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『兄は何でも出来るため、原付を直して燃料を見つけ、俺よりも広範囲を探索していた。
その結果、通信機器の状況からやはり人類は滅亡してるらしいということ、ただ、ある程度の食料や燃料になるものが残っていたこと、また、俺とすぐに出会えたということは、他の仲間も近くに落ちている可能性が高い、と言って笑った。
俺はすぐにでも彼女を探したかったが、兄はまずは2人で拠点を整えよう、と言い出した。
悔しいが、こんな時でも兄は本当に何でも出来た。彼女が兄を好きになった理由がよくわかった。
何日かして環境が整い、仲間を探しにいく時期だな、と兄が言った。
兄を彼女に会わせたくなかった。』
『俺は兄に、一緒に綺麗な夕焼けが見たい、と言った。
兄は喜んで近くの峡谷まで先導してくれた。
峡谷について、兄は夕焼けを見ながら、昔の、計画を実行するよりずっと昔に、2人で街を望む高台から夕焼けを見たことが、自分の一番大事な思い出のひとつだと呟いた。
俺は夕焼けを眺める兄を谷に突き落とした。兄は前のめりに落ちていき、見えなくなった。
俺には兄の整えた環境と、兄の探した食料拠点と燃料拠点、そして原付が残された。』
『早速原付でカプセルを探す。
カプセルはやはり近くに墜ちており、途中の廃墟で休みながらも1昼夜で発見することが出来た。
しかし、カプセルから人が出てきたような痕跡はなかった。
気が急いて、外からカプセルを開けた。兄の友人の一人だった。解凍に失敗して、腐っていた。
俺は思いっきりその場で吐いた。いやな予感が頭をよぎる。
よろよろと原付へ向かうと、今度は休みなく必死で他のカプセルを探した。
次に見つかったもう一人も同じだった。さらに必死で彼女を探した。』
そうだわ。
ふたつから選べないのなら、ふたつを選べばいいんだわ。
[名案を思い付いたというように顔の前で手を叩くと、くるりと方向を変える。
ふわり。スカートの裾が踊った。]
準備のために自室へ戻りましょう。
[歩き慣れてきた道をのんびりと進む。
窓から見える星たちを、微笑みながら見ていた。**]
『何日か後、彼女のカプセルを見つけた。カプセルはやはり、開いた痕跡がなかった。
近づく前から涙があふれた。彼女より、兄のことを思って泣いた。泣きながらカプセルを開けた。
彼女は完全に溶けており、髪と、骨と、どろりとしたものが混ざった水と、服だけが流れ出た。
こうして俺はただ一人この星にとり残されることになった。完全に自業自得だった。』
…ってところで目が覚めたの!
怖かった!
やっぱり、勢いで人を襲撃しちゃだめね…
昔狼だった夢を見たときも、勢いで襲撃したら謎の狩人に…
[青ざめた顔でぶつぶつ呟いた。]
…ちなみに、わたし怖がりなんだけど、怖い話は大好きなんだ。
もしなにか知ってる怖い話があったらまたいつでも教えて欲しいなぁー
[自分は怖い夢の話をしてすっきりしたので、単純に興味と好奇心で人の怪談話を聞きたがっている。多分今後いつでも怪談話があると聞けば喜んで飛んでいくだろう。**]
【パパ】
【宇宙の星々は美しいわ】
【あの星から遠く遠く離れてしまったわね】
【私が彼を止める事が出来たら】
【結末は変わっていたわ】
[ 幽霊の少女に近づけば、周囲の音声機器から微かな微かな音(声)が聞こえる。]
>>355
・・・・・・。
[葉巻を指で挟みながら口元に手を宛てた。
間違いだらけの名前>>249だったのに。]
・・・。
[黙りこくって居たが、
話は聞いていた。]
[ぶわわっ]
[毛が逆立つような心地がした。]
多分、暇なんだろ。
[一条の話へは身も蓋もない返事をする。]
[分からないまま、それでも、伝わってくる何か。
彼女の透明な瞳に映り、流れゆく星々。
その彼方に、何を見つめているのだろう]
・・・。
[どこか物想うような横顔を、暫く静かに見つめてから、
さよならの代わりにそっと微笑み掛けて、
人の輪の中に戻った]
[ 幽霊の少女の周囲の音声機器が音(声)を伝えている]
【...】
[ 視線がレリアに合わさった。
窓の外を流れゆく星々。決して後戻りはしない列車の進行。
微笑みに呼応した様子でもなかったが、レリアへと微かな微笑みが刻まれた。白く白く、真白い顔は半ば透けて向こうの景色も*銀河*も見えた。]
これでよしっと。
[部屋の装飾についてる壺から現れたのはイザベラの部屋。何やら新しい壺をいくつか置いて、鏡にも何かしたようだが?]
さてと、そういえばまだ自分の部屋に行ってなかったっけ?壺があるから部屋はいらないけど、せっかくだし行ってみようかな?あ、その前にもっかいサロンに寄ってみよう。
[サロンに戻ると、空気が凍りついていた]
あれ?どうしたんだい?怖い話だって?
[ちらっとシャーロットに目をやる]
最近じゃ幽霊も当たり前な世の中になったし、怖い事なんてないんじゃないかな?
[首かしげ]
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