1035 【銀河間特急便スターライナー】
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視点:
人
狼
墓
全
歌が聞こえる。
星の海を駆ける歌。
銀の声を無音の海に乗せて。
銀河の腕から腕へ抜け、
虚の海を走り抜け、
新たな銀河へ辿りつく。
宇宙に満ちる聞こえない歌が道標。
スターライナーの煙突から、勢い良く星屑のような光が噴き出しました。
噴き出された後から融けるように消えてしまいますが、一時の間、駅は優しい星屑の光に包まれます。
どうやらこの中には、村人が2人、人狼が3人、囁き狂人が2人、共鳴者が2人、天魔が1人、公証人が1人、求婚者が2人、叫迷狂人が2人含まれているようだ。
銀河間特急便スターライナーの発車時間となりました。
皆さんの旅行がより良き出逢いとなりますよう、
スターライナーの乗員一同願っております。
それでは出発進行。
〔まるで車掌ププモアの声が引き金だったかのように、
銀河間特急便スターライナーは動き出しました。〕
( 0 ) 2012/12/14(金) 09:08:28
[>>523一条の言葉に]
ああ、彼女をきっと幸せにしてみせるぞい。
はっはっは。
[照れ隠しに高笑い。]
( 1 ) 2012/12/14(金) 09:08:29
〔ごとん。
乗客皆が乗ったのを確認した頃でしょうか。
銀河間特急便スターライナーの扉が閉まると、
列車がゆっくりと動き出しました。
先頭の煙突から噴き出す湧き出る星屑の光の粒子は
まるで昔の妖精達がかける魔法の粉のように、
シャン、シャワン、と駅のホームにも広がります。〕
( #0 ) 2012/12/14(金) 09:18:23
― 7号室 ―
おや、動き出しましたか。
[車内アナウンスと、景色が流れだした事を除けば、本当に列車が動いているかどうかすらわからないほど快適である。単にこいつが動き出したことに気づかないだけかもしれないが。]
さて、星空を見てみますか。
[室内には階段があり、上っていくと、ドーム状になっていて、星空が見えるようになっている。ちょっとした宇宙遊泳気分に浸れるのである。]
スターライナーの醍醐味ですね。
[この気分が味わいたくて、毎回このタイプの客室を選ぶ男であった。]
( 2 ) 2012/12/14(金) 09:23:09
〔蒸気機関車のような特有の音を響かせ、
今ここに*「スターライナー」*は発車しました。
後方には、線路のようにスターラインが光の軌跡を描きます。
窓から外を見れば、はらはら落ちる星屑達。
手を伸ばせば、掬う事だって出来るでしょう。
さて、この星を発つ時に輝く色(>>0:376)は一体何色だったでしょうか?〕
( #1 ) 2012/12/14(金) 09:24:15
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A0 ) 2012/12/14(金) 09:27:10
― 食堂車 ―
[一条と話をしているうちに窓の景色が動き出した。
どうやら出発したらしい。
列車の煙突から噴出す光の粒子はこの列車の心を写すかのごとく様々な色に変化してゆく。]
いつみてもきれいですね。
( 3 ) 2012/12/14(金) 09:42:07
本当に綺麗じゃな。
窓から手を出せば掬えるかもしれんな。
( 4 ) 2012/12/14(金) 09:44:31
ゆれてる・・・・・
[外の景色を何も言わずに見ている]
( 5 ) 2012/12/14(金) 09:53:29
[博士の言葉を受けて、手だけ出せるくらいに少し窓をあけてその星を掬う。]
ああ、本当に掬えましたよ博士。
[いつも持ち歩いているその星屑を小瓶にいれる。
旅先で色々採集するのにいくつか持ち歩いているのだ。]
これは綺麗なビリジアンだ。
[その深い緑色に輝くそれはいつかどこかでみた色だろうか・・・。
どこか懐かしい色・・・。
それは何故だかわからないがとてもとても大事な思い出を何処かに置いてきたのかもしれない。
何故私はそんな大切な何かを忘れてしまったのだろうか・・・暫く頭からはなれそうにないだろう。
それが何なのか思い出すまで大切に持ち歩こう**]
( 6 ) 2012/12/14(金) 10:01:19
― 通路→(>>0:157つづき) ―
[>>0:168>>0:169
クロスケとマルセーに挨拶をしてから、ぶらりとそこを後にした。
>>0:187
ピンク色の羊とティンカー・ナッツに思わず口笛を。]
うわ……ちっこい姉ちゃん、何かかっこいい!!
[双子らしき女の子2人、ハイソな香りな女の子と。
キャッキャウフフなふわふわ女子の一群を遠巻きに。
通路をのんびり歩いていく。]
( 7 ) 2012/12/14(金) 11:44:03
>>0:137
後でスッチーにこれ返さないとな。
[食堂車に置き去りにされた壺を抱えて。
>>0:181
いちご大福とどら焼きがどうなったか。
それはもちろん知らない。]
( 8 ) 2012/12/14(金) 11:45:32
― 自室 ―
[壺を抱えて戻り、ベッドに着くと。
睡魔と疲労が手と手をつないでやって来た。]
……ふぁ〜、もう寝ていい?
[1人部屋の個室で返事があるはずもなく。
そのまま布団に潜り込むと、こてんと根落ちた。]
( 9 ) 2012/12/14(金) 11:55:25
[>>#0>>#1
ごとんと発車して、車窓から星屑の流れが見えた頃。
夢うつつのまま、にへへと笑う。
抱きかかえた壺から、星屑が出てきた夢。
夢の中では、車窓から掬った星屑を。
壺にぽんぽんと入れていた。
他の壺を持つ誰かに届いたら面白いなと思いながら。**]
( 10 ) 2012/12/14(金) 12:14:18
― サロン・バーカウンター ―
わ。動き出しましたね。
[手に持つ深支子◆色をしたカクテルが微かに揺れて、スターライナーの出発を静かに告げる。
一般的なお店であれば飲酒を咎められることもあるだろうが、乗客の情報は頭に入っているのだろう。
カクテルを差し出したバーテンダーは何も言わずに、ただ微笑んだ。]
やっぱり綺麗……。
[窓から見える深い藍色に映える星屑の煌めきは、どんなときだって心ときめくものだ。
うっとりと目を細めて、流れ行くそれを見やった。]
( 11 ) 2012/12/14(金) 12:37:35
お忍びお嬢様 メルヴィは、少年の驚く声>>7には、可愛らしいと言うように優しく微笑んだだろう。
( A1 ) 2012/12/14(金) 12:39:20
お忍びお嬢様 メルヴィは、ハンスの呟き>>506には、ただ小さな微笑みを返しただろう。
( A2 ) 2012/12/14(金) 12:41:20
[星が流れるのを楽しみながら]
宇宙は広いね。まだまだ私の知らない事もいっぱいだよ。
[手元の壺にちらと目をやる]
この壺の中にもまだ私にも見つけられていない秘密があるのかな?もしそうなら、宇宙みたいに素晴らしい世界だといいな。
いつからだっけな。私が壺を持つようになったのは。
[不思議な壺。どこか別の世界や夢の中とも繋がっているかも知れない]
[>>10の素敵な夢に触発されたのか、壺の中が淡い桃色の光を放ちはじめた。それが何なのかはスッチーも知らない。他人に預けるのも、大事に持っておくのも一興だろう]
( 12 ) 2012/12/14(金) 12:53:02
断られたわ。
キャラメルソースのほうがよかったかしら。
[「しかし、それおいしいんですか?」]
んー…そうね…
お弁当じゃなければパーフェクトな気がするわ。
[「・・・」
お弁当を食べ進めるイザベラ様に若干呆れつつ、このいまだになんて表現したらいいのか・・・とりあえずもう一口。もうちょっと分かりそうな・・・そうでもないような・・・。
そうこうしてるうちに列車が動き出して。きれいな星屑が目に付きました。声に出したらイザベラ様があたしのほうがとか言い出すのが目に見えてるので言いませんが]
( 13 ) 2012/12/14(金) 13:26:38
( A3 ) 2012/12/14(金) 14:03:31
――廊下――
[煙突の音がどこか寂しげに響く。
出発の時間、窓外に視線を遣ればふわふわと舞う星屑が見える。
柔らかな車掌さんの声が聞こえると]
お、動き出した。
[この鉄道に線路はあったっけ。
わずかに感じる振動、流れ出す景色]
……。
[ホームの看板が遠ざかってゆく。
手を振ってくれている店員のおばちゃんたちに、窓枠に片手で掴まり背伸びしながら、手を振りかえしてみた。
この姿では星屑に手は届かなかったけれど**]
( 14 ) 2012/12/14(金) 14:51:05
資産家の三男坊 ハンスは、両手を組んで注文が来るのを待っていた。差し出されたのは紅鬱金◆色のカクテル。
( A4 ) 2012/12/14(金) 15:04:36
― 客車・出入口 ―
>>#0あれっ、もう閉まった。意外とギリギリだったんだね。
[>>0:512彼女の荷物を半分持ち車内に行くと、出発を知らされた。]
>>#1ってことは、アレが見えるかな。
[足を止めて窓を見る。]
( 15 ) 2012/12/14(金) 15:13:47
>>11
[組み合わせた指を解き、
マラスキーノ・チェリーの入りカクテルを受け取る。
メルヴィの囁きに窓の外を見た。]
そうだな。
[街並が消えrosybrown◆色の空の境界を越え、
深い藍色の海にもさらさらの星屑が流れている。
何かを飲み込むようにカクテルを傾けた。]
( 16 ) 2012/12/14(金) 15:22:06
資産家の三男坊 ハンスは、真心の籠った言葉ではないのかもしれない。
( A5 ) 2012/12/14(金) 15:24:40
( 17 ) 2012/12/14(金) 15:32:11
資産家の三男坊 ハンスは、サロンのメモリアルノートに気付いた。ぱらぱらと開いてみる。
( A6 ) 2012/12/14(金) 15:37:51
資産家の三男坊 ハンスは、腹立ちを込めて書き込んだ。
( A7 ) 2012/12/14(金) 15:42:49
資産家の三男坊 ハンスは、その後で少し冷静になり、ぐりぐりと塗り潰して新たに書き込む。
( A8 ) 2012/12/14(金) 15:43:31
[ぱたん]
[メモリアルノートを書き込むと放った。]
( 18 ) 2012/12/14(金) 15:47:22
[ドーム状のロフトにはリクライニングチェアが用意されていて、
星空を眺めているうちに眠っていたようである。]
さて……。
[サロンにでも向かおうかと自室を出た**]
( 19 ) 2012/12/14(金) 16:26:00
ふふ。
女の子は綺麗なものが好きなんですよ。
[あまり感情の籠っていない声>>16に気を害したでもなく、微笑んだまま言葉を紡ぐ。
綺麗なもの、と言うときには、目の前の淡い色のカクテルをくるりと回した。軽く口に傾ける。]
ん。おいし。
[満足そうに微笑みながら、視線を彼の左手へ注ぐ。
音を立てないようにカクテルグラスをテーブルへ置いた。]
そのリングも綺麗ですねー。
どこかにあるっていう、ブラックホールみたいに深い深い色。
見ているだけで吸い込まれてしまいそうなくらい。
[ハンスがつけているところと同じ指に右手で触れて、興味深そうに見つめている。]
( 20 ) 2012/12/14(金) 18:43:58
>>17
聞こえる?
……んー。今の私には何も聞くことができないかも。
なーんて。
ハンスさんは何か見えたり聞こえたりしたこと、あります?
[一瞬不思議そうに顔を見上げた後、少し傷ついたように眉根を下げる。
どこか自嘲めいた言葉はすぐに明るい言葉に掻き消え、首を傾げながらの疑問に変わった。]
( 21 ) 2012/12/14(金) 18:47:23
お忍びお嬢様 メルヴィは、静かな空間に漂うたこ焼きの匂いにどうしたものかと悩んでいる。カクテルには合わないわよね……。
( A9 ) 2012/12/14(金) 18:53:39
お忍びお嬢様 メルヴィは、どこか置く場所はないかと悩んでいると、メモリアルノートの存在に気づいた。
( A10 ) 2012/12/14(金) 18:54:51
お忍びお嬢様 メルヴィは、最初のページ辺りを流し見てくすりと笑った後、自身もペンをとりさらさらと書き込んでみる。
( A11 ) 2012/12/14(金) 18:55:32
お忍びお嬢様 メルヴィは、後半部分を消してしまおうかと逡巡して、苦笑しながらノートを静かに閉じた。
( A12 ) 2012/12/14(金) 19:00:34
>>19
スイーツも好きなんじゃないか。
[イザベラのスイーツ弁当3個が思い出された。
朝焼けにも黄昏にも似たカクテルを見やる。]
・・・・・・。
[左手の中指からリングを抜きメルヴィに差し出した。
ことりと小さな音をたててカウンターに置く。]
( 22 ) 2012/12/14(金) 19:10:41
>>21
まぁ。
あるな。
[星歌なんてものは聞こえないが、
常に聞こえるものはあった。
表情の変化の意味は何故なのか分からない。
カクテルを飲み干して、新たに注文する。]
( 23 ) 2012/12/14(金) 19:17:42
資産家の三男坊 ハンスは、次は、青褐◆色のカクテルだった。
( A13 ) 2012/12/14(金) 19:18:49
資産家の三男坊 ハンスは、たこ焼きの匂いにも見た目平然。
( A14 ) 2012/12/14(金) 19:23:21
[出発の残滓を見ながら、電車が動くのを内から外へ眺める。]
こう見ると電車と言うか、海を走る船みたいだなぁ。
[水を掻き分ける船みたいに星屑が流れていく。]
見える人だかりは群れる魚。うーん人混みは苦手だ。
[人混みはチャリをひいて歩く必要が出てくる。チャリがお荷物になるのは好きではない。]
( 24 ) 2012/12/14(金) 19:26:10
あ…。
[珊瑚礁―もといビルに付いてる立体映像から、コーラのCMが流れた。]
なんでもないよ。
[半ば言い聞かせるようにその場を動く。]
( 25 ) 2012/12/14(金) 19:30:00
あら。正解。
女の子は綺麗なものや甘いものには目がないですからねー。
[予想外の言葉に目を瞬かせる。
悪戯の見つかった子どものように、肩を竦めながら笑った。]
わ。触っていいんですか?
[見ているだけで十分だったけれど、近くで見られるのは嬉しい。
驚きと喜びがない交ぜになった微笑みを浮かべると、そっとリングを持ち上げた。
細かな紋様が書き込まれたそれは、双頭の烏が描かれているようだった。
父も同じようなものをもっていたから分かる。これは貴族の証だ。]
綺麗なデザイン……。
この紋様はどこかで見たことがあるような……。
[もしかしたら有名な方なのかもしれない。
だからと言って何が変わる訳でもないけれど、頭の隅にひっかかっている記憶を思い出そうと、リングをじぃっと見つめた。]
( 26 ) 2012/12/14(金) 19:31:05
まあ。そうなんですか。
……何が聞こえる? 見える? か、お聞きしても?
[YESの答えが返ってくるとは思っていなかった。
少し興味が湧いて、躊躇しながらも質問する気持ちは止められない。
ハンスに次いでカクテルを飲み干し、おすすめのカクテルをと注文する。]
( 27 ) 2012/12/14(金) 19:33:58
お忍びお嬢様 メルヴィは、おすすめのカクテルは源氏鼠◆色だった。
( A15 ) 2012/12/14(金) 19:34:23
>>26
魔法のように長ったらしい甘い物にも?
[結局まだ噛みそうに長い名前を覚えきれなかった。
金色のリングを眺めるメルヴィを見ながら葉巻を取り出した。]
・・・。
[ダークヴァイオレットのカクテルに、
黄色いオリーブが沈んでいる。
葉巻を切る。夜の湖面に炎の色が浮かび*15女王蟻*柄の煙が駆けた。]
( 28 ) 2012/12/14(金) 19:40:40
魔法……?
もしかして、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップ、キャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ弁当のことですか?
今、この辺りの銀河系で流行ってますからねー。
[さらり。当たり前のように名前を読み上げる。
さすがに一息では言い切れなくて、一度休憩を挟むけれど。]
んー。見たことあるんですよこれ。
あー思い出せない!
どこかの社交かい……じゃなかった。とにかくどこかで見たことあると思うんですよ。んんー。
[一度枝にひっかかった布がそう簡単に取れないように、記憶もすぐには出てきてくれない。
女王が視界を横切るのを眺めながら、眉を寄せて考え続けている。]
( 29 ) 2012/12/14(金) 19:51:43
>>29
ベンティアドショ・・・ナッツバニラ・・・
・・・。・・・・・・。フラ・・・
あ、あぁ。
それだ。それ。
[咳払い。
唸る姿を眺めポケットに手を入れた。]
>>27
・・・。
ぷはぁ・・・。
[ポケットからごろりと、
ほぼ正八面体をした烏黒ダイヤの原石を数個取り出す。]
こいつが妖艶な声で囁いてる。
[この原石のみではなかったが告げた。]
( 30 ) 2012/12/14(金) 19:59:57
― スターライナー・後列 ミニサロン ―
うーん、これは…
なんていうか、名物のパターンというか…
別にまずくはないんだけどアイデア勝負しちゃった系の…
[サロンでスイーツ弁当を食べはじめ、少しずつ食べ進んだ頃に、列車が動き出したことに気がついた。]
あ、やばい。見逃すとこだった!
[口にクリームのついたまま車窓の方に飛んで行き、外を眺める。煙突からしゅっと青紫色の光が走った後、ぼうっと勢いよく出てきたジェットはビリジアンの色をしていた。]
おおおっ、新色きたー
[両手を窓につけて、口を開けたまま子どものように噴射を眺める。]
宇宙にはまだまだわたしの見たこともないものがいっぱいあるのね…
( 31 ) 2012/12/14(金) 20:07:19
ふふ。
合ってて良かった。
[詰まる言葉に小さく笑う。相手に気づかれない程度に。
馬鹿にしている訳ではないから、誤解されたくなくて。]
あ、これは……。
――烏黒ダイヤ。もしかして、――一族の?
[これこそブラックホールのような深い深い色というのだろう。
一目見て、記憶の布にふわりと風が吹いた。
芋づる式に呼び起された一族の名を小さく問う。]
これが、声を?
[疑問の声には、不審がる色はない。
ただ純粋に不思議に思い、目を瞬かせた。]
( 32 ) 2012/12/14(金) 20:11:50
お忍びお嬢様 メルヴィは、心を落ち着かせるために、夕焼けの終わりを告げる色のようなカクテルを一口。微かな苦みが舌を震わせた。
( A16 ) 2012/12/14(金) 20:13:01
─ Salon ─
【...】
[ 唇が動いて二文字の言葉を呟く。
聞こえるようで聞こえない声。
そっと視線は窓の外、奇麗なビリジアンの星屑が後から後から溢れるように、進行方向の前から後ろへ流れてゆく。
透き通った指で窓に触れ、普く星々に繋がる宇宙の色を眺めている]
( 33 ) 2012/12/14(金) 20:13:01
遠き星の幽霊 シャーロットは、愛おしむように眸を*細めた。*
( A17 ) 2012/12/14(金) 20:14:37
[しばらく進むうちに列車はレールを離れ、上昇軌道に乗ったようだ。
駅は遥か下方。ついさっきまで買い物に行っていた市場が色とりどりの光になって見える。
静かなスターライナーの中で、あの賑やかさが急に懐かしくなった。]
たくさーんのー灯がー なつかーしいーのーはー
[街の光を見ながらなんとなくつぶやいたあと、ふらりとテーブルに戻り、スイーツ弁当を片付ける作業に入った。]
( 34 ) 2012/12/14(金) 20:17:23
お忍びお嬢様 メルヴィは、一瞬、何かが聞こえたような気がして窓の方を向いた。外にはビリジアン色の星屑が咲き乱れている。
( A18 ) 2012/12/14(金) 20:20:02
>>32
[小さく笑われても、
馬鹿にされたとは思わなかっただろう。
視線をズラし、ふぅと長く息を吐いた。]
[じろっ]
あぁ、まぁ。
色々な。
[視界を遮った女王蟻の煙を払う。]
( 35 ) 2012/12/14(金) 20:24:34
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィの一挙一動を見る。
( A19 ) 2012/12/14(金) 20:24:58
遠き星の幽霊 シャーロットは、お忍びお嬢様 メルヴィが聞こえたものは、きっと、何かの機器から零れたような*音*(声)をしていた。
( A20 ) 2012/12/14(金) 20:27:04
うーん、食べた食べたー
[誰も居ないのをいいことに席の上にごろんと横になった。
スイーツ弁当完食である。]
…サロンのほうに行ってみようかしら。
[席の上でぐたーっと横になりながら考えた。
サロンではたまに何かイベントもやっているようだし、お酒と簡単なつまみを準備してくれたはず。
しばらくだらだらしたあとに、弁当のごみを片付け、サロンに向って飛び立った**]
( 36 ) 2012/12/14(金) 20:29:46
― スターライナー/自室 ―
[出発の音が響いた。
先ず始めに窓から見えたのは、青紫色の星屑の光。
次に勢い良く窓の外の駅ホームを彩ったのは、奇麗なビリジアンの星屑の光だった。
ふわり、はらり、時にはさらり。
シャン、シャワン。
見る人が違えば、見る場所が違えば、様々な見え方が出来たろう。
遥か彼方に遠ざかる、永久独立星オオサーカの街や市場達。
活気溢れる市場や駅弁売りの皆々を、ラーマはあまり見る事は出来なかったけれど、その活気は窓越しからでも充分伝わっていた。]
( 37 ) 2012/12/14(金) 20:39:17
あ。ありがとうございました。
[ずっとリングを持ったままだったことに気づいて、烏黒ダイヤの前へことり、と静かに置いた。]
そう、なんですね。
[短い時間しか共にしていないが、自分から話し出す人ではないことは分かる。
瞳を伏せて、カクテルグラスのふちを指でなぞる。
どこまで踏み込んでいいのか計るように、じぃっと横顔を見つめようとすると、自身を見つめる目とかち合った。]
( 38 ) 2012/12/14(金) 20:40:09
[サロンの備品の1つである壺から飛び出した]
よいしょっと。あれ?まだ一条さんは来てないのかな?
[くるっと周りを見渡す]
( 39 ) 2012/12/14(金) 20:41:32
― スターライナー/自室 ―
[通常、宇宙空間に出れば窓など開く事など出来ない筈だが、この「スターライナー」の機能は優れていた。
窓を開けても、如何やら「スターライナー」周囲にはバリア的なものが施されているらしく、生命の危機に陥る事はないようだ。
ラーマは、そんな詳しい話は知らないが、
只々、暁色を越えて、オールドローズのような淡く渋みのある、星と宇宙の間の鴇色の境界を越えて、広大な宇宙空間へ漕ぎいだす巨きな船から見える景色を楽しんでいた。]
( 40 ) 2012/12/14(金) 20:49:09
英霊 ラーマチャンドラは、美しいビリジアンの光は、広大な宇宙空間にとても映えただろう。*
( A21 ) 2012/12/14(金) 20:49:42
>>38
いや?
・・・・・・。
[どちらも取ろうとする素振りがない。
自分から話しださない訳でもないが、
煮え切らないし68秒以上は話す内容は考え込む。]
( 41 ) 2012/12/14(金) 20:52:35
[窓の前から動かない透けた女性>>33を見つけ、ゆっくり静かに隣でお座りをする]
同じ匂いを感じるね。
( 42 ) 2012/12/14(金) 20:58:40
─食堂車─
その言葉を信じる担保には、
一体何を掛ければ良いのやら。
[大原野博士>>1に向けた言葉は、勿論、冗談。
桂川>>6が窓を開き、ビリジアンの星屑を掬っている。
そう言えば、様々な星に降りて仕入れた物や、様々な星屑を売っていた雑貨店(場合によっては、ケーキに飾り付けや材料になりそうなものも?)もあったなと思い出した。]
では、俺はこれで。
[林檎サイダーを飲み終え、トランプの箱ごと手をひらひら。
先程一条>>523下actが言ったようにサロンへ向かうのだろう。]
( 43 ) 2012/12/14(金) 21:01:45
ディーラー 一条は、食堂車からサロン車両へ向かう。窓の外は、まだ奇麗な緑色が舞っていた。
( A22 ) 2012/12/14(金) 21:02:25
>>41
……。
[静かに、烏黒ダイヤとシグネットリングを見つめる。
どこか懐かしい空気と小さな痛みを感じて、それでも目が離せない。]
あの……。
[なぜかこの静寂を壊すのが怖くて、聞こうとした声が喉に張り付いた。
少しだけ、カクテルを口に含む。
くらり。もう、酔ってしまったのだろうか。それとも宝石の秘める魔力のようなもののせい?
黙っているハンスを、静かに見上げた。]
( 44 ) 2012/12/14(金) 21:08:12
遠き星の幽霊 シャーロットは、スッチーを首を傾げるようにして見詰めた。
( A23 ) 2012/12/14(金) 21:10:08
どれワシも掬ってみようかね。
あいつへのお土産にしよう・・・。
[桂川君みたく小瓶に星屑をいれる。もちろんユディトへの手土産にするつもりだ。
まるでスターライナーから送られた贈り物みたいだ。
ふと何かを思いついたように、おもむろに照明の下に小瓶をかざす。]
桂川君、この小瓶を光にかざしてみたまえ。
こうするときらきらと先程とはまた違う輝きあっておもしろいぞ。
( 45 ) 2012/12/14(金) 21:15:01
>>44
・・・。
[最初の言葉を飲み込んだ。]
宇宙への願いも祈りも、
何時かは神様の元へ還っていくと言うじゃないか。
それが星歌として聞こえるんだそうだ。
[お伽噺。]
( 46 ) 2012/12/14(金) 21:19:09
資産家の三男坊 ハンスは、葉巻を置いてカクテルを傾けた。
( A24 ) 2012/12/14(金) 21:19:38
[博士に諭され私も小瓶を照明にかざす。]
本当だ。
窓の外からみえたものとはまた違った輝きがあって面白いですね。
まるで宇宙の一欠片をつかまえたみたいですね。
( 47 ) 2012/12/14(金) 21:20:14
ディーラー 一条は、暫く窓の奇麗な緑色を眺めていたが、再び歩き出す。
( A25 ) 2012/12/14(金) 21:20:49
─サロン─
[サロンに入って先ず目に付いたのは、
バーカウンターで話し合ってるメルとハンスだった。
話の邪魔をする気はなく、声は掛けないでおいた。
しかし、向こうから声が掛かるならば、片手をあげて挨拶をしたろう。
次に視線が向いたのは、幽霊の少女とスッチー>>42が仲良くソファに隣り合って座っている姿。]
やあ。
お友達かい?
[スッチーに。]
( 48 ) 2012/12/14(金) 21:25:48
では、その願いが聞こえない私は、神様に嫌われてしまったのかもしれませんね。
[どこかで聞いたお伽噺。
自嘲と伏せられたであろう言葉に、小さく苦笑を落として。]
……お伽噺ではない、真実を聞く資格は、私にはないでしょうか。
[カクテルグラスは空になっていたけれど、それから手を離せずに。
震えた瞼には気づかれただろうか。
それを隠すように、強くまっすぐに瞳を見つめた。
酔いのせいにはしたくなかったから。]
( 49 ) 2012/12/14(金) 21:30:14
>>48
ううん。でもね、なんだか一緒に居たかったんだ。
そういう時、あるよね。
[尻尾わさわさ]
( 50 ) 2012/12/14(金) 21:33:50
[一条が>>43トランプごと手を振り、食堂車から去っていった。
そういえば一条からゲームのお誘いがかかっていたのだ、
この列車からずーっと星空を眺めるのもいいが、こういう娯楽も悪くない。こちらもコーヒーを飲み終えて。]
博士、そろそろ行きましょうか。
一条さんがゲームをしてくれるそうですよ。
( 51 ) 2012/12/14(金) 21:40:13
[あからさまに気まずい顔をした。
言葉が悪かったようだ。ちらちらと横目で見る。
何か言いかけようとして止まる。]
>>49
そんな事はないんじゃないか。
下手な歌でも、(神様は)聞いてくれる、
ような
[80秒黙り込む。]
はぁ。
[俺は星歌が聞こえない。
その話をしようとしたら、このざまだった。]
俺の話?
真実と言っても・・・
( 52 ) 2012/12/14(金) 21:40:28
資産家の三男坊 ハンスは、葉巻をとって、気まずさを解消する為に燻らせた。時間稼ぎだった。
( A26 ) 2012/12/14(金) 21:41:06
ああ、そうしようか。
たまには桂川君と勝負がしてみたいもんじゃよ。
[こちらもコーラフロートを飲み切って、桂川君とともにサロンへ]
( 53 ) 2012/12/14(金) 21:43:21
俺は最近ないけど、
ある時はあるネ。
[苦笑しながらスッチー>>52に頷いた。]
さて、と。
お嬢さん、貴女もどうかな。
今からゲームをするつもりでね、
長い旅の気分転換に如何です?
[恭しく手を差し伸べる。]
もっとも、まだゲームの内容は決まっておりませんが。
[これはスッチーへもウインクを。]
( 54 ) 2012/12/14(金) 21:46:13
ふふっ。
ごめんなさい。何だか嬉しくて。
……ありがとうございます。
[気まずい顔>>52をしてくれたことが。何て言ったら、目の前の彼は怒るだろうか。
不器用ながらに慰めてくれたろうだろう言葉も、胸に暖かな光を灯した。]
んー、真実というと大袈裟でしょうか?
私は、ハンスさんの話が聞きたいです。
……駄目?
[普段の調子が少し戻り、今の気持ちに上手く当てはまる言葉を探す。
出てきたのは飾らない、そのままの言葉。
最後に、楽しげに目を細めながら首を傾げた。]
( 55 ) 2012/12/14(金) 21:48:19
お忍びお嬢様 メルヴィは、新しいカクテルを注文する。軽いものを。出てきたのは胡桃染◆色のカクテルだった。
( A27 ) 2012/12/14(金) 21:51:11
― サロン ―
[サロンにつき、バーカウンターへ。
先客がいるところから少し離れた席につく]
マスターのオススメでお願いします。
[もし、メルヴィやハンスと目が合えば、会釈したかもしれない。]
( 56 ) 2012/12/14(金) 21:53:45
流離いの伊達男 マルセーは、出てきたのは花葉◆色のカクテル
( A28 ) 2012/12/14(金) 21:55:04
>>55
[片眉を上げた。]
ぷはぁ・・・。
この話をするのは、何人目かな。
[じろっ]
[女王蟻の煙が駆けていく。]
( 57 ) 2012/12/14(金) 21:56:51
資産家の三男坊 ハンスは、流離いの伊達男 マルセーを、じろろっ。睨んだ。
( A29 ) 2012/12/14(金) 21:57:38
遠き星の幽霊 シャーロットは、ディーラー 一条に、おっとりと微笑む。指先を揃えて一条の手に触れるが、立ち上がる事はしなかった。
( A30 ) 2012/12/14(金) 21:59:49
流離いの伊達男 マルセーは、資産家の三男坊 ハンスに、にこやかに会釈をした(睨まれたと思っていないかもしれない)
( A31 ) 2012/12/14(金) 22:00:58
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A32 ) 2012/12/14(金) 22:04:03
[朝が来る少し前のような色のカクテルを一口飲む。]
……。
[グラスを静かに置いて、体ごと少し向きなおして、話を聞く準備をする。
昇っていく煙を楽しげに追うと、改めて瞳をまっすぐ見つめた。]
( 58 ) 2012/12/14(金) 22:04:35
お忍びお嬢様 メルヴィは、流離いの伊達男 マルセーに気づくと、笑顔で小さく手を振っただろう。
( A33 ) 2012/12/14(金) 22:05:02
流離いの伊達男 マルセーは、お忍びお嬢様 メルヴィに笑顔で会釈する。
( A34 ) 2012/12/14(金) 22:06:32
ディーラー 一条は、暫くは、スッチーや来る人を待っているかもしれない。
( A35 ) 2012/12/14(金) 22:08:34
( A36 ) 2012/12/14(金) 22:08:56
― サロン ―
[ふわーっと残光を残しながら飛んできて周りを見渡す。
ちょうど多くの人が集まってきた頃合のようだ。
目に付いたのは、窓際にたたずむ女の子の幽霊と、隣にちょこんと座ったスッチー、それとあれは…]
この間はどうもですー
またゲームをやるんですか?
[前にもサロンで乗客みんなでゲームをやったときに色々教えてくれたディーラーの一条さんだ。
微笑んで問いかけた。]
あと、スッチーやほー
[スッチーと会ったことは覚えている。
が、どういうことになったかはよく思い出せない。
とりあえず頭をかきながらへらへら笑って手をふった。]
( 59 ) 2012/12/14(金) 22:09:03
― サロン ―
[サロンにつくと何人か先客がいるようだ。
あのスッチーもいる。
スッチーやメルヴィやハンスと目が合えば軽く会釈をするかもしれない。
我々もあいている席に腰かけ、カクテルを注文する出てきたのは黒緑◆色のカクテル。]
( 60 ) 2012/12/14(金) 22:09:23
[一方、こちらに出されたのは肥後煤竹◆色のカクテル。
それとおつまみをたのんだ。
多めに注文して皆に勧めるかもしれない。]
( 61 ) 2012/12/14(金) 22:13:03
[出てきたカクテルを一口]
これは…エンジェル・フェイスに似ていますね。
[こちらでは名前が違うのかもしれない。ほのかに林檎と杏の風味が…したような気がした。
カウンターの隅に目を遣ると、メモリアルノートがあるのに気づいた。]
…私も記念に。
[何やらノートに書いてゆく]
( 62 ) 2012/12/14(金) 22:13:03
[>>60の横にちょこんと座る]
[>>59にもにこり]
お酒は・・・ちょっと苦手かな。
( 63 ) 2012/12/14(金) 22:16:10
や、ナッツ。
この前はどーも。
前のは本当にゲームの仕方を教えただけ。
俺は全然、遊戯室のゲームが、
何があるか見る暇もなかったじゃない?
[わいわいと盛り上がったけれど、新品のカード>>0:264があるか如何かだってすら、一条は調べられなかったのだ。]
今日はあの乗客達も居ないし、
ゆっくり出来るかナって。
遊ぶかい?
( 64 ) 2012/12/14(金) 22:16:13
お忍びお嬢様 メルヴィは、助手 桂川と博士が座る姿が見えると、微笑んで会釈しただろう。はじめまして。
( A37 ) 2012/12/14(金) 22:16:39
―客車・出入り口―
何だか美味しそ・・・っと、失礼ね。
コホン・・・可愛い車掌さんだったわね。
[何故か何処かの星でみたような、可愛らしいフルーツを連想させる車掌から、チケットに☆マークを貰い、「スターライナー」に乗り込んだ。]
本当、ギリギリセーフ!。
荷物を持ってもらって、助かったわ。
アレって?
[芳>>15にお礼を言い、彼の視線を辿るようにして、
同じく窓を見やる。]
( 65 ) 2012/12/14(金) 22:17:27
わ、綺麗・・・!
スターライナーの・・・星の息吹ね。
[動き始めた列車の煙突から、煌めきと共に噴出す星屑のような光と、その光が先ほどまで自分たちがいた駅のホームを輝かせる様に、思わずといった様子で、小さな歓声をあげる。]
海を走る船?
人だかりが魚なんて、芳はロマンティストね。
人ごみが苦手なの? どうして?
[生まれ育った星では、自転車に乗って移動するという風習がなかったので、ツーリングの為の旅と聞いてはいても、自転車をひいて歩くことには想像が及ばないらしい。]
( 66 ) 2012/12/14(金) 22:18:54
・・・?
なんでもないなら、いいけど・・・?
あの飲み物・・・パチパチと弾ける味が、
まるで星を飲んでいるみたい。
・・・あたし達が生まれ育った星では、
貴重な輸入品だったのにね。
[芳の物言いにどこか不思議そうに首を傾げて、
芳の視線の先、液体飲料のCMが流れているのを見ていたような様子には、懐かしそうに・・・けれど微かな痛みを感じているかのような表情で、瞳を細めた]
( 67 ) 2012/12/14(金) 22:20:40
そうそう、なんかみんなで色々教えてもらって、結局カード探したらサロンにはタロットカードしか置いてなかったような気がする!
[>>64と言われて記憶がよみがえる。
酔っ払いたちで集団で意味不明な解釈をしながらひきまくったのだった。]
今日もあるのかな〜
[タロットカードの姿を探した。]
( 68 ) 2012/12/14(金) 22:21:34
―客室―
さて、と。荷物をありがとう。
一先ずはこの辺に片付けて・・・と。
荷物があるから、シリル――ああ、双子の妹の名前なの。
は、どこかに探検にでも行ってるみたいね。
あたしも、お弁当を食べてから、偵察に行こうかな。
何処かお勧めはある?
芳は、この後どうする予定?
[客室につくと、シリルの荷物のあるのに、
少しほっとしたような表情を見せて、芳に小首を傾げた。]
( 69 ) 2012/12/14(金) 22:22:12
( 70 ) 2012/12/14(金) 22:23:19
まぁタロットカードがあっても、意味はわからないんだけどね!
[一条の>>64には、羽をぱたぱたして喜んだ。]
あ、じゃあ今日いよいよ本番ができるわけですね〜
( 71 ) 2012/12/14(金) 22:24:49
何故タロットカードしか探せなかったのか、
俺は今でも大いなる謎だと思ってる。
[真顔で。ナッツ>>71に]
そうだネ。
とはいっても、何をして遊ぶか先ずは決めないと。
王道な所では、ルーレットやクラップス、
バカラにポーカー、ブラックジャックだけど……
[と、ここで以前宇宙カジノに来た事のある、
バーカウンターの大原野博士と桂川助手を見た。
貴方がたも、何が良いと思います?と問うように。]
( 72 ) 2012/12/14(金) 22:31:08
[スッチーに微笑まれて、(>>63)彼に微笑み返したあと横側に飛んでいった。]
タロットカードはね、色々絵が描いてあるカードで、ひく内容によって運勢とかがわかるみたいだよ。
ティンク一族にはまったく伝わってない技術だね。
[と、またスッチーに向って微笑んだ。
ふと、自分は前はこのきつね?を違う名前で呼んでいた気がした。
何故今彼をスッチーと呼んでいるのだろう。
データを調べたっけ?
でも、周りの様子を見るに彼はスッチーなのだろう。
まぁいっか、と思った。基本深く考えないほうなのだ。]
( 73 ) 2012/12/14(金) 22:31:58
>58
[メルヴィをちらっ]
・・・。
[真っすぐ見られているのに気付き、
視線をカウンターの原石とリングへ注いだ。
葉巻を長々と燻らせた後に話し始める。]
( 74 ) 2012/12/14(金) 22:32:05
あっ!そうだ、老眼鏡を忘れてたわ。
ゲームは面白そうなのを決めておいてくれると助かります〜
[集まりつつある人たちに声をかけると、慌てて自室に向っていった]
( 75 ) 2012/12/14(金) 22:35:27
[メモリアルノートが目に付いたので早速何かを書き、桂川君に]
さ、桂川君も、何か記念に書きこみ給え。
[と催促、スッチーが桂川君の隣にちょこんと座るので(>>63)
酒は苦手というので、おつまみをスッチーに。]
ほれほれ、これは食べるかの?
[とスッチーに渡そうとする。]
( 76 ) 2012/12/14(金) 22:36:06
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A38 ) 2012/12/14(金) 22:36:32
そういえば師匠の店の常連客の銀仁朗が最近はまってるっていってたような気もした。
[一瞬妖精の視線が変わったのには気がついたが、あえて触れない]
( 77 ) 2012/12/14(金) 22:39:20
( 78 ) 2012/12/14(金) 22:41:06
―出発前/列車内・廊下―
あ、失礼でなかったなら、よかったです…。
[微かに下がった眉と、失礼と思わないという言葉>>0:515に、
ほっとしたような表情を浮かべた。]
? お会いしたことがありましたっけ?
隠し事って…?
[初対面のはずの男から名を呼ばれ、隠し事と言われれば、
きょとんとした顔で首を傾げ。]
( 79 ) 2012/12/14(金) 22:48:34
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A39 ) 2012/12/14(金) 22:48:37
流星?
わぁ、綺麗…!
[流星と教えてもらえば>>516、その意図には全く気付かない様子で、素直すぎる程素直に、近くの窓に目を凝らし、鳶色の星が流れる様に小さな歓声をあげる。]
…あ、すみません。
じゃあ、もう一つだけ…
え??
[2個目の飴を勧めてくれる声>>517に、振り返ると。
そこには男の姿はなく、同じ色の瞳をした大きな黒猫の姿。]
( 80 ) 2012/12/14(金) 22:49:24
― サロン ―
ふー 疲れた。
[丸めがねをつけて自室から戻ってくる。
ちなみにひつじはまだ部屋で寝ていた。]
うーんと、何しましょうか?
わたし知ってるのがポーカーとブラックジャックくらいなんだけど…
[なんということでしょう。前にほかのゲームについても説明を聞いたのに酔っ払っていたため覚えていないようだ。]
( 81 ) 2012/12/14(金) 22:49:37
資産家の三男坊 ハンスは、助手 桂川に気付いたら、無言で0秒見ただろう。じーっと。
( A40 ) 2012/12/14(金) 22:49:50
>>58>>74
烏黒ダイヤから、
声が聞こえるのは呪いだ。
[女王蟻の煙が駆ける。]
お伽噺をよく知っているなら、
黒と赤のきょうだいの話は知ってるか。
あれに似た話だ。
( 82 ) 2012/12/14(金) 22:51:52
…えーと?
クロスケさん、でしたよね。
あの…男の人を見ませんでした?
あなたと同じ瞳の色をした…
[頭に幾つかハテナマークが浮かんでいるのが、傍からも見えそうな様子で、目の前の黒猫にそう尋ねて。
その手になる男から貰ったのと同じ飴の袋を目が捉え、
クロスケは知らないはずの花とケーキの店のことを持ち出されれば>>517、黒猫の赤い瞳を覗き込んで]
え?
えーーー!?
[かなり鈍そうな少女にも、やっと事情が呑み込めたらしく、
素っ頓狂な声が廊下に響いた。]
( 83 ) 2012/12/14(金) 22:52:28
[博士からノートを渡され私も何かをかくことにしよう。
スッチーが横に座るのでなでりなでり、妖精が慌てるようにどこかに飛んでいくのをみて(>>75)ナッツを見送る。]
[一条にゲームは何がいいときかれ]
まずは肩ならしという意味でブラックジャックはどうでしょうかね。
[まだ集まりきっていないので、新しい提案があればそれに従うだろう。まだ時間はたっぷりある。ゆっくり待とう。]
( 84 ) 2012/12/14(金) 22:54:51
俺の祖先は烏黒ダイヤの鉱山採掘で身を起こした。
起源は知らないがその中で呪いを受けたらしい。
烏黒ダイヤとよく引き合いに出される鳳凰石。
その中のある鳳凰石を探す為に、
一族は呪縛されてる。
( 85 ) 2012/12/14(金) 22:54:51
呪縛の代わり、
得られるのは莫大な財貨だ。
その代償は、
[心臓の上に手を置いた。]
ハート。
( 86 ) 2012/12/14(金) 22:57:37
ブラックジャックなら私も知ってるよ。
それから
[少し宙を見上げ]
Eカードってのも聞いた事あるね。
( 87 ) 2012/12/14(金) 22:59:10
何時しか心ない、
ダイヤの魅力に取り憑かれた人間となる。
それを解く手だては、ある鳳凰石を見つけ出すこと。
呪われた人間は、
人間的情緒も酌量も失うが、
そのお陰で財貨為す能力は伸びる。
そうやって、繁栄してきた。
引っきりなしに囁き声が聞こえる代わりに。
( 88 ) 2012/12/14(金) 23:00:12
( A41 ) 2012/12/14(金) 23:01:10
資産家の三男坊 ハンスは、>>88 鳳凰石を探せという囁き声が〜
( A42 ) 2012/12/14(金) 23:05:25
俺も何時か、
喰うに喰えない狐や狸になる。
[葉巻を潰してカクテルを煽った。*]
( 89 ) 2012/12/14(金) 23:05:38
それでは、
ブラックジャックを始めましょうか。
参加される方はこちらへ。
観戦される方はそちらに。
尤も、何時でも席は開いていますし、
何時でも降りる事も構いません。
[新品のトランプを6組開封すると、
丁寧な手付きでシャッフルし始める。
シャッフルには少々時間が掛かりそうだ。]
( 90 ) 2012/12/14(金) 23:10:18
[ハンスから無言でじぃぃぃっと見られ、びくっとする。
相変らずこの人は苦手だなあと思いつつ、笑顔でかえす。すこしひきつっているかもしれない。]
( 91 ) 2012/12/14(金) 23:10:45
ディーラー 一条は、その間に、Eカードを遊ぶ時間もあるかもしれない。
( A43 ) 2012/12/14(金) 23:10:46
( 92 ) 2012/12/14(金) 23:11:21
―出発後/廊下―
あ…出発ですね?
……レリア、ちゃんと乗れてなかったら、どうしよう…。
[クロスケの声>>14 と見かけよりしっかりした姉のこと、大丈夫とは思いつつも、少しだけ心配そうに眉を曇らせる。]
まるでスタートレインが、駅に感謝とお別れの、
挨拶代りの祝福をしているようですね…
[スタートレインから生まれた煌めく星屑がホームを包むように輝かせるのに、心配は一先ず横に置いて、そう呟いて。]
( 93 ) 2012/12/14(金) 23:12:46
オオサーカ、いい星で、素敵な駅だったから、
お別れはちょっとさみしいです…。
どうかお元気で!
[クロスケの隣>>14、ホームの店員のおばさん達に、
笑顔で大きく手を振って、
そういえば星屑は捕まえられるのだと聞いたのを思い出せば。]
よいしょ…届くかしら?
[窓を開けて、クロスケより少し高い位置から、
右手で星屑を掴まえた。]
( 94 ) 2012/12/14(金) 23:13:56
( 95 ) 2012/12/14(金) 23:14:07
あ、ほんのり温かい…。
綺麗な色…!
よかったら、半分こ、しましょ?
[右手を引き戻して掌を開けば、色とりどりの煌めきを放つ星屑。
とても綺麗だったので、なんとなく星屑に手を伸ばそうとしていたような気がしたクロスケ>>14にも半分差し出した。]
( 96 ) 2012/12/14(金) 23:15:08
赤と黒のきょうだいのお話……。
確か、赤と黒の兄弟が鳳凰石と烏黒ダイヤになり、どんなに遠く離れても惹き合う運命にある。そういう話だったように思います。
[遠い昔に聞いた話を思い出すように、問い>>82に答える。
詳細までは覚えていないが、大まかには間違っていないはずだ。]
( 97 ) 2012/12/14(金) 23:24:32
さて皆さん、ブラックジャックの遊び方を知っているとは思いますが、念の為にご説明しておきましょう。
知っての通り、
ブラックジャックは合計21を目指すゲームです。
手札2枚から開始し、ディーラーとカードの合計を競い、
合計21を越えれば、その時点で負けが確定します。
Aは、1か11で数え、数字はそのままの数を。
絵札は全て10点札と換算します。
皆さんが取れる戦術は事実上五つ。
ステイ、ヒット、ダブルダウン、スプリット、サレンダー。
…他の選択は、この場では割愛しましょう。
( 98 ) 2012/12/14(金) 23:27:04
うーん…
[綺麗なシャッフルの様子を見ていると。
段々眠くなってきた。がくんと首が前に垂れる。]
はっ
うーん、いかんいかん。
[首を振り、ふと周りを見渡すと、メモリアルノートの存在に気がついた。ふわりと飛んで行き、ぱらぱらとめくってみる。]
へぇ… これは、面白いかも。
[ぱらぱらと書き込みを読んでいるうちに、再び眠りの世界へいざなわれる。]
こりゃだめだ…
[ソファにころんと丸くなって仮眠を取ることにした。**]
( 99 ) 2012/12/14(金) 23:27:48
[呪縛>>85と聞けば眉を顰め、代償>>86を理解すれば小さく息を飲んだ。
呪いの詳細>>88が分かると、静かに瞼を震わせ。
最後の言葉>>89を聞くと反射的に何かを言おうとして、下唇を噛んで口を噤んだ。]
……私、声が聞こえるというのは良いことばかりだと思っておりました。
私の勘違いで、つらいお話を無理に言わせるような形になってしまい、申し訳ありません。
[悲痛な面持ちで眉尻を下げ、胸に当てた手をぎゅうと掴んだ。]
( 100 ) 2012/12/14(金) 23:29:40
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A44 ) 2012/12/14(金) 23:29:51
[一条がシャッフルする様子を見ている]
私は観戦しておきます。
[穏やかな笑みで、そう告げた**]
( 101 ) 2012/12/14(金) 23:30:00
[一条がシャッフルするのをみてわくわくする。
博士もうずうずしているようだ。**]
( 102 ) 2012/12/14(金) 23:32:50
[自分に何かできることはないのだろうか。
迷いに瞳が揺れたが、一瞬後には口を開いていた。]
あの……私の家もこういう家なのです。
[テーブルに置いたままのシグネットリングにそっと触れる。]
私の家は宝石を扱っている訳ではありませんが、繋がり程度ならあります。
すぐには難しいですが、何か知っていることがないか、家族に確認してみても構いませんか?
初めて会った人間にこのような思いを持たれるのは不快やもしれませんが、私は、あなたにそんな未来を歩んで欲しくないのです。
[家から随分遠くなってしまったから、連絡を取るためには大きな駅まで待たねばならないだろう。
しかし話を聞いた以上、何も出来ないことが歯がゆかった。
この小さな手だけでは掬えないことが悔しかった。
握り締めた手は震え、眉根も下がったままだったけれど、瞳の光だけは失われていなかった。]
( 103 ) 2012/12/14(金) 23:35:55
じゃあ、スッチー。
この赤いカードを、
トランプの中に差し込んでくれるかい?
他にしたい人が居れば、してもいいヨ。
[赤い区切りのカードを差し出した。]
( 104 ) 2012/12/14(金) 23:36:44
資産家の三男坊 ハンスは、助手 桂川を見たのは0秒だったので、びくっとした様子には気付かなかった。
( A45 ) 2012/12/14(金) 23:38:06
スッチーは、メモを貼った。
( A46 ) 2012/12/14(金) 23:38:31
民俗学者 大原野は、メモを貼った。
( A47 ) 2012/12/14(金) 23:38:49
助手 桂川は、メモを貼った。
( A48 ) 2012/12/14(金) 23:40:24
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A49 ) 2012/12/14(金) 23:41:37
―列車内の廊下―
・・・!
くしゅん、くしゅんっ。
[シリルがレリアの名を口にした丁度その時>>93、
客室を出て廊下を歩いていた彼女は、
急に手で口元を覆うと、小さなくしゃみを2回。
まるでどこかが痛んだかのように、
冗談めかした表情で、大げさに眉をしかめて。]
あら大変…God bless me!
[地球星域に伝わる「Gpd bless you!」、くしゃみをした拍子に魂が体から抜け出ないように(お大事に!という意味。まったく、地球人って変わってるわよね?)と祈る古い慣用句をもじって、自分で自分に「お大事に!」とジョークのように言うと、からりと笑った。]
( 105 ) 2012/12/14(金) 23:42:38
さあって、どこから偵察しようかな。
[隣に芳がいたらなら彼に、そうでなければ独りで、
楽しげにそう呟いて。ハミングでも歌い始めそうな足取りで、 廊下を歩いていく。]
( 106 ) 2012/12/14(金) 23:47:58
>>65確かにフルーツに近いね。後で食べ行こ。
[そういう発想が何かかわいいなぁと思ったり]
>>66景色がアクアリウムみたいだなって見えてきちゃって。
や、チャリひいて面倒になるだけ。人混みに入るのはやじゃないよ。
[お祭りの人混みは苦にならなかった。]
( 107 ) 2012/12/14(金) 23:51:08
>>67コーラ、珍しかったんだ。僕んとこは――当たり前にあったからね…。
[少し前まで命の水と信奉し、体のあちこちにボトルを仕込み、体はコーラで出来ていると憚っていた身、故に若干心が痛かった。]
星が弾けるなんて、リアさんだって十分だよ。
[ロマンチックと言いたかったようだ。]
( 108 ) 2012/12/14(金) 23:51:22
>>97
・・・。
>>100
辛い話?
そうでもない。
[眼差しは干したカクテルグラスに注がれている。
ぎゅうと掴まれると、ちらりと見た。]
( 109 ) 2012/12/14(金) 23:57:16
―サロン入口近く―
あら、あそこ・・・人が集まってるみたい。
何かやってるのかな?
[サロンに人が集まっているような様子に目をやって、
好奇心をひかれたように呟いた。]
( 110 ) 2012/12/14(金) 23:57:29
― 客室前 ―
>>69僕も軽く自室に戻るよ。色々ありがと。
お勧め?
座席車でゆっくりするとか。
後遊べるとこもあったり温泉もあったはず。
[自身は座席車位しか行ってないので、パンフレットに書いてあることをそのままに。]
特に予定はないから、何かあったらよんで大丈夫。
それじゃまた後で〜。
( 111 ) 2012/12/15(土) 00:02:28
>>103
チップを置いてた。
[他の客があまり置かない中、
メルヴィだけはチップを置いていた。]
・・・。
俺にとっての鳳凰石は、
友達に居る。
[勝手に友達だと思っているが、
彼が居る時だけは囁き声が聞こえなかった。
何時も居る訳ではなく、あまり会えないが。]
・・・。
[メルヴィの瞳の中の光は見えた。]
( 112 ) 2012/12/15(土) 00:02:34
もう1杯カクテルを。
[視線を逸らしバーテンに注文。
小さい溜息をついた。]
( 113 ) 2012/12/15(土) 00:04:39
( A50 ) 2012/12/15(土) 00:04:53
え……。
[当たり前のようにつらいことだと思っていたのに、返ってきた言葉>>109にきょとんと目を瞬かせる。]
あ……見て、らっしゃったんですね。
[チップのことに気づかれれば、少し恥ずかしそうに目を伏せる。]
お友達が?
……それなら、良かったです。本当に。
ハンスさんは出会えたのですね。片割れに。
[詳しい理由までは分からなかった。
けれど嘘を言っているとも思えなくて、小さく息をついた。
自身の胸に抱いていた両手も力が緩まる。]
な、何だか私ひとり暴走しちゃったみたいでお恥ずかしいです。
[ふと我に返ると、顔が急に暑くなった。
ぱたぱたと顔を両手で仰いでみたり、内から冷まそうとカクテルを飲んでは逆に暑くなったりと、動きが忙しない。]
( 114 ) 2012/12/15(土) 00:15:13
お忍びお嬢様 メルヴィは、落ち着こうと、新たに焦茶◆色のカクテルを注文した。
( A51 ) 2012/12/15(土) 00:15:50
( A52 ) 2012/12/15(土) 00:22:34
[鮮やかなブルー・ムーンを傾ける。
そんな環境は幼い頃からで慣れきった。
囁き声は大きくなっているが、
一度安堵したメルヴィに言わなくていいだろうと判断する。]
いや。
[37点の笑顔を作った。]
( 115 ) 2012/12/15(土) 00:23:25
資産家の三男坊 ハンスは、無惨より少し上の笑顔を浮かべた。
( A53 ) 2012/12/15(土) 00:23:52
……ぷっ! あはは!
[ハンスの笑顔>>115につい笑い声が零れた。
口を両手で隠しながらも、肩は震えている。]
良かったです。笑えるのなら。
良かったです。ハンスさんとお会いできて。お話できて。
[目尻の涙を指で掬うと、花が綻ぶように微笑んだ。
心からの安堵と感謝を込めた、そんな笑顔。
点数をつけるとするならば、100点に近い、そんな。]
でも、私にできることがあるなら、いつでも言ってくださいね!
[23点くらいの力強い表情を作って。
からりと笑った。]
( 116 ) 2012/12/15(土) 00:31:54
お忍びお嬢様 メルヴィは、力強さは足りなかったかもしれない。ふんふん!
( A54 ) 2012/12/15(土) 00:32:16
[チョコレートリキュールの入ったカクテルを傾ける。]
うん。やっぱり美味しい。
[甘くてほんのり苦いそれは、今の気分にぴったりだった。]
( 117 ) 2012/12/15(土) 00:33:44
ぐぬ。
[引きつった笑顔を戻し、
ふいと顔を背けた。]
俺は・・・
[ちらっ]
[百点満点に見える笑顔を向けられた。]
・・・・・・。
[コツ、コツ。
そして、安堵の為だろう力強さは足りていない表情。]
( 118 ) 2012/12/15(土) 00:38:01
(片割れか。本当にそうだったら)
[何時も居れる訳ではない。
シグネットリングを無言で指に嵌め、
烏黒ダイヤの原石数個を掌に取って転がした。]
・・・。
名前は?
[明るい笑顔を見ながら問いかけた。
メルが本名なのだろうか。]
( 119 ) 2012/12/15(土) 00:41:02
スッチーは、メモを貼った。
( A56 ) 2012/12/15(土) 00:45:48
ふふ。
[拗ねたような素振り>>118が、失礼かもしれないけれど何だか可愛くて。
柔らかく目を細める。]
うう……ハンスさんが何かを願うなら、その願いを私の最大限の力で助けたい気持ちはあります!
