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―サロン→通路―
[サロンを出る。暗闇の中、通路のあたたかな灯りを頼りに、3つ目の星に着く直前、芳と二人で買い物をした通路に並ぶ「お店」に向かう。]
芳は…いい未来が見えたのならいいけれど…。
[一緒に買い物をした時のことを思い出した様子で、そう呟く。あの時は、星の到着が近くて話途中になってしまったけれど、また会える機会があるだろうか。未来を見るという星で、旅を続けている芳はどんな未来を見たのだろうか、とぼんやりと考えていると]
あ……そうだ。
すみません、この石を身に着けられるようにできますか?
[貴金属を扱うらしいお店の看板を見つけ、
そう言って入ると、博士から貰った、竜の涙を見せた]
……赤いリボンの……プレゼント?
クリスマス、かな?
[心優しい人からのプレゼントらしい、
と悟れば、嬉しそうに微笑んで。
子どもの頃、クリスマスの朝、そうしていたように、
プレゼントをそっと抱きしめてから、感謝を囁く]
……誰だか分からないけれど、
ありがとう、心優しいサンタさん。
あなたにも、メリークリスマス。
幸せと笑顔が、常に貴方の傍らにありますように。
[そっと開けてみると、中身はスターライナーの模型だった。よくできた綺麗な造りのそれに、ふとあることを思いついた]
― 展望室 ―
[スターライナーの中は外観よりずっと広く、この部屋もまたそんな施設のひとつである。
部屋の天井部がすべて窓で、他の部屋よりも床自体が高くなっており、通常であれば満天の星空を楽しむことができる。]
闇が迫ってくるみたい……。
[入り口付近にある階段を数段昇りながら、ぽつりと呟いた。
ソファには座らず壁に寄りかかって、上空を見つめている。]
―姉妹の客室―
よいしょっ…!
[スターライナーに乗り込む時に姉妹で持ってきた、
大きなトランク2つのうち、一つを開いて、
調理道具と 簡易オーブンを取り出す。
トランクを組み立てなおすと、簡単な調理台に。]
うん、スターライナー型のケーキが焼けそう、かな?
[プレゼントにもらったスターライナーの模型>>241の上に、
透明な衛生保護用フィルムを張ってから、
変形シリコンをかぶせ、型をいくつか作る。
*07天王星*の卵、*08海王星*の膨らませ粉などから作った生地に、
お酒に付け込んだフルーツをたっぷり混ぜ、
型に流し込んで、焼き上げていく]
―姉妹の客室・Cafeを開けたところ―
後は…せっかくだから、
ちょっとキラキラした飾りがほしいかな…。
[フルーツやスパイスで風味を変えた、何種類ものスターライナー型ケーキが20個以上焼きあがった。焼きたてのケーキの香りを吸い込んで、幸せそうな笑顔を浮かべる。]
スターライナーの光、ひかり…。
[金色の飴の材料に、光る星の粉を少し加え、微かに見えるか見えないかくらい、光る細い飴の糸で、スターライナーが発車するときの光に似せた、立体的な飴細工を作り、上から飾った]
うん。綺麗……!
[繊細な飴細工の光は、周りにいくつも置いたろうそくの、揺らめくあたたかな光を受けて、キラキラと輝く。味も見た目も満足のいく焼き立てのケーキが出来上がった]
―回想・サンタ計画準備編(BJ前)―
嗚呼…、此処(>>113)は良いな。
大きなぬいぐるみなら、そう嫌われる事もない。
インテリアにも悪くはないね。
[顎を摩りつつ、リコリスに頷く。
店中から溢れる可愛さとキラキラの空気だが、一条はそう動じた様子はない。
「これ、可愛いねー。」等と、42cmの*09西表山猫*蜥蜴のぬいぐるみをサッキュんに襲いかからせてみたりしている。
もしも、リコリスから、ハンスなどに「殿様蛙のぬいぐるみ」が似合うかも等と聞いていれば、嗚呼うん…そうだね。と無難な対応をしただろうが、心の声は聞こえなかった。]
―回想・サンタ計画準備編(BJ前)>>113>>114―
じゃあ、俺は…、
これとか?
[一条が手に取ったのは、「スターライナー」の星屑で出来た結晶(オブジェ)だった。
台座も星屑の光で出来ており、煌めく様な、掌に乗る程度の「樹」として加工(>>3:114>>3:139)されている。
これまで通って来た駅の星屑を全てを混ぜたものもあれば、
一色のみで造られたものもあった。
ぼぅっと、暗闇でも内側から仄かに光るオブジェだ。]
これも、良いかなァ…。
どう思う?
[一条が、サンタ計画準備隊に見せたのは、それともう一つ。
リコリスが「骨の星」で購入した灯り(>>2:585>>2:739)のようなものだった。
星型ボトルの様な(しかしキャップ口は付いていない。完全な星の形をしている)ランプのペンダント。
陽の光の元でも、夜の闇の中でも、まるで妖精達が辺りを戯れるように、雪の様な灯りの形の光が辺りに舞う様だ。
何とコチラは、映像を録画出来る機能もついている。]
―姉妹の客室・Cafeを開けたところ―
虚の海を渡る間は暗いけれど…
逆に、ほのかな灯りの
あたたかさを思い出させてくれるわね…。
たまには、こういうのも、素敵。
[飲み物の準備もして、持ってきていた
caféの看板をOPEN―あいています―の側にして、
客室の扉の横にかけ、扉を開ける。
うす暗い通路に出ると、Cafe内に灯した蝋燭の灯りを、
柔らかに瞳を細めて愛おしげに見つめて呟いた]
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