1035 【銀河間特急便スターライナー】
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憂鬱な資産家の三男坊 ハンスは、実際は、*12小凶*
( A62 ) 2012/12/13(木) 18:36:35
・・・。
[シャンパンで肉を流し込んだ。
ナプキンで口元を拭う。
じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
手鏡に、無言の圧力を向けている。**]
( 353 ) 2012/12/13(木) 18:39:58
―駅のホーム―
[男性がげっそりした様子で駅弁を完食した>>307のを、その原因には気づかない様子で、微かに眉を寄せながら眺め。]
・・・こんにちは！
ご旅行か何かですか？
[疲れたような表情が、急に引き締まったのには、
にっこり。
とても人懐っこそうな・・・営業スマイルを浮かべた。]
( 354 ) 2012/12/13(木) 19:06:13
憂鬱な資産家の三男坊 ハンス は肩書きと名前を 資産家の三男坊 ハンス に変更しました。
─食堂車─
後でサロンで遊んでみるかい？
[スッチー>>350にはそう言う。
メル>>351の力強い言葉には、受け止めるだけのように返事は返さなかったが、静かな星の瞬きのような声には]
嗚呼うん、そう…。
曾爺さん関連でね。
大した話じゃないけど、
旅の暇潰しにはなるかな。
[ホットサンドが届けば、ぱくついた。
ぴりりとした辛さが口の中に広がる。]
少し長くなるけど、
暇なら話すよ。
[ソースの付いた指をぺろりと舐める。]
( 355 ) 2012/12/13(木) 19:43:34
―食堂車―
[料理が来た>>302のと、メルから助けを求められた>>303のは、
どちらの方が先だったか。]
・・・気をつけなきゃ？
[壺は怪しそうだが、出てきたモフモフの狐は凶暴そうな生き物には見えず。
きょとんとした様子で、首を傾げてから。]
え、えーと…可愛いは正義だと思います！
[助けを求められれば、少し照れたような笑顔で、
全く参考にならなそうな返事を返し。]
( 356 ) 2012/12/13(木) 20:08:32
スッチーさん、ですね。
わたしはシリルです、よろしくお願いします。
[同席したスッチーとメルが挨拶を交わせば、自分も
遠慮がちに名乗り、ふたりのやりとりに耳を傾けていたか。]
もちろん、食事は皆で食べた方が、楽しいですから。
私も、同席してくださる方が増えるのは、
いつでも大歓迎です。
[メルに謝罪されれば>>329、胸の前で手を横に振って、
気にしないで大丈夫ですよ―と微笑んだ。]
( 357 ) 2012/12/13(木) 20:11:47
村の設定が変更されました。
[シリルにはにこやかに反応]
じゃあ出合った印にこれあげちゃうよ
[小さな光る壺を渡した]
何が起こるかはその人の心によってきまるんだって。
( 358 ) 2012/12/13(木) 20:20:08
お祖父様が…？
[一条の祖父が亡くなったこと>>339を訊けば、一瞬だけ肩を震わせ。それ以上は言葉にならないかのような様子で、
テーブルの上の動かない左手を、右手でぎゅっと強く握った。]
[その後メルと一条、スッチーのやりとりには、会話を邪魔しないようになのか、それとも別の何かを思い出しているのか、先ほどより少し硬いような表情で、静かに耳を傾け。]
( 359 ) 2012/12/13(木) 20:20:27
>>355
うん、行くよ。
[約束ついでに、話にも耳を傾けた**]
( 360 ) 2012/12/13(木) 20:20:57
あ…続きのお料理が来ました、ね…。
ええと…宇宙蟹を丸ごと茹でたものと、
宇宙クジラと野菜のハリハリ鍋と、箱スーシ、かしら。
[一条のホットサンドの後で、さらなるオオサーカ名物が届けられれば、はっと我にかえったかのように、申し訳なさそうな微笑みを浮かべて。
美味しそうな匂いの湯気を立てる、熱々のハリハリ鍋と、