[力強さを表現するのに失敗。眉根が下がる。
それでも気持ちはあるのだと顔の前で軽く拳を握り締めた。]
あ。メルヴィです。メルヴィ・アラルースアと申します。
[隠す必要はないのだと気づいて自己紹介をする。
改めてかしこまると、少しくすぐったい心持ちがして、照れたようにはにかんだ。]
( 120 ) 2012/12/15(土) 00:48:02
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A57 ) 2012/12/15(土) 00:50:46
メルヴィ・アラルースア。
(アラルースア。)
[聞いたような気もしたが気のせいだろう。]
ハンス・・・
クレーエシュワルツ・メルダース。
( 121 ) 2012/12/15(土) 01:02:51
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィをじぃぃぃぃぃぃ。
( A59 ) 2012/12/15(土) 01:03:03
――廊下――
[どうやら結構驚かせてしまったらしい。
その少し前は、頭の上に飛んでいるハテナマーク見えるようでなんだかおかしかったし、微笑ましくて。
思わず小さく笑ってしまったのに気づかれただろうか]
この姿の時は、クロスケ。
さっきの時は、リコリス。
[黒猫は機嫌のよさを表すように尻尾を揺らした]
レリア、がお姉さん?
[そんな風に聞き返して。
彼女が差し出してくれた星屑>>93>>94>>96に目を瞬かせ、そっと猫の前足を差し出した。
たしかにあわく温かく、眩しかった]
( 122 ) 2012/12/15(土) 01:04:56
祝福のおすそ分けってやつだな。
良いことありそうだ!
[手始めにトランプゲームでもやりたい気分。
普段はあまり興味のある分野ではないのだが、なぜか唐突に]
ありがとう。
[星屑をそっと猫用カバンの中に仕舞いこんだ。
さて、シリルはこれからどうするのだろう。
自分はサロンのほうに行ってみようかなと思っていたり*]
( 123 ) 2012/12/15(土) 01:11:20
はい。ハンス・クレーエシュワルツ・メルダースさん。
改めて、友人としてよろしくお願いします。
[お互いに秘密とまではいかないが、あまり大きな声で話さないことを話した後なのに。
今更自己紹介しているのが、何だかおかしくて。
小さく笑いながら、願望も込めて挨拶をする。]
……駄目、ですか?
[問うように、自分より背の高い彼の顔を覗き込みながら。]
( 124 ) 2012/12/15(土) 01:13:12
―少し前/客室前―
ううん、こちらこそありがとう。
座席車でゆっくりもいいわね。
温泉があるの? それは是非入らなくちゃ。
遊べるところは、長旅には必須ね。
[芳のお勧め>>111に頷いて。]
( 125 ) 2012/12/15(土) 01:13:44
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスに見つめられてきょとん。また勝負かしら? じぃっと見つめ返した。
( A60 ) 2012/12/15(土) 01:14:02
あ、そういえば、さっき(>>107)、
フルーツを食べたがっていたでしょ?
あたし、妹と二人でカフェをやるの。
フルーツを使ったケーキも作るから、
よかったら食べに来てね。
荷物のお礼にご馳走するわ。
またね。
次の星に着いたら、芳の自転車も見てみたわ。
[芳と部屋の入り口で別れる前>>111、
そんな会話を交わしたか。]
( 126 ) 2012/12/15(土) 01:16:00
( 127 ) 2012/12/15(土) 01:16:54
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィをまじまじと見た。まじまじぃぃぃぃぃ。
( A61 ) 2012/12/15(土) 01:17:30
ーサロン内―
ああ、何かゲームをしているのね?
ええと、すみません!
これは、何のゲームをしているんですか?
[サロンに集まっている人達の中、目が合った人がいたなら、
にっこりと、人懐っこい笑顔で話しかけるだろう。]
( 128 ) 2012/12/15(土) 01:21:38
あ……すみません。つい。
気にしないでくださいね?
[やはり早かっただろうかと、両手を顔の前でぱたぱたと振った。
気を遣わないで欲しいと思いながら、困ったように微笑む。]
( 129 ) 2012/12/15(土) 01:22:57
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスの強い視線に慣れたと思っていたが、たじろいだ。うう。負けな……負け……る。
( A62 ) 2012/12/15(土) 01:24:19
お忍びお嬢様 メルヴィは、完敗ですわ……と、小さく肩を落とした。
( A63 ) 2012/12/15(土) 01:25:21
[丁度、赤いカード>>104をスッチーに差し出した所だった。]
ブラックジャックだよ。
一つどう?
[そのまま、赤のカードをぽんと渡した。]
( 130 ) 2012/12/15(土) 01:25:35
ディーラー 一条は、双子の姉 レリアの手へと、渡す。
( A64 ) 2012/12/15(土) 01:27:43
友人。
[頭の先から足先を視線で往復した。
ころりと掌で原石を回す。]
>>129
や、・・・。
・・・・・・。
呼ぶ時は、ハンスだ。
[原石を転がしていた手を握る。]
( 131 ) 2012/12/15(土) 01:28:35
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィに、ふふんと勝ち誇った顔をした。
( A65 ) 2012/12/15(土) 01:28:57
―廊下―
え、えーと…クロスケさん、と。
さっきの姿の時は、リコリスさんというのね?
[小さな笑いが見えたような気がすれば>>122、
揺れる可愛らしい尻尾の反応をあいまって、
気を悪くしていないらしいのは見て取れて。]
それにしても、びっくりしたわ。
でも、打ち明けてくれてありがとう。
[ほっと安心しつつ、打ち明けないこともできたのに、
教えてくれてありがとう、と嬉しそうに微笑んだ。]
( 132 ) 2012/12/15(土) 01:34:19
……!
はい、ハンスさん!
[了承の意を含む言葉>>131を聞けば、途端に表情が明るくなる。
にこにこと幸せそうに微笑む顔は、今日1番の笑顔だっただろう。]
ハンスさん。ハンスさん。
あっちで一条さんという方がゲームをされているみたいなんですけど、よろしければ一緒に行ってみませんか?
[嬉しさからか、何度も名前を呼んで。
一条の職業は聞いていた>>385から、興味津々な様子で提案した。]
( 133 ) 2012/12/15(土) 01:35:16
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンス次は負けません……! と、謎の闘志を燃やした。
( A66 ) 2012/12/15(土) 01:35:48
ええ、そうよ。
レリアは双子の姉なの。
見た目はそっくり…
あ、えーとまあ、そっくり、だけど。
リアの方が・・・わたしより、よほどしっかりしてるわ。
ケーキ担当がレリア、お花担当がわたし。
クロスケさんは、何か飴以外にも、
好きなお菓子やお花はある?
( 134 ) 2012/12/15(土) 01:36:17
祝福のおおすそ分け?
素敵! 幸運に恵まれそう。
[クロスケの言葉>>123に微笑みながら、差し出された可愛らしい前足>>122に、ほんのり温もりの残る星屑をそっと乗せ。]
クロスケさんは、これからどうするの?
わたしは、
サロンにメモリアル・ノートがあると書いてあったから、
記念に書き込みにいこうかなと思っているのだけれど…。
[クロスケが星屑を大切そうに鞄にしまうのを見ながら、
予定を尋ねるように、小首を傾げた。]
( 135 ) 2012/12/15(土) 01:37:13
>>133
[メルヴィの笑顔は見ているだけだった。]
ん?
[ちらっ]
宇宙カジノのディーラーか。
[何度も名前を呼ばれると何故かざわざわする。
ブルー・ムーンを干すとタンとカウンターに置いた。
席を立ち、メルヴィを待つように少しだけ留まって向かった。]
( 136 ) 2012/12/15(土) 01:44:47
―サロン―
ブラック・ジャック?
って、21になったら最高!というゲーム?
[どうやらディーラー役を務めているらしい、
感じの良い男性からカードを渡されれば>>130、
思わずという風に受け取って、
好奇心からか瞳を輝かせた]
( 137 ) 2012/12/15(土) 01:45:56
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィとの謎の戦いも悪くないなと思っている。
( A67 ) 2012/12/15(土) 01:46:02
双子の姉 レリアは、一条から渡してもらった赤いカードに、わくわく。
( A68 ) 2012/12/15(土) 01:46:48
あら、カジノに行かれたことあるんですか?
[一条を知っていたことに少しだけ驚いて目を瞬かせた。
バーテンダーへ一言告げ、チップを静かに置く。
ハンスの後を追うように、音を立てず席から離れた。]
( 138 ) 2012/12/15(土) 01:48:28
そう。
シンプルだけど奥深いゲームだ。
シャッフルは済んでる。
赤いカードを好きな所へどーぞ♪
[レリアへにっこりと笑い、
赤いカードをトランプの山に差し込む事を促した。]
( 139 ) 2012/12/15(土) 01:49:38
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスとの謎の戦いには首を傾げながらも、楽しいからいいわよねと自分を納得させている。
( A69 ) 2012/12/15(土) 01:49:52
資産家の三男坊 ハンスは、チップならバーテンを見ずに置いていたかもしれない。
( A70 ) 2012/12/15(土) 01:51:44
ある。
友達とも連れのイザベラとも、
そこで会った。
[その宇宙カジノ以外のカジノも嗜みとして行っている。]
( 140 ) 2012/12/15(土) 01:56:29
お忍びお嬢様 メルヴィは、一条たちの元へ向かう道すがら、メモリアルノートを手に取り、簡単に何かを記した。
( A71 ) 2012/12/15(土) 01:57:47
( A72 ) 2012/12/15(土) 01:58:45
―サロン―
シンプルだけど奥が深い、ね。
そういうのは大好き! ゲームでも、お菓子でも。
好きな所に差し込んでいいのね?
どーこに、しーようっかな♪
[ルールはよく分かっていないが、度胸だけはあるようで、
歌うようにそう呟いて、示されたカードの山>>139の中、
ここ!と思った場所に、渡された赤いカードをそっと差し込んだ。]
( 141 ) 2012/12/15(土) 02:02:15
友人というのは、先程の片割れさん?
イザベラさん……一緒に駅弁を食べられていた方ですね。
とても元気そうな方で。
[食堂車での出来事を思い出す。
あれからそんなに時間が経っていないのに、随分昔のことのように思えた。
そういえば、ベンティアドショット略弁当を食べていたような、なんてことを考えながら歩く。]
カジノというところは、本当に多くの方が集まるのですね。
私は入れる年になる前に旅に出たので、経験したことがなくて。
[父から話だけは聞いたことがあった場所を想像するように、ぼんやり中空を見つめた。]
( 142 ) 2012/12/15(土) 02:05:15
双子の姉 レリアは、これでいいの? それから? と楽しそうに一条に小首傾げ。
( A73 ) 2012/12/15(土) 02:07:57
結構。
ありがとうございます。
[赤いカードの後ろに30枚程残るように、カットし直す。
それをカードシューに入れて準備は終わりだ。]
さてゲーム参加者は、
1人、2人に、3人……そして…
[と、数えてゆく。]
今回は余暇のゲームという事で、
チップは使いますが、お金は賭けずに宜しいですね?
[確認をする。]
( 143 ) 2012/12/15(土) 02:08:06
お忍びお嬢様 メルヴィは、に、私たちも参加していいかしら? と控えめに問うた。
( A74 ) 2012/12/15(土) 02:13:01
お忍びお嬢様 メルヴィは、ディーラー 一条に問うた。
( A75 ) 2012/12/15(土) 02:13:17
[ずんずん?]
嗚呼これは、どうも。
宇宙カジノぶりですな。
[ハンスに気付いて、にっこり。]
遊ばれますか?
[問うメルへは「どーぞどーぞ♪」と頷いた。]
( 144 ) 2012/12/15(土) 02:17:35
>>142
[片割れかどうかは返事をしなかった。
勝手な思い込みだって有り得る。]
ふむ?
同伴なら未成年でも入れるぞ。
[だん!]
[ブラックジャックのテーブルに手を置いた。]
( 145 ) 2012/12/15(土) 02:18:20
資産家の三男坊 ハンスは、ディーラー 一条に頷いた。
( A76 ) 2012/12/15(土) 02:21:14
―サロン―
了解よ。
ちょっと残念・・・というのは冗談だけど。
[興味津々といった様子で、カードをカットする一条の手元を見つめ。お金を賭けない確認>>143には、背伸びしたい年頃の少女が言いそうな強がりを口にして、にっこりと頷いた。]
( 146 ) 2012/12/15(土) 02:23:01
私はその……幼い頃は見た目がもっと幼かったので、どうも連れて行くのが憚られたみたいで。
[自分が気にしていることなので、苦虫を噛み潰した表情をしてしまった。]
だから、初めてなんです。こういうの。
以前旅人さんから話は聞いていたのだけれど……楽しみだわ。ふふ。
[快く受け入れてくれた一条>>144へ柔らかく微笑んで。
わくわくする気持ちを隠さずに、テーブルへと近づいた。]
( 147 ) 2012/12/15(土) 02:25:43
お忍びお嬢様 メルヴィは、お金を賭けないことにも頷いた。初めてですし、安心です。
( A77 ) 2012/12/15(土) 02:26:41
ディーラー 一条は、カードシューの上に手を置いて皆が席に着くのを待っている。
( A78 ) 2012/12/15(土) 02:27:02
( 148 ) 2012/12/15(土) 02:27:50
( 149 ) 2012/12/15(土) 02:29:04
・・・。
いいだろう。
[席に着いた。]
どうせなら、金を賭けたかった。
宇宙カジノのバンクと繋げるだろう?
[*11岩燕*味の葉巻を切って火を点けた。
メルヴィを考慮したのかもしれないが曖昧だった。]
( 150 ) 2012/12/15(土) 02:32:16
こんにちは、初めまして!
[テーブルに新しくやってきた男性>>145 と、
その連れらしき可愛い女性>>147にも、楽しげな様子で、
人懐っこく声をかける。]
( 151 ) 2012/12/15(土) 02:33:17
お忍びお嬢様 メルヴィは、どきどきしながら席につく。やはり緊張しますね。少しだけ堅い微笑みを浮かべた。
( A79 ) 2012/12/15(土) 02:33:59
こんにちは。
メルと言います。よろしくね?
もしかして、シリルちゃんのお姉さんかしら?
[元気の良い少女の声>>151に緊張が少し薄れたのか、ほっとした表情で微笑む。
似た顔立ちの少女を思い出して、もしやと声をかけた。]
( 152 ) 2012/12/15(土) 02:35:49
………。
一応、俺は休暇中なもンで。
嗚呼どうしてもと言うなら、
出張カジノ扱いで出来なくはありませんな。
ただ、今回お金を賭けない方は、
お金を賭けない普通のゲームとしてやりたいと思います。
[にっこり。]
( 153 ) 2012/12/15(土) 02:39:19
ディーラー 一条は、各自に様々な色のチップを配分した。これで賭けて下さいネ。
( A80 ) 2012/12/15(土) 02:41:14
お忍びお嬢様 メルヴィは、ディーラー 一条にお礼を言って、色とりどりのチップを手に取った。興味深そうに眺めている。
( A81 ) 2012/12/15(土) 02:43:16
――廊下→サロン――
[シリル>>134の問いにこくこく頷く。
この姿の時はいちいち動作が大げさになるようだ]
甘いものも花も好き。
ただこの銀河には色々なものがあってだな。
昔、近づいたら襲い掛かってくる花にはビビった。
尻尾に噛み跡がついて2週間とれなかった!
[あはは、と笑う。
彼女が売る花はそういうものではないだろうが]
( 154 ) 2012/12/15(土) 02:45:32
特になにが好きと聞かれると……。
こう、なんていうんだろうな。
淡くてふわふわしてて、あったかい感じの花が結構好きかも。
ふと見たときにほっとするよーな?
[抽象的すぎる。
なんとも親切ではない解答になってしまったがいいのだろうか。
ふと誰かを想像したのは、内緒]
あ、じゃあ一緒にサロンに行こうか。
ちょうど興味があったところなんだ。
メモリアルノートなんてあるのかー洒落てるなぁ。
[人型に戻るか一瞬迷って。
結局面倒くさいという理由でこのまま行くことにした。
このほうが話しやすい、というのもある]
( 155 ) 2012/12/15(土) 02:46:33
変身後 クロスケは、ゲームに遭遇してもとりあえずまだ見学するつもりである。
( A82 ) 2012/12/15(土) 02:47:18
あら…ということは、リルに会ったの?
ええ、シリルの・・・姉のレリアよ。
メルさんね、よろしく。
お会いできて嬉しいわ!
[メルの言葉>>152から妹と会ったのだろうと推測したらしく、メルの微笑みに、先ほどより親し気な笑顔を浮かべて頷いた。]
( 156 ) 2012/12/15(土) 02:47:32
ええ。元気で甘いもの好きな双子のお姉さんがいると聞いていたから、そうじゃないかと思って。
会えて嬉しいわ。
カフェにも行くつもりだから、よろしくね?
[間違っていなかったことに軽く胸を撫で下ろす。
優しく微笑んで、トランプの置かれたテーブルへと視線を戻した。]
( 157 ) 2012/12/15(土) 02:51:11
[メルヴィとレリアの話を半ば聞き流しながら、
渡されたチップを所定のベットエリアに置いた。]
ふん。
( 158 ) 2012/12/15(土) 02:55:39
双子の姉 レリアは、ディーラー 一条に、ありがとう!と言って受け取り、カラフルなチップを一枚手に取ってみる。
( A83 ) 2012/12/15(土) 02:55:41
変身後 クロスケは、メモを貼った。
( A84 ) 2012/12/15(土) 02:58:44
元気で甘いもの好き・・・。
それ、リルの元の言葉を、何かとっても好意的に
解釈してもらった気がするので、ありがとう。
とはいえ、妹がお世話になったお礼もしたいし、
ぜひ、カフェにも遊びに来てね。
[優しい微笑み>>157に微笑み返して、再びテーブルの上のカードに向き直る。]
( 159 ) 2012/12/15(土) 03:03:59
では先ず、慣れる為にも遊んで見ましょう。
チップをお好きな枚数、賭けて下さい。
[置かれたのを確認した後、]
それでは…。
始めましょう。
[す、とカードシューから1枚目のカードを抜き放つ。
右端の席から順繰りに、1枚ずつカードを表向きに置いてゆく。
先ずは、合計2枚が表向きで配られた。]
( 160 ) 2012/12/15(土) 03:04:34
[※ブラックジャックの参加者は、
各自ランダム(1〜4でハート、ダイヤ、スペード、クラブ)+(1〜13で数字)でカードを出して下さい。]
[ディーラーも勿論2枚最初に配られた。
うち1枚が裏向きで伏せられている。
表向きは、1(4)11(13)のようだ。]
( 161 ) 2012/12/15(土) 03:05:45
お忍びお嬢様 メルヴィは、赤いチップを1枚、ベットエリアに置いていただろう。
( A85 ) 2012/12/15(土) 03:06:18
えーと、ここに置いたらいいのね?
[男性がチップを置く様子>>158を見て、
なるほどと一つ頷くと、お手本にするようにして、
チップをベットエリアに置いてみた。]
( 162 ) 2012/12/15(土) 03:07:41
資産家の三男坊 ハンスは、黒のチップを1(3)枚放って置いた。カードは1(4)5(13)と3(4)3(13)。
( A86 ) 2012/12/15(土) 03:07:41
さてどうかしら。
[カードを1枚ずつ、表に返した。]
1(4)1(13)
4(4)10(13)
( 163 ) 2012/12/15(土) 03:07:45
双子の姉 レリアは、ベットエリアに置いたチップはグリーン。一枚。
( A87 ) 2012/12/15(土) 03:09:03
お忍びお嬢様 メルヴィは、あら……これは。と、記憶を呼び起こしながら、少し驚いている。
( A88 ) 2012/12/15(土) 03:10:46
さて、どうかな?
[わくわくした様子で、配られたカードを開く。]
3(4)13(13)
1(4)2(13)
( 164 ) 2012/12/15(土) 03:13:16
フェイスカードは、ハートの11。
絵札は10として数えられます。
俺の裏向きのカードを表にする前に、
皆さんは、今ある2枚のカードから、
もう1枚引く(ヒット。ステイするまで何回でも引ける)か、
そのままで勝負する(ステイ)か、
倍賭けする(ダブルダウン。賭け金を倍にする代わり、次の一枚が最後になる)か、
分割する(スプリット。同じ数字が出た時のみ、カードを分けて賭けを二つに出来る)か、
降参する(サレンダー)か決めて下さい。
[にっこり]
( 165 ) 2012/12/15(土) 03:19:58
[ハートの5とスペードの3が表向きで配られた。
プレイヤーが本来カードに触れないのが特徴のゲーム。
トントン、と机を指で叩く。ヒットの合図。]
ヒット。
( 166 ) 2012/12/15(土) 03:27:15
―廊下→サロン―
あ、甘いものもお花もお好きなら、よかったです。
え?お花に噛みつかれて2週間?
…そんな凶暴なお花が…
それは、大変でしたね、痛かったでしょう。
[こくこくと頷く動作が可愛いと瞳を細めていると、花に噛みつかれた話がでてきて、驚く。そういう危険な花はあまり売れなさそうなので、よほど頼まれなければ作らない。
クロスケの尻尾を見やって、さぞ痛かっただろうと思えば、
微かに瞳を潤ませた。]
( 167 ) 2012/12/15(土) 03:27:39
せっかくだから駆け引きを楽しみたかったのだけれど……。
えっと、私のこれはブラックジャックでいいのですよね?
[自信なさそうに、おずおずと質問した。]
( 168 ) 2012/12/15(土) 03:27:46
ディーラー 一条は、資産家の三男坊 ハンスに、カードを1枚放った。
( A89 ) 2012/12/15(土) 03:28:14
淡くてふわふわして、あったかい感じの花、ですね。
ああ、見ていてほっとするお花は、いいですよね、
わたしも、好きです。
[抽象的な花の好みには、誰かを想像していたとまでは、
わからないまでも、クロスケの気持ちが伝わってくるようで、
微笑みながら頷いて。
機会があれば、飴のお礼にそういうお花をプレゼントしようかと、心の中のメモ帳に記す。]
( 169 ) 2012/12/15(土) 03:29:23
ええ、メモリアルノート、
いろんな方のメッセージを拝見するのも、
自分が書き込むのも、楽しいですよ。
記念になりますし・・・ね。
ああ、じゃあ、一緒にサロンに行きましょう。
[猫のままのクロスケと一緒に、他愛のない、
けれど楽しい話でもしながら、サロンに向かったのだったか。]
( 170 ) 2012/12/15(土) 03:29:30
イグザクトリィ。
メル、その通りだよ。
[そうそう、と笑顔で一条はメル>>168に頷いた。]
その場合は、ステイだネ。
これで、俺のカードがブラックジャックにならない限り、
メルの勝ちだ。
( 171 ) 2012/12/15(土) 03:36:21
うーん。
[スペードの13と、ハートの2。
開いたカードを眺めて、微妙な数字>>164に、
少し困ったような表情になる。]
えーと、ヒット、かな。
賭け事ですものね。
[ブラックジャックのメルと、次に引くカードが絵札でもオーバーしない男性。それから一条のカードを見て、頭の中で何かを計算したのか、そう言って笑う。]
( 172 ) 2012/12/15(土) 03:38:05
――サロン――
尻尾噛まれるのは慣れてるぞー、だから案外平気。
前に一時期動物園で働いてたし。
[あそこはカオスだった。
いろんな意味で。
楽しい職場だったと懐かしく思い出すわけだが]
お、トランプゲーム?
[サロンにつけば盛り上がっていそうな一角が目に入る。
そこにシリルと似た少女を見つけたり]
( 173 ) 2012/12/15(土) 03:39:12
なるほど。
ありがとうございます一条さん。
では、ステイで。
[一条の言葉>>171に安堵の表情を浮かべる。
楽しみだというように、弾んだ声で選択をした。]
( 174 ) 2012/12/15(土) 03:39:24
資産家の三男坊 ハンスは、合計8、来たカードは2(4)6(13)。
( A90 ) 2012/12/15(土) 03:39:47
ディーラー 一条は、双子の姉 レリアにも、もう1枚カードを配った。(もう一度ヒットする場合は自動で引いてくれていいよ。)
( A91 ) 2012/12/15(土) 03:41:13
資産家の三男坊 ハンスは、トトン。もう一度ヒット。4(4)1(13)
( A92 ) 2012/12/15(土) 03:44:14
資産家の三男坊 ハンスは、合計15、ヒット。2(4)3(13)
( A93 ) 2012/12/15(土) 03:44:57
双子の姉 レリアは、来たカードは、4(4)2(13)(男性と一条の様子から、ヒットは自動でカードを引くのを理解した。)
( A94 ) 2012/12/15(土) 03:45:40
双子の姉 レリアは、うーん? あぶないけど、BJ出ているから・・・mou一回ヒット。2(4)10(13)
( A95 ) 2012/12/15(土) 03:47:42
( A96 ) 2012/12/15(土) 03:48:32
双子の姉 レリアは、やっぱり、オーバーしちゃったわ、と笑った。
( A97 ) 2012/12/15(土) 03:49:20
おっと、
それと言い忘れてたけど、
各プレイヤーとディーラー(親)で勝ちを争うんだ。
つまり、俺に勝てばいいだけだよ。
だけど、14だったら引いた方が良かったね。
ブラックジャックでステイ、
18でステイ、そしてレリアはバーストだね。
ではオープン。
[ディーラーの裏向きのカードが表向きになる。
10+4(4)12(13)。17以上になるまで引く必要がある。]
( 175 ) 2012/12/15(土) 03:55:59
―サロン―
…動物園? いいですね、わたしも動物は好きです。
生まれ育った星には、
トカゲやカメレオンみたいな爬虫類しかいなかったから、
地球原産の動物みたいなのは、大好き。
[尻尾を噛まれるのに慣れるなら、
動物園は意外と危険な職場なのかもしれないが、
楽し気に話すクロスケの様子>>173から、少し笑顔になって。]
( 176 ) 2012/12/15(土) 04:00:06
やった。勝ったわ!
初参加初勝利。これがビギナーズラックというものかしら?
[一条の合計が20だと分かると、顔の目の前で手を合わせて喜んだ。
二回戦へと進むならば、続けて参加しただろう。**]
( 177 ) 2012/12/15(土) 04:00:55
ああ、トランプゲームをしているから、
人が多いんですね…って、
リア!?
[サロンに集まった人の中、トランプゲームをしているらしい、
双子の姉の姿を見つければ、思わずといった様子で名を呼んだ。]
( 178 ) 2012/12/15(土) 04:02:07
[ディーラーが20になった。
17以上はそれ以上引く事が出来ないため、]
メルの一人勝ちだ。
おめでとう。
[ブラックジャックの配当、1.5倍のチップをメルに送る。*]
( 179 ) 2012/12/15(土) 04:03:23
ああ、ディーラーさんに勝てばいいのね。
メルさん、おめでとうございます、すごい。
よかったですね!
[一条の言葉>>175に頷いて、喜ぶメルの様子に、
可愛い!と言いたげな笑顔で祝福をする。]
・・・あら、リル。
[聴きなれた声が耳に届けば、
少しぎくっとした様子でそちらを見やった。]
( 180 ) 2012/12/15(土) 04:08:09
次のゲームだ。
[催促してトンと叩く。
区切りの赤のカードが来るまで降りる気はない。]
( 181 ) 2012/12/15(土) 04:10:11
それではネクストゲームに。
[今使用したカードはディスカード。
先程と同じように右席からカードを配り始める。
フェイスカードは、1(4)10(13)。]
( 182 ) 2012/12/15(土) 04:14:37
ディーラー 一条は、双子の妹 シリルへ、鮮やかな手付きでカードを配りながら、にこやかに笑みかけた。
( A98 ) 2012/12/15(土) 04:15:12
変身後 クロスケは、メモを貼った。
( A99 ) 2012/12/15(土) 04:16:14
資産家の三男坊 ハンスは、4(4)12(13)、4(4)4(13)。
( A100 ) 2012/12/15(土) 04:16:40
資産家の三男坊 ハンスは、ヒット。2(4)3(13)。
( A101 ) 2012/12/15(土) 04:17:31
資産家の三男坊 ハンスは、・・・。ヒット。3(4)3(13)
( A102 ) 2012/12/15(土) 04:18:08
いい機会だから、リルもやってみたら?
負けちゃったけど、面白かったわよ。
ありがとう、ディーラーさん、皆さん。
・・・というわけで、選手交代♪
[一条がシリルに笑いかけるのを見れば、これ幸いといった様子で、妹から何か言われる前に、右手をひっぱって自分の代わりに椅子に座らせた。]
( 183 ) 2012/12/15(土) 04:24:10
[クラブのQと4、ダイヤの3、スペードの3。合計20。]
ステイ。
[テン・ファクター。
ディーラーに10点札が重なる確率は高い。]
( 184 ) 2012/12/15(土) 04:26:14
え、え??
ちょっと待って、わたし、ルールわからないし…
[心配していた姉に、お小言の一つも言おうかとしていた時、
手を引かれて半ば無理やり椅子に座らせられれば、]
あ、一条さん、メルさん、こんにちは。
[習慣からか、思わず笑顔で見知った人に挨拶をして、
そのまま、ついうっかり、配られたカードを受け取った。
カードは、
2(4)12(13)
1(4)3(13)] ]
( 185 ) 2012/12/15(土) 04:29:33
またのご参戦を。
[レリアへにっこりと微笑んで、
次のプレイヤーのシリルを迎え入れる。
丁度、2枚のカードがシリルの元へ送られた。]
( 186 ) 2012/12/15(土) 04:30:40
あ、じゃあもう一枚、ヒットって言って。
[よくわかっていないらしいシリルの代わりに、
勝手に判断。
姉と違って慎重派のシリルにルールがわかっていたら、
サレンダーしそうなので。]
( 187 ) 2012/12/15(土) 04:33:48
えーと、これは何のゲームなの?
ヒット?
[よくわからないまま、姉の言うとおりにする。
来たカードは、1(4)5(13)]
( 188 ) 2012/12/15(土) 04:34:28
18か、うーん。
もう一回ヒットする? 目指せ21?
[掛け金がかかってないのもあり、
人の札には好き勝手言えるものである。]
( 189 ) 2012/12/15(土) 04:40:16
ブラックジャック。
21を目指すゲームだ。
22以上になったらアウトだから気をつけて。
[片手の掌を表にして、にこやかにシリルに告げる。]
( 190 ) 2012/12/15(土) 04:40:24
・・・やめておくわ。
リアがそういう言い方するときは、
やめて正解なことが多いもの。
[姉の物言いから、首を横にふった。これで終わりと言いたいらしい、合計18]
( 191 ) 2012/12/15(土) 04:42:09
え、22以上になったら、だめなんですか…!
もう、リアったら、次引いたら危ないじゃない。
[一条の言葉>>190に、ちょっと姉をにらむ。基本的に慎重というか、姉と違って危ない賭けはしない性格らしい。]
( 192 ) 2012/12/15(土) 04:44:32
双子の妹 シリルは、ディーラー 一条に、ありがとうございます、これで止めておきます。
( A103 ) 2012/12/15(土) 04:45:10
それでは皆さん宜しいですね。
では、伏せカードをオープンしましょう。
[面々が頷けば、ディーラーの伏せカードが開かれた。
フェイスカードは「ハートの10」+3(4)7(13)。]
( 193 ) 2012/12/15(土) 04:46:22
[17以上の為、ディーラーはこれ以上カードを引けない。]
おめでとうございます。
17の方は引き分けですが、
18以上の方は勝ちです。
[勝者にチップが配当された。敗者は没収と。]
( 194 ) 2012/12/15(土) 04:49:28
資産家の三男坊 ハンスは、岩燕味の葉巻を燻らせて配当を受け取る。その後のゲームも参加するつもりだ。**
( A104 ) 2012/12/15(土) 04:53:40
え? あ、勝ったのですか?
教えてくださって、ありがとうございました。
[未だ良く分からなさそうな表情で、けれど、
チップを受け取れば、少し嬉しそうに、一条にぺこり。]
[他に参加したそうな人がいれば、席を譲るだろう。
そうでなければ、姉妹のどちらかが、
その後のゲームにも参加しそうな様子。**]
( 195 ) 2012/12/15(土) 05:16:35
― 自室 ―
[改めて茶を買いなおし、自室に戻る。
ぬるくなったプリン缶をたぶんゴミ箱と思しき円形の穴に入れた。]
うーん。
一休みしたら、温泉でも行くかなー。
[奥にある扉を開けてみれば中には2畳程度の小さくかつ高さの無い部屋。靴を置くスペース以外にベッドがしかれ、外には窓があるだけのもの。
靴を脱ぎ、だらけてベッドの上に座り、夜空を眺める。]
( 196 ) 2012/12/15(土) 06:01:33
…まだ慌てて寝る時間じゃない。
[うつらうつらと頭が垂れ下がりそうになるのをぐっと堪える。時間の感覚が薄れてはいるのだが。]
流石にこの部屋ユニットバスは無いしね。
さあ風呂で寝る時間だ。
[危険なことを言いつつ、風呂の準備を持って。
当然男湯である。]
( 197 ) 2012/12/15(土) 06:11:00
( 198 ) 2012/12/15(土) 06:13:47
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A105 ) 2012/12/15(土) 12:55:43
―サロン―
やった! 勝ったわ!
これでマイナスプラス、ゼロね。
[プレイヤーだったシリルより、よほど嬉しそうな笑顔で、
胸の前で一つ両手を打った。
さり気無く、けれどちゃっかり、
勝った妹と自分の負けを合計カウント]
( 199 ) 2012/12/15(土) 13:25:04
−食堂車−
戻ってこないわねぇ、あのバカ。
[「探しに行ったらどうですか」]
しょうがないわねぇ。腹ごなしに探してやりますかしょうがないわねぇ。
[「ていうか、ハンス様に渡すって手鏡用意してたじゃないですか。あれは?」]
ここよ。
[「いみねぇ」]
( 200 ) 2012/12/15(土) 13:36:38
[途中、視線は感じたような気がするんですけどねぇ。
気のせいでしょうきっと]
待って、メロンソーダおかわりしてから行くわ。
[「まぁ相手もいい大人ですしね。まさか、あの返答ですねてるなんて事もないでしょうしね」
メロンソーダ片手に歩き出し始めました。]
( 201 ) 2012/12/15(土) 13:39:15
−通路−
[「そういえばですね、イザベラ様」]
なによ?
[「世界で一番美しい人なんですけど」]
あたしでしょ?
[「いやまぁ、そうなんですけど、提案があって。
ヤング部門とアダルト部門を分けたらいいんじゃごめんなさいうそです」]
( 202 ) 2012/12/15(土) 13:47:39
[トトン]
[次のゲームを催促。3ゲーム目。
配られたカードは、3(4)6(13)と3(4)3(13)]
( 203 ) 2012/12/15(土) 14:19:43
スッチーは、メモを貼った。
( A106 ) 2012/12/15(土) 14:20:23
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A107 ) 2012/12/15(土) 14:20:51
勝った!今度は負けた!
[シリル・レリアを覗きながら楽しんでいる]
[>>173で喋りながら入ってきたクロスケ発見]
動物園で働いてたって、管理するほうと見られるほうどっちでだろう?
( 204 ) 2012/12/15(土) 14:25:52
(小さなカードばかりだ。)
[これまで来たカードは、
1ゲーム目:ハートの5、スペードの3、ダイヤの6、クラブのA、ダイヤの3、クラブの2。
2ゲーム目:クラブのQと4、ダイヤの3、スペードの3。
3ゲーム目:スペードの6と3。]
( 205 ) 2012/12/15(土) 14:34:12
―サロン―
…もう。
甘いものに釣られて、
出発前に急にいなくなったりして…
いつものことで大丈夫とは思ってたけど…
[姉の嬉しそうな笑顔に、溜息一つ。]
( 206 ) 2012/12/15(土) 14:36:53
…ちょっと、ちょっとだけ。
心配、した、の。
[あまり動かない様子の手袋を着けた左手で、
レリアの袖をきゅと掴んだ。
微かに潤む金色の瞳の焦点は、見上げたレリアの姿にではなく、
もう少し遠く―此処ではない何処か、
今ではない何時かを、思い出しているかのように、揺れる。]
( 207 ) 2012/12/15(土) 14:37:13
−サロン−
しょっぼいカードばっかりねぇ。
[「いつの間にやら入り込んだイザベラ様。
小さなカードばかりの中にジョーカー降臨といったところでしょうか」]
あたしにお似合いなのはクイーンでしょう。
[「・・・そーですね!」]
( 208 ) 2012/12/15(土) 14:37:46
・・・ん。
ごめん。
[シリルの瞳から何を読み取ったのか、
笑って誤魔化そうとはせず。
小さく頷いて、妹の金色の髪に手を伸ばし、
少し躊躇う仕草の後、ぽんぽんと撫でた]
( 209 ) 2012/12/15(土) 14:38:28
…ううん、わたしこそ、ごめんなさい……。
………あ、そういえば。
あの時、探しに行った甘いもの、買えたの?
美味しかった?
[髪を撫でてもらえば、少し肩の力が抜けた様子で、微笑んで。
少し恥ずかしくなったのか、話題を変えようと。]
( 210 ) 2012/12/15(土) 14:39:16
[1ゲーム目:
ディーラー:ハートのJ+クラブのQ=合計20。
メルヴィ:ハートのA、クラブの10でBJ。
レリア:ハートのKと2、クラブの2、ダイヤの10。]
[2ゲーム目:
ディーラー:ハートの10、スペードの7。
シリル:ダイヤのQ、ハートの3、ハートの5。]
( 211 ) 2012/12/15(土) 14:39:50
あ、そうそう。聞いて、すごいのよ!
エクストラナッティージンジャーブレッドプラリネフラペチーノ弁当とフランボワーズキャラメルソースアーモンドクランチショコラクリームフラペチーノ弁当と、ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップ、チョ…チョコ……
[先ほど>>:227より進歩したが、やはりあの時お弁当を買っていた女性>>0:189のようには、一息では言い切れない様子で。再チャレンジ失敗に、悔しそうに眉を寄せて、しぶしぶ呼吸を整えてから]
チョコレートフラペチーノ弁当を買ってきたわ。
後で食べよう!
[後のお楽しみを想像したのか、満面の笑みを妹に向けた]
( 212 ) 2012/12/15(土) 14:40:11
………え、えーと。
その、わたし、メルさん達と一緒に、
もうご飯は食べたから。
で、でも、お、美味しそう(?)なお弁当(?)だから、
早く食べないと勿体ないわ、レリアが食べて。ね?
あ、ほら、次が始まるみたい。
レリアがプレイしていいわよ。
[双子ならでは危機回避能力が発動されたらしい。
身の危険を感じたお弁当から姉の気を逸らそうとしたのか、
席を替わった。]
( 213 ) 2012/12/15(土) 14:42:51
ディーラー 一条は、フェイスカードは4(4)6(13)のようだ。
( A108 ) 2012/12/15(土) 14:49:52
あ、スッチーさんも、こんにちは。
ええ、ルールは良く分からないけれど、
楽しいです。
[覗き込むスッチー>>204に気づけば、再会を喜ぶ笑顔で、
微笑みかけた。]
( 214 ) 2012/12/15(土) 14:50:08
OK、交代ね。
さて、今度はどうかなー。
[シリルに席を譲られれば、妹の意図に気付いているのか、いないのか、すぐに交代する。
配られたカードは、3(4)12(13)と4(4)3(13)]
( 215 ) 2012/12/15(土) 14:52:52
双子の姉 レリアは、あたしだと、またバーストしそう、と笑いながら、ヒット.3(4)5(13)
( A109 ) 2012/12/15(土) 14:55:02
[イザベラは振り仰がずに視線はテーブルに。]
ぷはぁ・・・・・・。
そうでもない。
[既に出た数。
ハート:A、2、3、5(2)、10、J、K
ダイヤ:3(2)、6、10、Q、
スペード:3(3)、6、7、
クラブ:A、2(2)、4、10、Q(2)
加えて、3ゲーム目のフェイスカードはクラブの6。]
ダブルダウン。
[チップを倍にした。4(4)13(13)が来る。]
( 216 ) 2012/12/15(土) 14:56:37
( A110 ) 2012/12/15(土) 14:57:10
双子の姉 レリアは、18かぁ・・・ステイ、かな? (一条に、終わりですという風にうなずいて。
( A111 ) 2012/12/15(土) 14:57:50
( A112 ) 2012/12/15(土) 14:58:30
[フェイスカードは、クラブの6。]
それではオープンしましょう。
[裏返しのカードは、3(4)2(13)
※17以上でない場合、ルールによりもう1枚引きます。]
( 217 ) 2012/12/15(土) 15:00:15
ディーラー 一条は、4(4)1(13)(17以上になるまで引き続けるよ)
( A113 ) 2012/12/15(土) 15:00:46
クラブの6、スペードの2、クラブのAを11と数え、
ディーラーの手は19。
レリア、残念だったね。
[レリアのカードを回収し、]
おめでとうございます。
[ハンスへは倍掛けした分のチップを配当する。]
( 218 ) 2012/12/15(土) 15:04:02
そのそうでもないってどっちの意味かしら。
[「そら、クイーンなんて・・・」
黙らずゲーム観戦中です。
メロンソーダがおいしそう]
( 219 ) 2012/12/15(土) 15:04:55
資産家の三男坊 ハンスは、継母 イザベラを見上げて、どや顔をした。
( A114 ) 2012/12/15(土) 15:05:34
ふーん、ああいう賭け方もできるのね。
[男性>>216のダブルダウンに、ちょっとやってみたそうな、無謀な好奇心の色を瞳に浮かべ。誰に返事をしたのだろうという風に、彼の周りに視線を移し、]
あ、あの人、お弁当屋さんの・・・!
[自分が失敗続きのチャレンジ>>212を成功させていた女性>>208の姿を見つければ、
尊敬するかのような眼差しで、じー・・・]
( 220 ) 2012/12/15(土) 15:10:18
やるじゃない。
[ナチュラル上から目線。
ん?
「イザベラ様、こっちをじぃ〜っと見てる女の子がいますよ」]
あたしの美貌が人の目をひきつけるのはどうしようもないわ。いちいちかまっちゃダメよぉ。
それはさておき
サロンで遊ぶならせめて一声かけていきなさいよ。
( 221 ) 2012/12/15(土) 15:13:19
あら、また負けちゃったわ。
[一条がカードを開くのを、わくわくした眼差しで見守っていたが、
一つ違いで負けたのを見て、からりと笑う]
ええ、残念。今日はリルの方が運がいいみたい。
でもあたし達、双子だから、
どっちかが勝てればいいわ、ね?
あ、おめでとうございます!
[リルを振り仰いで、えへ、と笑うと、
恰好いい賭け方をしていた男性>>216に、微笑みかけた]
( 222 ) 2012/12/15(土) 15:16:02
資産家の三男坊 ハンスは、そこはかとなく嬉しい気がした。
( A115 ) 2012/12/15(土) 15:16:50
>>221
あ、あぁ。
[そう言えば何故ここに居るのだろうか。
葉巻を燻らせて思い返そうとする。
遊んでいたお陰で半ば忘れたようだ。]
>>222
[見返したが微笑みかえさない。]
( 223 ) 2012/12/15(土) 15:26:00
( A116 ) 2012/12/15(土) 15:26:01
双子の姉 レリアは、女性>>221 が一人事を言っているように聞こえたのか、不思議そうに小首傾げ。
( A117 ) 2012/12/15(土) 15:28:18
あ、あぁ。
じゃないわよ。
あたしの半端ない第六感で瞬く間に見つけ出したからよかったというものを。
[「人がいそうな所にとりあえずいったらBINGOだっただけですよね・・・」]
あー、ちょうどいいわ。
うまいこと勝ったお祝いにこれ、あげるわよぉ。
[そういってハンス様に手鏡を差し出したようです]
( 224 ) 2012/12/15(土) 15:32:56
( A118 ) 2012/12/15(土) 15:34:42
[「イザベラ様ぁ。あの女の子、もしかしたらイザベラ様が脅威のあんちえいじんぐババァだと気づいたのか首をかしげ嘘ですすいませんババァじゃないで」
首を傾げてる女の子にイザベラ様は微笑みかけています。
「嘘だって言ったのに・・・」]
( 225 ) 2012/12/15(土) 15:35:04
・・・・・・。
[じーっ]
・・・。
[差し出された手鏡を凝視している。]
( 226 ) 2012/12/15(土) 15:36:47
どっか行く時は一声かけてからいきなさいよ。
[そっちの手鏡に移動中ですので少しお待ちを。
・・・つっか・・・腹が・・・ちょっ・・・せまっ・・・よいしょっ
「ぼくが責任もって伝えますよ!」]
そういうわけだから、もっておきなさい。
なくさないようにしなさいよ?
( 227 ) 2012/12/15(土) 15:36:48
― 大浴場 ―
[入るとクールダウンを、ゆっくり切り替えながら。
ビバ半身浴。
人が居ないようなので浴槽に大の字になって浮かんだり、浴場の端っこで体育すわりしたりやりたい放題である。]
( 228 ) 2012/12/15(土) 15:39:06
( 229 ) 2012/12/15(土) 15:39:46
>>227
こ、子供じゃないんだし・・・
・・・。
・・・・・・は、
分かった。
[短く息を吐き手鏡を大人しく受け取る。
じろじろと鏡面を見た。]
( 230 ) 2012/12/15(土) 15:40:30
( A119 ) 2012/12/15(土) 15:41:48
夢のような空間だ。
風呂の中で流れる景色を見られるなんて。
[無駄にポーズを決めたところで、外の窓を見る。
相変わらず星間を駆けるそれに。]
これマジックミラーだよね?
見られてないよね?
だれもいないよね?
[急にびびりだした。]**
( 231 ) 2012/12/15(土) 15:42:14
>>230
子供じゃないっていうならサロンに行く旨をしっかりと報告しなさいっての。
全く。素直に受け取ればいいのよ。
[満足そうにうなずいています。
「そ、そんなに見られるとはずかしいです」
なんて冗談を言ってみますがあれですね。
これ、いうほうがことのほか恥ずかしいです]
( 232 ) 2012/12/15(土) 15:44:00
・・・? こんにちは!
負けちゃいましたので、
よかったら、お席どうぞ。
[まだまだ若く(!)あんちえいじんの心配とは無縁の少女は、女性>>225と鏡のやりとりを想像する術もなく。
イザベラが自分に微笑みかけたのは、知り合いらしい男性の近くの席を替わってほしいからかな?と勘違いした様子で、微笑み返した]
( 233 ) 2012/12/15(土) 15:45:17
>>232
行くって決めてなかった。
[言い訳が子供じみた。
手鏡の中の人(?)と話せるのかまじまじ見ている。]
( 234 ) 2012/12/15(土) 15:48:00
こんにちは。
あらぁいいのよ。
どうぞ続けて。
あたしほら。今メロンソーダ飲むのに忙しいから。
[「あれ?やらないんですか?」]
そんな気分じゃないわねぇ。
( 235 ) 2012/12/15(土) 15:49:17
[皆の勝負を見ながら、ブランデーをショットグラスで飲んでいる]
……これは美味しい。
[一緒に頼んだビターチョコとの相性がぴったりだった**]
( 236 ) 2012/12/15(土) 15:51:03
>>234
気まぐれね。
まるで子供だわぁ。
[意味も無くドヤ顔しております。
「・・・」
捨て身の冗談を普通にスルーされて見つめられっぱなしです。
心なしか寂しいような、変な顔されなくてよかったような
「あのー?そんなに見られても別に恥ずかしくはないですけど?」
一応言っておきます。]
( 237 ) 2012/12/15(土) 15:54:08
(忘れ物を届けにきたの?
姉弟かと思っていた(>>0:227)けど、
やりとりからすると、お母さんと息子さんみたい?)
[イザベラとハンスのやり取り>>230>>232が、
何だか微妙な年の息子と母親のように見えたのか、
吃驚したような瞳で二人を見ている]
(・・・すごく若く見えるお母さんね)
[恐ろしい誤解をし始めた様子]
( 238 ) 2012/12/15(土) 15:54:16
[イザベラを見つける]
(あいつは・・・!)
[全身の毛を逆立たせる]
( 239 ) 2012/12/15(土) 15:58:50
>>237
そんな時もある。
イザベラだって・・・
・・・。
[言いかけて黙った。
手鏡を、こつこつ叩いた。
こつこつこつこつこつこつこつこつこつこつ。
手鏡を見ずにイザベラを見ながら叩いている。]
( 240 ) 2012/12/15(土) 16:03:36
>>240
あたしのは大人のキマグレンよ。
[大人のってつけりゃいいと思ってるんですか?
ところでこの人なにしてるんですか?
やべぇ、イザベラ様よりわかんねぇ]
…なによ?
( 241 ) 2012/12/15(土) 16:07:50
>>241
[こつこつこつこつこつこつこつこつこつこつこつこつ。
胸中のもやもやを手鏡にぶつけている。
こつこつこつこつこつこつこつこつこつこつこつこつ。]
・・・。
[イザベラだって何処かへ行くのにという言葉を飲み込んだ。*]
( 242 ) 2012/12/15(土) 16:15:30
だー鬱陶しいわねぇ。
いいたいことあるならはっきりいいなさいよ。
無言の抗議なんて男らしくないわよ!
[ちょっ、何を対抗して鏡をこつこつたたきだしてるんですかやめてください**]
( 243 ) 2012/12/15(土) 16:20:29
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A120 ) 2012/12/15(土) 16:27:19
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A121 ) 2012/12/15(土) 16:32:11
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A122 ) 2012/12/15(土) 17:14:51
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A123 ) 2012/12/15(土) 17:18:12
( 244 ) 2012/12/15(土) 17:44:36
あ、いいのですか。
メロンソーダ、美味しいですよね。
アイスクリームが入ってる方も素敵。
・・・?
[女性>>235の返事には、浮かしかけた腰を椅子に戻し。
最後の一言には、やはり少し不思議そうな表情をしつつも、
テーブルに向き直った]
( 245 ) 2012/12/15(土) 17:54:23
…リア。
[まだゲームを続ける様子の姉に、
何か言いたげな瞳で、そっと名を呼ぶ。]
( 246 ) 2012/12/15(土) 17:56:59
・・・はいはい。
そうね。
そろそろ、準備しなくちゃね。
[シリルの声かけ>>246に、
不承不承といった様子で、席を立つ]
( 247 ) 2012/12/15(土) 18:02:58
じゃあね、一条さん、メルさん、皆さん。
遊ばせてくださって、ありがとう。
[意図せぬ様子ながら、姉妹で揃った会釈をして、
その場を後にしようとする]
( 248 ) 2012/12/15(土) 18:05:11
>>243
[手を止めて大きく息を吸って言った。]
イザベラだって勝手に何処かに行くし俺を振り回してばかりだしタコ無しタコヤキを押し付けるしスイーツ弁当はくれないし噛みそうな魔法は唱えるし食堂車にはメロンソーダだけあれば良いと言うし弁当を皿に移したっていいし挙げ句にモカソースなんて馬鹿にしてるし俺を誘ったのは晴れてたからって言わなくたっても良かったし本当はどうでもいいんじゃないかと思えてきたしそんなに俺は・・・
[途切れた]
それとも俺が、エクストラナッツジンジャーブレッドプラリーネフラペチーノ弁当とベンチャアドショットヘーゼルバニラアーモンドキャラメルホイップモカソースエンドクリーム弁当とベンティアドショットヘーゼルナッツエキストラキャラメルソースモカ弁当と言えたら良かったのか?
( 249 ) 2012/12/15(土) 18:06:22
それにタコ有りたこ焼きの方が良かった。
[言いたい事を言い終えた。**]
( 250 ) 2012/12/15(土) 18:07:49
[一条からカードが配られる>>161、受け取ったカードは
1(4)の8(13)と1(4)の1(13)だった。]
( 251 ) 2012/12/15(土) 18:14:32
[一条からカードが配られる>>161、博士が受け取ったカードは
3(4)の1(13)と1(4)の10(13)だった。]
( 252 ) 2012/12/15(土) 18:16:27
皆さん、ありがとう、ございました!
[姉の隣で、同じように笑顔で会釈>>248する。
髪や瞳の色の違うが、顔立ちはやはりそっくりで。
けれど、姉妹が並び立つと、一人ずつでは判別し難いだろう、
二人の微かな差異が見えやすくなる。
姉であるレリアの方が、僅かに身長が低く、
妹であるシリルの方が、心持ち大人びた印象の顔。]
[今となっては、二人の見分けがつかない人は
居ないだろうけれど、かつては―――……。**]
( 253 ) 2012/12/15(土) 18:20:37
[出てきたのはハートの8とハートのA、あわせても9]
まだ大丈夫ですね。ヒットで。
[配られたカードは1(4)の7(13)。]
( 254 ) 2012/12/15(土) 18:21:24
ディーラー 一条は、(BJは、Aは1か11で数えるンだよ。)…そう伝えたかもしれないが、練習には好きなようにと言っただろう。
( A124 ) 2012/12/15(土) 18:23:58
[配られたのはスペードのAとハートの10あわせても11。]
これは勝負を仕掛けてみようかの?
ダブルダウンじゃ!
[いきなり勝負をかけるとかえって失敗すると言うが、果たして・・・
配られたカードは4(4)の10(13)だった。]
( 255 ) 2012/12/15(土) 18:26:29
>>161
前脚でさっと選ぶ
3(13)・9(13)・6(13)・13(13)
( 256 ) 2012/12/15(土) 18:30:06
( A125 ) 2012/12/15(土) 18:31:21
民俗学者 大原野は、あ、すまん、すでにブラックジャックじゃったの。>>255はなし。
( A126 ) 2012/12/15(土) 18:32:32
>>161
1(4)・9(13)・3(4)・10(13)
( 257 ) 2012/12/15(土) 18:32:40
ディーラー 一条は、1人で2席の勝負をしてもいいけどネ。3と9の分と、9と13の分と。
( A127 ) 2012/12/15(土) 18:33:20
ディーラー 一条は、民俗学者 大原野>>255のままなら、なかなかトリッキーな賭け方だと思ったかもしれない。ゆっくりと待っている。*
( A128 ) 2012/12/15(土) 18:37:39
[出てきたのはハートの7。
Aを1点として計算
8+1+7で16・・・ブラックジャックまであと5]
まだいけそうですね。ヒット!
[配られたカードは2(4)の8(13)。]
( 258 ) 2012/12/15(土) 18:44:05
[出てきたのはダイヤの8。]
バーストですね。
残念です・・・。でも次こそは負けませんよ。
ところで博士は・・・?
( 259 ) 2012/12/15(土) 18:46:27
[ハートの9とスペードの10合計は19]
バステッド(バースト)の可能性は11/13
一条は11だけど・・・・・
[右前脚を横に払った]
スタンドで。
( 260 ) 2012/12/15(土) 18:52:14
[2枚でブラックジャックだったのにさらにダブルダウンを仕掛けるという大ポカをやってしまった。>>255でもブラックジャックは成立しているが、フェアではない。]
今のは・・・わしのミスじゃ。
チップは没収でいいぞ。
[といってチップを一条にわたす。]
次からは本気を出すぞ。**
( 261 ) 2012/12/15(土) 18:54:09
助手 桂川は、さいですか・・・。博士の本気見せてもらいましょうか**
( A129 ) 2012/12/15(土) 18:55:05
─サロン:1ゲーム目(回想)─
[1ゲーム目>>161、
ディーラーのフェイスカードは、ハートのJ(10点札)。
スッチー>>257>>260は合計19、
大原野博士>>252>>255は今回のゲームはお流れを希望、
桂川助手>>251>>258>>259で合計24。]
……ふむ。では、
そのチップは次のゲームに続けてお賭け下さい。
[思案後に博士に告げたのは、
今回のチップを次のゲームに加えて賭ける事。
ディーラーの伏せカードは、クラブのQ(10点札)で合計20。
やはり、メル>>179の一人勝ちだった。]
残念でした。
2回目のゲームにも参加されます?
[2ゲーム目>>187の、フェイスカードはハートの10。]
( 262 ) 2012/12/15(土) 19:43:43
ディーラー 一条は、スッチーへは、残念だったネと告げてチップとカードを回収する。
( A131 ) 2012/12/15(土) 19:44:44
ディーラー 一条は、2ゲーム目の2枚目は、>>193「スペードの7」だが、無論まだ未来の話で開かれない。
( A132 ) 2012/12/15(土) 19:45:44
>>182
さて、次のゲームね。
[初っ端のBJに勢いづいたのか、グリーンのチップを2(2)枚、ベットエリアに置く。
2ゲーム目に配られたカードは4(4)1(13)と4(4)12(13)。]
( 263 ) 2012/12/15(土) 20:13:59
あらあら、またブラックジャック?
調子がいいわ!
