情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 自室 ―
[熱いシャワーをたっぷり浴びた後、淡い雀茶◆色のワンピースに着替える。
タオルドライをしながら部屋に戻ると、ちょうど出発の時刻のようだった。
可愛い車掌さんのアナウンス>>#2が聞こえる。]
わ、あ……!
[駆けるように窓辺に近寄る。
そこには、辺り一面レモンイエローの星屑が溢れていた。]
光を纏っているみたい……。
[普段より多いそれに、夢を見ているかのような声をあげる。
暫く、きらきら輝く星屑を眺めていた。]
選択肢はあるかも知れない。結末は分かるかも知れない。
だけど、選ぶのはあんた自身だって事実は変わらないけどさ。
[壺はすっとその身を吸い込んだ]
!
[壷に吸い込まれた。
壷の中が、その時次第で変わるなら今はどうなっているのか。]
こ、ここが壷の中・・・
[辺りを見回す。]
選んでも最後には同じ結末。
この世界でなければ違う結末には・・・
・・・。
未来を変えられる選択肢が、
俺の手に届く中にはない。
[超常現象展開には弱い。
スッチーも中に居るのだろうか。]
― サロン ―
[一頻り星屑の煌めきを堪能し髪をきちんと乾かすと、サロンへ向かった。
バーカウンターに座り、紅樺◆色のノンアルコールカクテルを注文する。
添えられたフルーツが*08柴犬*型にカットされていた。
ふわり。笑みが零れる。]
ふふ、可愛い。
[指でつんつんとつついた後、ストローにそっと口をつけた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新