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[中を覗くと人が横になっていて、首から下は砂で覆われている。何となく暖かく、湯気がかすかに砂からたちのぼっている。]
『お兄ちゃん、アンタも砂むし入るかね。』
[スコップを持ったおばちゃんに声をかけられる。
ここは、砂に埋まることであたたまる砂むし温泉というらしい。さきほどのおばちゃんに受付で浴衣を受け取って着替えるんだと教えられ、そちらに向かった。]
[受付に行き、浴衣と鍵を受け取って更衣室へ]
なんとなく懐かしいですね。
[鍵は受付で受け取った端末を近づけると解錠するタイプのもので、ドアを閉めると自動で施錠される。
浴衣はなぜか着慣れているのでさっさと着替えた。]
[リコリスがついてきていれば>>1057]
こういう体験も旅の醍醐味ですよ。
[とか何とか言って一緒に砂むしに入ろうと誘ってみる。]
[そんなこんなで、先程のやぐらに戻ると]
『あー兄ちゃんここに横になって』
[砂を均して寝る場所を作ってくれる。頭を載せる場所にはタオルがおいてある。
指示通り横になると、手際よく砂をかけてくれた]
『あまりにも暑かったら足を出せばいいからね』
[熱いという感じはなく、心地良いぬくもりだった]
すなむし……?
[砂の虫という変換が頭の中でされた。
少しばかり恐る恐るマルセーとともに更衣室へ]
温泉街みたいだな。
[浴衣にそんな感想を。
着なれた様子のマルセーより遅れて着替え終わる。
スコップを持ったおばちゃんに、
もしかしなくても埋められるのかとようやく]
―涙の海近く―
・・・。・・・? ・・・花!?
[大原野の車の車窓から、広がる白い骨の砂丘を眺めて
いると、窓の外を、何か色鮮やかなものが一瞬、
横切った。後に続くようにして、次々と車窓を掠める
様々な色のそれらは――…。]
シリル…?
・・・止めて下さい!
[茎も葉もない、花の形だけの花々の姿に、
はっとしたような表情になると、
大原野に車を止めてもらえるよう、頼んだのだったか。]
[20分ほどぬくぬくして、ガバっと起き上がる]
『あとは更衣室のとなりのお風呂で砂と汗を流してね』
[おばちゃんに見送られて、指示通りの風呂場へ。
浴衣と帯を所定のカゴへ入れて、風呂へ入った。]
気持ちいい…
[なんとなく、体がすっきりした気がする。
汗と砂を流してから、湯船に浸かり、ゆったりと時をすごした。]
砂むしは2回目です。
地球にも、同じような場所があったので。
[リコリスに答える>>1065]
あとは、この格好が…昔は着流しで過ごしていたこともありましたからね。
[成り行きでそんな時期もあったのだ。]
着流し……侍でもやっていたのか。
[まさかの]
これも地球発祥なのかな。
地球というのはいろいろなものを編み出す星だなぁ。
[感心したように]
〔車掌ププモア・ブルーベは満月を見上げました。
今日の星のお天気はとても良いようでした。
「スターライナー」の発車時刻にはまだ少しあります。
しかし、車掌ププモアは「骨の星」に降りた皆が帰って来れるよう、
時間にとても充分ある時にアナウンスをしました。
その結果、皆が充分星を堪能出来た頃に「スターライナー」に戻れるのでした。〕
「皆さん、スターライナーの発車時刻が近づいて来ました。」
〔車掌ププモアに呼応するように切符も蒼く光って教えます。
服の見えないところに入れていれば、
持ち主に分かるよう綺羅綺羅と丸く仄かに光って教えるのです。
「スターライナー」からも出発の合図の星屑が、シュワワンと高く上がっているのが見えたことでしょう。〕
侍…そんなものですね。
[なぜか侍になって何かと戦っていた記憶がうっすらある。]
地球は自然が豊かですから、いろいろ知恵を絞って快適に暮らそうと工夫しています。
それが、交通の発達でここまで伝わったのでしょうね。
[リコリスの言葉に微笑んで解説してみたり>>1067]
[湯船から出て服を着る。受付で鍵を返して車の方へ戻った]
スッチーさんとシリルさんがまだですね。
[そこにナッツの姿はあっただろうか?いずれにせよ、スターライナーから合図がくるまで>>#5
その場で待ってみる。]
〔車掌ププモアは、戻ってきた乗客達の切符を拝見>>1041したりと、
出発までも何かと忙しいです。
けれども、微笑みは何時も浮かべているのでした。*〕
えっ、本当に?
[どうやらこいつなりに冗談のつもりだったらしい]
地球にはたくさんの珍しい植物があるんだろうな。
海も広いそうだし。
四季というのがあると聞いたことがある。
マルセーは地球出身?
[マルセーの解説を楽しげに聞きながら温泉に浸かる。
そして服に着替える時、切符の淡い光に気づくのだろう。
シリルやスッチーを待つ間自動販売機に向かい]
はい、マルセー。
ここまで運転お疲れ様。
[紫紺◆色の飲み物の入った瓶を手渡した**]
さて、戻りますか。
[その場にいた人に声をかけ、車に乗り込む。
待っている間に、ちゃっかり海の家からイカ焼きやら涙の海せんべいなどを買い込んでいたり。
順調に車を走らせ、駅に到着した]
私は車を返してきますので、みなさんはお先に列車に戻っていてください。
[というと、レンタル屋へ車を返しに行った。]
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