[シリル>>185には微笑みながらひらひらと手を振って。
嬉しそうにはしゃぎながら、ステイと宣言した。]
ふふ。今度も私の勝ちね。
[一条の結果>>194を見て、満足そうに微笑む。]
( 264 ) 2012/12/15(土) 20:17:21
[3ゲーム目にも続けて参加しようとして、ハンスの連れの女性――イザベラが入ってきた>>208のが見えた。
特に気にした訳でもなかったが、近かったが故に会話>>221が耳に入ってきて、驚いてベットしようとした手を止めた。
もしかして、何か約束があったのだろうか。
それならば、自分は勝手に誘ってしまったのかもしれない。]
あ……ごめんなさい。
[イザベラとハンスに向かって、小さな声で零した。
それは宇宙に舞う鯨の涙のように、微かに気づくかどうかの大きさだっただろう。]
( 265 ) 2012/12/15(土) 20:22:39
[申し訳なさに眉根が下がったままだったが、その後の会話を静かに聞く限り、親子喧嘩というか痴話喧嘩のような内容だったために、それ以上意識を集中することは避けた。]
さてどうかしら。
1(4)1(13)・2(4)5(13)
[ふたりの不思議な行動>>240>>243やハンスの長い言葉>>249には多少びくりと肩を震わせたが、細かい内容までは把握していなかっただろう。]
( 266 ) 2012/12/15(土) 20:28:34
お忍びお嬢様 メルヴィは、緑のコインを3(3)枚、ベットエリアに置いていただろう。
( A133 ) 2012/12/15(土) 20:29:34
うーん。ヒットするわ。
[配られたカードは3(4)2(13)]
( 267 ) 2012/12/15(土) 20:29:59
お忍びお嬢様 メルヴィは、もう1度ヒット。1(4)3(13)
( A134 ) 2012/12/15(土) 20:30:36
ディーラー 一条は、継母 イザベラとハンスの会話を見て、突っ込み役不在という言葉が脳裏を過った。
( A135 ) 2012/12/15(土) 20:32:56
ええっと、Aと5、2に3で……21ね。ステイよ。
[結果>>218は再び勝利。
嬉しさよりも驚きが勝ったようで、ぱちぱちと音がしそうな程に瞬きをする。]
驚いたわ……何だか運が味方してくれていたみたい。
[冗談めかして、肩をくすめながら微笑んだ。]
( 268 ) 2012/12/15(土) 20:36:42
流離いの伊達男 マルセーは、3ゲーム目があるなら参加してみようかとチラリと思ってみた
( A136 ) 2012/12/15(土) 20:37:14
ディーラー 一条は、まだ行われていないのは4ゲーム目ですな。「ご参戦を?」とマルセーに。
( A137 ) 2012/12/15(土) 20:41:33
――サロン――
あの兄ちゃん、プロって感じだなぁ。
[トランプを操り笑みを絶やさない一条がカッコいい。
ルールはよく分からないが楽しそうだ。
みんなの後ろからゲームを邪魔しないように眺めている]
あとで俺様も挑戦していいかな?
[一条にそう問いかけた**]
( 269 ) 2012/12/15(土) 20:45:25
[メル>>268へと、チップの配当を渡しながら。]
おめでとう。
どうやらメル(貴女)は幸運の女神に愛されているようだ。
次のゲームも参戦されますか?
[通常、ブラックジャックは区切りの赤いカードが来る(一巡)まで行われるが、この場では特にそんな事に拘らずとも良いだろう。]
( 270 ) 2012/12/15(土) 20:45:29
変身後 クロスケは、4ゲーム目やりたい![心の電波を発している]
( A138 ) 2012/12/15(土) 20:46:16
流離いの伊達男 マルセーは、ディーラー 一条に、4戦目でしたか、これは失礼。
( A139 ) 2012/12/15(土) 20:46:55
[一条の方を見て]
次があるようでしたら、是非参加させてください。
[隣のクロスケも参加したそうなオーラを発しているので]
( 271 ) 2012/12/15(土) 20:48:21
流離いの伊達男 マルセーは、変身後 クロスケが隣にいることにしてしまった。
( A140 ) 2012/12/15(土) 20:48:49
[一条からチップを受け取る。]
ありがとうございます。
ふふ、そうだと嬉しいのだけれど。
プロの方に言っていただけるなんて光栄だわ。
[気障ともとれる台詞が嫌味に聞こえないのは、彼の雰囲気がなせるわざだろう。
少し照れたようにはにかんだ。]
ええ。
幸運の女神に見放されない内に、もう少し楽しませてもらうわ。
[参加するかとの問い>>270には、少し演技がかった口調で軽く頷いた。]
( 272 ) 2012/12/15(土) 20:50:13
変身後 クロスケは、マルセーの隣で尻尾ふりふり。マルセー、負けないぜ![大体そういうと負ける]
( A141 ) 2012/12/15(土) 20:50:32
ふふ。ふたりは仲良しさんなのね。
[マルセーのクロスケの和気藹々とした様子を見て、柔らかく微笑んでいる。]
( 273 ) 2012/12/15(土) 20:51:34
流離いの伊達男 マルセーは、継母 イザベラとも、目が合えば笑顔で会釈するだろう。
( A142 ) 2012/12/15(土) 20:52:05
お忍びお嬢様 メルヴィは、思い切って黒のチップを1枚、ベットエリアに置いた。
( A143 ) 2012/12/15(土) 20:52:17
[メルヴィの言葉に>>273]
可愛いじゃありませんか?クロスケくん。
つい話しかけたくなるのです。
[思わずクロスケをもふもふしたい衝動を抑えて、
にこやかにクロスケとメルヴィを交互に見て答えた。]
( 274 ) 2012/12/15(土) 20:54:19
[クロスケ>>269へ]
どうぞ。
カードの続く限り、
誰でも何時でも歓迎致します。
[マルセーへもにこやかに。
飲み物を持ってカードに興じるのもマナー違反ですらない。]
それでは、
こちらのチップを。
[と、色とりどりのカジノチップを、
マルセーとクロスケにも渡す。]
( 275 ) 2012/12/15(土) 20:58:14
おや、10か。まいったね。
(やっぱりカンを使わないとダメだな)
[使ったらイカサマだからやらない訳だが]
( 276 ) 2012/12/15(土) 20:58:52
流離いの伊達男 マルセーは、変身後 クロスケ受けて立ちましょう[と言うと負ける]
( A144 ) 2012/12/15(土) 20:58:54
ええ。クロスケって本当に可愛らしいわよね。
つい、撫でたくなっちゃう。
[マルセーの言葉>>274に同意して、更に顔を綻ばせる。]
( 277 ) 2012/12/15(土) 21:01:24
[一条の言葉>>262に少し考えて]
ではそのお言葉に甘えることにしよう。
次こそは大ポカしないように。
[2ゲーム目、最初に配られたカードは4(4)の12(13)と4(4)の13(13)だ。]
( 278 ) 2012/12/15(土) 21:01:46
……ふふん。かわいいだろう、そうだろう!
[冷や汗たらり。
人型だと可愛くもなんともないのが微妙に申し訳ないところだ。
しかし話しかけてもらえるのは嬉しい]
メルは絶好調か。
でも祝福のおすそ分けをもらった俺様の敵ではないっ
[冗談っぽく挑戦的なセリフを]
( 279 ) 2012/12/15(土) 21:02:33
[一条からチップを渡されて>>275]
ありがとう。
ふむ、どうしましょうか。
[とりあえず値段の低いチップを2(3)枚、ベットエリアに置いた]
( 280 ) 2012/12/15(土) 21:02:48
[メル>>272には再びにこやかに笑み、
マルセーとクロスケ、新たな参戦者には、]
大体の流れは今見た通り。
チップを賭け、配られたカード>>161から、
戦術>>165を選び、そしてディーラーのカードをオープン。
ディーラーのカードに勝てばプレイヤーの勝利です。
[皆の用意が終わってから、4ゲーム目は開始されるだろう。]
( 281 ) 2012/12/15(土) 21:03:53
可愛いといえばもう一人…
[どことなく、同じ空気を纏ったスッチーを見て、会釈してみる。]
( 282 ) 2012/12/15(土) 21:05:01
ふふふ。
負けないわよ?
[挑戦的な台詞>>279も可愛らしいビジュアルで言われてしまえば、途端に微笑ましいものに変わってしまう。
目元を緩ませて、クロスケの頭を優しく撫でようと手を伸ばした。]
( 283 ) 2012/12/15(土) 21:07:00
[一旦離れて飲み物に意識をうつした]
クロスケも色々大変だねぇ
[横目でクロスケを見つつも、言葉だけで本当に思ってはいないようだ]
( 284 ) 2012/12/15(土) 21:07:44
ありがとう。
[一条からカードを器用に受け取る。
チップは迷ったが、となりのマルセーの真似っこをさせてもらった]
ふーむ?
[1(4)の7(13)と4(4)の13(13)>>161である]
( 285 ) 2012/12/15(土) 21:07:46
[札を見るとクローバーのQとクローバーのK
絵札なので10+10で20。
これなら一条が20以上をひかない限りいけそうだ。]
これでステイじゃ!
[その結果>>194である。]
先ほどの借りは返せたぞ。
どんなもんじゃ!
[さっきの失敗が嘘のよう。]
( 286 ) 2012/12/15(土) 21:08:50
[一条の言葉を聞き、>>281、配られたカードを見る]
さて、どうなっていますかね。
[2(4)の9(13)と2(4)の7(13)]
( 287 ) 2012/12/15(土) 21:08:51
[1ゲーム目:
>>161ハートのJ+>>175クラブのQ=合計20。
2ゲーム目:
>>187ハートの10+1>>193スペードの7=合計17。
3ゲーム目:
>>218(フェイス)クラブの6+スペードの2+クラブのA=合計19。]
[そして、4ゲーム目のフェイスカードは1(4)10(13)。]
( 288 ) 2012/12/15(土) 21:10:23
お忍びお嬢様 メルヴィは、配られたカードは3(4)9(13)と2(4)9(13)だった。
( A145 ) 2012/12/15(土) 21:10:23
変身後 クロスケは、カードに触れてはいけないルールだったっけ、と今更…
( A146 ) 2012/12/15(土) 21:11:39
博士、次は負けませんよ。
[桂川の2ゲーム目、一条からカードが受け取ったカードは1(4)の2(13)と4(4)の7(13)だった。]
( 289 ) 2012/12/15(土) 21:11:52
もう一枚引かせてもらいましょう。
[ディーラーに指で合図をして、引いたカードは
1(4)の3(13)]
( 290 ) 2012/12/15(土) 21:13:05
>>265
ちらっ
[メルヴィの声には少しだけ。
イザベラを見ていたがゲームが再開されると、興じる。
来たカードは、2(4)2(13)と1(4)7(13)。]
( 291 ) 2012/12/15(土) 21:14:05
ディーラー 一条は、流離いの伊達男 マルセーの指の合図には、さっとカードが抜き放たれて目の前に配られる。
( A147 ) 2012/12/15(土) 21:15:27
[受け取ったカードはハートの2とクラブの7あわせて9。]
よおし、ヒットだ!
いいのがきますよーに。
[ひいたカードは4(4)の4(13)。]
( 292 ) 2012/12/15(土) 21:16:23
資産家の三男坊 ハンスは、トトン。2(4)11(13)。
( A148 ) 2012/12/15(土) 21:16:52
[ダイヤの9と7、そしてハートの3]
では、ステイで。
[かなり危ない橋ではあったが、セーフであった]
( 293 ) 2012/12/15(土) 21:17:03
ふう。
欲張ると女神さまはそっぽを向いてしまわれるのね。
[合計18。フェイスカード>>288は10。勝率は決して高くはない。]
無謀な賭けはあまり好きではないわ。
ステイします。
[あくまで慎重に。勝負のタイミングを見誤らないように。
ここは待つことを選んだ。]
( 294 ) 2012/12/15(土) 21:17:07
[引いたカードはダイヤの4、あわせて13・・・]
うーん。ちょっと微妙だねえ。
ヒットだ!
[おそるおそるカードを見る。
出てきたカードは4(4)の8(13)。]
( 295 ) 2012/12/15(土) 21:19:20
[ハンスの視線>>291には強い力があるから、意識を逸らしていたとしても気づいてしまうものだ。]
気にしないで?
[トランプとチップが並ぶテーブルへと視線を向ける彼にだけ、聞こえるか聞こえないか程度の声で囁いた。]
( 296 ) 2012/12/15(土) 21:20:09
[ダイヤの2とハートの7、そしてダイヤのJ。合計19。
掌を下にカードの上で左右に振る。ステイ。]
( 297 ) 2012/12/15(土) 21:20:17
ディーラー 一条は、変身後 クロスケに、まァカードに触れて慣れるのも今回は有りだヨ。とにっこり。
( A149 ) 2012/12/15(土) 21:21:34
ディーラー 一条は、変身後 クロスケに、「どうされますか?」と尋ねた。とはいえ、急かす気配はない。
( A150 ) 2012/12/15(土) 21:22:58
[引いたカードはクラブの8。これは・・・。]
やったー!、ブラックジャックですよ。
今日はついてるかもしれませんね。
[1回BJを当てただけで、大興奮。]
( 298 ) 2012/12/15(土) 21:24:41
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A151 ) 2012/12/15(土) 21:26:39
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィの囁きに横目だけで見る。視線は直ぐに戻った。
( A152 ) 2012/12/15(土) 21:28:40
どんどんいきますよ。
[桂川の3ゲーム目、一条からカードが受け取ったカードは
1(4)の3(13)と1(4)の4(13)である。]
( 299 ) 2012/12/15(土) 21:29:12
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスの視線にこれ以上反応しないよう努めた。瞼は少し、震えていたかもしれないけれど。
( A153 ) 2012/12/15(土) 21:31:19
うーむ。
桂川君ブラックジャックか、こっちも負けてられんのう。
[博士の3ゲーム目、一条からカードが受け取ったカードは2(4)の5(13)と2(4)の3(13)である。]
( 300 ) 2012/12/15(土) 21:33:27
─サロン:2ゲーム目(回想)─
[大原野>>286が合計20を出す。
黒のクラブ、女王と王様だ。
一方の桂川は、>>289>>292ハートの2、クラブの7、>>295ダイヤの4、そしてクラブの8により、合計21。]
おめでとうございます。
[両者への配当。桂川へは1.5倍だ。
3ゲーム目も、直ぐ>>299>>300に始まる。]
( 301 ) 2012/12/15(土) 21:34:43
[出てきたカードはハートの3とハートの4.あわせて7。]
まだ大丈夫ですね。ヒット!
[出てきたカードは2(4)の7(13)。]
( 302 ) 2012/12/15(土) 21:35:27
危なすぎる橋を渡ってみる! ヒットっていうんだっけ。
[合計17で。自爆する予感しかしない。
まぁこういうのもいいだろう]
もう一枚っ
[出てきたカードは1(4)の10(13)。
メルヴィ>>283の手は避けることなく、撫でられただろうか。
スッチー>>284の声に尻尾がぴーん]
( 303 ) 2012/12/15(土) 21:36:26
……………………。
[青汁を自棄飲みする予定が出来上がった**]
( 304 ) 2012/12/15(土) 21:37:56
バーストですな。
[残念。と言った具合にクロスケ>>303へ笑んで。
一条は4ゲーム目の伏せカードを開示する。]
[>>288フェイスカードは、ハートの10。
伏せカードは、3(4)12(13)。]
( 305 ) 2012/12/15(土) 21:38:23
お忍びお嬢様 メルヴィは、気づけばメモリアルノートに手が伸びていて、これは日記帳ではないのだと自嘲の笑みが微かに浮かんだ。
( A154 ) 2012/12/15(土) 21:38:30
[出てきたカードはダイヤの5とダイヤの3、合計8]
どんどんいくのじゃ。ヒットじゃ!
[引いたカードは3(4)の10(13)。]
( 306 ) 2012/12/15(土) 21:38:33
変身後 クロスケは、メモを貼った。
( A155 ) 2012/12/15(土) 21:39:40
ソーリー。
[ディーラーは合計20。
19以下のプレイヤーのカードは全て負け。
一条はカードとチップを回収する。]
そのまま次のゲームに?
[問いかける。
頷く者が居れば、5ゲーム目。
フェイスカードは、3(4)5(13)。
会話を楽しみながらのゲームも良いだろう。]
( 307 ) 2012/12/15(土) 21:42:05
おや、負けてしまいましたか。
[一条のカードを見て微笑みつつもため息を漏らす]
クロスケくん、おあいこですね。
[悲痛な顔のクロスケに笑顔を向ける。>>304
嫌がらなければそっとクロスケの頭を撫でただろう。]
( 308 ) 2012/12/15(土) 21:42:14
[出てきたカードはダイヤの7.あわせて14・・・。
まだ足りない。]
うーん。
[ちょっと悩んで]
ヒットです。
[引いたカードは3(4)の9(13)。]
( 309 ) 2012/12/15(土) 21:43:42
あら。残念ね。
[クロスケの頭を撫でながら>>303、小さく息をついだだろう。
もしクロスケのような耳があれば、へたんと倒れていたかもしれない。]
では、私は最後に1度だけ、勝負しようかしら。
[緑のチップを3(3)枚置いて、配られるカードを見つめた。]
1(4)4(13)
3(4)1(13)
( 310 ) 2012/12/15(土) 21:46:47
お忍びお嬢様 メルヴィは、ヒット。4(4)5(13)
( A156 ) 2012/12/15(土) 21:47:16
お忍びお嬢様 メルヴィは、合計10。まだいけるわ。ヒット。1(4)5(13)
( A157 ) 2012/12/15(土) 21:48:13
謝ることはありませんよ。
なかなか奥が深いですからね、このゲームは。
…次も、お願いできますか?
[一条の問い>>307にうなずき、
今度は緑のチップを3(3)枚ベットする。]
( 311 ) 2012/12/15(土) 21:48:52
お忍びお嬢様 メルヴィは、合計15。仕方ないわ。ヒット。1(4)3(13)
( A158 ) 2012/12/15(土) 21:48:53
お忍びお嬢様 メルヴィは、合計18。最後だし、少し遊んでみようかしら。ヒット。1(4)4(13)
( A159 ) 2012/12/15(土) 21:49:47
[出てきたカードはスペードの10。合わせて18。]
これなら大丈夫じゃのう。
ステイじゃ。
[が、しかし一条の出したのは>>218。現実は甘くない!]
くっ、19かあ。おしいのう。
やっぱり勝負に出たほうが良かったかのう。
次じゃ。次!
[博士の4ゲーム目、フェイスは1(4)の11(13)と3(4)の5(13)。]
( 312 ) 2012/12/15(土) 21:50:08
変身後 クロスケは、撫でられれば気を取り直して、一度見学にまわる。お供は青汁。相変わらず、まずい
( A160 ) 2012/12/15(土) 21:50:37
[配られたカードは
1(4)7(13)と4(4)13(13)]
( 313 ) 2012/12/15(土) 21:50:39
あら。惜しかったわね。
[[合計22でバーストだった。
悔しそうに眉をひそめるも、口元は柔らかく笑んだまま。
楽しめたことの方が、悔しさよりも上回っていた。]]
皆さんはどうなっているのかしら?
[自分の手が終わってしまうと、周りの動きを楽しげに見やった。]
( 314 ) 2012/12/15(土) 21:52:12
[ハートの7とクラブの13で17…これはバースト覚悟で]
ヒットしましょう。
[引いたカードは1(4)7(13)]
( 315 ) 2012/12/15(土) 21:53:15
[出てきたのはスペードの9.あわせて23。]
やっぱり駄目だったですねえ。
[チップが没収される。]
博士もだめだったんですね。気を取り直していきましょう。
[桂川の4ゲーム目。フェイスカードは2(4)の1(13)と1(4)の7(13)。]
( 316 ) 2012/12/15(土) 21:53:58
[見事なハズレっぷりに思わず苦笑した]
慣れないことはするものではありませんね。
[肩を竦める]
( 317 ) 2012/12/15(土) 21:54:43
>>310
[ちらっ]
[何時の間にか燻らせていた葉巻を口に運ぶ。]
ぷはぁ・・・。
[タピベールに置いたチップは黒を「2枚」。
来たカードは、1(4)6(13)と3(4)5(13)。]
( 318 ) 2012/12/15(土) 21:55:05
[>>307にうなづく]
4(4)7(13)と4(4)5(13)
( 319 ) 2012/12/15(土) 21:55:31
― 風呂ロビー ―
ふーっ。
いいお湯だった。
[湯中り気味でお茶をを飲んでいる。まだ頭が回らずぼんやり気味で]
( 320 ) 2012/12/15(土) 21:56:14
7+5で12まだいけるね。
ヒットで[前脚くいっ]
3(4)5(13)
( 321 ) 2012/12/15(土) 21:58:05
[出てきたカードはハートのJにクラブの5。あわせて16。]
バーストなんてなんぼのものじゃ!
もちろんヒットじゃ!
[先ほどは慎重に行きすぎたので、ここは勝負をかけてみる。
出てきたのは2(4)の4(13)。]
( 322 ) 2012/12/15(土) 21:58:43
ひえっ17!
[尻尾がぴんと立つ。そしてなぜか壺に願掛け]
ヒット
2(4)4(13)
( 323 ) 2012/12/15(土) 22:01:15
[出てきたのはダイヤの4。あわせて20。
ぎりぎりだったがどうだろうか。]
ステイじゃ!
[その結果>>307で]
ふむふむ。わしの勝ちじゃ!
勝負に出て正解じゃったわい!
( 324 ) 2012/12/15(土) 22:02:22
[ハートの6とスペードの5。6つの心と5つの剣。
合計11。フェイスカードは5。]
ダブルダウン。
[黒のチップをもう「2枚」重ねた。
2枚ずつ2つの山。]
( 325 ) 2012/12/15(土) 22:02:37
( A161 ) 2012/12/15(土) 22:02:53
[出てきたカードはダイヤのAとハートの7。これは・・・。]
ヒットです。
[もう一枚引く1(4)の1(13)だった。]
( 326 ) 2012/12/15(土) 22:05:05
21・・・なったよ。
やっぱり困った時の壺頼みだね。
[壺をなーでなで]
( 327 ) 2012/12/15(土) 22:05:27
せっかく外の星が綺麗だから、少し観に行こうかと思って。
[ハンスの視線>>318を感じて、考えていたことを素直に伝える。
綺麗なものは好きだ。どんな心でもくるんでくれる感じがするから。
弾んだ声で、楽しそうに話した。]
( 328 ) 2012/12/15(土) 22:05:52
お忍びお嬢様 メルヴィは、スッチーの壺はすごいのねーと感心している。
( A162 ) 2012/12/15(土) 22:06:36
>>325
[スペードの4。合計15。
緩く両指を組み合わせて伏せカードが開かれるのを待つ。]
( 329 ) 2012/12/15(土) 22:08:05
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィには、動かず眺めるだけ。
( A163 ) 2012/12/15(土) 22:09:33
[出てきたのはハートのA・・・うーん。
一つ目のAを11と考えると11+7+1で18。
どちらも1と考えるなら9。3がでればブラックジャック。10がでても19。]
これはヒットしましょう。
(2か3がでますよーに)
[出てきたカードは1(4)の9(13)。]
( 330 ) 2012/12/15(土) 22:12:40
ディーラー 一条は、ぐるりと一同を見回す。5ゲーム目の博士と助手がまだの為、裏向きを表にはしない。
( A164 ) 2012/12/15(土) 22:15:34
[出てきたのはハートの9、合わせると17。]
よしっ!勝負に出るぞ!
ヒットだ!
[出てきたのは1(4)の7(13)。]
( 331 ) 2012/12/15(土) 22:15:41
[出てきたのはハートの7.あわせて24。]
あーあ。バーストですね。
博士は勝ったようですね。おめでとうございます。
次に行きましょうか。
[桂川の5ゲーム目。
フェイスは4(4)の9(13)と4(4)の6(13)である。]]
( 332 ) 2012/12/15(土) 22:19:21
桂川君は残念じゃったな。
わしもこの調子で行くぞい。
[博士の5ゲーム目。
フェイスは4(4)の6(13)と4(4)の9(13)である。]
( 333 ) 2012/12/15(土) 22:21:19
勇敢なヒットでした。
[メルとマルセーには、そう賞賛した。]
なかなか。
最適戦術をお守りですな。
[ハンスに話しかける。
マルセーとメルはバーストした為、
後はスッチーの21、ハンスの15、……が並んでいる。]
( 334 ) 2012/12/15(土) 22:21:21
[スペードの9にスペードの6。あわせて15。]
ヒットですね。
[引いたカードは1(4)の7(13)である。]
( 335 ) 2012/12/15(土) 22:25:17
[スペードの6にスペードの9。あわせて15。ここは。]
今度こそ勝負を掛けさせてもらうぞ
[チップを倍賭けし、]
ダブルダウンじゃ!
カモン!
[強気の勝負!
1(4)の12(13)である。]
( 336 ) 2012/12/15(土) 22:28:25
うぼぁ・・・。
[ハートのQ、合わせて25。バーストである。
ハンスに対抗して強気になりすぎたのが仇になったようだ。]
悔しいのう。悔しいのう。
[チップは没収された。]
( 337 ) 2012/12/15(土) 22:31:45
[桂川助手はクラブの6と9、ハートの7を引きバースト。
大原野博士もクラブの6と9、ハートのQを引きバースト。]
ご愁傷様です。
[スペードの5傍ら、伏せカードを開示した。]
フェイスカードが5の場合、
ディーラーがバーストする確率は43%。
言うなれば、自滅を待つ方が勝つ確率も高い。
─────2(4)3(13)。
[ディーラーは16以下時には必ずもう1枚引くルール。
17以上になった時は、もう引く事は出来ない。]
( 338 ) 2012/12/15(土) 22:34:55
[出てきたカードはハートの7。バーストである。]
ああ、駄目でしたねえ。
[博士もダブルダウンでバーストしたのをみて、]
思い切ってハンスさんに対抗するからですよ。博士。
[と慰める。]
( 339 ) 2012/12/15(土) 22:35:12
( A165 ) 2012/12/15(土) 22:35:19
助手 桂川は、メモを貼った。
( A166 ) 2012/12/15(土) 22:36:35
[出たカードは合計17。]
ソーリー。
スッチーの一人勝ちだネ。
おめでとう♪
[ブラックジャックの配当1.5倍をチップで渡した。]
…。
さて、ブラックジャックは、こんなものだ。
もう随分慣れたかな?
[と、一時熱気を冷ますように口調を戻した。]
( 340 ) 2012/12/15(土) 22:41:36
ええ。それに、とても楽しかったわ。
[一条の問い>>340には笑顔を返して。
3勝2敗。勝ちすべてがBJとは、また何とも面白い結果になったものだ。]
( 341 ) 2012/12/15(土) 22:44:12
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A167 ) 2012/12/15(土) 22:47:04
>>334
ぷはぁ・・・・・・。
負ける時は負けるゲームだ。
次のゲームを。
[続けるつもり]
( 342 ) 2012/12/15(土) 22:48:20
ディーラー 一条は、お忍びお嬢様 メルヴィに、「ありがとう♪」とにこやかに微笑んだ。
( A168 ) 2012/12/15(土) 22:51:53
それじゃあ、私は離席させていただきますね。
[まずはディーラーである一条に一言声をかけて。]
本当に楽しかったです。
素敵な時間をありがとう。
[柔らかく微笑んだ。]
それでは、皆さんもまたお会いしましょう。
お先に失礼しますね?
[ふわり。立ち上がるとワンピースの裾が舞って。
一緒にゲームを楽しんだメンバーにも、微笑みながら綺麗な一礼をする。
その後、サロンから去ろうと歩みを進めた。]
( 343 ) 2012/12/15(土) 22:54:55
( A169 ) 2012/12/15(土) 22:55:19
それじゃあ私はこの辺りで一旦失礼するよ
[イザベラ&ハンスに意味深な会釈をして**]
( 344 ) 2012/12/15(土) 22:55:40
>>340
こんなに興奮したのは久しぶりでした。
結果だけみれば負け越しでしたが、いい気分転換になりましたよ。
[5回のゲームで1勝4敗。
結局勝てたのはBJを出したあのときのみ、それでも不思議なくらい充実した時間をすごせて満足。]
( 345 ) 2012/12/15(土) 22:57:01
うわあああっ
[丸くなって寝ていたソファーから青ざめた顔でがばっと身体を起こした。]
すごい怖い夢見ちゃった…
はっ ブラックジャックは。
[と見ると、一旦小休止に入っているようだ。]
むむむ
[きょろきょろとしている。]
( 346 ) 2012/12/15(土) 22:57:08
俺も久々に、
何も考えずにディーラーを出来たよ。
メルも素敵な時間を。
[立ち上がり、ふわりと去ってゆく後ろ姿を見送る。]
( 347 ) 2012/12/15(土) 22:58:18
ディーラー 一条は、そらとぶようせい ティンカー・ナッツに、「おや?今から1つするかい。」と声をかけた。必要ならルールはさくっと説明するだろう。
( A170 ) 2012/12/15(土) 22:59:05
そらとぶようせい ティンカー・ナッツは、ディーラー 一条に、お願いしていいかな?と首をかしげた。
( A171 ) 2012/12/15(土) 23:01:00
(えっと、ブラックジャックならルールは大体分かるかな…?)
[記憶をさかのぼるように考えている。]
( 348 ) 2012/12/15(土) 23:02:04
(・・・後で来るのか?)
[スッチーの会釈を黙って眺める。
メルヴィが立ち去るのは横目で追ったが引き止めはしない。]
( 349 ) 2012/12/15(土) 23:02:11
( A172 ) 2012/12/15(土) 23:03:48
>>340
2勝3敗か・・・。
負けが込んでるのう。
負け越したままというのもどうにももんにょりするのう。
ワシはゲーム続行じゃ!
[勝ち越すまで粘るつもり。]
桂川君はどうするつもりじゃ?
( 350 ) 2012/12/15(土) 23:04:14
[桂川>>345へ]
それは結構。
気分転換が必要なら、また何時でも。
[と、にっこり。
勿論、継続参加も歓迎はするだろう。]
( 351 ) 2012/12/15(土) 23:06:05
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスへありがとうと呟き、小さく手を振っただろう。
( A173 ) 2012/12/15(土) 23:07:16
いえ、私はここで失礼します。
博士もどつぼに入りすぎないように気をつけて。
[博士と別れ、サロンから自室に戻る。]
( 352 ) 2012/12/15(土) 23:08:31
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィを眺めて見送る。手を振り返す必要は感じていなかった。
( A174 ) 2012/12/15(土) 23:08:36
( A175 ) 2012/12/15(土) 23:10:53
( A176 ) 2012/12/15(土) 23:13:29
[桂川を見送った後、]
それではネクストゲーム。
[6ゲーム目。
ディーラーの表向きのカード(フェイスカード)は、4(4)4(13)。
各自に配られるのは、それぞれ2枚ずつの表向きのカード。]
( 353 ) 2012/12/15(土) 23:14:08
そらとぶようせい ティンカー・ナッツは、助手 桂川に頭を下げた。
( A177 ) 2012/12/15(土) 23:15:15
助手 桂川は、メモを貼った。
( A178 ) 2012/12/15(土) 23:16:20
(一条さんのカードはクラブの4か)
[テーブル近くに飛んで行き、丸めがねを押し上げて、自分のところのカードを見る。]
2(4)13(13)と、
2(4)7(13)
( 354 ) 2012/12/15(土) 23:17:33
>>249 >>250
うん。そうね!
[「ひ、一言で終わらせた・・・」]
今度は思った時に言って頂戴。
過去には戻れないもの。あの駅はもう過ぎてしまったわ。
未来にまた来る事は出来るけれど。
分かったかしら?
全く。
でもまぁ、今のあなた、少し楽しかったわ。
あなたを誘ってよかった。
[そういって笑った後、ゲームの観戦に移り始めました]
首になったかと思ったら、わざわざ列車の中で同じことしてるのねぇ。
[そんな茶々を入れながら、ですけど。**]
( 355 ) 2012/12/15(土) 23:17:48
資産家の三男坊 ハンスは、1(4)1(13)と2(4)3(13)。
( A179 ) 2012/12/15(土) 23:20:02
[6ゲーム目の合図を聞き、黒のチップ1枚をベットして]
では、これで最後にしましょうか。
[3(4)13(13)と4(4)8(13)が配られた]
( 356 ) 2012/12/15(土) 23:21:50
(ダイヤの13と、ダイヤの7か。つまり17点だよね。うーん…)
ステイにしよう。
[うーんとうなりながら呟いた。]
( 357 ) 2012/12/15(土) 23:22:27
これはまた…
[微妙だが、これ以上冒険はしたくない]
ステイで。
[あとは成り行きを待つのみ]
( 358 ) 2012/12/15(土) 23:23:50
[受け取ったカードは1(4)の8(13)と1(4)の11(13)。]
( 359 ) 2012/12/15(土) 23:30:32
( 360 ) 2012/12/15(土) 23:32:11
(うーん、このブラックジャックが終わったら、ちゃんと寝なおしたいんだけど…)
[さっきの悪夢を話したい気持ちで一杯だ。
怪談は好きなのだが、怖がりなのである。
要はすっきりした気分で寝たいのだ。]
ね、今さっきわたし、怖い夢を見たの。宇宙のとある星の話。
今頭の中でまとめてたら、ちょっと長い話になりそうだったんだけど、誰かこの後聞いてくれるかしら?
[まわりを見渡して問いかけた。]
( 361 ) 2012/12/15(土) 23:34:49
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A180 ) 2012/12/15(土) 23:35:26
― 自室 ―
[自室に戻り、ゆっくり窓を観察しようかと思ったが、急に眠気が、色々あったのでよっぽど疲れていたのであろうか。]
ふあーあ、眠いなあ。寝てていい?
[誰に問うわけでもなく、呟き、横になる。
同時に深い眠りに落ちるだろう。
目覚めるのは次の停車駅につくころだろうか?]
( 362 ) 2012/12/15(土) 23:37:43
[ハートのAとダイヤの3。
Aは1と数え、4に。トトン。1(4)5(13)]
( 363 ) 2012/12/15(土) 23:38:45
[ハートの5。
ハートのAを11と数え、合計19。]
ステイ。
( 364 ) 2012/12/15(土) 23:40:47
ふむ。
[皆の宣言がステイで終わる。
一条はナッツの話に反応しながらも、カードを裏返した。]
それではオープンしましょうか。
─────4(4)12(13)。
怖い夢かい?
ゲームをしながらだっても聞けるけれど。
[同じく、場の面々を見回す。]
( 365 ) 2012/12/15(土) 23:45:35
― 廊下 ―
さて、どこで星を眺めようかしら。
後でお風呂にも行きたいし……。
[考えを取り留めもなく巡らせながら、ぼんやりと歩いていく。
外観よりずっと広いこの蒸気機関車は、選択肢が多くあるのだ。]
どれを選ぼうかしら。
まあ、少し歩いてみるのもいいかもしれないわね。
[たまには決断を後回しにしてもいいだろう。
ワンピースの裾をふわりとはためかせながら、歩を進めた。]
( 366 ) 2012/12/15(土) 23:46:01
ディーラー 一条は、クラブの4、クラブのQ、合計14。もう一枚引いた。3(4)3(13)。
( A181 ) 2012/12/15(土) 23:46:32
17ですな。
残念ながら、ナッツだけはドロウ。
引き分けです。
他の方々はおめでとうございます。
[それぞれ、配当1倍のチップを渡しながら、
使用したカードを回収する。]
良ければ聞かせてくれるかい。
[ナッツにはそう語る。
もしBJを続ける人が居れば、手だけはプロらしく、
雑談しながらにも関わらずゲームを続行出来るだろう。]
( 367 ) 2012/12/15(土) 23:50:54
―サロン―
…あ。わたし、メモリアル・ノートに
書いておきたいことがあったの。
ごめんなさい、先に行ってて。
[連れ立ってサロンの出口へ向かっていた時、
ふいに、この部屋に来た目的を思い出した。]
花のラッピングに使えそうなものを見たいから、
戻りは少し遅くなるかもしれないわ。
[頷いた姉が心配しないように、そう言って、
メモリアル・ノートの方へ歩きだす。]
( 368 ) 2012/12/15(土) 23:51:31
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A182 ) 2012/12/15(土) 23:54:52
うーん、迷ったんだよなぁー
[ドローには少し肩を落とした。
と、話を聞きながらでもゲームができるという一条に賞賛のまなざしを送る。]
一条さんさっすがー
それじゃ、話させてもらってもいいかな。
わたしはゲームから抜けて、と。
[と、プレイヤー席から飛び立って、横のほうに移動した。]
( 369 ) 2012/12/15(土) 23:57:35
―サロン―
メモリアル・ノート?
ああ、この列車にもあるのね。
OK、じゃあ、また後でね。
あたしも、お菓子に使えそうなものがないか、
ちょっと見て回ってきたいから、遅くなるかも。
[妹>>368の言葉に頷くと、また後でねと、
ひらひら手を振って、一人で入口の方へ歩き出した]
( 370 ) 2012/12/15(土) 23:58:04
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A183 ) 2012/12/15(土) 23:58:40
ワシの勝ちじゃな。
[チップを受け取る。]
ほう怪談かあ。
興味があるのう、良かったらワシにも聞かせてくれんかのう。
[怪談にも興味があるらしくゲームをしながらも雑談を楽しむだろう。**]
( 371 ) 2012/12/15(土) 23:59:37
えーと、わたしは若い男の人でね、自分を俺って言ってたんだけど…
『…俺は400年前、兄と、兄の友人3人と一緒に400年の冷凍睡眠の刑を受け、周回軌道に1人ずつばらばらにカプセルで放された。
そして、400年後、大気圏を越えて土地に落ちて、カプセルから出たら人類が全滅していた。
廃墟は残っていたし、保存食はカプセルの中である程度俺と一緒に凍っていたので、2、3日廃墟で過ごしたが、これでは死ぬだけだと思い廃墟周辺の探索を始めた。
そして、ほどなくして俺は兄と出会った。』
( 372 ) 2012/12/16(日) 00:06:49
運も絡んでくるからねェ。
[等と、抜けたナッツ>>369へ言ってみて。]
後で、
林檎ジュースでも頼もうかな。
[バーカウンターを一瞥する。
妖精用にだって、小さなグラスは用意されているだろう。
後はカードを配りながら、話にも耳を傾ける。]
( 373 ) 2012/12/16(日) 00:07:33
『俺は兄のことが嫌いだった。なぜなら俺の好きな人が兄のことが好きだったからだ。
本当は兄と友人たちの計画になど興味はなかったが、その友人の一人が彼女だったから協力した。
兄は俺のことを心配して、計画から遠ざけようとしたが、彼女のことは心配しなかった。
それでも兄についていく彼女がやっぱりとても好きだったので、俺はそのまま計画に加担し、彼女と一緒に刑を受けた。自業自得だ。』
( 374 ) 2012/12/16(日) 00:09:54
『兄は何でも出来るため、原付を直して燃料を見つけ、俺よりも広範囲を探索していた。
その結果、通信機器の状況からやはり人類は滅亡してるらしいということ、ただ、ある程度の食料や燃料になるものが残っていたこと、また、俺とすぐに出会えたということは、他の仲間も近くに落ちている可能性が高い、と言って笑った。
俺はすぐにでも彼女を探したかったが、兄はまずは2人で拠点を整えよう、と言い出した。
悔しいが、こんな時でも兄は本当に何でも出来た。彼女が兄を好きになった理由がよくわかった。
何日かして環境が整い、仲間を探しにいく時期だな、と兄が言った。
兄を彼女に会わせたくなかった。』
( 375 ) 2012/12/16(日) 00:16:29
ディーラー 一条は、語り終えるまでは耳を傾け続ける。
( A184 ) 2012/12/16(日) 00:17:30
―サロン―
・・・? あれは、何?
[視界の端、ソファに座る透き通ったような存在>>33が
目に入ったらしく、ふと足を止め。しばらく遠目にしてから、
ゆっくりとした足取りで近寄った]
( 376 ) 2012/12/16(日) 00:17:42
『俺は兄に、一緒に綺麗な夕焼けが見たい、と言った。
兄は喜んで近くの峡谷まで先導してくれた。
峡谷について、兄は夕焼けを見ながら、昔の、計画を実行するよりずっと昔に、2人で街を望む高台から夕焼けを見たことが、自分の一番大事な思い出のひとつだと呟いた。
俺は夕焼けを眺める兄を谷に突き落とした。兄は前のめりに落ちていき、見えなくなった。
俺には兄の整えた環境と、兄の探した食料拠点と燃料拠点、そして原付が残された。』
( 377 ) 2012/12/16(日) 00:19:47
遠き星の幽霊 シャーロットは、ソファに座ったまま窓から宇宙の星々を眺めている。
( A185 ) 2012/12/16(日) 00:19:52
流離いの伊達男 マルセーは、そらとぶようせい ティンカー・ナッツの話を聞いている**
( A186 ) 2012/12/16(日) 00:23:09
『早速原付でカプセルを探す。
カプセルはやはり近くに墜ちており、途中の廃墟で休みながらも1昼夜で発見することが出来た。
しかし、カプセルから人が出てきたような痕跡はなかった。
気が急いて、外からカプセルを開けた。兄の友人の一人だった。解凍に失敗して、腐っていた。
俺は思いっきりその場で吐いた。いやな予感が頭をよぎる。
よろよろと原付へ向かうと、今度は休みなく必死で他のカプセルを探した。
次に見つかったもう一人も同じだった。さらに必死で彼女を探した。』
( 378 ) 2012/12/16(日) 00:23:20
そうだわ。
ふたつから選べないのなら、ふたつを選べばいいんだわ。
[名案を思い付いたというように顔の前で手を叩くと、くるりと方向を変える。
ふわり。スカートの裾が踊った。]
準備のために自室へ戻りましょう。
[歩き慣れてきた道をのんびりと進む。
窓から見える星たちを、微笑みながら見ていた。**]
( 379 ) 2012/12/16(日) 00:24:45
『何日か後、彼女のカプセルを見つけた。カプセルはやはり、開いた痕跡がなかった。
近づく前から涙があふれた。彼女より、兄のことを思って泣いた。泣きながらカプセルを開けた。
彼女は完全に溶けており、髪と、骨と、どろりとしたものが混ざった水と、服だけが流れ出た。
こうして俺はただ一人この星にとり残されることになった。完全に自業自得だった。』
( 380 ) 2012/12/16(日) 00:25:15
…ってところで目が覚めたの!
怖かった!
やっぱり、勢いで人を襲撃しちゃだめね…
昔狼だった夢を見たときも、勢いで襲撃したら謎の狩人に…
[青ざめた顔でぶつぶつ呟いた。]
( 381 ) 2012/12/16(日) 00:26:15
…ちなみに、わたし怖がりなんだけど、怖い話は大好きなんだ。
もしなにか知ってる怖い話があったらまたいつでも教えて欲しいなぁー
[自分は怖い夢の話をしてすっきりしたので、単純に興味と好奇心で人の怪談話を聞きたがっている。多分今後いつでも怪談話があると聞けば喜んで飛んでいくだろう。**]
( 382 ) 2012/12/16(日) 00:28:46
【パパ】
【宇宙の星々は美しいわ】
【あの星から遠く遠く離れてしまったわね】
【私が彼を止める事が出来たら】
【結末は変わっていたわ】
[ 幽霊の少女に近づけば、周囲の音声機器から微かな微かな音(声)が聞こえる。]
( 383 ) 2012/12/16(日) 00:28:57
[ナッツが語り終えると一条は口を開いた。]
ははあ、それは怖いなァ。
随分グロい夢じゃない。
人が溶けてる夢だなンて、俺は見たくないな。
[うんうんと頷いてみる。]
青い顔で起きた筈だ。
[狼の話には触れなかったが、蒼褪めて飛び起きた様子>>346へだろう、同情したように肩を竦めてみせた。]
怖い話ねェ。
もうそろそろ着く、次の駅の話とか?
[何やら、曰くつきの噂がある星ではあるようだ。]
( 384 ) 2012/12/16(日) 00:41:27
>>355
・・・・・・。
[葉巻を指で挟みながら口元に手を宛てた。
間違いだらけの名前>>249だったのに。]
・・・。
[黙りこくって居たが、
話は聞いていた。]
[ぶわわっ]
[毛が逆立つような心地がした。]
多分、暇なんだろ。
[一条の話へは身も蓋もない返事をする。]
( 385 ) 2012/12/16(日) 01:13:51
―サロン・シャーロットの傍―
・・・こんにちは。
・・・?
[窓に触れる透き通った指、星空を眺める透き通った瞳>>33
近寄ると聴こえてくる、微かな機械音>>383のようなもの。
これは彼女の声なのだろうか・・・]
( 386 ) 2012/12/16(日) 01:26:27
[分からないまま、それでも、伝わってくる何か。
彼女の透明な瞳に映り、流れゆく星々。
その彼方に、何を見つめているのだろう]
・・・。
[どこか物想うような横顔を、暫く静かに見つめてから、
さよならの代わりにそっと微笑み掛けて、
人の輪の中に戻った]
( 387 ) 2012/12/16(日) 01:27:30
[ 幽霊の少女の周囲の音声機器が音(声)を伝えている]
【...】
[ 視線がレリアに合わさった。
窓の外を流れゆく星々。決して後戻りはしない列車の進行。
微笑みに呼応した様子でもなかったが、レリアへと微かな微笑みが刻まれた。白く白く、真白い顔は半ば透けて向こうの景色も*銀河*も見えた。]
( 388 ) 2012/12/16(日) 01:33:41
これでよしっと。
[部屋の装飾についてる壺から現れたのはイザベラの部屋。何やら新しい壺をいくつか置いて、鏡にも何かしたようだが?]
さてと、そういえばまだ自分の部屋に行ってなかったっけ?壺があるから部屋はいらないけど、せっかくだし行ってみようかな?あ、その前にもっかいサロンに寄ってみよう。
( 389 ) 2012/12/16(日) 01:45:16
[サロンに戻ると、空気が凍りついていた]
あれ?どうしたんだい?怖い話だって?
[ちらっとシャーロットに目をやる]
最近じゃ幽霊も当たり前な世の中になったし、怖い事なんてないんじゃないかな?
[首かしげ]
( 390 ) 2012/12/16(日) 01:50:01
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A187 ) 2012/12/16(日) 01:53:14
[赤いカードが現れるまで数十のゲームをこなす。
積み上げたチップは無造作にも見えただろう。
葉巻の煙でディーラーの喋りを遮る面倒もない。]
・・・・・・。
[最後のゲームはスペードの7が2枚。
フェイスカードはハートの8。
指で二つに分ける動作、スプリット。]
( 391 ) 2012/12/16(日) 01:54:31
資産家の三男坊 ハンスは、ぷはぁ・・・・・・。葉巻を燻らせた。
( A188 ) 2012/12/16(日) 01:55:15
[黒のチップを同額に分割側に1枚置いた。
それぞれ来たカードは、2(4)11(13)、2(4)13(13)。]
( 392 ) 2012/12/16(日) 01:57:29
資産家の三男坊 ハンスは、手を振った。両方ステイ。
( A189 ) 2012/12/16(日) 01:58:13
資産家の三男坊 ハンスは、ディーラー 一条が、カードをオープンするのを見る。3(4)12(13)。
( A190 ) 2012/12/16(日) 01:59:14
資産家の三男坊 ハンスは、赤のカードが丁度来て、ゲームは終わった。
( A191 ) 2012/12/16(日) 02:00:26
資産家の三男坊 ハンスは、立ち上がるとサロンを後にする。
( A192 ) 2012/12/16(日) 02:02:27
>>355
星を見て来る。
・・・。
誘ってくれて、
ありがとう。
[小さい小さい小さい声でぼそり。
聞こえないと言われたら、大きな声で言い返す。]
( 393 ) 2012/12/16(日) 02:04:41
資産家の三男坊 ハンスは、通路に出るとぶらぶら歩き始めた。
( A193 ) 2012/12/16(日) 02:06:51
資産家の三男坊 ハンスは、そのうち通路で立ち止まって景色を眺め始める。
( A194 ) 2012/12/16(日) 02:09:18
―サロン―
あたしも、聴かせてもらってもいいですか?
[再びカードテーブルに戻ったのは、ティンカー・ナッツの話>>369が始まる前だったか、後だったか。
どこか人淋しいような瞳で、けれどにっこり笑ったまま、
ティンカーや一条達の会話に耳を傾け、
カードが終わるまで、ゲームを*眺めていた*]
( 394 ) 2012/12/16(日) 02:09:33
( 395 ) 2012/12/16(日) 02:14:44
ふーん結構良い部屋だね。ちゃんと壺も置いてくれてるし。
[サービスの良さをしばしベタ誉め]
そうだ!2人にも連絡入れとこうかな
[鏡に前脚を触れると映った景色が歪む・・・が]
あれぇ?映らないよ。物心ついてから░▓▒▓█▓░░▓▒年こんな事は無かったんだけどなあ。
( 396 ) 2012/12/16(日) 02:18:54
ディーラー 一条は、カードを配りながら、訪れた人にも怖い話を知らないか尋ねるだろう。**
( A195 ) 2012/12/16(日) 02:25:30
何か・・・悪い雰囲気を感じるね。
[目を閉じて何かを探るが、何も分からなかった]
( 397 ) 2012/12/16(日) 02:27:45
――サロン――
[悲しみの青汁タイムのあとは、皆がゲームに興じる様子を少し離れた椅子の上から観戦させてもらっていた。
楽しそうな表情や声を見たり聞いたりするのは好きだ。
また悔しそうでも悲しそうでも、そこに生き生きとした感情があるのなら決して嫌いではない]
へぇ……不思議な夢だ。
でも怖かったな。
飴ちゃん、あげよう。
[すっきりした様子のティンカー・ナッツ>>382に飴の袋を差し出す。
甘いものは心を癒してくれると思うのだ]
( 398 ) 2012/12/16(日) 03:59:21
そいつはその後、どうしたんだろうな。
[夢の内容、一番最後が心に残る。
ただひとり残された“彼”。
誰にも聞こえないくらい小さく呟いて、今はその思考を端に置く。
窓外の宇宙の闇に視線をやると、最近ずっとそんなことはなかったのに、急に吸い込まれるような恐怖を感じた]
…………。
[内心で頭を振る。
この姿の時はくよくよ悩むものではない。そういうことにして。
一条のセリフ>>384にぴくりと耳を震わせた]
( 399 ) 2012/12/16(日) 04:08:05
次の駅ってどこだっけか。
[記憶にない。
恐怖の駅だったりしたら降りたくないぞ、絶対に]
そういえば。
メモリアルノート忘れてた。
[しかし何を書けばいいだろう。
考え込んでいると、同じく見学組のレリア>>394の姿が目に入る。
先ほどまで笑顔を弾けさせていたのに、
その瞳がどこか淋しげな色を帯びているような気がして。
傍の椅子によじ登り、肩にぽんぽんと猫の手を置いた]
飴ちゃん食え食え。
[オオサーカのおばちゃんを見習ったかのような押し売りである。
優しい甘さの味の飴が当たるといいのだが**]
( 400 ) 2012/12/16(日) 04:17:54
[窓の外を見ると、遠くに星が見えてきた]
わあ、きれい・・・・・なの?
[群青色に茶色を混ぜたような色合いで少し不気味だ]
( 401 ) 2012/12/16(日) 11:31:57
[鏡を尻尾でてしてし叩く]
星が近づいたらこっちも酷くなってきたね。一旦他へ移動しようか。
[壺の中にひょいっと入っていった。
( 402 ) 2012/12/16(日) 11:33:53
( A196 ) 2012/12/16(日) 11:35:00
― 自室 ―
[機能性を重視した、ダークブラウンとオフホワイトで統一された部屋の中で、あまり大きくない旅行鞄から、荷物を小さなトートバックに移す。
ふわふわの椅子に腰かけながら、深く息を吐いた。]
ふう。
準備はできたけれど、まだ酔いが抜けきっていないかしら。
[天窓付きのお風呂があると聞いていたから、そこへ行こうかと思っていたのだけれど、今行くのは少し危ないかもしれない。
背もたれに寄りかかって、緩く目を閉じた。]
酔い醒ましに、散歩するのもいいかもしれないわね。
[普段よりゆっくりと立ち上がると、トートバックを持って部屋から出た。]
( 403 ) 2012/12/16(日) 12:02:27
資産家の三男坊 ハンスは、星を眺めていると乗務員の一人が通信機を持って来た。
( A197 ) 2012/12/16(日) 12:47:20
−通路−
[ピッ]
[通信機を受け取り通信映像を開いた。]
何の用だ。
・・・。
ルクスフェロへの投資?
そんな話でわざわざ。
任せると言ったが。
[シグネットリングの刻印を眺める。
ルクスフェロは軍産複合体の名前。]
( 404 ) 2012/12/16(日) 13:20:14
カナン紛争は長引く。
・・・。
はぁ・・・・・・。
[うんざりと憂鬱が混ざった溜息をついた。]
帰ったらやる。
もう帰るまで連絡するな。
[ピッ]
[強制遮断。
乗務員に通信機を返した。]
( 405 ) 2012/12/16(日) 13:36:37
お忍びお嬢様 メルヴィは、のんびりと、スターライナー内の廊下を歩いている。窓の外を眺め、その美しさにうっとりと目を細めた。
( A198 ) 2012/12/16(日) 13:47:48
資産家の三男坊 ハンスは、乗務員が去り、再び一人。
( A199 ) 2012/12/16(日) 14:28:57
・・・宇宙の神話、みたいな夢ね。
[ティンカー・ナッツの怪談めいた話に耳を傾け。
カプセルの中の人達の様子>>380には、
さすがに眉を寄せて肩を微かに震わせたが、
その後の一条や周囲の人たちの感想を聞いた後、
ぽつり、そう呟く]
( 406 ) 2012/12/16(日) 14:37:44
父から聞いた、地球地域に伝わる、
聖なる本の中の神話に、
少しだけ、似たような話があるの。
[そうして、誰にともなく、耳を傾けていなければ、
聴こえるか聴こえないか程、小鳥の囁くような微かな声と、
謡うような口調で語り始める]
( 407 ) 2012/12/16(日) 14:39:22
昔々、楽園に。
住んでいたのは、幸せな恋人達。
二人の名前は、アダムとイヴ。
二人は最初のヒューマンで、
唆したのは悪魔の化身、悪い蛇。
誘惑の林檎の代償は、楽園からの永久追放・・・。
[そこで言葉を切って。言い伝えでは、
これがヒューマンの最初の“原罪”なのですって、と呟く]
( 408 ) 2012/12/16(日) 14:40:08
失楽園、苦しみ多き彼の土地で、
二人に生まれた兄弟は、
兄のカインと弟アベル。
神は、優しい弟アベルを愛し。
カインは嫉妬に身を焦がす。
カインは、弟アベルを殺した。
神にアベルの行方を問われ、
カインは答える。
“私は弟の番人でしょうか?”
( 409 ) 2012/12/16(日) 14:40:57
神は怒り哀しみ、
憐れで恐ろしい兄を、楽園の東、
流離の地“ノド”に追放した。
カインは、罪の印を額に受けて、
永遠に地を彷徨う、
さすらい人となった・・・。
[神話では、これがヒューマンの、
最初の殺人で、最初の嘘、らしいわ。
神話も、なかなか怖いわよね、と、
眉をきゅっと寄せて、一つ肩を震わせる]
( 410 ) 2012/12/16(日) 14:42:07
・・・なーんてね!
あたしの、『怖いお話』はこれでおしまいっ。
兄と弟は逆だけど、あなたの夢に少し似ていたから、
つい長話して、ごめんね。
[くるり瞳を回す、おどけたような仕草をしてから、
ティンカー・ナッツに笑い掛け]
神話ならともかく、夢でリアルにそんなの見たら、
それは怖いわよね・・・。
話して少しすっきりして、
次は良い夢が見られるように祈っているわ。
”Have a sweet dream!”
いい夢を見てねっていう、地球星域のおまじない、
唱えておくわ。
( 411 ) 2012/12/16(日) 14:44:24
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアの話を聞いてから通路に出たようだ。
( A200 ) 2012/12/16(日) 14:46:46
[本当にそう願っているのが伝わるような、
あたたかい微笑みをティンカー・ナッツに向けて。
一条の方>>384の言葉には、]
何々?
次の駅にも、何か怖いものがあるの?
[まだ少しだけ、淋しそうな瞳のままではあったけれど、
好奇心を刺激された様子で、
灰金色の大きな瞳で一条を見上げ、
続きを待つように、小首を傾げた]
( 412 ) 2012/12/16(日) 14:47:10
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスの姿を見かければ、ゆっくりと近づいて声をかけただろう。
( A201 ) 2012/12/16(日) 14:51:26
−通路−
・・・・・・。
[サロンでは兄弟の話を立て続けに2本聞いてから出た。]
( 413 ) 2012/12/16(日) 15:02:18
[幾つもある結末のバリエーションの一つをぼそり。
窓には星の海が広がっている。
時々、住人の居る小惑星の近くを通り過ぎていた。
鶯茶◆色の麦藁を集める牧歌的な星の景色が過ぎた頃、
メルヴィに気付く。ちらっ]
( 414 ) 2012/12/16(日) 15:05:10
[ハンスに近づいて。]
もう、ブラックジャックは終わったんですか?
