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「……さん!」
「お父さん……!」
[いつの間にか待っていた列車―スターライナーが到着していたらしい。間近く聞こえる懐かしい声の二重奏に、はっと振り向くと、駆けてきた涙を浮かべる双子の娘達に、左右から思い切り抱きつかれる。]
“……Twinkle, twinkle, little star.…little star,
How I wonder what you are!”
[レリアの延命は叶うだろう>>4:332。
シリルの左手はより自由に動くものになるだろう>>26。
双子と彼は、妻の願いを叶える為にロワン・ディシー独立の動きに巻き込まれることになるけれど、それはまたいつかの別のお話。]
……リア、リル…!
[今はただ、心の中の妻の歌声を聴きながら、言葉にならない程の驚きと喜びを以て、還ってきた双子星を抱きしめた** ]
『宝石でお願いする。宝石のような、この仔達を。時間はいくらかかっても構わないぞ。これからは、いつまでだって居られるからな』
[ゆったりと微笑んだ]
師匠は残雪と会ったばかりのはずなんだけど、なぜだかそうは見えないな。
[スッチーが不思議に思ったのは、また別の話]
[手を繋いで駅の近くを散策したり、
この星特産のお菓子を買ったりした後に、
車掌の出発時期を伝えるアナウンスが聞こえてきた。]
この星では何時でも歌が聞こえるな。
[メルヴィを見る。]
ボ、ボクは次の駅に行く予定が…。
わ、分かりました!
総力を上げて、皆さんの姿へ加工します。
[間に合わなければ郵送という手もありますが、
ケなんとかさんが自分の胸をドンと叩きました。]
じゃあ、ちょっと待ってて下さいね。
[ごろごろごろごろごろ!
カートと荷物を列車の自室へ運び込むと、代わりに、携帯作業台を持って来ました。駅で、彼らの前に小さな作業台を広げ、一体型の椅子に座ると、灯りをパチンと付けます。
加工用の道具をずらっと並べ、むむむと3匹を睨むように見ました。]
[駅の近くにある鬼灯のような灯りに触れ、その暖かさに笑みを零したり。
星が生まれるときに溢れた光を粉にしたドロップクッキーを買ったり。
幸せな時間というのは、どうしてこうも早く過ぎていくのだろう。]
はい。
何だかとても、心が暖かくなる歌。
[ハンスの言葉に柔らかく微笑んで、肩に頭を寄せた。
アナウンスを聞いて、スターライナーへと向かって行く。]
[ケなんとかさんは、玄人な腕さばきを見せながら、
龍の涙石を加工し始めました。
スッチー・キューちゃん・もふもふ残雪。
3匹の姿が、見る見るうちに宝石に生まれて行きます。]
………。
[黙々と作業し始めて、30(36)0分後…。]
ふぅ……。
やりました。
加工し終えました。
どーぞ!師匠さん!
皆さんの姿の【龍の涙石】です。
[人に有らざる集中力で加工し終え、
出来たばかりのそれを差し出します。]
おや。凄い。
[しばし感嘆]
にしても・・・・・
[そこには、木陰ですやすや眠る師匠達がいた]
自分で頼んだのにね。歳は重ねても相変わらずだよ。三つ子の魂10000までっていうしね。
あ、ありがたく受け取っておくよ。
>>265
[食べているのは星のアイス。
トッピングはキラキラ光る黄櫨染◆色の星の粉。
この星の麦のような植物で皮部分は作られている。]
・・・・・・。
こんな風に歩けて、嬉しい。
[肩に頭を寄せられれば、
少ししてから気持ちを言葉として口にした。]
誰がこの歌を歌っているのだろう。
[列車の入口で後ろを振り返る。
行き交う人々の上の空で沢山の星々がうまれている。]
はぁ…。
む、むむ…こういうのは良く有る事ですから、
気にしてないのです。
[とかスッチーさんへ言いますが、
何時も押しとかに弱いし流される感じです。]
ええと、この加工残りは頂いちゃっていいです?
[星のアイス>>269(星の粉は銀朱◆色を選んだ)を食べながら、ゆっくり歩く。
なんてことない時間。けれど、とても大切な時間。]
これからもずっと、もっと、一緒に歩きましょうね。
[星に誓いを立てるように、はっきりと言葉にする。
そう考えると、とても神聖な言葉に思えた。]
もしかしたら、生まれてきた星たちの産声なのかも。
そう考えると、より愛しく思えてきました。
[ププモアに手を振ってスターライナーへ乗り込む。
上半身だけ振り返ると、優しく目を細めた。
心に響く歌たちは、これから歩むべき道へ背中を押してくれるようだった。
発車の時間が近付く。]
>>272
[些細な一言が嬉しくて愛しい。
言葉では表さずに手を強く握ってメルヴィに伝える。]
ずっとずっと一緒に歩くよ。
あ、
・・・先に消えないで。
[メルヴィにわがままなお願いをする。
ぎゅぅと力が籠められる。]
・・・
ふふ。
[手の力を緩めた。
瑠璃紺◆の星が昇るを見送って、
ププモアに会釈して歌を背に列車に乗り込む。]
(…と、つい言っちゃいましたが、
この残り、何に加工しましょう。)
[ぱたぱた。
出来たばかりの3匹の宝石を眺めながらそんな事を考えていたとか。*]
[ハンスのわがまま>>273には、眉を下げながらも微笑んだ。]
もう仕方ないですねー。
最期まで、ずっとずっと傍にいます。
手を繋いでいます。こうやって。
[繋いだ手を軽く揺すった。
寂しいのは苦手だけれど仕方ない。
寂しがり屋の彼をひとりにしては、自分が笑えなくなりそうだったから。
それにこのぬくもりがあれば、きっと大丈夫。
そんな気がした。]
星たちに願います。
どうか、この幸せがずっと続きますように。
ううん、私たちが幸せを選ぶのかな?
[歌に耳を澄ませていると、ドアの閉まる音が聞こえた。
ゆっくり、スターライナーが動き出す。]
─ Salon ─
[ 人影のないSalonで唯一の人影>>235に微笑む。]
【考えてあげても良いわ】
[ 少しだけ挑発的に聞こえただろう。
シャーロットは、謎めいた微笑を浮かべて、何かを抱えているかのように両手を緩く広げて胸の前に持って来る。
両手の間に、幽霊の蝶々があふれ、一時の間Salonを満たして空気に融けいるように*消えた。*]
すみません。
[言葉を合わせた。
すぐに、微笑むような表情になる。
この手は離さないだろう。
喩えどんなに離れてしまっても心は繋げていたい。]
・・・。
幸せを運ぶ。
[今までにない発想だった。
メルヴィから言うからこそ、心に響く。]
ん。
そう・・・生き・たいな。
[小さな声でぼそり。]
― 自室(カフェから帰って) ―
[扉の前に2つプレゼントがかかっている。
そこにはクリスマスカードが刺さっている。
これはきっとクリスマスプレゼントらしい。
クリスマスプレゼントをもらうなんてなんて久しぶりだと思った事だろう。
博士は西表山猫のぬいぐるみ、私は殿様蛙のおおきなぬいぐるみだった。
なぜぬいぐるみなんだろうとか思いながらも結構気に入った。]
[ぬいぐるみ類があれば、ユディトも気に入って機嫌を直してくれるのだろうなと思いながら、彼女と離れて大分経つので我慢の限界に達しているかも知れないとちょっと心配。]
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