情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―サロン>>159―
度は道連れ世は情けって言うじゃない♪
地球方面にかァ…。
そりゃまた浪漫だ。
俺の祖先も地球出身(>>1:439>>1:592)だったから。
今はどうなっている事やら。
[暫し、遠い遠い彼方の一惑星へ思いを向けてみた。
やはり郷愁は湧かない。]
宇宙カジノの近辺まではそれも良いかもね。
まだ時間に余裕はあるから、列車で行くのも良いだろうし、
途中下車して、もっと早い手段で向かっても良いからなァ。
[曾爺さんが亡くなり帰郷し、
ついでに暇も貰って乗った銀河間特急便。
これでカジノへ戻るのかと言われれば、まだ決めてはいなかった。]
― サロンへ移動中 ―
[照明が次第に消されていく。虚の海に入ったようだ。
しばらくすると、蝋燭が灯される。
窓の外に目を見やると色々なスターライナーが見えてきた。]
あ、博士、あそこにも列車が走ってますね。
さっきまでは見えてなかったような気がしますが、これは一体・・・。
>>160
・・・。
・・・・・・。
逃げても酔っても泣いても・・・
[最悪の印象だった。
半眼でレリアを見た。じとーっ]
・・・。
[視線を戻す。]
その呪いは、
今のところはかかってる。
[この先どうなるのか不安はあっても、
今はこの幸せを留めておきたいと思う。]
おお、これは・・・。
もしかすると、あの大山崎教授の言っていた多元世界からきたのスターライナーだったりするのかのう。
もしかすると別の世界の我々みたいな乗客も乗っていたりするかも知れん。
そうじゃ。手を振って挨拶をしてみるかのう。
もしかしたらあっちから手を振り替えしてくるかも知れん。
[手を振りふり・・・**]
>>161
[訝しそうに眉をひそめた。]
・・・・・・。
呪いは解けない。
俺で実証済みだぞ?
[それから、小馬鹿にするように
微かにシニカルな笑みを浮かべた。]
― サロン>>162 ―
ふふ。
いろんな出会いがあることが、旅の醍醐味ですからね。
[それなりの間、旅をしてきて多くの人と出会った。
思い出を掘り起こすかのように、遠くを見つめる。]
見てみたいものはあったのですけれど、まだ決めてはいないんです。
一人旅なので、結構行き当たりばったりで。
[恥ずかしそうに、苦笑を落としながら話す。]
一条さんも、そんな感じかしら?
[お仲間? と問うように、楽しげに目を細めた。]
……だ、だって、世の中にはいろんな人がいるから、
そのあたりも、ちゃんと、
呪いの本文に入れておいた方が安心かな…って思って…。
[ハンスの半眼に、ちょっと慌てて釈明する。
本当は、ハンスの運転する車に乗っても…も入れようとしたが、イザベラは楽しんでいたようだったので、
大丈夫な女性もいるらしい?と悩みつつ削除したのは内緒]
……今のところ、かかってる…の?
[本当に? 尋ねかけて、ふと、3つ目の星に降りる時、
ハンスとある人が駅で一緒にいるのを…手をつないでいるようだったのを、遠くから見かけたのを思い出す]
……よかった…!
[ぽつり、心からほっとした様子で呟いて、微笑んだ]
………そう、ね。
呪いは解けないんだったわね。
呪いなのに、解けないでほしいって願うのも、変だけど、
解けないで…どうかお願い、解けないで…。
……ありがとう。
[ハンスの言葉と笑みに、
ふにゃり、泣き笑いのような笑みを浮かべた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新