[普段より緩い笑顔を向けた。
足取りも、やはり少しふわふわする。]
( 415 ) 2012/12/16(日) 15:22:19
[一瞬隙だらけの表情を覗かせ窓を向いた。]
・・・。
終わった。
金も賭けなかったからな。
今は怖い話をしている。
[窓の外は小惑星が過ぎてしまうと、
星屑の光だけがきらきら流れている。]
( 416 ) 2012/12/16(日) 15:30:16
まあ、怖い話?
あまり得意ではないのだけれど、聞いてみても良かったかもしれませんね。
[ハンスの視線を追って、窓の外を見つめた。
きらきらと輝く星たちを瞳いっぱいに映している。]
次に着く星も、少し怖いといえるかもしれないし。
[少しだけ複雑な表情を浮かべて、淡い光のように微笑んだ。]
( 417 ) 2012/12/16(日) 15:44:31
骨で出来た星だったか。
元は宇宙鯨達の墓場らしいじゃないか。
土も砂も真っ白か?
[実際の所は知らない。
横目で見ると幸せとも儚いとも言えない表情をしていた。]
( 418 ) 2012/12/16(日) 15:56:01
今も宇宙で亡くなった人や動物たちの骨が流れてきていると聞いています。
真っ白……ふふ、考えたことなかったわ。
そう考えると綺麗な星なのかもしれませんね。
亡くなった者たちが遺した最期のプレゼント、なのかも。
[予想外の言葉に、ふと顔を綻ばせて。
窓の外を見続ける横顔を、柔らかく目を細めながら見つめた。]
骨は流れ着くけれど、心は。
心はどこに流れていくのかしら。
[呟いた言葉は、空気に淡く溶ける程に小さな小さな声。
表情はぽう、としていて、無意識に出たものだったのだろう。]
( 419 ) 2012/12/16(日) 16:09:53
―サロン/カードテーブル近く―
・・・きゃっ!?
[一条に声を掛ける前だったか、後だったか。
ぽんぽんと肩をたたかれ>>400、振り返ると。
モフモフの黒い毛に、綺麗な赤い瞳の猫っぽい姿]
・・・あ、びっくりして、ごめんなさい。
飴?
[一瞬だけ驚いて小さな声をあげたが、
差し出しだしてくれた飴の為か、
赤い瞳がやさし気に感じられたからか、
少しだけ、華奢な肩の力が抜ける]
( 420 ) 2012/12/16(日) 16:10:01
ありがとう、甘いものは大好きなの。
美味しそう♪
どんな味かなー?
[飴を勧められれば、嬉しそうな様子で、
遠慮なく一つ貰う。
赤墨◆色の飴だった]
( 421 ) 2012/12/16(日) 16:10:42
資産家の三男坊 ハンスは、右手の中で烏黒ダイヤの原石をゆるく弄んでいる。
( A202 ) 2012/12/16(日) 16:13:25
砂丘はあるとか。
[窓へ視線を戻した。
イザベラなら知っていそうだが詳しく聞いていない。]
・・・。
[心はどこへ。返事が出来ない。
メルヴィの視線は感じていたが言葉が出て来ない。]
さぁ。
[だから問いかけた。]
どうして、
この船に乗った。
[銀河間特急便を列車と見ていない。]
( 422 ) 2012/12/16(日) 16:23:19
う、うーん?? 一体何味かしら・・・。
[見慣れない色の飴を、しげしげと眺めてから、口に含む]
こ、これはっ!
幻と言われる、
伝説のアズキ・ビーン・コーラの味じゃない?
あたしが生まれ育った星では、コーラは貴重品でね、
一回だけ、コーラ・コレクターの人に、
一口味あわせてもらったことがあるの。
うん、ほんのり優しい甘さのadzuki beanと、
星の囁きを飲んでいるような、
コーラのハーモニーが、素敵だわ。
( 423 ) 2012/12/16(日) 16:24:00
うふふ。
甘いものは、魔法の薬、万能薬、セイローガン♪
ありがとう!
[もの凄く珍しい味の飴にあたったのを喜ぶように、
地球星域に伝わる、万能薬の歌をハミングのように口遊んで、お礼を言う。ちなみに、言い伝えに伝わるという、最後の一つの薬の名が何なのかはわかってない]
( 424 ) 2012/12/16(日) 16:25:11
まあ。それは荘厳な景色なのでしょうね。
楽しみが増えました。ふふ、早く着かないかしら。
[元から星に降りるつもりであったけれど、目的がもうひとつ増えたと、嬉しそうにころころ笑った。]
あ……ふふ。
[言葉が出ていたことに気づいて、慌てて片手で口を覆う。
けれど考えてくれたのだろう、沈黙後の言葉に気づいて、顔を綻ばせた。]
どうして……。
知るため、でしょうか。
私は、消えてしまった人の、心が知りたい。
[亡くなった、とは言わなかった。言えなかったのかもしれない。
先の目的地を見据えるように、窓の向こう、遙か彼方を見つめた。]
( 425 ) 2012/12/16(日) 16:34:40
[自分が失ってしまうかもしれない心の行き先は、
考えるだけ無駄でもあった。煮え切らなくたっても。]
・・・。
知ってどうする。
[再び問いかけた。]
( 426 ) 2012/12/16(日) 16:45:03
>>393
はい、いってらっしゃい。
ふふっ。
いいわよ、別に。
[「てっきり聞こえないとか意地悪言うかと思いました。
ところでさっき聞いた夢の話、どう思いました。
ぐろかったですよねー。耳ふさいじゃいましたよ」]
耳塞いでたのになんで内容覚えてるのよ。
[「気になるじゃないですか・・・」
その後、続いた怖い話も耳を塞いだように見せて微妙に隙間を空けながら聞いていたのでした。
いやぁ・・・部屋に悪戯してる奴がいるなんて夢にも思いませんよねぇ。]
( 427 ) 2012/12/16(日) 16:45:50
( 428 ) 2012/12/16(日) 16:46:15
─サロン>>384─
[スッチー>>390に、]
いや、俺が聞いたのは幽霊の話じゃなくてネ。
[壷から顔を覗かせた姿にそう言い、]
近頃じゃ、大丈夫だ問題ないしか言わない幽霊だとか、
ちっとも話を聞かない大変な幽霊だとかも居るケド、
そういう曰く付きじゃあないンだ。
[クロスケ>>399やレリア>>412を始めとする、サロンの面々を見回した。既にレリアの「地球圏の一聖書」(>>407〜>>410)の話も終わっていた。]
( 429 ) 2012/12/16(日) 16:49:27
ディーラー 一条は、変身後 クロスケに、辛口の飴ちゃんない?と聞いた。
( A203 ) 2012/12/16(日) 16:50:28
そう、なのかもしれませんね。
[正論だろう言葉>>428には苦笑を返すしかない。]
それでも。それでも私は、前に進むために、知らねばならないのです。
これからの未来を選ぶために。
[そこに笑顔はなかった。
ハンスの方を向いて、まっすぐな瞳に強い光を宿して。
瞳が微かに揺れたのは、消えるという言葉に何か他の意味が含まれているように感じたからだろうか。]
ハンスさん。ハンスさんの心は、消えないですよね?
[名前を呼んで。少し、縋るような声で。縋るのは好きではないのに。
なぜ不安に思うのかも分からずに、眉根をぎゅっと下げて、その横顔を見つめた。]
( 430 ) 2012/12/16(日) 16:54:03
[目の前から消えてしまったのなら。
行き先も知らないなら追うだけ無駄だった。
亡くなっているとは思いも寄らない。]
未来。
選ぶほどの未来があるか?
[純粋な疑問だった。
選択はあってもレールから逸れる事も大きく変える物もない。少なくともそう思っている。]
えっ
まぁ。・・・。
[消えるに意味を含ませたつもりは無かったが、
問いかけられると不意打ちを喰らった顔をした。]
( 431 ) 2012/12/16(日) 17:06:37
― ロビー ―
大分クールダウンしたし、そろそろ動こう。
[湯冷めしない程度に体を抑えたと、ロビーをでた。]
( 432 ) 2012/12/16(日) 17:14:19
─サロン─
これは車掌ププモアさんから聞いたンだけど…、
[一条の手は、ブラックジャックに使ったカードを、
丁寧に元通り6組の箱の中へと戻し始めた。]
次の駅は、
…「曰く付きの骨の駅」…らしいンだ。
この事は、皆も聞いたり、
パンフレットで見たかもしれないな。
噂話によると、この星の中心部は、宇宙鯨達の骨が集まって、自重により潰れて出来た星だとかいう噂もある。
本当かどうか、定かではないケドね。
で。
何とこの星の近くでは、
よく遭難や通信不調が起こり易いらしい。
[一人一人を見て回る。]
( 433 ) 2012/12/16(日) 17:15:34
双子の姉 レリアは、ディーラー 一条が辛口の飴を尋ねる様子に、ほむ、と唇に指をやり、考える仕草。
( A204 ) 2012/12/16(日) 17:20:36
─サロン─
原因はよく分かってなくて、
星の近くだけ起こる出来事らしい。
俺の遥か遥か昔のご先祖の一人は、
天の川銀河の太陽系、地球という星出身だったンだけど、
そこでも、船が沈没する魔の海域と呼ばれる場所があってさ。
[聞いた事ある?バミューダトライアングル。古い伝説の地域を。]
そこであったとされる出来事とよく似ているとか。
それに星に降りてからも色々あるらしい。
[一旦、言葉を切り、]
( 434 ) 2012/12/16(日) 17:25:26
私の人生はきっと他の人より選ぶ機会が多かったのだと思うけれど。
それでも思いさえあれば、選んで動きさえすれば、人生には無限に近い選択肢があると思います。
お伽噺でも夢物語でもなく、本当に。
[力があると、それ故に道から離れられないことは、身近な人を見てよく知っていた。
それでも、それでも信じたいと思うから、儚げに微笑みながらも、はっきりと言葉にした。]
あ……私の勘違いですよね!
お気になさらないでください。
[意表をつかれた表情>>431にはっと目を見開いて。
慌てて空に浮かんだ文字を消すかのように、両手をぱたぱたと振った。]
( 435 ) 2012/12/16(日) 17:26:52
─サロン─
曰く、
乗り物から忽然と人だけが消え去っただとか。
反対に乗り物だけが目の前で一人疾走していってしまっただとか。
曰く、
見た事もないような生き物が「涙の海」を飛び魚みたいに飛んでいたとか、骨の砂丘で跳ねていただとか。
曰く、
…食べようとした食事が目を離した瞬間に消えてしまっただとか…。
これは案外、流れ着いた生き物の、
「骨」の「想い」が実体化した…のかもしれない。
[本心かどうか。ただ、一条はうんうんと頷いている。]
「宇宙で死んで骨になると人も魚も獣も必ずそこに流れ着く。」…そんな話も囁かれているからね。
( 436 ) 2012/12/16(日) 17:32:31
─サロン─
ぱくっ!
[大仰に言って]
…とされないようにしなきゃあ。
[クロスケの頭を撫でた。
話している間にトランプとチップは奇麗に片付けられていた。]
( 437 ) 2012/12/16(日) 17:34:42
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A205 ) 2012/12/16(日) 17:39:52
―サロン―
「曰くつきの骨?」
ああ、そういえば、
そんなことが書いてあったような・・・。
[灰金色の大きな瞳で、一条>>433を見つめながら、
記憶の本棚の埃を払っているかのように、眉を寄せる。
中継地点の「星の生まれる星の駅」まで行ければよかったので、途中の停留星ついての説明は、姉妹ともに、かなりうろ覚えであるらしかった]
宇宙鯨の骨が集まる?
どうせなら、お肉がついている方が、いいけど。
・・・っていうのは不謹慎ね、ごめんなさい。
( 438 ) 2012/12/16(日) 17:40:30
一条さんの先祖も地球出身だったの?
奇遇ね。
あたしも、曾祖母が地球出身だから、
バミューダ・トライアングルの伝説は、
父から聞いたような気がする・・・けど。
船が必ず遭難しちゃう魔の海峡じゃなかった?
遭難や通信不調って・・・。
・・・もしかしなくても、危ないの?
[一条が言葉を切る>>434と、微かに不安げに瞳を揺らし]
( 439 ) 2012/12/16(日) 17:41:57
−通路−
>>435
・・・・・・。
[35秒経っても何も言葉が出て来なかった。]
・・・。
[慌てる様子に、目を背ける。
ごちゃごちゃした感情が微かに湧いた。]
( 440 ) 2012/12/16(日) 17:50:23
資産家の三男坊 ハンスは、右手をポケットに戻し、数歩背を向けて歩いた。
( A206 ) 2012/12/16(日) 17:51:49
や、やっぱりちょっと酔っているみたい。
これからお風呂に行こうかと思っていたのだけれど、もう少し落ち着いてからにしようかしら。
[黙っている姿に更に慌てたのか、取り留めもない言葉を紡ぐ。]
あ……ハンスさん?
[離れていく背中に、怒らせてしまっただろうか、と不安気な声が漏れる。
眉を寄せて、胸の前で手を握り締めた。]
( 441 ) 2012/12/16(日) 17:55:04
うーん、つまり、
びっくり箱みたいな星なのね?
蓋を開けてみなければ、
中身が、楽しいクジラ型ケーキなのか、
バネ式お化け鯨なのかは分からない、と。
[続く一条の説明>>436には、一つ一つを想像してみたらしく、
不安半分、好奇心半分といった様子の灰金色の瞳を何度か瞬く]
( 442 ) 2012/12/16(日) 17:55:34
・・・「骨」の「想い」の実体化・・・?
全ての生あった生き物が流れ着く果て・・・。
・・・何だか、宇宙鯨の涙の歌みたいな話ね。
[何を想像したのか、しみじみとした口調で呟き、
少しだけ瞳を閉じて。
クロスケをちょっぴりおどかした後、
頭を撫でる一条の様子>>437に、くすくすと笑ったけれど]
[灰金色の瞳は、先ほど微笑みのようなものを見た気がした
窓辺の透明な少女>>388の方に、一瞬だけ向けられたようだった]
( 443 ) 2012/12/16(日) 18:00:23
[ぼろっ・・・]
[大粒の涙が零れた。
振り返りかけたが、メルヴィに背を向けて早足で去り始めた。]
( 444 ) 2012/12/16(日) 18:04:30
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A207 ) 2012/12/16(日) 18:12:58
あ、あの……!
[去っていく理由が分からなくて。
けれど、これで別れてしまうことが、ただただ嫌で。
無意識に追いかけて、腕を掴もうと手を伸ばした。**]
( 445 ) 2012/12/16(日) 18:15:23
双子の姉 レリアは、>>443 ×「透明な」→○「透き通った」
( A208 ) 2012/12/16(日) 18:28:47
─サロン─
[レリア>>442には、]
そうだねェ。
でも、駅前のお店には、
宇宙鯨のお土産グッズが沢山あるらしいな。
[きらん。]
それに、駅前には「宇宙鯨」の骨一つ分が、
大きく、どどーん♪とあるらしいって。
………。
この噂話だけど、もしそうなら、
実体化した「宇宙鯨」達も居なきゃおかしいじゃない。
だから、観光地化させる為の作り話だと思うよ。
[一条は大体、そういった類のものは創作話と思う節があった。]
( 446 ) 2012/12/16(日) 18:29:45
遠き星の幽霊 シャーロットは、窓の外を眺めている。
( A209 ) 2012/12/16(日) 18:35:44
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A210 ) 2012/12/16(日) 18:37:32
―サロン―
宇宙鯨のお土産グッズ? 楽しそうね!
宇宙鯨クッキーとか、宇宙鯨のお饅頭とかもあるかなー。
[ 一条の言葉>>446には、
わくわくした様子で、顔の前で両手を合わせ]
でも・・・この先もずっと、旅暮らしだから、ね。
荷物はあまり増やせないの。
お土産と同じくらい、思い出もいいものよね。
[少しだけ残念そうに、けれど、からりと笑って]
( 447 ) 2012/12/16(日) 18:59:40
・・・実体がないとおかしい、か。
・・・・・・。
ね、一条さんは、あの子のこと、何か知ってる?
[観光地化する為と、聴けば。一理はあるかも、とくすり。
それから、ふと、声を潜めるようにして、
瞳だけで窓辺の存在>>388の方を示す]
[一条の返事と、噂の星への到着が近いことを知らせる
車内アナウンスは、どちらが早かっただろうか。
アナウンスを聴けば、一条や会話を交わした人達に明るい声でお礼を言い。クロスケの頭をありがとう、とそっと撫でて、シリルを探しに席を立っただろう]
( 448 ) 2012/12/16(日) 19:02:12
― スターライナー/自室>>37>>40より ―
何て素晴らしいのだろう。
[酸っぱいカイリー(マンゴー)を、一頻り、歯が痛くまるまで食べ、ラーマは呟いた。
自室は、ロフトがない天窓式の部屋。
暗くなると、何時でも手が届きそうな星々の光が満ちる。
別の時代、別の場所、地球上の様々な場所で戦い、喚びだされ、運命に殉じた。
願いは何時も叶えられることはなく、使命を胸に抱き、矢を番え槍を振るう。
神々に望まれた、神造の人間。器たる神造の身に力を降ろし力を振るう、その為に造られた。
そして、自室を後にした今、ラーマは―――]
そして、これが宇宙温泉。
[「スターライナー」の大浴場ロビーに来ていた。]
( 449 ) 2012/12/16(日) 19:12:00
― スターライナー/大浴場 ―
切符を、
こう翳す。
[説明を受けた通りに、ロビーで切符認証を行う。
丁度、「たむら よしお」>>432――自動的に名前だけがホログラムで表示されて消えた――とすれ違う。
ラーマは見た目>>0:72>0:77、額に赤い粉を付けているのも有り、高貴そうなインド人に見えるだろう。]
( 450 ) 2012/12/16(日) 19:29:02
英霊 ラーマチャンドラは、しかし温泉に入るつもりはなかった。色々と話を*聞いている。*
( A212 ) 2012/12/16(日) 19:30:21
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A213 ) 2012/12/16(日) 19:33:45
─サロン>>447─
嗚呼、クッキーと饅頭は当たり前にあるンじゃない。
[観光地ですから。]
俺も荷物を増やす気はないンだよねェ。
職場にお土産を持ってくのも何だから。
[レリアに同意する。
実体化がない>>448のくだりは、骨の星限定での雑談話だった。]
あの子の事…?
嗚呼、あの子。全然だな。
[肩を竦める。]
( 451 ) 2012/12/16(日) 19:40:56
みんな!もうあんなに近くに見えてきたよ!
[いつの間にか帰ってきていたスッチーが窓の外を見て叫ぶ]
(あの星・・・やっぱり怪しいよ)
[目つきが鋭くなったのに気がついた者はいただろうか?]
( 452 ) 2012/12/16(日) 19:43:00
俺も気になってるケド、
俺が知る限り、ずーっとあそこに座ってる。
そんなに気になるなら、車掌さんに聞いてみるとか?
何か知ってるンじゃないかな。
[丁度話し終えた頃、車掌ププモアによるアナウンスが聞こえた。流された内容は割愛するが、そろそろ駅に着くらしい。]
行ってらっしゃい。
[シリルを探すというレリアを見送った。*]
( 453 ) 2012/12/16(日) 19:43:25
ディーラー 一条は、スッチーの叫び声に、そちらを見た。
( A214 ) 2012/12/16(日) 19:44:19
スッチーは、メモを貼った。
( A215 ) 2012/12/16(日) 19:45:56
>>445
[がっ]
[腕を掴まれた。
顔を背け、左手で顔を覆う。]
一人にしてくれ。
と、・・・っトイレに行く。
[メルヴィを振りほどけないと踏み、レストを要求した。]
( 454 ) 2012/12/16(日) 19:51:00
スッチー、
どうしたんだい。
[一条はゆっくりとスッチーの傍に近づき窓から星を見た。
ただならぬものが、スッチーの声にあるような直感を覚えて。]
ふむ。
見た目普通そうだネ。
[スッチーが先程見ていた星の姿>>401と同じかは不明だ。]
( 455 ) 2012/12/16(日) 19:57:51
>>454
あ……ごめんなさい!
[本当だとは思えなかったけれど、思わず手を放した。
そのまま去っていくのなら、ただ静かに背中を見送っただろう。]
( 456 ) 2012/12/16(日) 21:06:48
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスの背中が見えなくなっても、しばらく立ち尽くしたまま。
( A216 ) 2012/12/16(日) 21:08:55
お忍びお嬢様 メルヴィは、次の星が近いというアナウンスが聞こえれば、出かける準備をするために自室へ戻るだろう。
( A217 ) 2012/12/16(日) 21:09:14
資産家の三男坊 ハンスは、ぽた、ぽた、と床に雫が落ちた。
( A218 ) 2012/12/16(日) 21:13:06
・・・っ
[28秒立ち尽くす。]
またな。
[顔を覆って立ち去った。*]
( 457 ) 2012/12/16(日) 21:17:12
[床に落ちる雫に気づけば大きく目を見開いただろう。
短い言葉>>457が耳に届けば。]
……はい。
[小さく返事をして、堅い笑顔を浮かべただろうか。**]
( 458 ) 2012/12/16(日) 21:23:10
─ サロン ─
[なんとか3勝3敗の5分に次のゲームをと、思っていたが、怪談話がはじまるとそんな事は忘れるくらい、博士の興味をひくものだった。
ナッツとシリルの兄弟がらみの話を聞いて、いつぞや一条から聞いた赤と黒のきょうだいの話を思い出す。あれも結末もたしか・・・、]
(きょうだい・・・か・・・)
[心の中で何か引っかかることがあるのだろうか。
そんな怪談話も一通り終わったみたいで、一条が車掌から聞いたという次の停車駅の話を聞かされる。]
( 459 ) 2012/12/16(日) 21:40:19
( A219 ) 2012/12/16(日) 21:43:54
― 大浴場入口 ―
>>450おろ………?
[入口ですれ違った女性。見た目は印度の方に見えた。]
かなり裕福なと言うか気品と言うか…そんな感じがしたなぁ。
( 460 ) 2012/12/16(日) 22:02:59
―サロン―
そうね、美味しいものがあるといいなー。
うん、荷物は少ない方が、いいこともあるわよね。
[一条の言葉>>451には、うんうん、と同意する]
一条さんも、全然なのね。
ずーとあそこに座りっぱなしかぁ・・・。
車掌さんに? そうね、何か知ってるかも。
いいアドバイスと、いってらっしゃいをありがとう。
一条さんも、宇宙クジラのお土産とかグッズとか、
楽しんでね。またね!
[ププモアに聞いてみたらというアドバイスに、なるほど、と頷いて。アナウンスが聴こえれば、お礼を言って席を立った>>448のだったか]
( 461 ) 2012/12/16(日) 22:04:56
[>>433で宇宙鯨の骨が自重で潰れて出来た星と聞き、]
それが本当ならロマンあふれるところじゃのう。
ここの砂持ち帰ってもいいんじゃろうか?
[幾万幾億の時間をかけてできたろう星の砂を想像するだけで楽しい。遭難や通信不調が起こりやすい事については、]
その手の話はよくきくのう。
[宇宙の船乗りはそういう事に関して非常に敏感である。
たとえば、こういうところに宇宙海賊の本拠地があったり、難破船が遺したであろう財宝などの伝説といえばオーバーかもしれないが、そんな噂はいやでも耳にする。
そういった星に近づく為には、それ相応の設備が必要なのだ。
この列車には対策もたてられているらしいと聞いている。]
[さらに>>436である。]
涙の海を飛び跳ねる生き物か。ぜひお目にかかりたいもんじゃ。
[曰くつきの星だからこそ、さらに冒険心をかきたてられる。]
( 462 ) 2012/12/16(日) 22:10:15
[「次の駅の話、聞きました?」]
聞いてたわよぉ。
ずいぶんと楽しそうねぇ。
[「ていうか、イザベラ様なんか静かですね。
いつもは口の中にジャイアントコーンでも突っ込んでやろうかってぐらいにぎゃふっ」]
あらぁ。カードゲームを見ながら、優雅に佇む物静かでミステリアスで美しい女性を演じてるのよ。
[「・・・飲んでるのがメロンソーダじゃなきゃ、まぁ様になってたかも知れませんね」]
…。ま、いいわ。次の駅までもうそろみたいだし、あのバカ探しにいきましょう。
[「じゃあ連絡を」]
いえ、いいわ。友達として後ろからひざかっくんをする予定だから。
( 463 ) 2012/12/16(日) 22:11:32
財宝か。夢があっていいね。
(そういや師匠の作ったこの壺も結構高いって聞いたけど本当かな?)
( 464 ) 2012/12/16(日) 22:14:54
─サロン─
[スッチーの近くに立ちスッチーを見ると、
鋭い目つきをしている事に気付いた。]
あれが次の星。
見た目、でこぼこしてるけど、
案外可愛い顔(星の表面)をしてると思わないかい。
[「スターライナー」は、目的地の星へ近づく。
地表がまだまだ遠いけれども、「涙の海」と呼ばれている場所が、遠くからでも、きらきらと反射して輝いて見える。]
( 465 ) 2012/12/16(日) 22:22:44
ディーラー 一条は、双子の姉 レリア>>461には、またね♪と軽く手を振る。
( A220 ) 2012/12/16(日) 22:23:29
─サロン─
星の砂は持ち帰ってもいいんじゃない?
[緩く大原野博士>>462に言った。
駄目なら、骨の星の誰かがきっと止めるだろう。]
( 466 ) 2012/12/16(日) 22:29:55
― 自室 ―
さて、そろそろ着くみたいだし、しっかり準備をしておかないと。
[誰も見ていないからか、豪快にワンピースを脱ぐ。
部屋にあるクローゼットから、細めの黒いパンツと淡い常磐緑◆色のペプラムトップスを取り出して、それに着替えた。]
鞄は……これなら動きやすそうかしら。
[シナモン色の革で出来た小さなリュックサック。
普段持ち歩いているものと準備した水筒を入れた。
リュックを背負って、鏡の前でくるりと回ってみる。]
うん。これで大丈夫ね!
[満足そうに微笑むと、ふわふわの椅子に腰かける。
窓の外を眺めながら、次の星への到着を待っていた。]
( 467 ) 2012/12/16(日) 22:30:34
[宇宙鯨の土産物屋があると聞いて、]
ユディトに渡すお土産をなんにしようかと思案する。今から楽しみである。
[宇宙鯨の話が作り話だということには・・・。]
巨大すぎてそもそも我々にはそれが『クジラ』と認識出来ないものか、それともとてもはずかしがりやさんでぢこかにひそんどるのかもしれんな。
案外ものすごく近くにいたりして
宇宙は我々の知らない事が多いのじゃ。
[そうするうちに車掌からのアナウンスが聞こえてきた。]
滞在時間は・・・九時間じゃな。
[ぼそりという。]
( 468 ) 2012/12/16(日) 22:31:26
お忍びお嬢様 メルヴィは、靴も動きやすいスニーカーに履き替えた。
( A221 ) 2012/12/16(日) 22:31:41
民俗学者 大原野は、いやむしろ出発が9時・・・?
( A222 ) 2012/12/16(日) 22:32:44
私もそろそろ、準備しますか。
[皆が下車の準備をしているのを見て、ゆるりと立ち上がる]
( 469 ) 2012/12/16(日) 22:36:46
― スターライナー/大浴場 ―
こんにちは。
[たむらよしおと擦れ違った時>>460に、微笑んで挨拶した。
そして向かう先は―――男湯側だった。
中性的な顔立ちに、若い姿。
梵仙ヴィシュワーミトラに器として覚醒させられてから、人間としての身体の成長が止まり、その侭の姿で英霊となった為、誰も王だとは思い難いだろう。
遥か昔のアヨーディヤ国の王、神話「ラーマーヤナ」の主人公だとは。]
( 470 ) 2012/12/16(日) 22:38:57
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A223 ) 2012/12/16(日) 22:45:25
双子の姉 レリアは、ディーラー 一条とクロスケ達に、うん、いろいろありがとう、またね♪と手を振りかえし。
( A224 ) 2012/12/16(日) 22:47:09
−トイレ−
[ぼろっ・・・ぼろっぼろっ]
[理由なく涙が溢れた。
鍵を閉めて、洗面台の鏡を見ながらハンカチで涙を拭く。]
( 471 ) 2012/12/16(日) 22:56:09
おお、そうじゃ、桂川君を呼んでこなくては・・・。
[自室にもどる。]
( 472 ) 2012/12/16(日) 22:56:48
>>470あっ、こんにちは。
[暫くぼんやりしていたからか、反応が遅れた。]
……!?
[上流社会に経験値の低い自分でも分かる気品と端正な顔立ちに、女性と勘違いしていたようだ。
つい、男湯に消えていく姿を御見送りした。]
( 473 ) 2012/12/16(日) 23:03:37
どうして……。
[椅子に腰かけて、どんどん近づいていく星を眺める。
あのきらきらした光が、宇宙鯨の涙だろうか。]
どうして、泣いていたの……?
[呟きは涙と同じように、中空に漂うばかり。
震える瞼を隠すように、静かに目を閉じた。]
( 474 ) 2012/12/16(日) 23:04:08
[「あ。あれ、さっきサロンにいた女の子ですね」
うろついているイザベラ様がうろついているレリアさんを見つけたようです。]
あら、ホント。
[「脅威のあんちえいじんぐババァだと気づかれたからには口封じにゃがっ」]
そんな事しないわよ。
大体このあたしを見てそんな感想を思う奴なんてこの世に一人あの世に一人その世に0人くらいのものよ。
[「その世?」]
まぁいいわ。証明してきてあげるわよぉ。
あの子がこのあたしのすばらしい美貌にうっかり目を奪われたという変えがたい事実をね。
こんばんわぁ。
[そして、何の理由も意味も無く、イザベラ様は目に付いた女の子にうざく声をかけたのでした]
( 475 ) 2012/12/16(日) 23:06:11
─ サロン(回想) ─
[スッチーの>>464には]
まあ、ワシにとっては見るもの全て財宝のようなものじゃ。
たとえよごれた石だとしても人によれば大事な大事な宝物じゃて。
その壷もお前さんにとっては大事な宝物に決まっておろう。
[>>466の一条の言葉に]
そうかそれでは土産物屋に聞いてみるか。
( 476 ) 2012/12/16(日) 23:10:42
え? は、はい?
こんばんは?
[あの弁当3個を一息で言い切った肺活量の女性>>212に、
いきなり声を掛けられ>>475。
まさか鏡と会話していたとか、美貌に目を奪われたかの確認とかは、思いもよらないので、何故自分に声を掛けたのだろう、とちょっと驚いている様子]
( 477 ) 2012/12/16(日) 23:16:23
英霊 ラーマチャンドラは、たむら よしおを心良い人物だと感じたようだった。*
( A226 ) 2012/12/16(日) 23:18:16
― 自室 ―
[むくりと起きる。だいぶ眠っていたらしい。
とアナウンスが聞こえてくる。
まもなく骨の星に着くらしい。]
うわっ、もう次の駅に着くのか。
急いで支度しないと置いてきぼりになるなあ。
[リュックにカメラや収集道具など色々詰めていく。
滞在時間はどれくらいかはわからないが限りある時間でいろいろ見て回らないといけない。]
[しばらくすれば、博士が扉をノックする音が聞こえるだろう。]
( 478 ) 2012/12/16(日) 23:23:01
[「かなぁり、戸惑ってますよ」
まぁ当たり前だと思いますけど]
うふふ、実はあなたに聞きたいことがあってねぇ。
ほらぁ、さっきサロンであたしのことをじぃ〜っと見てたじゃない。
まるで星屑の煌きに目を奪われた無垢な少女のように。
やっぱり何か言いたいこととか言いたいこととか思ったこととかあるんじゃないのかしらぁって思ってねぇ。
[・・・ちょっとこの女の子に同情しました]
( 479 ) 2012/12/16(日) 23:25:20
「皆さん、ご乗車ありがとうございます。
スターライナーは、間もなく骨の駅に到着いたします。
この駅で、残すは二駅となりました。」
「到着の際は、足下に注意して、
急がず慌てずお降り下さい。」
〔かたとんかたとん。
そんな古風な音が聞こえてきそうに銀河列車は進みます。
スターラインの軌跡は真っすぐに駅へと描かれます。
宇宙鯨の骨が集まって出来たという骨の星。
沢山の曰く付きの星ですが、とても素敵な星でもあります。
駅前には、移動手段なら何でもあるレンタルショップもあるので、遠出だってお手軽に出来るでしょう。
きっと、星を一周一巡りだっても。〕
( #2 ) 2012/12/16(日) 23:25:27
〔シュワ、シュワワン。
星屑の蒸気がしゅわしゅわと辺りを覆い、
やがて、ゆっくりと「スターライナー」は駅に止まりました。〕
「出発が近づきましたら、
お手持ちの切符が教えてくれます。
私もアナウンスをしますが、
乗り遅れのないようご注意下さい。」
〔ぴょん。
車掌ププモアは駅ホームに降りました。
皆さんが戻ってくるまで、列車近くで待っているのでしょう。〕
「それでは到着です。
楽しい時間をお過ごし下さい。」
〔骨の星の駅には、駅の周辺だけ線路がありました。
さて、この星の駅の姿はどんな姿をしているのでしょう?
けれど、駅前で最初に目に飛び込んで来るのはきっと・・・*〕
( #3 ) 2012/12/16(日) 23:36:59
>>476
そうだねぇ
[少し目を瞑る]
壺は私の故郷ともいえるんだよ。
物心ついた時には何もなくて、壺だけがあったんだ。
( 480 ) 2012/12/16(日) 23:38:41
星屑?無垢?
えと、とにかく、
じっと見つめてしまって、すみませんでした。
でも、実は・・・
発車前に、お弁当屋さんでお見かけした時から、
貴女の、その・・・・・・素晴らしさに、憧れてて。
[星屑の輝き?無垢?比喩には>>479きょとんとした表情をながらも、大筋は理解したらしい。
まさか、素晴らしい肺活量を尊敬している>>477とは言えず、少し頬を赤くして、口ごもり、失礼にならなそうな言葉を口にする。傍から見れば、何か勘違いされても、可笑しくはないかもしれない。]
( 481 ) 2012/12/16(日) 23:41:16
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A227 ) 2012/12/16(日) 23:43:00
あら、着いたのね!
[窓の外の景色が止まり、到着を知らせてくれる。
到着前のアナウンス>>#2を聞いたときからそわそわしだして、無駄にクローゼットの整理をしていた。
ハンガーに伸ばした手を戻すと、静かに戸を閉めて。
椅子に置いていたリュックを背負って、部屋の外へ出るドアへと手をかけた。]
忘れ物なし。行ってきます!
[誰もいないのは分かっているのだけれど。
小さく、それでも元気よく挨拶をしてドアを開ける。]
( 482 ) 2012/12/16(日) 23:47:32
おや?もう到着したのかい?
少し出てみようかな。
[壺に入らず、そのまま歩いていった。その意味は]
(壺がおかしいんだよ・・・・・)
( 483 ) 2012/12/16(日) 23:50:14
― 骨の駅ホーム ―
はい、ありがとう。
行ってきます!
[アナウンス>>#3を聞きながら、切符を忘れていないか改めて確認する。
スターライナーを降りたところにいるププモアに手を振って、いってらっしゃいとの声に弾んだ声で応えた。
ふわり。駅のホームへと降り立つ。]
さて、と。
まずはレンタルショップに行かなくては、ね。
[駅構内にある案内板を見て道のりを確認する。
リュックの両紐を掴むと、ゆっくり歩き出した。]
( 484 ) 2012/12/16(日) 23:51:50
[「・・・」
な、ちょっ、まじか。
やべっ、イザベラ様の逆転ホームランが決まるとは思って無かったです]
いえいえ別にいいのよぉ。
女という罪な生き物は往々にして嫉妬と言う大いなる罪を知らず知らずの内に犯し届かない煌きから目を逸らす為に攻撃を仕掛けてしまうもの。
しかし、それすらも凌駕した圧倒的な輝きはそんな穢れた思いを浄化し、尊敬と言う念を植えつけてしまうものなのだもの。
[「・・・イザベラ様もナチュラルに傲慢と言う罪を犯してると思うので早く罰の一つでも食らったほうがいいと思います」]
( 485 ) 2012/12/16(日) 23:51:55
― 駅のすぐ外 ―
わあ……!
[駅を出てすぐ目に入ってきたのは、大きな大きな骨だった。]
これが宇宙鯨の骨ね……。
[分かっていたことだけれど、驚く程に大きくて。
しなやかな曲線を描いて鎮座するそれは、今にも動き出しそうな気さえする。]
こんなに綺麗な形で残るものなのねー。
[感心しきりの視線を投げかけながら、回り込むようにレンタル屋への道のりを歩む。]
( 486 ) 2012/12/16(日) 23:55:05
−トイレ−
[はっ]
[目の前が鏡だった。
洗面台に水を流し顔を洗う。]
[ぼた・・・ぼたぼた・・・ぼろっ・・・]
>>#2
[顔を拭いていると丁度アナウンスが聞こえた。
鏡を通じてイザベラに涙は気付かれなかったようだ。]
( 487 ) 2012/12/17(月) 00:02:33
― レンタル屋 ―
「いらっしゃいませ」
こんにちは!
あの……自転車というものはあるかしら?
「はい、お客様にぴったりのサイズのものがございます」
えっと、乗ったことのない人のために何か補助ってつけられますか?
「もちろんでございます。
この自転車ならば、自動重力制御装置がついておりますので、初めての方でも倒れることなくお乗りになることができるでしょう」
まあ! そんなものがあるのね。
では、それをひとつレンタルさせてください。
( 488 ) 2012/12/17(月) 00:03:35
資産家の三男坊 ハンスは、到着までの僅かな間にサロンへと向かう。
( A228 ) 2012/12/17(月) 00:03:48
「かしこましました。
それではお値段は――」
[提示された料金を支払う。
時間制限などはなく、種類によって値段が異なるだけのようだ。
値段自体も良心的で、ほっと息を撫で下ろした。]
ありがとうございます。
それではお借りしますね!
「お気をつけて、いってらっしゃいませ」
[深々と頭を下げる店員に小さく手を振り、自転車を押しながら店を出た。]
( 489 ) 2012/12/17(月) 00:04:04
( A229 ) 2012/12/17(月) 00:04:55
・・・えーと???
は、はい、尊敬はしています!
よかったら、サイン・・・は何も持っていないので、
握手してください!
[何となくの感動の面持ちは、おそらく、立て板に水のようなしゃべりに、内容の理解が追いついていないが故だろう。最後の一文節だけを理解して、握手を求めている様子である]
( 490 ) 2012/12/17(月) 00:06:02
[博士が入ってくるなり博士から骨の星について一通りの説明を受ける。博士の目が何時になく輝いてみえるのは、気のせいではないはずだ。しばらくすると列車が停車する。博士と共にホームに降り立つ。]
ここが骨の星かあ。
[駅舎から外に出ると巨大な骨が出迎えてくれる。
これが博士の言っていた宇宙鯨の骨らしい。]
おお、これは想像していたよりも大きいですね。博士。
[もし誰かが話しかければ反応するかもしれない。**]
( 491 ) 2012/12/17(月) 00:06:33
桂川君、たしかにずいぶん大きな骨でじゃのう。
[写真を取り出してパチリ**。]
( 492 ) 2012/12/17(月) 00:12:17
― スターライナー/大浴場 ―
[暫くしてから、ラーマはロビーから出てきた。]
兵十よ、
何故お前はごんを殺したのか。
[どうやら、温泉には入らなかったが「ごんぎつね」を見たらしい。]
( 493 ) 2012/12/17(月) 00:13:04
英霊 ラーマチャンドラは、「呪われよ。」と告げて、次はサロンへと向かう。
( A230 ) 2012/12/17(月) 00:15:42
―客室―
あ、もうすぐ着くアナウンス…?
……リアったら、遅いなあ…。
またどこかで、
甘いものでも食べているのかしら?
[サロンにあったメモリアル・ノートに簡単な旅日記―出会った物や人達に関する驚きや感謝の記録など―を書き込んで、今までの旅でずっとしてきたように、サインの横に、青いわすれ草の花の絵を添えた。可憐で深い意味を持つこの花は、一番好きな花でもある]
[それから、客室で色々と商っている物を見て、部屋に戻ってきてからレリアの分まで荷物の整理を済ませ、ベッドの上でのんびりと窓からの星空を楽しんでいたが、アナウンスが聴こえると、少し心配そうに独り言をつぶやいた。]
( 494 ) 2012/12/17(月) 00:17:52
――サロン(回想>>420>>421>>423>>424)――
[赤墨色の飴に少しばかり不安になった。
でもどうやらそれは伝説級に珍しい味だったらしくほっとする。
少しは淋しさを紛らわせることができたかな]
アズキ・ビーン・コーラ?
なんだかこう、想像できない感じだな。
コーラは好きだけど。
[美味しいのか。名前的には微妙な感じがするのだが。
でも少女の様子からすると素敵なもののようだ。
星のささやきを飲む。
自分もあとでその味を当てることができればいいなと思う。
レリアの笑顔にこちらも笑みを浮かべた]
( 495 ) 2012/12/17(月) 00:18:07
お忍びお嬢様 メルヴィは、自転車を一度止めて、珍しそうにその形を眺めた。**
( A231 ) 2012/12/17(月) 00:21:06
―客室→廊下―
とりあえず、駅に降りて待っていようかな…。
[普段から動きやすい服装と靴なので、特に着替える必要はないけれど。左手のことがあるので、右手が自由に使えるように、荷物を小さなリュックに詰めて肩に掛ける。
”先に行って駅近くにいる”とレリアへのメモを書き置きして、
廊下に出て歩き始めた。]
( 496 ) 2012/12/17(月) 00:22:40
―骨の正面―
[鯨の骨を見ながら、地面をさくっさくっ]
この砂ももしかしたら骨かも知れないんだね。
壺もそう言ってるよ。
( 497 ) 2012/12/17(月) 00:23:19
いいわよ。握手ぐらいならいくらでも。
[「この機嫌のよさが腹立ちますね・・・」]
うるさいわよ。
あ、そうだわ。あたしは今、すっごく機嫌がいいの。生意気なバカにしてやったりな事が出来たからねぇ。
あなたのお陰だわぁ。
そうね…サインサイン…書くもの書くもの。
[そういうとイザベラ様は、ペンの先をぺろっとなめると言う大変歳のばれる行動を自然と取った後、練習でもしたのか妙に慣れた手つきでサインを書いた世間一般的にはまぁそれなりな値段の手鏡を彼女に渡したのでした。
くそっ]
( 498 ) 2012/12/17(月) 00:24:39
― スターライナー/廊下→ ―
[窓の外には変わらぬ広大な宇宙空間が広がっていたが、やがて前方に群青色に茶色を混ぜたような星>>401が近づいて来ていた。
ラーマが一度瞬きをすると、星は漂白されたような、味気ない白色に見えた。
ラーマの中で警戒心が持ち上がったが、今はそれだけだ。危険があるともないとも言えない。]
( 499 ) 2012/12/17(月) 00:25:12
英霊 ラーマチャンドラは、資産家の三男坊 ハンスがサロンへと、此方へ向かい歩いて来ているのに気付いた。
( A232 ) 2012/12/17(月) 00:27:12
>>433>>434>>436>>437
[一条の次の到着駅の説明を真剣な面持ちで聞いていたが]
通信不調に遭難か。
俺様が迷子になんかなるわけないぜ、おおげさだなぁ。
じゃあ降りてみよう。
[着実にフラグを立てた]
……ばみゅーだとらいあんぐる?
[地球についてはそこまで詳しくない。
ひらがな発音で繰り返しつつ、先ほどのレリアの神話といい、
地球には興味深いことがたくさんある様子。
今度いつか行ってみたいし連れて行ってみたい]
( 500 ) 2012/12/17(月) 00:27:13
やあクロスケ。一緒に遭難でもしにいかない?
[冗談めかして言う。スッチーは【本来】道に迷うはずはないからだ]
( 501 ) 2012/12/17(月) 00:31:37
(何処かの王族か。)
[ラーマに気付いた。
ちらりと見てサロンに入ろうとする。]
( 502 ) 2012/12/17(月) 00:33:40
[怪談的な怖さではないと安心して油断していた。
おかげで一条のぱくっ、という声に]
!?
[椅子から落ちるなどということはないが、尻尾の毛が立った。
かなり驚いてしまったのだ]
わ、笑うなー。
[一条に撫でられつつ、笑うレリア>>443にじと目を送る。
そうこうしている内に駅へと到着する時間が迫ってきていた。
楽しい時間は早く過ぎる、やっぱり]
( 503 ) 2012/12/17(月) 00:33:43
( A233 ) 2012/12/17(月) 00:36:56
いいんですか! 嬉しい。
わあ、サインまで、ありがとうございます!
[ペン先をなめる様子>>498には、理由が分かる年齢ではないようで少し不思議そうだったが、鏡まで貰っていいのだろうか、という
戸惑い半分、なんて親切な人なんだろうと感動半分の様子で、
喜んでいるらしい。]
妹と二人で花とケーキのカフェをするので、
よかったら食べに来てくださいね。
お礼にご馳走しますので。
[握手して貰えたなら、その手をぶんぶんと振って、
弾む声でそう言っただろう。]
( 504 ) 2012/12/17(月) 00:38:08
俺様も一度部屋に戻るぜ。
トランプゲーム、楽しかった。またやりたい!
[一条に手を振る]
そういえば、名前聞いてもいいか?
俺はクロスケ。
[今更のように自己紹介して。
去り際、レリア>>448に頭を撫でてもらいこちらもサロンを出た。
さて、結構移動するのなら変身を解いておこうか]
( 505 ) 2012/12/17(月) 00:38:18
変身後 クロスケは、もう降りるんだぜ!
( A234 ) 2012/12/17(月) 00:39:12
英霊 ラーマチャンドラは、資産家の三男坊 ハンスを見て、表情が変わった。
( A235 ) 2012/12/17(月) 00:42:38
あらぁ、ありがとう。
お言葉に甘えていつか尋ねさせてもらうわぁ。
ふふっ、楽しみが増えちゃったわねぇ。
[「ぶんぶん振られた手が筋肉痛になっちまえばいいのに」
笑顔のイザベラ様をそんな思いで見守っていたのでした]
聞こえてるわよ
[「あれ?」]
( 506 ) 2012/12/17(月) 00:45:26
――骨の駅――
[カバンも何も持たずに、黒装束を纏いホームに降りる。
細かな砂はさくさくと音を響かせた。
上を見上げると群青色が広がっている]
……今は、リコリス。
[スッチーに出会うと、一応訂正しておく。
撫でてみたくなってそっと手を伸ばし]
遭難は嫌だ、ぜったい、嫌だ。
[同行するのは大歓迎だが。
骨の正面に立つ。見上げていると首が痛くなりそうな大きさだ]
( 507 ) 2012/12/17(月) 00:46:47
[いやと思い直す。]
こんにちは。
[両手を合わせ微笑んで挨拶する。]
( 508 ) 2012/12/17(月) 00:49:03
資産家の三男坊 ハンスは、97点の笑顔を浮かべた。
( A236 ) 2012/12/17(月) 00:51:22
[>>507を見て]
やっぱり・・・猫だね。
[一緒に骨を見上げる]
( 509 ) 2012/12/17(月) 00:54:44
[にこぉ]
[いっそ怖いほどの良い笑顔に成功した。]
( 510 ) 2012/12/17(月) 00:55:00
はい、ぜひ。
とても嬉しいです!
・・・?
あ、そういえば、もうすぐ次の駅に着きますね。
そろそろ降りる準備をしないと・・・。
[笑顔のイザベラ>>506―サインの名―に、同じく嬉しそうな笑顔で頷いて。“聞こえてるわよ”という言葉には、少し不思議そうな表情になる。そういえば、この人は前>>245にも独り言を言っていたような。気になりつつも、次の駅が近いことを思い出した様子。]
( 511 ) 2012/12/17(月) 00:59:15
ぼくはラーマチャンドラ。
ラーマと呼んで欲しい。
縁あって「スターライナー」に乗っています。
貴方の名前を聞いてもいいでしょうか?
[ラーマは、良い笑顔に問いかけた。]
( 512 ) 2012/12/17(月) 01:00:37
えっ
[この姿でも猫と言われるとは思わなかった。
といって、人間でもないが]
骨だけっていうのは、なんだか寒そうだな。
[そんな感想を。
風が吹くと、軽い砂がさらさらと舞った。これは、骨の欠片か。
どこか淋しげな空気だと思う]
( 513 ) 2012/12/17(月) 01:04:11
・・・。ハンス。
[笑顔を消してぼそり。サロンに入る。]
( 514 ) 2012/12/17(月) 01:04:27
君はどこか行きたいところとかあるのか?
[スッチーの移動手段が気になる]
たしかレンタル屋があるとか聞いたんだが……ああ、あれか。
[きょろきょろと視線を巡らせれば、
ほど近い場所に看板を見つけることができた]
( 515 ) 2012/12/17(月) 01:08:28
寒そうなんだね。壺の温かみに触れさせてあげたいよ。
[リコリスの目線の先を見る]
あそこによってみようか。
( 516 ) 2012/12/17(月) 01:10:21
―駅のホーム―
あ、リコリスさん、とスッチーさん
こんにちは。
あの…レリアを、姉を見かけませんでしたか?
[ホームにリコリス>>513>>とスッチー>>503の姿が見えたなら、
少し困った様子で声を掛けただろう。]
( 517 ) 2012/12/17(月) 01:11:41
この星の事はあんまり知らないからね。あっちの砂山の向こうまで行ってみようかなって。
(いつもだったら壺で場所も分かるし移動できるんだけどな・・・)
[少し尻尾をへたらせる]
( 518 ) 2012/12/17(月) 01:12:05
…?
どうしたのかしら?
[不思議そうな表情に気づきました。
「やっぱ気づいたんじゃ」]
何によ。
[「いやだから」
最後まで言い終わる前にこの女は口を開きます]
あら、そうね。
あたしもつれを探さなきゃだわ。
拗ねられたらやだもの。ま、しようと思えばいつでも合流できるのだけれど**
( 519 ) 2012/12/17(月) 01:13:12
ハンス。
(目元が赤かった。
何かあったのだろうか。)
[そろそろ骨の星の駅に到着なのか、辺りも騒がしくなっている。
ラーマは、サロンの中に入るか、廊下にそのまま居てすぐ星に降り立つか躊躇した。]
( 520 ) 2012/12/17(月) 01:14:08
レリア?うーん見てないけど・・・ちょっと待っててね。
[壺の中に入って行く]
薄いね・・・・・絞りこめないよ・・・
[特に動かずすぐに壺から出てきた]
列車の中にはいるみたいだよ?
( 521 ) 2012/12/17(月) 01:15:19
そうだな。
どんな乗り物があるのか気になるし。
[壺って温かいのか。
そんなことを思いながら、スッチーに合わせるように歩き出す]
俺もじゃあそこまで同行しよう。
砂山……埋もれないように注意したほうが。
[と、そこでシリル>>517に話しかけられ、少し思案して]
サロンで別れたっきりだな。
それからは姿を見ていない気がする。
[スッチーは?というように視線を下した]
( 522 ) 2012/12/17(月) 01:18:16
>>519
戻った。
もう着くぞ。
[イザベラに声をかける。]
( 523 ) 2012/12/17(月) 01:19:07
え? えーと・・・いえ、なんでも。
・・・?
ああ、連れの男性がいましたね。
拗ねるなんて、何となく可愛い・・・。
あたしも妹を探さなきゃ。
握手とサイン、ありがとうございました、
すごく嬉しかったです!
一条さんが話していた様子だと、
この星、何か不思議な星らしいですよね
お気をつけてー!
[尋ねられても>>519まさか、独り言を言う癖がありますか、などとは聞けるはずもなく、少し引きつったような笑顔で首を横に振り。“何によ”という言葉には、やはり不思議そうな様子ながらも、お礼と挨拶をして場を去ろうとしたか]
( 524 ) 2012/12/17(月) 01:26:07
―駅ホーム―
あ、わざわざ見てきてくださったんですか、
やっぱり、まだ列車の中ですか・・・。
教えてくださって、ありがとうございます。
[スッチーが壺に入る様子>>521を、まだ少し驚いたような顔で見ていたが、どうやらレリアの行方をスッチーなりに探ってくれたらしいと気づけば、笑顔でお礼を言い、]
サロンですか…ありがとうございます。
うーん、どうしようかな。
[リコリスからサロンにまだ居たような話を聞けば、
一人で先に行くか、姉を迎えに行くか、
眉根を寄せて考えているような表情になった。]
( 525 ) 2012/12/17(月) 01:31:38
( 526 ) 2012/12/17(月) 01:40:38
はい、ありがとうございます。
お二人も、どうぞ、
良い一日を過ごされてくださいね。
[スッチーのほほ笑みに、ふわりと微笑み返して、
その時はっと気づいたように、
駅前にある宇宙鯨の骨に瞳を向けた。]
( 527 ) 2012/12/17(月) 01:43:48
通信機みたいなのがあれば便利なのにな。
あ、電波障害があるんだっけ。
[これからどうするか迷うシリルを急かさないように、のんびりと。
このふたり相手だし、仮面も取ってしまう]
( 528 ) 2012/12/17(月) 01:44:38
−サロン−
>>524
[イザベラの話は終わっていたがレリアの話は聞こえた。]
すっ・・・
[黙っていても滲むぐぬぬ。]
( 529 ) 2012/12/17(月) 01:45:41
双子の妹 シリルは、まずは巨大は宇宙鯨の骨を、もっとよく見てみようと思った様子。
( A237 ) 2012/12/17(月) 01:45:43
[レンタル屋から出てきたメル>>489を見かけただろうか。
反射的に手を振ろうとして、
まだこの姿では初対面だということを思い出す]
自転車もいいな。
君もカゴの中にちょうどよく入りそうだし。
[冗談っぽく言うと、スッチーを撫でる]
変なの勧められないといいけど。
[また無意識にフラグを立てて、レンタル屋に向かうのだった**]
( 530 ) 2012/12/17(月) 01:53:30
君にもこの星で幸運がありますように。
[シリルに小さく、でも柔らかく微笑みかけた**]
( 531 ) 2012/12/17(月) 01:54:56
[レンタル屋をぐるっと回る]
壺は・・・・・ないよね(知ってたけど、少しがっかりだなあ)
そうだね。自転車にしようか。(砂山登れるかな?)
( 532 ) 2012/12/17(月) 01:57:52
決まれば、即行動だねっ
早くおいでよー!
[早速壺を抱いて自転車のかごに飛び乗った**]
( 533 ) 2012/12/17(月) 02:00:20
― 自室 ―
おおっと―!
[#2間も無く到着するとアナウンスが流れると、慌てて自室に駆け込んだ。]
はいはいはいはいはいはい…。
[途中下車用にまとめた荷物一式の確認。固定されていたチャリのロック解除、セッティング調整。現地調達できない可能性のある飲食物の補充。効率的な準備とは裏腹に、残り少ない時間に慌てるのが旅行の醍醐味と考えている節があるようだ。]
( 534 ) 2012/12/17(月) 02:08:23
―サロン―
・・・・! あ、えーと。
お姉さんをお借りしてて、すみません。
とってもご親切で、優しくて、美しくて、
素晴らしい肺活りょ・・・あ、いえ、
素晴らしく素敵なお姉さんですね!
[黙ってぐぬぬ状態らしい>>529。のに気づけば、失礼なことを言ってしまったとは思うものの、謝るのも更に失礼な気がしないでもなく。身内>>238―安全策で母より姉を選んだ―を褒められて悪い気はしないかもと、大変な勘違いをしたまま、イザベラを褒めちぎった。]
( 535 ) 2012/12/17(月) 02:10:52
>>535
姉。
[レリアをまじまじ。
イザベラちらっ。じとーっ。
レリアを見て訂正する。]
違う。
・・・・・・。
何て言えばいいのか。知人だ。
[相応しい言葉を見つけられなかった。]
( 536 ) 2012/12/17(月) 02:20:16
[先代のような補助火力やボン○カー顔負けのコンテンツは無いものの、自分用セッティングチューンした全地形対応のオールラウンダーである。
一番いいチャリを頼むを店員に言った結果だった。]
>>#3さってと。
[人ごみの多いオオサーカでは、チャリを出す気にはなれなかったが、この惑星なら相手は骨?らしい。ゲームの敵みたいなのさえ出なければ問題ない。]
( 537 ) 2012/12/17(月) 02:25:25
―駅ホームー
……ありがとうございます。
リコリスさんにも、この星で、
幸運と素敵な出来事がありますように。
[柔らかな微笑みを貰えば、
幸運を祈って貰った気持ちが嬉しいという様子で、
仮面を外した綺麗な赤い瞳に微笑み返して、
小さく手を振ってリコリスとスッチーを見送った。]
( 538 ) 2012/12/17(月) 02:29:36
双子の妹 シリルは、一人で駅のホームを歩き始めた**
( A238 ) 2012/12/17(月) 02:31:45
― 駅 ―
へえ…。
[降り立った星に巨大な鯨の骨。こういうモニュメントは、駅前によくあるなと思った。
地表に降り立ち試運転。
いまんとこ、問題はなさそう。]
きっとレンタルはここようにカスタマイズされてるやつだし…。
[なんて人様のチャリのことを気にしたりしていた。]**
( 539 ) 2012/12/17(月) 02:58:03
― ホーム ―
[星につくまでは下車の用意をしていたり、少し休んだりというわけで、気づくと骨の星についていた]
宇宙の墓場はブラックホールだと思っていましたが。
[こんな星もあるんだと、珍しそうに見ながらホームを歩くと、シリルがホームを歩いているのを見かける>>538下act]
( 540 ) 2012/12/17(月) 08:21:16
こんにちは、シリルさん。
観光に行かれるのですか?
