない状況だ。
眉間に縦筋を刻んだまま、しかしふ、と笑んだ。]
『 ・・・。』
[帰りたくない
囁くミニミニじらんの声は、小さなきんぐじらんとには聞こえる響き。
橙色の光の欠片は ふぁ、舞って ]
[秘密の夜を覆う雪に溶けた]
アスティン? へぇ
[誰だろう。名も知らぬ変態の姿など浮かばない。とにかく誰か他にも来ているのだともうひとつ安堵した。]
どうして、こんな場所あるんだろうね…。
不思議な光とか。
[木々の間を見回しながら時折そっぽ向いて、橙の光にむかってウーンウーン苦悩の表情。]
/*終わってたー!
お疲れ様です。
今回は全然、灰残せなかった……orz
ぎたーさんが、2IDだった衝撃(笑)
かすがさん>お久しぶりです!
また、夜に来ます〜。**
[>>7。声をかけられてびくりとするも…結局「変態さん」が何処の誰だったのかしらない自分は、ただの神父だと]
あら…あなたここの神父様?
こんな奇抜な教会……どおりで、恋人の逢瀬を覗き見するなんて趣味が。……じゃなくて
[胸の前で腕を組んで、尖った屋根を見上げる]
面白いものをいっぱい見せてもらってよ。
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