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戦うお姫様を、
駅までエスコートしても?
[最後に困ったように微笑もうとした。]
俺のために帰って来い。
[79点の笑顔を浮かべて。]
ええ、もちろん。
[問い>>287には、優雅に微笑みを返して。
すっと姿勢を伸ばして、とられている手を軽く曲げた。]
……はい、必ず。
[声は微かにかすれていて。
それでも精一杯28点の笑顔を向けた。]
― 駅 ―
[到着のアナウンスが聞こえ、少しずつ景色が止まっていく。
駅に着けば、ププモアの言葉>>#7>>#8を聞いただろう。
瞼が微かに震え、繋いだ手を強く握ったかもしれない。]
いってらっしゃい。
……いってきます。
[対の言葉を紡いで、切なさを滲ませながら微笑む。
そして、名残惜しそうに手を離したのだったか。**]
[キューちゃんに促されて目を開ける]
ここは?
[真っ暗闇の中に綺麗な粒子が舞っている。ある者はダイヤモンドダストのようだと形容したかも知れない]
え?
[意表をつかれたようにキューちゃんを見つめる]
一体どういうこ・・・・・
[最後まで言葉にはならずに、スッチーは無数の光の粒となって霧の中に飲み込まれた]
体がふわふわする。宇宙空間をどこまでも漂っているみたいだ。
あれは?誰だろう?暗い部屋で何かを必死に作っている。
これは?なぜだか、無数の生き物が蠢いているみたいだ。
いつだったんだろう?じっと座って、みんながこっちを見ていた気がする。
どうしてなんだろう?水の中で泣いていた。
[走馬灯のように、色々な記憶が過ぎては消えていく]
スッチー・・・・・
[踊るように流れる光の渦を眺める]
ずっと一緒にいたかった。けど、居なくなるならキューちゃんが連れて行きたかった。でも、お別れしたくないよ。
[周りの風がざわざわと震える]
[そっとスッチーと出会った日の事を思い出す]
”命の理から外れた幻獣に仲間はいない”
”何度できても、すぐに消えてしまう”
だけど
スッチー、消えない。
”落ちてた見たことない物の中からひょっこりと顔を出したあの姿を忘れる事は無い。”
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