[声をかけたのは、見知った顔だったから、というのもあるが、なんとなく、というのが正解だろう。]
( 541 ) 2012/12/17(月) 08:24:24
流離いの伊達男 マルセーは、メモを貼った。
( A239 ) 2012/12/17(月) 08:26:01
― 自室(>>1:10続き) ―
……う……ん……プリン……
[そんな寝言をつぶやいてから、むくりと起きる。]
あれ? 食堂車じゃない? ……夢?
[帰って早々爆睡していたようで。
一瞬、自分がどこにいるのだろうという感じ。
ふかふかの布団に肌触りのいいシーツ。
それは乾燥機で乾かしたものだろうがいい香り。]
ふぁ〜、よく寝たぜ。
[大きなあくびと、伸びをしてから。
窓の外に流れる星屑を眩しそうに見た。]
( 542 ) 2012/12/17(月) 08:41:03
うわ、すっげえきれい……
[ポンとベッドから飛び降りて、靴も履かずにペタペタ歩き。
窓際にやって来ると。]
まさか、これ開いたり……とか?
[夢のことをぼんやり思い出し。
窓枠に手をかけて、鍵があるか探す。
遠い昔、どこかの星で生まれた物語。
その中に出ていた銀河を旅する列車は、それが出来ていて。
自分が乗ってるこの列車でも。
そんなことが出来るんじゃないかと。ふと思う。]
( 543 ) 2012/12/17(月) 08:49:44
うわ、すげえ……はめ殺しじゃないし。
[ガタガタと音を立てながら、窓ガラスの下側を少しスライドさせて。
キラキラの中に手を出すと一掴みだけそれを取った。]
宝石? 後で誰かにきいてみっかな。
[自分が寝てる間、桂川が同じことをしていたとは。
夢にも思わず。>>1:6]
( 544 ) 2012/12/17(月) 08:59:08
よし、これも入れておこう。
[ベッドの上で一緒に寝ていた壺の中にぽいっ。
>>1:10夢に比べたら細やかすぎたが。
これも一種の正夢だろう。]
( 545 ) 2012/12/17(月) 09:04:10
― 大浴場 ―
へっぷしょい!
[>>1:460>>1:470
たどり着いたのは英霊と男性のやり取りの後だったか。
もしかしたら、男性とはどこかですれ違ったかも知れない。
もし、そうなら。
軽く手を降り挨拶をしただろう。]
ううっ、寒い。風邪引かないうちにあったまろう。
[温泉に浸かろうと思い、脱衣所でぱぱっと脱いで。
タオルを手に、プールのような浴槽を目指していった。]
( 546 ) 2012/12/17(月) 09:26:46
靴磨き キリトは、英霊 ラーマチャンドラの>>1:493言葉が聞こえて、少しだけぶるっとした。
( A240 ) 2012/12/17(月) 09:53:13
……うわ、鳥肌たってるし。
[その正体はよくわからなかったが。
ちょっと、寂しくかなしい感じがした。]
よし、もう少しあったまる。
[>>#2>>#3次の駅到着のアナウンスが聞こえた頃。
大浴場には。すでに>>1:493その声の主もおらず。
キリトも湯から上がって、自室に戻っていた。
湯上りの牛乳瓶一本くいっと飲む儀式も当然済んでいる。
温泉から出た時には欠かせない。
とか思うくらい、地球文化育ちのジジババっ子だ。**]
( 547 ) 2012/12/17(月) 10:03:23
ちょっと待て。砂山は逃げないから……。
[既にカゴの中にいるスッチー>>533に苦笑する。
本当にサイズがぴったりだ]
へぇ、自動重力制御装置。
しかも坂道では自転車が頑張ってくれるのか。
[メルヴィの時>>488とほぼ同じ説明を受け、料金を支払う。
よかった、ビームが出たりする自転車ではなくて]
( 548 ) 2012/12/17(月) 10:22:22
――レンタル屋→砂山――
[自転車なんて乗るのはいつぶりだろう。
確かこれも地球生まれの乗り物だと聞いたことがある。
どこかぎこちなく跨ると、出発進行]
地球人っていうのはすごいな。
なんでも発明する。
[向上心のなせる業だろうか]
スッチーはどこの生まれ?
[なんとなしに問いかける。
ちりんちりん、とベルを鳴らしてみたりしつつ、順調に進む]
( 549 ) 2012/12/17(月) 10:30:22
[>>549を聞かれて、少し思案する]
どこで生まれたかはっきり分からないんだよね、私。
思い出せば何年前までも思い出せるんだけど、なんだかきりがなくってさ。
!
[リコリスのほうへ振り返っていたのを、前に向き直して驚く]
わわっ!そこ崩れるよ!
( 550 ) 2012/12/17(月) 11:40:07
……?
[ふと視線を感じれば、黒いマントを来た男性の姿が目に入っただろうか。
微笑みながら会釈をする。
隣にいたスッチーに気づけば、微笑みながら手を振ったか。]
ふふ。楽しそうね。
[楽しげにレンタル屋に入り出発していく1人と1匹の姿を、目を細めながら見送っただろう。]
( 551 ) 2012/12/17(月) 12:01:55
―駅ホーム―
あ…マルセーさん、こんにちは。
ええ、姉がまだなので、
クジラの骨とか駅前のお土産でも見ながら
待っていようかな、と思っているところです。
マルセーさんは?
[マルセーに声を掛けられれば>>541、見知った顔に少しほっとした様子で微笑んで。一人でお土産物屋さんを見て回るのも、ちょっとつまらないな、と思ったのか、マルセーの予定を尋ねてから、でも男性はあまりお土産物屋さんなどは好まないかもしれないと遠慮したのか、ふと思い出したように。]
…あ、メルさんは、まだ列車の中にいらっしゃいました?
[スターライナーで親しくなった、可愛らしい人の姿を
見たかどうかを、尋ねてみた。]
( 552 ) 2012/12/17(月) 12:32:24
随分と賑わっているのねー。
[次々とレンタル屋に人々が出入りする様子を眺める。
店員も数多くおり、繁盛しているようだ。]
ふふ、皆さん個性的な方なのかもしれないわ。
[対応してくれた店員とはまた異なる接客を見かけて、小さく笑みが零れた。**]
( 553 ) 2012/12/17(月) 12:37:12
― 通路 ―
[自室で準備をすませてから。
駅に下りるために通路を進むと。
サロンそばの通路で、ひとり佇む透明な姿を見つける。
>>1:520]
オイッス、もしかしてさっき風呂で何かいってたひと?
あ、俺はキリトっていうんだ。よろしく!
ねえ、駅にはおりないの?
俺はこれからちょっといってみるんだ。
でも、骨の駅って骨だらけだから真っ白?
ちょっとした砂漠か雪景色みたいなもんかなあ。
[ちょこんと小首を傾げた。
ラーマチャンドラはそれに答えてくれただろうか?
無言での返しでも、それはそれでひとつの答え。]
( 554 ) 2012/12/17(月) 12:40:15
じゃあ、またあとで。いってくる。
[返事を確認して、にっこ笑うと。
ラーマチャンドラに手を振って、出口に急いだ。
壺を大事に抱えながら。**]
( 555 ) 2012/12/17(月) 12:45:43
―サロン―
・・・知人、ですか。
え、だって、あんなに遠慮がな・・・
いえ、とても親しそうでいらしたので、
てっきり・・・勘違いしてすみませんでした。
[親子か姉弟みたいなやりとり(>>224>>225>>229>>230
>>232>>234)をしていたのに・・・とでも言いたげな
表情で、まじまじの視線>>536を、思わずまじまじーと
見つめ返してしまった。
けれど、“知人”という単語が出てくる前のわずかな
間に、何か与り知れない複雑そうな心境を読み取ったのか、
勘違いを謝罪する]
( 556 ) 2012/12/17(月) 12:47:53
>>556
[かぁと少し赤くなる。]
いや、その、遠慮ないのは。
イザベラだから?
[思えばよく分からない関係だった。
カジノで出逢ってから何だかんだと話をしている。
お節介も、傲岸不遜でない馴れ馴れしさも、
あまり経験がないものは言葉に表し難い。]
( 557 ) 2012/12/17(月) 12:58:33
[全てはイザベラだからの一言で説明出来た。]
降りるよな?
[レリアから視線を外しイザベラに尋ねる。*]
( 558 ) 2012/12/17(月) 13:16:18
―サロン―
・・・!?
・・・はい、遠慮がな・・・いえ、
積極的で素敵ですよね。
[少し顔を赤くした様子>>557に、
思わず目を疑ったかのように、見つめてから、
照れ隠しのような口調がなんとなく可愛いな
と思ったのか、少しだけ微笑ましそうに、にっこり笑い]
( 559 ) 2012/12/17(月) 13:28:59
あ、あたしも降りなきゃ。
[男性の言葉>>558には、
妹を探しに行く予定を思い出したらしく、
はっとした様子になった。
部屋の書置き>>496に気づかなければ、
妹を見つけるのに、しばらく時間がかかるかもしれない]
( 560 ) 2012/12/17(月) 13:30:09
私はすこしそのあたりをぶらりと見物してこようかと思います。
[土産物に興味がないわけではないが、買っても渡す相手がいない。]
メルさんは見かけませんでしたね。
すでに降りてらっしゃるかもしれません。
[シリルの問いに答えた>>552]
( 561 ) 2012/12/17(月) 13:55:47
―駅ホーム―
ぶらり、いいですね。
そうですか…列車が着いてから少し経ちますし、
メルさんも降りていらっしゃりそうですよね…。
[ぶらり、という表現が気に入ったのか、ふわりと笑って、
メルが先に行っているかもしれないと聞けば、
少し残念そうな顔になる。]
じゃあ、
駅前あたりまで、ご一緒にいかがですか?
[ぶらりの邪魔をするつもりはないが、駅前あたりまでなら
ルートも同じかもしれないし…と小首を傾げた。]
( 562 ) 2012/12/17(月) 14:16:55
駅前って、宇宙鯨の骨の他に、お土産屋さんとか、
移動手段のレンタル屋さんとかで、
けっこう賑わっているみたいですね、楽しみ。
でも、色々、注意!
って書いてあったけど…何に注意なのかしら…。
[列車内にあった観光案内パンフレットを片手に、
少しうきうきした様子だが、
具体的な注意事項は想像できないらしい。]
( 563 ) 2012/12/17(月) 14:30:28
そうなのか。
しかし、何年前までも思い出せるってのも、……。
[すごいけれど、それはそれで大変なことかもしれない、と思う。
そんなことを考えているから、前を見るのが疎かになり]
えぇ!?
[反射神経は良い。
方向転換が間に合わないと判断して、ここはもう急ブレーキを――
なぜか間違えてベルを鳴らした。ちりん]
( 564 ) 2012/12/17(月) 14:34:58
…………。
なんでここでベルなんだ……!!!
[このままでは砂の上に投げ出される。
自分はいいとして、スッチーと壺を庇おうとするだろう。
先ほど別れたメルに目撃されていないといいのだが]
( 565 ) 2012/12/17(月) 14:38:27
ええ、是非
[シリルの申し出に答え>>562、シリルが歩き出すなら、歩調を合わせて。
ふわりと笑うシリルにこちらも自然と笑みがこぼれる]
…この星は「宇宙で死んで骨になると人も魚も獣も必ずそこに流れ着く。」と言われていますね。
時空を超えてこの星に骨がたどり着いているかもしれない。
ということは、時空を超えて宇宙に放り出されるなんていう恐ろしい事態も起きてしまうのかもしれないですねえ。
[思っていることをつらつらと語ってみた。]
( 566 ) 2012/12/17(月) 14:40:17
― 骨の駅ホーム ―
[>>#3車両のそばで見守るブルーベリー色した車掌に切符を見せて。]
ププモアさん、いってくるね。
[駅前にある大きな骨目指してダッシュする。
そういえば、何の骨かは聞き忘れていたのを思い出し。]
いったい何だろうな。
[それはそれ行ってからのお楽しみ。
4(20)分後には、>>286>>497先発組が見て度肝を抜かれた巨大な宇宙鯨の骨を見て、たまげるだろう。
途中、誰かと会えば合流してもいいかも、くらいは思っている。**]
( 567 ) 2012/12/17(月) 14:43:36
― スターライナー/通路 ―
[ハンスを見送り>>514>>520、ラーマは一人廊下に居た。
車掌ププモア>>#3の到着アナウンスも聞こえてくる。
ラーマは、サロンから星へ降り立つ乗客達に道を開けるよう非実体化していたが、乗客達が降り、人が疎らになってくると元通り実体化した。
その時、可愛らしい少年>>554が話しかけて来る。
透明になりかけた姿を目撃されたのだろう。元通り完全な実体化を取り戻せば、陽に焼けた肌、額には赤い粉が付けられている>>0:72>>0:77のが見えた筈だ。]
こんにちは、キリト。
きみも先程温泉に?
[シャラン―――――手首の黄金の輪が鳴るような幻想。
女湯>>0:74>>0:75と同様の上映がされていたらしい。温泉に入らずに、どのように見たのかはさておき。]
ぼくはラーマチャンドラ。
ラーマと呼んで下さい。
縁あって「スターライナー」に乗っています。
[キリトが楽しげに骨の星の話をするのを聞き終えてから、]
( 568 ) 2012/12/17(月) 14:52:26
―駅・ホーム―
よかった!じゃあ、行きましょうか。
[同行の許可が得られれば>>466、
マルセーと一緒に、駅の出口に向かって足を進める。]
宇宙で骨になると、必ずこの星に流れ着く…?
……時空を超えて、
この星に骨がたどり着いているかも、しれないなら…。
懐かしい存在や愛した人の骨も…その骨の中の記憶も、
ここに流れ着いているかもしれないですね…。
心は…魂は、また別の場所へ向かうのかもしれないけれど…。
[マルセーの話>>566には、どこか切ないような表情で、
一瞬だけ金色の瞳を遠くへ向け]
( 569 ) 2012/12/17(月) 14:56:23
ぼくも降りて見てみようと思う。
星で出逢ったら共にゆこう。
[大切なものなのだろう。壷を大事そうに抱えて小走りで去っていく姿を、微笑ましそうに見送った。
多くは言葉を返さなくても、その黒曜石の双眸はキリトを見守るような眼差しを*していた事だろう。*]
( 570 ) 2012/12/17(月) 14:57:25
ふふ。逆に宇宙に放り出されてしまうなんて
そんなことになったら、こわいですね!
[すぐに普段の顔になって、マルセーの思いつきには、
冗談だと思った様子で、こわがる素振りはなく、
くすくすと笑う。
そんな会話をしているうちに、駅前に出ただろうか。]
( 571 ) 2012/12/17(月) 14:59:29
骨の中の記憶…ね。
[シリルの言葉を>>269繰り返す。]
なかなか素敵な考えですね、シリルさん。
その記憶が、恨みつらみでいっぱいだとしたら、
とんでもないホラーになりそうですが。
[苦笑しつつシリルの顔を見る]
骨の記憶も、時とともに昇華されるものならば、
美化されてゆくのでしょうがね。
[にっこりと微笑んだ。]
( 572 ) 2012/12/17(月) 15:05:49
怖いと思う前に、骨になったこの星に逆戻りかも。
[冗談めかしてさらにこわいことを付け加えてみる>>571]
さて、駅前ですか。
よろしければ、皆で一緒に“観光”しませんか?
レンタル屋で車を借りれば、みんなで行けますし。
…もちろん、お忙しくなければですが。
[ナンパしてるつもりはない、断じてない。]
( 573 ) 2012/12/17(月) 15:12:50
―駅前―
骨の記憶が、恨みつらみでいっぱいだったら、
それはこわいし、危険なことも起こりそうですけれど…
でも、きっと、幸せな記憶や、優しい記憶も、
あるのではないかしら……ううん、あるといいな。
美化ですか…それも一つの救いかもしれないですね。
[マルセーの苦笑>>572と言葉には、
流石にちょっぴり怖そうに眉少し寄せたけれど、
小さく微笑み返して]
( 574 ) 2012/12/17(月) 15:31:21
( 575 ) 2012/12/17(月) 15:32:11
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアへ言葉にならないオーラを背負っている。**
( A243 ) 2012/12/17(月) 15:33:42
ふふ。マルセーさんは、こわいお話がお上手ですね。
でも、そうですね…先ほどのお話が本当なら、
わたし達だって、たとえ、長生きしても、
いつかはこの星に逆戻り、になるのでしょうか…。
[さらに、こわいことを言われれば、少し笑って。
怖がるというより、どこか遠くを見ているような瞳で、
思案気に呟いて。]
( 576 ) 2012/12/17(月) 15:35:24
―駅前―
一緒に観光?
わたしは、姉次第ですけれど…そういえば、
レンタル屋さんには車もあるでしょうか?
[観光に誘って貰えば、その意図を考えている様子もなく、
一瞬、姉の事を案じるような表情をしてから、
そういえば車はあるのだろうかと、レンタル屋を思しき繁盛しているお店>>553に目をやった。
メルがまだ、レンタル屋の近くに一人でいるなら、
手を振って声を掛けようとしただろう。]
( 577 ) 2012/12/17(月) 15:37:23
…?
何か今、ベルのような音がしませんでしたか?
[ふと、遠くから聞こえた音>>565に、
耳を澄ますように微かに眉を寄せて、その方角を見やる。
少し遠くに見える白い砂山のあたりで、
何かが動いた気がする・・・黒っぽい人影のような・・・]
( 578 ) 2012/12/17(月) 15:44:40
ベル…?
[シリルの向いた方向に目をやる>>565]
なんでしょう。
[首をかしげる]
( 579 ) 2012/12/17(月) 16:05:23
―サロン―
・・・ね!
[じろり、の目力にも、怯む様子はなく、
同じく短い言葉と笑顔で応じ、]
・・・? ・・・・!
[言外の何かが燃えている空気を感じれば、
一瞬きょとんとした後、何故か・・・むむむむむ]
( 580 ) 2012/12/17(月) 16:24:07
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアに対抗した。ごごごごごごご。*
( A244 ) 2012/12/17(月) 16:25:16
双子の姉 レリアは、資産家の三男坊 ハンスのオーラに、ははぁ、これは・・・・・・。
( A245 ) 2012/12/17(月) 16:26:09
なるほど、ここで重力装置のオンオフができるのね。
……?
あら、どうかしたのかしら?
[黒いマントの男性とスッチーを見送ってから、自転車の構造を確かめていると、突如そちらの方向からちりんという音>>565が聞こえた。
慌てたような雰囲気と不思議な行動に、少し心配そうに首を傾げる。]
ん?
ああ、シリルちゃん!
[自分の名を呼ぶ声>>577が聞こえ振り向くと、そこには少しの間一緒に過ごした少女がいた。
シリルの姿を目にすると花が綻んだように微笑んで、ひらひらと手を振っただろう。]
( 581 ) 2012/12/17(月) 16:30:41
[ベルが鳴ると同時に自転車が思いっきり宙に跳びはねた]
まずい!
[とっさに壺の中に身を隠す。一瞬の後、強い衝撃があった]
( 582 ) 2012/12/17(月) 16:47:21
・・・・・助かった、のかな?
[ひょいっと顔を出すと、リコリスが情けない恰好でこけていた]
そんな事より・・・ここ、どこ!?
[砂山は中が空洞になっていたらしい。表面があまりに脆かったので自転車の重力装置だけでは重さに耐えきれずに崩れたのだ]
( 583 ) 2012/12/17(月) 16:47:41
─ Salon ─
[ 歌が聞こえる。
遍く宇宙に満ちる歌。
耳には聞こえず、身と心を震わせる無音の歌声。
宇宙のハーモニー。
見るだけで心に来たる静かな感動。
星が星として在り星としてまた奏でるもの。
生きるもの全て在るもの全てが*驚異*に満ちている。
そんな身近で当たり前の事を強く教えてくれるのが、宇宙と星の光。]
( 584 ) 2012/12/17(月) 16:50:51
( 585 ) 2012/12/17(月) 16:52:18
遠き星の幽霊 シャーロットは、人が少なくなったSalonで音声機器から零れる*音(声)*。
( A246 ) 2012/12/17(月) 16:53:01
―駅前―
……あ、リコリスさん?
と、スッチーさん?
[マルセーの首を傾げる様子>>579に、
さらに砂山の方に目を凝らすと、
リコリスが転んだように見えた後……視界から消えた。]
……消えた?
だ、大丈夫、でしょうか…
[見間違えだったのだろか、でも…まさか消えるわけはないから、
きっと砂山の裏に回ったか何かなのだろうか、
そう考え、心配そうな表情で、時々砂山の方を気にしながらも、
駅前を歩いたのだったか。]
( 586 ) 2012/12/17(月) 17:17:08
―駅前・レンタル屋近く?―
はい、メルさん。
またお会いできて嬉しいです!
…それは、「自転車」ですか?
[メルの微笑みを見ると、嬉しそうな表情で手を振りかえして、
傍らの自転車に目をやる。
生まれ育った星には自転車に乗る風習がなかった>>66ので、
写真がホログラフでしか見たことのなかった乗り物に、
物珍しそうな様子。]
( 587 ) 2012/12/17(月) 17:25:35
― レンタル屋前 ―
うん。シリルちゃんも観光かな?
マルセーさんと……お姉さんは一緒じゃないの?
[サロンで一緒にゲームを楽しんでいた記憶があるのだが、別行動なのだろうか。
不思議そうに首を傾げながらも、再会に微笑んだ。]
ええ、そうよ。
私も実物を見るのは初めてなんだけど……。
乗ったことがない人でも乗れるように、自動重力制御装置がついているみたい。
[物珍しそうな視線>>587に優しく微笑んで、シリルが見やすいように少し体をずらす。
書物でしか見たことがなかったのは自分も同じなので、シリルと同様の視線を自転車に向けた。]
( 588 ) 2012/12/17(月) 17:36:50
? 音が聞こえた気がしたのだけれど……。
[シリルと話すほんの少し前、視線を逸らした方向から何か音が聞こえただろうか。
シリルと挨拶を終えて、再び視線を向けたときには何もなくて、首を傾げる。]
何かあったのかしら?
[何か見ていただろうかと、首を傾げたままシリルに尋ねた。]
( 589 ) 2012/12/17(月) 17:40:41
─サロン─
[クロスケから辛口の飴>>429下actは、無かったのか貰えなかったものの、一条は気にする様子は一切なく。]
俺は一条。
どうぞ、'ゲームの'用心棒をご贔屓に。
[レリア>>443と同じように、
一条は驚いたクロスケへと笑っていた>>503が、
改めて、にこやかにクロスケ>>505に微笑んだ。
「一条薫」の本名は、「スターライナー」へアクセスすれば直ぐ分かるだろう。]
( 590 ) 2012/12/17(月) 17:46:55
あのレンタル屋はなんでも貸してくれますよ。
[シリル>>587とメルヴィ>>588が話しだすのを見て思案する]
若いお嬢さんたちは一緒のほうが楽しいでしょうかね?
[急に年寄りじみたことを言ってみたりして]
( 591 ) 2012/12/17(月) 17:56:35
─サロン─
[ふとレリアへ向き直り、]
さっきの話(>>439)だけど、
俺の祖先が地球に居たのは遥か昔だ。
曾爺さんよりも、もっともっともーっと昔のネ。
地球へ行っても郷愁は感じないかもなあ。
[地球へ「帰る」とも言わずに感想を述べる。
強いて言うなれば、既に一条は地球を故郷にするのではなく、宇宙や某星系を故郷とする「宇宙人」だった。
そうして、暫くするとイザベラがレリアに話しかけたり(>>475〜)、ハンスが戻って来た(>>523〜)頃に、車掌アナウンス>>#2>>#3が流れて「骨の星」に到着した事が一条に伝わった。]
( 592 ) 2012/12/17(月) 18:02:53
ディーラー 一条は、双子の姉 レリアとイザベラの会話には、強いて入るつもりはない。とてもない。
( A247 ) 2012/12/17(月) 18:03:38
―レンタル屋前―
はい、観光みたいな感じで。
姉はまだ列車内です。
先に行くねって書置きはしたんですけれど…。
[姉のことを問われれば、少しだけ心配そうな表情になるが、
それは一瞬で。]
マルセーさんとは、さっきホームでご一緒したんです。
マルセーさんが、皆で車で観光でもどうかって。
[ね、とマルセーを見上げて。]
( 593 ) 2012/12/17(月) 18:06:34
あ、すみません…ありがとうございます。
自動重力制御装置?
自転車って、乗るのが難しいと聞いていたけれど、
初めての人でも乗れるようになっているんですね…
[メルが少し体をずらして見やすくしてくれた様子に、
お礼を言って、凄い乗り物ですね、と、
少し好奇心を感じているような瞳で眺める。]
( 594 ) 2012/12/17(月) 18:07:03
ああ、さっきの…ベルのような音ですか?
…たぶん、リコリスさんと、スッチーさん、
じゃないかなと、思うのですけれど…。
何があったかは……。
…消えた、ように見えたけれど(>>538)、
そんなこと、あるわけないですし…
[メルの問いには、二人を案じるような表情で、
うーん…と小首を傾げた。]
( 595 ) 2012/12/17(月) 18:08:08
( A248 ) 2012/12/17(月) 18:13:04
( A249 ) 2012/12/17(月) 18:19:13
>>524
ホントにねぇ。
あんな面して拗ねるのよぉ。
[「言いたい放題すき放題ですね。いつものことですけど」]
いえいえ、歩く美しき証明として当たり前のことをしたまでよ。
[握手とサインなんていうなんの価値があるのかさっぱり分からない行為に律儀にお礼を言う彼女に調子こいてるみたいです。
「美白の女王の座をのっとるつもりですか」]
あら、ハンス。
ちょうどいいタイミングだわぁ。
[ベストなタイミングで戻ってきたハンス様に声をかけますが、なにやらハンス様はぐぬぬぬっとしてるようです。はて]
( 596 ) 2012/12/17(月) 18:20:44
[すばらしい女性等とまた言っちゃって・・・あぁ、調子に乗っている。全身を預けていると言っても過言では無いほど調子に乗っている
「あ、姉って所に否定を入れなくていいんですか?」]
あら、勘違いされたままでも面白そ…って否定が来たわね。
[「知人ですかぁ。まぁ知人ですよねぇ」
その後、遠慮がないのがイザベラだから?と言うハンスの言葉に]
そんなにほめても何も出ないわよぉ。
[等と・・・少しは自重しようとか思わないんですかね。]
降りるわよぉ。当たり前でしょう。
[ハンス様の言葉にそううなずいたのでした]
( 597 ) 2012/12/17(月) 18:20:58
[「降りると言ったのになぜこの二人はオーラの放ちあいをしてるのでせうか・・・」]
………。
[「あ、イザベラ様もなんかごごごごごって同調し始めた!]
( 598 ) 2012/12/17(月) 18:21:09
─サロン─
[レリアとイザベラのサイン手鏡会を見ながら、]
(俺は首になった訳じゃあないんだけどな。)
[心の中だけで>>355呟いた。
とはいえ、一条自身も今後の身の振り方は考える必要があるだろう。]
ケヴィンさん…か。
どんな人だったンだろうねェ。
[小さく独り言つ。誰の耳にも止まらない呟き。]
( 599 ) 2012/12/17(月) 18:22:37
ディーラー 一条は、気付けば、近くで3人がごごごご大会をしていた。………。
( A250 ) 2012/12/17(月) 18:23:21
ディーラー 一条は、気付かれないように静かにサロンを去ろうとした。
( A251 ) 2012/12/17(月) 18:26:53
ふふ。そんなに気を遣わなくても大丈夫ですよ。
マルセーさんたちは、ここで何か借りられる予定だったのですか?
[マルセーの言葉>>591にくすりと笑って。
レンタル屋へ視線を向けながら、目を瞬かせて尋ねた。]
( 600 ) 2012/12/17(月) 18:28:07
お姉さんは本当に活動的なのねー。
[心配そうな表情を浮かべたシリル>>593に、お姉さんみたいという感想を心の中で抱いた。]
なーんだ。
いつの間に仲良くなったのーってからかうつもりだったのに。
[マルセーと偶然会ったことを聞けば、口をとがらせて悪戯っぽく呟いた。]
私もここに来るまでは乗れるか不安だったのだけれど、乗れるみたいで良かったわ!
[服装も動きやすいものに着替えて、準備は万端だったのだ。
願いが叶って、ころころと嬉しそうに笑う。]
……試しに乗ってみる?
[興味津々の瞳>>594を微笑ましく見つめて、名案を思い付いたというように、顔の前で指を1本立てて提案する。]
( 601 ) 2012/12/17(月) 18:33:46
あの黒いマントの方はリコリスさんとおっしゃるのね。
スッチーと一緒に自転車に乗っている姿は私も見かけたのだけれど、何か音が聞こえたと思ったら見えなくなっていて……大丈夫かしら?
[クロスケと同一人物なんて思いもよらないのだろう。
見かけた姿と名前を繋げて、少し不安そうにシリルの視線を追った。]
( 602 ) 2012/12/17(月) 18:35:50
あらぁ、お久しぶりねぇ。
いや、さっきからちょいちょいちらちら対面はしてた筈なのだけれどせっかくこの美しいイザベラ様に偶然たまたま旅行先で出会い、綺麗な景色が見える列車と言う最高のシチュエーションの元、声をかける事が出来ると言うどんな宝石よりも価値のある思い出と言う名のお土産を手にする機会がごろごろ転がっていると言うのになにをこっそり立ち去ろうとしてるのかしらぁ?
まさか、この一度見たら瞼の裏側に張り付いて離れない美貌の持ち主を忘れたわけじゃないわよねぇ?
お久しぶりだわぁ。
[「なんですか、その呪いみたいな・・・」
とにかく、ぱっとごごごごを消して、こそこそ一条さんに声をかけたのでした]
( 603 ) 2012/12/17(月) 18:37:03
―サロン―
・・・むむむむむむ・・・って、
はっ、
そんな場合じゃなかったわ。
[視界の端、一条がこっそりサロンを去ろうとしている
様子(>>600上act)を、動体視力に優れた瞳が
捉えたらしく、はっとした様子でオーラを収め、]
・・・ひとまず休戦?
[ちょっぴり悔しそうに、ハンスをじ〜〜〜っ。
イザベラには、恥ずかしそうに、えへ]
( 604 ) 2012/12/17(月) 18:40:09
─サロン─
[その時聞こえたのは、音声機器から零れる声>>585だった。
一条としては、初めて幽霊の少女から聞く言葉となる。]
想いが星に?
[宇宙鯨達の話なのだろうか?
が、一条は大して気に留めずに居……イザベラに話しかけられた。]
( 605 ) 2012/12/17(月) 18:41:33
( A252 ) 2012/12/17(月) 18:42:25
[イザベラ>>603へ、]
これはこれは。
宇宙カジノぶりですな。
お久しぶりです。
[にこやかに微笑みかけた。]
ええ、無論。
覚えてますな。
[印象深い。VIPルームでの事もあってか記憶にばっちりだ。]
( 606 ) 2012/12/17(月) 18:44:20
−サロン−
>>604
[ごごごごごご・・・]
[休戦と言われてもオーラは消さなかったが、
一条に話しかけるのを見て背負ったオーラを収めた。]
( 607 ) 2012/12/17(月) 18:49:25
そうよねぇ。覚えてるわよねぇ。
まぁ余りの美しさに近寄りがたさを感じさせてしまうと言うのは仕方の無い事ね。
綺麗な花に棘を警戒するのは当然のことだわ。
で、そのカジノ、首になったのかしら?
[「とうのたった女って恥ってモンをしらながっ」
・・・でもこれはぼく、悪くないです・・・]
( 608 ) 2012/12/17(月) 18:50:55
( A253 ) 2012/12/17(月) 18:52:02
─サロン─
ははあ。
まあ、貴女はお美しい女性ですから。
[リップサービスも籠めて。]
身内に不幸がありましてね。
宇宙カジノへは少々休暇を貰ったンですよ。
今はその帰りで。
まァ、この先も今のカジノを続けるかは悩み中です。
[肩を竦めて答えた。
この話は、食堂車にイザベラとハンスが居た頃にも話した話だったが、聞こえていなかったのだろう。]
( 609 ) 2012/12/17(月) 18:56:47
あら。
それは悪いことを聞いたわね。
[「ほらみろ」]
…でもわざわざ休暇もらっといてやってる事が同じって、なんやかんや続けるんじゃないのかしらねぇ。
( 610 ) 2012/12/17(月) 18:59:40
( 611 ) 2012/12/17(月) 19:05:47
あぁ、ここで車でも借りようかと。
[メルの言葉に返事をして>>600
その後の二人の会話をにこやかに聞いていた。]
風を感じながら自転車に乗るのもいいものです。
[メルがシリルに乗ってみるかと提案するのを見て>>601
後押ししてみたり。]
( 612 ) 2012/12/17(月) 19:07:54
ふーん。まぁなんでもいいわ。
職場移るなら招待状の一つでも寄越しなさいよ?
あたしの美貌に会える機会を自ら断ち切ることはないものね。
[「・・・うわぁ」]
( 613 ) 2012/12/17(月) 19:10:44
―レンタル屋前―
なんでもですか、凄いですね。
? マルセーさんやメルさんと一緒なのは、
楽しいですよ?
[マルセーの言葉>>591には、きょとんと首を傾げ。]
( 614 ) 2012/12/17(月) 19:13:42
─サロン─
そこのオーナーの意向がそうでしたら。
[肯定とも否定とも明確に言わない返事を返した。
にこやかな微笑みは崩れる様子はない。]
( 615 ) 2012/12/17(月) 19:16:04
─深い穴?─
あれ?ここ登れない・・・・・
[奥にあからさまに怪しい道があるが、正直行くのは気が引ける]
壺はやっぱりどこにもつながらなくなっちゃってるね。骨と相性が悪いのかな?この星は骨の集まりらしいし。
ほら、リコリス起きて。
( 616 ) 2012/12/17(月) 19:17:45
あなたがあたしの美しさを1から10までありとあらゆる語彙を駆使して完璧パーフェクトに相手の脳内にて具現化されるまでに伝え込む事が出来れば、相手は頼みもしないのに招待状を送ってくれるでしょうよ。
美しき勝利の女神がカジノに来たら潰れてしまうなんていいながらね。
[前回のスロット大敗北を覚えていないようです]
( 617 ) 2012/12/17(月) 19:19:54
─サロン─
善処致します。
[にっこり。
一条が本当にそんな事をするかは微妙な所だった。]
( 618 ) 2012/12/17(月) 19:24:17
[*09西表山猫*味の葉巻を切って火を付けた。
ぷはぁ・・・・・・。]
( 619 ) 2012/12/17(月) 19:26:14
( A254 ) 2012/12/17(月) 19:26:41
―レンタル屋前―
はい、活動的というか…。
糸の切れた風船…みたいな。
[メルが、自分の方がレリアよりお姉さんのようだという感想を
抱いている>>601と知ったなら、少しだけはっとして、
とても困ったような顔をしただろうけれど、今は微かに苦笑して。]
いつの間にって…?
メルさんと一緒に、果物を拾って下さった時ですよー。
[悪戯っぽい呟きには、しごく真面目にそう答え、]
…え、いいんですか?
でも、メルさんが借りたのに…
[試しに乗ってみるかと問われれば、
少し遠慮したらしく、戸惑った様子になった。]
( 620 ) 2012/12/17(月) 19:28:05
そうね、善処しようとした所であなたは気づくのよ。
あの美しさを表現する言葉なんてこの世のどこにも無いと言う事実にね。
夜空に輝く星屑のようだ。と言ってみてもまるで星屑があたしのように見えてしまう。
黒いレンズにこべりついて消す事が出来ない美しき女性をなんとか目の前に彼に伝えたいが自分にはその力が無い。まるで金魚のように形にならない言葉の残骸を口をぱくぱくさせて吐き続けるのよ。
そんなあなたは自らこのあたしに招待状を送りつける事になるわぁ!
[「もう、なにいってんだこいつ」]
ま、つまり大人しく教えろってのよ。
この子と一緒に押しかけてやるわぁ。
[そういって葉巻を吸いだしたハンス様をちらみしたのでした]
( 621 ) 2012/12/17(月) 19:29:32
>>621
えっ
[9秒固まった。]
・・・。
ぷはぁ・・・・・・。
[再び煙を燻らせる。]
( 622 ) 2012/12/17(月) 19:33:22
―サロン―
・・・むぅ。
[休戦の声にも消えなかった相手のオーラに、
ちょっぴりくやしそう。
一条とイザベラのやり取りには、
全ての含みが分かったわけではないようだったが、
大人の会話だなあ、と言いた気な顔。]
・・・あ、猫!
[猫型の煙が駆け上るのを、
それこそ、猫のような、
灰金色の大きな瞳を丸くて見上げ、小さな歓声。]
( 623 ) 2012/12/17(月) 19:33:27
[それから空気を読んだ。]
あぁ、うん、
おしかけるとおもうぞ。
[棒読み。]
( 624 ) 2012/12/17(月) 19:35:22
>>582>>583
……痛っ、
[思いっきり顔面から地面に落ちてしまった。
受け身もまともにとれないとは、何という情けなさだろう。
壺は割れない様に死守したけれど]
ああ……砂だからなぁ。
蟻地獄ってこんな感じかもしれない。
[スッチーの声に起き上がる。
砂が衝撃を吸収してくれたのか身体に痛い箇所はない]
( 625 ) 2012/12/17(月) 19:36:10
―レンタル屋前―
はい、白い砂山に黒いマント…。
リコリスさんだと思うのです。
スッチーさんも同行すると仰っていましたし。
ええ。あ、転んだ!?
と思ったら、急に視界から消えてしまって…。
ちょっと心配ですよね……。
[リコリスとクロスケが同一人物であることに、気づいていない
様子のメルに、伝えるべきかと一瞬迷った表情を浮かべたが、
リコリスの秘密(?)のようであったし、
リコリスが言うまでは、自分は黙っておくべきかと考えていた。]
( 626 ) 2012/12/17(月) 19:38:46
─サロン>>621─
つまり、
俺からオーナーに話さなくて良いという事で?
[にっこり。]
(やれやれ。横暴な方だ。)
[こっそりと溜息をついてから。]
…まァ、宜しいでしょう。
では、どちらへ招待状を?
[自分で調べる気はないらしい。]
( 627 ) 2012/12/17(月) 19:40:56
スッチー、怪我はない?
[壺がうまくどこにも繋がらないというのに、目を瞬かせ]
なら仕方ない。
登れないなら、道を進んでみるしかないだろう。
助けを呼ぶことも出来なさそうだし…
[穴の入り口を見上げてみる。
結構高さがあるが、一応、おーいと何度か呼びかけたりしてから、
どう考えても怪しい一本道に視線を移した]
( 628 ) 2012/12/17(月) 19:42:20
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリア>>623ちらっ。燻らせる煙が、2(3)匹の猫を作っている。
( A255 ) 2012/12/17(月) 19:43:55
リコリスは、スッチーの意見を待ちつつ、上になにか投げてみようかなと考えている。目印的に。
( A256 ) 2012/12/17(月) 19:44:27
双子の姉 レリアは、資産家の三男坊 ハンスの作った2匹の猫に、わぁとさらに瞳を丸くして、ごごごむむむを一瞬忘れ、思わず小さな拍手**
( A257 ) 2012/12/17(月) 19:48:01
それとこれとは話が別よぉ。
そもそも人は自分が見た美しきものをずっと自らの心に閉まっておけるような生き物ではないわぁ。
話したくて話したくてうずうずしてしまうはずよ。
んーっと………
この子の所に送っといて。
[「!?ハンス様がとばっちりくらいまくりですね」]
あらぁ、一緒に押しかけてくれるって言ってるんだからいいじゃなぁい。
( 629 ) 2012/12/17(月) 19:50:28
まあ、それは素敵!
お車なら、この星全部を周りきれるかもしれないわねー。
[マルセーの考えに、両手を合わせてはしゃぐ。
自転車はスタンドで支えてあるので、倒れることはない。]
( 630 ) 2012/12/17(月) 19:51:58
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアの拍手に視線を送りもせず、一条をじろっと見た。
( A258 ) 2012/12/17(月) 19:55:21
ふふ。
私も少しだけお話したのだけれど、明るくて素敵なお姉さんだったわ。
[ブラックジャックのときのことを思い出して、にこにこと微笑む。
苦笑する姿>>620に心配そうな表情を向けたが、すぐ笑顔に戻った。]
あ……うん。
いいのよ。シリルちゃんはそのままでいてね。
[脱力感と癒しが同時に襲ってきて何とも言えない表情をした後、拒まれなければ軽くシリルの頭を撫でただろうか。]
私はこれからたくさん乗るつもりだから!
シリルちゃんはお車かもしれないんだし、今ちょっとだけ試してみれば?
[戸惑うシリルにからりとした笑顔を向けると、一歩横にずれ、自転車へと促した。]
( 631 ) 2012/12/17(月) 19:56:43
まあ、転んだの?
それならどこかに落ちたのかもしれないわ!
[見ていたのだろうシリルの言葉>>626に驚いて、両手で口を覆い目を見開いた。]
少し様子を見てこようかしら……。
[ここは骨の砂地が多いから危険かもしれない。
不安そうに眉根を下げながら、音のした方向を見つめた。]
( 632 ) 2012/12/17(月) 19:59:34
―レンタル屋前―
風を感じながら…。素敵ですね。
[マルセーの薦めには、
その言葉が素敵に響いたように、
少し心ひかれたような表情を浮かべ、]
( 633 ) 2012/12/17(月) 20:03:20
─サロン>>629─
………。
[ハンスを一瞥した。個人としては、積極的に関わり合いになりたい一族という訳でもない。了承にするにしても、少し間が空いた。]
( 634 ) 2012/12/17(月) 20:06:42
明るくて素敵な…ありがとうございます。
わたしより、ずっとしっかりしてるので、
大丈夫とは思うのですけど、ね。
[姉を褒められれば>>631、少し安心した表情になり、
そのままでいいと言って貰えれば、
少し照れた様子ながら、素直に頷いて、]
え、えと…ありがとうございます?
[頭を撫でてくれる手には、少し不思議そうに、
でもとても嬉しそうな様子で、金色の瞳をした子猫のように、
ふにゃっと笑った。]
( 635 ) 2012/12/17(月) 20:07:25
( A259 ) 2012/12/17(月) 20:07:52
資産家の三男坊 ハンスは、「鏡に話しかければいい。」とぼそり。
( A260 ) 2012/12/17(月) 20:08:04
双子の姉 レリアは、資産家の三男坊 ハンスの無反応に、むむむ。。。
( A261 ) 2012/12/17(月) 20:10:25
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアから見て、ふふんとした態度。
( A262 ) 2012/12/17(月) 20:11:25
資産家の三男坊 ハンスは、手鏡を取り出してこつこつした。一度も使っていない。
( A263 ) 2012/12/17(月) 20:16:34
─サロン>>629─
では、もし新たなカジノに就いた場合は、
「ハンス・クレーエシュワルツ・メルダース」へ招待状を送れば宜しいですな?
[念押しするように。
ハンスから「鏡」の話が出てイザベラへ問いかける視線。]
それとも、「鏡」へ?
[にっこり。]
( 636 ) 2012/12/17(月) 20:18:46
ディーラー 一条は、資産家の三男坊 ハンスが取り出した手鏡を興味深そうに見た。
( A264 ) 2012/12/17(月) 20:20:23
[いかにもお嬢様らしい仕草をするメルに>>630]
さすがに星全部は難しいかもしれませんね。
[シリルには>>633]
少しの時間でも借りて乗るのもいいかもしれませんよ?
私は車を借りに行ってきます。
少し自転車で走って、疲れたら車という手もありますしね。
[にこりと笑う]
( 637 ) 2012/12/17(月) 20:21:26
―レンタル屋前―
…あ、そういえば、さっき、リコリスさん、
砂山に埋もれる危険のことを話されていて(>>522)
それに、マルセーさんの
時空を超えて、宇宙に放り出されるお話(>>566)…
あれって、本当にあると思います?
さっき、二人が消えたように見えたのって、もしかして…
[乗ってみようかどうしようかと、自転車を見ていると、
ふいに、リコリスの言葉>>522マルセーの話>>566が思いだされて、砂山で二人が消えた理由はもしかして…と思えば、さあっと顔色が変わった。]
( 638 ) 2012/12/17(月) 20:21:38
それなら良かった。
シリルちゃんがしっかりしてるんだもの。安心ね!
[どんなに元気で自由であろうとも、結局姉は姉なのだ。
シリルよりしっかりしているとの言>>635にさして驚いた表情を見せず、にこりと微笑んだ。]
いえいえー。
ふふ。本当に妹みたい。
なんて言ったら失礼かしら。
[ふにゃっと笑うシリルに懐かしそうな切なそうな笑みを返す。
すぐに表情は入れ替わって、ころころと笑い声をあげたけれど。]
( 639 ) 2012/12/17(月) 20:24:36
ディーラー 一条は、資産家の三男坊 ハンスへ、「少し貸して頂いても?」と問いかける。
( A265 ) 2012/12/17(月) 20:26:36
[マルセーの落ち着いた言葉>>637には、]
ふふ。けれど、十分にたくさんの場所を回れると思うわ。
[にこにこと笑みを返した。]
マルセーさんはどの辺りに行くつもりなのですか?
[小さく首を傾げて問う。]
( 640 ) 2012/12/17(月) 20:27:56
[顔色が変るシリルに>>683]
山になっていますから、山の向こう側に転んだのではないかと。
心配であれば、私が見てきましょう。
[と、言いつつレンタル屋へ]
( 641 ) 2012/12/17(月) 20:28:35
んーそうね…
鏡でももちろんいいわよ?
まぁせっかくだから渡しておこうかしらぁ。
このあたしと交わした約束を忘れるなんて事はないでしょうけど、
[そういってイザベラ様はまた手鏡を差し出しました。いくつもってんすか]
ありがたく頂戴してこの鏡を見るたびにあたしとの約束を思い出すのね!
( 642 ) 2012/12/17(月) 20:29:33
宇宙に放り出される?
そんなお話は聞いたことがなかったけれど……。
[記憶を取り出すかのように、眉間に皺を寄せて考え込む。]
大丈夫よ。そんな怖いことは何もないわ。
おそらく、ここからちょうど見えない位置に移動しただけよ。
[顔色の変わったシリル>>638を見れば、安心させるように優しく背に手を当てただろうか。]
( 643 ) 2012/12/17(月) 20:32:21
― 骨の駅に着く前・サロン ―
[>>380で一条に怖い夢の話をし終わる。
と何人かが話を聞いていてくれたようだ。]
[一条のグロい夢だ(>>384)、という言葉にうんうん、と両腕をさすりながらうなづいていると、背後から「ぐろかったですよねー」という声が聞こえた。(>>427)]
だよねー!
[と同意するように振り返ると、人のことは言えないが年齢がいまいち不詳な女性がぼそっとその声に反応するように喋っていた。
が、肝心のさっきの声の主が見つからない。女性のことをついまじまじと見つめながら、うっかり知らない人に手を振ってしまった系の気まずさを感じていた。]
( 644 ) 2012/12/17(月) 20:34:40
[メルの問いには]
行き先は決めていません。
ぶらりと途中下車の旅でドライブでもと思っただけなので。
…たしか、海があったんでしたっけ…そこに行ければ…
[実際に海なのかわからないが、「涙の海」と呼ばれる場所>>465があることは聞いていたので、そこへ行けたら…などと思っていた。]
( 645 ) 2012/12/17(月) 20:35:24
( A266 ) 2012/12/17(月) 20:36:13
─サロン>>642─
[何故か手鏡を受け取る方がリスクがあるように感じた。]
…これは、これは。
ご丁寧にありがとうございます。
では、頂きますかな。
[イザベラの語りかけを半ばスルーする返事。
ハンスの手鏡は借りず、イザベラから差し出された手鏡を受け取った。]
( 646 ) 2012/12/17(月) 20:36:30
まあ、それは素敵ね。
この星はきっと綺麗な景色がたくさんあるでしょうから、ドライブするだけでも楽しいと思うわ。
[マルセーの答え>>645を聞けば、ふわりと微笑んだ。]
確か……涙の海、でしたっけ。
[パンフレットに書いてあった名前を思い出すように、頬に片手を当て、斜め上を見上げた。]
( 647 ) 2012/12/17(月) 20:38:56
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A267 ) 2012/12/17(月) 20:45:21
資産家の三男坊 ハンスは、継母 イザベラが一条へ手鏡を渡すのを見て手鏡を手元に寄せた。
( A268 ) 2012/12/17(月) 20:51:12
資産家の三男坊 ハンスは、また無闇手鏡を一頻りこつこつした後、収めた。ぷはぁ・・・・・・。
( A269 ) 2012/12/17(月) 20:57:04
─サロン─
…これで用はお済みですかな。
俺もそろそろ、星に降りようかと考えてましてね。
[くるりと後ろを向いてサロンを出ていきそうな雰囲気だ。
無理矢理気味に一緒に行動しよう等と言われない限りは。]
( 648 ) 2012/12/17(月) 21:00:58
― 骨の駅に着く前・サロン ―
[と、まるで助け舟のように、少女が話を始める。
地球の神話の話、として>>407>>408>>409>>410を話してくれた。
遥か昔に聞いたことがあるような、そうでないような、不思議な気分だ。>>411で笑っておまじないをかけてくれた少女に照れたように笑い返した。]
ありがとう。
わたしね、地球から来たの。でも、その話は知らなかった。
わたしが生きた700年のうちにも地球は大きく変わったわ。
あなたが聞いたそのお話は、いつ頃の地球で伝えられていたのかしらね…
( 649 ) 2012/12/17(月) 21:01:40
[ようせいの村はしっかり森にかこまれて残っている。
ただ、今は地球上のどこにいっても、必ず1本以上の軌道塔がそびえ立つ姿を見ることが出来る。
オービタルリングで繋がれた塔は、大量輸送インフラとして、また、他星系とのハブステーションとなっている火星などへのエアポートとして活用されている。
...も火星からこのスターライナーに乗ってきたのだった。]
それに、確かにちょっとわたしの夢に似てるわ。
もしかしたら、すごく若い頃にわたしも聞いたことがあるのかも、だね。
( 650 ) 2012/12/17(月) 21:03:57
― 駅前・宇宙鯨の骨 ―
さて博士この星では何をするんですか?
( 651 ) 2012/12/17(月) 21:05:30
えぇ、確かそんな名前でした。
[メルの指摘で>>647思い出す]
他にもいろいろありそうですし、よろしければ、ご一緒に、どうですか?
[ふわりと微笑むメルも誘ってみる。]
そのまえに、あの転んだ影を追いかけることからですが。
[苦笑する。ひとしきり話を終えてからレンタル屋の窓口へ]
( 652 ) 2012/12/17(月) 21:05:44
早速土産物屋に向かうぞ。
お土産も大切じゃが、ちょっと聞きたい事があってな。
[星の砂を採取してもいいかどうか聞きたいらしい。]
( 653 ) 2012/12/17(月) 21:05:55
時間は大切ですからねえ。
ここで時間をかけすぎないようにしないといけませんね。
あっ、そういえばここの出発は何時でしたかねえ?
[と思い出したように聞いてみる。]
( 654 ) 2012/12/17(月) 21:10:11
私は自転車を借りてしまったから……ゆっくり近くを周ってみることにします。
せっかくお誘いいただいたのにごめんなさい。
[心から申し訳なさそうに眉根を下げる。]
また、誘ってくださいね?
[不快に思っていないか心配そうに、胸の前で手を握り締めた。]
ふふ。
お怪我がないといいのだけれど……。
[保護者のようなマルセーの言葉>>652にくすりと笑って、それでも心配そうに影があった場所を見つめた。]
( 655 ) 2012/12/17(月) 21:10:52
( 656 ) 2012/12/17(月) 21:10:54
そらとぶようせい ティンカー・ナッツは、メモを貼った。
( A270 ) 2012/12/17(月) 21:11:17
― スターライナー/サロン前→骨の星へ ―
[ラーマは、サロン前の廊下から駅へ通じる扉へと歩き出す。
傍らを、もにゃもにゃした猫の煙>>619>>623が駆け抜けてゆく。
その後、更に二匹の煙猫が駆けて行った。
煙の猫は「骨の星」を暫く駆け回るのだろう。]
これが宇宙鯨達の骨で出来た星。
[車掌ププモアのアナウンスや、大浴場の番頭乗務員から聞いた話を思い起こしながら呟いた。
ラーマは、「宇宙鯨」という宇宙を遊泳する鯨の事を知らない。ラーマからすると、どのように進化したのか分からない生き物だった。
銀河間特急便「スターライナー」から一歩外に出ると、群青色の空>>507が広がっている。
地球の蒼穹よりも、深く濃い色だ。ラーマからすると、地球の空の色を、何度も重ね塗りしたように思えた。]
( 657 ) 2012/12/17(月) 21:11:48
いってらっしゃい。
[マルセーがレンタル屋へと入るならば、ひらひらと手を振って、優しく声をかけただろう。]
( 658 ) 2012/12/17(月) 21:12:01
まさか宇宙『クジラ』なだけに9時とかいうんじゃありませんよね・・・。
( 659 ) 2012/12/17(月) 21:12:06
そらとぶようせい ティンカー・ナッツは、メモを貼った。
( A271 ) 2012/12/17(月) 21:12:24
お忍びお嬢様 メルヴィは、メモを貼った。
( A272 ) 2012/12/17(月) 21:13:15
・・・。
[助手から目逸らし・・・。図星だったらしい。]
( 660 ) 2012/12/17(月) 21:13:23
( 661 ) 2012/12/17(月) 21:14:39
ま、冗談はおいといて、車掌の話では、発車時間が近づけばこの切符が教えてくれるそうじゃ。
焦らずに行こうじゃないか。
はっはっは。
( 662 ) 2012/12/17(月) 21:18:20
ああ、大丈夫だよ。リコリスも大丈夫そうだね。
[上を見上げる]
目印に上に投げれるのは
[壺に目線を移す]
でも・・・・・**
( 663 ) 2012/12/17(月) 21:20:04
[博士はこんな駄洒落を考え付く、本当に頭がいいのか、たまに疑問に感じる事もある。
そんなことより土産物屋だ。]
( 664 ) 2012/12/17(月) 21:30:08
―レンタル屋前―
え…いえ、わたしは、しっかりなんて…。
もし…もし、わたしがもっと、しっかりしていたら……。
[思いがけないメルの言葉>>639には、
一瞬だけ瞳を伏せるようにして。]
ううん、失礼だなんて、とんでもない。
わたしも…食堂や今撫でてもらった時、
メルさんが、何だか、
お姉さんみたいだなって……
[妹みたい、と思って貰ったと知れば、とても嬉しそうに、
でも少し恥ずかしそうな微笑みを浮かべる。
メルは、妹のこともよくこうして撫でてあげていたのだろうか。
撫でるのに慣れているのか、とても優しく感じられた手に、
ふっとそう思った。]
( 665 ) 2012/12/17(月) 21:31:15
……ああ、山の向こうに転ぶ、
とかもあり得るのですね。
見えない位置に移動…
そうかもしれないですね…。
変なこと心配して、ごめんなさい…。
[マルセー>>641とメル>>643の言葉には、
そうかもしれない…
と少しだけ安心した表情になったのだったか]
( 666 ) 2012/12/17(月) 21:31:43
あ、そういうのも、できるのですか…。
そうですね、姉や見知った方たちも、
まだ列車内かもしれませんし…
[少し自転車に乗り、疲れたら車も…と言ってくるマルセー>>637
には、遠慮した様子ながらも、思案顔になって。]
あの…やっぱり、
自転車もレンタル…いいですか?
[レンタル屋の窓口に向かうマルセー>>652に、
やっぱりちょっと乗ってみたかったらしく、
おずおずと申し出た。]
( 667 ) 2012/12/17(月) 21:42:04
大丈夫、大丈夫。
怖いことは全部、風が連れて行ってくれるわ。
[伏せた視線>>665とも不安なこと>>666とも言及せず、生まれ故郷のお伽噺になぞらえて、優しく声をかける。
姉のようと言われたことが嬉しくて、微笑みながらまた頭を撫でた。]
ふふ。そう言ってもらえるとすごく嬉しい!
