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―ホーム→スターライナー?―
・・・あ、ありがとう。
とても助かるわ!
[荷物を持とうかと申し出てもらえば、
遠慮するより持ってもらった方が時間的によさそうだと判断したのか、笑顔でお礼を言って荷物を半分だけ渡し、歩みを*速めた。*]
村の設定が変更されました。
遠き星の幽霊 シャーロット が参加しました。
─ Salon ─
[ 片隅のソファで頬杖をついていた少女の視線が上がる。
まるで出発時間が分かったかのように。]
【...】
[ サロン車両内の音声機器から*微かな*呟きがノイズとして流れた。けれど、車掌ププモアの声や乗客達の和やかな会話や銀河列車の出発の音にかき消されてしまう。
あたたかな声や夜空に瞬くような星屑の蒸気によって]
[シリルの無邪気な笑顔に、ほんの少し眉を下げた。
彼女は同一人物と気づいていないようだけれど。
自分の血のような赤を綺麗と言ってくれる少女に故意に嘘をつきたくはないな、と思ってしまった]
失礼なんて思わないから、安心して。
[首を振って]
シリル。こちらこそ隠し事をしようとして、すまない。
[ふと考え込むように指を顎に添え。
顔を上げると、あ、と何かに驚いたように窓の外に視線を]
[リコリスはまだ知らないはずの名を呼んで、一言]
ほら、流れ星。
[決して珍しくはないもの。
でも彼女の視線を自分から逸らすことに成功しただろうか。鳶◆色の星がすぅっと尾をひき消えてゆく]
もう一個、飴ちゃんはいらんかね?
[シリルが振り向いた時、そこには変な黒猫がいるだけ。
先ほどと同じ飴袋を差し出して尻尾を揺らす]
花とケーキの店、楽しみにしてるぜ!
[まったく違う口調で、でも同じ瞳を輝かせたのだった**]
なぞの仮面男? リコリス は肩書きと名前を リコリス に変更しました。
[博士の話を付け加えるように]
あの船には、操舵士のアンドロイド君やメインコンピューターが彼女の話相手になってくれますから、案外寂しくないと思いますよ。
[さらに耳うち]
それに、その気になればこの列車を追いかける事もできますし、案外近くまで来てるかもしれませんよ。
[一条からこの列車のサロンでカジノが出来るという話を聞けば、是非参加したいという意思が示されるだろう。
博士もきっとノリノリで参加するだろう。]
ユディトなら
それくらいしそうだケド。
[桂川の言葉には肩を竦めて同意を示し大原野に向き直る。]
俺にとっては大切な大切な同僚なンで。
幸せにしてやって下さいよ?
すぐ帰って来るなンて、
休暇なく仕事をしてた彼女には勿体ない。
[林檎ジュースをストローで飲みながら念押しをした。]
村の設定が変更されました。
[さて発車予告の汽笛が鳴り響く。まもなくこの列車はどこかに旅立つようだ。
そしてそれほど博士が私に見せたい物は何だろうか?
不安と期待がまざりあう。]
村の設定が変更されました。
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