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「おまたせいたしました」
ありがとう。
[料理を持ってきたウェイターに、柔らかな笑顔とチップを渡す。]
さて。いただきます。
[ナイフとフォークを使い、器用に、優雅に食べ始めた。]
[星から離れて、星の音が消える頃に鳴るのは腹の音。]
おおう。
最近、量食べてないもんな…。
[運転中は食事を八分目に抑えている。久しぶりにかっとばしたせいか、何時もより何倍も空腹感があった。]
よし、あそこに行こう。
一期一会もですが…
[ハンスの言葉に>>56どこか遠くを見るような目になる]
次の星は自分の選ばなかった未来が見えると言います。
私は昔の記憶をなくしているので…
記憶がなくなっていなければ、どうなっていたのか、
見てみたいのです。
[それが、どんな結末だったとしても、見てみたかった。
それが、この旅の目的だったとも言える。]
いえ、一期一会など、偉そうなことを言ってしまったなと…
[ハンスの問に>>57言葉を濁した]
― 食堂車 ―
あんまり人がいなさそう…?
[先程、食堂車の中でもドアで仕切られた一角があるのを見つけていた。あまり此方に来る人は少ないのだろうか。ともあれ、案内をされる。
見知った顔に声をかけられれば、僕もちょっとむこうで食べに来た、と返答する。]
・・・。
初耳だ。
選ばなかった未来が見える?
[イザベラの話は大体頭を過ぎ去っていく。
そして、普段の生活をしている時に、
マルセーの話を聞いたなら話半分に聞き流していたろう。]
・・・?
あぁ。
あれか。
あの星での。
[ぶち切れて一条の腹と竜を殴った。]
今は気にしてない。
[マルセーの謝罪を誤解した。]
― 食堂車・別室 ―
もぐもぐ。
[一室は、要するに焼肉等対策用の部屋。
煙に対する制御や臭い対策に、別室にしてあるようだ。
いつもよりかなりドカ食いになっている。]
もし・・・
もし。
[選べなかった未来も見れたら。
今の現実に耐えられるのか。]
それが本当なら。
[それとも選べた未来の喪失を思うのだろうか。]
・・・。
[無意識にシグネットリングを指で撫でる。]
[ハンスの言葉に肩を竦める>>67]
昔の記憶はおぼろげにはあるのです。
でも、なぜ記憶をなくしたのかも分かりません。
[そのわりには、とても穏やかに笑っている]
食べ過ぎたかも…。
うーん。
あ、におい消しください。
[何時もより羽目を外して食べた結果である。
どうやら、におい消しは服についた臭い含めて万全の対策だったようだ。]
―サロン→廊下―
……ありがとう。
[瞳を覗き込むようにして、笑顔でお礼を言うと、
シャーロットに倣って、髪のあまり目立たない位置に飾る。
またね、と笑顔で手を振って、窓辺を離れ、
メモリアル・ノートに何やら書いていたシリルに
声を掛けてから、サロンから廊下へ出たのだったか*]
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