卵の黄色、宇宙エビの紅、タコの白、笹の葉の緑など、
目に鮮やかな色彩の箱スーシの説明をしたか。]
( 361 ) 2012/12/13(木) 20:25:57
双子の妹 シリルは、説明の後には、３人にも料理を勧める。
( A63 ) 2012/12/13(木) 20:33:50
― 自室 ―
Zzz… はっ
[気がつくと自室でピンク色のひつじにうずもれて眠り込んでいた。
あまりひつじに乗った前後の意識がはっきりしない。
身体を起こすと、ひつじも丸くなって寝ているようだ。]
うーん、頭がくらくらするぞ。
[しばらくひつじの上でぼーっとしていたが、ふと気がついた。]
もうそろそろこの駅も出発だよね…
よし、名物買って、あそこに行こう！
[着ているワンピースをしっかり直し、トランクの中からトランクとほぼ同じ大きさの手提げのお財布をひっぱりだすと、車外へ向った]
( 362 ) 2012/12/13(木) 20:47:41
>>354こ、こんちは！
[釣られて言葉がはっきり出た。満面の笑みがとてもありがたかった。]
そだね旅行中。学校が休み期間なんでチャリで走れそうな新しい星探しに来たんだ。
[視線は少しだけ逸れたが直ぐに戻した。]
ん、てことはあなたもこれに？
[示す先はスターライナー。]
( 363 ) 2012/12/13(木) 20:48:47
─食堂車─
うん、曾爺さんがね。
[思ったよりも影響のある>>359話だったようだ。]
わおっ♪
ありがとう。
随分豪勢だね。
[名前を聞いたシリルから、
料理を勧められれば喜びの声をあげた。]
宇宙鯨かァ。
確か、宇宙鯨の涙のウタなんてのもあるよねェ。
流した涙が、宇宙の中の海になる。…だっけ？
[うろ覚えなので違う気もしつつ。]
( 364 ) 2012/12/13(木) 20:49:00
― 車外の市場 ―
うーん、何にしようかな。
お好きに焼きは食堂車で食べたから、何か甘いものがいいなぁ…
[と、甘い香りが漂ってきて、ふらふらそちらに誘われるように飛んでいく。
どうやらスイーツな弁当屋の前に到着したようだ。
激しくスイーツが盛られた弁当箱を見てよだれが出てくる。]
う、おいしそ〜
ちょっと大きいけど、頭の上に乗せて両手で支えればなんとかなるよね。
すいませんー ここに出てるのって何と何ですかー？
[と弁当屋の店員に手前にあった美味しそうな弁当の名前を聞いた。]
( 365 ) 2012/12/13(木) 20:54:52
…メルさんとスッチーさんがよいのでしたら、
わたしは…時間は大丈夫ですし、
一条さんが…その…お話になりたい範囲で、
お祖父様のこと、伺わせて頂けたら、と思います…。
[一条の申し出>>355には、彼の祖父の死を訊いた瞬間の自分の気持ちからは大分立ち直っていたが、一瞬だけ逡巡の表情を浮かべ。]
[本人からの申し出とはいえ、祖父亡くしたばかりで、
話すのはつらくないだろうか、とか。
寧ろ、誰かに話す方が少し気持ちが楽になったりするだろうか、
等、ぐるぐる思いやってから。]
( 366 ) 2012/12/13(木) 21:01:26
>>352
いらないなら捨てるなんてばっさりな決断…んーそうね。
って、あらぁ、ましなの。
つまんないわねぇ。
[助かったー！]
ならゲームの有無も関係なしに食べても平気ね。
[「え？それとこれとは話が・・・決しておいしいわけじゃないんでしょ！？」]
( 367 ) 2012/12/13(木) 21:03:07
あなたぁ・・・この無言の圧力にまさか耐え切るつもりかしらぁ？
死ぬわよ？
[「いやいやいや、かっこよく言ってもだめですって。
ほら、ゲーム！さぁ！」]
やれやれ、しょうがないわね。
温情をかけてあげるわ。１０分以内にあんたにプレッシャーをかけてるこいつを笑わせなさい。したら免除。
[「いや、無理」]
( 368 ) 2012/12/13(木) 21:03:14
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