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動物味……?
[味と言われてもピンとこない。
葉巻というのはそういうものなのか、と納得しつつ、灰皿も借りる]
……。
[彼の笑顔はこちらにもそれとわかるほど下手で。
でも自分がその理由を問うことはせず]
そうだ、せっかくだから。
[買ってきていたイリュージョン用具を取り出す。
試してもいいかハンスに問うより先に、開始ボタンに手が触れていたらしく、パン、と軽い音をたてて夏虫◆色の球が破裂する。
一瞬の後、湖の景色は夕闇時のものに移り変わった]
俺は魔か?
[ぽつり自問した言葉は、
パンと言う音ときっと同じ時。]
この景色が、
気に入ってる?
[リコリスに夕闇のイリュージョンを問う。
返事を待たないうちにまた話し始める。]
この星は大きいな。
俺がちっぽけに思える。
・・・。
わっ、……すまない、スイッチを押してしまったみたいだ。
数分でもとに戻ると思う。
[夕暮れ時の幻。
空は茜色。
徐々に日は暮れてゆき辺りは闇に包まれていくだろう]
暗いな。
あ、ランプも買ったっけ。
[効果は秘密、と言われた特製のランプ。
ビンを開けるとふわりと蛍のような光が辺りに舞った。
水面の闇に映り込み、暗闇を照らす]
>>739
いやいい・・・
[暮れゆく茜の空。
闇がすぐに辺りを覆い蛍が舞い始めた。]
・・・・・・。
(蛍だよ。見て、手の中。可愛いなあ。)
[光に手を伸ばそうとした。]
分かった。
その代り、あなたに歌詞は分からないと思うけど。
[数秒考えた後、伏せていたまぶたを上げ]
すっと小さく息を吸い込む]
――、…………。
[優しく、でもどこか寂しげな旋律。
言葉は地球のものではなく、きっとハンスも知らないものだろう。
自分が幼いころ聞いた子守唄なのだから]
……――、―――。
[最後の一節。
中性的な高さの声はその前で紡ぐことを止めた。
歌詞が分からないなら不自然ではないだろう]
……。
[幻の時が終わるまで、口数は少なく、
でも話しかけられたら控えめな大きさでしっかり返答する。
ずっと昔に聞いた子守唄。
いつも頭に思い浮かべていたわけでもない。
それでも間違うことなく歌えたことに自分で驚く]
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