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えぇ、確かそんな名前でした。
[メルの指摘で>>647思い出す]
他にもいろいろありそうですし、よろしければ、ご一緒に、どうですか?
[ふわりと微笑むメルも誘ってみる。]
そのまえに、あの転んだ影を追いかけることからですが。
[苦笑する。ひとしきり話を終えてからレンタル屋の窓口へ]
早速土産物屋に向かうぞ。
お土産も大切じゃが、ちょっと聞きたい事があってな。
[星の砂を採取してもいいかどうか聞きたいらしい。]
時間は大切ですからねえ。
ここで時間をかけすぎないようにしないといけませんね。
あっ、そういえばここの出発は何時でしたかねえ?
[と思い出したように聞いてみる。]
私は自転車を借りてしまったから……ゆっくり近くを周ってみることにします。
せっかくお誘いいただいたのにごめんなさい。
[心から申し訳なさそうに眉根を下げる。]
また、誘ってくださいね?
[不快に思っていないか心配そうに、胸の前で手を握り締めた。]
ふふ。
お怪我がないといいのだけれど……。
[保護者のようなマルセーの言葉>>652にくすりと笑って、それでも心配そうに影があった場所を見つめた。]
― スターライナー/サロン前→骨の星へ ―
[ラーマは、サロン前の廊下から駅へ通じる扉へと歩き出す。
傍らを、もにゃもにゃした猫の煙>>619>>623が駆け抜けてゆく。
その後、更に二匹の煙猫が駆けて行った。
煙の猫は「骨の星」を暫く駆け回るのだろう。]
これが宇宙鯨達の骨で出来た星。
[車掌ププモアのアナウンスや、大浴場の番頭乗務員から聞いた話を思い起こしながら呟いた。
ラーマは、「宇宙鯨」という宇宙を遊泳する鯨の事を知らない。ラーマからすると、どのように進化したのか分からない生き物だった。
銀河間特急便「スターライナー」から一歩外に出ると、群青色の空>>507が広がっている。
地球の蒼穹よりも、深く濃い色だ。ラーマからすると、地球の空の色を、何度も重ね塗りしたように思えた。]
ま、冗談はおいといて、車掌の話では、発車時間が近づけばこの切符が教えてくれるそうじゃ。
焦らずに行こうじゃないか。
はっはっは。
―レンタル屋前―
え…いえ、わたしは、しっかりなんて…。
もし…もし、わたしがもっと、しっかりしていたら……。
[思いがけないメルの言葉>>639には、
一瞬だけ瞳を伏せるようにして。]
ううん、失礼だなんて、とんでもない。
わたしも…食堂や今撫でてもらった時、
メルさんが、何だか、
お姉さんみたいだなって……
[妹みたい、と思って貰ったと知れば、とても嬉しそうに、
でも少し恥ずかしそうな微笑みを浮かべる。
メルは、妹のこともよくこうして撫でてあげていたのだろうか。
撫でるのに慣れているのか、とても優しく感じられた手に、
ふっとそう思った。]
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