情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 食堂車 ―
[>>246一条が宝石の種類は?というので懐からペンダントを取り出す。]
これは【龍の涙石】と言ってのう。
またの名を【勇気の印】や【船乗りの魂の一欠片】とも呼ばれておる。
宇宙の船乗りの間では、
『この石を持とうとするものは須らく己の勇気が試されるだろう。』
と云われておってのう、宇宙の船乗りの一種のステータス担っておるんじゃ。
ちなみにワシが持っておるのは昔キャプテンから譲り受けたものじゃ。
[ペンダントの先には真紅の原石がそのまま使われており。
よくみると心無しか点滅しているようだ。]
このペンダントの原石があの星にあるのじゃ。
―駅/出発前―
あ、一条さん…。
はあい! 今行きます〜
[姉がマルセーといる時>>339に、一条から招かれれば>>346、
わくわくした様子で小さく手を振ってそちらに駆け寄り、]
メルさん、こんにちは。
わぁ、そのワンピース、とてもお似合いです。
素敵!
[同じく、一条の手招きにやってきた
メルの様子が、どことなく普段と違うような気がしたけれど、
気のせいかもしれない。
メル>>348の紺碧色の淡いワンピース>>340が、
とてもよく似合っていて綺麗だったので、微笑んでそう伝える。
その後は、その場にいた人達と一緒に、出発までの間、
少しお土産を見て回ったのだったか。]
―駅/出発前―
魔よけの鈴ですか…。動物か近寄りにくくなるなら、
猫用の鈴には使えないですね…。
[綺麗な音なのに…と少し残念そうにメルの振った鈴>>360を
見やったり、]
割って食べる?
……一個で全員分、ありそうですね…。
一体誰が、こんな大きな飴を食べるんでしょう…。
[と一条の言葉>>361に、不思議そうに首を傾げたりして、]
まあ、しっかりしててえらいのね。
でも、皆サインしているから、
きっと大丈夫じゃないかしら?
[書類に目を通して何かを確認している様子>>349のキリトには、
えらいなぁ、と感心した様子。自分は、うっかり何かに騙されても気づかなさそうな感想を口にしていたのだったか。]
― 駅 ―
[この駅の外に出るには契約書が必要だ。
駅員らしき人にサインをわたす。]
【この星でいかなる理不尽な理由で死亡することがあってもこの星の関係者およびスターライナーの乗務員に責任を問うことはいたしません。
××××年○月▽日
桂川 啓】
― 宇宙鯨達の骨の星/涙の海(回想) ―
[ラーマが「涙の海」に辿り着いた頃、まだ霧は出ていなかった。
大きな骨や小さな骨が長い間を経るうちに、一体化して形造られた崖の上で、釣り針を垂らしていた。
丁度釣り竿を無料で貸してくれる場があり、何が釣れるかは分からないものの釣りが出来る様になっていたのだ。
ラーマは、ふわりと懐の切符が丸い蒼い光>>1:#5を放つまで、そうして「涙の海」を眺めながら、何を釣るでもなく座って居た。]
夜明けにはこの星を出るのか。
[ラーマが、星の出発である夜明け近く、そろそろ帰ろうと腰を上げた時に、それは起こる。]
― 宇宙鯨達の骨の星/涙の海(回想) ―
[それは、幻影。
それは、幻想。
それは、]
鯨?
[きっと、星の想い。
「涙の海」から透き通った宇宙鯨が、満月へ向けて身を躍らせた。何処からか舞う、煌めく花々>>1:1082>>5を越えて―――――。]
ふふ。ありがとう。
[シリルの言葉>>380には照れたようにはにかんで。]
間違ってはないんですけどねー。
[ハンスの言葉>>369に、溜息をつきながらも微笑んだ。]
それじゃあ、行きましょー!
[マルセーの運転する車>>376に乗り込み、いつもよりもはしゃいだ様子で出発したのだったか。]
― スターライナー/サロン近く(回想) ―
[ラーマは、サロン近くで車掌ププモア>>191が誰か>>182へ話しかける声を聞きながら、サロンへと入る。
サロンへ入った頃、花はもう姿を保つ限界だったのだろう。
ふっ―――――と消えてしまった。
最後の光の糸のような朧げな姿(>>111>>112)が現れて消える。
ラーマは持っていた花の幻の記憶を確かめるよう、一度だけ手を*握った。*]
― 車中 ―
わ。大きい柱……?
って、これ茎なんですね……!
[窓から流れていく景色を見やる。
博士>>384と目が合うことがあれば、]
メルと申します。
よろしくお願いしますね!
[明るく自己紹介をしただろう。
助手の桂川とは、以前>>1:1022>>1:1038出逢っている。]
本当に、全部のものが大きいわ……。
[窓から見える限界まで上を見つめる。
天高く伸びる緑の柱は、その頭上に大きな葉で影をつくっていた。
呆然といった声でぽつりと呟く。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新