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─サロン─
原因はよく分かってなくて、
星の近くだけ起こる出来事らしい。
俺の遥か遥か昔のご先祖の一人は、
天の川銀河の太陽系、地球という星出身だったンだけど、
そこでも、船が沈没する魔の海域と呼ばれる場所があってさ。
[聞いた事ある?バミューダトライアングル。古い伝説の地域を。]
そこであったとされる出来事とよく似ているとか。
それに星に降りてからも色々あるらしい。
[一旦、言葉を切り、]
私の人生はきっと他の人より選ぶ機会が多かったのだと思うけれど。
それでも思いさえあれば、選んで動きさえすれば、人生には無限に近い選択肢があると思います。
お伽噺でも夢物語でもなく、本当に。
[力があると、それ故に道から離れられないことは、身近な人を見てよく知っていた。
それでも、それでも信じたいと思うから、儚げに微笑みながらも、はっきりと言葉にした。]
あ……私の勘違いですよね!
お気になさらないでください。
[意表をつかれた表情>>431にはっと目を見開いて。
慌てて空に浮かんだ文字を消すかのように、両手をぱたぱたと振った。]
─サロン─
曰く、
乗り物から忽然と人だけが消え去っただとか。
反対に乗り物だけが目の前で一人疾走していってしまっただとか。
曰く、
見た事もないような生き物が「涙の海」を飛び魚みたいに飛んでいたとか、骨の砂丘で跳ねていただとか。
曰く、
…食べようとした食事が目を離した瞬間に消えてしまっただとか…。
これは案外、流れ着いた生き物の、
「骨」の「想い」が実体化した…のかもしれない。
[本心かどうか。ただ、一条はうんうんと頷いている。]
「宇宙で死んで骨になると人も魚も獣も必ずそこに流れ着く。」…そんな話も囁かれているからね。
─サロン─
ぱくっ!
[大仰に言って]
…とされないようにしなきゃあ。
[クロスケの頭を撫でた。
話している間にトランプとチップは奇麗に片付けられていた。]
−通路−
>>435
・・・・・・。
[35秒経っても何も言葉が出て来なかった。]
・・・。
[慌てる様子に、目を背ける。
ごちゃごちゃした感情が微かに湧いた。]
や、やっぱりちょっと酔っているみたい。
これからお風呂に行こうかと思っていたのだけれど、もう少し落ち着いてからにしようかしら。
[黙っている姿に更に慌てたのか、取り留めもない言葉を紡ぐ。]
あ……ハンスさん?
[離れていく背中に、怒らせてしまっただろうか、と不安気な声が漏れる。
眉を寄せて、胸の前で手を握り締めた。]
あ、あの……!
[去っていく理由が分からなくて。
けれど、これで別れてしまうことが、ただただ嫌で。
無意識に追いかけて、腕を掴もうと手を伸ばした。**]
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