[ふわり。花が咲き乱れるように笑った。]
( 668 ) 2012/12/17(月) 21:48:44
双子の妹 シリルは、>>667 ×言ってくる→○言ってくれる
( A273 ) 2012/12/17(月) 21:49:55
「涙の海」ですか…綺麗なような、哀しいような…。
たしか、宇宙鯨の涙のウタ(>>0:364)のこと、
一条さんも仰っていましたね…
[マルセー>>645とメル>>647の会話から、
宇宙鯨にも。海ができるくらい泣くほど、
哀しいことがあるのだろうか、と感じたこと>>0:384を
思い出して、少しだけ瞳が潤んだ。]
( 669 ) 2012/12/17(月) 21:51:12
では、一緒に行きましょうか。
[シリルの申し出ににこやかに答える>>667]
( 670 ) 2012/12/17(月) 21:54:20
― 駅前 ―
概ね問題なし。
駅前ロータリーから見える道無き道?も問題なし。
僕生きてる問題なし。
[見た感じ、ロータリーではないが敢えて。]
( 671 ) 2012/12/17(月) 22:17:17
― 宇宙鯨達の骨の星 ―
[駅のホームには、「スターライナー」の蒸気めいた星屑が舞っている。その霧の様な光の粒子の間を、ラーマは歩く。
駅のホームは解放感のある爽やかな駅のように思えた。
骨を象徴するかのような白い柱に、宇宙鯨と思しき親子鯨のレリーフが彫られていた。
彼らはこの星の人々に愛されているのだろうか?
ラーマの胸にそんな想いが去来する。]
( 672 ) 2012/12/17(月) 22:21:08
― 骨の駅に着く前・サロン ―
[ひょいとスッチーも近くに寄ってきて呟く。(>>390)
スッチーの毛並みはよくみると橙色が少しきらきらして見えた。
思わず背中の方に飛んで行ってその毛を軽く撫でてみながら、同じくシャーロットのほうを眺めた。]
わたしも幽霊が見えるけど最近も怖いことばっかりだよ…
わたし、全然知らないことは怖くないんだけど、長く生きて、みんな中途半端に理解したから、みんなどこかが怖くなっちゃった。
でも、全然知らないよりかは、大体みんな好きになったよ。
ちなみにあの幽霊もあんまり怖くなさそうだね。
だってかわいいし、たまにキレイな声が聞こえるの。
なんていってるかよくわかんないけどね!
[スッチーにひそひそ話をして微笑んだ。]
( 673 ) 2012/12/17(月) 22:21:19
英霊 ラーマチャンドラは、面白そうに、心を楽しませながら駅ホームの出口へ向けて歩いている。
( A274 ) 2012/12/17(月) 22:22:11
― 骨の駅に着く前・サロン ―
さてと、そろそろ眠くなっちゃった…
わたしはお先に失礼するね。
[一条の次の駅の話が始まりそうになっていたが、中途半端に寝た眠気が限界に来ていた。
そこに、黒いネコ?が飴ちゃんをくれにきてくれた。(>>398)]
( 674 ) 2012/12/17(月) 22:32:02
飴ちゃん好きー
[ネコの差し出す袋に潜り、砕けた小さい飴を取った。
早速ほおばりながら>>399の小さな呟きを聞いた。]
(わたしなら、ずっと生きるわ。
何度も泣く夜があっても死ぬまで生きるの。)
[もぐもぐしながら考えた。]
へへへ、飴ありがと。みんなおやすみなさいー
[そして、みんなに手を振ると、自室に戻って行った。]
( 675 ) 2012/12/17(月) 22:32:57
>>646
えぇ、それはもう丁重に受け取って頂戴。
[だいぶ話を聞き流されていることも気にせずうなずきました]
えぇ、声かけただけで用なんてなかったしねぇ。
引き止めて悪かったわぁ。
[ホントに迷惑なお人だよなぁ・・・
一条さんと別れれば、ハンス様の方に向き直ってそれじゃああたし達も行きましょうか。と声をかけました]
( 676 ) 2012/12/17(月) 22:35:04
資産家の三男坊 ハンスは、継母 イザベラに鷹揚に頷いた。
( A275 ) 2012/12/17(月) 22:37:18
>>676
どこを周る?
運転は任せろ。
[自信満々。
レリアはちらっ。]
( 677 ) 2012/12/17(月) 22:39:35
あらぁ、やけに強気ねぇ。
それじゃあ今回は自信満々なあなたにプランも含めて任せてみようかしらぁ。
[「そら、あんたが組んでもノープランがプランになるとか言う意味不明な現象を起こすだけですしね・・・」]
あなた最近口悪いわよ。
( 678 ) 2012/12/17(月) 22:42:17
……風が?
ありがとうございます。
そんな風が、吹いてくれたら、いいですね…。
[メルの言葉>>668と優しい声には、
少し気持ちが落ち着いた様子で、こくん、と頷いて、」
わ、わたしも、嬉しいです!
え、えと…撫でてもらったのと、
妹みたいと思って貰ったのもですけど…
何より、メルさんがそんな風に笑ってくれたのが嬉しいです。
[再び頭を撫でて貰えば、
その手とメルの花のような笑顔が嬉しくて、
先程までより少し元気な笑顔を返したのだったか。]
( 679 ) 2012/12/17(月) 22:42:45
あ、はい。
お手数をおかけして、すみません、
ありがとうございます。
[マルセー>>670の促しには、
笑顔で返事をして、一緒にレンタル屋へ
向かおうとしていたのだったか]
( 680 ) 2012/12/17(月) 22:44:22
>>678
[87点の笑顔を浮かべたが任せるの一言に黙り込む。]
・・・・・・。
[イザベラへレリアをちらっ。
レリアをもしや連れていくのかと無言で聞いている。]
( 681 ) 2012/12/17(月) 22:49:11
資産家の三男坊 ハンスは、笑顔にまずまず成功した。
( A276 ) 2012/12/17(月) 22:49:40
― 駅前・宇宙鯨の骨の前 ―
[改札口を抜けてすぐ前。
駅舎すら呑み込めそうな大きさに、思わずぽか〜ん。]
……ほあ、バカでけえ。これ登れるかな?
っていうか、梯子とかねえの?
[ぐるぐると骨の周りを歩きはじめる。]
こんだけデカいし、登りたくなるってばよ。
[双子の髪の長い少女の方とイケメン・マルセーがちょっといい感じで話しているところを目撃。
邪魔したら悪いと思い黙って見てると、マルセーが声をかけているようで。]
まさか……ナンパ?
[シリルもまんざらではないようなので、そんな感想。]
( 682 ) 2012/12/17(月) 22:50:17
( 683 ) 2012/12/17(月) 22:50:45
― 骨の駅到着・自室 ―
[自室に帰ると同時に速攻で爆睡し、次に起きたのは列車が止まったことに気づいたときだった。]
うーん… あれ、もう次の駅?
[ベッドの上で背伸びをしたあとカーテンウィンドを上げて外を見た。
乗客が既にちらほら下車しており、完全に出遅れている。
それより目に入ったのは、巨大な何かの骨だった。
窓から上を見上げる。]
でかっ!なんだこれ?骨だよね?
[急いでドロワーズとワンピースを着る。丸眼鏡もばっちりだ。]
えっと、切符と財布を首にかけてと。
一応乗降口から出ないと置いてかれる危険性があるからな…
[窓を押し開けて飛び出したいのはやまやまだが、やめておいた。]
( 684 ) 2012/12/17(月) 22:51:26
― 宇宙鯨達の骨の星/駅前 ―
これが、宇宙鯨の…?
[感嘆の溜息と共に声が零れた。
そこに鎮座していたのは、巨大な骨だった。
観光として置かれたのか、それとも此処まで辿りついて、丁度駅前に降りたのか。
まるで、それは、精密に造られた工芸品を思わせた。
アーチを描く肋骨が先ず目に飛び込む。
尾は地面について、頭部は反対に空へと向けられていた。
前肢にあたる骨もまた、地面に付けられ、全体として見れば、頭を逸らし空を仰ぎ見るような姿をしている。]
( 685 ) 2012/12/17(月) 22:51:38
( 686 ) 2012/12/17(月) 22:52:02
うん。私の故郷に伝わるお伽噺。
怖いことや悪いことは全部風が連れ去ってくれるの。
[本当はそれだけではないのだが、今は話す必要がないと判断した。
頷いた姿>>679に満足そうに微笑んで。]
ふふ。私も嬉しいわ。
シリルちゃんが笑ってくれるのが嬉しい。
[一瞬驚いたように目を見開いた後、すぐに顔を綻ばせた。]
いってらっしゃい。
[シリルがマルセーと共にレンタル屋へ行こう>>680とすれば、笑顔で見送っただろう。]
( 687 ) 2012/12/17(月) 22:52:10
………
んー。
あたし達はとりあえず降りるけど、レリアちゃんはどうするのかしらぁ?
[直接聞けばいいと思ったようです]
( 688 ) 2012/12/17(月) 22:52:14
英霊 ラーマチャンドラは、まだ、「スターライナー」で見かけた面々には気付いていない様子。
( A277 ) 2012/12/17(月) 22:57:09
しかしこいつ…
起きてることあるのかしら。
[ピンクのひつじは暴走以来...の部屋で寝っぱなしである。
すやすやと寝ている姿は癒されるのでいいのだが。]
ま、いいか。
じゃあ行ってきまーす。
[寝ているひつじに声をかけて部屋を出た。]
( 689 ) 2012/12/17(月) 22:58:12
― レンタ屋 ―
へー、車もあるんだ。
なんか船とか戦車(クルマ)みたいなのないかしら。
[砂のあるところに轍を残しながら、レンタ屋を通る。どんな乗り物があるのか、看板を見ている。
レンタのチャリとはフォルムが全く異なるため、目立つかもしれない。]
( 690 ) 2012/12/17(月) 22:58:56
―サロン―
・・・!
・・・そんな目しなくても、
あたしは妹と行きますから。
[ハンスの、まあまあの笑顔>>681に、
ちょっと吃驚したような表情を浮かべたのは一瞬。
ちらっ、に対抗するかのように、
ちら、と横目で見返す]
( 691 ) 2012/12/17(月) 22:59:40
―サロン―
ありがとうございます。
あたしは、妹と一緒に行くので・・・。
また後で、お会いできたら嬉しいです。
サインと握手、ありがとうございました!
[イザベラの問い>>688には、感謝の笑顔で
ぺこりと会釈し、サインと握手のところを
少し大きめに発音して、ハンスの方を、ちら。」
( 692 ) 2012/12/17(月) 23:04:35
― 列車内・サロン ―
[サロンには、出口近くで数人が話をしている以外は既に人影がない。]
あ、そうだ。
メモリアルノート。
[少し前に過去の記録を読んだ。
人影も少ない中、感想をさらさらっと書いた。]
( 693 ) 2012/12/17(月) 23:05:00
─サロン>>676─
それでは俺はこれで。
[普通であればイザベラの態度に腹立つ者も居るだろうが、
一条はこういった人物には慣れている。
でなければ、カジノではやっていけないだろう。]
( 694 ) 2012/12/17(月) 23:06:27
ディーラー 一条は、サロン車両を後にして駅へと降り立った。暫く行けば、ホーム出口が見えて来る。
( A278 ) 2012/12/17(月) 23:07:26
―駅前―
……?
[何だか、視線>>682を感じたような気がして、
辺りを見回す。
目があって、見知った顔を見つけたなら、
微笑んで声を掛けただろう。]
( 695 ) 2012/12/17(月) 23:08:13
[イケメンと可憐な美少女の絵になる組み合わせに。
出歯亀してるようないたたまれなさを感じて、回れ右。
その少し前に、リコリスとスッチーが消失事件があったとかは知るはずもなく。
ぐるりと来た場所側への方向転換して。]
馬に蹴られて死にたくないし。
[さすがにそれはかなしい。
もしかしたら、そうじゃないかも知れないが。
邪魔した後でそうと判明したら、さらに気まずい。]
( 696 ) 2012/12/17(月) 23:09:07
( 697 ) 2012/12/17(月) 23:11:41
資産家の三男坊 ハンスは、葉巻を燻らせる。そして74秒後。
( A279 ) 2012/12/17(月) 23:12:11
・・・。
一緒に来い。
[ぼそり]
いや、付いて来ていいぞ?
[ごごごごご]
( 698 ) 2012/12/17(月) 23:15:24
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアへ逃がすかという目をしている。
( A280 ) 2012/12/17(月) 23:15:59
>>695
後は若いお二人で……
[こちらを見つめるシリルに思わずそうつぶやいて。
メルヴィが一緒にいたような気もしたが。
こわくなって、手を振りふり
ぐるりと反対回りでダッシュ。]
( 699 ) 2012/12/17(月) 23:19:11
― 駅前 ―
ふゥん。
ここが骨の星かァ。
[そして、駅前にある巨体>>685>>686に気付くと、]
ヒュウ♪
[口笛を吹いた。]
これは凄いな。
完全な骨が丸ごとじゃない。
[軽い口調だが感嘆の響きが含まれている。]
( 700 ) 2012/12/17(月) 23:19:38
― サロン・乗降口 ―
(こ、これは気当たり…!?)
[見ると入口に居たのは自分が寝る前にひたすらゲームをしていた男性と、年齢不詳な女性、そして地球の神話の話をしてくれた少女だった。
しかし男性から目が離せない。]
(目を離せば…やられる…)
[彼はこちらを見ていないが、乗降口に近づくと彼の攻撃範囲に入ってしまう。彼から目を離さずひっそりと大回りで乗降口方面へ移動した。]
( 701 ) 2012/12/17(月) 23:20:51
ディーラー 一条は、宇宙鯨の骨に近づいた。そして勝手に、ぽんぽんと触る。
( A281 ) 2012/12/17(月) 23:21:49
そらとぶようせい ティンカー・ナッツは、ごごごごごに対抗するために心をしずめた。
( A282 ) 2012/12/17(月) 23:21:54
資産家の三男坊 ハンスは、そらとぶようせい ティンカー・ナッツ何か気配を感じたような気がして、じろっ。しかし、誰も居なかった。
( A283 ) 2012/12/17(月) 23:24:15
あれ?キリトく…?
[ダッシュしてゆくキリトをぽかんと見送る>>699]
はて?何か気まずいことでもあったでしょうか…
[傍目からはナンパのようだったかもしれない。
当然本人自覚なし。]
( 702 ) 2012/12/17(月) 23:25:37
――深い深い穴の中――
[目印、といってスッチー>>663の視線が壺にいったので]
いやいや。
壺を投げようなんて考えてないよ。
[まさか、である。
慌てたように首を左右に振る]
うーん、あんまり持ち物が……手放せるのは飴くらい、か。
しかし気づかれるのかこれで。
[甘さに惹かれてクジラの霊が都合よく出てきてくれたりしないかなと考えて、それはそれで怪談的に怖いと思い直す。
袋から萌葱◆色の飴を取り出し、上に投げる。
投げる技術はあるので難なく届けることができただろう]
( 703 ) 2012/12/17(月) 23:25:46
あら?
[レンタル屋の前にいる男性>>690の姿を見かける。
ここには置いていないような、使い込まれた自転車を見て、持参したものだろうと思った。
その姿をじぃっと見つめる。]
( 704 ) 2012/12/17(月) 23:28:06
─駅前─
[ぽんぽんと勝手に宇宙鯨の骨を触ってから、周囲へ目をやる。]
おや、まだ此方に?
[大原野>>662と桂川>>664が居る。
少なくとも見る限りは、
土産屋方面へ向かっている様子だった。
一条の声は、独り言になったかもしれない。]
( 705 ) 2012/12/17(月) 23:29:07
[むむむむむむむむむ・・・!]
・・・・!
え、一緒にって・・・。
[再びの無言のオーラ合戦>>697の最中、
ハンスのセリフ>>698に、豆鉄砲をくらった猫のように、
びっくり眼。]
( 706 ) 2012/12/17(月) 23:29:17
あー、灯りはこれでいいかな。
[ちらちらと小さな焔が揺れるライトを懐から取り出す。
触れられるのに熱くない、不思議な焔。
原理は知らないけれど幻想的で気に入っている]
少しだけ先まで様子を見てくるよ。
目が届く範囲にするから。
[今の焔は利休白茶◆色。
慎重な足取りで洞窟の中に足を踏み出した]
( 707 ) 2012/12/17(月) 23:30:05
― 土産物屋 ―
[博士に頼まれてユディト達へのお土産を買い漁る。]
しかし、色んな宇宙鯨のグッズが置いてありますね。
[クジラのぬいぐるみ、クジラ印の野球帽やバット、クジラ饅頭やクッキー、果てには駅前の鯨の骨のミニチュアまでおいてある。]
どれがいいか、まよいますね。
( 708 ) 2012/12/17(月) 23:30:25
ずいぶんと薄暗い焔だね。でもないよりはいいよねっ。
[少し明るくなった辺りを改めて見渡す]
( 709 ) 2012/12/17(月) 23:31:37
あの子は……。
[食堂車でクロスケとマルセーと一緒にいた子だろうか。
慌ててかけていく姿>>699に首を傾げる。]
どうかしたのかしら?
[不思議そうな表情を浮かべながら、その後ろ姿を見送ったのだったか。]
( 710 ) 2012/12/17(月) 23:31:50
>>706
旅は道連れ地獄旅というらしいじゃないか。
[イザベラ知識。]
それとも逃げる気か?
[あからさまな挑発。]
( 711 ) 2012/12/17(月) 23:31:52
ディーラー 一条は、民俗学者 大原野達の背を見て、独り言ちた>>705ようだ。
( A284 ) 2012/12/17(月) 23:32:37
・・・ホントは砂凹道の運転に、
実はほんのちょっぴり、少しだけ、ごく微かに、
自信がないとか?
[ハンスが自分に一緒に来いと言うなんて、
運転要員としてしか理由を思いつかず。
さっきの笑顔が満点の笑みでなかったのは、
そのせいかしら?と、ちらちら。]
( 712 ) 2012/12/17(月) 23:32:42
リコリスは、メモを貼った。
( A285 ) 2012/12/17(月) 23:33:09
― 骨の星駅・宇宙鯨の骨の前 ―
(ふっ… まだ弟子クラスだったようね…)
[無事に駅に降り立つことが出来、額の汗を拭いながら謎の台詞を呟いた。]
しかし大きいなぁこの骨!
[骨の前に看板があったので丸めがねを上に持ち上げて読み上げる。]
『宇宙鯨
「宇宙で死んで骨になると人も魚も獣も必ずそこに流れ着く」といわれるこの星に、流れ着いた鯨の骨。
ここまで全ての骨がそろって流れ着くことは珍しく、当駅のシンボルとして組みなおしたものである。
宇宙鯨としては小さく、若鯨と思われる。胸部に衝突痕あり。オス。』
( 713 ) 2012/12/17(月) 23:36:07
……こんな深いところにも、骨が形で残ってるんだな。
一体どれくらいの年月が経っているんだろう。
[灯りにぼんやり照らされた洞窟の壁には、
まだ形の残る、巨大なクジラの骨があって圧倒されそうになる]
すごいな……。
[下に何があるかわからない。
嫌がられなければ、スッチーを抱き上げるのだけれど*]
( 714 ) 2012/12/17(月) 23:37:12
― レンタル屋受付 ―
[シリルとレンタル屋の受付に行くと、自転車の窓口と車の窓口は別だった。]
あぁ、自転車と車は受付別ですねぇ
では、ここで…
[と言ってシリルと別れることになるだろうか]
( 715 ) 2012/12/17(月) 23:37:23
>>712
いや?
俺に運転は任せろ。
[再び自信満々に。
ただし車は大破する。
笑顔が下手なためにレリアが勘違いしたのは感知出来ない。]
( 716 ) 2012/12/17(月) 23:37:58
― 土産物屋向かう道(回想) ―
ん?
[>>705一条の姿が見える。]
なんじゃ、一条じぁないか。
どれ一緒に土産物屋にどうじゃ?
土産を買う気はなくとも見るだけならただじゃろ。
もしかしたら面白い話が聞けるかもしれん。
[一条を誘う。
提案が受け入れられるならつれていく、それがだめなら助手だけでになるだろうか?]
( 717 ) 2012/12/17(月) 23:40:26
へぇえーー
[余計に感心して看板から上を見上げる。
青空を背景に頭部が空へ伸びている。よく見えない。]
よっしゃ!
[気合を入れて羽をいつもよりパタパタさせ、頭のてっぺんを目指して飛び上がった。**]
( 718 ) 2012/12/17(月) 23:40:30
[特に抵抗せずにリコリスに抱かれて骨を覗き込む]
この骨が砂山の正体だったんだね。
[ふと思い出したように]
そういえば、博士が財宝とか言ってたっけ?なーんてそんなうまい話は無いか。
でも、この大きな骨だけでも価値のあるものだよ。
( 719 ) 2012/12/17(月) 23:42:15
─駅前─
[ナッツ>>713に気付き、片手を上げて挨拶。]
や。来てたンだ。
ふゥん。どれどれ…。
このサイズで小さいンだな。
生きてる宇宙鯨は見た事ないんだよねェ。
特番で見た事はあるケドさ。
[同じように看板を覗き込んで。]
( 720 ) 2012/12/17(月) 23:42:43
[ダッシュしているところで見えたのは。
>>705
ディーラー一条で思わず。]
ちょっと、迷子になりそう!
助けて〜!!
[何とも情けないSOSを叫んでみた。]
( 721 ) 2012/12/17(月) 23:43:07
― 車受付窓口 ―
[スターライナーの乗車券には様々な個人情報がインプットされていて、運転歴なども記載されている]
『はい、拝見しました、車はどんなものが?』
[数々の車を見せられる。]
では、人が多く乗れて、移動がスムーズで…
[希望をいれてゆくと勧められたのはボディスポーツカータイプだが、中は広々とした作り“車”を勧められる]
『こいつは小回りが抜群に効いてね、道を走るだけじゃなくて、垂直方向にも進めるやつだよ』
それはそれは…楽しそうですね。ではこれで。
[なんというご都合主義]
( 722 ) 2012/12/17(月) 23:43:52
ディーラー 一条は、そらとぶようせい ティンカー・ナッツとは、直ぐに別れる。何せ飛べない。「後で土産話聞かせてネ♪」と見送る。
( A286 ) 2012/12/17(月) 23:44:41
流離いの伊達男 マルセーは、>>722 広々とした作りの“車”
( A287 ) 2012/12/17(月) 23:44:58
キリトくん?
もしかして、食堂車にいた子でしょうか…。
気まずいこと?
せっかく星に降りたのだから、
楽しい一日をすごしているといいのですけれど。
[マルセーの言葉>>702に、そちらを見やって、
食堂車で見た少年の後ろ姿を認めれば、
きょとんとした表情になった後、
彼にとってもこの星で楽しい時間が過ごせますように、
と心の中でいのった。]
( 723 ) 2012/12/17(月) 23:45:33
>>704ん?
[視線を受けて、先を見た。
自転車が目立ったんだろうか、近くに行ってみる。]
( 724 ) 2012/12/17(月) 23:46:42
[車を借りて、少し走らせる。
原理は分からないが、タイヤではなく、車体が少し浮いたような状態で走るので振動もほとんどない]
ほほ〜これは楽しい。
[ぶいーんとは言わないが、ほんの少し試運転して
とりあえずは消えた二人の元へ
まさか垂直移動が必要になるとは思っていない。]
( 725 ) 2012/12/17(月) 23:50:22
─駅前>>717─
どうも。
先程ぶりで。
確かにねェ。
もう少し宇宙鯨を見てくので、
先に行っててくれません?
後で土産物屋ででも。
[大原野へはそんな返事をした。
彼らの姿が見えなくなった頃、SOS>>721に気付く。]
( 726 ) 2012/12/17(月) 23:51:11
はじめまして、メルと申します。
その自転車、ご自身のものですか?
[近づいてくる姿>>724に慌てた様子もなく微笑んで、優雅に一礼をした。]
( 727 ) 2012/12/17(月) 23:51:12
靴磨き キリトは、そらとぶようせい ティンカー・ナッツが飛んでいくところはバッチリ見た。いいなあとか思いながら。
( A288 ) 2012/12/17(月) 23:51:33
[頭、というか鯨の口先に到着する。
一条が下から手を上げてこちらに挨拶しているのが見えて、なんとか見えるように大きく手を振り返した。]
(さてと… 口から潜って内から衝突痕を見てみようかな。しかし歯も残っているのね…)
[丸めがねをくいっとあげながら鯨の歯に近づく。
と、上から列車で一緒にゲームをした男性が車を借りようとしているのが見えた。(>>722)
ぐるりと周りを見渡すと、駅のまわりは栄えているものの、少し外に出ると、白い砂丘に頼りない道路が走っているところばかりが見える。]
一緒に乗せて、もらえないかな?
[ちらっと思い、下に下りていく。]
( 728 ) 2012/12/17(月) 23:52:32
─駅前>>721─
あれ?
キリト、どーしたの。
[のほほんと。
確か、タロットカードの時>>59>>68>>72には居たように思う。違えば、名前を知ったのは別の機会だったか。]
( 729 ) 2012/12/17(月) 23:54:06
・・・なんだか、
あたしが運転したほうがいいような
予感がびしばしするわ。
これでも、
宇宙共通ゴールド免許なのよ。
一回も事故っていないんだから。
[ハンスの自信満々な様子>>716に、
ふふんと言い返して、ちら。
先程のあからさまな挑発>>711が、
斜め上の方向に効いていた」
[・・・16歳の時にドライバーズ・ライセンスを
取って以来、一回も運転していないだけなのは、
内緒。]
( 730 ) 2012/12/17(月) 23:54:34
(うーん、でも、一緒にゲームしただけだし、どうやって頼もうかな…)
[ちんたら考えながら彼の方に向っていくうちに、車が低速で動き出した。(>>725)]
そ、その車待ったーー
[大声で叫んでしまったが聞こえただろうか…]
( 731 ) 2012/12/17(月) 23:55:35
>>727―こちらこそはじめまして。
多村芳雄です。
[>>727視線の返された先に、直ぐにたどり着けば、
ワンテンポ遅れてジャパニーズスタイル。
但しビジネス過ぎず角度は緩く。]
ええ、これは持ち込んでいた個人のです。
僕用にチューンされてるんです。
( 732 ) 2012/12/17(月) 23:57:07
>>730
俺は80台は車を乗りこなしている。
[大破で]
ぷはぁ・・・・・・。
面白い。
[面白さを感じている欠片もない普段の顔で言った。]
( 733 ) 2012/12/17(月) 23:57:55
>>729
あ、えっと……一条さん?
ちょっと、馬に蹴られそうな予感がして。
必死になって逃げてきた……
[勘違いともいい切れない空気がしたので。
要約したら、こんな感じ。]
( 734 ) 2012/12/17(月) 23:58:49
靴磨き キリトは、ちょっと、息を整えている。ゼェハァ。
( A290 ) 2012/12/18(火) 00:01:16
まあ、素敵。
それで旅をされているのね!
[見られたことが嬉しいというように、弾んだ声で両手を合わせた。]
……拝見しても、いいですか?
[おずおずと、期待に目を輝かせながら問う。]
( 735 ) 2012/12/18(火) 00:02:00
─駅前>>734─
何々?
もしかして恋話(こいばな)?
[乗り気になった風に聞いてみた。]
今から、そこの土産物屋を覗こうと思うンだけど、
キリトもどう?
面白い話も聞けるかもってサ。
[と、大原野>>717の誘いをそのままキリトへも話す。]
( 736 ) 2012/12/18(火) 00:02:20
ディーラー 一条は、若いンだから運動しなよ〜。などと茶化す。
( A291 ) 2012/12/18(火) 00:03:01
― 洞窟(?)の上 ―
はて、このあたりだったような…
[山の頂上と思しきところへ行くと、細い轍のようなものを発見する。]
…ん?
[一瞬何かが光った気がして、車を止めてそちらへ歩いてゆく]
これは…
[どこかで見たような飴だった>>703]
轍はこの中へ続いていますね…
[穴が空いている。恐る恐る覗きこんでみる]
( 737 ) 2012/12/18(火) 00:03:42
今、声が聞こえたような?
[上を見上げるが、>>737は死角に入っていた]
( 738 ) 2012/12/18(火) 00:06:34
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A292 ) 2012/12/18(火) 00:08:16
[大声むなしく車は走り去っていった。]
がーん。
あっちのきれいな砂丘の方に行くには飛んでいくのはちょっとしんどそうなんだよなぁ…
いや、砂丘はどこにでもある!
鯨はなかなかないぞ!
[くい、と丸めがねを上げ、気を取り直してもう一度鯨の頭の上に向った**]
( 739 ) 2012/12/18(火) 00:08:30
おーい、誰かいますかー
[洞窟に向かって大声をあげてみる]
( 740 ) 2012/12/18(火) 00:09:49
>>736
もしかしたら、そうかも。
……そうなりかけかもだけど。
[どちらにしろいい雰囲気なのでそう答え。]
土産物屋? いくいく。面白い話ってなんだろう?
もしかして、宇宙鯨の秘密とか?
[目をキラキラさせる。恋バナよりも興味津々。
まだまだ、お子さまですから。]
( 741 ) 2012/12/18(火) 00:09:52
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A293 ) 2012/12/18(火) 00:10:56
>>735もちろんですよ。
どうぞ。
[一度チャリを降りてスタンドを立てる。
見た目の形はクロスバイクと呼ばれる形に近いだろう。しかし、砂や山などにある程度対応できるよう、見た目スマート中身ゴテゴテの作りになっている。
メタリックブルーに色をしていたのは何となくロボットぽかったからの一転である。]
( 742 ) 2012/12/18(火) 00:12:58
─駅前>>741─
へェ。
誰と誰?
[こういう話も嫌いじゃない。]
そうかもねェ。
そうじゃないかもねェ。
[曖昧な返事だがキリトをからかっているのか楽しそうに。
そして共に土産物屋へと歩き始める。
やがて、桂川>>708が物色している土産物屋へと着けば、]
や、どーも♪
良い話、聞けました?
[大原野へ一声かけた。]
( 743 ) 2012/12/18(火) 00:14:36
>>719
財宝……あるとしたらどんなものだろう。
骨だったら、炭素あるだろうしダイヤとか出来るのかな。
[その方面には疎いので適当である]
誰かが?
戻ってみようか。
[スッチーを抱き上げたまま、穴の下まで戻ろうと]
( 744 ) 2012/12/18(火) 00:16:22
[手にした壺を見つめながら。]
(この中に、お土産入れてみてもいいなあ)
[>>736誰にあげるあてもないので。
頭の片隅でぼんやりとそんなことを考えた。]
( 745 ) 2012/12/18(火) 00:16:53
双子の妹 シリルは、メモを貼った。
( A294 ) 2012/12/18(火) 00:16:55
あ、マルセーの声だ。
[呼びかけ>>740が聞こえたので早足に。
上が見えるところまで来ると、彼が気付くように手を振った]
落ちないように気をつけてー!
( 746 ) 2012/12/18(火) 00:18:22
ディーラー 一条は、>>743 大原野→大原野と桂川へ一言〜
( A295 ) 2012/12/18(火) 00:20:10
ありがとう!
[快く了承してくれた彼>>742に柔らかく微笑みかけて、自転車をまじまじと見る。]
これは……私が書物で見た自転車とはまた違った形だわ。
色もとても綺麗だし、すごく手入れされてるんですね!
[詳しいことは分からなかったけれど、大切にされているということだけは分かった。
澄んだ海を思い出される色も美しく、にこにこと笑みを向ける。]
( 747 ) 2012/12/18(火) 00:20:47
― 土産物屋 ―
[一条は後で行くと言うのでやってきたのは二人。]
お邪魔するぞい。
だれかいるかの?
[桂川君に土産物を選ぶように頼んで、話を聞く事にした。応対したのは老人である。]
主人『なんじゃな。』
ここの星の砂を少し採取したいのじゃが・・・?
『星の砂?なんじゃそんなことか、まあ、掃いて捨てるほどあるからいくらでももって帰るがええ。』
[主人はふと後ろの時計をみつめて、何か思い出したように言い出した。]
『お前さん達スターライナーの乗客じゃろ?
なんなら星の砂を拾える特別な場所を教えてやろうか?
外へでようか。』
( 748 ) 2012/12/18(火) 00:23:07
マルセーだ!
[喜び勇んで尻尾を振るが、少しするとぴたっと止まる]
登る方法が解決してないよね。
[もう一度上を向く]
下手したらまた崩れるよー!気をつけてー!
( 749 ) 2012/12/18(火) 00:25:00
[>>743
一条に連れられ、土産物屋に向かいながら。]
イケメン兄ちゃんが髪の長い双子の姉ちゃんといい感じだった。
[見たまんまをぽろっと話す。
下手に隠してもつれるのもこわいし。
全部話せばいいやくらいの気持ちで。]
……一条さん、もしかしたら知らないとか?
[面白い話について、はぐらかされたような気がして。]
ちょっ、子ども心に傷つくじゃん。
[ぷんぷくりん。]
( 750 ) 2012/12/18(火) 00:25:49
おや?その声は…?
[クロスケのような気がしたが、下にいるのは人である。
しかし、深いことは考えない。>>764]
登る方法ですか、ちょっと待ってて…できるだけ穴から離れてください。
[スッチーの声もして>>749もちろん、落ちないように気をつけて話しかける]
( 751 ) 2012/12/18(火) 00:26:59
― 土産物屋 ―
[店の老人から話を聞いてる大原野と桂川に手を振って。]
オイッス、先生に……ケイさん、何か収穫あった?
[>>743一条とほぼ同じことを聞いていた。]
( 752 ) 2012/12/18(火) 00:30:28
>>747僕の愛機です。こういう走れそうな星で使うために準備しているのですよ。
[先代のパーツを一部流用しているため、新品といえど多少の使い込まれ感は出ているだろう。]
メルさん、折角ですしどうでしょう。
自転車をお借りになられたのなら、この星を回りませんか?
まだ発車まで、時間は残されていますよ。
( 753 ) 2012/12/18(火) 00:30:38
─駅前→土産物屋への道中>>750─
流石にそれじゃァ、分かンないな。
[キリトへと苦笑混じりに。]
列車旅で生まれる恋かァ。
浪漫だネ。
[軽く返事。面白い話へは、]
ごめんごめん♪
その通りで、俺も知らないンだ。
着けばきっと分かるよ。
[ぷんぷくりんに謝る。]
( 754 ) 2012/12/18(火) 00:30:54
[車に戻ると、ちょっとだけその場で上下の練習なんかしてみたりして]
あのサイズなら、入れますね
[ゆっくりと穴に近づいて…急になくなる地面にそのまま突き刺さるような落ち方をしそうだったが、上手く出来たもので、いち早く位置修正をして、そのまま穴の底へ着地する。]
( 755 ) 2012/12/18(火) 00:32:02
─土産物屋─
[土産物屋>>708には、色んなグッズがあった。
直ぐ食べれるものでは宇宙鯨のクッキーや宇宙鯨饅頭。
きっとアイスなんかもあったかもしれない。]
へェ。
この宇宙鯨の骨のミニチュア、よく出来てるなァ。
マニア垂涎って感じ。
[見本を手に取ってじっくり見てみたり。]
俺も何か買おうかなァ。
お、これは…。
これ貰えます?
[一条が選んだのは、「宇宙鯨の形をしたスティック付きの平べったいキャンディー」と、「宇宙鯨の涙飴」と題された飴だった。]
( 756 ) 2012/12/18(火) 00:33:05
宇宙鯨の涙飴。
丁度、辛口の飴が欲しいと思ってたンだよな。
[そんな風に選んでいると大原野と話している主人>>748が、何やら大切な話をし始めたようだ。]
( 757 ) 2012/12/18(火) 00:33:18
ーサロン―
・・・80台・・・。
[台数>>733を茫然とした様子でリピート]
・・・じゃ、じゃあ。
当然、ゴールド免許なんでしょうね?
[半ば悔し紛れのように、じとーと見上げ、]
・・・ええ、
とーっても面白いわね。
[普段の顔で言った相手に、
とっておきの笑顔でにっこり。]
( 758 ) 2012/12/18(火) 00:33:43
[案内されるまま、外に出る。主人は山の方に指をさして]
『ほらあの丘に盛り上がっているところがあるじゃろ?
この時計で午前と午後9時きっかりにあそこから温泉が噴出すのじゃ。
一種の間欠泉という奴じゃが
ワシらは【時を告げる宇宙鯨の潮吹き】と呼んでおるのじゃ。
この潮吹きはな、回りの砂ごと撒き上げてでるもんじゃから、真っ白な砂とお湯の反射でとても綺麗に見えるのじゃ。
口で上手く表現できんが、実際その目で確かめるがええ。
そこの砂を手に入れると不思議な活力が生まれるらしい。
少し遠くからでも噴出すようすが充分見えるが、
今から急いで行けば充分間に合うはずじゃ。
見るなら近くから見たほうが迫力あるぞい!
それにな運が良い事にちょうどスターライナーが出発する時間に列車内からでも潮吹きが見れるじゃろうて。』
[土産物屋なのでスターライナーの出発時刻を熟知しているし、もしかすると潮吹きの話はレンタル屋でも出ているかも知れない。]
( 759 ) 2012/12/18(火) 00:33:47
素敵な旅ね!
見せていただいてありがとうございました。
[旅の内容に目を輝かせ、丁寧にお礼を述べる。]
私は自転車に乗るの、初めてなのだけれど……ご一緒してもいいかしら?
この自転車には自動重力制御装置がついているから、乗ること自体には問題ないのだけれど。
[嬉しいお誘い>>753には、おずおずと恥ずかしそうに事実を告白した。]
( 760 ) 2012/12/18(火) 00:35:12
[リコリスの腕をふりほどいて>>755に駆け寄る]
マルセー!助けにきてくれたのかい?
( 761 ) 2012/12/18(火) 00:36:05
どうするんだろう?
[マルセーの言うとおりに少し洞窟側に移動した。
しかし見つけてもらえたのは僥倖である]
おお、すごい。
[見慣れぬ車がゆっくりと降りてくる。
スッチー>>761の後を追い、マルセーにぺこりと小さく会釈した]
( 762 ) 2012/12/18(火) 00:38:24
[こちらに駆け寄るスッチーに微笑む>>761]
えぇ、お二人が消えたって、シリルさんとメルさんがとても心配なさってましたから。
…ところで…
[リコリスを見て少し不思議そうな顔になる。
声はクロスケだった気がするのだが…と言う顔]
( 763 ) 2012/12/18(火) 00:39:35
ほう丁度良かった。
いまからいくところがあってのう。
[あとからやってきた、一条とキリトに土産物屋の主人から聞いた>>748>>759の話をかくかくしかじか・・・]
桂川君、乗用車をレンタルじゃ。急ぐのじゃよ!
( 764 ) 2012/12/18(火) 00:40:51
>>758
勿論だ。
[煙猫が駆けていく。
例えもし点数を引かれそうな場所で
大破したとしても金の力で揉み消す。]
・・・・・・。
決まりだな。
お前は同乗者だ。
[有無を言わせない目力で連れて行こうとする。
レリアの都合はお構いなしで、駅前にあるというレンタル屋まで向かおうとするだろう。]
( 765 ) 2012/12/18(火) 00:41:30
―メルヴィやマルセーと別れる前―
御伽話、ですか…
怖いことや悪いことを全部連れて行ってくれる風…
メルさんの故郷は、猫さんがいたりと、
なんだか素敵なところみたですね。
[実際がどうなのかは知らぬまま、
メルの故郷ならいいところのような気がしたのか、
微笑んで。]
ありがとうございます。
メルさんも、良い自転車の旅を。
幸運と素敵な出来事がありますように。
[そう言って、笑顔で別れたのだったか。]
( 766 ) 2012/12/18(火) 00:42:33
>>760あ、うん…じゃなくて―もちろんでござます―。
モウダメダー。
[慣れない喋り方でMPが切れた。]
なんか無理して喋ってたけどダメだね。
勿論だよ。
( 767 ) 2012/12/18(火) 00:42:33
双子の妹 シリルは、>>766 ×みたですね→○みたいですね
( A296 ) 2012/12/18(火) 00:43:45
適当に転がしてもいいんだけど。
折角だから何か行先になるものが無いかなー。
えっとー。
[骨鯨?目の前だし。
他のものを探し始める。]
>>725そういえば車が走ってったけど何かあるのかな―。
( 768 ) 2012/12/18(火) 00:46:56
[土産物をしこたま買いあさって会計を済ませると>>764である。]
アイアイサー!博士!
では博士はこの荷物を。
[博士に荷物を預け、レンタル屋に向かう。
宇宙船の操縦士もすることがあるので、普通の車ならなんとか運転出来る。]
( 769 ) 2012/12/18(火) 00:47:25
?
[マルセー>>763の何か言いたそうな様子に首を傾げる。
クロスケの時と声は違うのだが、やはりどことなく似ている部分はあるのだろう。
勘がいい人なら感づくのかもしれない。
仮面をかぶっていない顔が今はfirebrick◆の焔に照らされる]
やっぱり見られていたんだな。
ありがとう、ここまで来てくれて。
[この車さえあれば上まで簡単に戻れるだろう。
もう戻るかまだ探検するかはふたりに任せるつもり]
( 770 ) 2012/12/18(火) 00:48:39
……あはは!
うん。話しやすい方でお話してくれた方が、私も嬉しいわ。
[突然のMP切れ>>767に声をあげて笑ってしまった。
目尻の涙を拭いながら、優しく微笑む。]
うーん……私が知っているのは、"骨の砂丘"と"涙の海"なのだけれど……。
[パンフレットには他にも載っていたように思うが、このふたつが印象に残っていた。
会話にあがったからかもしれない。]
車?
ああ、たぶんマルセーさんという方が転んだ人を助けにいったのだと思うわ。
[車>>768と言って思い浮かんだのは、優しげな表情をした男性の姿だった。
先程の話を思い出して、そのまま伝える。]
( 771 ) 2012/12/18(火) 00:50:22
後は、さっき見たパンフで>>759間欠泉と。
それと何か史跡みたいなのがあったら面白いな…。
[史跡ではなく埋まった遺跡なんぞあれば冒険になる。たまーにそれでお手盛りな危険な目に会うこともあるのだが。]
メルさんは、行きたいとこある?
( 772 ) 2012/12/18(火) 00:50:43
─土産物屋>>764─
へェ。
それは面白そうだな。
[出来れば、大原野と主人が居る場>>759で主人から直接話を聞いてみたかったと少し脳裏に過ったものの、大原野が語ってくれた話は、旅の思い出になるに相応しい体験にも思えた。]
俺達も乗せて貰っていいです?
[とはいえ、キリトが別場に行くならそれはそれだろう。]
( 773 ) 2012/12/18(火) 00:51:58
この車、どうやって浮き上がるんだろう?
[不思議そうに見つめる]
( 774 ) 2012/12/18(火) 00:52:28
・・・むう。
[まさかお金の力でもみ消しているとは、
思いもよらない様子で、ちょっぴり敗北感]
え? ちょっと待って。
あたしは妹が・・・・・!
[煙猫に一瞬目を奪われた間に、
何故か何かが決まったらしい>>765。
目力に押されるように、シリルと合流する暇もなく、
駅前のレンタル屋らしきお店へ。]
( 775 ) 2012/12/18(火) 00:52:37
>>772
私はこの星に来たかっただけだから。
ヨシオさんに行きたいところがあれば、連れて行ってもらえると嬉しいわ。
史跡……それも素敵ね。
[優しく微笑んだ。]
( 776 ) 2012/12/18(火) 00:53:35
……クジラの霊力だったりして。
[スッチーに冗談を返す]
( 777 ) 2012/12/18(火) 00:54:38
[おっと、レンタル屋が見えてきた、どれにしようかと思案しつつ**]
( 778 ) 2012/12/18(火) 00:54:45
[土産物屋の品々をキョロキョロ見回して。]
う〜ん、喰いものは……何味かな?
[原材料をチェックして、>>757辛口の飴はちょっとパス。]
模型も捨てがたいけど……う〜ん。
[骨格模型はとっても浪漫。
しかし、浪漫を優先できる身の上でもなく。]
( 779 ) 2012/12/18(火) 00:55:14
あ、これいいかも。
[涙形した透明なクリスタルの中に。
立体的に見える宇宙鯨の姿が彫刻された根付。
店の灯りにキラリと光り、サンキャッチャーみたいで。]
おっちゃん、これとあと……宇宙鯨饅頭を1(6)個!!
[>>1:764
大原野のかけ声で取り込み中は終了らしく。
買えるものだけサクッと買って。
いつでも冒険に出られるようにしておいた。]
( 780 ) 2012/12/18(火) 00:55:41
[クロスケと似た声の人に礼を言われて>>770]
いえいえ、シリスさんが特に心配していたものですから。
[もちろん、自分も心配でここに来たのだが
それに、心配の種を作ったのはこの男自身である。]
さぁ、どうやって浮くんでしょうね?
[スッチーの疑問には首をかしげる>>774]
( 781 ) 2012/12/18(火) 00:57:22
流離いの伊達男 マルセーは、名前が…シリル…でした
( A297 ) 2012/12/18(火) 00:58:13
>>775
[大体の大破場所は屋敷の壁>>0:171だった。]
ぷはぁ・・・・・・。
[何処か満足そうに葉巻を燻らせ駅に降り駅前に向かう。]
[ずんずん]
[ずんずん]
[ずんずん]
[歩きながら腕が鳴るのか両手を組み合わせ解している。]
( 782 ) 2012/12/18(火) 00:58:48
>>773
あ、俺もいくいく。
[さすがに1個じゃ足りなさそうなので。
宇宙鯨饅頭を追加で5(6)個買いながら。]
先生、俺も連れてって。
[そうおねだりした。]
( 783 ) 2012/12/18(火) 00:59:22
鯨の霊力か・・・あるかもね。
[にやりと笑う]
壺がおかしくなるほど強いみたいだしね。
[小さく呟いた。穴の中はさらに壺の力が弱まっている。今の壺は入れ物としてくらいしか機能しないだろう]
( 784 ) 2012/12/18(火) 01:00:06
双子の妹 シリルは、レンタル自転車を受け取り、くしゃみ2回…誰かが名前を呼んでいるらしいと思って微笑んだ。
( A298 ) 2012/12/18(火) 01:00:47
とりあえず、駅前に戻りますか?
シリルさんがいれば安心すると思いますし。
[リコリスの声が耳に届く>>777]
霊力ですか。この星ならありえるかもしれませんね。
[冗談っぽく笑いつつ答えた]
( 785 ) 2012/12/18(火) 01:01:01
ほう、一条もついて行くのか。
【旅は道連れ世は情け】という地球の言葉がある。
一向に構わんぞ。
そこの少年は一緒に行くか?
[キリトにも聞いてみる、ついていくというなら歓迎するし、そうでなければそれはそれで**]
( 786 ) 2012/12/18(火) 01:02:28
>>771なら大丈夫かな。
妙に高性能な車だったから、なんとかなるかも。
それじゃ骨の砂丘に行ってみて適当に回ろか。
時間がありそーなら海も間欠泉も見たいところ。
( 787 ) 2012/12/18(火) 01:02:31
俺はいつでも準備オッケー。
[壺の中に6個の宇宙鯨饅頭をぽいっと入れて。
>>1:780>>1:783
大原野たちに同行する気満々でそういった。**]
( 788 ) 2012/12/18(火) 01:02:39
私はお車には詳しくないのだけれど、大丈夫そうで安心したわ。
[ほっと胸を撫で下ろす。
シリルの手前あまり表には出さなかったが、結構心配していたのだ。]
ええ。そうしましょう。出発ね!
……ちょっと、どきどきするわ。
[ぎこちない動きで自転車のスタンドを上げ、サドルに跨った。]
( 789 ) 2012/12/18(火) 01:05:52
[>>778>>783レンタル屋は盛況なようで人入りもあるようだ。風呂場のあたりで見かけたかもしれない子?もいたよーな。]
それじゃ行きましょう。
だいじょうぶ、漕げば動くから。
[寧ろ僕がこけないようにしないと。
そんなことを思いながらスタンドを上げる。
メルさんのスピードにまずは合わせて。
方向は車が向かった先に近いかもしれない。]
( 790 ) 2012/12/18(火) 01:06:00
そうだね。一旦戻ろうか。
[少し奥の道が気残りだが、地元の人に聞いたほうが早いだろう]
そうと決まれば!
[早速車に飛び乗る]
早く早くー!
[この光景にデジャヴを感じたかも知れない]
( 791 ) 2012/12/18(火) 01:06:32
お忍びお嬢様 メルヴィは、資産家の三男坊 ハンスの姿を見かけることがあれば、心配そうな視線を一瞬向けただろうか。
( A299 ) 2012/12/18(火) 01:08:39
[早くとスッチーに急かされ>>791苦笑する]
わかりました。
[中は人が7,8人乗ってもゆったりしている。もちろん自転車を積み込んでも苦にならない。
どういう仕組みかさっぱりわからないが、便利な車であった。]
( 792 ) 2012/12/18(火) 01:09:54
―レンタル屋受け付け―
あ、はい。
色々お話を聞かせて下さって、
ありがとうございました。
スッチーさんとリコリスさん、
何事もないといいのですが…。
マルセーさんも、どうぞ、お気をつけて。
[そう言って、心配そうな表情で、
受け付けで別れたのだったか。]
( 793 ) 2012/12/18(火) 01:10:02
─土産物屋─
キリト、
一つ宇宙鯨キャンディーと交換しない?
[スティック付きの宇宙鯨キャンディーは3(5)個。
辛口の「宇宙鯨の涙飴」は11(15)袋買ったようだ。
交換ではなくても、先程のお詫び
>>750とばかり1個プレゼントしただろう。]
じゃァ、大原野さんの情けに一つ肖りますか。
[大原野>>786に頷いた。
キリトへも頷きかけると、後は桂川のレンタル車>>769>>778を待つばかり。*]
( 794 ) 2012/12/18(火) 01:10:51
う、うん。頑張るわ。
わ……わわっ!
[思い切って踏み出すと想像以上に速くて驚く。
けれど上手く重力制御が効いているのか、倒れることなく進みだした。]
……ありがとう。
[芳雄がスピードを合わせてくれていること>>790に気づいて、照れたように微笑む。
慣れてくると、乗りながらでも話す余裕が出てきた。
車の跡を追うような形で進んでいっただろうか。]
( 795 ) 2012/12/18(火) 01:11:21
―駅前―
……自転車を借りたのはいいけれど…。
レリア……まだかな…。
[駅前に自転車と一緒に
ぽつんと立って、姉が来るのを待っている。]
( 796 ) 2012/12/18(火) 01:12:42
……そんなまさか霊力なんてそんな。
[自分が言い出したくせに否定。
怪談的なことは苦手なくせに冗談を言うのが悪い]
戻るのには異存なし。
って、はいはい。
[飛び乗るスッチーの姿が可愛らしい。
また苦笑しながら、マルセーに視線を合わせて]
上までお願いします。
[乗せてもらうことを断ってから車に乗り込むだろう]
( 797 ) 2012/12/18(火) 01:13:10
リコリスは、自転車が壊れてないか確認中。弁償代こわい。
( A300 ) 2012/12/18(火) 01:13:46
[二人を乗せて、ゆっくり車は地上へ]
…さて、上に戻って来ましたよ。
このまま駅前に行けばいいですよね。
[と言いつつ車を走らせる。途中でカップルの自転車とすれ違ったかもしれないが、メルと芳雄だとは気づかないだろう。]
( 798 ) 2012/12/18(火) 01:17:04
>>795いい感じだねー。
[反応初々しさに目を細める。
自分の場合、何度も転んだ分痛い含みの思い出だったっけ。]
あ、車のあるある。
まだ結構くっきり残ってる。
[車の轍が見えている。
時間が経って居ないので砂がかき消す前のものだろう。]
( 799 ) 2012/12/18(火) 01:19:44
−レンタルショップ−
一番いい車を頼む。
[ばぁん!]
[入って直ぐ札束を叩きつけた。]
( 800 ) 2012/12/18(火) 01:20:25
資産家の三男坊 ハンスは、お忍びお嬢様 メルヴィを見かければ、ちらと横目で見るくらい。
( A302 ) 2012/12/18(火) 01:21:50
わわっ、浮いたよ。
[子供のようにはしゃいでいると、ふと不安そうに自転車を見つめるリコリスがいた]
どうしたのクロスケ?
[あえてその名前で呼んだのかどうかは分からない]
自転車の心配ならいらないよ。もし壊れていても、この壺・・・
[壺の様子がおかしい事を思い出す]
ううん。何でもないよ。でも、多分大丈夫じゃないかな?
( 801 ) 2012/12/18(火) 01:23:01
―駅前―
……ちょっとくらいだったら、
自転車に乗ってもみてもいいかしら…。
すぐ戻ってきたら、レリアもそんなに心配しないで、
大丈夫、よね?
[誰にともなく問いかけて、
少し広いところで練習してから乗った方がいいだろかと、
自転車と一緒に駅前を離れて、歩き始めた。]
( 802 ) 2012/12/18(火) 01:23:18
>>799
うん。何だか楽しくなってきたわ!
[歩くよりもずっと早く、それでものんびり景色を楽しめるスピードにふわりと微笑む。
途中、車とすれ違え>>798ば、]
あ……中に何人か乗っていたわ。
無事だったみたい。良かったあ。
[ほっとしたような声をあげただろう。
そのまま跡を追うように進み続ける。]
( 803 ) 2012/12/18(火) 01:25:18
双子の妹 シリルは、自転車に乗ったことがないので、自転車に乗って広いところまで行くという発想がない・・・
( A303 ) 2012/12/18(火) 01:29:19
>>798あれっ
さっきの車が――――
[戻ってきているようで。
ドップラー効果が重なっていった。]
>>803そっか、よかった。
[覗いた窓の中。
その中に、見知った顔が居たような。
そんな気がした。]
( 804 ) 2012/12/18(火) 01:30:46
ふん。
クラシックタイプはないのか。
[一番いい車と言った癖に外観に注文をつけた。]
良いだろう。
亜空間突入も星の核突入までも可能なそれで良い。
[一通りの手続きを終える。]
( 805 ) 2012/12/18(火) 01:31:06
うーん、自転車が壊れていないかなって。
[スッチーにクロスケと呼ばれても普通に返事をした。
こちらから言おうとはしていないが、
マルセーに隠そうとまでは思っていないのだ]
大丈夫そう、よかった。
[そしてくしゃみをひとつ。
今更ながらに思いっきり顔面砂着地の後遺症がでてきたらしい。
砂が入った。しかも鼻が痛い]
( 806 ) 2012/12/18(火) 01:31:18
壺、やっぱり調子が出ないんだな。
[スッチーなでなで]
ん?
[すれ違った自転車二台。
メルヴィともうひとり、どこかで見覚えのある男性だった気がする。
手を振る暇もなく見送った]
( 807 ) 2012/12/18(火) 01:33:46
更新時間が24時間延長されました。
ええ、本当に。
[芳雄の声>>804に心から賛同して。]
あれ、あそこに見えるのは何かしら?
[白い大地の先に、少し暗くなっているところ>>737が見えた。
不思議そうに首を傾げる。]
( 808 ) 2012/12/18(火) 01:37:23
〔車掌ププモア・ブルーベは8個の針が付いている時計を見ました。
この針の1つが19を、もう1つの針が9を、
他の針も特定の数字を指し示した時がこの星を離れる時間です。
まだまだ*アナウンス*には時間がありました。〕
( #4 ) 2012/12/18(火) 01:37:34
村の設定が変更されました。
え、クロスケくん…なんですか?
[二人のやりとりを聞いて、すこし驚いた声をだす。声が似ていたのは気のせいだったのか、雰囲気が似ていたのか。見た目は似ても似つかないが。]
自転車、大丈夫でしたか。よかった…
おや、風邪でもひかれましたか?
[リコリス(クロスケ)のくしゃみが聞こえて心配して聞いてみた。]
( 809 ) 2012/12/18(火) 01:38:36
─ 深い穴 ─
>>808本当だ、なんだろう。
ちょっと行ってみますね。
[車の轍は此処に続いていたようだ。
>>683自転車の轍は既に消えている。
適度な場所でチャリを下ろし、近づいてみる。
>>616深そうな穴が出てきた。]
( 810 ) 2012/12/18(火) 01:41:42
これは…僕のチャリじゃ出るのが一苦労だ。
装備があるなら出られるのだけど。
[自動車の轍は穴の中を出入りしているようだった。]
( 811 ) 2012/12/18(火) 01:42:08
ああ、うん。そうなんだ。
今はリコリスと呼んでくれると嬉しいな。
[マルセー>>809に至極あっさりと頷いた。
スッチーの意図は分からないけれどちょうどいい]
いや、さっき、その。
落ちた時に顔から……それで、鼻が痛い。
[微妙に気恥ずかしそうに]
( 812 ) 2012/12/18(火) 01:43:38
― 深い穴 ―
崩れるかもしれないわ。
気を付けてね?
