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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
編集長 オースティン が参加しました。
編集長 オースティン は肩書きと名前を 博士の助手 桂川啓 に変更しました。
―― 5号車・2等個室寝台(自室) ――
銀河列車なんて本当に久しぶりですね。博士。
博士『そうじゃろ、そうじゃろ。
たまにはこういう気儘な列車旅もいいと思ってな。』
[博士と私は宇宙船『サスケハナ号』で無限の星の海を巡る日々を過ごしている。
しかし、今回の旅は出発地にサスケハナを置いて列車旅行・・・。しかも・・・。]
ところで我々はこれから何処に?
博士『・・・秘密じゃ。』
[と言われる始末。
まあ、あの宇宙船は自律運航が可能だし、いざとなったらここまで迎えに来てくれるだろう。と楽観的に考える。でも・・・。]
(ちょっと、不安だな・・・。)
花売り 花売りシリル は肩書きと名前を 花売り シリル に変更しました。
[転がる壺を眺めていたら目が回ってきた。
と、そんなことで避けるのが遅れてしまったのだと心中で言い訳。
そういえば、前に温泉郷の星で、たしか]
猫に見えるなら、猫だな。
名前は今はクロスケ。
[こくりと頷く]
そういうお前は……ええと、狐か?
[目線が合うようにしゃがみこんで尋ねた。
そういえば彼?とちゃんと話はしていなかった気がする]
そらとぶようせい ティンカー・ナッツ が参加しました。
― 客室 ―
[もう車掌さんに切符をチェックしてもらうのも何度目だろう。
切符を渡すとぼんやり切符全体がうす青く光ったのが見えた。]
ありがとう。
ふむ、あと3駅で隣の銀河かー
[小さな丸めがねを上の方に押し上げ、返してもらった★マークのついた切符を眺めながら呟く]
うーむ…
うん。大幅に遅刻かな。
まぁしょうがないわ!
この電車を思いっきり楽しもうじゃない。
[丸めがねを机に置くと、少しの荷物を持って列車中列にある大浴場へ向かうことにした。
大浴場は、明るい状態と暗い状態があり、電気を消すと、天井に様々な光のショーが投影される。
スターライナーの中でも特にお気に入りの場所だ。
身長25cmの身では、暗い中で誤って風呂に沈むと助けがこない危険性があるのが心配なところだが、そんなこと風呂と風呂上りの一杯の前では何の問題でもない。]
お風呂っ お風呂っ
[ふわふわと中空を飛んでいく。飛んだ後にはきらきらとした光が少しの間漂っていた**]
そうだねぇ・・・自分でも分からないんだよ。
[壺をぐるぐると高速回転させながら話している]
猫という名で呼ばれたことは私もあるよ?それも遠い昔の話。温泉もまたあったかも知れないゲンジツだね。
[完全に目を回しつつ。
さらりと心の中を読まれた気がするけれど]
自分で自分が分からないのは当たり前さー。
俺様もそうだ。
[きりっ]
誰も何も本当のことなんてわからない気がする。
じゃあ俺様の中では猫仲間ってことにしてもいいかな。
[回転中の壺に手をのばす。つんつんしてみたい]
博士『わしはちょっと横になっとるから、お前さんはこの列車を探検したらどうじゃ?次の駅に着いたら呼んでくれたまえ。色々面白いものがあるかもしれんぞ。』
はい、博士。
[部屋を出て、一般客車に足を向けた。博士もこの列車の設備に興味があるようだ。そういうわたしもそうなのだ。]
おや?抵抗しないだなんて珍しいね。といっても結果は何も変わったりはしないんだけどね。
[壺の中は意外に広い。客室と同じ仕組みだろうか?そして壁面には合わせ鏡のようにクロスケとスッチーの姿がたくさん映っている]
鏡って不思議だよねー。【ありのままが映し出される】んだからさ。
[鏡をよく見てみると・・・]
伊達男 マルセー が参加しました。
― 「スターライナー」通路 ―
[車掌に乗車券を見せて、自分の指定された客室へ向かう]
さて、ここですか。
[7号室と書かれた客室のドアを開け、中に入った]
[通路を歩いていると、目の前に壷が横たわっている。]
誰だよ…。こんなところに壷を置いたの?
誰かがこれを蹴飛ばすと危ないなあ。
[辺りを見回すが、だれもいないようだ。]
しかし、こんなところに壷なんて…不自然だな。
まさか壷、が勝手に動くなんてある訳ないよなあ・・・。
[不審がる。]
んー、お前さんに悪意を感じなかったからかな。
[のほほんと。
壺の中を興味深そうに見渡して]
結構広い……。あ、
[いつの間にか鏡に映っているのは“今の自分”ではなく。
人型の、仮面を外した姿に。
やっぱりそちらがありのままなのかと自分で自分で思う]
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