1035 【銀河間特急便スターライナー】
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>>#4
[歌が聞こえた。
悲しげで少し物悲しい。
祈りの聲。]
( 97 ) 2013/01/02(水) 00:29:06
>>48>>4:507
[それから、夢の中で光を感じた。
それは現実だったのだろうか。
眠っている中では分からなかった。
最初の駅に近づく間は眠るように目を閉じて、
メルヴィが傍らで何をしようとも気付かないだろう。]
( 98 ) 2013/01/02(水) 00:36:58
― サロン ―
[聲が聞こえなくなっても>>#5、暫くの間歌を紡いでいた。
辺りに人はいただろうか。
ハンスはどこで降りるのか。準備はしなくていいのか。
そんなことも聞いていなかった自分に小さく笑いが零れた。]
[歌が、止まる。]
( 99 ) 2013/01/02(水) 00:41:22
私も少し、休もうかしら。
[小さく呟くと、ハンスの髪を軽くすくように撫でた>>93後、頭を寄せて目を閉じた。
到着のアナウンスが聞こえるまで、ふたり寄り添っていたのだったか。**]
( 100 ) 2013/01/02(水) 00:43:36
―星の駅到着前/カフェ(姉妹の客室)―
……そうね。
いちごいちえ? ……素敵な言葉ね。
[芳に生きてこそ>>54と言われれば、小さく微笑み、
一期一会という言葉には、深く感じ入った様子で頷いた]
…ありがとう。
あの時(>>3:374)言いかけていたのは……。
芳が記録(>>3:222)を書くときに、もしよかったら…、
あたしのことも、書いてくれたら嬉しいな、
ということだったの。
[無理はないよ、と言って貰えれば、少しほっとした様子で、
けれど、どこか不安そうな表情で、そうお願いする]
( 101 ) 2013/01/02(水) 05:57:37
あたし達の生まれ育った星にも、芳の“一期一会(>>54)”
と少しだけ似ているような思想(>>0:370)があって…。
[シリルを見殺しにしていたら、彼女と共に自分の心も失われ、
死んだような生き方をしていただろう。だから、芳の考え(>>3:356)と同じく、妹と自分の両方に未来のある選択をした、と思う。けれど……ぽつり、呟いた言葉>>3:585が思い出され]
誰かに覚えていてもらえること…
誰かの心の中で生きていることは、実際に生きていることと
同じくらい、意味のある大切なことなの。
だから…芳に…それから、芳の記録を読むだろう誰かに…
覚えていてほしい、の…。
芳の心の中で、生きていてもいい?
[ハンスにかけた呪い>>4:160>>4:161が解けないようにと願うのと同じくらい、ハンスのかけてくれた呪い>>4:158の成就を、心から願っている。けれど、それは父に再会できなければ難しいだろう>>4:332。だからせめて…と祈るような気持ちで、灰金色の瞳を潤ませ、微かに震えを帯びた声で、そう尋ねた]
( 102 ) 2013/01/02(水) 06:22:29
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A27 ) 2013/01/02(水) 06:28:00
―星の駅到着前/カフェ→小さな雑貨店―
[芳とは、その後も会話を交わしただろうか。
カフェから人がいなくなった頃、竜の涙のことを頼んだお店>>4:239>>4:425へ向かう]
こんばんは。
頼んでいた竜の涙の加工のことですけど…
[小さな雑貨店の主が翼をぱためかせる様>>4:424に、可愛いなぁ…と和みつつ、微笑んで。竜の涙のペンダントの仕上がりには、]
わぁ、細やかな細工がとても綺麗…!
素敵に造って下さって、ありがとうございます。
[とても嬉しそうな笑顔で喜んで、地球のある地域では今日はプレゼントを贈る習慣があるんですよと説明。店主にもお礼を兼ねたスターライナー型ケーキを一つ差し出し、お店を後にしたのだったか]
( 103 ) 2013/01/02(水) 07:13:48
ーー虚の海の時/サロンーー
[はっと我に帰ればサロンに立っていた。
そこはメモリアルノートを書いたときと全く変わらないまま。
ただ、まだ目の前に光が瞬いているようだった。
耳にも軽快な音楽が優しく残っている]
……。
ティンカー・ナッツ、ありがとう。
[彼女に誘われて壺の中の世界へ向かったのだ。
入った時は黒猫の姿だったのに、
気付けば本来の人型に戻り、自分の手元で紅く弾ける花火を見つめていた。
紅はいつでも自分の傍にある。
復讐を果たした時も、追手から逃げる時も鉄錆の匂いとともに。
鏡や硝子の向こうから自分の紅が見つめ返す]
( 104 ) 2013/01/02(水) 08:39:15
[きっとサロンには他に人がいただろう。
メルとハンスの姿も見かけたけれど、話しかけることはしなかった]
……もうすぐ、夜明けかな。
[ハンスをちらっ。
あの幻の湖畔で彼のなにかをほんの少しだけ感じた気がしたが、傍の女性が居れば大丈夫なんだろう、と根拠もなにもなく、でも確かに感じた。
ケーキをご馳走様、と心の中で]
( 105 ) 2013/01/02(水) 08:47:46
[ひとりでまだ暗い通路を進む。
しっかりとレリア>>39のスターライナー型のケーキを抱えて。
彼女と、その妹にも幸いがあるといい]