[迷わず進んでいく姿>>810に、心配そうに後をついていく。]
まあ、こんなところに落ちていたのね……。
怪我がなければいいのだけれど。
[深い穴を覗き込んで、心配そうに眉を顰めた。]
私の自転車だと無理そうな気がするわ。
[初めてでさすがにここは下りられないだろう。]
( 813 ) 2012/12/18(火) 01:45:09
― 宇宙鯨達の骨の星/駅前 ―
[英霊は食事を取らなくても生きていける。
酸っぱいカイリーを鱈腹食べた後ではあるが、英霊とはそういうものだった。
同じく、英霊は通貨も持たない。
装飾品を金銭として使う発想も今はない。
差し迫ったものもないからだ。
故にラーマは、のんびりと駅前の宇宙鯨の骨周辺を散策していた。]
( 814 ) 2012/12/18(火) 01:48:25
[リコリスの言葉に頷いた>>812]
わかりました、リコリスくん…ですね。
顔から落ちたのなら、怪我をされたのでしょうか。
あいにく医療の知識は持ちあわせておりませんが…
[応急処置くらいはできるかもしれない。]
この星は病院はなさそうですね。
スターライナーには医務室があったような気がしますが。
[普段ゲガも病気もしないので、医療関係には疎い]
( 815 ) 2012/12/18(火) 01:49:07
あ、シリル。
[自転車を押して歩く少女>>802に気づくと声を上げた]
……。
[そういえば、多分シリルの左手は。
結構前、ふとした時の動きで悟っていたことだけれども、
自転車に乗るのは大丈夫なのかな、と過ぎる]
( 816 ) 2012/12/18(火) 01:49:22
あ、見えてきたよ。
[砂山から駅まではそれほど離れていなかったので、じきに到着しそうだ]
壺も穴の外なら私が入るスペースくらいは戻ってるね。
[遠くに博士一行が見えた]
( 817 ) 2012/12/18(火) 01:49:56
おや?怪我したのかい?
(壺さえ調子が良ければ中に入るだけで治せるんだけどな)
[少し残念そうにする]
( 818 ) 2012/12/18(火) 01:51:08
いや、大丈夫だよ。
血も出てないしちょっと打っただけだと思う。
[外見的に少し赤くなっているのが恥ずかしいといえばそれだけだ。
それより砂が入ったせいでくしゃみ連発が辛い]
( 819 ) 2012/12/18(火) 01:54:56
−レンタルショップ−
交渉成立だ。
行くぞ。
イザベラ、・・・と・・・お前。
[レリアとイザベラが呼んでいたような。
車は反重力に亜光速まで。ワープ機能はついていない。]
乗ろう。
[車内は乗り心地良く飲み物の自動サービス付き。
緊急時の搭乗者保護システムもばっちりのようだ。]
( 820 ) 2012/12/18(火) 01:55:03
( A304 ) 2012/12/18(火) 01:55:12
おっと、先程の女性はシリルさんですか。
[リコリスの言葉に>>816、車を止める。そのままUターンして、シリルの元へ]
シリルさん
リコリスくんも、スッチーくんを連れてきました。
よろしければ、みんなでドライブ行きませんか?
自転車も積み込めますし、ドライブ先で自転車に乗ってもいいですし。
[リコリスとスッチーを気にかけていたので、安心させたくて、声をかけた。ついでにドライブに誘う**]
( 821 ) 2012/12/18(火) 01:55:37
>>813確かに怪我でもしてたらと…スターライナーなら何とかしてくれる。そんな気がするよ。
>>807さっき中の人と目が会ったようだったし、戻ったら様子を聞きに行ってもいいかもね。
[彼女は運転手の男と少なくとも顔見知りのようだったので。]
( 822 ) 2012/12/18(火) 01:56:01
亜空間?
星の核突入?
勢いあまって、
この星から飛び出しちゃったりなんて・・・
まさか・・・ね?
[ハンスの札束にぽかんとすること89秒、
車の性能を聞いて、
頭をよぎった嫌な考えは58種類。
灰金色の瞳を丸くして、手続きを見ている。]
( 823 ) 2012/12/18(火) 01:56:21
―レンタルショップ―
・・・レリアよ。
[お前と呼ばれれば、じと目で名乗り。]
・・・言っておくけど。
この車が、この星から飛び出したら、
すぐに降りるから!
[わりと本気で言ったセリフが、
かなり無茶なことには気づいていない様子で、
しぶしぶ車に乗り込もうとしたか。]
( 824 ) 2012/12/18(火) 02:01:54
ええ、そうしてみるわ。
ありがとう、ヨシオさん。
[励ましと提案>>822に、安心したように胸を撫で下ろす。
感謝の気持ちを込めて、優しく微笑んだ。]
( 825 ) 2012/12/18(火) 02:02:29
[シリルに軽く会釈したが、急に愛想が悪くなった。駅のほうを向いて軽く唸る]
今微かに・・・でも確かに・・・壺が共鳴したよ。
[間欠泉メンバーが集まっている]
あの中に・・・・・**
( 826 ) 2012/12/18(火) 02:03:46
双子の姉 レリアは、資産家の三男坊 ハンスがハンドルを握るのを見て、ものすごーく嫌な予感がした・・・むむむ。
( A305 ) 2012/12/18(火) 02:04:05
― 宇宙鯨達の骨の星/駅前 ―
[そっと手を星の大地に触れた。
骨で出来ていると言われなければ分からない。
或いは既に、土は様々な場所から宇宙を遊泳して積もった土なのだろうか。
そんな折、如何にも高性能といった車がレンタルショップ>>820から出てきた。]
この星の車も、
地球の車の面影があるみたいだ。
[ゆっくりと其方へ近づく。
何かが起きるとも思っていない足取りだ。
ふと、運転席らしき場所にハンスが居る事に気付いた。]
( 827 ) 2012/12/18(火) 02:05:50
ええ。
それでは行きましょう。
[穴からすっと離れ、砂丘へ。
もう大分近くまで来ているだろう。
道のような、道じゃないようなそれを走っていく。]**
( 828 ) 2012/12/18(火) 02:10:02
たむら よしおは、メモを貼った。
( A306 ) 2012/12/18(火) 02:11:31
[新たに*12殿様蛙*味の葉巻を切った。]
ぷはぁ・・・・・・。
>>827
[列車で見かけた乗客が近づくのが見えた。
葉巻を口にくわえアクセルを底まで踏み込む!]
( 829 ) 2012/12/18(火) 02:13:34
資産家の三男坊 ハンスは、英霊 ラーマチャンドラへ、車は一直線に向かう。
( A307 ) 2012/12/18(火) 02:14:27
そうね。
時間もあるし。
[芳雄の言葉>>828に頷いて、その後を自転車でついていく。]
( 830 ) 2012/12/18(火) 02:14:49
[ラーマにぶつかる直前でハンドルを大きく切った。
車体が華麗な60回転を見せ危うく宇宙鯨の看板にぶつかりそうになる。
しかしブレーキは踏まない。
回転が収まるとシリル達が居る方面へと猛スピードで走り出す。]
( 831 ) 2012/12/18(火) 02:15:48
[シリルの元へ着くと、一旦車を降りて会釈する]
遭難はどうにかせずに済んだよ。
[マルセーのおかげだ。
あのまま洞窟の奥へ進んだらフラグ的に絶対迷っていたはず。
危ない、危ない]
砂地の運転は気をつけないとな……はっくしょん。
[口を押えつつ、スッチーの険しい表情に目を留める。
誰かを警戒しているように見えるが、誰に対してだろう、と。
マルセー>>821のスマートな誘い文句を耳にしつつ]
( 832 ) 2012/12/18(火) 02:17:06
― 骨の砂丘 ―
わ、あ……!
すごい綺麗……。
[それ以上の言葉が出なかった。
長い年月をかけて細かくなったのだろう骨たちは、大地に何重にも降り積もり、それは文献で見た粉雪に似ているように思った。
自転車からゆっくり降りると、足でそれらを踏みしめた。
さくさくと音がする。]
これが全部、骨なのね……。
[感動とも違う、どこか複雑な表情を浮かべていた。**]
( 833 ) 2012/12/18(火) 02:17:20
…………えっ
[(傍から見ると)暴走車が勢いよく走っていく。
すごいなぁとか呑気に思っていたらなぜか突然方向転換して]
もしかしなくてもこっちに来てる!? みんな、避けろ!
[ちょ、待て。
ブレーキなんでかけないんだぁぁぁ]
( 834 ) 2012/12/18(火) 02:21:36
お忍びお嬢様 メルヴィは、>>833×何重にも〜→○幾重にも〜
( A308 ) 2012/12/18(火) 02:23:06
>>824
[走らせながら先程の会話に答える。]
亜光速突入はボタンが必要だ。
まだ速度制限がかかっている。
[片手を離して葉巻を挟み話す。
また直ぐにハンドルに手を戻しハンドルを切る。
もしタイヤがあれば大きな摩擦音がするだろう6回転。]
人に当たったら?
問題ない。
痛みもなく勝手に車内に収容してくれる。
[マルセー車の直前で回転する間再び話す。
駒回転しながら別方向へと向かおうとしているようだ。]
( 835 ) 2012/12/18(火) 02:25:55
―駅近く―
…あ、マルセーさん、
リコリスさん、スッチーさん…。
お二人とも、ご無事だったのですね、よかった!
お怪我とかもなく?
マルセーさん、迎えに行って下さって、
ありがとうございました。
[マルセーの車の中、スッチーとリコリスの姿が見えれば、
心から安心した表情で微笑んで。
ドライブの誘いには、お礼を言って、
自転車と一緒に車に乗り込んだのだったか。]
( 836 ) 2012/12/18(火) 02:33:12
― 宇宙鯨達の骨の星/駅前 ―
[今から何処かへ向かうのだろうか。
そんな事を考えて居たら、猛スピードで車が飛び込んで来た。
ラーマは動かない。
車の速度、ハンスがハンドルを切る様子、距離から当たらないと判断しての事。
反面、ハンスの車に居た乗客からは、撥ねたと思われたかもしれない。]
( 837 ) 2012/12/18(火) 02:38:42
なんだったんだ……。
[暴走車は華麗に6回転すると去って行った。
乗っている人を見る余裕はさすがになかったのが残念だ]
( 838 ) 2012/12/18(火) 02:40:49
―駅近く―
・・・前!人!人!
・・・・。
・・・・・・・!
[新しいタバコの不思議な匂い>>829
に首を傾げる暇もなく、
車が乗客に一直線。
曲がって、看板ぎりぎり、回転して・・・
別の車にぶつかるのは、なんとか避けられた様子>>835]
( 839 ) 2012/12/18(火) 02:45:52
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A309 ) 2012/12/18(火) 02:49:16
ブレーキ?
そんなものは邪道だ。
車とはスピード。
[ぼそり。
葉巻をくわえなおすと煙の殿様蛙が跳ねた。]
( 840 ) 2012/12/18(火) 02:52:36
―ハンスの車内―
・・・そ、そのボタン、
絶対に推さないでね・・・。
人にぶつかったら、勝手に車内に収容?
貴方の運転する車に?
・・・なんてこと。
[亜高速突入ボタンらしきもの>>835を、
こわごわ見つめ、
人にあたっても勝手に車内に収容してくれると聞けば、
ほっとするより先に、ハンスの運転する車に収容される
という事態に戦いた様子]
( 841 ) 2012/12/18(火) 02:54:21
>>739
[しばらく宇宙鯨の骨の周囲を猛スピードで回り続ける。
その間にティンカー・ナッツと接触すれば車の中で招待される。]
>>839
ぷはぁ・・・・・・。
[安心しろという様に後ろを向いてサムズアップ。]
>>841
[再び急ハンドルを切りながら、
ボタンをちらっと見た。ちらっと。]
( 842 ) 2012/12/18(火) 02:58:15
― 宇宙鯨達の骨の星/駅前 ―
…。ハンス?
[見る限りは素面で運転していそうだった。
宇宙鯨の骨の周りを何週もする度に、どうやらスピードが上がっているようだ。
衝突し掛けた車>>831>>834>>835へ視線を一度やり、再度視線をハンスが運転する車へ戻す。]
これが、この星の運転の仕方でしょうか。
[やや的外れな言葉を呟く。
暴走行為そのものに他ならないが、宇宙の常識を計りかねている。実害があれば、また変わるのだが。]
( 843 ) 2012/12/18(火) 03:10:49
―マルセーの車に乗り込む前―
……ということは、遭難しかけていたのですか?
[リコリスの物言いに、心配そうな様子で少し眉を寄せて。]
……ええ、砂地は危ないですから…
あら…God bless you!(お大事に)
[妙に実感のこもった声でそう言うと、リコリスのくしゃみには、
誰かが貴方の名を呼んでいるのかもしれませんね、と微笑んで。
父から教わり、レリアが最近よく唱えている、
地球星域のおまじない>>105を、リコリスの為に唱え、]
( 844 ) 2012/12/18(火) 03:11:32
―マルセーの車に乗り込む前―
……?
スッチーさん、どうしたのですか?
[会釈してくれた後にスッチー>>826唸るのを見れば、
心配そうな顔をしていただろうか。]
( 845 ) 2012/12/18(火) 03:12:12
………。
[暫し見ていたが、ラーマは跳躍するとハンスの車の上へと軽々と飛び乗った。
ぶつかった訳ではなかったが結果は*如何だったろう。*]
( 846 ) 2012/12/18(火) 03:22:47
―ハンスの車内―
車はスピード?
そういうのは、
まっすぐ走れるようになって初めて・・・
・・・きゃっ!?
今度は蛙?
[爬虫類は平気だが、両生類には慣れてない。
蛙型の煙が跳ねた>>840驚きに、
何を言おうとしていたかど忘れした様子で、
びくっと細い肩をすくませてから、
つんつんと指先でつついた]
( 847 ) 2012/12/18(火) 03:24:57
資産家の三男坊 ハンスは、双子の姉 レリアが煙を突つけば形を崩してそのうち消えた。
( A310 ) 2012/12/18(火) 03:30:21
双子の姉 レリアは、消えた蛙型煙に、ほっ・・・やっぱり煙ね。
( A311 ) 2012/12/18(火) 03:33:56
>>847
今からだ。
何かアルコールを作ってくれ。
[片手運転。]
( 848 ) 2012/12/18(火) 03:42:21
( 849 ) 2012/12/18(火) 03:43:03
ありがとう。
[シリルのおまじないに礼を言う]
まぁ4人いれば遭難しないはずだし、俺は安心しているよ。
[苦笑して。
自転車はやっぱり慣れない、と言い訳してみた**]
( 850 ) 2012/12/18(火) 03:43:26
[土産物屋前を通り過ぎリコリス達が落ちた砂丘を越え、
白い砂の海を越え硬いクレーターの大地を走り抜け、
涙の海の表面を左右に飛沫をあげながら駆け抜けた。**]
( 851 ) 2012/12/18(火) 03:43:49
―ハンスの車内―
手! 手、ハンドルから離さないで!
前! 前、前を見て!
[おそらく、安心しろという意味なのだろう
振り返ってのサムズアップは、2重、3重の意味で
とても効果的だった。]
・・・・・・。[ぷるぷるっ。]
[ハンスが亜高速突入ボタンの方を
ちらっしたのを見れば。
音がしそうな勢いで、首を横に振った。]
( 852 ) 2012/12/18(火) 03:47:26
―ハンスの車内―
アルコール!?
飲酒運転は・・・・・・。
[アルコールの要求>>848に、
とんでもない!と言いた気な表情をしてから、
ふっと、何を思ったか、にっこり。]
わ、わかったわ。だから、
お・願・い・だ・か・ら両・手・で・ハ・ン・ド・ル・持・っ・て!
[急カーブの連続に、舌を噛まないよう、
一音ずつ区切って言い、]
( 853 ) 2012/12/18(火) 04:36:14
ーハンスの車内―
[運転不可能な程、酔って貰おうと目論んだらしく、
飲み物の自動サービス>>820
ボタンを手当たり次第に押し始めた。]
[出てきたのは、アルコール
37%の紅赤◆色の*07天王星*産のお酒と
98%の媚茶◆色の*12殿様蛙*味のお酒と
95%の深支子◆色の{19太陽:逆}ラベルのお酒 ]
( 854 ) 2012/12/18(火) 04:41:54
双子の姉 レリアは、あら、蛙以外はわりと美味しそう・・・?と、ちょっとがっかり。
( A312 ) 2012/12/18(火) 04:43:50
―ハンスの車内―
はい、どうぞ!
特製カクテル♪
[3種類を>>854を混ぜて出来がった、
アルコール100%でorangered◆色の
天王星産、殿様蛙と少し翳った太陽の味のお酒を
少し引きつったような笑顔で出し出した時、
禁断のボタン>>849が押されたのだったか。
・・・・車内には、小さな悲鳴が響いたとか、
響かなかった*とか*]
( 855 ) 2012/12/18(火) 05:00:03
双子の姉 レリアは、何故だか、そのお酒を見て、神様が味方してくれたような気がした**
( A313 ) 2012/12/18(火) 05:02:11
( A314 ) 2012/12/18(火) 05:18:18
[シリルを乗せようと車を止める。と、視界の端にこちらに向かう車を発見>>835]
うわっと
[慌てて車に乗り込みセーフティボタンを押す。
車にぶつかっても、車体を傷つけることなく、跳ね返る仕様になっている。イメージとしては磁石が反発しあう感じである。
幸いぶつかる前に6回転して走り去った]
あれはサロンで会った御坊ちゃんではないですか。
なんとなく、レリアさんの姿もあったような…
[レンタル屋の車は装備が豪華だなぁとしみじみ思いつつ、暴走車を見送った。]
( 856 ) 2012/12/18(火) 08:00:40
流離いの伊達男 マルセーは、ちなみにこの男、動体視力2.0である。
( A315 ) 2012/12/18(火) 08:01:56
[そして、普通の視力は3以上はある男。ふと上を見上げて
宇宙鯨の骨の頭にティンカーナッツの姿を見つけると手を振った。>>739]
あんな所まで行けるとは…妖精さんはいいですねぇ。
[何かの奇跡でティンカーナッツがこちらに気づいてやってくれば、車に乗せただろう。
ティンカーナッツが気づかなければ、そのまま出発してしまうかもしれない。]
( 857 ) 2012/12/18(火) 08:07:46
さて、どこに行きましょう?
希望なければ涙の海へ向かってみますか。
[ナビゲーションを起動する。ナビが喋り出した]
『モクテキチヲゴシテイクダサイ』
涙の海までお願いします。
『…ROGER…モクテキチマデ30プンデス』
意外と近いですね。
『キケンチタイヲ、カイヒシタウエデノサイタンデス。
キケンチタイヲムシスレバ、15フンデスガ、
ホケンテキヨウガイニナリマスノデ、ゴチュウイクダサイ』
分かりました、安全な道でお願いします。
[他の人が違う場所へ行きたいと希望があれば変更する]
( 858 ) 2012/12/18(火) 08:48:13
( 859 ) 2012/12/18(火) 08:48:54
[少しの間上の空になっていたようだ]
えっと・・・何だったかな?
ドライブ?いいね。喜んで。
( 860 ) 2012/12/18(火) 08:49:04
>>854
・・・・・・。
[前を向いたまま後ろ手で受け取る。
ちらり。紅の液体から揮発したアルコール臭がする。]
[ぐいっ。ごくり。2(5)分後。]
[くらっ]
[ぐらっ]
[ぎゅわん]
[ハンドルが最後に思いっきり振られ、
星を2(5)週した所でダイナミック2549回転した。
様々な場所を派手に巡りながら、
最終的に間欠泉>>759に向かい派手に打ち上げられた。
車ごと上空高く舞い上がる。**]
( 861 ) 2012/12/18(火) 09:00:37
ディーラー 一条は、ふと>>794突っ込み役不在の匂いを感じた。今日も風が突っ込みがいないと嘆いている…。*
( A316 ) 2012/12/18(火) 09:26:54
民俗学者 大原野は、メモを貼った。
( A317 ) 2012/12/18(火) 09:55:41
リコリスは、こちらの車だと誰が突っ込み役なんだろう、とふと思った。
( A318 ) 2012/12/18(火) 09:59:14
[自転車を押しながら、ゆっくり骨の丘を登っていく。]
これは……お墓と呼べるのかしら。
私たちの種族は体が残らないから、お墓にあまり、馴染みがないのだけれど……。
[ぽつり。小さな声で呟く。
言葉は風に攫われなかっただろうか。]
( 862 ) 2012/12/18(火) 10:00:13
お忍びお嬢様 メルヴィは、猛スピードで砂埃を上げながら蛇行運転する車>>861を目にして、驚いたように目を見開いただろうか。
( A319 ) 2012/12/18(火) 10:01:34
お忍びお嬢様 メルヴィは、突っ込みなど不要だと風が囁いているような気がした。ほのぼのしながら目を閉じる。
( A320 ) 2012/12/18(火) 10:03:16
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A321 ) 2012/12/18(火) 10:27:57
― 骨の砂丘 ―
>>833すげ…
[一面に広がる白に言葉が続かない。
日本庭園の白みたいにも見え、砂浜よろしく珊瑚の果てにも見え。
何れにしろ、そこに美しい自然がある。]
これ全部骨なんだよね―ずっとこうやって眠ってるんだ…。
[墓を荒らした気分にも感じるのは文化の仕来たり故なのだろう。首を横に振る。]
自然に埋葬されていく、それがここの摂理なんだろうね。
( 863 ) 2012/12/18(火) 18:29:11
>>862……えっ?
いまなん――おわっ!
[彼女の言葉は暴走車にかきけされた。]
>>861何なんだ。
怖い運転するなぁ。
[なんだか山賊を想像してしまった。]**
( 864 ) 2012/12/18(火) 18:29:38
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A323 ) 2012/12/18(火) 18:37:17
海かー。こんな砂漠みたいな場所に本当にあるのかな?
[尻尾が小さく揺れている]
危険地帯ってさっき行った方角だね。やっぱり知られていたのか。
後で聞いてみればあの穴の事も分かるかもね。
( 865 ) 2012/12/18(火) 18:46:32
民俗学者 大原野は、メモを貼った。
( A324 ) 2012/12/18(火) 19:03:44
民俗学者 大原野は、メモを貼った。
( A325 ) 2012/12/18(火) 19:08:51
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A326 ) 2012/12/18(火) 20:03:42
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A327 ) 2012/12/18(火) 20:18:21
[>>759さらに主人はこう付け加える。]
『誰かから聞いているかもしれないが、この星は計器類が狂いやすい星なんじゃ。
それは時計にも当てはまることじゃった。
そんな中で正確に時を告げてくれるあの潮吹きはな、この星に住まう者にとって時計代わりになる重要な役割を果たしたそうじゃ。
今ではそういった電波障害を防ぐものも開発されたそうじゃが、この星では欠かせない存在じゃ。
後これは、とある船乗りから聞いた話じゃが・・・、この潮吹きのときに発する音が、宇宙鯨の鳴き声に似ているらしい。
何処かにいる自分の仲間に自分の位置を知らせているらしいな。
まあ、これはただの噂話なんじゃろうが・・・。
宇宙鯨を探すことに執念を燃やした船乗りもこの星に立ち寄っておる。
しかし誰も宇宙鯨を見つけたという話は聞いた事がないな。』
[と、何処か悲しげな眼をしながら話をする。]
( 866 ) 2012/12/18(火) 20:19:38
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A328 ) 2012/12/18(火) 20:28:11
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A329 ) 2012/12/18(火) 20:29:52
― 土産物屋前 ―
[レンタル屋からオフロード用の四駆車を借りてきた。]
おまたせしました、これなら少々の砂利道も大丈夫です。
[間欠泉に向かうメンバーにこの車に乗るように提案する。
向かう人はすぐに乗り込むだろう。]
( 867 ) 2012/12/18(火) 20:32:08
─土産物屋>>794─
じゃァ、行きましょーか。
レンタカーは近くなンでしたっけ?
[駅前にレンタル屋があるとパンフレットで見た記憶。
と、一歩足を踏み出した所で]
…っ!?
[背筋に寒気を覚えた。
…何か車が来てる訳>>851で。しかも、目の前で急加速した>>訳で。咄嗟に反応なんて、出来ない訳で。
そう、それは丁度、
亜光速へ突入する為のボタンが押された瞬間でね…。
後に、一条はそう語った。]
( 868 ) 2012/12/18(火) 20:35:26
って、あぶ…っ……!
[後方から、土産物屋より出ようとするキリト達を留めるように両手を広げ、何とか後退した。]
……怪我は?
皆、ないネ。うん。じゃあ、改めて行こうか。
[その後、桂川>>867が車に乗って現れた。]
( 869 ) 2012/12/18(火) 20:37:04
ディーラー 一条は、助手 桂川へ、「安全運転で♪」と言いつつ乗り込んだ。
( A330 ) 2012/12/18(火) 20:37:38
( A331 ) 2012/12/18(火) 20:38:51
おお、やっときたか。
では出発じゃあ!
『まてい、ワシも連れてってくれんか?
土産物屋のほうはこの店番ロボットにさせるからいいじゃろ。』
[店番ロボットが出てくる。留守の間は彼が応対するようだ。]
『そうじゃ、まだ名前を名乗っておらんかったな。
庄左衛門というよろしく頼む。』
[と庄左衛門は無理やり四駆車に同行する。]
( 870 ) 2012/12/18(火) 20:44:19
― 宇宙鯨の骨・口先 ―
さてと…
[もう一度鯨の鼻先まで飛び、骨の隙間からふわりと中に滑り込んだ。
内部では外の喧騒がひとつ遠くなり、風の音が静かに響いている。]
ところどころ日陰だし、ちょっと気持ちいいかも…
…ん?
[丁度日陰になっている鯨の頭部内で、骨に寄りかかるように座り込むと、上顎の内側に、骨を何かで削って文字が書き込まれているのが目に入った。]
これは…地図?座標?この星の?
556.41〜1032.66…
[簡単な地図と数字だった。]
これは…行かねば…!
( 871 ) 2012/12/18(火) 20:47:57
[間欠泉行きメンバーと庄左衛門が乗ったのを確認してから、もしかしてスッチーも知らない間に加わっているかもしれないが、それはスッチー次第・・・。]
それではいきますよ!
[車を目的地に走らせる。できるだけ安全運転で、それでも急いで向かわねば・・・。
既に月が出てきている。今日は満月だ。]
( 872 ) 2012/12/18(火) 20:51:57
─桂川助手の車内─
さっきの車、
随分な高級車だったねェ。
[半ばキリトへ話しかける。もう半分は全員に。
座った席は多分キリトの隣。そして恐らく後部座席。
乗り心地は程々だが一条は満足。]
温泉があるなら、
もしかしてあっちでのんびり浸かれちゃったりして?
嗚呼でも、間欠泉でしたっけ。
噴き出したら周囲の砂に染み込んじゃいますよねェ。
[大原野>>764から又聞きした主人の話>>759>>866から、
軽い雑談を車内でする。
これは半ば主人>>870に尋ねつつだ。
そうこうするうちに、桂川運転する四駆車は軽快に走り続け、間欠泉がある場所へと到着した事か。]
( 873 ) 2012/12/18(火) 20:52:02
本当、なんだったのかしら。
でも、綺麗……ごほっ。
[暴走車が通り過ぎた後>>864には、骨の砂がきらきらと舞っていた。
骨の砂ひとつひとつが星の光に反射して、幻想的な雰囲気を醸し出している。
難点は、むせてしまうな程の粉っぽさ。]
眠る……そういう考え、素敵だわ。
少しだけ、お邪魔しますね。
[舞い散る砂に涙をにじませながらも、綺麗な言葉>>863に微笑む。
軽くしゃがみこむと、砂の表面を優しく撫でた。]
( 874 ) 2012/12/18(火) 20:55:45
[大きな満月だ。いや、衛星というべきか。
遠くから放たれる恒星の光がここまで届いているのだろう。]
皆も辛口の飴ちゃんどう?
[車内道中、スティック付きの平べったい宇宙鯨飴キャンディーではなく「宇宙鯨の涙飴」を奨めていた。
車から出ると、その飴を舐めながら、一条は間欠泉がある場所へ視線をやった。]
ここがその間欠泉場所、かァ。
[そして、待つ。]
( 875 ) 2012/12/18(火) 20:57:46
― 間欠泉が見える展望台 ―
[程なく無事に展望台に到着。間欠泉には柵が張られて近づけないようになっている。
後ろを振り返ると涙の海も見える。
間欠泉はまだ出ていない間に合ったみたいだ。
観光客や地元の人も結構集まっているだろう。
いまかいまかと待ち構えている。]
( 876 ) 2012/12/18(火) 20:57:49
ゴオオオオオ!!しゅわわわあん!
[大きな音をたてて間欠泉が湧きでる。]
( 877 ) 2012/12/18(火) 20:59:59
ディーラー 一条は、振動のようなものを感じた気がした。…おお?
( A332 ) 2012/12/18(火) 21:00:11
[振動。
一種滝のような音が地面から沸き起こり、そして爆発した。]
[中心部から猛烈な勢いで噴き上がる温泉。
真っ白な周囲の砂を巻き込み、怒濤の一撃!]
( 878 ) 2012/12/18(火) 21:02:39
― 宇宙鯨の骨・口先 ―
[口先から勢いよく飛び出すと、さっきの車が見えた。(>>857)]
あれ、もう戻ってきたのかな?
[思ったより鯨の頭部で暗い中文字を解読していた時間が長かったようだ。周囲の騒動(>>842)にも気づかず集中していたらしい。]
そして、こっちに手を振ってくれてる…
…ふふふ、その車乗せてー!
[渡りに船とばかりに車に向って飛んでいった。]
( 879 ) 2012/12/18(火) 21:03:26
まあ、綺麗!
さっきおっしゃってた、間欠泉かしら?
[遠くに間欠泉の吹き出す様子>>877が見えれば、両手を口に当てて、小さく歓声をあげただろう。]
( 880 ) 2012/12/18(火) 21:04:37
はっ、これは。
…随分な壮観。
[帽子が飛ばないよう手で抑え、もう片手で柵を持った。
温泉の飛沫も舞い上がり落ちて来る砂も、こんなに離れていても、飛んで来るのだ。
風圧というのか?間欠泉の蒸気によって押し出された空気の圧にも圧倒される。]
( 881 ) 2012/12/18(火) 21:09:48
[と、…。]
(…。今、車が飛び込んで行かなかったっけ。)
[あまりにも大きな間欠泉と飛沫の所為で見え難かったが、
確かに、車が飛び込んで行ったように見える。
恐る恐るではないものの、一条は徐々に視線を上へと上げてゆく。]
( 882 ) 2012/12/18(火) 21:10:05
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A333 ) 2012/12/18(火) 21:10:32
[轟音を立てて温泉が噴き出した。
噴き出した温泉は100メートルくらいの高さまで上がる。
いやもっと高くあがっているのかもしれない。
温泉と一緒に舞い上がった砂は、月(正確にはこの星の衛星)の光に反射してきらきら光りながらひらひらと落ちていく。
まるで流れ星が舞落ちているかと錯覚するくらいだった。
その迫力とその後に残る余韻で誰もが言葉を失うかもしれない。]
( 883 ) 2012/12/18(火) 21:13:21
ディーラー 一条は、嗚呼うん。あれは如何やら車のようだ。
( A334 ) 2012/12/18(火) 21:14:24
― マルセーのレンタカー ―
[車の中から手を振る男性に、行きたい所があるので乗せてくれないか、と話をすると、快く了解してくれた。]
マルセーさん、ありがとう!
わたしはナッツって言うよ、宜しくね。
[ふと車内を見ると、スッチーと、黒マントの少年、そして神話を語ってくれた少女…によく似た少女が乗っていた。]
(…なるほど、みんなを拾ってたのね!)
[後ろの窓にまわると、既に乗車していた面子にも挨拶をし、宇宙鯨の骨の後ろにかいてあった地図と座標の話をした。]
ね、何があるか気にならない?
多分ここからは少し離れてると思うけど、車ならそんなにかからないと思うんだ。
もしよければ、そこまで一緒に乗せてもらえないかな?
[窓の外からみんなにその場所に向うことを提案してみた。]
( 884 ) 2012/12/18(火) 21:15:42
ディーラー 一条は、しかし、車の姿は100mも高く昇るにつれ、温泉や砂の中に入ったのか、間欠泉の上に出たのか見えなくなる。
( A335 ) 2012/12/18(火) 21:16:37
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A336 ) 2012/12/18(火) 21:21:18
[それにしても凄い風圧である。
まるで間欠泉から宇宙鯨の生命エネルギーが開放したかのようだ。
庄左衛門が言っていたこともまんざらでもないようだ。]
( 885 ) 2012/12/18(火) 21:21:57
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A337 ) 2012/12/18(火) 21:26:21
>>861>>876>>882
[様々な場所を駒回転して駆け巡った後、
車は桂川の車と間欠泉を挟んだ向こうの柵を突っ切り、
勢い良く示し合わせたように間欠泉に飛び込んだ。]
( 886 ) 2012/12/18(火) 21:26:24
[【宇宙鯨の潮吹き】を見て]
本当に綺麗だなあ。きらきら光ってまるで流れ星が舞い落ちるみたいだなあ・・・あれ?
[それに混じって何かが落ちてくる・・・車?]
( 887 ) 2012/12/18(火) 21:27:42
( 888 ) 2012/12/18(火) 21:31:54
[光の花吹雪にも見えただろうか。
或いは特殊環境下で発生するというダイヤモンドダスト。
其れは、この星の大気と相俟ってか…とても美しい。
いや、言葉では表せないもの>>883の一つだったか。]
( 889 ) 2012/12/18(火) 21:34:55
( A338 ) 2012/12/18(火) 21:35:21
( 890 ) 2012/12/18(火) 21:35:37
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A339 ) 2012/12/18(火) 21:37:25
ディーラー 一条は、民俗学者 大原野の呟きに続いた。鳥にも機体にも見えない。
( A340 ) 2012/12/18(火) 21:38:19
お忍びお嬢様 メルヴィは、吹き上がる間欠泉に歓声をあげていると、何か小さな黒い影がそこから飛び出すのが見えただろうか。
( A341 ) 2012/12/18(火) 21:40:17
いやいやいや。
見蕩れている場合じゃないですよ。
早く助けないといけません。
[車のほうへ向かっていく。]
( 891 ) 2012/12/18(火) 21:41:20
( 892 ) 2012/12/18(火) 21:43:11
[噴出口と柵から離れた場所へ垂直に落ちた。
一番いい車のためか車体に傷は見られない。]
( 893 ) 2012/12/18(火) 21:44:57
[ティンカーナッツを乗せて、いきたいところがあるというので>>884]
私はいいですよ?
涙の海は割と近いですし、そちらを先にして、帰りに海を見て帰るという手もありますしね。
[反対するものがいなければ、ティンカーナッツの言う場所に向かうだろう]
( 894 ) 2012/12/18(火) 21:50:05
[車は結構な高さから落っこちたが、落ちたところは運良く砂地だったのだろうか、垂直方向に突き刺さっている。]
大丈夫ですか?
[中の様子はどうだろうか?]
( 895 ) 2012/12/18(火) 21:51:01
[どしゃ]
[車体がゆっくり傾き本来の姿勢に戻る。]
( 896 ) 2012/12/18(火) 21:52:00
英霊 ラーマチャンドラは、資産家の三男坊 ハンスの車内には乗っていないようだ。
( A342 ) 2012/12/18(火) 21:56:45
[声を掛けると車は動き出して元の姿勢に戻る。
そうやら、中の人は無事らしい。]
( 897 ) 2012/12/18(火) 21:58:05
資産家の三男坊 ハンスは、メモを貼った。
( A343 ) 2012/12/18(火) 21:59:17
― 車中 ―
[快く車を走らせてくれるマルセー(>>894)にもう一度お礼を言い、ありがたく車に乗せてもらうと、道中クロスケとスッチーから、砂丘の真ん中の謎の洞窟?のことを聞く。(>>616)]
へええー
そこわたしも行って見たいな!
この車があれば行き来もできるみたいだし、5人もいれば何かあっても何とかなるんじゃないかな?
駅もそんなに遠くないみたいだしね。
わたし、もうこの星に来ることもないだろうし。
どうだろ?
[と提案してみた。]
( 898 ) 2012/12/18(火) 22:01:23
( A344 ) 2012/12/18(火) 22:01:54
― 砂地の真ん中 ―
えっと、ここが556.41、のはずだよね。
[車は途中から道らしき道を外れ、砂丘を走った後目標の座標についた。
ふわりと車外に飛び立つが、特段目新しいものは見えない。
足元の砂からは、白い岩石が顔をのぞかせている。]
これも骨なのかな〜
でもそれにしちゃ大きいような…
確か一緒に書いてあった地図には半月みたいな形が556.41から伸びてて…
( 899 ) 2012/12/18(火) 22:04:51
………。
[遠目から見ても高級車のように見える。
垂直に落下、暫しの不気味な沈黙後に、車体が元に戻る。
一条は、桂川の後からゆったりと近づいた。]
( 900 ) 2012/12/18(火) 22:05:35
ディーラー 一条は、助手 桂川へ、「どうです?」と尋ねた。
( A345 ) 2012/12/18(火) 22:06:17
( 901 ) 2012/12/18(火) 22:11:28
― 砂地の真ん中・556.41地点 ―
…………
うわっ…
[気づいた。
ところどころというか大分砂に埋もれているが、巨大な一本の曲骨が556.41から、おそらく、1032.66まで走っている。
一体何m、いや何kmあるのだろうか。]
すごいっ…!
[ふと見ると、少し離れたところに、駅前にあるものと比べると大分砂に埋もれて、かつ手入れもされていないが同じような看板があった。興奮して飛んでいくと書かれている文字を読んだ。]
( 902 ) 2012/12/18(火) 22:13:51
[壺をふってみると、ころころと音がして、なぜかお饅頭が6個程転がり出てきた>>788]
少しは調子戻ったのかな?
(あそこに近づいた時からね・・・・・)
( 903 ) 2012/12/18(火) 22:14:25
う・・・。
[身を起こす。
隣に誰かが居ればぐったり寄りかかっていた。
扉のロックは掛かっていない。]
( 904 ) 2012/12/18(火) 22:14:35
― 少し前・車内 ―
[提案に(>>898)、スッチーがいつもの飄々とした雰囲気もなく心配そうに呟いた。(>>901)]
そうか、スッチーとクロスケはすごい高いところから落ちたんだもんね。
それはもう一度いくのは怖いか…
ごめんね、軽率だね。
うーん、やっぱりまずは街で情報収集がいいかな!
[と答えた。]
( 905 ) 2012/12/18(火) 22:21:54
[中の具合は・・・安全装置が作動したらしく。
どうやら無事な様子、にみえる。一条の呼びかけには]
大丈夫そうですね。
[と答える。といきなりハンスが寄りかかる>>904]
ハンスさんじゃあありませんか、大丈夫ですか?
[気を失っているかもしれないので顔をたたいてみる。
意識が戻るだろうか?]
( 906 ) 2012/12/18(火) 22:24:15
…。
[溜息。桂川へ、]
行きません?
まァ、見た分大丈夫そうだ。
[一条はそう言うが、ハンスはぐったりしている。
イザベラは兎も角、レリアは如何なっているだろうか?]
それに…、
[ちらっと見た。
イザベラは、今どんな態で居るのだろう。
もしかすると、怖がる淑女的な何かを演じて居る場合もあるが、桂川にちらちらちらりずむしそうな気もするし、反対にハンスを介抱しろという台詞も出そうだが…。]
[或いは、突拍子も無く手鏡を渡したりするのではないか。]
( 907 ) 2012/12/18(火) 22:25:21
ディーラー 一条は、何となく、イザベラが桂川に手鏡を渡すのを目撃してみる事にした。
( A346 ) 2012/12/18(火) 22:25:58
― 砂地の真ん中・埋もれた看板 ―
『巨大な生物の骨
宇宙鯨の骨と一緒に流れ着いたと思われる1本の骨。
おそらく、通常この近辺には生息しない宇宙鯨の骨がここまで綺麗にこの星に運ばれてきたのは、この巨大な生物に宇宙鯨が捕食された後、なんらかの事故で巨大な生物も死に、そのままかの骨に守られてここまで流れ着いたためだと思われる。
かくも巨大な生物が存在する宇宙に驚異を覚え、かくも巨大な生物の骨をこの星にたどり着くまでに少しずつ剥ぎ取った多くの天体群やバーストに驚異を覚え、宇宙鯨がこの星にたどり着いたことに奇跡を覚える。
宇宙鯨はまごうことなき我が星のシンボルである。』
( 908 ) 2012/12/18(火) 22:28:05
[スッチーの声か壺の声か分からなかったが、不安げな声に>>901]
あの洞窟は怖そうですね。
[自分としてもあまり近づきたくない気がしている。]
( 909 ) 2012/12/18(火) 22:31:48
>>906
[桂川が開けたのか扉が開いた。
身を起こそうとして反対側の桂川に寄りかかった。]
・・・・・・。
[ぱちりっ。
目を開いて襟首を掴む。アルコールくさい。]
( 910 ) 2012/12/18(火) 22:31:48
ああ、そうか。
>>864灰のようなんだ。
[暴走した車が飛ばした欠片が光の乱反射している。]
だったら、僕と同じだ。僕も何時かは―
[―生を全うした先人達に、ジャパニーズスタイルの祈りを捧げた。]
( 911 ) 2012/12/18(火) 22:32:47
けほ。
[腕で口を覆う。
チャフと言うには煙すぎた。]
ん…?
[>>880彼女に釣られて振り向いた。]
ガイザーきた!
たっかいなぁ!
[間欠泉はいつぞや温泉地で見たものよりも高く吹いていると思う。]
( 912 ) 2012/12/18(火) 22:33:02
[ティンカーナッツの目的地に到着する]
これは…大きいですね。
[長い骨に目を見張る]
( 913 ) 2012/12/18(火) 22:33:38
[旅はいい。
同行人の知らなかった一面を垣間見ることが出来る。
無論、それゆえに相手に失望を抱いたり抱かれたりする可能性が高いので一緒に行く相手は厳選しなければならないが・・・]
[ふざけた狂運転にテンションのあがるイザベラ様。
のりのりで煽っておりました。
少しは自らの年齢と言うものを認識して頂きたいというかなんというか。
車が華麗な60回転をすればひゅーなどとほざいておりました。
車はスピード等とあほなことをのたまうハンス様に見直したわ等と、暴走を止めるつもりが一切ありません。
車が跳ね上がれば(>>861)、なーうっ。等とテンション高く叫んでおりました。なんですかこの人]
( 914 ) 2012/12/18(火) 22:33:53
はー
宇宙って、おっきいわ…
[看板を丸めがね越しに読んだあと、顔を上げる。
視界には青空と、砂丘と、骨しかない。
放心して景色を眺める中、ざっと風が吹き、...の髪がなびき、骨の上に積もりつつある砂がさーっと流れた。]
( 915 ) 2012/12/18(火) 22:35:28
[車が間欠泉に突っ込み、止まったのを少し残念そうにしておられたのを見て、ぼくは辞表の辞とはどう書くのか懸命に思い出そうとしました]
あら、大丈夫?
[ぐったりしているハンス様(自業自得がこれほど似合うシーンを見たのは初めて・・・いや、結構ありますね)に心配そうに声をかけるも一条さん達が様子を見に来てくれたのに気づくと]
あらぁ。
ご一緒にどうかしら?
[どうやらもう少し楽しみたいようです]
( 916 ) 2012/12/18(火) 22:37:24
この骨が・・・いつか新しい星を作るのかもね。
[目をつぶる]
形は変わっても、いつまでもあるもの。
きっと・・・私も・・・
( 917 ) 2012/12/18(火) 22:37:49
>>1:794
一条さんサンキュ……あ、でも俺さっき饅頭を……
[ぽいっと入れた壺を見ると。>>1:788
中は呑み込まれそうな虚空が広がるばかり。
不思議な壺は、饅頭もどこかへ跳ばしたらしい。]
おわび? ……あ、あれか。
細けえことは気にすんなって、じっちゃんにもいわれてるし。
別に気にしないでいいって。
[実は何のことかすっかり忘れてるなんていえない。
どうしようかと思いつつ、ポケットに手を入れると。
先ほど、買った3D彫刻の鯨が泳ぐ涙形したクリスタルの根付が出てきた。
>>1:780]
( 918 ) 2012/12/18(火) 22:39:22
[しばらくその場で呆然としたあと、はっと我に帰る。]
あっ、みんなわたしの用事にありがとう!
これからどうしようか。
街に帰って謎の洞窟の情報収集してみる?
涙の海ってところに行く?
わたしはみんなにお任せだよー
[とみんなに笑顔で話しかけた**]
( 919 ) 2012/12/18(火) 22:41:14
………。
[す、と一歩桂川(とハンス)>>910から下がった。
別に生贄にしようなんて腹は有りませんな。ええ。]
( 920 ) 2012/12/18(火) 22:42:08
ふふ。宇宙鯨が潮を吹いているみたい!
遠くで見られて、むしろ良かったかも!
[芳雄の声>>912に釣られて、はしゃいだように手をたたいた。]
灰?
ヨシオさんは灰になるの?
私は淡い光になるのよ。
[小さな呟き>>911には分からないというように首を傾げ、当たり前のようにぽつりと呟いた。]
( 921 ) 2012/12/18(火) 22:45:33
[>>910でハンスが突然襟首を掴んでくる。
お酒臭い、この人まさか・・・]
見たところ車も無傷、ハンスさん達も大丈夫みたいですね。
[イザベラはいつもの通りのテンションだし、レリアもこの分なら大丈夫そうだ・・・。
このまま戻っても心配なさそうだ。
しかし、お酒を飲んでるらしいハンスにこのまま運転させるわけにいかず。]
一条さん、私、念のため駅までこの人達を連れていきますよ。
博士にもそう伝えてください。
博士も自動車運転出来ますし。
[ハンス達の乗っている車なら自分でも運転できそうだ。
まあなんとかなるだろう。]
( 922 ) 2012/12/18(火) 22:53:36
私、海を見てみたいかな?
涙の海ってどんなのだろうね?
やっぱり塩辛いのかな?
( 923 ) 2012/12/18(火) 22:55:41
じゃあ、これと交換でどう?
[サンキャッチャーのようにキラリ光る根付を一条に差し出した。]
>>1:869
えっ、何!?
[桂川の乗った車が来たのかと思い外へ向かう途中で一条に留めらた。
あれ? と思った次の瞬間、その車は消失?]
>>1:867
あ、ケイさんお疲れ様……
[戻って来た桂川を見て、目をパチクリ。
そして、>>1:870>>1:872その車に乗せてもらって間欠泉へGO!と相成った。]
( 924 ) 2012/12/18(火) 22:56:05
へぇ、あなたもこいつばりのデンジャラスでホットでナウなヤングにバカうけな運転が出来るの?
楽しみだわぁ。
[桂川さんにあらぬ期待と誤解をかけております]
( 925 ) 2012/12/18(火) 22:56:57
[しばらく大きな骨に見とれていたが、ティンカーナッツの言葉に我に返る>>919]
そうですねぇ…折角こちらのほうへ来たので、
私としては涙の海を見てみたいですね。
[誰かの意見で間欠泉に行きたいとなればそちらに行くだろうし、途中で誰かに出会えば、車に乗らないかと誘う。
さらに、乗員がいつの間にか増えていたとしても、あまり気にすることはないだろう。]
( 926 ) 2012/12/18(火) 22:58:05
これはどうも。
[イザベラ>>916に会釈。
飲酒運転で?と問おうと思ったが一応口を閉ざした。
代わりに、]
なかなか楽しいドライブだったようで。
[とハンスを見ながら言った。]
( 927 ) 2012/12/18(火) 23:00:10
[ハンスの許可がおりれば、そのまま運転席に座って駅に向かうだろうか、そうでないなら一条におくれて元の場所に戻る。
まあ、イザベラさんの事だからこの車に乗って色々弄られれるかもしれないという不安はすっかり忘れていた**]
( 928 ) 2012/12/18(火) 23:00:16
>>922
おまえか?
じゃまして。
[くらくら]
のれ。
いますぐ
のれ。
いくぞ?
[桂川の襟首を掴んで言うものの力が入っていない。
立ち上がろうとしても蹌踉めいて転びかける。]
ふふふふふ。
[目も声も笑っていないが酔っぱらいだった。]
( 929 ) 2012/12/18(火) 23:01:15
流離いの伊達男 マルセーは、ひとまず涙の海へ向かうことにする
( A347 ) 2012/12/18(火) 23:01:53
真下にいるのも面白いけど、こうして遠くでみるのも良い景色だね。
まだ時間があるし近くまで行く?
[>>921彼女に倣うように、拍手をする。]
ううん僕は――骨になるんだ。この骨達みたいに。
そのままいつか自然に還る―。
[舞う骨の粉を手にとって。きっとこの骨も自然に還ったのだろう。そう思えて仕方がない。]
メルさんは…淡い光になるんだ。
( 930 ) 2012/12/18(火) 23:02:18
― 桂川運転の車中 ―
>>1:873
ドラマとかに出てそうな車だったかも。
……って、ことは高級車なんだ。
俺、生で見たの始めて。
[といっても、見たのはほんの一瞬だが。
隣の席の一条に相づちを打つ。]
( 931 ) 2012/12/18(火) 23:03:31
―ハンスの車中―
・・・う・・・ん?
・・・・・・!?
[ハンスが呻き>>904と桂川の呼びかけ>>906に
反応するかのように、微かな声。
最後の2549 回転が効いたのか、
少し青白い顔色だが、灰金色の瞳が開いた]
( 932 ) 2012/12/18(火) 23:03:47
( A348 ) 2012/12/18(火) 23:04:46
>>927
最高よぉ。
だからあなたの事も誘ってあげてるんじゃない。
トゥギャザーしましょうよ。
[酔っ払い暴走ハンス様を止めようともしません]
( 933 ) 2012/12/18(火) 23:07:53
[桂川>>922とイザベラ>>933の話を聞き比べる。]
…いや、この車一人で乗る気で?
ううん。
[少し如何しようかと考えているようだ。
レンタカー自体は、置いていても回収してくれそうな気が、ちらっとしたらしい。
先程、高級車に興味>>931を持っていたキリトを見る。
もしも乗ってみたいと言えば、一条も乗る気になるかもしれない。]
( 934 ) 2012/12/18(火) 23:13:42
― 間欠泉が見える展望台 ―
うわ〜、すげえええええ。
[>>1:877>>1:878
衝撃と大音量で噴き出す湯の柱に驚きつつ叫ぶ。
さらに次の瞬間。]
え、車? すごすぎて驚いた。
[それ以外言葉が出なかった。]
( 935 ) 2012/12/18(火) 23:14:15
そうね。何だか得した気分!
[しゃがんでいた姿勢から立ち上がって、手を軽く払う。
自転車のスタンドを上げると、先程より慣れた様子でサドルに跨った。]
そうなのね。骨に。自然に還る。
[ひとつひとつの言葉を噛みしめるように。
ゆっくり言葉を紡いで。]
そう小さな光になるの。人によって色は違うわ。
私たちはそれを"心"って呼んでる。
風に乗って、ふわりと舞い上がって、空に還っていく。
[柔らかな風が吹いた。
髪がふわりとなびいて、気持ちよさそうに目を閉じる。]
それじゃあ、間欠泉に行ってみましょうか?
[芳雄の提案>>930に、微笑みながら頷いた。]
( 936 ) 2012/12/18(火) 23:14:51
( 937 ) 2012/12/18(火) 23:17:47
ディーラー 一条は、継母 イザベラの手鏡に、暴走を止めるよう念を送ってみた。
( A349 ) 2012/12/18(火) 23:23:09
継母 イザベラは、[・・・念波キャッチ。A.ごめんなさい、無理です]
( A350 ) 2012/12/18(火) 23:25:11
ディーラー 一条は、手鏡から返事が返って来た!…うん、だよねェ。あっち(ハンス)の方は?
( A351 ) 2012/12/18(火) 23:26:22
― 涙の海 ―
[海に到着した]
…普通に海ですね。潮風が気持ちいい。
[ここは観光名所のようで、海の家のような店も多い]
( 938 ) 2012/12/18(火) 23:26:54
>>934
なんだ
おれの
くるまにのれない?
[目が据わっている。]
( 939 ) 2012/12/18(火) 23:27:32
継母 イザベラは、[・・・念波キャッチ。A.今現在、イザベラ様より厄介そうなので・・・]
( A352 ) 2012/12/18(火) 23:28:03
ディーラー 一条は、継母 イザベラの手鏡へ、…何であんなになるまで放って置いたんだ。[レリアが飲ませたとは知らない。]
( A353 ) 2012/12/18(火) 23:31:24
継母 イザベラは、[・・・念波キャッチ。A.ブレーキがなかったんです・・・]
( A354 ) 2012/12/18(火) 23:34:17
―ハンスの車の中―
―――っ。
[運転中、何処かをぶつけたのか、
微かに痛みを堪えるような表情になり、]
・・・避難、しなきゃ・・・!
もうすぐ、第3便が来るから、
それまでは・・・っ。
[まだ焦点の合わない瞳のまま、
どこか必死な声で、奇妙なことを呟いてから、
やっと状況が呑み込めてきたらしい]
( 940 ) 2012/12/18(火) 23:36:51
ディーラー 一条は、継母 イザベラの手鏡の答えを知って、ごくり。
( A355 ) 2012/12/18(火) 23:36:56
>>1:896
あれ……自力で元に戻った? よくわかんねえけどすげえ!!
[一条、中のひとの無事を確認しにいくと。
高級車にお似合いな、ハンスとその一行がいた。]
みんな、大丈夫?
[そう声をかけるのがやっとこだった。]
( 941 ) 2012/12/18(火) 23:37:06
・・・えーと。
こんにちは?
[こちらを覗き込んでいたような、
一条や桂川に気づけば、
まだ少しふわふわしたような様子で手を振り。
ああ、次の犠牲者が・・・と言いた気な表情で、
ハンスに襟首を掴まれた桂川>>937に、心からの同情視線]
( 942 ) 2012/12/18(火) 23:41:02
( 943 ) 2012/12/18(火) 23:41:05
大丈夫どころか最高にハイって奴だったわよぉ。
あなたもどうかしらぁ?
[心配してくれたキリトくんにも見境無く誘いをかけました。
・・・睨まれたので少し引っ込もうと思います!あどぅー!]
( 944 ) 2012/12/18(火) 23:44:18
[ハンス>>939へ、]
………、多分運転するのは、
貴方じゃァないかと。
[言葉を切り、]
( 945 ) 2012/12/18(火) 23:49:28
たむら よしおは、メモを貼った。
( A356 ) 2012/12/18(火) 23:52:30
[イザベラへ向き直る。]
まァ、構いませんよ。
乗っても。
ただし、ちゃんとこの人は休ませた方が良い。
[と、ハンスを視線で示した。]
( 946 ) 2012/12/18(火) 23:56:32
淡いひかりになって、風に乗って、空へ還っていく。
心が空に還っていく。
僕らとは真逆かもしれない…だけど、きっと同じものなのかも。案外僕もそうなるのかもしれない。体を地に残して…
[見上げた空に向かって見送るかのように呟く。どこか空から手が下りて、自分から何かを引っ張っていくような感覚を覚えた。]
>>936そうだね。
間欠泉まで行こう。
( 947 ) 2012/12/19(水) 00:01:48
そう?
まぁそうねぇ。さっきぐったりしてたしねぇ。
でもそれじゃあ誰が変わりに運転するのかしらぁ。
あんな爽快な運転できる奴はそうはいないわよぉ?
( 948 ) 2012/12/19(水) 00:04:12
体は地に、心は空に。
すべてが世界に還っていくのね。素敵。
[空を見上げている横顔>>947を見つめて、柔らかく微笑んだ。]
ええ。
……よいしょ。
[行こうという言葉に頷いて、小さな掛け声と共にペダルを漕ぎ出しただろうか。]
( 949 ) 2012/12/19(水) 00:07:58
>>942
もういっぱい。
[ぐいぐい襟首を伸ばしながらレリアにアルコール注文。]
( 950 ) 2012/12/19(水) 00:17:28
海だね。
[反応に困るほど普通な海だ]
じゃあ早速
[壺に乗って海にどんぶらこ流れに逆らって沖まで出ていった]
( 951 ) 2012/12/19(水) 00:19:22
― 間欠泉 ―
[自転車を漕ぐ中も、シャリシャリ音を立てる。あまり感じたことのない感覚に思わずスピードを上げそうになる。]
見えてきた。
あのへんっぽい。
[指差した先に間欠泉の噴出口がありそうな感じ。
ここからはやや下り坂、スピードが上がりそうだ。
他に誰かいるかもしれないが、まずは気にしていない。]
( 952 ) 2012/12/19(水) 00:20:20
スッチーは、メモを貼った。
( A357 ) 2012/12/19(水) 00:22:20
― 間欠泉 ―
本当。
もうさっきみたいに吹き上がったりはしないのかしら?
[スピードを上げそうになりながらも合わせてくれる姿>>952に小さく笑みを零しながら、その場所を見る。]
ふふ。気持ちよさそう。
[随分と慣れたのか、下り坂にも怖がる様子もなく、むしろ楽しげにころころ笑った。
目的地へ向かうために、再びペダルを踏み込んだだろうか。]
( 953 ) 2012/12/19(水) 00:24:15
[>>1:922>>1:928
酔っ払い運転のハンスの代わりに高級車へ乗ろうという桂川を見て。]
……俺、ちょっと命惜しいかも。
[ポツンとつぶやく。]
( 954 ) 2012/12/19(水) 00:27:28
こちらの大原野博士の助手が。
話を聞いておられなかったンで?
[イザベラ>>948へ桂川>>922を示し、]
(まァ、あんな暴走は望めないだろうな。)
[内心思う。]
( 955 ) 2012/12/19(水) 00:29:29
>>1:950
ハンスさん……青汁飲みたいの?
