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―>>3:548>>3:550一年と少し前、
ロワン・ディシーが滅んだ夜(思い出回想)―
……おじさん。どうして、いきなり、そんな急襲が?
[エディおじさんから、ホログラム通信で脱出するように言われ>>548、シリルが別室に準備しに行った後>>3:55、そう尋ねた]
「……目的は、レアメタル、らしい。
ノロンドで、軍事利用され始める可能性については、
話しただろう(>>3:325)?
ラピス側にとってはパワーバランスを崩す脅威だと
判断されたのだろう、
レアメタルを独占する為にロワン・ディシーを奪うか、
ノロンドにこれ以上供給させない為に、
採掘設備や輸送経路を破壊するか…。そういう噂、だ。
箝口令が敷かれているが、もう、真近くまで迫っている。
攻撃は、おそらく…明日にも始まる可能性がある。
だから、今日、絶対に脱出しなさい」
[ロワン・ディシーのほぼ全域にある、レアメタルの採掘設備。
奪うにしても破壊するにしても、
どういう種類の攻撃になるか、予測はできるだろう?と
暗い瞳で告げた人の姿が、今でも目に浮かぶ。]
…そんな…だって、父と母は…。
ロワン・ディシーを豊かにしたくて、
安全なエネルギーを…安定した生活を、多くの人に届けたくて、
研究をしていたのに……。
それが、こんなことに、なるなんて……。
[茫然と呟くと、…残念だよ、と心からそう思っている響きの声が返ってきた。]
―サロン(時間不明)―
[どれくらい経った頃だろうか。
一条は、サロンへ戻って来た。
無事、リコリス達との計画準備が行えたらしい。]
[一条が戻ってきたのは、ハンスとスッチーが何かやり取りをしている頃でなかったのは確かだ。それとも、既にもう終わっていただろうか?
サロンに居るキリトは、待ちぼうけしていたかもしれない。
キリトに気付けば>>79、]
よしキリト。
じゃァ、ゲーム始めようか。
ゲームはブラックジャックで良いかな?
[その場に居る人々にも持ちかけつつ、
遊戯室のカードを借りて始めたのだった。]
ルールは慣れれば簡単。
[と、説明は軽く一通り行い(>>1:98>>1:104>>1:143(参加方法>>1:164>>1:165>>1:175))、ゲーム参加者の前には色とりどりのカジノチップを積み上げた。]
[丁寧に6組のトランプをシャッフルし終わると、
赤のカードをキリトへ差し出す。]
キリト、好きな場所へカードを差し込んで。
…ありがとう。
[赤のカードが入れられたトランプの山を切り直し、
赤のカード後に30枚程残るようにした。
本来は赤のカードが来れば、ゲームが一巡した事になる。
これはカウンティング対策の為なので、不必要でもあったが、雰囲気を楽しんで貰おうと敢えてそうしている面もあった。]
[右回りにカードを1枚ずつ配り、
合計2枚が表向きに配られる。
ティーラーのカードは、内1枚のみが表向きで、
これが所謂「フェイスカード」と呼ばれる。]
では先ずチップをお賭け下さい。
[ディーラーのフェイスカードは、4(4)13(13)の様だ。]
で、サッキュんもいかね?
一条さんが色々ゲーム仕切って……
[と、いい切らないうちに。]
あ……いっちゃった。
俺、なんか悪いこといったかな?
[何だかよそよそしくなったような気がする。
お母さん呼ばわりでそんなことになったとは、夢にも思わず、首をかしげる。]
ま、いっか。
[思い直して、サロンに入った。*]
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