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《・・・!!!なぜだお前は私の心が読めるのか・・・。》
[竜はかなり動揺している。竜の体が震えだした。彼には何かこみ上げるものがあるらしい。やはり図星だったようだ。さらに]
だが忘れてはいないか君の父親が君に遺したものはこの石だけだったのか?
君の父親が本当に渡したかったもの。
それは勇気、その悲しさをに立ち向かう勇気。
そしてそれを乗り越えよという意思を伝えたかったのじゃないか?
たぶん、うすうす感じているんじゃないか?
[私は自分に起こった・・・いや、私だけじゃないな。きっと誰もが遭遇するであろう一番悲しい出来事を思い出しながら語る。
私も語るうちにこみ上げてくるものがある。]
― スターライナー・自室 ―
ふー
[土産物の部屋への運び込みが終わり、ベッドに息をついて座り込んだ。
どうも火薬類の方は、数の割にはそれほど重量はなかったようだったが、お言葉に甘えて店員に運搬をお任せした。]
さてと… 出発まではまだちょっとあるなぁ。
[懐中時計を眺めて呟く。
出かけた他の乗客も、まだ帰ってきていない。]
あ、ていうかわたし前の星からお風呂入らずに寝ちゃったんだ!
やだなぁ〜
よし、風呂に入ろう、そしてビールを飲もう!
お風呂っ お風呂っ
[荷物を小さくまとめて大浴場に向う。
飛んだあとに残る小さな光が、いつもより明るくなっている気がした**]
《・・・・・・・・・・。親父・・・親父・・・なんで、なんで・・・
俺を置いていってしまったんだよ・・・。ぶええええええん。》
[ついに竜は大粒の涙をこぼし泣きだした。私も堪らずもらいなき。]
旅だった・・・・・か
[泣きじゃくる竜にさっきのキューちゃんを重ねる]
竜は父親には二度と会えない。けど、私はこの星を出たって存在している。
できないんじゃなくて、やらなかっただけじゃないか。
[もう気持ちは固まっていた。キューちゃんも一緒に連れて行こう]
[うわ言のように、ハンスを止めないと…と言う一条を宥める]
いくら暴れているといっても、理性がなくなったようには見受けられませんから…
女性には手を出さないと思いますよ。
[男は自分でなんとかして、伸びたら助けに行くから、という気分。]
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