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[自転車はこの前乗ったし別のものがいい。
そして出来ればエンジンで動くもののほうが早くて有難い。
でも外の風を感じたい、と店員に頼むと]
自動二輪車……ではそれで。
[シンプルな造形のバイクを勧められた。
初心者でも安心仕様で様々な機能がついているらしく、説明を聞く]
危険が近づいたら警報がなるのは便利かも。
……基準が気になるけど。
[ゴーグルやら服やらもセットにしてくれた。
あなたの服装危険ダメ絶対と言われてしまったので仕方ない]
[店の人に聞いた皆が向かったほうに進路を決め、出発。
ジャケットにパンツ姿になってもやっぱり黒尽くめである]
お前、器用だなー。
[ネズミのフレデリックは肩の上。
大人しくポケットには入ってくれなかったのだ]
風があるのになぜ平気なんだこいつは]
警報が一度もならない。
この星の基準はどうなって………………なんだあれ。
[アリの大群に追い掛け回され、どれほど逃げただろうか。
前方に巨大な緑の柱のようなものが見えた]
― 車前 ―
まあ、可愛い!
[キリトの姿>>544にむぎゅうとしたい気持ちがむくむくした。
拒まれなければ、その通りにしただろう。
満足した様子で、キリトと一緒に家まで戻ったのだったか。]
― 巨大な家前 ―
……?
[キリトの言葉>>545に一瞬不思議そうな顔で振り返る。
ちりん、ちりん。
揺れる鈴の音が聞こえると、また楽しそうに意識を鈴へと戻したのだったか。]
……。
[ハンスの言葉>>554が聞こえても、にこにこと微笑んだままだった。
しかし鈴が投げられた>>555とき、視線はそれを追わず。
去っていく背中を見つめる視線は、澄んだ夜空のように静かだった。]
……ハンスさん。
[小さな吐息のような呟きは、風に溶けただろうか。]
[憎しみしか感じない。
中途半端に関わって。
中途半端に振り回して。
締め付けられるような気持ちに、激情が混ざる。
この手で、滅茶苦茶にしてやりたい。]
[そんな理由もあって後ろの影には気付かなかった。*]
[いざとなったらバスごと突っ込めばと言われても]
借り物ですからねぇ…
[何もない、もしくは中にいる人間だけでなんとかなることを願いつつ、こっそり持ってきていた真剣に目をやる]
これは…できれば使いたくありませんね。
[なにやらドタバタになっていそうな家の様子を心配そうに見ていた]
[キューちゃんの元気な登場>>559を目にすれば、静かに大きく目を見開き。
家の中へ転がり込んだ>>569面々を心配そうに見やったのだったか。
しかしすぐに緩い笑顔へ戻る。]
わあ、綺麗ねー。
[綿毛>>558に気づけば、より深い笑みへと変わっただろう。
空をふわふわと飛ぶそれらは、天の御使いを想像させた。]
弱くて、ごめんなさい。
[ふわり。突然吹いた風に綿毛がより空高く舞い上がる。
風はすべてを優しく撫で、髪でその表情を隠した。
誰もが上を見上げていただろうその瞬間、小さな、小さな囁きが風に攫われていった。]
ふふ。
キーリークーくん!
鈴、ちょーだい?
[風が止んだときには、髪が顔を隠さなくなったときには、緩い微笑みが見えて。
首を傾げながら、楽しそうに声をかけた。]
―巨大な家の中―
[その影は動き出して一同の前に姿を現す。
その声の主は巨大な蒼き竜だった。]
《ほう・・・、それほどあの石が欲しいのか・・・。
ふむ・・・。
しかしキューちゃんの友達の知り合いという事で、あまり手荒な事をしたくないが・・・。》
試練とはなんじゃ?
《そうだな・・・、では、
【私を泣かせてみよ!】
さすればこの石を分けてやる。》
[この竜を泣かせることと勇気を試すこととどんな関係があるかわからないが、とにかくこの竜を泣かせることができれば、涙石を手に入れることができるらしい。
そんなに簡単にあの竜を泣かせる事なんて出来るだろうか?]
―巨大な家の中―
[建物内へと目を凝らせば、此処は「大きな家」ではあったが、家の内を見る前に大原野が呟いたように「遺跡」>>483めいても見えた。疎らに屋根が落ちている>>509のは、歳月が経っているが故か。]
どーも…、【龍の涙石】…の門番さん。
俺達は【船乗りの魂の一欠片】を頂きに来ました。
というより、あちらのイザベラさんが欲しいらしく。
…俺達が駆り出されたという訳で。
[聞き触りの良い滑らかな声で、一条は門番に話しかける。]
己の勇気を試せば良いンですよねェ。
どんな試練で?
貴方に戦いを挑む?
それとも勇気を示すような蛮勇行為?
流石に、物語に残るような試練はやめて下さいよ。
大体が一般人ですから。
[スッチーとキューちゃんと、イザベラとマルセーは違う気がした。]
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