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何か、経験なされたのですね。
[ハンスの言葉>>138に、見ておらずとも何かがあったことは分かった。]
私が求めます。
……それだけじゃあ、理由になりませんか?
[少し困ったように微笑む。
受け取った鈴をちりん、と鳴らした。]
私は、ちゃんと見てますよ――ハンスさん。
[こんなにも一生懸命に伝えてくれている人から逃げるのはやめようと思った。
以前言われた言葉>>2:554への答えを返す。
意味は伝わっただろうか。]
言葉じゃなくてもいいんです。
ハンスさんが満足できるまで、私、待ってますから。
[泣きそうな、それでいて嬉しそうな、そんな微笑みを浮かべた。]
[うまく、笑顔は浮かべられたろうか。
鈴に気を取られたら、
やっぱりという気持ちと、
これでいいという気持ち。
また諦めれたように思う。]
・・・。
[ぼろっ]
言葉以外?
伝えるには、
言葉しかないだろうに。
[ぼろろっ]
声が弾んでいれば、楽しいことがあったんだなって思います。
表情が沈んでいれば、何かあったのかなって心配します。
目の前で泣いている人がいれば、傍にいたいって思います。
気持ちを表す術は、ひとつじゃないんです。
[慈愛に満ちた笑みを浮かべながら、そっと頬に手を伸ばした。]
[ひとつの硝子の瓶には、みっつの輝き。
もうひとつの硝子の瓶には、一輪の勿忘草が咲いている。
土産物屋で手に入れた特殊な瓶。
その効果のおかげで、星屑と花はふわりと浮いていた]
ああ、ツリーか。
[流れる景色の中に、一際大きな楡の木。
鮮やかに飾り付けられたツリーが、一瞬後に違う姿に移り変わる。
湖の幻、あの蛍の光だけを纏って。
息を呑んだ。人によって違う姿を見せているのかもしれない]
えっと、こういう時なんて言うんだっけ。
[降誕祭。
自分にはあまり縁がなかったから]
えーっと。
思い出せないな……。
[メリークリスマス。
その短い単語が出てこなくて、しばらく考え込む]
それなら、まずは言葉だけでもいいです。
ハンスさんの考えを、教えてください。
何を考えて、どう感じているのか。
私は思いが知りたいの。
……また、わがままですね。
反省できてないなー。
[拒まれなければ、頬とそこに添えられている手に優しく触れただろう。
包み込むように、温もりを伝えるように。
申し訳なさそうに苦笑しながらも、言葉は止められなかった。]
私は、こうやってまたハンスさんと話せて、ハンスさんに触れることができて、すごく嬉しいです。
[逃げないと、決めたから。
花が綻ぶような笑顔を向けた。]
俺の考え?
・・・い、嫌だ。
[言ってから違うんだという目をした。]
もっと・・・出来たら、
触れ合ってみたい。
[現状が嫌だ。]
[メルヴィの手が左手と頬を包み込む。
唯一、シグネットリングだけが冷たい。]
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