[もう一杯、といえばこれしかないに決まってる。
お酒飲んで運転とかあり得ない、という目で。]
( 956 ) 2012/12/19(水) 00:31:54
聞いてたわよぉ。
そうねぇ。じゃあ助手くんに期待してみようかしらぁ。
( 957 ) 2012/12/19(水) 00:33:30
………。
キリト、大原野博士のところへ戻るかい?
[問いかけた。
本音を言えば、曾爺さんが宇宙暴走族に入っていたその血が少し騒いだのかもしれない。ただ、過激な暴走行為は少し気になるものでもあったが、一条自身の闘争心や支配欲と言ったものはギャンブルへと向けられてもいる。]
( 958 ) 2012/12/19(水) 00:34:04
>>1:948
イザベラさん……こええ。
[垂直になった車を思い出し。
それを爽快という感覚にただ呆然。]
( 959 ) 2012/12/19(水) 00:35:34
[ハンスのあの様子だとまともに運転できそうにないだろうし、レリアも酔っているらしい、イザベラから期待の眼差しをみれば、やっぱりこのまま放っておけない。]
やっぱり、ここは私が運転した方が良いでしょう。
[ともう一度提案してみる。]
( 960 ) 2012/12/19(水) 00:37:15
[先程より強い風を受けて、目を細めた。
奥のほうの穴は今は出て居ないようで。]
>>953うーん。
吹き終えちゃったのかな。
間近でも噴出の瞬間見てみたいぞ?
[駅で説明を見てなければ話も聞いていなかった。
穴に呼びかけてもそれは反応無いだろう。]
いっそ辛いものでも入れたら…。
[しょうもない実験を考えてみる。
何も持って居なかった。]
( 961 ) 2012/12/19(水) 00:37:27
>>1:958
うん、その方がいいかも。
[一条に即答した。
冒険は好きだが、暴走はまた違う。
さすがに命が惜しかった。]
( 962 ) 2012/12/19(水) 00:38:37
>>956
あおじる・・・
[リピートした。]
おさけ
[ぐいーっと桂川の襟首を伸ばした。]
( 963 ) 2012/12/19(水) 00:40:20
あの温泉、今も盛況なのかな。
皆は元気にやってるのだろうか。
[つぼの好きなネコ?のことを彼女から聞いたからだろう、宇宙の別の星にある温泉に、一度思いを馳せた。間欠泉をガイザーと呼んでるのも、コーラを飲んでいた頃の影響。まだチャリが先代だったころのことだ。]
牛乳コーラ。
[吹かれた風に瞬間消え去るほどに、小さくそんな言葉を紡いで。]
( 964 ) 2012/12/19(水) 00:43:02
…。
すみませんね。
[桂川とイザベラへと。]
じゃァ、俺とキリトは戻ります。
啓(あきら)は宜しく頼むヨ♪
[何時の間にか桂川のファーストネームを呼んだ。
大原野の元へ戻るつもりだ。]
( 965 ) 2012/12/19(水) 00:43:16
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A358 ) 2012/12/19(水) 00:43:44
あら、残念。
近頃の男の子は気弱よねぇ。
[戻ろうとしてる二人に心底残念そう]
( 966 ) 2012/12/19(水) 00:44:44
うーん、私もお水とあとは……たこ焼きしかないわ。
[芳雄の言葉>>961に好奇心を刺激されたのか、リュックサックの中を探す。
取り出したのは、そのまま飲めるタイプの水筒と、スカーフで丁寧に包まれた四角い箱だけだった。
たこ焼きを取り出すとき、少し照れたように微笑む。]
誰かご存知の方はいらっしゃらないかしら?
[きょろきょろと辺りを見回した。
もし人がいれば、話しかけただろうか。]
( 967 ) 2012/12/19(水) 00:45:51
ディーラー 一条は、双子の姉 レリア>>940の様子は、桂川の後に来た為に目撃していない。ともあれ、飲んではいないだろうと思っている。
( A359 ) 2012/12/19(水) 00:48:23
せっかく間欠泉があるのに、ここには温泉ってないのかしら?
もう、入る時間はないかもしれないけれど……。
[温泉部分>>964だけ声が聞こえたのか、ふと気づいたように辺りを見回した。]
( 968 ) 2012/12/19(水) 00:48:51
―ハンスの車内―
え?もう一杯?
[ハンスの要求>>950には、お酒かな?と首かしげ。
そういえば、さっきのカクテル>>855がまだ残っている]
青汁?ふーん・・・もう一杯といえば、青汁のことなの。
ひとつ覚えたわ、ありがとう。
[キリトの言葉>>956には、そういうものか、と、
車に酔ったのか、どこかを打ったのか、
まだ少し青い顔色とふらつく様子で、
飲み物の自動サービス>>820で青汁のボタンを押した]
( 969 ) 2012/12/19(水) 00:51:05
……ケイさん気をつけて。
[>>1:960
高級車の代行運転を買って出た桂川にそういって。
>>1:965
一条と共に大原野のところへ戻った。**]
( 970 ) 2012/12/19(水) 00:51:16
靴磨き キリトは、双子の姉 レリアはどうしたんだろう? とチラリ考えた。>>1:942
( A360 ) 2012/12/19(水) 00:53:03
[イザベラの許可がおりたので、]
一条さん、それでは博士の方はよろしくお願いしますよ。
[ハンスを無理やり後部座席に休ませ、私が運転する事にした。]
ではお先に失礼しますよ。
[一条とキリトに手を振って高級車を運転してレンタ屋に戻る。
帰る途中で亜光速突入ボタンと知らずにボタンを押してしまい、この星を何回も回ってしまうはめになるのだが、これはまた別の話**]
( 971 ) 2012/12/19(水) 00:53:13
えーと、こっちがアルコール100%(>>855)、
こっちが、100%非アルコールの薄桜◆色の青汁(?)
どっちがいい?
[あなたが欲したのは、このアルコールですか、
それとも青汁(たぶん)ですか?
言い伝えの泉の女神のように、両手に飲み物を持って、
ハンス>>950に差し出した]
( 972 ) 2012/12/19(水) 00:53:22
─土産物屋・回想>>918>>924─
これ、キリトがさっき買ってた奴じゃん。
一つしかないだろ?いいっていいって。
[キリトが根付を渡そうとすると一条は断った。
そして、代わりの提案をする。]
じゃあ、次の駅で何か別の食べ物を買ったらさ、
それを一つ俺にくれない?
宇宙鯨キャンディーは、
先の交換払いにしておくよ♪
[綺羅綺羅光る、
3D彫刻の鯨が泳ぐクリスタル根付を見ながらそう告げた。]
( 973 ) 2012/12/19(水) 00:54:59
( 974 ) 2012/12/19(水) 00:57:16
―海上―
[壺に乗ってぷかぷか]
おや?霧が出てきたね。
[辺りの見通しが急に悪くなってくる]
( 975 ) 2012/12/19(水) 00:57:50
>>972
・・・・・・。
こっち。
[紅と白っぽい色の飲み物。
カクテルグラスの縁をなぞり受け取った。]
( 976 ) 2012/12/19(水) 01:00:08
>>967たこ焼き?
スターライナーでそんなのまで売ってるのか…。
たこ焼きを備えると吹くなんて随分現金なガイザーだなぁ。
[たこ焼きを見て。
オオサーカでもあったかもしれないと思い返してみる。]
( 977 ) 2012/12/19(水) 01:00:36
あ、一条さん、ちょっと待って・・・!
その・・・ハンスさんの運て・・・
あ、いえ。車に酔ったみたいなので、
もし迷惑じゃなかったら、
一緒に行ってもいい?
[桂川が運転することになったらしいのと、
一条とキリトが離れようとする様子>>965を見て取れば、
Help me!と言わんばかりの瞳で、じぃっ。]
( 978 ) 2012/12/19(水) 01:01:30
[助手の予想を悪い意味で裏切るアクティブでアグレッシブな運転に機嫌をよくしたイザベラ様は、お礼として手鏡を押し付けようとしたりなんだり。
肝心の骨に関しては全然記憶に残っていないのに、大変満足そうなのでした**]
( 979 ) 2012/12/19(水) 01:02:06
>>968温泉ありそうなもんだけどね。
どっかないかなぁ。
[不謹慎にも穴に投げ込むものとともに探してみる。]
ま、無かったらスターライナーで入るといいよ。
流れる星の景色を見ながら温泉は情緒の塊だったよ。
[かなり長風呂していたと思う。]
( 980 ) 2012/12/19(水) 01:03:03
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A362 ) 2012/12/19(水) 01:03:46
ディーラー 一条は、双子の姉 レリアに、じぃと見られた。おや、これは…?
( A363 ) 2012/12/19(水) 01:05:05
双子の姉 レリアは、一見お酒に酔っているかのようにふらついていたが、中身は車酔いであるらしかった。無理もない・・・。
( A364 ) 2012/12/19(水) 01:05:48
双子の姉 レリアは、ディーラー 一条を、雨の日に段ボールボックスに入れて捨てられた子猫のような瞳で見上げている。みぃ・・・。
( A365 ) 2012/12/19(水) 01:07:12
[しばらくすれば、一条やキリトだけが戻ってくる。
桂川君がハンス達の車を運転する事になった事情を聞かされれば、庄左衛門と共に一緒に四駆車に乗り込み、私の運転でレンタ屋に戻るだろう。]
そうか、そうか・・・。そういう事なら仕方がない。
安心せい、大船に乗ったつもりでいるがよい。
[そんな事を言ったが、実は車はしばらく運転したいなかったので超安全運転を努める。
何の事はない超低速運転で帰るだけの事である。
そんな調子なので運転を変われと言われれば素直に従うだろうか**]
( 981 ) 2012/12/19(水) 01:09:12
ああ、これはオオサーカの駅で買ったものよ。
ひとつ欠けているけれど、さすがにこれで吹き出すなんてことはないわよねー。
[ガイザー>>977には首を傾げつつも、故郷での呼び名なのだと考えている。
たこ焼きの包みを軽く振りながら説明をする。
お供えの話になれば、ころころと微笑んだ。]
んー、見つからないみたいね……。
ええ、そうするわ。
スターライナーのお風呂は大好きなの!
[オオサーカに着く前に入ったことを思い出して、弾んだ声で話した。]
( 982 ) 2012/12/19(水) 01:10:02
[桂川>>971へ、]
はいはい。安心して。
そっちは気をつけて。
[ひらひらと片手を振った。
レリアの思いがけない声>>978に振り向き、]
ん?
俺はいーよ。
キリトもいいんじゃない。
[大原野も良いだろう。
一条にとっては好ましくはないが女好きらしいと聞いた。]
( 983 ) 2012/12/19(水) 01:10:15
スッチーは、メモを貼った。
( A366 ) 2012/12/19(水) 01:11:24
ディーラー 一条は、(ふゥん。可愛いけど、なるほどね…。)と内心思う。
( A367 ) 2012/12/19(水) 01:11:29
民俗学者 大原野は、メモを貼った。
( A368 ) 2012/12/19(水) 01:14:05
・・・正直な人は、たしか全部貰えるのよ!
ささ、遠慮しないで、ね。
両方、ぐっとどうぞ、ぐっと!
[酒と青汁>>972。
ハンスが選んだのはどちらの飲み物>>976だったか。
両方を押し付けるように手渡した。
なんという罠的展開]
( 984 ) 2012/12/19(水) 01:14:30
助手 桂川は、メモを貼った。
( A369 ) 2012/12/19(水) 01:15:18
資産家の三男坊 ハンスは、酩酊状態のため、どちらを取ったのか見ていない。(紅/白+表+)
( A370 ) 2012/12/19(水) 01:15:30
双子の姉 レリアは、資産家の三男坊 ハンスが紅色のお酒を受け取ったのを見て、ほら、やっぱり白い青汁も押し付けてよかった、酔い覚ましー。
( A371 ) 2012/12/19(水) 01:17:24
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A372 ) 2012/12/19(水) 01:17:37
>>984
[こくり]
[促されて頷いた。
ぐいっと煽る。喉を灼く痛みも今は遠い。]
>>971
[後部座席に押し込まれて、
次は、酔い覚ましの白い青汁を無言で飲み始める。]
( 985 ) 2012/12/19(水) 01:23:50
開発がされていないみたいだからきっと温泉なんかの設備もお湯の確保もされてないんだろね。でも僕としては、このまま在りのままでいるほうがうれしい。人の手は出来るだけ入れたくないよ。
[手を広げてゆるりとくるり。
回転しても見えるのは自然の産物と彼女と自転車くらい。どこかで車も見えたのかもしれないが。]
( 986 ) 2012/12/19(水) 01:27:02
温泉はいくといいよ。
あったまるし、砂を払うのにもいいかもね。
[自分も砂対策の装備をしているが、全ては回避できない。]
さて、余力があるならもう少し回るけど。
時間的にいけてあと1個くらいかなぁ…。
( 987 ) 2012/12/19(水) 01:32:06
そうね。ここは、そのままの方がいいかも。
皆が眠る場所、だから。
[骨の砂丘で話したことを思い出して、優しく微笑む。
くるりと回る姿>>986に笑みを零して、緩く目を閉じた。]
さて、どうしましょうか。
ここで吹き出すの待ってみる?
[ぐるりと辺りを見渡せば、車とそこに集まる人の姿が見えただろうか。
閉じた目をぱちりと開けて、隣の彼を見つめる。]
( 988 ) 2012/12/19(水) 01:32:26
たむら よしおは、メモを貼った。
( A373 ) 2012/12/19(水) 01:32:56
―ハンスの車→車外へ生存脱出、数時間を生き延びた―
いいの? ありがとう!
っと・・・痛たっ。
あはは、どこか打ったかな。
一条さん達は、これからどうするの?
[一条の返事>>983には、
まるで後光差す救いの天使を見たかのように、
感謝に溢れる眼差しを向け。
車を出ようとした時には、どこか痛んだような
表情をしたが、それは一瞬。
予定を問うように、ことんと小首を傾げた]
( 989 ) 2012/12/19(水) 01:33:06
[霧はますます濃くなってくる]
あれ?なんだかおかしいよ。それに水温が上がってきたみたいだね。あちちちち
[たまらず壺の中に避難した]
( 990 ) 2012/12/19(水) 01:34:45
そうするわ。
さっきの車のおかげで、随分と砂埃を浴びてしまったし。
[ぱたぱたと服をはたけば、白い粉が舞い踊った。]
……って、あれは、さっきの車かしら?
[少し遠くに見えた車に小さく首を傾げた。]
( 991 ) 2012/12/19(水) 01:35:33
お忍びお嬢様 メルヴィは、タイミングが合えば、車から出てくるレリアと話している一条の姿が見えただろうか。
( A374 ) 2012/12/19(水) 01:36:39
[後光差す天使のように、微笑んだ。きらきらきら。]
んー?
多分、また駅に戻るンじゃない。
運転手は、大原野真幸って人でネ。
行きは助手の…さっきの啓だったンだけど、
帰りはその人次第かなァ。
それより、大丈夫?
何処か痛めたなら、
スターライナーの医療室にいっておいでよ。
[のんびり気軽な調子でレリア>>989と話す。]
( 992 ) 2012/12/19(水) 01:40:28
双子の姉 レリアは、大人しく飲むハンス>>985 はちょっぴり可愛く見えないこともないような、気がしないでもなかった。
( A375 ) 2012/12/19(水) 01:42:18
資産家の三男坊 ハンスは、青汁をちびちび。まだ出発してなくても後部座席から、辺りの状況は見えていない。
( A376 ) 2012/12/19(水) 01:44:21
双子の姉 レリアは、誰かの視線を感じてあたりをきょろきょろ。
( A377 ) 2012/12/19(水) 01:47:33
[車に気づけば、傍にいる一条やきょろきょろしているレリアたちの姿が見えただろうか。]
少し、行ってみませんか?
[芳雄に声をかけて、了承が得られれば、一緒に近づいただろう。]
こんにちは。
……あら、レリアちゃんどうしたの?
[どこか具合の悪そうな様子>>969に気づけば、心配そうに声をかけただろうか。]
( 993 ) 2012/12/19(水) 01:50:14
―間欠泉ちかく、ハンスの車の外―
[きららかな大天使のような微笑み>>992に、
うわぁと見惚れて、
眩しそうに瞬きすること61回]
そう、駅に戻る感じなのね。
ふ、普通の運転の人で、お願いね?
[予定には頷いて、運転手の話になれば、
恐る恐る普通の運転手をリクエスト。
流石にゴールド免許>>730の話はしない様子]
・・・うん、ありがとう。
医療室ね、行ってみるわ。
[のんびりした調子の気遣いには、
感謝の気持ちの滲むような声で、ふわり、微笑んだ]
( 994 ) 2012/12/19(水) 01:57:52
>>991…車?
[南無南無と白い粉をはたいていた。
遠めに見ても人影は十分に確認できる。]
>>993知り合い?
[といいつつ、了承をして車に向かって。]
( 995 ) 2012/12/19(水) 02:07:44
[或いは、一条自身も知らない一条を通して見たる存在を感じたのだろうか。そんな事は限りなく有り得ない話ではあったが、何せここは宇宙だ。
一条は、レリアが61回も瞬きする様子にやや戸惑いつつ]
砂が目に入った?
擦っちゃ駄目だよ。
まァ、暴走運転はそうしないンじゃない。
内に熱いものを秘めていてもね。
[カジノでの大原野の賭け方から推察し、そう言う。]
啓は、自動車運転は出来る(>>922)って言ってたし、
助手が後を任せるくらいだから、普通の運転でしょ。
[気遣い、というよりは飄々とした普段の調子でもあった。]
( 996 ) 2012/12/19(水) 02:09:55
ディーラー 一条は、「駅まで一緒に戻る?」と問いかけた。
( A378 ) 2012/12/19(水) 02:10:35
ディーラー 一条は、メルとたむらが此方へ近づけば、「おや?どーも。」と片手を上げて挨拶。
( A379 ) 2012/12/19(水) 02:11:32
ええ、スターライナーで少しお話したの。
[芳雄の問い>>995には、そう答えて。
両者が向き合えば、一条とレリアを紹介しただろうか。]
( 997 ) 2012/12/19(水) 02:13:25
お忍びお嬢様 メルヴィは、ディーラー 一条の挨拶を聞けば、優雅に一礼した。
( A380 ) 2012/12/19(水) 02:14:16
あ、メルさん…と芳?
こんにちは!
え? どうしたのって…ああ、顔色、まだ悪いかな。
あはは。でも、もう大丈夫よ、きっと。
・・・悪魔メフィストフェレスのような
運転技術をもつドライバーによる、
天国と地獄をジャンピングダウン&2回転半宙返り
するような、ドライブを経験したの・・・。
メルさん達の方は、どうしたの?
[メルの心配そうな声には、常より明るい声で笑って、
分かるような分からないないような説明をしてから、
近くのハンスの車の方へ目線をちらっ。]
( 998 ) 2012/12/19(水) 02:19:40
ディーラー 一条は、「俺も芳って呼んでいいかな?俺は一条薫。」と紹介されたりされ返したりした。
( A381 ) 2012/12/19(水) 02:22:58
双子の姉 レリアは、ディーラー 一条の問に、うーん、どうしようかな、と思案気な顔。
( A382 ) 2012/12/19(水) 02:23:42
あら、ヨシオさんとはお知り合い?
[芳雄を知っているような話し方>>998には、一瞬驚いた表情を見せた後ににこにこと微笑んで。]
それならいいのだけれど……。
悪魔? ……ってあの車に?
……どういう経緯で、というかどなたが運転されていたのかしら。
[よく分からない説明に首を傾げつつ、心配そうに顔を覗き込む。
車に乗っていたことが分かれば、途中見かけた荒い運転を思い出して、より心配そうに、そして不思議そうに少女を見つめた。]
( 999 ) 2012/12/19(水) 02:24:21
こんな所までサイクリング?
いいねェ。青春って感じだ。
[何て言ってみたりして。]
( 1000 ) 2012/12/19(水) 02:27:41
( A383 ) 2012/12/19(水) 02:28:46
>>997なるほど、スターライナーの乗客なんだ。
どうもはじめまして―
ってリアさんだ。
[紹介しつつも見知った方がいた。]
( 1001 ) 2012/12/19(水) 02:30:46
私は初めてだったのだけれど、景色も綺麗で風も気持ち良かったわ!
[一条の言葉>>1000には、弾んだ声でそう返して。]
( 1002 ) 2012/12/19(水) 02:30:59
ありがとう、でも、砂っていうより、光かな?
この星、周りが白い砂だから、光が乱反射して、
いろんなものが、キラキラしやすいのかもね。
[一条を、普通の人間であるのを確認するかのような
目でまじまじ見直して小首を傾げ」
そういうものなの?
普通の運転なら、安心ね。
[いつもの調子の口調>>996に、こくんと頷いた]
( 1003 ) 2012/12/19(水) 02:31:25
[芳>>1001へ、]
どーも。
サロンで時々ゲームしてるから、
良ければ声をかけて。
[メル>>1002へは、]
俺も自転車で回れば良かったかなァ。
発車時刻まで、まだまだ回れる時間はあったよね。
[とはいえ、流石に今から自転車を借りて回ろうとすれば、
気持ちの上でも中途半端になりそうか。]
二人とも、何か良いもの見れた?
俺は、今目の前で間欠泉を見たばかり。
[と、間欠泉が噴き出す場所を掌を上に向けるように指し示す。]
( 1004 ) 2012/12/19(水) 02:38:38
[壺の中は暖かく、スッチーを包み込むようだった]
私とした事が忘れかけていたよ。これが壺ってもんだ。
[目を瞑り、ゆったりとした気分になる]
私が居るべき場所。それは分からないけど、壺は優しく迎え入れてくれた。それで充分じゃないか。
( 1005 ) 2012/12/19(水) 02:40:00
>>998あの危ないスピードしてた車かな…。
山賊がヒャッハーしてたのかと思ったけど。
もしかして攫われてたの?
[まさかねとはおもいながら。
仮にそうならば横の男がヒーローなのだろうか。]
>>1000こういうところだから、だよ。
( 1006 ) 2012/12/19(水) 02:41:20
[その頃壺は意外な場所へとたどり着いていたのだが、それはまた別の話だ**]
( 1007 ) 2012/12/19(水) 02:42:41
[無論、普通の人間(宇宙に住む意味の宇宙人)。
レリア>>1003へ、]
言われてみれば…少し?
サングラスとか目に優しいメガネがあれば良かったかもネ。
[他の観光客で目が弱い人はグラスを掛けているかも。]
そゆ事。
駅以外にも行きたい所があるなら、
言えば寄ってくれるんじゃない?
[レリアが思案する様子に気付き言葉を重ねてみる。]
( 1008 ) 2012/12/19(水) 02:44:32
[一条の言葉>>1004には、]
私たちは骨の砂丘に行ってきたんですよ。
辺り一面真っ白で、とても幻想的でした!
[思い出すように、胸に手を当て目を閉じながら、楽しげに微笑む。]
一条さんはお車で?
間近で間欠泉の噴射を?
それは羨ましいわ!
[辺りに止まっている車に視線を投げながら問う。
遠くからでも迫力があったのだから、間近であれば尚更だろう。
目を輝かせながら、両手を顔の前で合わせた。]
( 1009 ) 2012/12/19(水) 02:46:10
うん、芳は「スターライナー」が発車する時、
親切に荷物を持ってくれて。ね?
[メルの問い>>999には、芳に笑い掛けながらそう答え、]
分かり難い説明でごめんなさいね。
えーと、メルさんとも、たしか
カジノテーブルで一緒にカードをしていた、
乗客のハンスさんの運転が、
その・・・悪魔並みに凄かったということなの。
[心配そうに顔を覗き込まれれば、素直にそう説明して、
ハンスの運転を思い出したかのうように、
華奢な肩をぷるり、震わせた]
( 1010 ) 2012/12/19(水) 02:48:15
>>1004そうですね、其の時は宜しくお願いします。
[サロンに集まっていたらしいは彼によるものかと勝手に推測してみた。もしかして、すごい人物なのかもしれないと思った。
>>1009メルさんの言葉に同意の頷きをしながら。]**
( 1011 ) 2012/12/19(水) 02:50:09
たむら よしおは、メモを貼った。
( A384 ) 2012/12/19(水) 02:51:20
まあ! ヨシオさんは優しいのね。
[レリアの言葉>>1010には、にこにこと微笑んで。]
え、ハンスさん?
……何かお体の具合でも悪かったのかしら?
その、すごく激しい運転だったから。
[ハンスの名前が出れば、気づかれないくらいのほんの一瞬、表情が強張っただろう。
しかしすぐに心配そうな表情になり、レリアの震える肩を優しく撫でただろうか。]
( 1012 ) 2012/12/19(水) 02:53:07
双子の姉 レリアは、悪魔が運転するかどうかはさておき、そんなイメージ。
( A385 ) 2012/12/19(水) 02:56:07
お、骨の砂丘に。
いいねェ。俺達は、車から遠目に見るだけだったから。
この近くの「涙の海」(>>876)もネ。
もしかして、そっちには今から行くの?
[楽しげなメル>>1009の様子に。]
はは、まーね。
土産物屋で間欠泉の事を聞いてね。
店の主人とも一緒に来た訳。
そこの啓が運転してくれたンだよ。
[と、桂川>>971を視線で示した。そろそろ出発だろう。
店の主人からの話>>759>>866もまじえながら、]
( 1013 ) 2012/12/19(水) 03:01:00
あれは間近で見る価値があったね。
今、満月(衛星)が出てるだろう?
月の光に照らし出されて、何億もの流れ星が墜ちて来るようだったな。
[言葉では、>>883きっと言い表せない。]
( 1014 ) 2012/12/19(水) 03:01:28
[芳>>1011へ、]
嗚呼、敬語はいいよ。
カジノのゲームに慣れてるだけだ。
[暗にディーラーという話をする。]
( 1015 ) 2012/12/19(水) 03:04:46
[一条の言葉>>1013には、]
涙の海にも行けるといいのだけれど……時間が厳しいかもしれませんね。
[少し残念そうに、けれど仕方のないことだと小さく笑った。
ギリギリになるのは危険なので避けたいところ。]
啓さん……?
[初めて聞く名前には、桂川の方を向いて微笑みながら会釈をしただろう。
サロンで軽く挨拶は交わしていたかもしれない。]
まあ、現地の方のお話を聞くのが1番効率的ですものね!
[間欠泉を知った経緯を聞くと、納得したように何度か頷いた。]
( 1016 ) 2012/12/19(水) 03:06:02
ディーラー 一条は、資産家の三男坊 ハンスを一瞥した。
( A386 ) 2012/12/19(水) 03:06:09
まあ、それは本当に綺麗だったのでしょうね。
間近で見られなくて残念だわ……。
[一条の例え>>1014を聞いて、その光景を想像した。
うっとりと目を細めた後に、残念そうに肩を落とす。]
( 1017 ) 2012/12/19(水) 03:07:49
資産家の三男坊 ハンスは、白い青汁をまだ飲んでいる。
( A387 ) 2012/12/19(水) 03:09:10
資産家の三男坊 ハンスは、酔っていて辺りの会話が聞こえても遠く聞こえる。
( A388 ) 2012/12/19(水) 03:11:37
うん、芳は優しいわ。
[メルの言葉>>1012には、
うんうんと微笑みながら頷いて]
そ、そうね、激しい運転。
お体の具合、というより・・・
く、車の調子が、良くなかったんだと思うわ、うん。
[悪いのは、体より、ドライビング・テクニックか
性格のどちらかであるかもしれないとか、
飲酒運転だったとかは、さすがに言えないようで、
苦しまぎれのような表情で、車のせいにしてみた様子]
( 1018 ) 2012/12/19(水) 03:11:54
あ、ありがとう・・・。
メルさんも、彼の運転する車には気をつけてね。
[震えた肩を撫でて貰えば、ぬくもりが伝わったのか、
ほっとしたように力を抜いて、
感謝半分、心配半分といった表情で、微笑んだ]
( 1019 ) 2012/12/19(水) 03:12:59
まあ、お車が?
帰りは大丈夫なの?
むしろ一緒に乗っていた皆さんが心配だわ……。
[どこかしどろもどろに見える言い方>>1018に不安そうに、眉を顰める。]
少し、様子を見て来ようかしら。
[そう言って、車へと近寄っただろうか。]
( 1020 ) 2012/12/19(水) 03:15:52
?
え、ええ……。
肝に銘じておくことにするわ。
[車が原因だというのに、何を気を付けるのだろうか?
疑問に思いながらも、言葉は心に留めておいた。]
( 1021 ) 2012/12/19(水) 03:17:10
― ハンスが運転していた車前 ―
[桂川やイザベラの姿が見えれば、]
メルと申します。
[礼儀正しく挨拶しただろう。]
何これ……アルコールの匂い?
[車に漂う匂いに一瞬眉を顰めると、後部座席でぐったりしているハンスの姿が目に入っただろうか。]
ハンスさん。ハンスさん。
大丈夫ですか?
[顔を合わせる気まずさなど忘れて、心配そうに名前を呼んだだろう。]
( 1022 ) 2012/12/19(水) 03:20:42
[メル>>1016へと肩を軽く竦め、]
時間は有限だから。
啓はメルとも一緒にブラックジャックをしてたかな。
同じく一緒にしていた大原野という人が、店の主人から聞き出した訳だ。
[肩を落とす様子へ、]
出発頃のスターライナーが、
間欠泉近くを通るらしい。
車の中で主人が話していたよ。
こんなに間近かは分からないが…、
それに近いくらい美しい光景が見れるんじゃないかな。
[そう補足をいれた。]
( 1023 ) 2012/12/19(水) 03:26:04
[一条は、どこからどう見ても、ちゃんと、宇宙に
よくいるヒューマンタイプの普通の人間のように
見えるので、大丈夫、と自分に言い聞かせているかの
ように微笑んで]
ああ、サングラス・・・。
そういえば、掛けているお客さんもいたような・・・?
[この星で見た他の客を思い出してるのか、
顎に指をあてて頷き、]
行きたいところ・・・。
「涙の海」もここから近いの?
じゃあ、車で駅まで戻る間に、
ちょっと見えたりするかしら。
[一条の言葉>>1008 >>1013には、心を惹かれた様子で、
灰金色の瞳を少し輝かせて、そう呟いた]
( 1024 ) 2012/12/19(水) 03:26:40
ディーラー 一条は、お忍びお嬢様 メルヴィが車へと向かったので、その話は一旦の区切りがついただろう。
( A389 ) 2012/12/19(水) 03:26:51
資産家の三男坊 ハンスは、ぐびぐび。白い青汁を飲み終えた。
( A390 ) 2012/12/19(水) 03:29:16
双子の姉 レリアは、むむむごごごの間柄のハンスとはいえ、知り合いらしいメルに>>1018本当のことは言えなかった様子。
( A391 ) 2012/12/19(水) 03:30:39
( 1025 ) 2012/12/19(水) 03:31:20
[一条の補足>>1023には、]
まあ、そうなの!
遠くからの景色は見られたから、もっと近くで見られるなんて嬉しいわ!
[手を叩いて喜んだのだったか。]
教えてくださって、ありがとうございます。
[弾んだ声で、一条へお礼を伝えた。]
( 1026 ) 2012/12/19(水) 03:31:58
>>1025
お酒の匂い……もしかして酔ってらっしゃるの?
[少し驚いたように目を見開いて、次の瞬間には心配そうに眉根を下げた。
リュックサックから水筒を取り出す。]
とにかくお水を飲んで。
少しは楽になるはずだから。
[そう言って、自分の水筒を差し出した。]
( 1027 ) 2012/12/19(水) 03:34:00
ディーラー 一条は、お忍びお嬢様 メルヴィへ、今は話しかけない方がいいんじゃないかな。と小さな声で言ってみておいた。
( A392 ) 2012/12/19(水) 03:34:51
お忍びお嬢様 メルヴィは、ディーラー 一条の言葉に振り向きながら、不思議そうに首を傾げた。
( A393 ) 2012/12/19(水) 03:36:12
[正真正銘の宇宙人です。]
見えると思うよ。
行くかい?
[レリア>>1024へと、にこやかに微笑みかけた。]
( 1028 ) 2012/12/19(水) 03:37:15
>>1027
・・・・・・。
[反応がない。泥酔のようだ。
差し出された水筒を横目で見ている。]
( 1029 ) 2012/12/19(水) 03:44:51
うん、ありがとう。
通りすがりに、ちょっと見られるだけでも、
いいの。
生まれ育った星には、
海といえるようなものがなかったから、
珍しくて・・・。
[一条の微笑み>>1028には、とても嬉しそうな表情で、
こくこく、と頷いて、
一瞬だけ、どこか遠くを見つめているような
眼差しをしてから、微笑んだ]
( 1030 ) 2012/12/19(水) 03:47:11
ディーラー 一条は、お忍びお嬢様 メルヴィに、「今酔ってるし、後の方が話しやすいだろうな。」と囁いた。
( A394 ) 2012/12/19(水) 03:49:02
どうしましょう……。
お父様になら、問答無用で口に差し込んでしまうのだけれど……。
[反応のなさ>>1029に戸惑い、どうしたものかと逡巡する。]
ここに置いておきますから、必ず飲んでくださいね?
[ハンスの傍らに水筒を置き、同乗者に声をかけて、去ろうと背を向けた。]
( 1031 ) 2012/12/19(水) 03:49:17
ディーラー 一条は、スターライナーでアルコール分解の薬でも処方して貰えば良いと思っているようだ。
( A395 ) 2012/12/19(水) 03:49:50
お忍びお嬢様 メルヴィは、ディーラー 一条に、「確かに、随分と酔ってらっしゃるみたいです」と苦笑した。
( A396 ) 2012/12/19(水) 03:50:08
双子の姉 レリアは、(確かではないが、お酒の自動サービス機>>820のメニューに酔い覚まし薬があったような・・・)
( A397 ) 2012/12/19(水) 03:55:49
>>1031
・・・
つきは
きれ?
[顔の近くで月を摘むような仕草。]
( 1032 ) 2012/12/19(水) 03:56:17
双子の姉 レリアは、(・・・と思ったけれど、酔い覚まし薬という名のカクテルの可能性もあるかな・・・)
( A398 ) 2012/12/19(水) 04:00:21
ディーラー 一条は、メモを貼った。
( A399 ) 2012/12/19(水) 04:01:15
え……?
[背後から聞こえた声>>1032に、驚いて振り返る。]
つき……きれ……あ。
ええ。まあるくて、さんさんと光の降り注ぐ、綺麗な満月ですよ。
[途切れ途切れの言葉だから、合っているか自信がない。
けれど、優しく暖かな声で、言葉に応えた。]
( 1033 ) 2012/12/19(水) 04:01:44
>>1033
・・・。
[何も言い表せないような顔をしている。
メルヴィの声はとても遠かった。
声が途切れれば目を閉じる。]
( 1034 ) 2012/12/19(水) 04:08:45
お忍びお嬢様 メルヴィは、車に自動サービス機があることに、さすがに気づいていないようだ。
( A400 ) 2012/12/19(水) 04:11:30
ゆっくり休んでくださいね。
[目を閉じた姿>>1034を見て、ほっとした表情を浮かべる。]
あ。でも、水はちゃんと飲むんですよー。
[意識が遠のいていても届くように、けれど体に障らない程度の大きさの声で囁いて。
ふわり。笑顔を浮かべると、再び背を向けた。]
( 1035 ) 2012/12/19(水) 04:15:49
[そんな眼差し>>1030へもにこやかに微笑んでいる。]
まァ、そう言わずに。
「涙の海」まで一緒に行きましょ?
それくらいの冒険は、キリトだってしたいだろうし。
[キリトをちらっと見て。レリアやメル、芳達と暫し話した後に、大原野>>981の元へ二人を伴って向かった事だろう。
一条から、かくかくしかじかと話をし、]
て訳で、この子も乗せてあげてくれません?
ついでに、駅に行く前に「涙の海」まで一つ。
【旅は道連れ世は情け】で♪
[大原野へと、片手チョップのような頼み方をした。
因みに一条は、低速運転が嫌いではない。
宇宙カジノ附近ならまだしも、ここは文明圏とはいえ、
情緒あるとも言える骨の星だ。
ゆっくり走れば、大きく広がる涙の海が。
ゆっくり走れば、何処までも続く骨の砂丘が長い間、目に見えるのだから。*]
( 1036 ) 2012/12/19(水) 04:16:16
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A401 ) 2012/12/19(水) 04:16:26
>>1035
[こくり]
[背中を向けたメルヴィに頷いた。
何時水を飲むのかは分からない。**]
( 1037 ) 2012/12/19(水) 04:21:34
[ハンスから背を向けると、同乗者へ再び声をかけただろう。]
すみません。お邪魔いたしました。
[車から出ると、丁寧なお辞儀をして。
芳雄たちのいる方向へと歩いていったのだったか。]
( 1038 ) 2012/12/19(水) 04:24:54
― 間欠泉近く ―
[ハンスが運転していた車から戻れば、一条やレリアの姿はあったのだったか。
あれば、また少し話をしたかもしれない。
移動するときになれば、]
また、スターライナーで!
[そう言って、笑顔で見送っただろう。]
( 1039 ) 2012/12/19(水) 04:26:51
それじゃあ、私たちも行きましょうか。
[芳雄から了承を得れば、再び自転車のサドルに跨っただろう。
ぎこちなさはほとんど取れて、すんなりと乗れるようになった。]
あれが、涙の海ですね。
ここからでもきらきらしていて、とても綺麗!
[途中、涙の海の横を通れば、感嘆の声をあげて。
他愛もない話をしながら、駅まで戻ったのだったか。]
( 1040 ) 2012/12/19(水) 04:29:03
― スターライナー前 ―
今日は本当にありがとうございました!
すごく。すごく、楽しかったです。
[レンタル屋で自転車を返して。
スターライナー前まで来ると、芳雄に笑顔でお礼を告げただろう。]
私は最後の駅までスターライナーに乗っている予定なので、またお会いしたらいつでも声をかけてくださいね!
[心から楽しかったというように、満面の笑みを浮かべながら弾んだ声でそう告げただろうか。]
はい、ありがとうございます。
それじゃあ、また!
[ププモアに切符を確認してもらうと、小さくお礼を言って。
改めて振り向くと、芳雄に笑顔で手を振ったのだったか。
そうして列車に乗り込むと、一度自室に戻った。**]
( 1041 ) 2012/12/19(水) 04:34:08
冒険、ね・・・うん。そうね。
一条さんや他の人が、いいなら、
あたしは、嬉しいけど。
[一条の微笑み>>1063 には、そう言って微笑み返し、
メルがハンスの車から戻ってきたなら>>1039]
二人も、残りの自転車の旅、楽しんでね。
またスターライナーで!
[見送ってくれるメル>>1039と、芳に笑顔で手を振って、
一条たちの車に乗り込んだのだったか]
( 1042 ) 2012/12/19(水) 04:48:43
リコリスは、メモを貼った。
( A402 ) 2012/12/19(水) 05:02:14
一条さん、ありがとう。
ええと、レリア・グリーンといいます。
シリル・グリーンの双子の姉です。
途中からご一緒させて頂いて、すみません。
どうぞ、よろしくお願いしますね。
[大原野に話をしてくれた一条>>1036には、
微笑んでお礼を言い、
同乗者のキリトや大原野には、
笑顔でそう挨拶したのだったか]
( 1043 ) 2012/12/19(水) 05:03:49
双子の姉 レリアは、メモを貼った。
( A403 ) 2012/12/19(水) 05:06:17
―マルセーの車の中/涙の海到着前―
あ、ナッツさん、こんにちは。
列車の中でもお会いしましたね、シリルです。
また会いできて嬉しいです。
[ナッツが車に乗ってくる>>884 と、嬉しそうな笑顔で声を掛け、
鯨の骨の後ろに書いてあった地図と座標の話に耳を傾けた。]
なんて大きな骨……!
一体、どんな生き物だったのでしょうね……。
本当に…宇宙には、思いがけないことや出会いが、
星の数程あるのかもしれませんね…。
[ナッツが見つけた巨大な曲骨とその看板>>908>>915には、
一緒に読んで、巨大な曲骨に手を触れ、]
( 1044 ) 2012/12/19(水) 05:52:48
―マルセーの車の中/涙の海到着前―
この骨が…いつかまた新しい星に…?
そうね、そうやって、形は変わっても、巡っていくのね…。
[スッチーの呟き>>917には、巨大な骨の生きていた頃と行く末を
想像するかのように、しばらく瞳を閉じて、
何か物思いをしているようだったか。]
うーん、わたしも、スッチーさんやマルセーさんと同じく、
できたら、涙の海を見てみたい…です。
わたし達が生まれ育った星には、
海と呼べるようなものがなかったから…。
[スッチー>>923とマルセー>>926の希望に、
どこか遠くを見つめる眼差しで、賛成だと頷いて。]
( 1045 ) 2012/12/19(水) 05:53:51
―涙の海―
これが、普通の海、なのですか…。
すごい…ものすごく大きな、水たまりですねー。
それに、なんだか、独りでに小さく揺れているみたい。
…ああ、あれが波と言うものでしょうか…?
[海に到着すれば>>938、
実際の海を見て金色の大きな瞳を瞠り、]
あ、スッチーさん、
壺がボートにもなるなんて、凄い…。
気をつけて、楽しまれてきてくださいね。
[スッチーが壺に乗って沖まで出ていくのに、
少し心配そうな表情で、そう声を掛けたのだったか。]
( 1046 ) 2012/12/19(水) 05:56:06
……海って楽しいですね!
水がまるで生きているみたい……。
宇宙鯨の涙の海…。
本当に、宇宙鯨の涙のように、綺麗な水の色……。
海から生まれて、海へと還る……。
その間に、一体どれだけの涙を、流すのでしょうね、
鯨も、人も、様々な存在も……。
[波打ち際で足首まで海に遣って、水遊びを体験してから、
青い水平線の彼方を見つめるようにして、ぽつり、そう呟いて。]
( 1047 ) 2012/12/19(水) 05:58:23
―涙の海―
あ、そうだ…。
わたし、自転車の練習をしたい(>>802)と思っていたのでした。
こんな機会でもなければ、自転車を借りられることなんて、
もうないかもしれないから……。
ちょっとだけ、その辺で練習してきますね。
[しばらく海で遊んでいただろか。
ふと、車に積んでもらっていた自転車のことを思いだして、
自転車を車から降ろすと、砂浜や砂丘の合間の道を、
練習できそうな場所を探して、一人で自転車を引きながら、
歩いて行った。]
( 1048 ) 2012/12/19(水) 06:06:26
―涙の海近く―
……これ…霧?
そろそろ戻った方が、よさそう…?
[そうして、どのくらいの時間、一人で自転車の練習を
していただろうか、段々と乗れるようになってくると、
楽しくなってきて、少しスピードも出ていたかもしれない。
義手の左手はあまり動かないので、
左のハンドルブレーキはほとんど効かないものの、
それさえ気をつければ、後は大丈夫そうだった。]
( 1049 ) 2012/12/19(水) 06:35:56
―涙の海近くのどこか―
[霧のようなもので辺りの見通しが
急に悪くなってきた>>975のに気づけば、ふと自転車を止めて、
涙の海に戻ろうと来た道を振り返った。]
…………。
[くるり、左右を見回して。]
…………。
……涙の海は、どっち?
( 1050 ) 2012/12/19(水) 06:45:12
[途方に暮れたような顔で、周囲を見回しているうちに、
ますます霧が濃くなってきたよう>>990。]
………!
な、何の声?
[少し先の視界もぼやけてしまいそうな白い霧の中、
どこからか、何かの音や、獣の遠吠えのようなものが
聴こえた気がして、びくっと細い肩を竦めると、
逃げ出そうと自転車に乗り、ペダルを漕ぎ始めた。
生まれて初めて自転車にのった今日、
視界不良の中で自転車に乗るのが、無茶だというような知識は、
あまり持ち合わせていない様子で。*]
( 1051 ) 2012/12/19(水) 06:47:40
[壺に乗ってどんぶらこっこと沖に出るスッチーと、自転車の練習をしたいというシリルを見送って]
ふたりとも気をつけてくださいね。
[自分はそのあたりを散策してみる]
あれはなんでしょう?
[海岸沿いに少し土台を作ってやぐら(?)のようになった場所を見つけ、そちらに向かって歩いてゆく]
( 1052 ) 2012/12/19(水) 07:24:19
――マルセーの車(回想)――
[ティンカー・ナッツ>>884が車に加わり、小さく会釈をする。
宇宙クジラの骨の地図と座標の話を聞きながら]
そういうのはワクワクするなぁ。
[自分も寄るのは構わないと意思表示する。
そして車の止まった場所には]
……たぶん、骨なんだろう。
まるで岩みたいだけど。
[ティンカー・ナッツ>>899の呟きにそう返す。
触れてみると冷たい。
やはり死んでしまうと骨になっても冷たいのか、と目を伏せる。
しかし埋もれた看板の文面>>908に目を留めると]
( 1053 ) 2012/12/19(水) 07:25:13
奇跡、か……。
[その文字を無意識に指でなぞる。
長年降り積もってきただろう砂がさらさらと落ちて、奇跡という文字を鮮明に浮かび上がらせる。
何の生物のものかもわからない骨。
それでもなにかが生きた証なことに変わりはない]
……。
[風が骨の上の砂を流す。
なびくティンカー・ナッツ>>915の髪越しにその景色を眺めていた。
自分が死んだらどうなるのだろう。
それを実は、知らない。知らされていない]
( 1054 ) 2012/12/19(水) 07:26:15
いいものを見させてもらった。
ティンカー・ナッツの情報のおかげだな。
[スッチー>>917の声が届いたわけではなかったが、
なんとなく頭をひと撫で。
もちろん涙の海にいくことに異存はない]
( 1055 ) 2012/12/19(水) 07:26:42
[涙の海が眼前に広がっている。
波が寄せては返し、その振動は身体の奥底にまで響くよう]
これが海の普通なんだ?
[マルセーの台詞>>938に頷き、海の家をもの珍しそうに眺める。
ぼんやり眺めていると見慣れた壺が浮いていて]
あれ、
[スッチー>>951だった。
沖へ向かって行くが大丈夫なのだろうか、と少し心配になりつつ、
小さくそちらに向かって手を振った]
( 1056 ) 2012/12/19(水) 07:27:14
[自転車の練習をするというシリル>>1048を見送る。
そういえば自分も借りていたのだった。
一緒に、とも思ったが、それもおせっかいかもしれないと思い直す]
無茶しないといいけど。
[もう見えなくなった後姿のほうを振り返って、ぽつり]
ん?
[マルセーがなにかを見つけたようだ。
自分も興味を惹かれ、彼>>1052に着いていってみることにした]
( 1057 ) 2012/12/19(水) 07:33:31
[中を覗くと人が横になっていて、首から下は砂で覆われている。何となく暖かく、湯気がかすかに砂からたちのぼっている。]
『お兄ちゃん、アンタも砂むし入るかね。』
[スコップを持ったおばちゃんに声をかけられる。
ここは、砂に埋まることであたたまる砂むし温泉というらしい。さきほどのおばちゃんに受付で浴衣を受け取って着替えるんだと教えられ、そちらに向かった。]
( 1058 ) 2012/12/19(水) 07:43:27
[受付に行き、浴衣と鍵を受け取って更衣室へ]
なんとなく懐かしいですね。
[鍵は受付で受け取った端末を近づけると解錠するタイプのもので、ドアを閉めると自動で施錠される。
浴衣はなぜか着慣れているのでさっさと着替えた。]
( 1059 ) 2012/12/19(水) 07:51:10
[リコリスがついてきていれば>>1057]
こういう体験も旅の醍醐味ですよ。
[とか何とか言って一緒に砂むしに入ろうと誘ってみる。]
( 1060 ) 2012/12/19(水) 07:54:19
[そんなこんなで、先程のやぐらに戻ると]
『あー兄ちゃんここに横になって』
[砂を均して寝る場所を作ってくれる。頭を載せる場所にはタオルがおいてある。
指示通り横になると、手際よく砂をかけてくれた]
『あまりにも暑かったら足を出せばいいからね』
[熱いという感じはなく、心地良いぬくもりだった]
( 1061 ) 2012/12/19(水) 08:02:25
すなむし……?
[砂の虫という変換が頭の中でされた。
少しばかり恐る恐るマルセーとともに更衣室へ]
温泉街みたいだな。
[浴衣にそんな感想を。
着なれた様子のマルセーより遅れて着替え終わる。
スコップを持ったおばちゃんに、
もしかしなくても埋められるのかとようやく]
( 1062 ) 2012/12/19(水) 08:02:45
リコリスは、マルセーの隣で埋められた。
( A404 ) 2012/12/19(水) 08:03:21
―涙の海近く―
・・・。・・・? ・・・花!?
[大原野の車の車窓から、広がる白い骨の砂丘を眺めて
いると、窓の外を、何か色鮮やかなものが一瞬、
横切った。後に続くようにして、次々と車窓を掠める
様々な色のそれらは――…。]
シリル…?
・・・止めて下さい!
[茎も葉もない、花の形だけの花々の姿に、
はっとしたような表情になると、
大原野に車を止めてもらえるよう、頼んだのだったか。]
( 1063 ) 2012/12/19(水) 08:04:07
[20分ほどぬくぬくして、ガバっと起き上がる]
『あとは更衣室のとなりのお風呂で砂と汗を流してね』
[おばちゃんに見送られて、指示通りの風呂場へ。
浴衣と帯を所定のカゴへ入れて、風呂へ入った。]
気持ちいい…
[なんとなく、体がすっきりした気がする。
汗と砂を流してから、湯船に浸かり、ゆったりと時をすごした。]
( 1064 ) 2012/12/19(水) 08:08:57
へぇ、あったかい……。
[砂の中なのに。
不思議そうな表情で天井を見上げながら、ぽつり]
マルセーは初めてじゃない?
[さきほど懐かしい>>1059と言っていたから。
浴衣に対してかこの砂虫に対してかは分からなかったが、
彼は浴衣を着なれているように感じられた]
( 1065 ) 2012/12/19(水) 08:10:49
砂むしは2回目です。
地球にも、同じような場所があったので。
[リコリスに答える>>1065]
あとは、この格好が…昔は着流しで過ごしていたこともありましたからね。
[成り行きでそんな時期もあったのだ。]
( 1066 ) 2012/12/19(水) 08:15:02
着流し……侍でもやっていたのか。
[まさかの]
これも地球発祥なのかな。
地球というのはいろいろなものを編み出す星だなぁ。
[感心したように]
( 1067 ) 2012/12/19(水) 08:18:19
〔車掌ププモア・ブルーベは満月を見上げました。
今日の星のお天気はとても良いようでした。
「スターライナー」の発車時刻にはまだ少しあります。
しかし、車掌ププモアは「骨の星」に降りた皆が帰って来れるよう、
時間にとても充分ある時にアナウンスをしました。
その結果、皆が充分星を堪能出来た頃に「スターライナー」に戻れるのでした。〕
「皆さん、スターライナーの発車時刻が近づいて来ました。」
〔車掌ププモアに呼応するように切符も蒼く光って教えます。
服の見えないところに入れていれば、
持ち主に分かるよう綺羅綺羅と丸く仄かに光って教えるのです。
「スターライナー」からも出発の合図の星屑が、シュワワンと高く上がっているのが見えたことでしょう。〕
( #5 ) 2012/12/19(水) 08:22:23
侍…そんなものですね。
[なぜか侍になって何かと戦っていた記憶がうっすらある。]
地球は自然が豊かですから、いろいろ知恵を絞って快適に暮らそうと工夫しています。
それが、交通の発達でここまで伝わったのでしょうね。
[リコリスの言葉に微笑んで解説してみたり>>1067]
( 1068 ) 2012/12/19(水) 08:22:27
英霊 ラーマチャンドラは、メモを貼った。
( A405 ) 2012/12/19(水) 08:24:57
[湯船から出て服を着る。受付で鍵を返して車の方へ戻った]
スッチーさんとシリルさんがまだですね。
[そこにナッツの姿はあっただろうか?いずれにせよ、スターライナーから合図がくるまで>>#5
その場で待ってみる。]
( 1069 ) 2012/12/19(水) 08:27:36
>>994
あの運転は……なかなかないすごいと思うし。
多分、あれよりは……安全運転だと思う。
[心配そうなレリアに伝える。]
>>998
ぶっ、悪魔……つうか魔王レベル?
[垂直に刺さった車。
見てるだけでも恐怖の大王降臨のようだった。
多分、乗っていたなら寿命73年分は縮んだだろう。]
( 1070 ) 2012/12/19(水) 08:28:44
〔車掌ププモアは、戻ってきた乗客達の切符を拝見>>1041したりと、
出発までも何かと忙しいです。
けれども、微笑みは何時も浮かべているのでした。*〕
( #6 ) 2012/12/19(水) 08:30:06
>>1015ああ、おーけー。
[カジノの関係者である、ということには何となく気付いた。]
>>1014そっか、衛星からも反射してたんだ。
[存在は全く意識してなかった。]
( 1071 ) 2012/12/19(水) 08:31:51
えっ、本当に?
[どうやらこいつなりに冗談のつもりだったらしい]
地球にはたくさんの珍しい植物があるんだろうな。
海も広いそうだし。
四季というのがあると聞いたことがある。
マルセーは地球出身?
[マルセーの解説を楽しげに聞きながら温泉に浸かる。
そして服に着替える時、切符の淡い光に気づくのだろう。
シリルやスッチーを待つ間自動販売機に向かい]
はい、マルセー。
ここまで運転お疲れ様。
[紫紺◆色の飲み物の入った瓶を手渡した**]
( 1072 ) 2012/12/19(水) 08:32:49
さて、戻りますか。
[その場にいた人に声をかけ、車に乗り込む。
待っている間に、ちゃっかり海の家からイカ焼きやら涙の海せんべいなどを買い込んでいたり。
順調に車を走らせ、駅に到着した]
私は車を返してきますので、みなさんはお先に列車に戻っていてください。
[というと、レンタル屋へ車を返しに行った。]
( 1073 ) 2012/12/19(水) 08:33:36
>>1:1036
うん、オッケー。
せっかくだし、みんなでワイワイもいいなあ。
[一条の提案ににこっと笑う。]
俺、キリト。よろしく!
[レリアに軽く自己紹介。]
( 1074 ) 2012/12/19(水) 08:34:26
[リコリスから紫紺色の飲み物が入った瓶を受け取る>>1072]
ありがとうございます。
[綺麗な色だな、と思いつつ蓋を開ければ、普通のグレープジュースだった。]
( 1075 ) 2012/12/19(水) 08:35:57
[スターライナーに戻り、車掌のププモアに乗車券を見せる
>>#6]
お仕事お疲れ様です。
[にこやかにププモアに挨拶して、自室に戻った*]
( 1076 ) 2012/12/19(水) 08:38:12
― 涙の海付近 ―
[大原野の運転する車中。
窓の外は骨で出来た砂に覆われた景色が続く。]
>>1:1063
誰か見つけたの?
[レリアの慌てた様子と言葉に、その方向を見る。
鮮やかな花が咲く向こう側にひと影ちらり。]
( 1077 ) 2012/12/19(水) 08:42:27
[レリアが停まった車中から出るならそれを追いかけるつもり。]
ひとりは危ないから、俺もついていく。
[姉妹水入らずということよりも、そっちが大事ということで。**]
( 1078 ) 2012/12/19(水) 08:46:22
村の設定が変更されました。
( 1079 ) 2012/12/19(水) 08:47:19
・・・多分、妹がいるの!
[キリトの問い>>1077には、慌てた様子で短く答え、
飛び出すような勢いで車を降りると、
風に抱かれるようにして色とりどりの花々が
流れてくる、風上を目指して駆け出し、]
・・・シリル、何処!?
・・・!
[白い砂丘一体が、点々と散る花々で
飾られたような、花々の源泉と思しき場所で、
横倒れになった自転車を発見すれば]
( 1080 ) 2012/12/19(水) 08:55:42
資産家の三男坊 ハンスは、何時の間にか列車に戻っていた。
( A406 ) 2012/12/19(水) 08:56:24
[いつの間にか壺の中で眠ってしまっていたようだ]
そろそろ帰らないとみんな心配するよね。
[思い出したように壺から顔を出した]
どこ?さっきまで海にいたよね?
[なぜか空は見えなくなっていた天井がある]
( 1081 ) 2012/12/19(水) 08:57:54
・・・リル?
[少しだけほっとしたように、
ある場所――傍からは砂丘の一部にしか見えないだろう
に、まるで誰かを助け起こそうとするかのように、
膝をついて手を伸ばす。]
・・・まったく、もう。
一体どうしたの?
[伸ばされた姉の手に、傍からは砂の中から
伸びてきたようにしか見えないだろう、妹の手が
重なった。]
[砂丘の上を滑るように風に運ばれた可憐な花々は、
誰かの手にとらえられても、
数時間の後には、一筋の短い光の糸のような
一瞬だけの幻を残して、
ふわり、空気に溶けるように、消えてしまうだろう**]
( 1082 ) 2012/12/19(水) 08:59:25
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