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[大体こんな壷から猫が出てくるなんてやっぱりおかしい。
まさかこの猫・・・。]
(銀河を駆け回る魔物かもしれない・・・?この姿で油断させてパクリ・・・、そしてこの壷はその魔物を封印してたんじゃ・・・。
もしかして私いつの間にこの壷の封印を解いてしまったんじゃ・・・。
ああ、こんなところで私の旅が終わってしまうんだ。どーしよー。どーしよー!)
[あらぬ方向に妄想が膨らむ。]
あっ……!
[と思った時には、すでに遅く。
裂け目から、大きな紙袋一杯の色鮮やかなフルーツ達――味は少し違うけれど、惑星オオサーカ産の果物は、地球星域のオレンジや林檎や桃やメロン、バナナ、マンゴーやスターフルーツなどと外見はよく似ている―が、
コロコロ、あるいはゴロンゴロンと、勢いよくホームの広範囲に転がっていく。]
[果物は、傷等の保護と鮮度を保つ為、特殊な透明フィルムでシールド処理してあるから、衛生面には問題はないだろう。けれど…。]
遥か遠き星の幽霊 シャーロット が参加しました。
―駅ホーム・「スターライナー近く」―
(…どうしよう…穴があったら入りたい…)
す、すみません……!
[恥ずかしさと申し訳なさで、赤くなっているのだろう頬を押さえながら周囲の通行人にそう謝り。慌てて、まずは地球産のバナナに似た果物を拾おうと手を伸ばす。]
[地球星域を旅してきた時、バナナの皮は地雷並みの危険物だと教わった冗談(おそらく)を、まるっと信じきっていたので。]
― 駅ホーム ―
はしゃぎすぎかなー。恥ずかしい……。
[少女の視線>>50に照れた笑みを浮かべながら会釈を返す。
少し落ち着きを取り戻すと、改めて辺りを見渡した。]
なーに食べよっかなー。
名物のタタコヤキとお好きに焼きは絶対として……ん?
[後ろから声>>57が聞こえ振り返ると、先程の少女の荷物からたくさんのフルーツが溢れていた。]
わわわ、大丈夫ですか?
[慌てて少女に駆け寄ると、道すがら拾ったフルーツを差し出す。]
あなたも、拾ってくださってありがとう。
足を止めさせてしまって、ごめんなさい。
[先程、笑みを浮かべて会釈してくれた少女>>62が、遠くまで転がったのだろうフルーツを拾ってくれたのを受け取って、男性から貰ったビニール袋に入れる。]
お二人とも、本当にありがとうございます…。
あの…わたしは、シリル・グリーンと言います。
このフルーツは、
姉がケーキ作りに使う予定のものだったんです。
もし、甘いものがお嫌いでなかったら、
お礼にご馳走したいので、よかったら食べに来てくださいね。
[まだ少し赤い頬のまま、感謝しつつ微笑んだ。]
あ……いえいえ、私なんかひとつ拾っただけですし。
[驚きから抜け出すように、両手をひらひらと振った。]
私はメルって言います。すぐそこのスターライナーに乗っているの。
だからお姉さんの作るケーキは食べられないかも……ごめんなさいね?
[心から残念だというように眉根が下がる。甘いもの大好きなのに。]
[そうこうしているとキリトが手を振っているので、(>>42)私も手を振り返す。それはともかくこの状況・・・。]
(どうしたもんかな。もし本当にあの黒猫が危険な魔物なら、早くこの壷に封印しなおして、とにかく早くもとの持ち主に返さなければ、こんな壷を博士にこれを見せればどうなる事か・・・。)
[博士は何でも興味を持ってしまい、これが元で幾度となくとんでもない事になったのやら、これはまた別の話である。
慌てふためいているといきなり壷が光りだして音をたてはじめた(>>58)・・・。
もしかしなくても、危険なのはクロスケではなくあの壷の方だったようだ。]
英霊 ラーマチャンドラ が参加しました。
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