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>>289
うう……だからその、何も聞かずに受け取ってくださ、い。
[こういう言い方はあまり慣れていない。
視線は左右におろおろと動き、グラスを持っていない片手もそわそわとワンピースを裾を握り締めている。]
わあ、蛙だわ……!
[露骨な話題逸らし。]
だって……泣いてたから。
[そのとき>>1:444のことを思い出したからか、視線が下へと落ちる。
ぽつり。小さな呟きは届いただろうか。]
>>292
[椅子に座り直す。]
・・・。
・・・・・・。
ぷはぁ・・・・・・。
[沈黙は6秒続いた。]
で?
何故謝る。
[当然の疑問。]
>>293
本当は、理由を理解した上で言わなきゃいけない言葉なんですけど。
でも、だから。
……ごめんなさい。
[ハンスの咳は気になったが、今言わないとまた口を塞いでしまいそうだった。
でも、だから。相反する言葉が理由となる。
小さく、それでもはっきりと言葉にした。
顔は上げられない。]
だって、傷つけたのでしょう?
また私のわがままなのだけれど、それはすごく痛い。痛いの。
[自嘲の笑みを浮かべながら、胸の辺りを掴んだ。]
>>294
傷つけた?
お前が?
[よぎったのは珍しく馬鹿にしたような微かな笑み。
もしくは状況への馬鹿さ加減へ対してか。
涙が出た理由なんて知らないし知りたくもない。今は。]
痛くもない。
お前が、
[ひくり、と喉が疼いた。
この先を続ければ止まらなくなりそうで葉巻を噛んだ。]
・・・・・・。
[だから煙の蛙を眺めた。]
[答え>>296を聞けば、]
ありがとう、ございます。
良かった、というのは本心だけれど、きっとずるい言葉。
[自嘲の笑みは消えはしなかった。
しかしそこに安堵の色が混ざる。]
それなら。
それならもう、私に理由を聞く権利はありませんね。
[儚げな笑みを浮かべる。
泣きはしなかった。したくもなかった。]
でもどうか、ひとりで抱え込まないでください。
それだけは、どうか。
[絞り出すように零した言葉は、彼に届いただろうか。
伏せた目を上げ、目の前の瞳を見つめた。]
[一条に口笛を吹かれてしまって焦る>>288]
かつては使えましたが、随分長い間封印していましたし、
魔法を使うには日本刀が必要です。
片手で使うとなると短刀しか使えないので、かなり限定されるでしょう。
[それでも懐に短刀を持っていこうとしているあたり、やる気満々である。]
…とりあえず、魔法は使わなくていい事を願いますよ。
[苦笑いしつつ呟いて、一条から運転手を頼まれれば快く引き受ける。]
運転手の件はお任せください。
それでは、駅集合ということで。
ナビゲートは星の事を知っているというスッチーにお願いしたほうがいいでしょうか?
[スッチーが用事があるというならば無理強いはしない。]
え。宝石探し、ですか?
[唐突な言葉>>300にきょとり。瞳を瞬かせる。]
えっと、ここって採掘場か何かがある場所なのでしょうか?
危険な星ということしか知らなくて……。
[ププモアから聞いた話にも、そんな内容はなかったように思う。
思い出すように中空を見上げながら、首を傾げた。]
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