4日目 / 1035 【銀河間特急便スターライナー】

1035 【銀河間特急便スターライナー】

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視点：人狼墓全

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ディーラー一条

　いや、それは構わない。

[会った事は構わないと言い直す。]

　さっきの星で、多分……俺は未来か、
　それに近い幻影を見たのだと思う。
　曾爺さんが会いたい相手は、
　宇宙海賊(>>0:388～)になったと話しただろう？

　その宇宙海賊船らしき艇と相手に会えてさ。

[いや、「見たと言った方が良いな。」と再度言い直す。]

( 131 ) 2012/12/28(金) 21:40:01

　危険を感じた所に、何て言えばいいのか…、
　…高次元生命体…か。
　俺も会った事はないが、
　ピンと来る説明で言えばそんな相手と出逢ってね。

　一瞬後に彼らは、全部ふっと消えたンだが…。

　……不思議な事に、其れらが去った後、
　俺の脳に「何時何処」へ行けば、
　曾爺さんの相手に会えるのかという記憶があった。

　だから俺は、会いに行く為に、
　危険覚悟、不退転で行こうと考えているんだ。

　それが辞める理由だな。

[遭った時に、本当に危険を感じるかどうかは不明だが、一条は用心に越す事はない(>>3:527 >>3:546)と深く感じたのだった。]

( 132 ) 2012/12/28(金) 21:47:33

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

( A79 ) 2012/12/28(金) 21:53:20

ディーラー一条は、メモを貼った。

( A80 ) 2012/12/28(金) 21:57:35

お忍びお嬢様メルヴィ

　まあまあ……。

[一条の話>>130 >>131 >>132を驚きと真剣さの入り混じった表情で聞いていた。
少し考え込むように瞳を伏せてから、慎重に言葉を選ぶ。]

　あの星は……選ばなかった未来が見られるものだとばかり思っておりました。
　けれど一条さんがご覧になったのは、選ぶべき未来。
　そんな、気がいたします。

[一条の瞳をまっすぐ見つめて、そう声にする。
数瞬後、はっとした表情になって。]

　あ、私は専門分野ではありませんので、本当になんとなくなんですけど、ね。

[慌てて付け加えた。]

( 133 ) 2012/12/28(金) 22:00:45

お忍びお嬢様メルヴィ

　けれど、お辞めになるならより一層早くお伺いしなければ。
　……もう少しは、用心棒としていらっしゃるのでしょう？

[期待と不安、相反するものが混ざった声で問う。
少し眉根が下がっていた。]

( 134 ) 2012/12/28(金) 22:02:17

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

( A81 ) 2012/12/28(金) 22:05:59

たむらよしお

　― 出入り口ドアの近く ―

　>>16何だろう…。
　誰かが置いてったのかな。

[いつの間にか、せんべいがおいてある。]

　こんな細道で、それすら気がつかなかったんだ。
　ははは。

[空間移動されたことだと全く理解することなく、自失に対し嘲り笑う。

泣きっ面に蜂。
せんべいは山葵が仁王立ちしていた。]

　顔あらってこよ。

( 135 ) 2012/12/28(金) 22:06:19

双子の姉レリア

……。

[ハンスの顔を微かに横切った笑みに、少しだけ瞳を瞠る。
それはどこか、母を失った後の父の表情>>3:325に
似ているような気がして]

………誰かから“引き継いだ”、“どうせ”、な投資
で、多くの人の命や人生を奪うの？

……そうやって、貴方の心まで、失っていくの？

[カナン紛争への投資と、ハンスの笑みや言葉、どちらがより哀しいのか分からないまま、ただ無性に哀しくなって、返事をしようとする様子で画面に向き直ったハンスに、
問いかけた]

( 136 ) 2012/12/28(金) 22:06:25