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……あ、はい。すみません。
[ふいに、別のお客から遠慮がちな声の注文が入れば、
はっとした様子でそちらに謝って]
…芳、星の駅に着いたら、返事をするわ。
ありがとう…嬉しかった。
[そう言って、芳と一条に微笑んだのだったか]
ーーカフェ>>143(回想)ーー
[ぼんやりしていたところに肩を叩かれ、顔を上げる。
ケーキの甘い香りとともに立っていたのは一条だった]
そちらこそ、お疲れさま。
俺の提案に乗ってくれてありがとう。
一緒に出来てよかった。
[こんな風に人と関わって何かをする喜びや楽しさというものを知っているのに、忘れかけていた。
それを思い出させてくれた]
サンタ…サンディクローズ?姿、似合っていたよ。
[悪気なさそうに。
そうしてハンスの名を出されれば一瞬目を瞠ったけれど、ふっと口元に笑みを浮かべることで返事をした。
それで伝わっただろうか?
言ってはいないからセーフだよな、セーフ**]
―星の駅到着前/カフェでの会話(回想)―
あ、お口に合ったのだったら、よかった!
そんな風に言って貰えると、本当に嬉しいわ。
[美味しそうに食べてくれている一条>>140>>141に、
ほっとした様子の嬉しそうな笑顔で頷いて。]
うん、一条さんは、何だかスペード…
最強のスーツのイメージだったから。
ハートは…シリルも好きよ。あたしは、クラブが好き。
キングには、現実の力や叡智、父親という意味もあるみたい。
ジョーカーが、希望の光や、可能性を表すカードなら、
キングは、希望…願いを叶える現実の力を意味するらしいの。
だから、一条さんの希望がどんなものであっても…
叶いますように、と願って、キングを。
[カジノを辞めようと思っているとかいないとか、そんなことは露知らず。芳と話す前に一条と交わした、雑談>>141>>142を少し思い出しながら、ふわりと花が開くように心からの嬉しそうな微笑みを浮かべて、イヤーカフを受け取ったのだったか]
― 車内・雑貨屋:星の歌が聴こえる頃 ―
オイッス、ケなんとかさん。例のあれできた?
[小さくラッピングされた包みを受け取って。]
サンキュ、じゃあ。いい旅を。
[お代を払って雑貨屋を後にした。]
― 車内どこか:星の駅につく少し ―
シリル、レリア、ケーキサンキュ。
これは俺からのお礼。
[それぞれに小さな包みを渡した。
玉のように磨かれた【龍の涙石】と他の石を連ねて作られたブレスレットが1つずつ。
シリルにはdarkcyan◆色の石と、レリアには紅掛花◆色の石と。
ふたつはおそろいになっているだろう。]
ケーキ、まるでこの旅みたいでさ。
すっげえ、美味しかったし、楽しかった。
俺、ふたりに会えてよかった。
[にぱっと笑った。*]
私は少し荷物をとりに行ってきます。
[レリアとシリルに断ってカフェを出る。自分の客室に行く前に雑貨屋に立ち寄り、笑う花々のアクセサリー>>4:425をいくつか購入する。]
また、どこかでお会いしたら、よろしくおねがいしますね。
[雑貨屋の店主のケなんとかさんに挨拶して店を出た。]
[自室に戻り、降りる支度をする。と言っても、流れ者の男にはカバンひとつしか荷物はない。
それなりに片付けて、客室を出た。]
あ、…
[出会ったのはリコリスだったかクロスケだったか]
君に出会えて楽しかったですよ、ありがとうございます。
その…青汁も。
[蘇芳◆の花と星の砂を樹脂で固めたキーホルダーを渡しつつ少し苦笑した。
ドアノブにあった青汁はクロスケが配ったのはなんとなく察していたのだ。]
[スッチーとキューちゃんには壺を通して]
この壺…持っていていいですか?
あ、それなら買い取ったほうがいいですね。
[スッチーから提示された金額を壺に入れる。
いらないと言われても、気持ちだからといくらかはお金を入れただろう。
それと、雑貨屋で買ったsnow◆と藍鼠◆の花の首飾り二つ。]
出会った記念…ではありませんが、よろしければ。
…時々、話をしましょう。これからも。
[こっそりと話しかけた]
[星につく前、キリトに出会うと]
壺を通して話すだけでしたね。
元気になってなりよりです。
[倒れたキリトを運んだきりだったので、気にはしていたのだが、話す機会がなかった。
本人の元気な姿を見て安心していたが、これまた話す機会を逃して…話ができたのは虚の海を出てからだった。
そして、キリトに手渡したのは十徳ナイフ]
私が地球へ行った時に買ったものです。
なかなか使い勝手がいいものです。
何かのお役にたてればと思って…
[予備で買っていた新品である。お近づきの印だと半ば強引に手渡しただろう。]
[ふと窓をみると光があふれている>>#6]
これからの道は、光にあふれているか、闇をくぐる修羅の道か…――
[光を目を細めて見つつ、つぶやく]
願わくば、皆に幸多からんことを…
[笑みを浮かべて、ゆっくり歩き出した…――**]
― サロン ―
[ハンスが手を離してメモリアルノートへ向かう>>169と、その間に零れる涙をポシェットから取り出したハンカチで拭った。]
それじゃあ、改めて行きましょうか。
[顔の赤いハンス>>170にノートへ興味が湧くも、再び手をとって、駅へとエスコートする。
今度何を書いたか教えてもらおう。そう、心に決めて。*]
― 星のうまれる星の駅 ―
……っ!
[スターライナーから降りると、幻想的な景色が広がっていた。
言葉などいらない。それほどまでに美しい風景。
空は夜と見紛うほどの宵闇に包まれている。
けれど暗いと感じないのは、辺りに浮かぶ鬼灯に似た植物が淡く輝いているせいだろう。
それに加えて遠くの空では、縹◆色の光が現れる。
今度は薄緑◆色。次々と、新しい光が生まれていた。]
[暫く、美しい光景を眺めていた。
ハンスの問い>>171に振り向く。]
私は……母の最期の言葉の意味を知りたいと思って旅に出たんです。
その答えは見つかった。
そして本当はもうひとつ、アルビレオという星が見たかったのですが、壺の中で夢が叶ってしまいました。
[予想外の出来事に驚くばかりだったけれど、改めて考えると、目的を全て果たしていた。
嬉しそうに、けれど少し戸惑うように微笑む。]
私の旅は、もう終わったみたいです。
あとは……帰るだけ、かな。
ハンスさんはこれからどうされるんですか?
[自分の言葉>>203を噛みしめるように受け止めた後、顔を見上げて尋ねる。
離れるつもりはなかったけれど、少し不安が表に出たのか、繋いだ手をぎゅう、と握り締めた。]
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