……。
[部屋に戻り小瓶を取りだす。
変わらずその中で、小さな青い花は淡く光を纏っている。
そっと目を閉じた。
綺麗な星の歌が耳に届くまで、そうしていた**]
( 106 ) 2013/01/02(水) 08:56:23
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A28 ) 2013/01/02(水) 09:40:04
>>101うん、勿論だよ。
僕の頭は忘れることがそうそうないんだ。
それだけ記憶力が良いんだよ。
[現に、薄く引き延ばされたのは余命だけではないはずだ。でなければこの数百年の中で記憶が古いものから抜け落ちていく生活になっているはずだ、とばかりに。]
( 107 ) 2013/01/02(水) 17:45:10
>>102リアさんのことを書く…わかった書く。いろんな人に知ってもらいたい、記憶に残ってもらいたい。よくわかった。
でも一つだけ違うんだ。僕がこのことを書に綴る時にはリアさんにもう一度会いに行って、顛末を含めて書くつもりだから。
[その生死に、その戦火に関係なく訪れるつもり。
記憶に残せる最大限のことをしたい。]
其の時には戦火が終わって、安心してケーキ屋を開けるような星になっていて―ほしいな。
[彼女に懇願するのではない、そうあってほしいと願う。]
( 108 ) 2013/01/02(水) 17:45:35
これは僕の思い違いならいいけど。
リアさんは僕に二度と会えないって思ってるような気がするんだ。
[>>3:7ふと見えた透明な髪飾り。実体が無いように見えてしまうそれに彼女が重なった。]
だからさ、目一杯残すなら、僕も…カナン星に行くというのはどうかな。そうすれば、色んなこと。残せる―。
[少なからず己はそう思っている。と同時に、多分彼女は承らないだろうと己は感じている。これもまた一回だけの我侭な提案。]
( 109 ) 2013/01/02(水) 17:45:57
― 駅到着前/自室前 ―
[カフェから立ち去る前、リアさんには後で>>4:294イベントに行くよーとだけ伝えて、一度自室に戻る。]
>>4:214あっ。
なんかある。
こんな…重いのは…。
[入口に袋がかけられていた。]
なんだこれ、ヤ○○ト?
それも大量に…。
[理由が思いつかずうーん。]
でもこういうサービスはうれしいね。
( 110 ) 2013/01/02(水) 17:58:00
― 駅到着前/壺の中・鏡張りの世界 ―
[しれっと、というわけではないが居た。
花火を見たかった。進行をじっと見る。]
人生は花火のようだと言ったね。
僕も命が落ちるときには一瞬って言えるようになるかな―。
[過去の都市が流れれば・・・少なからず近しく、合致すればそのままの―自分が生きるべきだった所拠。
>>4:327涙を隠すため、小さく頭を垂れた。
最早望むまでにしかなれないものを直視しきれない。
しかし。
改めて、見れて良かった。それが彼の答えだった。]
( 111 ) 2013/01/02(水) 18:22:09
―星の駅到着前/小さな雑貨店→カフェ(姉妹の客室)―
[雑貨店からカフェに戻ると、買い物してきた材料>>4:240で、
ささやかなクリスマス・ディナーを作り始める。
まずはマルセーの為>>8>>26に、粉類を使わない、*08海王星*産の卵とビターチョコのガトー・オ・ショコラを作り。次に、産の鳥に、栗とハム、ハーブを詰めた物とレモンタイム風味のポテトのグラタンを焼いた。]
…ふーん、「弟子というのは、大昔は住み込みで、
食住を師匠と共にすることもあった…」?
一時的な家族みたいな感覚だったのかしら?
[焼きあがる間に、妹同様>>6に良く分かっていなかった、
マルセーの言う「師匠や弟子(>>3)」について調べ、マルセーの分まで3人分の食器をテーブルにセットした]
( 112 ) 2013/01/02(水) 18:47:30
あ、お帰りなさい…!
[オレンジと栗カボチャのポタージュや、グレービーとクランベリー・ソース、野菜の付け合せ等を作り。ケーキに星の粉を入れた煌めく薄い飴の雪の結晶を飾って、パウダーシュガーを雪のように降りかけたところで、シリル>>30とマルセー>>35がサロンから戻って来たのだったか。]
マルセーさんさえ、良いのなら。あたし達は歓迎よ。
弟子と師匠って、何かそういうものらしいし?
[マルセーから、次の駅までの時間、共に>>35と願い出があれば。
仕入れたばかりの知識>>112に基づいて、笑顔で頷いただろう]
( 113 ) 2013/01/02(水) 18:48:04
―星の駅到着前/小さな雑貨店→カフェ(姉妹の客室)―
それでね、マルセーさんが雪の結晶を見せて下さったの。
きららかな透明のお花みたいで…。
[食事>>112>>113をしながら、レリアにナッツの壺の中での楽しかったショーや、マルセーの雪の結晶>>34…六花のことを話して聞かせる。]
雪も雪の結晶も、見るのは初めてだったの。
本当に綺麗でした…ありがとうございます。
[マルセーに肩を抱き寄せられた時>>34には、少し赤くなりつつも、常より近い距離にある瞳を見上げて、嬉しそうに微笑んだのだったか]
( 114 ) 2013/01/02(水) 18:49:34
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